2023年01月04日公開
2023年01月04日更新
【ブルーロック】凪誠士郎の名言集!かっこいいセリフやシュートシーンを紹介
『ブルーロック』に登場する凪誠士郎は、サッカー歴半年の天才FWです。圧倒的なトラップ能力を武器にする作中最強キャラの一角であり、本作の主人公である潔世一とチームを組むことになる重要なキャラクターでもあります。ブルーロックの読者の間では、ひたむきな凪の名言が人気です。そこで、本記事ではブルーロックの凪について、名言・名セリフや名シーン、かっこいいシュートシーンを交えて紹介していきます。
目次
ブルーロックの凪がかっこいい
『ブルーロック』に登場する凪誠士郎はサッカー歴半年の天才FWであるにも関わらず、サッカーに興味が持てず、玲王の言われるがままにサッカーをしていました。しかし、その後青い監獄に入り、敗北を味わったことでサッカーに対する興味を抱いていきます。そこで、ここからは凪誠士郎のかっこいい名言・名セリフや名シーン、シュート&トラップシーンを見ていきましょう。
ブルーロックの作品情報
ブルーロックの概要
発売中の週刊少年マガジン35号、#ブルーロック 巻頭カラー掲載です🎨✨
— サッカー漫画ブルーロック【公式】 (@BLUELOCK_WM) July 30, 2022
実は連載4周年記念号なんです🎊
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凪誠士郎の名言・名セリフや名シーンなどを紹介する前に、まずは『ブルーロック』の作品情報から紹介します。ブルーロックは週刊少年マガジン(講談社)にて連載中のサッカー漫画です。累計発行部数は1600万部を突破し、2021年5月には第45回講談社漫画賞の少年部門に受賞するなど人気を博しています。また、メディアミックスとして、2022年10月より『ブルーロック』のタイトルでテレビアニメが放送されました。
ブルーロックのあらすじ
本記事で紹介する凪誠士郎は、ブルーロックの一次選考「総当たりリーグ戦」にて登場しています。一次選考の内容は、棟内のチームV~Zの総当たり戦です。凪誠士郎はチームVのメンバーとして登場しました。凪誠士郎は御影玲王や剣城斬鉄とともに、主人公・潔世一が所属するチームZの千切、國神、我牙丸を前線とした守りを崩して戦意を喪失させています。
凪誠士郎のプロフィール
本日よりブルーロック-エピソード凪-開始です
— 三宮宏太 (@sanchecheco) June 9, 2022
ここからhttps://t.co/FGFrOnhQdF https://t.co/FGFrOnhQdF
本誌の方では抽選でプレゼント企画みたいなものもあるようですよ。
よろしくお願いします! pic.twitter.com/lpFTBmy1mU
凪誠士郎(なぎせいしろう)は、桁外れのトラップ力を武器に持つFWです。自身のトラップを活かしたドリブルやパスに優れています。また、さまざまな体勢や状況でシュートを打ちに行けるほど身体能力も高く、日本代表戦ではトラップとシュートを評価されていました。
ブルーロックの凪誠士郎の名言や名セリフ・名シーン
それでは早速、ブルーロックに登場する凪誠士郎のかっこいい名言・名セリフや名シーンを見ていきましょう。ここでは凪の名言・名セリフや名シーンを10個紹介していきます。
凪の名言①「頑張んなきゃ勝てない…」
頑張んなきゃ勝てないなんて弱い奴ってめんどくさいね
ブルーロックの漫画3巻・第22話にて、凪誠士郎は「張んなきゃ勝てない…」に続く名言を放ちました。この名言はチームZとチームWの試合が引き分けで終了した後、初登場した凪が放ったセリフです。チームZに所属する久遠は、次の対戦相手であるチームVに裏取引を持ち掛けています。裏切りや汚い手口を必死でおこなっている久遠に向かって放ったセリフとなりました。
凪の名言②「簡単じゃん…」
簡単じゃんなんでこんなの外すかなぁ
ブルーロックの漫画4巻・第26話にて、凪誠士郎は「簡単じゃん…」に続く名言・名セリフを放ちました。この名言は凪がジャンピングトラップしてゴールを決めた時に放ったセリフです。縦回転の速くて低い弾道のボールを完璧に捉え、圧倒的な才能を見せつけました。ちなみに潔は凪のトラップ技術を見て「かいぶつ」と称しています。
凪の名言③「なんで撃たなかったの…」
なんで撃たなかったの…?キミ無駄が多いよ
ブルーロックの漫画4巻・第30話にて、凪誠士郎は「なんで撃たなかったの…」に続く名言・名セリフを放ちました。この名言は凪が潔のシュートに対して放ったセリフです。このボールを受け取ってからのシュートまでが遅いという意味の指摘を受けた潔は、新しいシュート方法を編み出しています。
凪の名言④「何がそこまでキミを…」
何がそこまでキミを突き動かすの?
