魔都精兵のスレイブのご褒美一覧！各キャラの刺激的なシーンをまとめて紹介

魔都精兵のスレイブのご褒美や、刺激的なシーンを一覧にまとめて紹介する前に、まず最初に魔都精兵のスレイブの作品情報について、簡単に紹介します。

• 作品名：魔都精兵のスレイブ（まとせいへいのスレイブ）
• 原作：タカヒロ
• 作画：竹村洋平（たけむらようへい）
• ジャンル：アクションハーレムファンタジー漫画
• 掲載サイト：少年ジャンプ＋
• 発表期間：2019年1月〜

魔都精兵のスレイブは、少年ジャンプ＋で2019年1月から連載されている人気アクションハーレムファンタジー漫画です。魔都精兵のスレイブは、「エロいのに、バトルシーンが本格的で面白い」といった感想などが多く上がっており、2022年9月には電子版を含めた累計発行部数が150万部を突破した人気作品です。2023年にはアニメ化も決定しており、注目を集めています。

魔都精兵のスレイブは、日本各国に魔都という異空間が出現した世界を舞台にした物語です。魔都には、女性が食べると異能の力を与えるという桃が存在しており、その桃を食べた女性たちは強くなり、女尊男卑という世の中になってしまいました。そこで、日本政府は魔都へ通じる門を政府の管理下に置いて、能力を獲得した女性のみでまとめられた魔防隊を創設し、均衡を保っています。

そんな世界が普通になった2020年のある日、男子高校生の和倉優希は突然出現した門をくぐり、魔都の世界に迷い込んでしまいます。優希は魔都で醜鬼に襲われますが、危機一髪で羽前京香に助けられます。その後、京香の能力である無窮の鎖（スレイブ）によって、優希は京香の奴隷にされてしまいます。奴隷の優希は、摩防隊七番組の寮の管理人として雇われ、醜鬼と戦いながら成長していく姿を描いたファンタジー漫画です。

魔都精兵のスレイブには、ご褒美のシーンが多く登場します。そこで、ご褒美とは何なのか？を、簡単にネタバレします。魔都精兵のスレイブのご褒美とは、京香の能力でスレイブ化（奴隷化）した相手が働いた時に、その働きに見合った報酬としてご褒美をあげるといった誓約であり、能力の代償のことです。また、そのご褒美は、スレイブ化した相手が求めるものを与えることになっています。

京香のご褒美シーンを一覧にまとめてネタバレする前に、まず京香がどんな人物なのかを紹介します。羽前京香（うぜんきょうか）は、ロングヘアでスタイルが良いクールな美人キャラクターで、魔都精兵のスレイブのメインヒロインです。羽前京香は、生真面目で体育会系なノリをしている魔防隊七番組の組長で、周囲からは「鬼の組長」と恐れられています。

羽前京香は、奴隷にした生命体を使役する無窮の鎖（スレイブ）といった能力の持ち主です。京香が一度奴隷にすると、奴隷にされた相手は死ぬまで奴隷になってしまいます。また、京香が奴隷にした相手を別の隊員に貸すことも可能です。そのため、奴隷にされた優希は色々な隊員に貸し出されており、隊員の能力によって優希は様々な能力を発揮していきます。

京香の能力のスレイブによって、奴隷化されてしまったキャラクターが、魔都精兵のスレイブの主人公の和倉優希（わくらゆうき）です。和倉優希は、3月12日生まれ・身長173センチで、17歳の男子高校生であり、女尊男卑の社会で将来に悩みを抱えながら、日々を過ごしていました。

ある日、和倉優希は魔都に迷い込んでしまったことがきっかけで、京香の奴隷にされてしまいます。京香の奴隷になった優希は、魔防隊七番組に雇われ、寮の管理人として生活をスタートさせます。和倉優希は、料理や裁縫が得意といった一面も持ち合わせているキャラクターです。

京香のご褒美シーンのまとめの1つ目が、「キスする」です。魔都精兵のスレイブの1巻の第1話で、京香は無窮の鎖という能力を使用し、優希を奴隷（スレイブ）にしてしまいます。

