【ワンピース】FILM REDトットムジカ(歌の魔王)の正体は?強さは古代兵器級?

ワンピースのトットムジカとは、映画15作目『ONE PIECE FILM RED』(※以下FILM RED) で登場した敵キャラポジションのキャラクターです。トットムジカはウタの歌によって顕現され、古代兵器にも負けないほどの強さがあると言われています。ワンピースFILM REDは難解な部分も多い映画です。トットムジカの正体はウタが呼び出した「歌の魔王」ですが、1回の観賞だけでは、正体がよく分からないと思われます。この記事では、トットムジカの強さや正体などについて紹介します。

【ワンピース】FILM REDトットムジカ(歌の魔王)の正体は?強さは古代兵器級?のイメージ

目次

  1. ワンピースFILM REDのトットムジカとは?
  2. ワンピースFILM REDのトットムジカ(歌の魔王)の正体や強さ
  3. ワンピースFILM REDのトットムジカの元ネタや意味
  4. ワンピースFILM REDのトットムジカの歌を考察
  5. ワンピースFILM REDのトットムジカを呼び出したウタの歌唱担当
  6. ワンピースFILM REDのトットムジカに関する感想や評価
  7. ワンピースFILM REDのトットムジカまとめ

ワンピースFILM REDのトットムジカとは?

映画『ワンピースFILM RED』で姿を現した「トットムジカ」は、ミステリアスなラスボス、または不気味で恐ろしい破壊主義者としても描かれていました。トットムジカを簡単に紹介するならば、映画『ワンピースFILM RED』のヒロインであるウタの人生を壊したと言える諸悪の根源です。

「歌の魔王」とも呼ばれるトットムジカですが、その歌から生み出されるのは破滅しかありません。この記事では、映画『ワンピースFILM RED』の謎に包まれたトットムジカの正体を解説します。また、古代兵器並みとも言われるトットムジカの強さについても考察します。

映画「ONE PIECE FILM RED」の作品情報

映画「ONE PIECE FILM RED」の概要

映画『ワンピースFILM RED』は2019年3月に公開された『ワンピースSTAMPEDE』から約3年ぶりに劇場版として発表されたワンピース作品です。ワンピースの劇場版作品としては第15作目となります。また、ワンピースの原作者・尾田栄一郎先生が総合プロデューサーという立場で制作に携わるのは、『ワンピースFILM Z』『ワンピースFILM GOLD』に続いて3回目です。

映画「ONE PIECE FILM RED」のあらすじ

ワンピースの主人公はルフィですが、『ワンピースFILM RED』の裏の主人公はウタと言えるかもしれません。ここでは、『ワンピースFILM RED』のあらすじを紹介します。世界から愛されている歌姫がいました。彼女は「ウタ」という名前でプリンセス・ウタと呼ばれることもありました。

ウタの素性は謎でしたが、ついに初めて公開ライブを行う日が訪れます。そこには、ルフィ達・麦わらの一味も集まっていました。他の海賊や海軍なども集結している会場で、ライブが始まるとウタの美しくも力強い歌声が響くのでした…。

トットムジカ(歌の魔王)とは?

映画『ワンピースFILM RED』を観ていた方でも「結局トットムジカって何だったの?」と思った方も少なくないはずです。ワンピースの「トットムジカ」は英文字表記では『Tot Musica』と書きます。簡単に説明しますと、ウタウタの実の能力者が『Tot Musica』という禁じられた楽曲を歌うと、「歌の魔王」が現れるのですが、それがトットムジカなのです。ここで、「歌の魔王とは?」という疑問が浮かぶと思われます。

トットムジカ(歌の魔王)は破壊を好む厄介な存在で、島1つ滅ぼすことができるバスターコールか、それ以上の破壊力を有しています。仮想世界(ウタワールド)には、トットムジカに関する伝承が天井画にあり、ニコ・ロビンがその内容を解き明かすと、「触れてはならないもの」であることだけが分かりました。

その強さから、「古代兵器の一種なのでは?」と疑われたトットムジカですが、古代兵器なのかは不明なようです。トットムジカの正体については、詳しくは下記で解説・考察していくので是非ご覧ください。

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ワンピースFILM REDのトットムジカ(歌の魔王)の正体や強さ

