【推し武道】まきとゆめり（まきゆめ）の百合エピソードを紹介！他のカップリングは？

漫画推し武道のカップリングの中で特に注目を集めている伯方眞妃と水守ゆめ莉のまきゆめカップリング。伯方眞妃と水守ゆめ莉のまきゆめカップリングは漫画推し武道の公式エピソードで百合エピソードが多数描かれており、漫画推し武道ファンに高い人気を博しています。本記事ではそんなまきゆめカップリングの公式エピソードのシーンや声優についてまとめました。また他のカップリングや読者の感想なども併せてご紹介します。

では伯方眞妃と水守ゆめ莉のまきゆめカップリングについて公式エピソードの百合シーンや声優などをご紹介する前に、漫画推し武道の作品情報と簡単な物語のあらすじについてご紹介していきます。百合カップリングの伯方眞妃と水守ゆめ莉が登場する推し武道とは地下アイドルグループの活躍とそのファンの姿を描いた平尾アウリ描くアイドル漫画作品であり、2015年から2021年6月現在にかけて｢月刊COMICリュウ｣で連載されています。

そんな｢月刊COMICリュウ｣で連載されている漫画推し武道は正式名称を｢推しが武道館いってくれたら死ぬ｣といい、アイドルの活躍の中に百合展開を入れ込んでいることから男性を中心に非常に高い人気を博しています。また｢次にくるマンガ大賞｣や｢このマンガがすごい！｣に選ばれるなど漫画界でも高く評価されています。この評価の高さから漫画推し武道は2020年の1月にアニメ化され、更に多くの注目を浴びることになりました。

漫画推し武道の主人公であるフリーターのえりぴよことえりは地下アイドルグループ｢ChamJam｣の人気最下位・市井舞菜へ恋に近い感情を抱き、必死に応援する日々を送っていました。30代半ばのくまさは｢ChamJam｣のリーダーである五十嵐れおを会社を辞めるほど応援し、20代半ばの基は結婚を望むほど松山空音を応援していました。｢ChamJam｣はそんなファン達と共に、武道館を目指して突き進んでいくのでした。

本記事で水守ゆめ莉との公式エピソードの百合シーンをご紹介する伯方眞妃とは推し武道こと漫画推しが武道館いってくれたら死ぬの作中で｢ChamJam｣に所属しているキャラクターです。漫画推し武道に登場する伯方眞妃は｢ChamJam｣でセクシー担当を務めているキャラクターであり、ウェーブがかった長い黒髪とイエローのメンバーカラーが特徴となっています。セクシー担当を務めるだけあって、胸は誰よりも大きいEカップです。

また160cmの高い身長や細いウエストなどスタイルも非常に良く、伯方眞妃は人気投票で7人中2位に選ばれるほど｢ChamJam｣で高い人気を博しています。性格は誰よりも冷静であり、アイドルをしながら出身地の香川県でレポーターを務めています。そんな伯方眞妃は水守ゆめ莉と恋人同士レベルに仲が良く、百合シーンが多数公式エピソードに描かれています。そのため2人はまきゆめと呼ばれ、ファンにカップリングが組まれています。

本記事で伯方眞妃との公式エピソードの百合シーンをご紹介する水守ゆめ莉とは伯方眞妃と同じ｢ChamJam｣に所属しているキャラクターです。推し武道こと漫画推しが武道館いってくれたら死ぬに登場する水守ゆめ莉は｢ChamJam｣で後列を務めているキャラクターであり、幼さの残るかわいい容姿とパープルのメンバーカラーが特徴となっています。水守ゆめ莉の誕生日と年齢は12月30日生まれの18歳であり、身長は155cmです。

水守ゆめ莉はおっとりとした性格をしているため、あまり｢ChamJam｣の中で目立っていません。そのため｢ChamJam｣の人気投票では上位に入ることがありません。しかし水守ゆめ莉は幼い頃からダンスをやっており、｢ChamJam｣の中でトップクラスのダンスと歌の実力を持っています。ただ水守ゆめ莉は積極的な性格をしておらず、自ら前に立とうとしません。なので高く評価されているものの、未だ目立てない状況が続いています。