ブルーロックの漫画4巻・第30話にて、凪誠士郎は「何がそこまでキミを…」に続く名言・名セリフを放ちました。この名言は潔率いるチームZと凪率いるチームVとの試合で凪が放ったセリフです。チームVの圧勝かと思われた試合でしたが、それでもチームZは諦めませんでした。
そして、名言を放つ前の凪は潔に向かって「理解できないな、おれが君たち位の才能ならサッカー辞めてると思うし」と発言しています。サッカーに興味はなく、玲王に誘われてやっているだけの凪にとって、才能がないのに必死に頑張っている人の気持ちが分からないのかもしれません。そのため、名言からは才能を持って生まれたがゆえに、必死になれることがないという才能のある人間の悩みを抱えているのがうかがえます。
凪の名言⑤「サッカーって面白い…」
サッカーって面白いんだね
ブルーロックの漫画5巻・第32話にて、凪誠士郎は「サッカーって面白い…」に続く名言・名セリフを放ちました。この名言は試合の中で成長していくチームZのメンバーを見たのをきっかけに、凪自身も覚醒しだした時のセリフです。玲王から才能や潜在能力を見込まれ誘われる形でサッカーを始めた凪が、チームZとの試合で始めてサッカーに興味を持った名シーンでもあります。
凪の名言⑥「こんな気持ちなんだね…」
ねぇ玲王…本気で戦って負けるって…こんな気持ちなんだね…悔しいな…
ブルーロックの漫画5巻・第37話にて、凪誠士郎は「こんな気持ちなんだね…」に続く名言・名セリフを放ちました。この名言は凪がチームZに負けた時に放ったセリフです。半年のサッカー歴で初めて本気を出した凪は、サッカーの面白さを知ると同時に全力で戦うことの素晴らしさを知りました。
凪の名言⑦「次俺がもっと面白く…」
次俺がもっと面白くする
ブルーロックの漫画6巻・第46話にて、凪誠士郎は「次俺がもっと面白く…」に続く名言・名セリフを放ちました。この名言は凪が敵チームの強さを前に絶望に打ちひしがれている潔に向かって放ったセリフです。潔とサッカーをするようになった凪は、徐々にサッカーの面白さに惹かれており、元伍号棟最強の男よりも強い人物がいるということに喜んでいるのがうかがえます。
凪の名言⑧「負けるのは悔しいのは…」
負けるのは悔しいのはもう嫌だから 勝たなきゃ面白くない
ブルーロックの漫画6巻・第47話にて、凪誠士郎は「負けるのは悔しいのは…」に続く名言・名セリフを放ちました。この名言は凪が始めての敗北を味わわされた潔とチームを組み、ブルーロックランキング1~3位が集まった糸師凛率いるチームと対戦した時に放ったセリフです。追い詰められた際に放った名言となっており、一度敗北を味わったことで負ける悔しさ、勝利への執念を抱き始めた証となりました。
凪の名言⑨「負けたクセによく吠える…」
負けたクセによく吠える王様だな俺が勝って下僕にしてやんよ
ブルーロックの漫画7巻・第50話にて、凪誠士郎は「負けたクセによく吠える…」に続く名言・名セリフを放ちました。この名言は凪が二次選考の相手を探している時に遭遇した馬狼に向かって放ったセリフです。凪は馬狼を見るなり、「今ならアンタに勝てそう」と喧嘩を吹っ掛けた挙句、極めつけに名言を放ちました。ちなみに名言を放った後の凪は、見事馬狼に勝利しました。
凪の名言⑩「負けを認めなきゃ…」
負けを認めなきゃ本当の悔しさなんて手に入んないのにさ
ブルーロックの漫画8巻・第61話にて、凪誠士郎は「負けを認めなきゃ…」に続く名言・名セリフを放ちました。この名言は凪が潔と馬狼とチームを組み、玲王、國神、千切のチームと対戦した時に放ったセリフです。何度もボールを取られながらも、ワンマンプレーをし続ける馬狼に向かって放たれています。一度チームZとの試合で敗北を味わった凪だからこそ言える名言となりました。
ブルーロックの凪誠士郎のシュートや連携プレーのシーン
凪誠士郎はサッカーに興味を示していなかったため、ブルーロックの漫画4巻までは他の選手を悪気なく蔑むセリフを次々と放っていました。しかし、サッカーに興味を示し始めてからはかっこいい名言・名セリフを放つようになります。さらに、かっこいいシュート&トラップシーンも多く見られるようになりました。そこで、ここからは凪のかっこいいシュート&トランプシーンを見ていきましょう。
凪誠士郎のかっこいいシュートシーンやトラップ
跳躍回転
ブルーロックアニメ化きたぁぁ!!