トットムジカの正体やウタウタの実との関係

エレジアという島は別名「音楽の島」と呼ばれていました。その島には、正体不明の「歌の魔王」と称される「トットムジカ」という邪悪な存在が封印されていました。一体「トットムジカ」の正体とは何なのでしょうか?幼いウタとシャンクス達(赤髪海賊団)がエレジアに訪れた時、ウタの才能を見抜いたトットムジカは、さも自然に自分を呼び出す楽譜を彼女の元へ届けます。

ウタはその正体も何も分からない楽譜を発見すると、すぐに魅了されて歌い出してしまい、トットムジカの顕現に手を貸してしまう事態に発展します。ウタはウタウタの実の能力者です。そのため、トットムジカを呼び出す条件を軽くクリアしていました。その正体を詳しく明かさないまま、トットムジカはウタを飲み込み、エレジアを崩壊へと導きます。

幼かったため、体力を消耗したウタが眠りにつくと、トットムジカは正体不明のまま消滅しました。トットムジカが消滅した後、当時のエレジアの国王・ゴードンと、シャンクス達とウタ以外の人々は、全て死亡してしまいます。ゴードンを除いた国民が全員亡くなってしまうと聞いただけでも、相当な強さを持っていることが分かると思われます。

無敵の強さを持つトットムジカの2回目の顕現はウタ自らが引き起こしました。トットムジカは第1楽章~第3楽章まで、3段階の形状があり、鍵盤や音符などのキャラクターデザインとなっています。そもそも、なぜトットムジカはこの世に生み出されたのでしょうか?

ワンピースFILM REDでは、仮想世界から現実世界に帰還するために必要なのが、トットムジカの正体である(可能性が高い)と語られていました。また、トットムジカの正体は、古代から受け継がれてきた人々の感情や思いが集合したもので、つらい気持ちや寂しさなど、負の感情を表しているようです。

ウタは世界の悲しみを一心に受けていましたが、前にウタウタの実の能力者だった人も、このような世界の悲しみや絶望を抱え、トットムジカを顕現したのかもしれません。伝承として残されているということは、過去にも同じことがあったということなので、トットムジカを生んだ者の正体は、ウタウタの実の能力者だと考えられるでしょう。

トットムジカの強さは古代兵器並みとも称されますが、倒せる方法も存在しています。仮想世界と現実世界で同タイミングに攻撃すればトットムジカは消すことが可能です。トットムジカの強さについては下記で述べます。

トットムジカの強さは古代兵器級?

古代兵器並みの強さを持つと言われるトットムジカについて、ロビンはこう語りました。トットムジカは「触れてはならないもの」であると。古代兵器を思い起こさせるほどの強さを持つ時点で、ワンピースファンは「やばい!」と感じざるを得ません。トットムジカが、本当に古代兵器と同じくらいの強さなら、世界を巻き込む危機を招きますので、映画内で海軍が動き出したのも納得できます。

そんな古代兵器並みの強さを持つトットムジカに、ルフィはギア5を繰り出し、シャンクスも本気で挑みました。そのくらいの強さをぶつけないと倒せない相手だったのです。トットムジカ=古代兵器レベルの強さと考察すれば、懸賞金何十億以上にも匹敵する存在になり得ます。

『ワンピースFILM RED』の時点で、シャンクスの懸賞金は40億ですが、トットムジカに懸賞金があったら、それと並ぶくらい或いはもっと上を行っていたかもしれません。ウタウタの実はチート級の強さを持つ悪魔の実なので、その実の能力者が呼び起こすトットムジカは、古代兵器のような強さを有していても不思議ではないでしょう。

トットムジカの正体は、現実世界にも顕現される「歌の魔王」ですが、もしかしたら元々は仮想世界にいた存在で、ウタウタの実の能力者が感じた悲しみなど、負の感情を餌に強さを手に入れたと考えられます。そもそも、ワンピースの古代兵器とは「神の名を冠する古代兵器」と呼ばれ、世界を沈めることも可能だと言われています。

そんな恐ろしい古代兵器と同等に扱われているトットムジカですが、ルフィやシャンクス達が仮想世界と現実世界で連係プレーを行った結果、見事倒すことができ、消滅させることに成功しました。一夜で約人口の7割を消してしまうトットムジカは、実は古代兵器よりも強い存在なのかもしれません。やはりウタウタの実恐るべしです。

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ワンピースFILM REDのトットムジカの元ネタや意味

トットムジカの言葉の意味

トットムジカは英文字を使うと『Tot Musica』と書きます。名前にも意味が込められているようです。「musica」とは、ラテン語やイタリア語、スペイン語で「音楽」という意味を持ちます。発音が英語の「music」と似てることや、ウタのウタウタの実の能力から、何となく意味が予想できていた方も少なくないでしょう。それでは、musicaはともかく、「tot」とは何を意味するのでしょうか?

