【ブルーロック】糸師凛の覚醒シーンを考察!破壊者(エゴイスト)の能力を紹介

糸師凛は『ブルーロック』に登場する重要なキャラクターの1人です。ここでは、糸師凛の覚醒シーンについての考察や、かっこいい名言・名セリフ、破壊者(エゴイスト)の能力などをまとめて紹介していきます。糸師凛の覚醒シーンや能力は、ストーリーの重要な部分になるので、作品をより深く楽しむためにも詳しくチェックしておきましょう。またここでは、アニメ『ブルーロック』で糸師凛の声を担当した声優についてや、糸師凛の過去についても見ていきます。

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目次

  1. 糸師凛とは?
  2. 糸師凛の覚醒シーンや経緯をネタバレ
  3. 糸師凛の破壊者(エゴイスト)の能力や強さ
  4. 糸師凛のかっこいい名言や名セリフ
  5. 糸師凛の過去や活躍
  6. 糸師凛の声優
  7. 糸師凛に関する感想や評価
  8. 糸師凛の覚醒まとめ

糸師凛とは?

糸師凛は、サッカー漫画『ブルーロック』に登場する主要キャラクターの1人。彼は天才MF・糸師冴を兄に持つ人物で、自身も飛び抜けた実力を誇っており、ブルーロックではトップランカーに君臨しています。ここでは、その糸師凛の覚醒シーンについてや、破壊者(エゴイスト)の能力などをまとめて紹介していきます。

糸師凛は主人公・潔世一が最も強く意識している重要なライバルキャラであるため、彼の強さや魅力を知っておけば『ブルーロック』をより深く楽しむことができます。糸師凛について詳しく見ていく前に、まずは『ブルーロック』の基本情報をチェックしておきましょう。

ブルーロックの作品情報

ブルーロックの概要

『ブルーロック』は、2018年から『週刊少年マガジン』にて連載中のサッカー漫画です。サッカーにデスゲームの要素が加わった作品で「最もイカれたサッカー漫画」として話題となりました。原作・原案は金城宗幸が、作画はノ村優介が担当しています。2023年1月時点で、累計発行部数は1700万部を突破。2021年に第45回講談社漫画賞の少年部門を受賞しています。

ブルーロックのあらすじ

高校サッカーに打ち込んでいるFWの少年・潔世一は、勝てば全国大会出場が決まる試合で仲間にパスを出し、それが原因で敗北。全国大会出場の機会を逃してしまいました。その潔のもとに、日本フットボール連合から手紙が届きます。

それは世界一のストライカーを生み出す常軌を逸したプロジェクト「青い監獄(ブルーロック)プロジェクト」への招待状でした。潔はブルーロックでサッカー人生を懸けた過酷な戦いに足を踏み入れることになります。

糸師凛のプロフィール

糸師凛は9月9日生まれの高校1年生で、年齢は16歳です。出身地は神奈川県鎌倉市で、身長は186センチ、足のサイズは27.5センチ。利き足は右で、好きな選手はデビット・ベッカムです。好きな食べ物はお茶漬けで、嫌いな食べ物は酢の物。趣味はホラーゲームやホラー映画を浴びてゾクゾクすることだそうです。糸師凛は世界的MF・糸師冴を兄に持つストライカーで、真っ直ぐな黒髪と長い下まつげが特徴的な容姿をしています。

性格は傲岸不遜で高圧的。作中屈指のエゴイストで、それはプレーはもちろん日頃の言動にも表れています。彼の強気な態度は、並々ならぬ努力を重ねて身につけた実力に対する自信からくるもので、その努力はブルーロックでトップランカーとなったあとも怠ってはいません。凛の圧倒的な実力とストイックさは潔世一を刺激しており、また凛も凄まじい勢いで成長する潔から刺激を受け、互いが互いを意識しあうライバルとなっています。

ブルーロック

糸師凛の覚醒シーンや経緯をネタバレ

『ブルーロック』初登場時から、糸師凛は数多いるキャラクターの中で別格の強さを誇っていました。しかしその時点で凛は覚醒と呼ばれる状態には至っていません。凛が覚醒するのは、U-20日本代表との戦いが始まってからです。ここからは、糸師凛が「破壊者(エゴイスト)」として覚醒に至った経緯やかっこいい覚醒シーンをネタバレありで紹介していきます。

