【頭文字D】ナンバープレート一覧!ナンバーの意味や語呂合わせもあわせて紹介

本記事では頭文字D(イニシャルD)に登場するキャラのナンバープレートを一覧形式で紹介していきます。頭文字Dのナンバープレートはアニメ版と新劇場版で表記が異なっており、それぞれナンバーの桁数が5桁と4桁となっていました。また、ナンバープレートのナンバーにも意味があり、語呂合わせで覚えることができます。そこで、本記事ではナンバープレートの意味や語呂合わせでの覚え方も紹介するため併せてチェックしてみてください。

【頭文字D】ナンバープレート一覧!ナンバーの意味や語呂合わせもあわせて紹介のイメージ

目次

  1. 頭文字Dとは?
  2. 頭文字Dのナンバープレートを考察
  3. 頭文字D First Stageのナンバープレート一覧
  4. 頭文字D Second StageとThird Stageのナンバープレート一覧
  5. 頭文字D Fourth Stageのナンバープレート一覧
  6. 頭文字D Fifth StageとFinal Stageのナンバープレート一覧
  7. 頭文字Dのナンバープレートに関する感想や評価
  8. 頭文字Dのナンバープレート一覧まとめ

頭文字Dとは?

頭文字D(イニシャルD)の概要

  • 名前:頭文字D
  • ジャンル:青年漫画、自動車漫画
  • 作者:しげの秀一
  • 掲載誌:週刊ヤングマガジン
  • 発表号:1995年30号~2013年35号
  • 巻数:全48巻
  • 『頭文字D』放送期間:1998年4月19日~12月6日
  • 『頭文字D Second Stage』放送期間:1999年10月15日~2000年1月21日
  • 『頭文字D Fourth Stage』放送期間:2004年4月17日~2006年2月18日
  • 『頭文字D頭文字D Fifth Stage』放送期間:2012年11月9日~2013年5月10日
  • 『頭文字D Final Stage』放送期間:2014年5月16日~6月6日

頭文字D(イニシャルD)は、しげの秀一先生による青年漫画です。走り屋をテーマにした漫画で、『週刊ヤングマガジン(講談社)』にて1995年30号から2013年35号まで連載されていました。累計発行部数は2022年12月時点で5000万部以上を売り上げ、漫画を原作としてテレビアニメや映画など多数のメディアミクスがおこなわれています。

頭文字D(イニシャルD)のあらすじ

頭文字D(イニシャルD)の物語では、峠道において自動車を高速で走らせることを目的とする走り屋たちの活躍を描いています。主人公は群馬県渋川市に住む藤原拓海(ふじわら たくみ)です。高校生の拓海は、父・藤原文太が営む豆腐店「藤原とうふ店」の配送を中学生の頃から手伝っていたことで、非凡なドライビングテクニックを身に付けていました。

ある日、拓海は啓介は兄・涼介とともに「ロータリーの高橋兄弟」という異名で知られる実力者・高橋啓介(たかはしけいすけ)に勝利したことで、「秋名のハチロク」と呼ばれ、群馬県内全域に知られるようになっていきます。

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頭文字Dのナンバープレートを考察

頭文字Dのナンバープレートはアニメだと5桁?

アニメ版『頭文字D(イニシャルD)』におけるナンバープレートのナンバーは5桁となっています。しかし、新劇場版におけるナンバープレートは表記が変更され、ナンバーの桁も4桁です。

頭文字Dのナンバープレートがアニメと新劇場版で違う理由

では、なぜアニメ版と新劇場版でナンバープレートのナンバーが異なるのか?その理由はアニメ版と新劇場版の製作会社が異なるからです。アニメ版はエイベックス、新劇場版はサンジゲンとライデンフィルムが制作を担当しています。

頭文字Dのナンバープレートには意味があり語呂合わせで覚えられる?