— koshi (@more62706875) August 12, 2021
おめでとぉぉ!
個人的には日本代表にかました
凪のキックフェイントが
めちゃくちゃ好きなんよね🥰#ブルーロック#凪誠士郎 pic.twitter.com/vtcQ1yUUr5
ブルーロックのU-20戦にて、凪誠士郎は「跳躍回転(ジャンピングターン)」を放ちました。凪は得意とする吸収トラップからの叩弾球上(タップリフト)、それからジャンピングターンという人間離れした技を繰り出して先制点を決めています。ちなみに凪はジャンピングターンによって鮮烈なデビューをアピールすることに成功しました。
二段式 空砲直蹴撃
#ブルーロック好きなエピソード
— アルプスの天然水れいっち (@arupusuwater00) October 26, 2021
凪の二段式フェイクボレーは
まじで鳥肌立ちました…… pic.twitter.com/yhqgTJv8Jb
ブルーロックの漫画9巻・第76話にて、凪誠士郎は「二段式 空砲直蹴撃(にだんしきフェイクボレー)」を放ちました。この技は2次選考で糸師凛と再戦した時のシュートで、一旦シュートを打つと見せかけて再度シュートを打っています。潔世一に「神かよ」と言わしめたかっこいいシュートでした。
凪誠士郎の連携プレーのシーン
旦那の影響で流し見な感じでブルーロック見てるけど、アオアシの方が内容理解しやすかったんだよな〜〜
— ちゃんゆ (@yumetun_mekko) December 28, 2022
でも確実にブルーロックの方が絵が綺麗だし凪くんが私のオタク心に火をつけるタイプで困る😂💕かわゆい。 pic.twitter.com/keU6gsU2ET
凪誠士郎は潔率いるチームZとの試合で始めて敗北を経験しました。それ以降は玲王の言われるがままに仕方なくサッカーをしていた凪が、サッカーに興味を持ち始めます。そして、「勝ちたい」と強く思うようになり、勝つことに執着し始めました。そこで、凪はこれまで一緒にサッカーをしてきた玲王ではなく潔とチームを組むことにします。その後潔とチームを組んだ凪は、潔がパスを出しやすくなるように動き回っていました。
ブルーロックの凪誠士郎の声優
先に凪誠士郎の名言・名セリフや名シーン、かっこいいシュート&トラップシーンをまとめてきました。では、アオアシのアニメにて凪誠士郎の声を演じたのは誰なのか?そこで、ここからはブルーロックのアニメの凪誠士郎を演じた声優情報を紹介していきます。
島﨑信長のプロフィール
RW夢、舞台挨拶完泳~!!みんなのおかげでとっても楽しく嬉しく幸せな時間になりました。本当にありがとうございます🌸
— 島﨑信長(島崎信長) (@nobunaga_s) July 14, 2019
ラストの衣装、実はここにイルカがいました!なんとスタイリストさんの手縫いです…!いつもありがとう🙏✨ pic.twitter.com/QKDehApNNS
ブルーロックのアニメにて凪誠士郎を演じたのは、声優事務所「青二プロダクション」所属の島﨑信長(しまざきのぶなが)さんです。2009年に『戦場のヴァルキリア』のヘルバート・ニールセン役で声優デビューを果たした島﨑信長さんは、2023年1月時点でアニメ、ゲームのジャンルを中心に活動されています。
その後、2012年1月には『あの夏で待ってる』の霧島海人役でテレビアニメ初主演を飾りました。声優を職業として意識するようになったのは、『新機動戦記ガンダムW』の主人公であるヒイロ・ユイを演じた緑川光さんとのことです。これまで第7回声優アワード新人男優賞と第15回声優アワード助演男優賞を受賞しています。
島﨑信長の主な出演作品や演じたキャラ
6月12日はヒュース隊員の誕生日です!
