【推し武道】あらすじをネタバレ！漫画の見どころ・感想やアニメ声優は？

推し武道の漫画のあらすじや見どころ、主要登場人物などを詳しく深堀りしていく前に、「推しが武道館いってくれたら死ぬ」の作品情報を紹介していきましょう。

推し武道こと「推しが武道館いってくれたら死ぬ」は、平尾アウリのアイドル漫画です。「推しが武道館いってくれたら死ぬ」は、月刊COMICリュウで2015年6月から連載されています。「地下アイドルとアイドルを応援するファンの姿が描かれており、オタク目線で展開されていくあらすじが面白い」と人気を集めました。

「推しが武道館いってくれたら死ぬ」は、2017年に「この漫画がすごい！2017」のオトコ編で12位を獲得し、注目を集めました。2022年7月には累計発行部数が100万部を突破し、高い人気を獲得。推し武道といった愛称で親しまれており、2022年10月にテレビドラマ化されたことでも話題を集めました。

• 作品名：推しが武道館いってくれたら死ぬ
• 原作：平尾アウリ
• 監督：山本裕介
• 放送局：TBSテレビ他
• 放送期間：2020年1月〜3月

高い人気を獲得した漫画「推しが武道館いってくれたら死ぬ」は、2020年1月から1クールの全12話でアニメ化されました。漫画を知らなかった人はもちろん、原作の漫画ファンからも面白いといった感想が多く、アニメも人気を獲得しています。「アニメの推し武道が面白かったので、2期も制作してほしい」といった感想も上がっている人気アニメです。

漫画「推し武道」のあらすじについても、詳しくネタバレしていきましょう。主人公のえりぴよことえりは、岡山に住む20歳のフリーターです。えりは、地下アイドルグループ「Chamjam」のファンで、メンバーの舞菜を推しています。推し活をするために正社員からフリーターになり、舞菜に自身の収入の全てを捧げている熱狂的なオタクです。

えりは、熱心に舞菜の推し活を行っていましたが、舞菜はいつも握手会ではそっけなく塩対応です。えりは「舞菜に嫌われている」と感じながらも、常に全力で舞菜を応援していきます。一方で、舞菜は熱心なファンのえりに好意を抱いていましたが、特定のファンと親しくなってはいけないといったアイドルのルールを守り、塩対応を貫いているのでした。

漫画「推し武道」2巻のあらすじをネタバレしていきましょう。「Chamjam」では、メンバーの人気投票が行われることになりました。投票に参加するためには、投票券付きのCDを購入することが必須です。そこで、えりはCDをたくさん購入し、舞菜を上位にするためにアルバイトに励みます。しかし、無理をしすぎてしまい、アルバイト中に大怪我を負ってしまいました。

えりは、「このままでは、当初考えていた購入枚数を達成できない」と思いました。そこで、握手券付きCDを購入するためにとっておいた資金を、投票券付きCDの購入費用に回すことにします。そんな中、「えりが推しメンバーを変えた」といった根拠の無い噂が、ファンの間で流れ始めるのでした。

漫画「推し武道」3巻のあらすじをネタバレしていきましょう。エリは、怪我が完治し、バイトに復帰します。えりは、投票券付きCDを購入するために、体力が限界の状態でも、期限ギリギリまで働いていました。人気投票最終日、えりはバイトのしすぎで、体調不良に陥ってしまいます。

えりは、体調が優れない中、舞菜のためにCDの販売所に向かいます。しかし、途中で川に落ちてしまい、投票時間に間に合いませんでした。その後、人気投票結果が発表され、舞菜はグループ内で最下位の順位に終わってしまいます。年が明け、えりは他のアイドルグループのファンから、「Chamjamが、岡山アイドルフェスに出演する」といった情報を聞くのでした。

漫画「推し武道」4巻のあらすじをネタバレしていきましょう。えりとオタク仲間のくまさは、フェスに出演する他のアイドルが気になり、「めいぷる♡どーる」のライブに参戦していました。二人はライブ会場で、他のアイドルの偵察に来ていたChamjamの文と優佳に出会いました。

そうして時が過ぎ、岡山アイドルフェスの当日を迎えます。岡山アイドルフェスは、Chamjamにとって初めての大きな舞台でしたが、メンバーたちは緊張しながらもライブを無事に成功させました。

