頭文字Dの登場人物と乗っている車は?アニメに登場した車種一覧

走り屋の青年たちが描かれている登場人物多数のテレビアニメ「頭文字D(イニシャルディー)」の登場人物や登場する車について一覧で紹介していきます。車好きにはたまらない漫画として長年愛されている「頭文字D」は一体どんなストーリーなのか、あらすじについてもまとめています。また、車を知らなくても車種についてやキャラクターと車種の組み合わせにつてもまとめていきますので、気になっている方はぜひ参考にしてみてください。

頭文字Dの登場人物と乗っている車は?アニメに登場した車種一覧のイメージ

目次

  1. 頭文字Dとは?
  2. 頭文字Dの主な登場人物やキャラ一覧
  3. 頭文字Dのその他の登場人物やキャラ一覧
  4. 頭文字Dの登場人物の車やアニメに登場した車種一覧
  5. 頭文字Dの登場人物の名言集
  6. 頭文字Dに関する感想や評価
  7. 頭文字Dの登場人物と乗っている車まとめ

頭文字Dとは?

頭文字Dの概要

今回のまとめでは、大人気走り屋アニメ「頭文字D」にに登場するキャラクターや登場車種などについてまとめていきます。登場人物や車種のほか、終盤では名セリフも紹介していきます。それでは、キャラクターを見ていく前に、アニメ「頭文字D」の概要やあらすじについて見ていきましょう。アニメ「頭文字D」は、1995年から2013年の間『週刊ヤングマガジン』にて連載されていたしげの秀一さんの漫画を原作としています。

原作コミックは全48巻刊行されました。テレビアニメは、1998年から2006年に「頭文字D」、「頭文字D Second Stage」、「頭文字D Fourth Stage」と放送され、2012年には「頭文字D Fifth Stage」、2014年に「頭文字D Final Stage」が放送されていました。

2001年には映画「Third Stage -INITIAL D THE MOVIE-」、2014年から2016年には声優を一新した「新劇場版 頭文字D Legend1 -覚醒-」、「Legend2 -闘走-」、「Legend3 -夢現-」の3部作が上映されました。

頭文字Dのあらすじ

伊香保の温泉街の近くにある「藤原とうふ店」の息子・藤原拓海は、実家の手伝いをしながら、父の愛車であるハチロク「AE86型 スプリンタートレノ」で走ることやテクニックを磨く日々が日課になっていました。主に走っていた場所は秋名山の峠です。そんなある日、啓介率いる「赤城レッドサンズ」に勝負を挑まれ、拓海は見事勝負に勝ち、拓海の噂が広がっていくことになったのです。

頭文字D Project Official

頭文字Dの主な登場人物やキャラ一覧

藤原拓海

アニメ「頭文字D」の主人公・藤原拓海は、当時は18歳の高校生でした。実家は群馬の温泉街にある豆腐屋さんです。父親の愛車であるハチロクを借りて数々の勝負で勝ちその名を轟かせていました。高校卒業後は運送会社へ就職します。愛車はトヨタ・スプリンタートレノ AE86型 GT-APEX 3door(1983年式 前期型)です。アニメ・漫画のナンバーは「群馬 55 お 13-954」、新劇場版でのナンバーは「秋名 50 せ 2-674」です。

藤原文太

続いてのキャラ・藤原文太は主人公・拓海の父親であり、「藤原とうふ店」の主でもあります。「伝説の走り屋」と言われていた人物でもあります。愛車は「AE86スプリンタートレノ」から「スバル GC8インプレッサ WRX STi VersionV」に変わりました。ナンバーは「群馬52 が 13-600」です。

池谷浩一郎

続いてのキャラ・池谷浩一郎は、「秋名スピードスターズ 」という走り屋チームを立ち上げ、チームのリーダーでもあります。拓海が高校生の時にバイトしていたガソリンスタンドで働いており、拓海の先輩にあたります。愛車は「日産 S13シルビアK’s(1988年式 1800cc 前期型)」、ナンバーは「群馬 へ 51‐745」です。

武内樹

続いてのキャラ・武内樹は、拓海とは同級生で親友です。また、「秋名最速のハチロクコンビ」と称しています。高校時代からバイトしていたガソリンスタンドに就職しました。愛車は「AE85 カローラレビン SR(1983年式 前期型)」、ナンバーは「群馬 56 へ 11-009」です。

健二

続いてのキャラ・健二は、池谷浩一郎と幼馴染で親友です。クリーニング店を営む実家を手伝っています。愛車は「RPS13 180SX TYPE II(1991年式 中期型)」、ナンバーは「群馬 55 し 11-305」です。

