【ブルーロック】蜂楽廻(ばちらめぐる)の名言集!かっこいいシーンや能力も紹介

蜂楽廻は『ブルーロック』の主要登場人物の1人で、自分の中に「かいぶつ」を飼っている個性的なキャラクターです。ここでは、蜂楽廻の名言・名セリフ、かっこいいシーンや能力について紹介していきます。主人公・潔世一と関わりの深い蜂楽廻について知り、『ブルーロック』の物語をより深く楽しみましょう。またここでは名言だけでなく、アニメ『ブルーロック』で蜂楽廻の声を担当した声優についてや、蜂楽廻の作中の活躍についても見ていきます。

【ブルーロック】蜂楽廻(ばちらめぐる)の名言集!かっこいいシーンや能力も紹介のイメージ

目次

  1. 蜂楽廻がかっこいい
  2. 蜂楽廻の名言や名セリフ・名シーン集
  3. 蜂楽廻の能力やモデル
  4. 蜂楽廻のこれまでの活躍をネタバレ
  5. 蜂楽廻のアニメ声優
  6. 蜂楽廻に関する感想や評価
  7. 蜂楽廻の名言まとめ

蜂楽廻がかっこいい

『ブルーロック』に登場するキャラクター・蜂楽廻は、高いドリブル技術を武器とするストライカーです。ここでは、蜂楽廻のかっこいい名言・名セリフや活躍シーン、サッカー選手としての能力をまとめて紹介していきます。蜂楽廻の名言・名セリフなどを見ていく前に、まずは『ブルーロック』の概要や蜂楽廻の基本情報を押さえておきましょう。

ブルーロックの作品情報

ブルーロックの概要

『ブルーロック』は2018年から『週刊少年マガジン』で連載されているサッカー漫画で、原作・原案を金城宗幸が、作画をノ村優介が担当しています。2022年10月にテレビアニメ化され、2023年5月には舞台化されることが決まっています。

ブルーロックのあらすじ

日本をW杯優勝に導くため雇われた男・絵心甚八は、ユース年代のFW300人を集め、ブルーロックという施設で熾烈な蹴落とし合いをさせることを決めました。脱落者はサッカー日本代表に入る資格を永久に失うという常軌を逸したプロジェクトに、主人公の潔世一が挑みます。

蜂楽廻のプロフィール

蜂楽廻は波風高校出身のストライカーで、年齢は17歳です。誕生日は8月8日で、身長は176センチ。利き足は右で、足のサイズは27.5センチです。サッカー選手としての武器はドリブルで、1人で敵陣に切り込みゴールを決められる突破力を持っています。ブルーロック入寮時のランキングは290位で、1次選考では主人公・潔世一と同じチームZのメンバーとして活躍しました。

蜂楽は自分の中に「かいぶつ」がいると感じており、自分と同じかいぶつを心に飼う人間を見つけるためにブルーロックプロジェクトに参加しました。蜂楽は潔の中にもかいぶつがいると感じており、そのため潔のことを気に入っています。そのため物語序盤は、潔と行動を共にすることが多いです。

蜂楽廻の過去

母子家庭で育った蜂楽は、6歳の頃からサッカーを始めました。蜂楽は当時から高いサッカーセンスを発揮していたのですが、監督もチームメイトも蜂楽の高すぎるセンスを理解できず、周囲から浮いた存在になってしまいます。蜂楽はサッカーが好きでしたが、彼を取り巻くサッカー環境は恵まれたものではありませんでした。上辺だけのチームメイトに囲まれ、友達はできず、蜂楽は孤独なサッカー人生を歩みます。

蜂楽を唯一理解してくれたのは、芸術家の母親でした。母親のおかげで蜂楽は周囲から浮き気味だったものの大きく道を踏み外すことなく成長し、やがてブルーロックに辿り着きます。自分と同じ存在、理解してくれる友達に恵まれなかった蜂楽にとって、ブルーロックでの潔との出会いは衝撃的なことでした。

蜂楽廻の性格

悲しい過去を持つ蜂楽ですが、本人はいつも明るくその過去を感じさせることは滅多にありません。基本的に蜂楽は無邪気で楽天的な性格をしており、いつも楽しそうな笑顔を浮かべています。マイペースで子供っぽいため周囲を振り回しがちですが、その奔放さが周囲の人間を救うこともあります。