京香のスレイブになった優希は、怪物に変身して1000匹ほどの醜鬼たちをいとも簡単に倒してしまいます。そんな優希に京香は、ディープキスのご褒美を与えます。初めてご褒美をもらった優希は、美人でスタイルの良い京香にキスをされて戸惑いながらも、気絶しそうになってしまうのでした。

京香のご褒美シーンのまとめの2つ目が、「京香の口移し」です。魔都精兵のスレイブの1巻の第2話では、優希や京香達の前に醜鬼が出現します。しかし、今回は1回目のご褒美の時とは違い、七番隊のメンバーも参戦したことで、優希が倒した醜鬼は、3体だけでした。

今回も、醜鬼を倒したので今回はどんなご褒美を貰えるのだろうと期待した優希でしたが、ご褒美は京香から飴玉を1個貰うだけでした。そこで、奴隷に与えられるご褒美とは、ちゃんと成果を出さないともらえないことが判明します。そんな中、いきなり大量の醜鬼が優希の元に襲ってきます。

優希は自身のスレイブの力を発揮して、数百体はいるであろう醜鬼を仕留めることに成功します。そこで、優希は京香からご褒美として、さっきの飴とは別の飴を口移しで食べさせてもらい、下着姿の京香からハグをしてもらいました。優希は、京香の大きな胸を頭に押し付けるように抱きしめられたことで、疲れが吹き飛んでいくと言いながら、気絶してしまうのでした。

京香のご褒美シーンのまとめの3つ目が、「京香の着替えを手伝う」です。魔都精兵のスレイブの1巻の第5話では、墓参りをしている京香の元に、魔防隊の緊急招集がかかります。急いで現場に向かうために、京香は優希をスレイブ化させて、優希の背中に乗って現場に向かうのでした。

優希に現場まで連れて行ってもらった京香は、今まで自身が履いていたパンストをベットで脱がしてもらうといった、着替えを手伝うというご褒美を与えます。京香は恥ずかしがりながらもパンストを脱がしてもらい、優希は優希で目のやり場に困ると思いながらも、京香の下着を凝視しながら着替えを手伝いました。

京香のご褒美シーンのまとめの4つ目が、「優希の急所をつぶす」です。魔都精兵のスレイブの2巻の第7話では、今までのような醜鬼とは異なり、女性のような外見の美人な醜鬼が出現します。女性の醜鬼は、行方不明になっていた優希の姉であり、京香の仇の相手である一本角も従えていました。

相手は凄まじい強さを兼ね備えており、優希達は全く攻撃をすることが出来ませんでした。一方で、仲間を守るために防衛に力を入れて、相手の攻撃は凌ぎきることができました。強敵の攻撃を凌ぐといった活躍をした優希は、京香に冷たい視線を向けられながら、足で急所を潰すといったご褒美をもらいます。その後も京香からのご褒美は続き、生足で顔も踏まれてしまうのでした。

京香のご褒美シーンのまとめの5つ目が、「お姫様抱っこ」です。魔都精兵のスレイブの4巻の第27話では、京香と一緒に討伐を続けていた優希が、京香からご褒美をもらいます。今回のご褒美は、優希が京香をお姫様抱っこをして、そのまま京香とキスをするといったご褒美でした。

お姫様抱っこをしてキスをするといったご褒美は、「優希に対するご褒美ではなく、京香が優希にしてほしいものではないのか？」といった感想が多く上がり、話題を集めました。このご褒美が登場したことで、「ご褒美とは一体なに？」という声もあがっています。

京香のご褒美シーンのまとめの6つ目が、「添い寝」です。魔都精兵のスレイブの6巻の第43話では、八雷神がいきなり京香達の元に襲撃してきます。八雷神の戦闘力は凄まじいもので、摩防隊は全滅の危機に陥ってしまいます。そんな中、京香はスレイブの能力を発揮し、優希とタッグを組んで八雷神を退けることに成功します。

その後、優希達は、優希の姉と邂逅し一本角を倒しました。とてつもないお手柄をあげた優希へのご褒美は、下着姿の京香との添い寝でした。優希は、京香に腕枕をしてもらいベッドに入りますが、優希は下着姿の京香に興奮してしまい、全く寝ることが出来ませんでした。