高橋涼介

続いてのキャラ・高橋涼介は、「赤城レッドサンズ」というチームを作った人物であり「プロジェクトD」という群馬県内の選抜チームのリーダーとして知られています。群馬大学医学部に通う医学生です。愛車は「FC3S サバンナRX-7 ∞ III(1989年式 後期型)」、ナンバーは「群馬 58 よ 13-137」です。

高橋啓介

続いてのキャラ・高橋啓介は、高橋涼介の弟で「頭文字D」第二部ではもう1人の主人公でもあります。兄を信頼しており、また、医学部の兄とは正反対で元は暴走族でした。愛車は「アンフィニ FD3S RX-7 Type R(1992年式 Ⅰ型)」、ナンバーは「群馬 37 お 63-887」です。

頭文字Dのその他の登場人物やキャラ一覧

中村賢太

続いては、アニメ「頭文字D」に登場する他のキャラクターについて見ていきましょう。1人目は、高橋啓介の弟子であり「赤城レッドサンズ」のメンバーでもあります。愛車は「S14 シルビア Q's(1993年式 前期型)」、ナンバーは「群馬 72 し 35-918」です。

中里毅

続いてのキャラは、群馬エリアに存在する少々柄の悪いメンバーが揃う「妙義ナイトキッズ」のリーダー・中里毅です。ドリップ走行をすることで知られています。また、拓海とのバトルで負けました。愛車は「BNR32 スカイラインGT-R V-specII(1994年式)」、ナンバーは「群馬 33 が 26-037」です。

庄司慎吾

続いてのキャラは、中里と同じ「妙義ナイトキッズ」に所属する庄司慎吾です。中里とは同じチームですが、勝利の為には手段を厭わない横暴な庄司は中里と対立しています。愛車は「EG6 シビック SiR-II(1991年式 前期型)」、ナンバーは「群馬 56 よ 46-037」です。

佐藤真子

続いてのキャラは、碓氷峠を本拠地とする女2人の走り屋「インパクトブルー」の佐藤真子です。高橋涼介に憧れ走り屋になりました。愛車はインパクトカラーが特徴の「シルエイティ」、ナンバーは「群馬 57 え 78-547」です。

須藤京一

続いてのキャラは、日光のいろは坂を本拠地とする「エンペラー (Emperor)」のリーダー・須藤京一です。肝が据わっており、下手な小細工なしに堂々と勝負に挑む「職人」として知られます。愛車は「CE9A ランサーエボリューションIII GSR(1995年式)」、ナンバーは「群馬 58 し 30-395」です。

岩城清次

続いてのキャラは、ポニーテールがトレードマークの「エンペラー」のメンバーである岩城清次です。破天荒故に賢くはありませんが、優れた技量を持った実力派です。愛車はCN9A ランサーエボリューションIV RS(1996年式)」、ナンバーは「栃木 78 へ 46-637」です。

末次トオル

続いてのキャラは、日光のもみじラインを本拠地とする「セブンスターリーフ」のリーダー・末次トオルです。「カミカゼ・ダウンヒラー」と呼ばれる走行で「ドライブを楽しむ」ことを志にしています。愛車は「NA6CE ユーノス・ロードスター(1600cc 前期型)」、ナンバーは「栃木 55 を 86-596」です。

川井淳郎

続いてのキャラは、「セブンスターリーフ」に所属する川井淳郎です。サーキット走りが特徴的の人物です。愛車は「ER34 スカイライン 2ドアクーペ 25GT-TURBO(1998年式 前期型)」、ナンバーは「栃木 34 ほ 22-936」です。

酒井

続いてのキャラは、「東堂商会」という車屋の社長・東堂が作った栃木県塩原町にある「東堂塾」に所属している酒井です。「東堂塾」は運転テクニックを教える教室です。酒井は塾内でも優秀なテクニックの持ち主として推されています。愛車はDC2 インテグラ TYPE R(前期型・96spec)」、ナンバーは「栃木 55 し 32-094」です。

舘智幸

続いてのキャラは、「東堂塾」出身の舘智幸です。登場時は既にプロドライバーとして活動しています。実力派ですが、プロとして苦悩することもありました。愛車は「EK9 シビック TYPE R(後期型・98spec)SPOON仕様(東堂商会デモカー)」、ナンバーは「栃木 57 き 10-547」です。

