【ワンピース】ワポルの兄・ムッシュールの強さは？ノコノコの実の能力や声優を紹介

ワポルとムッシュールとはワンピースの作中に登場するキャラクターです。ワポルとムッシュルームは、ワンピースの作中に登場するキャラクターの中では、悪役として知られており特にワポルはメインエピソードの一つにラスボスとして登場していたので、多くのワンピースファンが知っているキャラです。

そんなワポルとムッシュールというキャラクターの悪魔の実の能力やアニメ版で声を演じた声優などについてご紹介していきたいと思います。ワポルとムッシュールは兄弟キャラクターとして登場しており、かなり憎たらしい性格のキャラクターとしてワンピースの作中では活躍しました。ワンピースファンの方は是非ワポルとムッシュールという二人の兄弟について詳しく知ってみて下さい！

ワポル・ムッシュールが登場するワンピースとは現在も連載されている超人気漫画作品です。ワンピースとは日本を代表する超人気漫画として多くのファンを獲得しており、日本だけでなく世界中で親しまれています。ワンピースは日本の漫画作品の中では歴代発行部数がぶっちぎりの第1位になっており、週刊少年ジャンプで最も人気が高い作品です。海賊をテーマにしたアクションバトル漫画として描かれているので、アクション漫画が好きな方にお勧めできます。

多くの海賊が大海原で宝を求めて旅をする大海賊時代。そんな大海賊時代の世界に少年のルフィが居ました。ルフィは海賊王に憧れている少年で、いつか海賊になって海を冒険することを夢見ています。ルフィは成長し青年になると一人で海賊となり海に出発しました。ゴムゴムの実を食べてゴム人間になっているルフィは、ゴムの体を活かして凶悪な海賊たちと戦いながら大秘宝ワンピースを手に入れて海賊王になるベく突き進んで行くのでした。

ムッシュールとはワンピースの劇場版アニメ作品にのみ登場するキャラクターです。ムッシュールとは貴族のような衣装を身にまとっているかなり個性的で奇抜なキャラクターとして登場します。原作のワンピースには登場しないオリジナルキャラクターのムッシュールは、ワンピースファンの方でも劇場版アニメ作品をご覧になっていない方はご存じのキャラではありません。

ムッシュールが登場するワンピースの劇場版アニメ作品は「ONE PIECE THE MOVIE エピソードオブチョッパー+ 冬に咲く、奇跡の桜」というタイトル名で公開されており、原作のチョッパー編のエピソードの内容に該当するようですが、劇場版アニメ作品という事で原作とは異なる内容に仕上がりオリジナルエピソードでパラレルワールドという設定で制作されていました。なので原作には登場しないムッシュールが登場しています。

ワポルとはワンピースの原作にも登場するキャラクターです、ムッシュールを兄に持つワポルは、原作のワンピースではドラム王国の国王として君臨している人物で、残虐非道なかなりの悪党として活動しています。ワポルはドラム王国で武力によって国を支配しており、国民たちからは全く支持を得ていない人物ですが国民はワポルの武力に逆らえないので国民たちに反旗を翻されずに支配し続けることが出来ていました。

ワポルはワンピースの作中では悪魔の実の能力者という事も有り、傍若無人であったとしても国民を支配することに成功していました。ワンピースの作中に登場する悪魔の実というのは、食べた人間に特殊能力を与える果実の事で、ワポルは悪魔の実を食べた「悪魔の実の能力者」でした。悪魔の実の能力者は、基本的には普通の人間では太刀打ちできない程の強力な力を所有しています。

ワポルとムッシュールはどちらも麦わらの一味と戦えるほどの強さを持っているキャラクターです。一国を支配していたワポルとムッシュールは、悪魔の実の能力者としてどれほどの強さを持っているキャラクターだったのかをご紹介していきたいと思います。ムッシュールの強さ・能力は、劇場版アニメ作品でしかご覧になることが出来ないので、ワンピースファンの方はムッシュールの強さ・能力にも注目してご覧ください！