ではここからは漫画推し武道に登場する伯方眞妃と水守ゆめ莉のまきゆめカップリングの百合シーンや公式エピソードについてご紹介していきます。まずご紹介するまきゆめのカップリングの百合シーンや公式エピソードは水守ゆめ莉の感情が露わになったシーンです。漫画推し武道の公式エピソードの中で｢ChamJam｣の人気投票が行われた時、おっとりとした性格の水守ゆめ莉はそこまで大事な人気投票を気にせず生活を送っていました。

これは水守ゆめ莉が｢ChamJam｣の後列を担当していることも関係しています。しかし｢ChamJam｣前列を務めている伯方眞妃にとって人気投票は何よりも重要なことです。それを知る水守ゆめ莉は頭の中が伯方眞妃でいっぱいになり、後列で彼女をずっと見ていたいと思うようになります。この漫画推し武道の公式エピソードはいつも大人しい水守ゆめ莉がどれだけ伯方眞妃を大事に想っているか非常によく分かる百合シーンとなってます。

2つ目にご紹介する漫画推し武道のまきゆめカップリングの公式エピソードや百合シーンは水守ゆめ莉が｢ChamJam｣の前列に立つシーンです。上述の公式エピソード及び百合シーンでご紹介した通り、漫画推し武道に登場する水守ゆめ莉は｢ChamJam｣の人気投票に興味がありません。しかし水守ゆめ莉が大好きな伯方眞妃はみんなに彼女のことを知って欲しいと考えるようになります。そこで伯方眞妃はある行動を起こしました。

その行動とはCDを買って水守ゆめ莉に投票することです。伯方眞妃が自らCDを買って投票したことにより、水守ゆめ莉は初めて｢ChamJam｣の前列を務めることになりました。そして水守ゆめ莉は｢ChamJam｣ファンに感動を与えます。その後水守ゆめ莉は事の顛末を知り、伯方眞妃から激昂の言葉を貰って固い握手をしました。このまきゆりカップリングの公式エピソード・百合シーンは読者に感動を与え、非常に高く評価されています。

3つ目にご紹介する漫画推し武道のまきゆめカップリングの公式エピソードや百合シーンは2人の日常風景です。漫画推し武道に登場する｢ChamJam｣のメンバー達はそれぞれカップリングが出来ているものの、常にカップリングの組み合わせが一緒になることがありません。しかし伯方眞妃と水守ゆめ莉のまきゆめカップリングは基本的にいつも一緒に行動しています。例えば電車に乗るとき、伯方眞妃と水守ゆめ莉は共に行動します。

また漫画推し武道の運動会では違うチームになるものの、隣同士になって幸せな姿を見せていました。さらに漫画推し武道に描かれたお正月のシーンでは伯方眞妃と水守ゆめ莉が手を繋いでいました。基本的にいつも一緒に行動している伯方眞妃と水守ゆめ莉は誰が見ても百合カップルと思うことでしょう。そんな伯方眞妃と水守ゆめ莉は公式からも言及されているため、漫画推し武道ファンに百合カップリングとして受け入れられています。

ではここからは推し武道こと漫画推しが武道館いってくれたら死ぬに登場するまきゆめ以外の百合カップリングについてまとめてご紹介していきます。まずご紹介する漫画推し武道の百合カップリングは｢ChamJam｣の五十嵐れおと松山空音です。漫画推し武道に登場する五十嵐れおとは｢ChamJam｣でリーダーを務めているキャラクターであり、圧倒的アイドルの才能と可愛すぎる容姿で｢ChamJam｣の絶対的エースと評されています。

一方松山空音とは｢ChamJam｣でブルーのメンバーカラーを背負っている高校生のキャラクターです。元々松山空音は可愛すぎる自分が原因で何にも興味を持てませんでした。しかし松山空音は五十嵐れおを見て強い憧れを持ち、｢ChamJam｣に入ります。そして漫画推し武道の人気投票で松山空音は五十嵐れおがセンターじゃないといけないと語ります。この言葉により、五十嵐れおは安心して背中を松山空音に任せれるようになりました。

2つ目にご紹介する漫画推し武道の百合カップリングは市井舞菜と主人公・えりぴよの百合カップリングです。漫画推し武道に登場する市井舞菜とはサーモンピンクのメンバーカラーを背負っている｢ChamJam｣人気最下位のキャラクターです。一方漫画推し武道の主人公であるえりぴよことえりは20歳のフリーターであり、市井舞菜を誰よりも推しています。えりぴよは心の底から市井舞菜を愛しており、ライブで彼女を必死に応援します。