京香のご褒美シーンのまとめの7つ目が、「よしよしと胸にダイブ」です。魔都精兵のスレイブの7巻の第49話では、優希はスレイブ化して、京香を現場に急いで連れていきます。

優希は戦っていないものの、スレイブ化して京香を現場に連れていったため、よしよしと胸にダイブするといったご褒美をもらっています。いつもよりもご褒美の刺激は少なめでしたが、京香は総隊長である山城恋の前でこのご褒美を行わなければならず、恥ずかしがりながらご褒美を与えていました。

京香のご褒美シーンのまとめの8つ目が、「歯磨き」です。魔都精兵のスレイブの9巻の第69話で、優希は久しぶりに京香とタッグを組んで、訓練に望みます。二人は訓練中に、新しい能力を獲得することに成功しました。新しい能力を獲得した京香は下着姿になり、優希に膝枕をしながら歯磨きをするご褒美を与えるのでした。

京香のご褒美シーンのまとめの9つ目が、「首を舐める」です。魔都精兵のスレイブの9巻の第69話で、優希は京香に歯磨きのご褒美をもらいました。しかし、京香のご褒美は歯磨きだけにとどまらず、優希の首筋を舐めるといったご褒美も与えています。

その後、振り向いた優希に京香はキスをしています。このご褒美は、前回のお姫様抱っこと同様に「このキスはご褒美ではないのではないか？」・「ご褒美とは？」・「京香が優希に好意を抱きキスをしたのではないか？」といった感想が多くあがっています。

京香のご褒美シーンのまとめの10個目が、「京香の怪我を調べる」です。魔都精兵のスレイブの9巻の第73話で、優希はスレイブ化して、八雷神がさらった人質を救出することに成功します。同じ現場にいた京香と美羅は、戦闘力の高い醜鬼を倒し、3人はホテルに帰ります。

その後、京香と二人っきりになった優希には、京香の怪我を調べるといったご褒美を与えられます。京香は優希の前で全裸になり、優希に怪我が無いかをチェックしてもらいます。しかし、優希は京香の怪我を探す余裕などは無く、京香の全裸にただただ見とれてしまうのでした。

優希にご褒美を与える日万凛こと東日万凛（あずまひまり）は、8月28日生まれの身長159センチで、京香が率いる魔防隊七番組の副組長を務めているキャラクターです。日万凛は、短気でプライドが高い性格の持ち主ですが、組長の京香のことはとても尊敬しています。

日万凛は魔都の名門といわれている東家の出身ですが、プレッシャーに弱く、肝心な時に能力を発揮することが出来ませんでした。そういった経緯で家庭では落ちこぼれ扱いをされており、落ちこぼれから脱却するために日々訓練をして強くなろうとしている向上心のあるキャラクターです。

日万凛は、青雲の志（ラーニング）・武装小町（バンバンバン）・玉体革命（パラダイムシフト）・無窮の鎖・旋風（スレイブ・つむじかぜ）・無窮の鎖・旋風「天」といった能力を使うことができるキャラクターです。優希をスレイブ化する能力の旋風は、優希のスピードがいつも以上に速くなり、最速の一撃の烙印破を放つことを可能にさせます。

日万凛のご褒美シーンの一覧の1つ目が、「優希の口元に擦り付ける」です。魔都精兵のスレイブの2巻の第10〜11話では、姉と決闘することになった日万凛が、京香に頼んで優希を自身のスレイブとして貸し出してもらいます。優希は日万凛のスレイブになると、旋風という能力を発揮して、スピードを活かした活躍を披露しています。

能力を発揮した優希に対して、日万凛はご褒美を与えることになります。日万凛は、ご褒美とは身体を張ることだと聞かされていましたが、エロいことだとは知らず、勝手に動いてしまう身体に戸惑います。しかし、ご褒美を与えなければ終わらないため、日万凛は抵抗しながらも、パンツを履いたまま恥部を優希の口元に擦り付けるというご褒美を与えました。

