【ブルーロック】凪誠士郎のトラップ技術がすごい!かっこいい神業シーンまとめ

『ブルーロック』には才能溢れるストライカーが数多く登場しますが、凪誠士郎はその中でも特に人気の高い天才キャラクターです。ここでは、凪誠士郎が武器としているトラップ技術を紹介していきます。『ブルーロック』作中で描かれたかっこいい神業シーンを見て、凪誠士郎のトラップ技術の高さや魅力を知りましょう。またここでは、凪誠士郎の進化や名言、アニメ『ブルーロック』で凪誠士郎の声を担当した声優についても紹介していきます。

【ブルーロック】凪誠士郎のトラップ技術がすごい!かっこいい神業シーンまとめのイメージ

目次

  1. ブルーロックの凪とは?
  2. ブルーロックの凪のトラップ技術がすごい!覚醒を考察
  3. ブルーロックの凪のトラップ技と神業シーン一覧
  4. ブルーロックの凪の進化をネタバレ
  5. ブルーロックの凪のかっこいい名言
  6. ブルーロックの凪の声優
  7. ブルーロックの凪に関する感想や評価
  8. ブルーロックの凪のトラップまとめ

ブルーロックの凪とは?

凪誠士郎は『ブルーロック』の主人公・潔世一の前に現れるライバルの1人で、スピンオフでは主人公を務めたこともある重要なキャラクターです。ここでは卓越したトラップ技術を持つ彼の神業シーンを中心に、凪誠士郎の魅力を紹介していきます。凪誠士郎の神業シーンなどを見ていく前に、まずは『ブルーロック』と凪誠士郎の基本情報を押さえておきましょう。

ブルーロックの作品情報

ブルーロックの概要

『ブルーロック』は原作・金城宗幸、作画・ノ村優介による日本の漫画作品です。2018年から『週刊少年マガジン』で連載されており、2021年に第45回講談社漫画賞の少年部門を受賞しました。

男子高校生たちが主役のサッカー漫画ですが、部活やクラブチームの中で育まれる絆やチームワークを描く従来のサッカー漫画とは違い、他者を蹴落とすデスゲーム要素がある作品となっています。「史上最もイカれたサッカー漫画」の異名を持つ本作はそのインパクトから注目を集め、2022年10月にテレビアニメ化されました。2023年5月には舞台化されることが発表されています。

ブルーロックのあらすじ

日本をW杯優勝に導くため雇われた男・絵心甚八は、優秀な高校生FWを300人集め、彼らに「ブルーロック」という施設の中で蹴落とし合いをさせることにしました。299人のサッカー人生はめちゃくちゃになり、生き残ったたった1人が世界に通用するストライカーとなる「ブルーロックプロジェクト」の始まりです。主人公の潔世一はこのブルーロックプロジェクトに呼ばれ、過酷な戦いに身を投じることになります。

凪誠士郎のプロフィール

凪誠士郎は17歳の高校2年生で、誕生日は5月6日。神奈川県出身で、通っている学校は白宝高校です。ブルーロックでは潔世一たちチームZと同じ棟で生活しているチームVに所属しており、棟の中のトッププレイヤーとして君臨していました。性格は極度の面倒臭がりで、かなりのマイペース。「面倒臭い」が口癖で、気が乗らないと食事すら面倒臭がります。

自分の意思ではなく、同じ学校の御影玲王に誘われてサッカーを始めたため、当初はサッカーをすることも面倒くさがっており、練習だけでなく試合中もサボりがちでした。それでも伍号棟のトッププレイヤーとして君臨できたのは、彼が作中屈指の天才であるためです。彼の武器であるトラップ技術は数多の選手たちの中でも飛び抜けており、どのようなパスでもそのトラップ技術でコントロールしてゴールに繋げてきました。

凪誠士郎がサッカーを始めた時期はいつ?