まずはワポルの兄として登場するムッシュールの強さ・能力からご紹介します。ムッシュールはワポルのように悪知恵の働くタイプのキャラクターではありません。ムッシュールは正面からごり押して問題を解決しようとするパワータイプの人間となっています。ムッシュールはノコノコの実の能力を持っているキャラクターで、ノコノコの実とは身体から毒キノコの胞子をまき散らす事が出来て、非常に殺傷能力が高い人物です。

ムッシュールは強さ・能力のどちらも弟であるワポルを上回っており、ワポルの兄という事でさすがの実力を持っています。ムッシュールのノコノコの実はあまりにも危険すぎるという事で、ムッシュールはドラム王国に幽閉されて動くことが出来ず原作には登場しませんでした。ムッシュールの強さ・能力は、ドラム王国を滅ぼそうとした程です。一国を簡単に滅ぼすことが出来るのがムッシュールの強さ・能力となっています。

ムッシュールを兄に持つワポルの強さ・能力についてもご紹介していきたいと思います。ワポルはドラム王国の国王として君臨しており、国民たちを武力によって制圧している実力者です。そんなワポルは「バクバクの実」という悪魔の実の能力者として活動しています。ワポルの所有している悪魔の実の能力であるバクバクの実とは「あらゆるものを食べることが出来る」という能力で、破壊力抜群の顎を持ちどんなものでも強靭な顎で噛み砕きます。

有機物・無機物と関係なく食べることが出来るワポルは、人間ですらも化け物のように食べて殺害することが可能です。そして食べたものの性質をコピーして自分の技として使うことが出来るのもワポルのバクバクの実の強さ・能力でも有ります。

雪国名物「雪化粧」とはワポルが得意としているふいうち攻撃の事です。特に技という程の攻撃でもありません。この雪国名物「雪化粧」はワポルがいつも白色の毛皮のコートを着用しているので、コートの色を利用してドラム王国の雪の中に溶け込んでふいうちを行います。背景と一体化していることで気が付きにくく、ワポルはこの不意打ちに雪国名物「雪化粧」との技名をつけて得意技として使用しているようです。

バクバク食（ショック）とはワポルのバクバクの実を活かした能力です。バクバク食（ショック）はワポルが食べたものの性質をコピーして技として繰り出します。ワポルのバクバクの実の能力はどんなものでも体内に取り込み、一部の性質をコピーすることが出来ます。家を食べたワポルは「ワポルハウス」というモノに変身したり、大砲を食べた時には「ベロ大砲」という砲弾攻撃を行っていました。

バクバク工場（ファクトリー）はバクバク食（ショック）を応用した高騰テクニックです。バクバク食（ショック）は食べたものの性質をコピーしてそのまま技として使用する能力ですが、バクバク工場（ファクトリー）は違います。バクバク工場（ファクトリー）は自分自身を食べることで、自分の肉体の性質を変化させて「スリムアップ」などを行います。変身したワポルはスリムで身長の高い「スリムアップワポル」に変化していました。

ワポルと兄のムッシュールの声を担当した声優は、超有名な声優・タレントです。どんな人物がワポルとムッシュールの声を担当していたのか声優ファンの方は、声優についての情報も要チェックです。

ワポルの声優を演じたのは「島田敏」です。島田敏は長年声優として活躍している有名なベテラン男性声優として知られています。島田敏はドラゴンボールシリーズなどでは「ブロリー」を演じていたりと、かなり有名な人気キャラクターの声を担当しているキャリアが有ります。ワポルも島田敏の代表キャラとなっており、島田敏が声優として演じたキャラは有名な悪役キャラが多くなっています。

ワポルの兄として登場した映画オリジナルキャラクターはみのもんたです。みのもんたは長年芸能界で司会者として活動しており、本業は声優ではありません。みのもんたは声優としてのキャリアは一切なく、ワンピースで演じたムッシュールが初めての声優としての活動になっていたようです。