ネタバレ①U-20代表との戦い

糸師凛の覚醒シーンが見られるのは、ブルーロックとU-20日本代表の試合です。世界一のストライカーを生み出すための計画「青い監獄(ブルーロック)プロジェクト」の存続を懸けて、凛や潔たちブルーロックメンバーは、U-20日本代表と試合をすることになりました。U-20日本代表を率いるのは、凛の実兄である天才MF・糸師冴です。

凛にとって、冴は必ず倒さなくてはならない相手です。冴を凌駕して糸師凛の名前を世界に刻むため、凛はブルーロックチームの攻撃の中心として積極的に動き続けます。試合前半、凛はゴールを決める活躍を見せますが、冴とのマッチアップでは全く歯が立たず悔しい思いをすることになりました。この悔しさが蓄積され、凛のかっこいい覚醒シーンに繋がっていきます。

ネタバレ②糸師冴と士道龍聖が無双する

ブルーロックチームと戦うにあたり、冴は元々ブルーロックにいたFW・士道龍聖をU-20日本代表側に引き抜いていました。士道はブルーロックの中でも飛び抜けた個人技と身体能力を有する選手ですが、暴力的であったためブルーロック内で浮いていました。

その士道が冴という天才と組んだことによって能力を爆発させ、ブルーロックチームの前に立ちはだかります。試合中は、ほとんど冴と士道の無双状態でした。冴との連携で士道は覚醒状態である「FROW」に入り、彼の活躍はブルーロックチームと凛を確実に追い詰めていきます。

ネタバレ③糸師凛が覚醒する

凛はU-20日本代表の核である冴を止めようとしますが、実力差を前に圧倒されて上手くいきません。焦燥感が募る中で、凛は自分が試合の中でブルーロックのメンバーに囲まれ、支えられていることに気がつきました。

1人じゃないという感覚は凛に得も言われぬ気持ち悪さを与え、凛は自分が自分以外の何かに縛られていたことを悟ります。兄や潔を意識してサッカーをすること自体が縛りであり、それが自身の体を重くしていることに気づいたのです。

凛は何かに縛られていた自分を壊すことを選択しました。これが糸師凛の「破壊者(エゴイスト)」としての覚醒です。覚醒した冴は、目の前の敵の強みを引き出した上でそれを破壊するというプレーを見せるようになりました。凛のエゴイストぶりは試合の中で加速していきます。凛が破壊者(エゴイスト)として覚醒するかっこいいシーンは、コミックス17巻の143話・144話で見ることができます。

ネタバレ④糸師冴に勝つ

覚醒した凛の前に立ち塞がったのは兄・冴でした。凛はずっと冴に勝てずにいましたが、破壊者(エゴイスト)として覚醒した凛はこれまでの凛ではありません。凛は破壊者(エゴイスト)の能力を駆使して冴の動きを読み、冴の足からボールを弾くことに成功しました。冴を超えることができたのはこの一瞬だけでしたが、これは確かな勝利です。

最後にゴールを決めたのは潔であったため凛としては悔しさが残る結果となりましたが、ブルーロックチームは無事にU-20日本代表に勝利しました。ブルーロックチームの勝利に凛の破壊者(エゴイスト)としての覚醒が大きく影響したことは言うまでもありません。破壊者(エゴイスト)として覚醒した凛と冴の最後のかっこいい一騎打ちは、コミックス17巻の147話で見ることができます。

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糸師凛の破壊者(エゴイスト)の能力や強さ

U-20日本代表戦で破壊者(エゴイスト)として覚醒した凛ですが、彼は元々ブルーロックメンバーの中で飛び抜けた実力を誇っていました。ここからは、糸師凛の能力や強さをまとめて紹介していきます。能力や強さを通して、糸師凛の魅力をチェックしましょう。