— ワールドトリガー公式 (@W_Trigger_off) June 11, 2021
三雲・空閑・雨取・ヒュース・宇佐美の5名チーム「玉狛第2」のアタッカー。隊の2人目のエース兼、陽太郎の弟子として惜しみない才腕を発揮!故郷への帰還を目指し、今日も玄界の地を踏みしめます!#ワールドトリガー#ヒュース隊員お誕生日おめでとう pic.twitter.com/LHehf6R0U5
- 2010年~:SDガンダム三国伝 Brave Battle Warriors(孫権ガンダム 役)
- 2012年~:好きっていいなよ。(中西健志 役)
- 2012年~:TARI TARI(田中大智 役)
- 2013年~:銀の匙 Silver Spoon(相川進之介 役)
- 2013年~:ダイヤのA(降谷暁 役)
- 2013年~:デート・ア・ライブ(五河士道 役)
- 2013年~:Free!(七瀬遙 役)
- 2014年~:寄生獣 セイの格率(泉新一 役)
- 2014年~:バディ・コンプレックス(タルジム・ヴァシリー 役)
- 2015年~:蒼穹のファフナー EXODUS(御門零央 役)
- 2015年~:ワールドトリガー(ヒュース 役)
- 2016年~:SERVAMP-サーヴァンプ-(リヒト・ジキルランド・轟 役)
- 2016年~:ファンタシースターオンライン2 ジ アニメーション(茅野コウタ/†コア† 役)
ブルーロックの凪誠士郎に関する感想や評価
ここまでブルーロックに登場する凪誠士郎の名言・名セリフや名シーン、かっこいいシュート&トラップシーン、そして担当声優を紹介してきました。では、最後に凪誠士郎に関して寄せられたネット上の感想や評価を見ていきましょう。
今年2022年アニメで
— さわーにゃ@駆けたり跳んだり時々絶唱したり (@tarifrsttari) December 30, 2022
高ぶったベストシーンは
ブルーロックの凪のシュート
原作からの凪推しなので
彼のシュートの数々を見れて良かった
ブルーロックに登場する凪誠士郎の名シーンに関する声があがっています。どうやらこの方は、凪がシュートする名シーンに注目しているようです。アオアシのアニメを視聴し凪のシュートの数々を見ているようなので、原作にて凪がシュートする名シーンに注目していた方は、これを機にアニメを視聴してみると良いでしょう。
ブルーロック
— すいとん(ヒガンバナを愛でましょう) (@Ryoooooo1991) March 31, 2020
5巻の名シーンをご紹介
凪がついに自ら動いた!キャラが「覚醒」する瞬間ってカッコいいですよね!そして、凪が「覚醒」したように潔も「覚醒」する!#全国書店員コミック pic.twitter.com/QescBR3fy8
こちらでもブルーロックに登場する凪誠士郎の名シーンに関する声があがっています。どうやらこの方は、凪が自ら動いたシーンを名シーンとして高く評価しているようです。凪は玲王の言われるがままに仕方なくサッカーをしていた人物でした。やはり、その凪が自ら動く姿は見ものでしょう。アオアシの5巻の名シーンとして紹介されているので、名シーンに興味のある方は要チェックです。
凪かっこいい
— らんす⚖️ (@Ransu_sevn) October 17, 2022
ブルーロックまじでおもしろい pic.twitter.com/LTsdGTsTGQ
ブルーロックに登場する凪誠士郎に関する声があがっています。どうやらこの方は、凪のことを「かっこいい」と高く評価しているようです。感想と同時に五連式回天空砲蹴撃を打った凪の画像が投稿されていることから、シュートを決める凪の姿にかっこいいという感想を抱かれたのかもしれません。興味のある方はシュートする凪のかっこいい姿に注目してみてください。
ブルーロックの凪誠士郎の名言まとめ
本記事ではブルーロックに登場する凪誠士郎のかっこいい名言・セリフや名シーンを一覧形式で紹介してきました。ブルーロックを読む際は、本記事のまとめを参考にしていただければ幸いです。