実は一部の『頭文字(イニシャルD)』に登場する車種のナンバープレートには意味があり、語呂合わせで覚えられるナンバーが存在しています。

語呂合わせで覚えられるナンバーの車に載っているキャラは、高橋涼介・乾信司・北条凛・末次トオル・池田竜次・拓海ニセモノ・ランエボⅥの男、など計7名です。では、ここからナンバープレートの意味と語呂合わせで覚えられるナンバーの紹介を交え、キャラが乗っている車のナンバープレートを一覧形式でまとめていきます。

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頭文字D First Stageのナンバープレート一覧

それでは早速、ナンバープレートの意味と語呂合わせで覚えられるナンバーの紹介を交え、頭文字D First Stageに登場するキャラのナンバープレートを一覧形式で紹介していきます。ではまずはじめに藤原拓海のナンバープレートを一覧で見ていきましょう。

ナンバープレート①藤原拓海

頭文字D(イニシャルD) First Stageに登場する藤原拓海の搭乗車種は、AE86 スプリンタートレノ GT-APEX 3door(前期型)で、ナンバープレートは「群馬 55 お 13-954(5桁)」・「秋名 50 せ 2-674(4桁)」です。藤原拓海の車はボディーカラーから「パンダトレノ」の愛称があります。また、『頭文字D』の連載開始時点で販売終了していたため、旧車はカルト的な人気を誇り、現在でもプレミア価格で取引されています。

ナンバープレート②藤原文太

続いて頭文字D(イニシャルD) First Stageに登場する藤原文太の搭乗車種は、GC8 インプレッサ WRX type R STi Versionで、ナンバープレートは「群馬 52 が 13-600(5桁)」・「群馬 73 が 2-210(4桁)」です。藤原文太の車は初代インプレッサで、国内外の車好きを魅了しています。

ナンバープレート③池谷浩一郎

続いて頭文字D(イニシャルD) First Stageに登場する池谷浩一郎の搭乗車種は、S13 シルビア K'sで、ナンバープレートは「群馬 58 へ 51-745(5桁)」・「秋名 79 さ 3-832(4桁)」です。池谷浩一郎の車は手ごろな価格のFR、アフターパーツ豊富なチューニングベース車として若者を中心に爆発的な人気を博し、歴代シルビアの中で最も販売台数が多い車種となっています。

ナンバープレート④武内樹

続いて頭文字D(イニシャルD) First Stageに登場する武内樹の搭乗車種は、AE85 カローラレビン SRで、ナンバープレートは「群馬 56 へ 11-009(5桁)」・「秋名 50 せ 2-212(4桁)」です。武内樹の車はSOHCエンジンながら、チューニングマシンのベースとしての潜在能力が高い3ドアSRが備わっています。

ナンバープレート⑤健二

続いて頭文字D(イニシャルD) First Stageに登場する健二の搭乗車種は、RPS13 180SX TYPE IIで、ナンバープレートは「群馬 55 し 11-305(5桁)」・「秋名 79 て 3-573(4桁)」です。健二の車はシルビアの姉妹車で、シルビアにはないリトラクタブルヘッドライトとハッチバックスタイルが備わっています。

ナンバープレート⑥高橋涼介

続いて頭文字D(イニシャルD) First Stageに登場する高橋涼介の搭乗車種は、FC3S サバンナRX-7 ∞(アンフィニ)IIIで、ナンバープレートは「群馬 58 よ 13-137(5桁)」・「赤城 53 か 4-725(4桁)」です。

高橋涼介のナンバープレートには意味があり、ナンバーは「B13セブン」という語呂合わせで覚えることができます。高橋涼介の車は1985~1992年に発売され、登場モデルは2人乗り「∞」シリーズのⅢとなっています。

ナンバープレート⑦高橋啓介

続いて頭文字D(イニシャルD) First Stageに登場する高橋啓介の搭乗車種は、アンフィニ FD3S RX-7 Type Rで、ナンバープレートは「群馬 37 お 63-887(5桁)」・「赤城 33 は 8-301(4桁)」です。高橋啓介の車はピュアスポーツカーらしい美しいエクステリアで、車体の軽量化やエンジンの高出力化が図られています。

ナンバープレート⑧中村賢太

続いて頭文字D(イニシャルD) First Stageに登場する中村賢太の搭乗車種は、S14 シルビア Q’s(前期型)で、ナンバープレートは「群馬 72 し 35-918(5桁)」・「赤城34 み 5-288(4桁)」です。中村賢太の車は1993~98年に発売され、貴重な「たれ目」シルビアとしてコアなファンを獲得しています。

ナンバープレート⑨中里毅

続いて頭文字D(イニシャルD) First Stageに登場する中里毅の搭乗車種は、BNR32 スカイラインGT-R V-specIIで、ナンバープレートは「群馬 33 が 26-037(5桁)」・「妙義 37 ひ 6-527(4桁)」です。中里毅の車は通常のスカイラインとは別の高性能スポーツカーで、累計4万3661台という販売台数を誇っています。