とにかくサッカーが大好きで誰よりもサッカーを楽しんでおり、ブルーロックという過酷な環境に置かれてもその環境を楽しんでいました。何事も楽しめる彼は緊張とは無縁で、どんな重要な試合の前でもしっかり睡眠を取ることができるほどです。

蜂楽廻が言う「かいぶつ」の正体

蜂楽は自分の中に「かいぶつ」がいることを知っています。蜂楽の中にいるかいぶつは、周囲に馴染めなかった蜂楽の孤独から生まれた存在です。蜂楽の母親は息子のいうかいぶつを「イマジナリーフレンド」と認識しており、その存在を肯定しました。

蜂楽の母いわく、蜂楽の中にかいぶつがいるのは「自分の信じたいものがある」ということだそうです。かいぶつは自分の信じたい理想のような存在で、多くの人は成長するにつれてその声を聞かなくなっていきます。しかし蜂楽は母親が肯定してくれたおかげで、自分の中のかいぶつを消すことなく成長しました。

蜂楽は、メッシやクリスティアーノ・ロナウドようなスーパースターの中にもかいぶつが存在しており、かいぶつの存在こそがストライカーの証であると信じています。そしてブルーロックで最初に出会ったかいぶつを飼う存在が、主人公の潔世一でした。

ブルーロック

蜂楽廻の名言や名セリフ・名シーン集

蜂楽廻の名言①「選んだ道を正解に…」

「正しい選択をするんじゃなくて選んだ道を正解にするんだ」

蜂楽廻の名言や名セリフ・名シーン集でまず紹介するのは、『ブルーロック』18巻154話に登場する名言・名セリフです。U-20日本代表との戦いに勝利したブルーロックメンバーは、絵心甚八の命令で世界最高峰の欧州5大リーグの中から1つの国を選択し、その国のチームに身を置くことになりました。

潔はこの選択が自身のサッカー人生を大きく左右すると考え、よく観ているイングランドに行くか、憧れの選手がいるドイツに行くか悩みます。そこで蜂楽が潔に対して放ったのがこのセリフです。蜂楽はスペインを選択しましたが、どこを選んでも同じであると考えていました。どのような選択をしても、世界一のストライカーになるという目標を達成するために成すべきことは、今自分がいる場所でトップになるということです。

自分の選択が間違っていたからトップになれなかった、という言い訳は通用しません。蜂楽のこのセリフを聞いて、潔は迷いを断ち切ることができました。選択肢を前に迷っている全ての人の心に刺さる、かっこいい名言です。

蜂楽廻の名言②「俺の中の”かいぶつ”が言ってる…」

「俺の中の”かいぶつ”が言ってる…『絶体絶命ってやつはビビる局面じゃない!ワクワクする舞台!』」

蜂楽廻の名言や名セリフ・名シーン集で続いて紹介するのは、『ブルーロック』4巻28話に登場する名言・名セリフです。1次選考で天才・凪誠士郎擁するチームVとの試合に臨んでいたチームZは、あっという間に点差をつけられて戦意喪失していました。その中で唯一戦意を失っていなかったのが蜂楽でした。

蜂楽は楽しそうにこのセリフを口にして、1人で敵陣に攻め込んでいきます。そしてその場で自身の能力を進化させ、チームVから点を奪いました。蜂楽の名言とプレーにより、潔たちチームZは息を吹き返します。蜂楽のドリブル能力の高さと、どんな状況でも強敵を倒してサッカーを楽しみたいという蜂楽のエゴが現れたかっこいいシーンでした。

蜂楽廻の名言③「嫌だ!!嫌だ!!嫌だ!!!…」

「嫌だ‼︎ 嫌だ‼︎ 嫌だ!!! 今はもうキモチとかエゴとかどーだっていい—— 死んでも勝つ!!!」

蜂楽廻の名言や名セリフ・名シーン集で続いて紹介するのは、『ブルーロック』10巻82話に登場する名言・名セリフです。2次選考4thステージでのことです。蜂楽廻・糸師凛・蟻生十兵衛・時光青志のチームは、潔世一・凪誠士郎・馬狼照英・千切豹馬のチームと試合を行いました。その試合の中で、潔と凛は凄まじい頭脳戦を繰り広げます。蜂楽は2人のサッカーに全くついていけませんでした。