凪誠士郎が作中屈指の天才だといわれる理由は、彼がサッカーを始めた時期にあります。凪は同じ学校の玲王に誘われ、『ブルーロック』の物語開始時の半年前からサッカーを始めました。つまりサッカーに関しては初心者のはずなのですが、4歳からサッカーをしている潔を圧倒する実力を手に入れています。

ブルーロック

ブルーロックの凪のトラップ技術がすごい!覚醒を考察

凪誠士郎の才能や武器を見出した玲王

先述しましたが、凪誠士郎は自分の意思でサッカーを始めたわけではありません。彼がサッカーを始めたのは、同じ学校に通っている同級生・御影玲王に強く誘われたためです。高校生になってサッカーの魅力に取り憑かれた玲王は、どうすればW杯優勝という目標を達成できるか考えました。

そのときに出会ったのが凪です。落ちた携帯を見事なトラップでキャッチする凪の姿を見た玲王は、凪こそ天性の武器を持つ「選ばれた人間」だと確信しました。玲王は面倒臭がる凪にあの手この手でサッカーをさせます。凪がブルーロックプロジェクトに参加したのも、玲王に説得されたためでした。玲王がいなければ、凪がサッカーを始めることはなく、トラップ技術という自身の武器に気づくこともなかったでしょう。

凪誠士郎はブルーロックで更に成長していく

サッカーを始めて僅か半年にもかかわらず、凪はブルーロックの伍号棟でトッププレイヤーとして君臨していました。ブルーロックに来たことがきっかけで、凪はこれまで玲王に言われるがまましていたサッカーに興味を持つようになり、能動的にサッカーをしていくようになります。

何もしなくても強かった天才が自らの意思でサッカーをするようになると、その成長速度は一気に加速し、武器であるトラップ技術もより磨かれていきました。ブルーロックでの凪の成長は、主人公・潔世一の成長と並ぶほどの見どころとなっています。

凪誠士郎の覚醒した強さはトラップ技術

ブルーロックではストライカーたちがそれぞれの武器を磨き、世界に通用する選手へと成長していきます。凪もブルーロックプロジェクトに参加したことで覚醒し、ストーリーが進むごとに自身の武器であるトラップ技術を進化させています。強い敵を前に覚醒と進化を繰り返す凪の活躍は、多くの読者の心を惹きつけているようです。

凪誠士郎の覚醒のきっかけ

凪の覚醒のきっかけとなったのは、1次選考で行われたチームZとの戦いです。特にチームZに所属していた主人公・潔世一の存在が、凪の心に変化を生み出しました。凪は玲王に誘われてサッカーをしているだけで、自分自身はサッカーに対して特別な思い入れはありませんでした。

真剣にサッカーをしているわけではないにもかかわらず、凪は天才であるため簡単に良い結果を残せてしまいます。その凪に初めて敗北を突きつけたのが潔たちチームZでした。チームZとの戦いでサッカーの面白さを知ったことで、凪は覚醒していきます。

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ブルーロックの凪のトラップ技と神業シーン一覧

凪のトラップ技①マイナストラップ

凪のかっこいいトラップ技と神業シーンでまず紹介するのは『ブルーロック』第27話で見せた「マイナストラップ」です。この技は潔が所属するチームZとの試合で披露しました。凪はどのようなボールも卓越したトラップ技術でピタリと止めることができます。しかしこのときは違いました。

凪は玲王からのパスをチームZの五十嵐栗夢の前でトラップしたのですが、ボールが宙に浮いたのです。五十嵐はこれをトラップミスだと判断しましたが、このトラップは凪が狙って行ったことでした。わざとボールを浮かせた凪は、そのままオーバーヘッドシュートでゴールを決めます。凪の武器が敵からするといかに厄介かわかる、かっこいい神業シーンです。

凪のトラップ技②好奇心トラップ

凪のかっこいいトラップ技と神業シーンで続いて紹介するのは『ブルーロック』第32話で見せた「好奇心トラップ」です。これまで、凪は玲王に言われるがまま受動的にサッカーをしていました。しかしチームZとの戦いは凪のサッカーに対する好奇心を芽生えさせ、彼が能動的にサッカーをするようになるきっかけを与えます。