まずイタリア語の「tot」の意味を調べると、「多くの~」という言葉が出てきます。このtot(多くの~)をmusicaと合体させると、「多くの音楽」という意味になります。たくさんの音楽や全ての音楽といった感じにも翻訳・意訳できるでしょう。全ての音楽が力を持つウタウタの実にぴったりな名前だと思われます。このまま考察を終わりにすることもできますが、「tot」に関してはまだ明かしていないことがあります。

ガラリと言語は変わりますが、ドイツ語になると、この「tot」は「死」という意味に変化するのです。そのため、ドイツ語とイタリア語(またはラテン語、スペイン語)をミックスした場合、『Tot Musica』は「死の音楽」という恐ろしい名前に早変わりします。トットムジカが顕現された際に、世界政府の重鎮でさえ、絶望を強く感じていた様子を見ると、この世の終わり、つまり死を呼ぶ音楽であってもおかしくないでしょう。

トットムジカという名前について、もっと考察をするのであれば、イタリア語とドイツ語がブレンドされて、「tot」だけで「多くの死」という意味になっている可能性も否めません。そして、最終的に意訳で「Tot Musica」=「多くの死者が出る歌」になるとも考えられます。

トットムジカの元ネタはゲーテの「魔王」?

『ワンピースFILM RED』のトットムジカが漂わせる雰囲気、または作り出す世界観に限りなく近い元ネタ、またはモデルになったと言われているものは、ゲーテの詩を元にフランツ・シューベルトが作曲を行った『魔王』という曲です。

ゲーテこと、ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ(1749年8月28日~1832年3月22日)とは、ドイツの小説家(詩人や政治家など様々な活動家でもある)で、『ファウスト』『若きウェルテルの悩み』などの映画・オペラ化もされている著名な作品を遺しています。ゲーテから着想を得たシューベルトの『魔王』は、おそらく日本でも義務教育中(小学校~中学校)に聴いたことがある方も少なくないと思われます。

死を招く「魔王」がいることを父親に一生懸命伝える子供。ですが、父親の目には「魔王」の姿がどうしても映りません。それどころか、その存在すら感じ取ることもできない状態でした。「魔王」に対して大きな恐怖を感じながら、衰弱し、死の道を歩む子供を目の前にしても、父親は何も行うことができず、役に立たない存在として描写されていました。

なぜ父親がこんなに無能な存在として描かれたのかと言うと、父親=人間の知性を表現している、と考察されています。前述した通り、『ワンピースFILM RED』のトットムジカは、世界政府のお偉いさんである五老星が、世界の破滅という最悪のシナリオを思い浮かべたほど、危険な存在でした。人智を越えた、理解に苦しむ存在、それこそがトットムジカだったのです。

トットムジカに逆らうことはできず、やることなすこと全てが脅威なので、『魔王』と大きく通ずるところがあると言えるでしょう。ワンピースは漫画・アニメの域に収まらず、芸術作品のオマージュまであるため、考察しがいのある作品だと思われます。特に最近のジャンプ作品は、『呪術廻戦』や『チェンソーマン』など、オマージュ描写が多いので、ワンピースもそれを大胆に取り込んだのかもしれません。

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ワンピースFILM REDのトットムジカの歌を考察

Tot Musicaとは?