能力や強さ①シュート技術

最初に紹介する糸師凛の破壊者(エゴイスト)の能力や強さは、シュート技術です。糸師凛はブルーロックのトップランカーであり、身体能力もテクニックも全てが1級品です。その中でも特に目を見張る技術がシュート技術です。凛は狙った場所に正確かつ強力なシュートを放つことができます。

三次選考のトライアウトでは相手チームの視線を手玉に取り、死角を狙ったブラインドシュートを披露しました。シュート技術の高さはストライカーにとって大きな武器です。凛がストライカーとしていかに優秀かがわかります。

能力や強さ②能力のバランスが良い

続いて紹介する糸師凛の破壊者(エゴイスト)の能力や強さは、能力のバランスの良さです。凛は高いシュート技術を有していますが、彼の強みはシュート技術だけが優れているわけではない点です。凛は身体能力・サッカーIQ・テクニック・空間認識能力など、サッカーにおいて有利に働く全ての能力をバランス良く備えています。

様々な能力をバランス良く持っているからこそ試合の中でできることが多く、敵も味方もコントロールしてフィールド全体を支配し、試合を掌握することができます。注目すべきは、それらの能力がまだ発展途上にあるという点です。高校生ということで世界トップクラスの選手と比べると経験もそれぞれの能力もまだ劣る点がありますが、今後はそれらが一気に伸び、世界でも屈指の万能型プレイヤーになれる可能性が高いです。

能力や強さ③スピンカーブシュート

続いて紹介する糸師凛の破壊者(エゴイスト)の能力や強さは、スピンカーブシュートです。スピンカーブシュートは、凛が初登場時に見せた離れ業です。二次選考が始まる直前、凛は自分がシュートしたボールにもう1つボールを使ってスピンカーブシュートをぶつけ、その場にいたブルーロック参加者たちを驚かせました。

凛にとっては高難度の技もウォーミングアップでしかなく、その姿に読者たちも衝撃を受けたようです。凛の放ったスピンカーブシュートは、糸師凛というキャラクターがいかに優れたストライカーであるかを一瞬で読者に示してみせました。

能力や強さ④「重心」回転破壊

続いて紹介する糸師凛の破壊者(エゴイスト)の能力や強さは、「重心」回転破壊です。「重心」回転破壊は、U-20日本代表との戦いで覚醒した凛が見せた技です。U-20日本代表のCB・仁王和真は、体幹を武器としていました。

それを見抜いた凛は仁王を抜くため、仁王の得意なプレスデュエルに持ち込んで彼を誘い込みます。凛の読み通り、仁王は自信のあるフィジカルで勝負をしてきました。仁王が凛を潰そうと突進してきた瞬間、凛は仁王の突進力を利用して彼を潰し、ボールを保持したまま走り出します。相手の強みをあえて引き出した上で潰すという、覚醒した凛の強さが表れた技でした。

能力や強さ⑤空間認識能力

最後に紹介する糸師凛の破壊者(エゴイスト)の能力や強さは、空間認識能力です。空間認識能力は主人公の潔世一が持っている能力ですが、凛も同じ能力を持っています。この能力のおかげで、凛は試合の中で誰がどこにいてボールがどこにあるのかを瞬時に把握することができます。

ボールがくるであろう場所にポジショニングできる、味方に動きを合わせることができる、敵の動きを読んでパスカットができるなどするのは、空間認識能力に秀でており、また高い予見力を有しているからです。

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糸師凛のかっこいい名言や名セリフ

ここからは、糸師凛のかっこいい名言や名セリフを紹介していきます。『ブルーロック』作中で、凛は読者の心を掴むかっこいい名言・名セリフを何度も口にしています。凛のかっこいい名言・名セリフから、糸師凛というキャラクターの魅力に迫っていきましょう。凛のかっこいい名言・名セリフを見れば、凛がどのようなキャラクターでサッカーに対してどのような考えを持っているのかがわかります。

糸師凛の名言①「殺し合いなんだよ…」

「殺し合いなんだよ 俺にとってサッカーは」

1つ目に紹介する糸師凛のかっこいい名言・名セリフは、漫画『ブルーロック』6巻45話に登場したものです。ブルーロックの二次選考で、潔は凛のチームと戦うことになりました。潔が先制ゴールを決めるのですが、その直後、凛はキックオフと同時にセンターラインからシュートを放ち、ゴールを決めてみせます。ゴールを決めたにもかかわらず、凛が喜ぶ様子はありません。