日万凛のご褒美シーンの一覧の2つ目が、「生の胸を見せる」です。魔都精兵のスレイブの2巻の第12話では、日万凛は姉との決闘に向けて、優希をスレイブ化させて、必殺技を生み出そうと必死に訓練を重ね続けていました。

しかし、優希には負荷が強かったのか、訓練の最中で倒れてしまいます。倒れる程の訓練を重ねた優希は、日万凛から生の胸を見せてもらうといったご褒美をもらいます。疲労度が95%蓄積していた優希は、このご褒美を与えられたことで、疲労度が30%にまで減少するという回復力を見せました。

日万凛のご褒美シーンの一覧の3つ目が、「キスする」です。魔都精兵のスレイブの3巻の第16話では、姉との死闘を繰り広げた日万凛と優希は、二人で東家から寮に戻ります。寮に戻った日万凛は、死闘をくぐり抜けた優希へご褒美を与えます。

今回のご褒美は、優希に水を口移しで飲ませたあとに、優希の口を吸うようにキスをするというものでした。能力を発揮することができた日万凛は、優希にご褒美を与えながら感謝の思いを伝えますが、優希は日万凛からのキスを受けることに精一杯で、そのまま気絶をしています。

日万凛のご褒美シーンの一覧の4つ目が、「腕と脇にキス」です。魔都精兵のスレイブの6巻の第45話で、優希は再び日万凛に訓練を依頼されます。日万凛は今まで以上に強くなるために、優希と訓練に取り組みますが、今まで以上の成果は得らませんでした。

しかし、日万凛と優希が訓練している最中に、醜鬼が湧き出しており、二人は醜鬼を一緒に討伐しています。その後、スレイブ化し醜鬼を討伐したご褒美として、優希は日万凛の脇と腕にキスをしています。

優希にご褒美を与える寧こと大川村寧（おおかわむらねい）は、5月5日生まれ・身長145センチで、京香が率いる魔防隊七番組に所属している11歳の小学生です。七番組に所属している最年少メンバーであり、魔防隊として活動しながら高知県の小学校に通っています。

寧は、両親が魔都災害で行方不明になってしまい、魔防隊に入ったという経歴の持ち主です。寧は、きっと見つける（プロミス）・無窮の鎖・煌星（スレイブ・きらぼし）といった能力を持っており、魔防隊として活動しながら両親を探し続けています。優希をスレイブ化する能力の煌星は、感覚を研ぎ澄ませることができる能力で、透視できる視力や、他人の心臓の音まで聞こえるような聴力を手に入れます。

寧のご褒美シーンの一覧の1つ目が、「頬にキス」です。魔都精兵のスレイブの4巻の第25話では、摩防隊の戦力を強化するために、京香は優希を隊員たちにスレイブとして貸し出します。最初に優希を借りたのは小学生の寧で、優希は寧の煌星といった能力で探索能力や透視能力を向させました。訓練をした優希への寧からのご褒美は、頬にキスをするといった可愛らしく微笑ましいものでした。

寧のご褒美シーンの一覧の2つ目が、「なでなで」です。魔都精兵のスレイブの7巻の第51話で、寧は再び優希をスレイブとして京香からレンタルします。寧は優希と一緒に訓練した後で、頭をなでなでするといったご褒美を優希に与えました。

その他のご褒美シーンの一覧の1つ目が、「混浴」です。魔都精兵のスレイブの3巻の第21話では、とてつもなく好戦的で高い戦闘力をもった醜鬼が襲撃してきます。隊員の能力も踏みにじる程の強さだった醜鬼と対峙するために、京香と日万凛はタッグを組んで一緒に優希をスレイブ化させて戦います。

二人に奴隷化された優希は凄まじい強さを発揮し、天花の助けを受けながら相手を撃退することに成功します。そんな凄まじい活躍をした優希は、全裸の日万凛と京香と一緒にまとめて露天風呂に入り、身体を洗ってもらうといったご褒美をもらいます。

その他のご褒美シーンの一覧の2つ目が、「夜雲が上裸で抱き着く」です。魔都精兵のスレイブの7巻の第54話では、魔防隊の組長たちが登場します。そんな中、上から目線の五番組隊長の夜雲が、優希を試すために安易に京香から借りてスレイブ化させてしまいます。