2次選考では勝ったチームが負けたチームから1人選手を引き抜くことができます。もし蜂楽たちのチームが潔たちのチームに負けた場合、引き抜かれるのは圧倒的な実力を持つ凛であることは間違いありません。そうなると、潔と凛と一緒にサッカーをすることが最高だと思っている蜂楽は、2人に置いていかれることになります。

逆に蜂楽たちが勝てば、蜂楽の説得次第で潔をチームに引き抜けるかもしれませんでした。2人とサッカーができなくなる、という最悪の想像をした蜂楽は恐怖し、「死んでも勝って潔を取り戻す」というエゴを目覚めさせます。ずっとサッカーを楽しんでいた蜂楽がサッカーをする中で恐怖心を抱いた貴重なシーンでした。

蜂楽廻の名言④「お前がいると…」

「ありがとう潔 お前無しで戦えるようになった俺は お前がいるともっと楽しい」

蜂楽廻の名言や名セリフ・名シーン集で続いて紹介するのは、『ブルーロック』11巻86話に登場する名言・名セリフです。2次選考4thステージで、蜂楽たちのチームは潔たちのチームに勝利し、潔を引き抜きました。蜂楽は凛と潔とサッカーをするという最高の環境を手に入れたのです。しかし蜂楽の心境は、潔や凛とサッカーができなくなるかもしれないという恐怖に怯えていたときとは違っていました。

蜂楽は潔や凛と同じレベルに至るために「潔がいないとサッカーができない」という呪縛を振り払いました。もはや蜂楽は、潔なしでも自分のサッカーをすることができます。そしてだからこそ、潔と一緒にサッカーをすることを純粋に楽しめるようになりました。蜂楽の精神的な成長がわかるかっこいいシーンです。このように「ブルーロック」では試合を通して能力だけでなく、精神の成長も促されます。

蜂楽廻の名言⑤「それが俺を解き放つ…」

「奪り戻せ!"ひとりぼっちのサッカー"を‼︎ それが俺を解き放つ初期衝動だ!!!」

蜂楽廻の名言や名セリフ・名シーン集で最後に紹介するのは、『ブルーロック』10巻84話に登場する名言・名セリフです。2次選考4thステージで、蜂楽は潔と凛に置いていかれる恐怖を抱きました。どうすれば潔たちと一緒にサッカーを続けられるのか思考する中で、蜂楽はいつの間にか「潔とサッカーをすること」が自分の存在理由になっていたことを悟ります。

それは潔なしではサッカーができないことを意味していました。しかしそれでは、潔や凛と同じレベルでサッカーをすることはできません。孤独だった自分に寄り添ってくれたかいぶつも、初めてできた友達も振り払い、原点である「ひとりぼっちのサッカー」を思い出したことで、蜂楽の能力はさらなる覚醒を見せました。鬼気迫る表情の蜂楽がかっこいいシーンです。

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蜂楽廻の能力やモデル

『ブルーロック』の魅力は、登場人物たちがそれぞれの武器・能力を磨き上げ進化させながら高みへとのぼっていく姿にあります。当然、蜂楽にも自身の武器となる優れた能力があり、彼は作品の中でその能力を発揮し続けています。ここでは、蜂楽の能力や実力、彼のモデルになった実在の選手について見ていきます。蜂楽の能力を知れば、彼の魅力をより深く理解することができるでしょう。

蜂楽廻の能力や実力

能力①テクニカルなドリブル

蜂楽が武器としている能力は、1人で敵陣に切り込んでいけるテクニカルなドリブル技術です。作中、蜂楽は様々なドリブル技を披露してきました。ブラジル産のフェイントであるシザースを超速にした「超速シザーズ」や、ボールをアウトサイドからインサイドに移動させるエラシコを応用した「空中エラシコ」など、どのドリブル技も難易度が高いものです。

高いドリブル技術を持っている蜂楽だからこそできるプレーが、たった1人でボールを持ち相手をかわしてシュートにまで持っていくエゴ剥き出しの個人プレーです。踊るような軽やかなステップで相手を翻弄し抜いていく蜂楽の様子は、多くの読者の心を掴みました。蜂楽のプレーを見ると「楽しいサッカー」がどのようなものであるのかがわかります。