岩瀬恭子

続いてのキャラは、秩父市にある定峰峠を本拠地とする秋山延彦のチームの1人・岩瀬恭子です。埼玉の女性ドライバーとして知られる凄腕の実力派です。啓介に密かに想いを寄せています。愛車は「FD3S RX-7 Type R(1991年式 1型)」、ナンバーは「熊谷 39 い 54-369」です。

二宮大輝

続いてのキャラは、「東堂塾」の塾生である二宮大輝です。塾生の中でもその実力は上位に組み込み、独自のドライビング手法で拓海にも「速い」と言われるほどの腕前です。愛車は「EK9 シビック TYPE R(後期型・98spec)」、ナンバーは「栃木 50 と 56-838」です。

秋山延彦

続いてのキャラは、岩瀬恭子が所属するチームのリーダー・秋山延彦です。また、秩父の間瀬峠を本拠地とする埼玉北西エリア連合チームのリーダーでもあります。洞察力に優れており頭も賢い頭脳派です。愛車は「SXE10 アルテッツァ RS200 Z-EDITION(1998年式 前期型)」、ナンバーは「熊谷 33 だ 17-919」です。

坂本

続いてのキャラは、秋山延彦がリーダーを務める「埼玉北西エリア連合チーム」に所属する坂本です。コーナーリングのドリフトで拓海に勝つほどの腕前を持っています。愛車は「EA11R カプチーノ(1993年式 前期型)」、ナンバーは「熊谷 71 え 35-218」です。

秋山渉

続いてのキャラは、秋山延彦の従兄で飯能市の正丸峠を本拠地とする秋山兄妹の兄・秋山渉です。妹は秋山和美。勝負を求め群馬にやってきました。愛車は「AE86 カローラレビン GT-APEX 3door(1983年式 前期型)」、ナンバーは「熊谷 56 よ 73-212」です。

城島俊也

続いてのキャラは、茨城県石岡市にある筑波フルーツラインを本拠地とするパープルシャドウのリーダーである城島俊也です。医師でありながら凄腕のドライバーとして知られています。愛車は「AP1 S2000(1999年式 前期型)」、ナンバーは「土浦 35 お 71-109」です。

星野好造

続いてのキャラは、城島俊也と同じくパープルシャドウのリーダーである星野好造です。職業は土建屋の社長です。GT-Rをこよなく愛しており、喋りが止まらないという特徴があります。愛車は「BNR34 スカイラインGT-R V-specII Nür(2002年式、最終特別限定車)」、ナンバーは「土浦 39 き 38-274」です。

ニセ拓海

続いてのキャラは、拓海の偽物として現れたニセ拓海です。秩父にある定峰峠で啓介の偽物と共に登場しました。愛車はAE86 スプリンタートレノ GT-APEX 3door(1985年式 後期型)」、ナンバーは「熊谷 500 に 29-679」です。

Thumb【頭文字D】岩城清次の実力と搭乗車種は?名言・名セリフやアニメ版声優も紹介 | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

頭文字Dの登場人物の車やアニメに登場した車種一覧

AE86 スプリンタートレノ GT-APEX 3door(前期型)

登場人物一覧の次は、劇中に登場する車種を一覧でまとめていきます。まず1つ目の車は、拓海の愛車である「AE86 スプリンタートレノ GT-APEX 3door(前期型)」です。この車は、1986年にトヨタ自動車が発売したスポーツカーです。ハチロクの愛称で知られます。

GC8 インプレッサ WRX STi Version V

続いての車種一覧は、藤原文太の愛車「GC8 インプレッサ WRX STi Version V(1998年式 アプライドF型)」です。この車は、1992年からSUBARUが展開するスポーツカーです。文太が乗る車は1998年に登場しました。

S13 シルビア K's 1800cc

続いての車種一覧は、池谷浩一郎の愛車である「S13 シルビア K's 1800cc」です。この車は、1965年より日産が展開する車で、池谷が乗るのは5代目の前期型と呼ばれる人気モデルです。グッドデザイン大賞を受賞しています。

AE85 カローラレビン SR

続いての車種一覧は、武内樹の愛車である1983年5月にトヨタより登場した「AE85 カローラレビン SR」です。スポーツカーとして、拓海の乗る4代目のハチロクと同じく人気の車でした。ハチロクとAE85はグレードは違えど同じ車種のため、素人の見分けは難しいと言われています。

RPS13 180SX TYPE II(中期型)