ナンバープレート⑩庄司慎吾

続いて頭文字D(イニシャルD) First Stageに登場する庄司慎吾の搭乗車種は、EG6 シビック SiR-IIで、ナンバープレートは「群馬 56 よ 46-037(5桁)」・「妙義56 よ 6-270(4桁)」です。庄司慎吾の車は通称「スポーツシビック」と呼ばれており、うねりのある路面での追従性が大幅に向上しています。

ナンバープレート⑪佐藤真子・沙雪

続いて頭文字D(イニシャルD) First Stageに登場する佐藤真子・沙雪の搭乗車種は、シルエイティで、ナンバープレートは「群馬 57 え 78-547(5桁)」・「碓氷 57 け 8-475(4桁)」です。佐藤真子・沙雪の車は日産180SXに姉妹車S13シルビアのフロントマスクを移植した改造手法「顔面スワップ」を用いており、姉妹車の関係にあるため、パーツの互換性が高く流用が比較的簡単におこなえます。

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頭文字D Second StageとThird Stageのナンバープレート一覧

次にナンバープレートの意味と語呂合わせで覚えられるナンバーの紹介を交え、頭文字D Second StageとThird Stageに登場するキャラのナンバープレートを一覧形式で紹介していきます。では、まずはじめに須藤京一のナンバープレートを一覧で見ていきましょう。

ナンバープレート①須藤京一

まずはじめに頭文字D(イニシャルD)Second StageとThird Stageに登場する須藤京一の搭乗車種は、CE9AランサーエボリューションIII で、ナンバープレートは「群馬 58 し 30-395(5桁)」・「栃木 52 し 4-941(4桁)」です。須藤京一の車は2.0LのバルブICターボを搭載しており、WRCで初のチャンピオンに輝いたこともあります。

ナンバープレート②岩城清次

続いて頭文字D(イニシャルD)Second StageとThird Stageに登場する岩城清次の搭乗車種は、CN9AランサーエボリューションIVで、ナンバープレートは「栃木 78 へ 46-637(5桁)」・「栃木 73 へ 1-314(ゲーム版)」です。岩城清次の車はエンジンストンを採用しています。快適装備を取り払った走りに特化したグレード「RS」です。

ナンバープレート③秋山渉

続いて頭文字D(イニシャルD)Second StageとThird Stageに登場する秋山渉の搭乗車種は、AE86カローラレビンで、ナンバープレートは「熊谷 56 よ 73-212(5桁)」・「熊谷 50 よ 1-016(ゲーム版)」です。秋山渉の車は藤原拓海と同じ86ですが、こちらは固定式ライトが特徴的な姉妹車のレビンとなっています。

ナンバープレート④小柏カイ

続いて頭文字D(イニシャルD)Second StageとThird Stageに登場する小柏カイの搭乗車種は、SW20 MR2で、ナンバープレートは「栃木 58 か 37-597(5桁)」・「栃木 53 か 9-091(ゲーム版)」です。小柏カイの車はミッドシップスポーツカーMR2の2代目3型で、日本の自動車メーカーとしてトヨタがはじめて市販化しています。

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頭文字D Fourth Stageのナンバープレート一覧

次にナンバープレートの意味と語呂合わせで覚えられるナンバーの紹介を交え、頭文字D Fourth Stageに登場するキャラのナンバープレートを一覧形式で紹介していきます。では、まずはじめに末次トオルのナンバープレートを一覧で見ていきましょう。

ナンバープレート①末次トオル

まずはじめに頭文字D(イニシャルD)Fourth Stageに登場する末次トオルの搭乗車種は、NA6CEユーノス・ロードスターで、ナンバープレートは「栃木 55 を 86-596(5桁)」・「栃木 58 か 5-632(ゲーム版)」です。

末次トオルの5桁のナンバープレートには意味があり、ナンバーは「86ごくろう」という語呂合わせで覚えることができます。末次トオルの車はマツダの名車・初代ロードスターで、「人馬一体」をテーマに開発されたようです。