能力②パスセンス

エゴ剥き出しのドリブル突破を得意とする蜂楽ですが、彼の優れている点はドリブルだけではありません。蜂楽は卓越したパスセンスも持っており、精度の高いパスを味方に出すことで勝利を演出します。実際に潔など、様々な選手が蜂楽からのパスを受けてゴールを決めてきました。

味方の欲しい場所に絶妙なパスを出すには、自分でゴールを決めるのとはまた違った高いスキルが要求されます。それを難なくこなしているシーンを見れば、蜂楽が優れたサッカー選手であることがわかるでしょう。ブルーロックでは自分がゴールを決めるというエゴが注目されがちですが、楽しいサッカーをするために誰かにパスを出す蜂楽独特のエゴも見どころです。

蜂楽廻のモデルの選手

蜂楽廻のモデルになった選手について、公式から発表があったわけではありません。しかし彼のプレースタイルやテクニックから、おそらく蜂楽はこの選手を意識して描かれているのではないか、というファンによる考察はあります。蜂楽のモデルになったのではないかと考えられている選手は、ロナウジーニョ、ジョー・コール、ロベール・ピレスです。

ロナウジーニョは元ブラジル代表の選手です。ロナウジーニョはドリブルスキルもパススキルもシュートスキルも世界最高レベルで、何よりサッカーの面白さを体現した選手でした。楽しそうにサッカーをする蜂楽の姿は、ロナウジーニョと通じるものがあります。

ジョー・コールは元イングランド代表の選手で、彼も蜂楽同様ドリブルを武器とするファンタジスタでした。センスがないとできない独創的なドリブルとフィニッシュ精度の高さが、蜂楽とよく似ています。元フランス代表の選手であるロベール・ピレスもドリブルに長けており、時に自身でゴールを奪い、時に味方に精度の高いパスを出して次々とチャンスを作り出してきた姿が蜂楽と重なります。

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蜂楽廻のこれまでの活躍をネタバレ

蜂楽廻の活躍①入寮テスト

ブルーロックの入寮テストは、12人の選手による「オニごっこ」でした。ボールを持った者がオニで、オニが自分以外の誰かにボールを当てると、当てられた人間がオニになります。制限時間終了時にオニだった人間は失格となり、ブルーロックから出ていかなくてはいけません。

この入寮テストで、蜂楽はオニだった潔からボールを奪い、12人の中で一番ランキングが上の選手を狙いました。結果的に、蜂楽のパスを受けた潔がランキングトップの選手にボールを当てたところでテストは終了。蜂楽はテストをきっかけに、潔の中に「かいぶつ」がいることに気づきました。

蜂楽廻の活躍②1次選考

1次選考の対Vチーム戦でのことです。圧倒的な強さを見せつけるチームVを前に、潔たちチームZは戦意を失くしていました。しかし蜂楽だけは絶体絶命の状況を楽しみ、ドリブルを駆使して1人でチームVのゴールに迫ります。そのまま蜂楽はゴールを決め、チームZが息を吹き返すきっかけを与えました。蜂楽の魅力が詰まった、かっこいい活躍シーンです。

蜂楽廻の活躍②2次選考

2次選考は、3人1組のチーム同士がぶつかり、勝ったチームが負けたチームからメンバーを引き抜くことができるというルールです。戦いを繰り返し5人チームを作った者が3次選考に駒を進め、勝つことも選ばれることもなく1人になってしまった人間は失格になります。2次選考で、蜂楽は潔・凪とチームを汲むのですが、初戦で凛が率いるチームに敗北しました。

蜂楽は凛のチームに引き抜かれ、潔とは敵チームになります。その後、潔たちのチームと4対4の試合を行った蜂楽は、いつの間にか潔ありきのサッカーをしていた自分を捨て、ストライカーとして新たな一歩を踏み出しました。2次選考では、心身ともに成長したかっこいい蜂楽を見ることができます。

蜂楽廻の活躍③3次選考

3次選考は世界選抜プレイヤーとの試合でした。試合そのものは負けてしまったものの、蜂楽は試合の中で凛との連携を見せるなど活躍し、ブルーロック責任者の絵心に良いアピールをしています。試合での活躍と卓越したドリブル技術は高く評価され、蜂楽はU-20日本代表との試合にレギュラーとして出場する権利を得ました。