凛にとって、サッカーはただのスポーツでも夢を叶えるためのものでもなく、存在意義の奪い合いでした。存在意義を奪われるということは「死ぬ」と同義。そのため凛はサッカーを殺し合いと捉えていたのです。ブルーロックに集まったメンバーの中で、凛が特に異質であることがわかるかっこいい名言・名セリフでした。

糸師凛の名言②「来い 潔世一…」

「来い潔世一 お前は俺の一番近くで俺が世界一になるのを見届けろ」

2つ目に紹介する糸師凛のかっこいい名言・名セリフは、漫画『ブルーロック』10巻85話に登場したものです。二次選考3rdステージでの凛と潔の初試合は、凛の勝利に終わりました。2人は二次選考4thステージで再びぶつかることになります。4対4のバトルを制したのは、やはり凛のチームでした。二次選考では、勝利したチームが負けたチームからメンバーを1人引き抜くことができます。

凛が引き抜くメンバーとして選んだのは潔でした。このセリフは、凛が潔を選んだ際に言った言葉です。試合には勝利したものの、凛は潔のラストプレーを読むことができなかったことに敗北感を抱いていました。潔の力を認め、彼を潰したいと考えた凛はあえて潔を連れて二次選考を突破する道を選びます。凛のプライドの高さがわかる、かっこいい名言・名セリフでした。

糸師凛の名言③「俺は『破壊者』…」

「俺は『破壊者』 "糸師凛"なんだよ!!!」

3つ目に紹介する糸師凛のかっこいい名言・名セリフは、漫画『ブルーロック』17巻146話に登場したものです。ブルーロックチームとU-20日本代表との試合で、覚醒した凛は冴と最後のマッチアップに挑みました。冴は「お前は世界一になれない」「俺の影として生きていくカス弟」などという厳しい言葉を凛へと浴びせます。

しかしもはや冴の言葉では、破壊者(エゴイスト)として覚醒した凛のエゴを縛ることはできませんでした。凛はこれまでサッカーをする上でどうしても意識せざるを得なかった「天才の弟」や「ライバル」といった価値観を振り払い、破壊者(エゴイスト)の糸師凛として戦う姿勢を見せます。

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糸師凛の過去や活躍

糸師凛の糸師冴との関係や過去

糸師凛の実兄は、天才MFとして世界で注目されている選手・糸師冴です。かつて、糸師兄弟は非常に仲の良い兄弟でした。幼い頃からサッカーで活躍していた兄を凛は誇らしく思っており、兄に憧れてサッカーを始めた凛は、兄と共に世界一のストライカーになるという夢を持つようになります。兄弟の歯車が狂ったきっかけは、冴が世界に飛び出したことでした。

海外のサッカーを知り、自分より優れたFWがいることを知った冴は、世界一のストライカーになるという夢を諦め、世界一のMFを目指すようになりました。海外から帰国した冴はかつて凛が憧れた冴ではなく、失望した凛は兄を潰して自分が世界一のストライカーになることに固執するようになります。凛と冴の関係の行方も『ブルーロック』の大きな見どころの1つです。

糸師凛の初登場

糸師凛が初登場を果たしたのは、漫画『ブルーロック』5巻39話のことです。一次選考を突破した潔たちは、二次選考に進むためブルーロックの地下中央エリアに集められていました。これまでは11人のチームで戦ってきましたが、ここからは1人の戦いです。自由にウォーミングアップを行い覚悟が決まったものから二次選考に進め、という状況でいち早く動いたのが凛でした。

凛はボールを蹴り上げ、空中に舞い上がったボールに別のボールをピンポイントでぶつけるという技を披露し、そのまま二次選考に挑みます。糸師凛がこれまでに出てきたキャラクターたちとは一線を画す存在であるということが一瞬でわかる、かっこいい登場シーンでした。