ナンバープレート②二宮大輝

続いて頭文字D(イニシャルD)Fourth Stageに登場する二宮大輝の搭乗車種は、EK9シビックTYPE Rで、ナンバープレートは「栃木 50 と 56-838(5桁)」・「栃木 59 と 1-428(ゲーム版)」です。二宮大輝の車は当時「1600cc最強エンジン」と呼ばれていたようですが、二宮大輝は1600ccを1800ccにボアアップし、190馬力までチューンしています。

ナンバープレート③川井淳郎

続いて頭文字D(イニシャルD)Fourth Stageに登場する川井淳郎の搭乗車種は、R34スカイライン 25GT-TURBOで、ナンバープレートは「栃木 34 ほ 22-936(5桁)」・「栃木 32 ま 4-354(ゲーム版)」です。川井淳郎の車は標準車最高グレードで、不自然さのない吹け上がりが特徴的です。GT-R嫌いの啓介からは、良い趣味と高評価されています。

ナンバープレート④スマイリー酒井

続いて頭文字D(イニシャルD)Fourth Stageに登場するスマイリー酒井の搭乗車種は、DC2 インテグラ TYPE Rで、ナンバープレートは「栃木 55 し 32-094(5桁)」・「栃木 58 し 5-806(ゲーム版)」です。スマイリー酒井の車は1995から2001年にかけて生産されており、ボディカラーのチャンピオンシップホワイトはTYPE R専用色となっています。

ナンバープレート⑤舘智幸

続いて頭文字D(イニシャルD)Fourth Stageに登場する舘智幸の搭乗車種は、CIVIC TYPE R(EK9)で、ナンバープレートは「栃木 57 き 10-547(5桁)」です。舘智幸の車はホンダ車のチューニングに定評のあるSPOON仕様となっています。

ナンバープレート⑥東京からきた二人

続いて頭文字D(イニシャルD)Fourth Stageに登場する東京からきた二人の搭乗車種は、S15 シルビア Spec-R(前期型)で、ナンバープレートは「多摩 55 で 34-628(5桁)」です。東京からきた二人の車はホンダが生産・販売するスポーツカーであるNSXタイプR、インテグラタイプRに続く「タイプR」シリーズ第3弾となっています。

ナンバープレート⑦秋山延彦

続いて頭文字D(イニシャルD)Fourth Stageに登場する秋山延彦の搭乗車種は、EA11R カプチーノ(前期型)で、ナンバープレートは「熊谷 33 だ 17-919(5桁)」です。秋山延彦の車は1998年から2005年にかけて販売されています。国内の2.0L NAエンジンとしては最高出力の210PSです。

ナンバープレート⑧岩瀬恭子

続いて頭文字D(イニシャルD)Fourth Stageに登場する岩瀬恭子の搭乗車種は、FD3S RX-7で、ナンバープレートは「熊谷 39 い 54-369(5桁)」です。頭文字D(イニシャルD)のゲームでは、ナンバーが「熊谷 35 い 8-584」に変更されています。岩瀬恭子の車は社外製のシングルタービンに変更されていました。高橋啓介も同じ1型のFDに乘っていますが、彼の場合は純正シーケンシャルツインターボをブーストアップしています。

ナンバープレート⑨坂本

続いて頭文字D(イニシャルD)Fourth Stageに登場する坂本の搭乗車種は、EA11R カプチーノ(前期型)で、ナンバープレートは「熊谷 71 え 35-218(5桁)」です。坂本の車は秋山延彦がハチロクに勝つために用意した車で、ホイールベースが短くなっています。通常時の出力は64PS、バトル時の出力は130PSです。

ナンバープレート⑩ランエボⅤの男

続いて頭文字D(イニシャルD)Fourth Stageに登場するランエボの男・会川の搭乗車種は、CP9A ランサーエボリューションVで、ナンバープレートは「熊谷 30 あ 12-159(5桁)」です。ランエボの男・会川の車は、ランエボ初の3ナンバー車となっています。WRCやサーキットで多くの勝利を手にした名車で、会川はWRCで鍛え上げたランエボこそが峠のキングと考えていました。

ナンバープレート⑪ランエボⅥの男

続いて頭文字D(イニシャルD)Fourth Stageに登場するランエボⅥの男・一条の搭乗車種は、CP9A ランサーエボリューションVI トミ・マキネン・エディション GSRで、ナンバープレートは「熊谷 36 よ 86-502(5桁)」です。