この好奇心トラップは、初めて凪が自分でゲームメイクを行い、味方に自らパスを要求した末に生まれたものでした。このトラップシーンのすごい点は、味方からのパスをゴールに背を向け、ジャンプした状態でトラップしているという点です。シュートの角度がないにもかかわらず、凪はそのまま振り向いてゴールを決めました。無気力な天才が自らの意思で武器を使い磨き始めた、記念すべきシーンです。

凪のトラップ技③背中トラップ

凪のかっこいいトラップ技と神業シーンで続いて紹介するのは『ブルーロック』第34話で見せた「背中トラップ」です。凪にボールが渡ると得点されてしまう危険性が高いため、潔は徹底的に凪をマークしていました。凪は潔にボールを奪われないようにするため、背中トラップという神業を披露します。

足でトラップすると思い込み凪の両足に気を取られていた潔は意表を突かれ、凪の突破を許してしまいました。潔は凪の背中トラップを見て「発想が異次元」という感想を抱いています。

凪のトラップ技④戦場の創造主トラップ

凪のかっこいいトラップ技と神業シーンで続いて紹介するのは『ブルーロック』第51話で見せた「戦場の創造主トラップ」です。この技は2次選考の馬狼・成早戦で披露しました。凪は馬狼照英という強敵が迫ってくるのを感じながら、自身の武器である超絶トラップを駆使してボールを背後で受けています。

どのようなボールでも凪が触れることで凪の思い通りに動くようになるという様は、まさに神業でした。馬狼を翻弄する凪の様子を見てかっこいいと感じた読者は少なくなかったようです。

凪のトラップ技⑤ブラックホールトラップ

凪のかっこいいトラップ技と神業シーンで続いて紹介するのは『ブルーロック』第52話で見せた「ブラックホールトラップ」です。この技も2次選考の馬狼・成早戦で披露しました。凪の武器はどのようなボールでも受け止めて自分のボールにできるトラップ技術です。凪と組んだ潔は彼の武器を信頼し、わざと凪にシュートのような強いパスを出します。凪はブラックホールのように全てを吸収するトラップで潔のパスを受け止めました。

凪のトラップ技⑥奇襲トラップ

凪のかっこいいトラップ技と神業シーンで続いて紹介するのは『ブルーロック』第60話で見せた「奇襲トラップ」です。この技は2次選考の千切・國神・玲王戦で披露しました。試合中、潔は凪にパスを出すのですが、そこには千切豹馬も迫っていました。

千切の武器は足の速さで、単純な競争では凪が後れを取るのは当然です。しかし凪は潔からの高速パスを走り込んでくる千切とは反対方向へトラップし、シュートコースを作りました。千切の武器であるスピードは前に進む際に発揮されるものです。いくら千切でも急に後ろには進めません。

凪のトラップ技⑦フェイクトラップ

凪のかっこいいトラップ技と神業シーンで続いて紹介するのは『ブルーロック』第76話で見せた「フェイクトラップ」です。この技は2次選考の凛・蜂楽・蟻生・時光戦で披露しました。試合中、凪は潔からのパスを受けようとするのですが、ブルーロックのトップランカー・糸師凛がそれを阻止しようと走り込んできます。

そこで凪はトラップではなく、そのままシュートする体勢に入りました。当然、凛は凪のシュートを阻止しようとするのですが、凪がシュート体勢を取ったのはフェイクでした。凪は一瞬でトラップに切り替え、凛をかわしてシュートを決めます。凪の武器は、糸師凛をも翻弄しました。

凪のトラップ技⑧胸パストラップ

凪のかっこいいトラップ技と神業シーンで続いて紹介するのは『ブルーロック』第83話で見せた「胸パストラップ」です。この技も2次選考の凛・蜂楽・蟻生・時光戦で披露しました。千切がサイドからセンターにいる凪へとクロスを上げます。

凪はそのクロスを胸でトラップしました。時光は凪がトラップからシュートに持ち込むと思い止めに入りますが、凪の胸トラップはシュートではなくパスのためのトラップでした。凪は潔に完璧なパスを出します。