ワンピースの劇場版アニメオリジナルキャラクターとして登場するムッシュールは活躍シーンがそれほど有名ではありません。そんなムッシュールの弟であるワポルは、原作で大活躍してるのでかなり目立ちました。ワポルがどれほどの傍若無人なキャラクターなのかをご紹介しますので、ワポルの傍若無人を詳しく知りたい方は解説内容をご覧ください！

ワポルはドラム王国の国王としてとにかく傍若無人の限りを尽くしています。ワポルの傍若無人ぶりには、国民も飽き飽きしておりですがワポルの悪魔の実の能力者としての強さに反抗できずに苦渋を強いられている刀状況です。そんなワポルですが、黒ひげ海賊団にドラム王国が襲われてしまった際には、一切手も足も出ずに国民を捨てて逃げだしてしまいました。自分の事以外には一切必死になることが無い人間がワポルという人物です。

ワポルはドラム王国で麦わらの一味と戦い、ルフィにぶっ飛ばされてドラム王国を追放されました。そんなワポルでしたが、ルフィに負けた後には再起を図り現在はワポメタルという新たな合金を発見して大金持ちになりました。そして「悪ブラックドラム王国国王」という名前の国を再び作り上げ、世界で知られる国として活動しています。不屈の精神と運でもう一度成り上がり世界に名を轟かせているのが現在の最新のワポルです。

上記のムッシュールに関する感想や評価をツイッターに投稿されている方は、映画オリジナルキャラクターの中ではムッシュールが一番好きだ！という感想を投稿されています。ワンピースは劇場版アニメが多く、劇場版限定のオリジナルキャラクターは複数います。そんな中でムッシュールが一番お気に入りだそうで、声優を担当した人物も凄い！驚かれていました。

上記のムッシュールに関する感想や評価をツイッターに投稿されている方は、ムッシュールを演じていた声優がみのもんただという事に驚かれています。ムッシュールを演じた声優はみのもんたという事でムッシュールが登場するワンピースの劇場版アニメ作品は注目を集めていました。みのもんたの初めての声優としての活動がムッシュールだったので、ベテランの司会者がどんな演技を声優として披露したのか是非映画を見てチェックしてみて下さい。

上記のムッシュールに関する感想や評価をツイッターに投稿されている方は、ムッシュールのノコノコの実の能力はムッシュールが知能が低いキャラクターだとしても脅威になるほどに極悪で危険な能力だという感想を投稿されています。ムッシュールのノコノコの実の能力は、ワンピースの中に登場する悪魔の実の中で特に危険な強さを秘めている能力です。映画限定キャラなのでムッシュールの強さは高く設定されているのかもしれません。

ワンピースに登場するムッシュールの強さ・能力についてまとめてご紹介しました。ムッシュールとは映画オリジナルキャラクターとしてワンピースの作中に登場しており、ノコノコの実という悪魔の実の能力を使用して活動しています。ムッシュールはワンピースの作中では悪役キャラクターでした。

ムッシュールはワンピースの原作漫画に登場する「ワポル」の兄として登場したキャラクターです。ワポルはドラム王国の国王として民を支配しており、極悪人として暴虐の限りを尽くしていました。そんなワポルですが、実は兄のムッシュールという人物が存在しています。ムッシュールはノコノコの実という悪魔の実を食べており、ノコノコの実は毒キノコの胞子を散布させて殺害するという危険性の高い能力です。

ワポルは意外と強い悪魔の実の能力者ですが、ムッシュールはワポルよりもすべてが上の人間です。ムッシュールのノコノコの実はあまりにも危険なのでムッシュールは幽閉されていました。声優はみのもんたが演じており、みのもんたにとって初めての声優の仕事がムッシュールです。みのもんたなどの豪華キャストを起用しているので、ワンピースファンの方は今後のワンピースのオリジナルキャラの声優情報にも注目して最新エピソードを楽しんでみて下さい！