ランエボⅥの男のナンバープレートには意味があり、ナンバーは「みろよ86こまるに」という語呂合わせで覚えることができます。ランエボⅥの男・一条の車はトミ・マネキンの4年連続WRCドライバーズチャンピオン獲得を記念した特別仕様車で、高橋涼介には電子デバイスを引き出した走りをすると一定の評価を得ていました。

ナンバープレート⑫城島俊也

続いて頭文字D(イニシャルD)Fourth Stageに登場する城島俊也の搭乗車種は、AP1 S2000で、ナンバープレートは「土浦 35 お 71-109(5桁)」です。城島俊也の車は1999年にホンダが29年ぶりに発売したFRスポーツカーで、ホンダ車のチューニングを得意とするMPFのデモカーに酷似しています。

ナンバープレート⑬星野好造

続いて頭文字D(イニシャルD)Fourth Stageに登場する星野好造の搭乗車種は、BNR34 スカイラインGT-Rで、ナンバープレートは「土浦 39 き 38-274(5桁)」です。星野好造の車は最終特別限定車のV-SpecⅡニュルで、R33よりボディをサイズダウンし、ホイールベースを55mm短縮しています。

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頭文字D Fifth StageとFinal Stageのナンバープレート一覧

次にナンバープレートの意味と語呂合わせで覚えられるナンバーの紹介を交え、頭文字D Fifth StageとFinal Stageに登場するキャラのナンバープレートを一覧形式で紹介していきます。では、まずはじめに拓海ニセモノのナンバープレートを一覧で見ていきましょう。

ナンバープレート①拓海ニセモノ

まずはじめに頭文字D(イニシャルD)Fifth StageとFinal Stageに登場する拓海ニセモノの搭乗車種は、AE86 スプリンタートレノ GT-APEX 3door(前期型)で、ナンバープレートは「熊谷 500 に 29-679(5桁)」です。拓海ニセモノのナンバープレートには意味があり、ナンバーは「にくむな(た)く(み)」という語呂合わせで覚えることができます。拓海ニセモノの車はワタナベのホイールを履いていません。

ナンバープレート②啓介ニセモノ

続いて頭文字D(イニシャルD)Fifth StageとFinal Stageに登場する啓介ニセモノの搭乗車種は、アンフィニ FD3S RX-7 Type Rで、ナンバープレートは「熊谷 500 に 81-431(5桁)」です。啓介ニセモノの車は高橋啓介のFDのように、マツダスピード製パーツやRE雨宮製など派手なパーツが装着されていません。

ナンバープレート③皆川英雄

続いて頭文字D(イニシャルD)Fifth StageとFinal Stageに登場する皆川英雄の搭乗車種は、JZA80 スープラで、ナンバープレートは「湘南 35 き 81-973(5桁)」です。皆川英雄の車は本来峠でのバトルには不向きで、皆川は啓介と接戦を繰り広げたものの、タイヤの限界を感じて自ら戦線離脱する判断を下しています。

ナンバープレート④小柏カイ

続いて頭文字D(イニシャルD)Fifth StageとFinal Stageに登場する小柏カイの搭乗車種は、ZZW30 MR-Sで、ナンバープレートは「湘南 500 と 56-824(5桁)」です。小柏カイの車は車両重量が1000kg未満と非常に軽く、高い運動性能を誇ります。小柏カイはクラッシュを避け、スピンに持ち込むテクニックで藤原拓海を追い詰めていました。

ナンバープレート⑤北条凛

続いて頭文字D(イニシャルD)Fifth StageとFinal Stageに登場する北条凛の搭乗車種は、BNR32 スカイラインGT-Rで、ナンバープレートは「群馬 33 ぬ 37-564(5桁)」です。北条凛のナンバープレートには意味があり、ナンバーは「みなごろし」という語呂合わせで覚えることができます。

北条凛の車は状態の良いものであれば1,000万円異常の値が付いたこともある超希少車です。また、北条凛の車のGTウィングには、ボンネットピンとインパクトのあるパーツが装着されていました。

ナンバープレート⑥大宮智史

続いて頭文字D(イニシャルD)Fifth StageとFinal Stageに登場する大宮智史の搭乗車種は、NB8Cロードスターで、ナンバープレートは「相模 501 く 37-125(5桁)」です。大宮智史の車は「世界で最も売れた2人乗りオープンスポーツカー」として、今なお世界一のギネス世界記録を更新し続けています。