漫画「推し武道」5巻のあらすじをネタバレしていきましょう。岡山アイドルフェスを終えたChamjamは、「ワクワクキャンプ大会」といったイベントを開催します。このイベントでは、まずファンがくじ引きで班を決めます。班ごとに、Chamjamのメンバーが振り分けられており、Chamjamのメンバーと一緒にキャンプをして親交を深めることを目的にしたイベントです。

しかし、くじ引きで班が決まるため、推しメンバーと一緒の班になれるとは限りません。えりは、舞菜と同じ班になれませんでしたが、イベントを全力で楽しみました。その後、ChamjamはローカルCMに出演したり、東京遠征をしたりと、徐々にアイドルとしての知名度を上げていくのでした。

漫画「推し武道」のあらすじをネタバレしましたが、見どころについても紹介していきましょう。推し武道の見どころの1つ目が、「アイドルとオタクの関係」です。推し武道は、「地下アイドルとオタクの日常」が漫画のあらすじとして描かれています。「アイドルのために必死に働くオタク」・「アイドルのために働き方を変えたオタク」・「アイドルに恋心を抱くオタク」など、様々なキャラが登場します。

様々なオタクが登場する推し武道は、「オタ活が描かれているあらすじがリアルで、とても共感できる」といった感想があがっています。一方で、「アイドルとオタクの関係は、推し武道のように綺麗事ばかりじゃない」といった感想も。しかし、「綺麗事ばかりではないが、アイドルを推す気持ちをリアルに感じられるので面白い」と、オタ活をしている人からも人気を集めています。

推し武道の見どころの2つ目が、「百合のような雰囲気」です。推し武道では、地下アイドルとオタクの関係が中心に描かれていますが、あらすじの中には百合のような要素も散りばめられています。主人公のえりぴよが全力で舞菜を推している姿や、舞菜も密かにえりぴよのことが気になっている様子が描かれています。

Chamjamメンバーの眞妃とゆめ莉も、友情や仲間といった関係性ではなく、お互いに恋愛感情を抱いているように描かれています。「眞妃とゆめ莉が、恋人のような雰囲気を醸し出していて、百合漫画としても見られる」といった感想もあがっており、魅力の1つに上がっています。

推し武道のえりぴよを演じたアニメ声優が、ファイルーズあいです。ファイルーズあいは、漫画「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」を読んだことがきっかけで、声優を志すようになります。高校卒業後、両親の反対もあり一度は声優の道を諦めますが、貯金をして声優養成所に入所。その後、2019年にアニメ「ダンベル何キロ持てる？」で声優デビューを果たしています。

• 名前：ファイルーズあい
• 本名：門田ファイルーズあい
• 愛称：ファイちゃん
• 生年月日：1993年7月6日
• 出身地：東京都
• 職業：声優
• 所属事務所：ラクーンドッグ

アニメ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」以外の出演代表作

• アニメ「ひきこまり吸血鬼の悶々」：ネリア・カニンガム役
• アニメ「異世界召喚は二度目です」：リヴァイア役
• アニメ「ユーチューニャー」：ニャー役
• アニメ「チェンソーマン」：パワー役
• アニメ「陰の実力者になりたくて！」：デルタ役
• アニメ「骸骨騎士様、ただいま異世界へお出掛け中」：アリアン役
• アニメ「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」：空条徐倫役他
• アニメ「トロピカル〜ジュ！プリキュア」：夏海まなつ/キュアサマー役
• アニメ「ミュークルドリーミー」：安西ときわ役

推し武道の市井舞菜を演じたアニメ声優が、立花日菜です。立花日菜は、日本ナレーション演技研究所出身の声優です。2018年にアニメ「ゾンビランドサガ」で声優デビューを果たしており、その後多くの作品に出演しています。

• 名前：立花日菜（たちばなひな）
• 愛称：ヒナタバ、ぴーすけ
• 生年月日：6月14日
• 出身地：宮城県
• 職業：声優
• 所属事務所：アーツビジョン

アニメ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」以外の出演代表作

• アニメ「魔都精兵のスレイブ」：大川村寧役
• アニメ「うちの会社の小さい先輩の話」：片瀬詩織里役
• アニメ「もういっぽん！」：佐野千草役
• アニメ「シャインポスト」：田中葵役
• アニメ「CUE！」：丸山利恵役
• アニメ「ウマ娘 プリティーダービー」：サトノダイヤモンド役
• アニメ「アイドルマスターシンデレラガールズ劇場CLIMAX SEASON」：久川凪役
• ゲーム「ブラウンダスト」：エマ役
• ゲーム「天華百剣-斬-」：安宅切役