夜雲の鳳凰という能力でスレイブ化した優希は、超高速で飛行する能力を発揮します。夜雲との訓練を終えた優希は、上半身裸になり、同じく上半身裸になった夜雲に後ろから抱きしめてもらうといったご褒美を与えてもらいます。

上裸で優希に抱きついた夜雲こと、蝦夷夜雲（えぞやくも）は、5月16日生まれ・身長157センチで、魔防隊の五番組を率いる組長です。夜雲は明るく人懐っこいキャラクターですが、すぐに女性にセクハラをするといった一面も持ち合わせており、周囲の魔防隊のメンバーからは警戒されています。

夜雲は、常闇舞踏団（ナイトストーム）・無窮の鎖・鳳翼（スレイブ・ほうよく）といった能力の持ち主です。優希をスレイブ化させる能力の鳳翼では、翼が生えた優希に乗って飛行し、速く移動することが可能になります。また、持久力に難があるものの、飛行しながら醜鬼に体当たりをして蹴散らすといったことも出来る能力を持っています。

その他のご褒美シーンの一覧の3つ目が、「山城恋が優希に触られる」です。魔都精兵のスレイブの8巻の第57話では、優希は十番組隊長の山城恋に貸し出されます。山城恋の能力である殺牙とスレイブ化した優希は、飛行能力・攻撃力が向上して、暴力的になり、あっという間に醜鬼を殺害します。

醜鬼を倒した後も優希は凶暴なままで、山城恋にも噛みつこうとしますが、圧倒的な山城恋の力によって、封じられて元に戻るのでした。その後、優希への山城恋からのご褒美は、下着姿で犬のようになって、優希に触られることでした。優希は、四つん這いになった山城恋をなでたり、もふもふしたりと存分に犬のように可愛がりました。

優希に犬のように撫でられた山城恋（やましろれん）は、2月11日生まれ・身長162センチで、魔防隊の総組長と十番組組長を兼任しています。山城恋は、黒のロングヘアに花飾りを付けたヘアスタイルの美少女で、愛国心がとても強いキャラクターです。

山城恋は、勉強もスポーツもできる才色兼備なキャラクターですが、何でも難なくこなし常に人の上に立っていたため、人間関係の構築が苦手でコミュニケーション能力が乏しいです。山城恋は、万能を総該した無限宇宙の全一（ばんぶつをそうがいしたむげんうちゅうのぜんいつ）・無窮の鎖・殺牙（スレイブ・ころしきば）の能力を使うことが可能です。

優希をスレイブ化させる能力の殺牙は、優希の身体が漆黒に染まり、衝撃波を放つなど、高い戦闘能力を発揮し、飛行することも可能です。また、「贖罪の山羊」といった必殺技も放つことが出来ますが、デメリットも大きく、スレイブ化した優希は暴走してしまい、制御が効かなくなってしまうといった一面もあります。

その他のご褒美シーンの一覧の4つ目が、「日万凛と風舞希のご褒美」です。魔都精兵のスレイブの8巻の第62〜67話で、日万凛は東家の次の当主を決定する東の晩餐というバトルに、優希と共に参戦します。そこで、日万凛と優希はタッグを組み周囲を圧倒させました。

その後の優希へのご褒美は、日万凛の母親である風舞希の前でのキスでした。その後も、日万凛と風舞希の二人にスレイブ化させられ、訓練を受けます。そして訓練後には、日万凛からはちみつを口移しでもらい、風舞希は胸に垂らしたはちみつを、優希に舐めてもらうといったご褒美を与えています。

はちみつを舐めさせるご褒美をあげた風舞希こと東風舞希（あずまふぶき）は、4月16日生まれ・身長171センチで、魔防隊の九番組組長を務めています。風舞希は、日万凛の母親で、黒のロングヘアと豊満なスタイルが特徴的な、豪快な美人キャラクターです。