しかしえりぴよの応援は熱狂的すぎるため、毎回ライブで客を引かさせてしまっています。このえりぴよの熱狂的な応援が大きな原因となり、市井舞菜は｢ChamJam｣で人気最下位となりました。しかし市井舞菜はえりぴよに好意を抱いており、仲良くなりたいとずっと考えています。ただアイドルとしての立場があるので、えりぴよに毎回塩対応を行っています。そんな2人は漫画推し武道でメインとなる百合カップリングとなっています。

ではここからはまきゆめの百合カップリングの声優についてご紹介していきます。まず推し武道こと漫画推しが武道館いってくれたら死ぬのテレビアニメで伯方眞妃を演じた声優は日本の女性声優である榎吉麻弥（えのよしまや）です。アニメ推し武道で伯方眞妃を演じた榎吉麻弥とは8月4日に愛地県で生まれた年齢非公開の女性声優であり、2021年6月現在大手声優事務所のヴィムスに所属しながら声優活動を行っています。

ヴィムスに所属しながら活動している榎吉麻弥は元々日本ナレーション演技研究所で演技を学び、2014年のアニメ｢最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。｣で声優デビューを飾りました。その後榎吉麻弥は2020年にアニメ推し武道で伯方眞妃を演じ、一躍注目を集めました。そんな若手西友の榎吉麻弥はデビューして間もないことから出演作品が未だ少なく、今後の活躍に期待されています。

推し武道こと漫画推しが武道館いってくれたら死ぬのアニメで伯方眞妃とカップリングが組まれている水守ゆめ莉を演じた声優は日本の女性声優である石原夏織（いしはらかおり）です。アニメ推し武道で水守ゆめ莉を演じた石原夏織とは1993年の8月6日に千葉県で生まれた女性声優であり、スタイルキューブに所属しながら活動しています。元々石原夏織は2008年に｢StylipS｣という声優ユニットで歌手として芸能界デビューしました。

歌手としてデビューした石原夏織は2010年にアニメ｢会長はメイド様！｣で鮎沢紗奈を演じ、声優デビューを飾ります。その後石原夏織は2012年にアニメ｢輪廻のラグランジュ｣で主人公の京乃まどかを演じ、一躍ブレイクしました。そんな石原夏織は2021年6月現在｢閃乱カグラ｣の夜桜や｢魔王様、リトライ！｣のルナ・エレガントといった人気キャラクターを演じながら、歌手やYouTuberとしても大活躍し続けています。

推し武道こと漫画推しが武道館いってくれたら死ぬに登場する百合カップリングに関する感想ではまきゆりの百合カップリングが好きといった感想が多く寄せられていました。漫画推し武道に登場する伯方眞妃と水守ゆめ莉は常にお互いのことを考えており、作中内で非常に尊い百合を見せています。そのため伯方眞妃と水守ゆめ莉のカップリングは漫画推し武道ファンに非常に高い人気を博しています。

推し武道こと漫画推しが武道館いってくれたら死ぬに登場する百合カップリングに関する感想では百合が最高といった感想も多く寄せられていました。漫画推し武道にはまきゆり以外に、数多くの百合カップリングが登場しています。その百合カップリングはまきゆりと同じくどれも尊い百合を見せており、漫画推し武道が高い人気を博す大きな理由の1つとなっています。

漫画推し武道は百合カップリングに一切の下品さが無く、大きな癒やしや感動を読者に与えています。そのため漫画推し武道は百合作品が嫌いな人でも十分楽しめる作品となっています。このことから推し武道こと漫画推しが武道館いってくれたら死ぬに登場する百合カップリングに関する感想では百合が好きな人も嫌いな人も一度読んで欲しいといった感想も多く寄せられていました。

本記事では漫画推し武道に登場する伯方眞妃と水守ゆめ莉の百合カップリングについて公式エピソードやシーンなどをご紹介しました。漫画推し武道はまきゆめ以外に、多数の百合カップリングが登場しています。その百合エピソードはどれも非常に評価が高く、漫画推し武道が高い人気を博す大きな理由となっています。なので百合を取り扱った作品が好きな方は是非一度、漫画推し武道をチェックしてみて下さい。