糸師凛の三次選考での活躍

三次選考は世界選抜チームとの試合でした。凛はこの試合で先制点を決める活躍を見せるのですが、さすがの凛も本気を出した世界選抜チームに勝つことはできません。周囲が諦める中で、凛だけは最後まで勝利を諦めずに戦い、誰よりも敗北を悔しがっていました。

凛の能力とサッカーに対する姿勢は高く評価され、彼はブルーロックNo.1の選手としてU-20日本代表戦のスタメン入りを懸けたトライアウトに挑みます。凛はトライアウトで最多得点を挙げ、ブルーロックチームのCFとして兄が率いるU-20日本代表と戦うことになりました。

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糸師凛の声優

ここからは、アニメ『ブルーロック』で糸師凛の声を担当した声優について紹介していきます。糸師凛は『ブルーロック』という作品の中で特に重要なキャラクターの1人であるため、アニメ『ブルーロック』では誰が凛の声を担当するのかに注目が集まっていました。凛の声優とその人物が出演した他作品などを知り、何故凛の声優にこの人物が選ばれたのか考えてみましょう。

内山昂輝のプロフィール

アニメ『ブルーロック』で糸師凛の声を担当したのは、声優の内山昂輝です。内山昂輝は1990年8月16日生まれで、声優・俳優として劇団ひまわりに所属しています。1993年に劇団ひまわりへ入団し、当初は子役としてテレビドラマや吹き替えの仕事を行っていました。本格的に声優活動を始めたのは2001年からで、2005年に『キングダムハーツⅡ』に出演したことで注目を集めています。

内山昂輝は人見知りでどちらかというと物静かな性格をしています。声質も静かでどこか陰があり、それが影響してか、演じるキャラクターも陰がある内向的な人物であることが多いようです。ファンの間でも、内山昂輝といえば内向的なキャラクターのイメージが強いようです。しかし明るいキャラクターや声を張るキャラクターを演じられないわけではなく、徐々に演じる役の幅は広がってきています。

内山昂輝の主な出演作品や演じたキャラ

声優・内山昂輝の主な出演作品や演じたキャラを見ていきましょう。2008年には『ソウルイーター』でソウル=イーター役を演じました。2011年には『IS〈インフィニット・ストラトス〉』で織斑一夏を演じています。2014年には『ニセコイ』で一条楽を『ハイキュー!!』では月島蛍の声を担当しました。内山昂輝といえば『ハイキュー!!』の月島蛍、というイメージを持っているファンは少なくないようです。

2016年には『僕のヒーローアカデミア』で死柄木弔を『ユーリ!!! on ICE』ではユーリ・プリセツキーを演じました。その他にも『鬼滅の刃』(累)、『呪術廻戦』(狗巻棘)、『ホリミヤ』(宮村伊澄)、『氷属性男子とクールな同僚女子』(冴島くん)、『山田くんとLv999の恋をする』(山田秋斗)、『ディズニー ツイステッドワンダーランド』(イデア・シュラウド)、『原神』(レザー)などに出演しています。

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糸師凛に関する感想や評価

破壊者(エゴイスト)として覚醒した糸師凛についてのコメントです。悪魔のような狂気的な表情を見せる凛は恐ろしくもありますが、同時に圧倒的な強さがかっこよくもありました。覚醒した凛の姿に心を掴まれた読者は少なくなかったようです。

糸師凛とその声優である内山昂輝についてのコメントです。内山昂輝は陰のあるキャラクターを演じることに定評があり、本人もどこか陰を感じさせる人物です。凛と内山昂輝の雰囲気がどことなく似ており、だからこそハマり役であると思ったファンは多くいたようです。

糸師凛は『ブルーロック』という作品の中で上位の人気を誇るキャラクターです。圧倒的な実力や兄との確執など、読者の心を惹きつける要素が多くある点が、人気を集めている理由であるようです。

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糸師凛の覚醒まとめ

糸師凛は『ブルーロック』の主人公・潔世一の成長に欠かせないライバルキャラであり、自身も物語の重要な部分を占める注目キャラクターです。糸師凛の成長がストーリー展開に大きく影響を及ぼすことは間違いありません。今後も糸師凛の活躍に注目です。

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