ナンバープレート⑦小早川

続いて頭文字D(イニシャルD)Fifth StageとFinal Stageに登場する小早川の搭乗車種は、CT9AランサーエボリューションVIIで、ナンバープレートは「相模 330 け 25-645(5桁)」です。小早川の車はAYCとACDの協調制御で、かつてない走りを実現しています。電子制御可変多板クラッチ機構のACD(アクティブ・センターデフ)により、ターマック・グラベル・スノーと車内スイッチでコンディションにあわせた走行が可能です。

ナンバープレート⑧池田竜次

続いて頭文字D(イニシャルD)Fifth StageとFinal Stageに登場する池田竜次の搭乗車種は、Z33フェアレディZで、ナンバープレートは「湘南 301 み 69-556(5桁)」です。池田竜次のナンバープレートには意味があり、ナンバーは「むく(の)こころ」という語呂合わせで覚えることができます。池田竜次の車は3.5LのV6エンジンを搭載しています。

ナンバープレート⑨奥山広也

続いて頭文字D(イニシャルD)Fifth StageとFinal Stageに登場する奥山広也の搭乗車種は、S15シルビアで、ナンバープレートは「湘南 503 ほ 16-801(5桁)」です。奥山広也の車はリアフェンダーの「深絞りプレス成型」が特徴的で、吊り目のヘッドライトと共にデザイン上のアイコンとなっています。

ナンバープレート⑩北条豪

続いて頭文字D(イニシャルD)Fifth StageとFinal Stageに登場する北条豪の搭乗車種は、NA1 NSXで、ナンバープレートは「横浜 39 ま 40-298(5桁)」です。北条豪の車は世界初のオールアルミ製モノコックボディとなっています。

ナンバープレート⑪乾信司

続いて頭文字D(イニシャルD)Fifth StageとFinal Stageに登場する乾信司の搭乗車種は、AE86スプリンタートレノで、ナンバープレートは「相模 57 い 12-186(5桁)」です。乾信司のナンバープレートには意味があり、ナンバーは「いぬい86」という語呂合わせで覚えることができます。乾信司の車は藤原拓海と同じAE86ですが、乾信司の場合は1995年後期型2ドアとなっていました。

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頭文字Dのナンバープレートに関する感想や評価

ここまで頭文字(イニシャルD)のナンバープレートの意味や語呂合わせでのナンバーの覚え方を交え、キャラのナンバープレートを一覧形式で紹介してきました。では、最後に頭文字D(イニシャルD)のナンバープレートに関して寄せられたネット上の感想や評価を見ていきましょう。どうやらネット上ではナンバープレートの意味や語呂合わせでのナンバーの覚え方などが注目されているようです。

こちらでは頭文字Dのナンバープレートのナンバーの覚え方に関する声があがっています。どうやらこの方は、ナンバーの語呂合わせでの覚え方に注目されているようです。感想とともに投稿されたナンバーの覚えた方は本記事のまとめで紹介した内容と同じものが記載されているので、語呂合わせでのナンバーの覚え方が気になる方はぜひ本記事のまとめをチェックしてみてください。

こちらでは頭文字D Fifth StageとFinal Stageに登場する池田竜次のナンバープレートの意味に関する声があがっています。どうやらこの方は、池田竜次のナンバープレートの意味に注目されているようです。池田竜次の実家とナンバープレートの意味にはつながりがあるようなので、これを機にそのつながりからナンバープレートの意味を考察してみるとよいかもしれません。

こちらでは頭文字Dとゆるキャン△のナンバープレートに関する声があがっています。どうやらこの方は頭文字Dとゆるキャン△のナンバープレートの桁数に注目されているようです。感想とともに投稿されている画像ではゆるキャン△と頭文字Dのナンバープレートの桁数は5桁となっています。他の感想でも同様の声があがっていることから、ナンバープレートの桁数は重要な要素となっているのかもしれません。

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頭文字Dのナンバープレート一覧まとめ

本記事では意味や語呂合わせを交え、頭文字D(イニシャルD)のナンバープレートを一覧形式で紹介してきました。頭文字Dのアニメ・新劇場版を視聴される際は、本記事のまとめを参考にしつつナンバープレートに注目していただければ幸いです。

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