推し武道の五十嵐れおを演じたアニメ声優が、本渡楓です。本渡楓は、高校在学中に日本ナレーション演技研究所名古屋校に入校し、2015年に現在の事務所に所属しています。その後、同年にアニメ「青春✕機関銃」で声優デビューを果たしており、2019年には声優アワードで新人女優賞を獲得しました。

• 名前：本渡楓（ほんどかえで）
• 愛称：えーでちゃん、ほんどちゃん
• 生年月日：1996年3月6日
• 出身地：愛知県名古屋市
• 職業：声優
• 所属事務所：アイムエンタープライズ

アニメ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」以外の出演代表作

• アニメ「異世界薬局」：シャルロット・ソレル役
• アニメ「パリピ孔明」：月見英子役
• アニメ「明日ちゃんのセーラー服」：苗代靖子役
• アニメ「Deep Insanity THE LOST CHILD」：餅木スミレ役
• アニメ「見える子ちゃん」：百合川ハナ役
• アニメ「シャドウバース」：天宮ミモリ役
• アニメ「戦✕恋」：早乙女七樹役
• アニメ「ゾンビランドサガ」：源さくら役他
• アニメ「刀使丿巫女」：衛藤可奈美役

推し武道の松山空音を演じたアニメ声優が、長谷川育美です。長谷川育美は、専門学校在学中にプロ・フィット養成所に通い、2018年にプロ・フィット準所属になりました。その後、2021年に正所属に昇格しています。現在の事務所には、2022年に移籍しました。

• 名前：長谷川育美（はせがわいくみ）
• 愛称：はせみ、はせちゃん
• 生年月日：5月31日
• 出身地：栃木県
• 職業：声優
• 所属事務所：ラクーンドッグ

アニメ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」以外の出演代表作

• アニメ「私の推しは悪役令嬢。」：レーネ＝オルソー役
• アニメ「ワールドダイスター」：静香役
• アニメ「うちの師匠はしっぽがない」：小糸役
• アニメ「ぼっち・ざ・ろっく！」：喜多郁代役
• アニメ「継母の連れ子が元カノだった」：南暁月役
• アニメ「恋は世界征服のあとで」：禍原デス美（死神王女）役
• アニメ「アオアシ」：椎名七波役
• アニメ「86-エイティシックス-」：ヴラディレーナ・ミリーゼ役
• アニメ「ウマ娘 プリティーダービーSeason2」：ミホノブルボン役

• 名前：榎吉麻弥（えのよしまや）
• 生年月日：8月4日
• 出身地：愛知県
• 職業：声優
• 所属事務所：ヴィムス

アニメ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」以外の出演代表作

• アニメ「東京喰種トーキョーグールシリーズ」：戸賀美帆役他
• アニメ「サクラクエスト」：三好琴美役
• アニメ「ドメスティックな彼女」：文哉の妹役他
• アニメ「異種族レビュアーズ」：ソーフ、アイス役
• アニメ「球詠」：笠原真寛役
• アニメ「とある科学の超電磁砲T」：枝垂桜生役
• アニメ「ハコヅメ〜交番女子の逆襲〜」：看護師役
• アニメ「からかい上手の高木さん3」：もぎり係役
• アニメ「処刑少女の生きる道」：店主役

推し武道の水守ゆめ莉を演じたアニメ声優が、石原夏織です。石原夏織は、スタイルキューブの募集を見て、芸能界の道に進んでいます。その後、2008年に行われた「HAPPY!STYLE Communication Circuit002」で初出演を果たし、音楽活動を開始しました。その後、2010年にアニメ「会長はメイド様！」で声優デビューを果たしています。

• 名前：石原夏織（いしはらかおり）
• 愛称：キャリー、キャリさん
• 生年月日：1993年8月6日
• 出身地：千葉県
• 職業：声優、歌手
• 所属事務所：スタイルキューブ

アニメ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」以外の出演代表作

• アニメ「夢見る男子は現実主義者」：四ノ宮凛役
• アニメ「社畜さんは幼女幽霊に癒やされたい。」：リリィ役
• アニメ「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。」：三島柚葉役
• アニメ「魔王様、リトライ！」：ルナ・エレガント役
• アニメ「みにとじ」：瀬戸内智恵役
• アニメ「小林さんちのメイドラゴン」：真ヶ土翔太、笹木部役
• アニメ「かみさまみならい ヒミツのここたま」：桜井のぞみ役
• アニメ「ベイビーステップ」：清水亜希役
• アニメ「城下町のダンデライオン」：櫻田奏役