凪のトラップ技⑨瞬間吸収

凪のかっこいいトラップ技と神業シーンで最後に紹介するのは『ブルーロック』第117話で見せた「瞬間吸収」です。この技はU-20日本代表との戦いで披露しました。U-20日本代表のDFと相対した凪は、自分のもとにこぼれてきたボールをブラックホールの要領でトラップし、そのままタップリフトで自分の後ろ側に回しました。

そうすることで敵をかわしつつジャンピングターンで体をひねり、シュートを放っています。このシュートでブルーロックチームはU-20日本代表から点を奪い、凪は日本中にその名を轟かせることになります。天才でありながらサッカー歴半年であるため無名だった凪が、自分の存在を日本に知らしめるかっこいい神業シーンです。

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ブルーロックの凪の進化をネタバレ

凪の進化①1次選考

1次選考のグループリーグで、凪はゴールを量産し伍号棟のトップランカーになっていました。まだサッカーに興味を持っていない状態で頭ひとつ飛び抜けていた凪は、潔世一率いるチームZとの戦いでサッカーへの好奇心を目覚めさせ、さらなる強さを手に入れることになります。

自分の意思でサッカーをして勝つために行動を起こした凪は、チームZをギリギリのところまで追い込みました。結果として、凪たちチームVはチームZに敗北してしまうのですが、この敗北によって負けることの悔しさを知った凪は、サッカー選手として一気に成長していきます。

凪の進化②2次選考

1次選考でチームZに敗北した凪は、初めて感じた悔しさの正体を知るために潔とサッカーをすることを望みました。凪は潔と同じチームで2次選考に挑み、数々の試合の中でサッカーの面白さを実感します。

ずっと自分に指示を出していた玲王から離れ、自分の意思で勝つための方法を模索するようになった点が、凪の進化の証です。精神だけでなく技術的にも進化しており、2次選考では凪だからこそできる新しい形のトラップが次々と登場しました。

凪の進化③3次選考

3次選考でトップ6に選ばれた凪は、雪宮剣優とチームを組んで適性試験に参加しました。2次選考で爆発的な成長を見せた凪は適性試験でその実力を遺憾なく発揮し、U-20日本代表戦のスタメンに選ばれます。

凪の進化④U-20戦

U-20日本代表との試合に参加した凪は、この試合で高度なトラップ技術を見せ、そのままシュートを相手ゴールに叩き込みました。凪のゴールによって、先制されていたブルーロックチームは同点に追いつきます。このゴールはU-20日本代表選手だけでなく、試合を見ていた観客たちにも強烈なインパクトを与えました。自分の実力を見せつけるようなプレーに、サッカーを面倒臭がっていたかつての凪の姿はどこにもありません。

凪の進化⑤U-20戦の終了後

U-20日本代表との試合後、勝利したブルーロックチームのメンバーはドイツ・イングランド・スペイン・イタリア・フランスの5チームに9人ずつ分かれ、各チーム総当たりのリーグ戦に参加することになりました。これは「新英雄大戦(ネオ・エゴイストリーグ)」というプロジェクトです。

ブルーロックチームのメンバーは自分の所属したい国のチームを選択するのですが、凪はイングランドのチーム「マンシャイン・シティ」を選びました。このチームで凪はトッププレイヤーであるクリス・プリンスの指導のもと、自身の才能をさらに開花させていきます。

凪の進化⑥新英雄大戦

新英雄大戦で、凪が所属するイングランドのマンシャイン・シティは、潔が所属するドイツのバスタード・ミュンヘンと戦うことになりました。この試合で凪は「0強制終了回転(ゼロ・リセット・ターン)」という新技を披露します。凪は新技を習得しただけでなく、分析能力も進化させていました。

さらに一度は決別した玲王と再びコンビを組み、息の合った連携で潔との読み合いを制し得点を決めています。ブルーロックの1次選考で潔に敗北して以降、凪の目標は潔に勝利することでした。新英雄大戦でその目標を達成し、凪は勝利の快感に酔いしれます。