続いての車種一覧は、健二の乗る「RPS13 180SX TYPE II(中期型)」です。この車は、1989年より日産が販売していた乗用車です。健二が乗るのは従来モデルからマイナー・チェンジした型になります。3ドアのクーペ型として知られます。

FC3S RX-7 ∞(アンフィニ)III

続いての車種一覧は、高橋涼介の愛車である「FC3S RX-7 ∞(アンフィニ)III」です。この車は、1978年よりマツダが展開するRX-7シリーズの2代目にあたる車種になります。

FD3S RX-7 Type R

続いての車種一覧は、高橋啓介の愛車である「アンフィニ FD3S RX-7 Type R」です。啓介が乗るRX-7は、涼介の乗るRX-7とは1世代後のモデルであり、フルモデルチェンジされたものになります。

S14 シルビア Q's Aero(前期型)

続いての車種一覧は、中村賢太の愛車である「S14 シルビア Q's Aero」です。中村賢太が乗るシルビアは、日産が1965年より展開するシルビアの6代目モデルの前期型となります。従来モデルよりもサイズが大きめになりました。

BNR32 スカイラインGT-R V-specII

続いての車種一覧は、中里毅の愛車である「BNR32 スカイラインGT-R V-specII」です。この車は、1969年より日産が展開するスポーツカーで、現在も「GT-R」の愛称で親しまれています。3代目のGT-Rとして発売され、毅のGT-Rは1994年に発売されたものです。

EG6 シビック SiR-II

続いての車種一覧は、庄司慎吾の愛車である「EG6 シビック SiR-II」です。この車は、1972年よりホンダから展開されていた乗用車シリーズです。庄司の乗っているのは、1991年に発売された5代目EG型のSiR IIグレードになります。

シルエイティ

続いての車種一覧は、佐藤真子の愛車である「シルエイティ」です。この車は、1998年に日産より発売された日産の180SXとシルビアを融合させた車です。

CE9A ランサーエボリューションIII GSR

続いての車種一覧は、須藤京一の愛車である「CE9A ランサーエボリューションIII GSR」です。この車は、1992年より三菱が展開していたスポーツカーです。京一は、第1世代と言われる初代モデルの1995年1月に発売された「エボIII」に乗っていました。

CN9A ランサーエボリューションIV RS

続いての車種一覧は、岩城清次の愛車である「CN9A ランサーエボリューションIV RS」です。須藤京一と同じシリーズの車になります。岩城が乗っていたのは、第2世代にあたる1996年8月に発売された「エボIV」です。

NA6CE ユーノス・ロードスター S-Special

続いての車種一覧は、末次トオルの愛車である「NA6CE ユーノス・ロードスター S-Special」です。この車は、1989年よりマツダが展開するロードスターシリーズです。末次が乗るロードスターは、初代モデルになります。

ER34 スカイライン クーペ 25GT-TURBO

続いては、川井淳郎の愛車である「ER34 スカイライン 2ドアクーペ 25GT-TURBO」です。この車は、1957年より日産が展開しているスカイラインシリーズです。1998年5月に発売された10代目の前期型になります。

EK9 シビック TYPE R(後期型・98spec)

続いては、舘智幸の愛車である「EK9 シビック TYPE R(後期型・98spec)」です。この車は、1997年よりホンダが展開しているスポーツセダン型の車です。初代モデルの後期型になります。

DC2 インテグラタイプR(前期型・96spec)

続いては、酒井の愛車である「DC2 インテグラ TYPE R」です。この車は、1995年よりホンダが展開していた「インテグラ」のスポーツカーバージョンとして知られています。酒井の車は初代モデルの前期型になります。

EK9 シビック TYPE R SPOON仕様(東堂商会デモカー)

続いては、舘智幸の愛車である「EK9 シビック TYPE R」の「SPOON仕様(東堂商会デモカー)」です。東堂商会デモカーはボンネットに赤いバッジが付いているのが特徴です。

S15 シルビア Spec-R

続いては、奥山広也の愛車「S15 シルビア Spec-R」です。こちらの車は、シルビアシリーズの7代目ターボモデルとなります。1999年1月に発売されました。

FD3S RX-7 Type R

続いては、岩瀬恭子の愛車である「FD3S RX-7 Type R」です。岩瀬恭子の乗るRX-7は、3代目となる1991年式の前期型となる1型 です。

SXE10 アルテッツァ RS200 TRD仕様

続いては、秋山延彦の愛車である「SXE10 アルテッツァ RS200 TRD仕様」です。この車は、1998年からトヨタより展開されていたステーションワゴンです。延彦の乗るRS200はスポーツ仕様となっています。