推し武道の寺本優佳を演じたアニメ声優が、和多田美咲です。和多田美咲は、2015年にアミューズメントメディア総合学院東京校声優タレント学科を卒業し、青二プロダクションに所属しています。その後、多くの作品に出演している声優です。

• 名前：和多田美咲（わただみさき）
• 愛称：わっちゃん
• 生年月日：3月16日
• 出身地：岩手県生まれ・静岡県育ち
• 職業：声優
• 所属事務所：青二プロダクション

アニメ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」以外の出演代表作

• アニメ「バトルスピリッツ ダブルドライブ」：茂上健斗、モフモフ役
• アニメ「地獄少女宵伽」：寒河江ミチル役
• アニメ「ウマ娘 プリティーダービー」：メイショウドトウ役
• アニメ「探偵オペラ ミルキィホームズサイコの挨拶」：比根久麗役
• アニメ「SHOW BY ROCK！！ましゅまいれっしゅ！！」：デルミン役
• アニメ「新サクラ大戦the Animation」：クラーラ役
• アニメ「デジモンアドベンチャー:」：八神ヒカリ役
• アニメ「組長と世話係」：桜樹八重花役
• アニメ「ぼっち・ざ・ろっく！」：後藤ふたり役

• 名前：伊藤麻菜美（いとうまなみ）
• 生年月日：2月9日
• 出身地：神奈川県
• 職業：声優、舞台女優
• 所属事務所：ゆーりんプロ

アニメ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」以外の出演代表作

• アニメ「監獄学園」：女子A役
• アニメ「パズドラ」：龍二ファンA役
• アニメ「遊☆戯☆王SEVENS」
• ゲーム「妖怪百姫たん！」：恋の味・キムジナー役
• ゲーム「感染✕少女」：落愛おぼれ役
• ゲーム「ウチの姫さまがいちばんカワイイ」：シェリア・ハーブ役
• ゲーム「ART CODE SUMMONER」：エドゥアール・マネ役
• デジタルコミック「その溺愛、お断りします」：椎名梨子役
• デジタルコミック「Reプレイボール」：美汐柚津役

推し武道のくまさを演じたアニメ声優が、前野智昭です。前野智昭は、アミューズメントメディア総合学院に入学し、2003年に卒業しています。その後、2003年に声優デビューを果たしており、2010年には声優アワードで新人男優賞を受賞しました。演技力が評価されており、多くの作品に出演している人気声優です。

• 名前：前野智昭（まえのともあき）
• 愛称：まえぬ、智くん
• 生年月日：1982年5月26日
• 出身地：茨城県下妻市
• 職業：声優
• 所属事務所：アーツビジョン

アニメ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」以外の出演代表作

• アニメ「シュガーアップル・フェアリーテイル」：ヒュー・マーキュリー役
• アニメ「組長娘と世話係」：葵塔一郎役
• アニメ「骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中」：アーク役
• アニメ「デリシャスパーティ♡プリキュア」：ローズマリー役
• アニメ「殺し愛」：ホー役
• アニメ「プラチナエンド」：底谷一役
• アニメ「ドラゴンクエストダイの大冒険（2020）」：クロコダイン役
• アニメ「魔術士オーフェンはぐれ旅」：フォルテ役
• アニメ「炎炎ノ消防隊」：相模屋紺炉役

推し武道の基こと基悠希を演じたアニメ声優が、山谷祥生です。山谷祥生は、声優になりたいという夢を持ち大学を中退。その後、東京アニメーター学院声優タレント科を卒業しています。2013年にアニメ「閃乱カグラ」で声優デビューを果たしており、多くの作品に出演している声優です。

• 名前：山谷祥生（やまやよしたか）
• 愛称：やまやん、やまてぃ
• 生年月日：1992年2月15日
• 出身地：宮城県仙台市
• 職業：声優
• 所属事務所：FIRST WIND production

アニメ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」以外の出演代表作

• アニメ「一週間フレンズ。」：長谷祐樹役
• アニメ「雨色ココアシリーズ」：古賀ニコラ役
• アニメ「暗殺教室」：杉野友人役
• アニメ「ももくり」：沢口理人役
• アニメ「アイドルマスターSideM」：蒼井享介役
• アニメ「TSUKIPRO THE ANIMATION」：八重樫剣介、剣介役
• アニメ「盾の勇者の成り上がり」：川澄樹役
• アニメ「A3！」：向坂椋役
• アニメ「プレイタの傷」：甲斐ミナト役