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ブルーロックの凪のかっこいい名言

凪の名言①「サッカーって面白い…」

「サッカーって面白いんだね」

チームZとの戦いの中で登場した凪の名言です。凪がサッカーの面白さに気づいた瞬間であり、凪の覚醒の始まりでした。興味がないことでも人並み以上の結果を出せる人間が、興味を抱いたことに本気で取り組んだらどのようなことになるのか。凪の変化にわくわくした読者は少なくなかったようです。

凪の名言②「俺は戦場の…」

「俺は戦場の創造主だ」

凪がトラップで馬狼を翻弄した際に登場した名言です。馬狼との戦いの中で、凪は1対1で勝てる方程式を見つけ出し、馬狼を出し抜いてゴールを決めました。自分の頭で勝つための方程式を考え、実行に移した凪の自信が現れた一言です。

凪の名言③「負けを認めなきゃ…」

「負けを認めなきゃ、本当の悔しさなんて手に入んないのにさ」

ワンマンプレーを繰り返す馬狼を見て凪が口にした名言です。馬狼はワンマンプレーを繰り返し、何度もボールを取られていました。ワンマンプレーでは勝てないことに気づいているにもかかわらず、それを認めようとしない馬狼に、凪はこのセリフを呟きます。敗北を知り、悔しさを知った凪だからこそ言える名言です。

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ブルーロックの凪の声優

島﨑信長のプロフィール

アニメ『ブルーロック』で凪誠士郎の声を担当したのは、声優の島﨑信長です。声優の島﨑信長は1988年12月6日生まれで、宮城県出身。所属事務所は青二プロダクションです。島﨑信長は小学生の頃に『新機動戦記ガンダムW』の再放送を見て、主人公の声優を担当した緑川光の演技に感銘を受け、声優という職業を意識するようになりました。

2007年に81プロデュースの声優オーディションに参加し、落選したものの最終選考に残ったことで自信をつけ、青二塾東京校で本格的に声優になるための訓練を受け始めたそうです。島﨑信長は2009年に声優デビューを果たし、2012年にはテレビアニメ初主演を果たしました。2013年には第7回声優アワードで新人男優賞を受賞しています。

島﨑信長の主な出演作品や演じたキャラ

ここからは、アニメ『ブルーロック』で凪誠士郎の声優を務めた島﨑信長の主な出演作品や演じたキャラを紹介していきます。島﨑信長は野球アニメ『ダイヤのA』で、主人公・沢村栄純のライバルである投手・降谷暁を演じました。水泳アニメ『Free!』では主人公・七瀬遙を演じ、『SERVAMP-サーヴァンプ-』ではリヒト・ジキルランド・轟を演じています。

他にも『ブラッククローバー』のユノや『バキ』の範馬刃牙、『ソードアート・オンライン アリシゼーション』のユージオや、『ましろのおと』の澤村雪などを演じています。アニメだけでなくゲーム作品にも出演しており、『ドラゴンクエストX』のヒューザや『ディズニー ツイステッドワンダーランド』のシルバー、『DREAM!ing』の望月悠馬などを担当しています。

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ブルーロックの凪に関する感想や評価

凪のトラップ技術の凄まじさは漫画でも十分に表現されていますが、動きがつくアニメになるとさらに凄さが増します。アニメで凪のトラップシーンを見て衝撃を受けたファンは少なくないようです。

初登場時から人気があった凪ですが、チームZとの戦いで敗北と悔しさを知った凪はより魅力的なキャラクターになり、多くのファンを惹きつけていきます。ストーリーを追うごとに増す凪の魅力に注目です。

凪は『ブルーロック』のスピンオフ漫画で主人公を務めています。凪についてより詳しく知ることができるため、凪に注目している人はスピンオフ漫画『ブルーロック-EPISODE 凪-』を読んでみるといいでしょう。

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ブルーロックの凪のトラップまとめ

ここでは、『ブルーロック』の凪誠士郎のかっこいい神業シーンを中心に、凪の魅力について紹介してきました。凪は『ブルーロック』の中でも特に人気のあるキャラクターの1人で、作中でのさらなる活躍が期待されています。凪が今後どのような神業トラップを繰り出すのかに注目しましょう。

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