風舞希は、日万凛からは怖いと恐れられていますが、実際は子ども思いで包容力がある優しい女性です。風舞希は、太陽を穿つ槍（サンセット）・東の技術（マッサージ）・無窮の鎖・肉弾（スレイブ・にくはずみ）という能力を持っています。優希をスレイブ化させる能力の肉弾は、身体がゴムのようになり、相手の打撃を無力化したり、ジャンプ力を高めることができます。

その他のご褒美シーンの一覧の5つ目が、「美羅のご褒美」です。魔都精兵のスレイブの11巻の第84話で、優希は魔防隊の二番組組長の美羅の攻撃の手札を増やすために貸し出されます。美羅と初めて訓練をした優希は、無窮の鎖爆音という能力で、バイクのような姿になって、エンジン音で醜鬼を引き出して炎で焼き払うことに成功します。

その後、美羅にはお互いのジュースを交換して飲むといった間接キスや、裸になってディープキスをしてもらうといったご褒美を与えてもらいます。その後、二人は車の中で沈んでいくといった描写があり、「美羅と肉体関係になったのではないか？」といった考察もあがっています。

裸になり優希にキスをした美羅こと上運天美羅（かみうんてんみら）は、8月21日生まれ・身長170センチで、魔防隊二番組を率いる組長です。美羅はスケバンだった過去があり、胸にサラシを巻いて特攻服のような服を着ており、不良のような外見をしています。金のロングヘアで、口は悪いですが、男気が溢れるまっすぐで面倒見が良い、頼れる姉貴肌のキャラクターです。

魔都精兵のスレイブのご褒美とは何なのか？もう少し詳しく深堀りします。ご褒美とは、京香の能力の代償であり、相手を奴隷化させると、何らかのご褒美を与えなくてはなりません。ご褒美とは、相手は本能的・潜在的に望むものと決まっています。

そのため、今まで醜鬼をスレイブ化していた時は、相手が望む食べ物を与えていた京香でしたが、男子高校生の優希が潜在的に求めるものは刺激的なご褒美でした。能力の代償は、奴隷が潜在的に望んだものを与えなければならないため、優希が望めば身体が勝手に動き、どれだけ恥ずかしくても刺激的なご褒美を与えなければいけません。

ご褒美とは京香のスレイブの能力を使った時に、与えなければいけないものであり、勝手に身体が動くため解除することは出来ません。また、奴隷化した相手は死ぬまで京香の奴隷になりますが、京香だけではなく他の隊員たちに、京香が奴隷を貸し出すことも可能です。貸し出された奴隷は、借り主の能力によって異なるスレイブ化をして、借り主に応じた能力を発揮します。

スレイブ化後は、京香からではなく、京香が貸し出した借り主からご褒美を与えられます。そのため、優希は、貸し出されると、様々な相手からご褒美を貰うことが可能です。この代償は相手がどれだけ強い相手でも決定事項であり、魔防隊の総組長の山城恋も例外ではありません。山城恋も、優希を借りると絶対にご褒美を与えなければならず、ご褒美を解除することは出来ません。

魔都精兵のスレイブは、「キャラデザインが好き」といった声や、「絵柄がとにかく好き」といった声が多く、かわいいキャラクターが特に高評価を集めています。また、かわいいキャラクターが主人公に与えるご褒美に魅了されるファンも多く、支持されている人気少年漫画です。

魔都精兵のスレイブは、セクシーなご褒美シーンが支持されています。一方で、ご褒美がセクシーなもので無かったとしても、魅力的で面白い漫画として支持されています。「ただのセクシー漫画ではない」といった感想が多く、しっかりバトルシーンが描かれている点が、高評価を集めて支持されています。

漫画「魔都精兵のスレイブ」は、ただエロいだけじゃない面白いバトル漫画として評価されており、「アニメ化が楽しみ」・「はやくアニメを見たい」といった感想が多くあがっています。

漫画「魔都精兵のスレイブ」は、かわいい魅力的なキャラクターが織り成すバトルと、セクシーなご褒美が面白いと支持されている人気作品です。ご褒美とは何なのか？登場キャラクターが主人公に与えるご褒美のまとめを見て気になった方は、一度「魔都精兵のスレイブ」を見てみてはいかがでしょうか？