推し武道の玲奈を演じたアニメ声優が、市ノ瀬加那です。市ノ瀬加那は、第6回シグマ・セブン声優オーディション2015に合格したことがきっかけで、2016年に同事務所に入所しました。その後、2016年にアニメ「アイカツスターズ！」で声優デビューを果たしており、多くの作品に出演している声優です。

• 名前：市ノ瀬加那（いちのせかな）
• 愛称：ちゃんかな、いちかな
• 生年月日：1996年12月20日
• 出身地：北海道帯広市
• 職業：声優
• 所属事務所：シグマ・セブン

アニメ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」以外の出演代表作

• アニメ「ダーリン・イン・ザ・フランキス」：イチゴ役
• アニメ「色づく世界の明日から」：風野あさぎ役
• アニメ「Fairy gone フェアリーゴーン」：マーリヤ・ノエル役
• アニメ「キャロル＆チューズデイ」：チューズデイ役
• アニメ「Dr.STONE」：小川杠役
• アニメ「社長、バトルの時間です！」：ユトリア役
• アニメ「聖女の魔力は万能です」：アイラ（御園愛良）役
• アニメ「境界戦機」：紫々部シオン役
• アニメ「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です」：オリヴィア役

えりぴよは、マイナー地下アイドルグループ「ChamJam」の熱狂的なファンの女性です。えりは、岡山県に住む20歳の女性で、ChamJamのメンバーの舞菜を推しています。ChamJamを応援するために会社員を辞め、パン工場でアルバイトをしているフリーターです。稼いだお金はほぼ舞菜に貢いでいるため、常に金欠で、高校時代の赤ジャージを着用しています。

えりは、「ChamJamのメンバーの舞菜が、武道館のステージに立ってくれたなら死んでもいい」といった夢をもつ熱狂的なドルオタです。会社員を辞め、稼いだお金をほぼ舞菜に捧げている熱狂的なえりは、オタクからも一目置かれており「伝説」と呼ばれています。

市井舞菜（いちいまいな）は、ブラウンのセミロングヘアをハーフツインにした髪型の17歳の女子高生。舞菜のメンバーカラーはサーモンピンクで、シャイで内気な性格をしたChamJamのメンバーです。

シャイで口下手なため、えりぴよにも塩対応をしていますが、本当は仲良くなりたいと思っているキャラクターです。ChamJamのメンバー内での人気は最下位ですが、人気が低い原因の1つに「えりぴよが熱狂的すぎる」といったことがあげられています。

五十嵐れお（いがらしれお）は、ブラウンのロングヘアをツインテールにした22歳の女性で、ChamJamのリーダーです。れおは不動のセンターで、面倒見が良く、グループのお姉さん的役割を担っています。一方で、22歳という年齢のため、アイドルとしての将来を不安視しています。メンバー内での人気はダントツの1位で、ピンクがメンバーカラーのアイドルです。

松山空音（まつやまそらね）は、黒のボブヘアをした18歳の女性です。ChamJamのクールビューティー担当で、ファンをとても大切にしています。クールな印象を持たれていますが、どこか抜けている一面もあるキャラクターです。またファンを大切に思うあまり、ファンをガチ恋にさせてしまいます。空音のメンバーカラーはブルーで、メンバー内での人気は5位です。

伯方眞妃（はかたまき）は、黒のロングヘアで毛先をゆるく巻いている19歳の女性で、ChamJamのセクシー担当です。眞妃はスタイルが良く、大人っぽいキャラクター。ゆめ莉ととても仲が良く、友情を超えているような一面もみられます。眞妃のメンバーカラーはイエローで、メンバー内での人気は2位です。

水守ゆめ莉（みずもりゆめり）は、金のボブヘアの18歳の女性で、ChamJamのおっとりキャラです。ゆめ莉は、とても控えめな性格をしていますが、幼少期からダンスをしており、グループ内で一番ダンス能力に長けています。ゆめ莉のメンバーカラーはパープルで、メンバー内での人気は4位です。