蜂楽廻の活躍④U-20戦

蜂楽はU-20日本代表との試合に左サイドバックとして出場しました。試合の中で、蜂楽は得意のドリブルと潔とのコンビネーションを武器に、チャンスを作っていきます。試合後半になると自由自在なドリブルで相手DF陣を翻弄してみせました。蜂楽はこの試合で「シザース鬼フェイク」や「スマッシュモンスターリフト」などのテクニックを披露しています。

ドリブル技も大きな見どころですが、U-20日本代表戦でより注目すべきなのは「怪物夢中(モンスタートランス)」です。蜂楽が後半に見せた桁外れの集中力を現す言葉で、怪物夢中状態となった蜂楽はU-20日本代表のゴールを脅かしました。得点することはできなかったものの、蜂楽のかっこいい活躍のおかげで、ブルーロックチームはU-20日本代表から勝利をもぎ取っています。

蜂楽廻の活躍⑤U-20戦後

U-20日本代表との戦いが終わったあと、ブルーロックメンバーは欧州5大リーグに所属する5つのチームから1つを選び、そのチームで「新英雄大戦(ネオ・エゴイストリーグ)」を勝ち抜いていくことになりました。

イングランド・ドイツ・フランス・イタリア・スペインの中から選択するのですが、蜂楽はスペインのチームを選び、そこでレギュラーを獲得します。スペインのチームで自身の武器であるドリブルに磨きをかけた蜂楽のかっこいい活躍に、ファンは衝撃を受けていました。

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蜂楽廻のアニメ声優

海渡翼のプロフィール

アニメ『ブルーロック』で蜂楽廻の声を担当したのは、声優の海渡翼(かいとたすく)です。海渡翼は9月15日生まれで、出身地は京都府です。大阪アニメーションカレッジ専門学校を卒業後ぷろだくしょんバオバブの所属となり、2019年から声優活動を開始しています。

小学生から高校2年生までサッカーをしていたためサッカーを得意としており、また父上が空手の師範であったことから空手も特技に挙げています。京都出身であるため京都弁のキャラに定評があり、声優の立花慎之介に方言指導をしたことがあるそうです。年齢は非公開ですが、1995年生まれの声優・浦和希を先輩扱いしているため、浦和希より年下の可能性が高いです。

海渡翼の主な出演作品や演じたキャラ

若手声優である海渡翼の出演作品は多くありません。テレビアニメで主要キャラクターを演じるのは『ブルーロック』の蜂楽廻が初めてでした。『ブルーロック』の蜂楽廻以外の大きな役として挙げられるのは、アプリゲーム『あんさんぶるスターズ!!』の桜河こはくです。

その他には、ゲーム『ファイトリーグ』(不知火焔)、『DREAM!ing』(浅霧巳陽)、『モンスターストライク』(ヨグ=ソトース、ホーツォク)などに出演しています。『ブルーロック』の蜂楽廻役をきっかけに声優としてブレイクすることが待ち望まれています。

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蜂楽廻に関する感想や評価

蜂楽は普段、天真爛漫でかわいいという印象が強いキャラクターです。しかし、ひと度スイッチが入ると、テクニカルなドリブルを繰り出し驚くほどかっこいい一面を見せます。蜂楽のかわいいとかっこいいのギャップに心を掴まれたというファンは少なくありません。

蜂楽のかっこいいドリブルに関するコメントです。蜂楽のドリブルはテクニックが詰め込まれており、見ていてわくわくするものです。蜂楽のドリブルは多くの読者を虜にしています。

蜂楽のドリブルの凄まじさは漫画でも表現されていますが、動きがつくアニメではそれがよりわかりやすくなっています。アニメ『ブルーロック』の蜂楽を見ると、彼が読者の想像以上に動いていることがわかります。

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蜂楽廻の名言まとめ

『ブルーロック』に登場する蜂楽廻の名言やかっこいいシーンなどを、まとめて紹介してきました。蜂楽は主人公の潔に関わりが深い人物であり、潔同様今後の成長が期待されている人物でもあります。彼のドリブル技術が物語の中でどこまで磨き上げられ、どのような選手に成長していくのか、ファンからの注目が集まっています。

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