EA11R カプチーノ

続いては、坂本の愛車である「EA11R カプチーノ」です。この車は、1991年よりスズキから発売されていた軽自動車のオープンカー型スポーツカーです。坂本が乗るカプチーノは1993年式の前期型となります。

AE86 カローラレビン GT-APEX(前期型)

続いては、秋山渉の愛車である「AE86 カローラレビン GT-APEX」です。この車は、ハチロクの最上級グレードのGT-APEX前期型になります。

AP1 S2000

続いては、城島俊也の愛車である「AP1 S2000」です。この車は、1999年よりホンダが展開するSシリーズのスポーツカーです。前期型として知られます。

BNR34 スカイラインGT-R V-specII Nür(アニメ)

続いては、星野好造の愛車である「BNR34 スカイラインGT-R V-specII Nür」です。こちらの車は、5代目のスカイラインGT-Rとして第17回東京オートサロンにて発表されたモデルです。また、星野の乗る「VスペックII Nür」は最終記念車として発売されたものになります。

AE86 スプリンタートレノ GTV 3door 後期型

続いては、ニセ拓海の愛車である「AE86 スプリンタートレノ GTV GT-APEX 3door」です。こちらは、拓海と同じハチロクですが、年式が違いニセ拓海のハチロクは1985年式の後期型になります。

Thumb頭文字D・イニシャルDの名言集!藤原拓海や高橋涼介のしびれる名セリフまとめ | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

頭文字Dの登場人物の名言集

頭文字Dの名言①「どうしたんだ?!今日に限って…」

どうしたんだ?!今日に限ってFDがやけにノロく感じられる。
セカンダリータービンがとまってんじゃねーのか?!

こちらのセリフは、拓海と啓介が「ガソリン満タン」をかけた勝負の際に啓介が放ったセリフになります。意気揚々な啓介でしたが、勝負は拓海の勝利に終わりました。

頭文字Dの名言②「リアサイドに付いている…」

リアサイドに付いているエンブレムは不敗神話の”R”だ!
俺のRについてこれるか?!

こちらのセリフは、拓海と中里毅の勝負の際に中里毅が放ったセリフです。勝負は拓海が勝ちました。

頭文字Dの名言③「軽量コンパクトなロータリーエンジンの…」

軽量コンパクトなロータリーエンジンの最大の魅力はパワーなんかじゃない。
理想的な前後重量配分によって実現する運動性能だ。
オレはロータリーエンジンの血脈に脈々と流れ続けている、孤高のスピリッツが好きなんだ。
プライドにかけても、コーナー勝負でロータリーがハチロクに負けるわけにはいかないぜ!

こちらのセリフは、優等生の高橋涼介がロータリーエンジンについて熱く語っているセリフになります。

頭文字Dの名言④「曲がりにくい四駆でドリフトするには…」

曲がりにくい四駆でドリフトするには、ギリギリのハイスピードで進入しなけりゃならないことを。
ドリフト状態に入ったら、アクセルはベタ踏みで、ステアリング操作のみでコントロールすることも。
FRのようにアクセルを抜いてコントロールしようとすると、かえってアンダーが出ちまう。
アクセル全開が四駆の基本だ!

こちらのセリフは、須藤京一が四駆でドリフトをする際の心構え、基本テクニックについて熱く語ったセリフになります。

Thumb【頭文字D】藤原拓海のその後は?最終回のすれ違いシーンや結末を解説 | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

頭文字Dに関する感想や評価

感想や評価①ハチロク

アニメ「頭文字D」放送時も拓海の乗るハチロクの人気がありましたが、現在もアニメ「頭文字D」によるハチロク人気は衰えていないことが窺えました。

感想や評価②面白い

漫画『頭文字D』を初めて読んだ方もおり、「面白い」という感想が多く見られました。時が経っても面白さは衰えない模様です。

感想や評価③かっこいい

こちらの方も最近『頭文字D』を読んだ方です。面白いくてかっこいいという感想がありました。作品が気になる方は、今からでもアニメや漫画をご覧になってはいかがでしょうか?

Thumb頭文字Dの最終回の内容をネタバレ!あらすじやプロジェクトDの意味とは? | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

頭文字Dの登場人物と乗っている車まとめ

以上、アニメ「頭文字D」の登場人物やキャラが乗る車種一覧まとめでした。サイト内には、アニメ「頭文字D」に関する他のまとめもありますので、ぜひそちらもぜひ参考にしてみてください。

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