寺本優佳（てらもとゆうか）は、赤のロングヘアをしたツインテールにした16歳の少女で、ChamJamの天然キャラクターです。優佳は天然で明るい性格をしており、空気が読めない行動や発言でメンバーやファンを困惑させてしまいます。一方で、裏表が無いため密かに人気を集めているグループの最年少メンバー。優佳のメンバーカラーはホワイトで、メンバー内での人気は3位です。

横田文（よこたあや）は、ブラウンのロングヘアをツインテールにした18歳の女性で、ChamJamの妹キャラクターです。文は最年少ではないものの、身長が147センチと低いため、妹キャラとして「あーや」といった愛称で親しまれています。

アイドルとしての向上心が強く、センターを目指して日々歌やダンスの練習を欠かさない努力家です。文のメンバーカラーはグリーンで、メンバー内での人気は6位です。6位ではあるものの、最下位の舞菜とはとても差をつけています。

くまさは、小太りで黒縁メガネをかけた30代の中年男性で、ChamJamのリーダー・れおを推しているアイドルオタクです。真面目で一途な性格の持ち主で、れおがChamJamのメンバーになる前から推していました。えりぴよと同じく、オタ活をするために会社員からフリーターになっており、ChamJamのオタクたちから一目を置かれているキャラクターです。

基こと基悠希（もといゆうき）は、金髪のショートヘアをした20代のフリーター男性です。基は、ChamJamのクールビューティー担当の空音を推しています。空音が大好きなガチ恋勢であり、空音のスキャンダルに一喜一憂しているオタクです。

玲奈こと基玲奈（もといれな）は、黒のボブヘアをした女子高生で、基悠希の妹です。ChamJamの空音にとてもよく似ており、ファンから見間違えられるほど。初回登場時は高校生でしたが、大学進学後はインスタグラマーとして活動しています。兄とは仲がよく、ChamJamのオタク活動にも付き合っており、舞菜を推しているキャラクターです。

アニメ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」の主題歌や挿入歌についても、ネタバレしていきましょう。アニメのOP主題歌は、劇中のアイドルグループ「ChamJam」が歌う「Clover wish」です。この楽曲は、ChamJamの声優キャスト7人が歌っており、「クセになる楽曲」といった感想が多く、支持されています。

アニメ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」のED主題歌は、えりぴよの声優キャストであるファイルーズあいが歌う「♡桃色片想い♡」です。この楽曲は、2002年に発売された松浦亜弥のシングルのカバーであり、「アニメにピッタリな楽曲」・「この曲を聞くと、推し武道を見たくなる」といった感想が上がっています。

アニメ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」のOP主題歌とED主題歌を紹介しましたが、アニメ「推し武道」では挿入歌も多く使用されています。そこで、挿入歌も一覧にまとめてネタバレしましょう。

• 「ずっとChamJam」/ChamJam
• 「ほっと♡サマーホリデー」/ChamJam
• 「Fall in Love」/ChamJam
• 「ぎゅっとHUGみ〜」/☆MELTY☆
• 「私たちが武道館にいったら」/ChamJam
• 「wonder☆motion」/めいぷる♡どーる

「推し武道」は面白い漫画として人気を集めていますが、アニメを見て推し武道を知ったファンも多いです。「アニメが面白くて、漫画も購入してしまった」といった感想も多くあがっています。一方で、漫画ファンからもアニメは人気を獲得しており、「原作が忠実に再現されている」といった感想や、「アニメで動いているキャラたちが可愛い」といった感想があがっています。

アニメ「推し武道」が放送され話題を集めましたが、アニメを見て漫画を購入するファンも多く、漫画の魅力にハマってしまうファンも多いです。「推し武道は、何度見ても飽きない漫画」といった感想や、「何度も読み返してしまう漫画」といった感想もあがっています。一方で、「推し武道にハマってしまうのは、自分がオタクだからなのか？」といった声も上がっています。

「推し武道は、何度見ても面白い漫画」といった感想が上がっていますが、「アニメも何度でも見れる」とアニメも高い支持を集めています。「漫画も面白いけど、アニメが面白かったので推し武道の2期を制作してほしい」といった感想も多くあがっており、今後の展開に注目が集まっています。

推し武道こと「推しが武道館いってくれたら死ぬ」は、地下アイドルとアイドルオタクのファンたちの姿を描いたアイドル漫画です。「面白いアイドル漫画」といった感想が多く、アニメ2期の制作を希望する声も多く上がっています。漫画のあらすじや見どころ、感想や評価などを見て気になった方は、「推しが武道館いってくれたら死ぬ」を見てみてはいかがでしょうか？