『ワンピースFILM RED』のTHEラスボス曲と言って良いほど荘厳な物々しさがある歌で、聴いた途端からウタの絶望感が伝わります。つまり、最初からクライマックスということです。ルーン文字(を読んだ発音)の叫びから入るため、ウタ何を言っているのか分からない、それがまた不気味で、恐ろしい印象を生み出しています。

「本当にワンピースの楽曲なのか!?」とびっくりするほどダークで、悲壮感に包まれている楽曲です。昔からワンピースの漫画を読んでいる、またはワンピースのアニメを観ているファンは、まさか『Tot Musica』のような歌がワンピースの映画で披露されるとは1ミリも思わないでしょう。これは、良い意味でも悪い意味でも、ワンピースの世界観に革命を起こした楽曲かもしれません。

「海賊嫌い」を謳っていたウタが、とある重大な真実を知って、抱えきれないほどの罪悪感とファンの期待との間で板挟み状態になり、自滅願望を持ってしまったというストーリーは、いつものワンピースとはまた違った闇を感じさせる設定です。その普段のワンピースと異なる病み具合がこの『Tot Musica』では表されていて、まさにワンピース界における新時代の楽曲と言えるでしょう。

ワンピースの『Tot Musica』の楽曲提供は澤野弘之さんで、アグレッシブなサウンドの中に、絶望感を感じさせるダーク且つ神秘的な楽曲です。ワンピース公式が発表しているYouTubeのウタ日記で、紹介されていない唯一の曲としても有名です。やはり本編ネタバレになるので、ウタ日記では触れてはいけないようです。

Tot Musicaの歌詞を考察

『ワンピースFILM RED』の楽曲の中でもダークな雰囲気が満載な『Tot Musica』の歌詞には、「ルーン文字」と呼ばれる文字が載っています。まずルーン文字とは何?と疑問が浮かぶと思われます。映画『ハリー・ポッター』シリーズや、映画『ミッドサマー』などを観て、ルーン文字を知った方も多いかもしれません。

ルーン文字を感覚的に紹介すると、おとぎ話が生まれた頃のヨーロッパで日常的に使われていた古いアルファベットという感じです。また、ルーン文字は魔術や呪術にも使用される文字としての印象も強いと言われています。『Tot Musica』で叫ばれるルーン文字の台詞は2種類あります。最初の台詞は「gah zak tak gah tat tat brak」で、次の台詞が「mie neg on giek giek nah phas tezze lah」というものです。

前者の台詞「gah zak tak gah tat tat brak」は、ウタが「歌の魔王」であるトットムジカを呼ぶために発した叫びだと言われています。後者の台詞「mie neg on giek giek nah phas tezze lah」は、「私の歌を拒絶するあなた達なんて、いらない」と意訳することも可能です。どちらのルーン文字の台詞からもウタの絶望が痛いほど伝わってくるように感じられます。

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ワンピースFILM REDのトットムジカを呼び出したウタの歌唱担当

ウタの歌唱担当はAdo

2002(平成14年)10月24日 生まれ。出身地は東京都。「Ado(アド)」という名前の由来は、小学生の時に国語の授業で習った、狂言の「シテ」と「アド」であると語っています。幼い頃から観ていたニコニコ動画やボーカロイド、歌い手などから多大なる影響を受けているとも言われています。ハスキーボイスから高い音域まで七色以上とも言える声を出せる期待のアーティストです。

Adoが歌った他の挿入曲

Adoさんは『Tot Musica』以外にも色々な楽曲を『ワンピースFILM RED』に提供しています。楽曲提供はそれぞれ異なるアーティスト・作曲家が担っており、各楽曲ごとにテイストが違うことも、ウタことAdoさんの楽曲の特徴と言えるでしょう。『ワンピースFILM RED』のウタ(Adoさん)の楽曲一覧は下記となります。

  • 新時代(楽曲提供:中田ヤスタカ)
  • 私は最強(楽曲提供:大森元貴)
  • 逆光(楽曲提供:Vaundy)
  • ウタカタララバイ(楽曲提供:FAKETYPE.)
  • Tot Musica(楽曲提供:澤野弘之)
  • 世界のつづき(楽曲提供:cAnON)
  • 風のゆくえ(楽曲提供:秦基博)

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ワンピースFILM REDのトットムジカに関する感想や評価

ワンピースのウタ(Adoさん)の楽曲で、あらゆる場所で流れている曲といえば『新時代』ですが、ワンピースやウタが好きな人でも「聞き飽きた」と言う意見や、「ノイローゼになる」という感想もあるほどなので、たまには他の楽曲も流して欲しいというのが、ワンピースファンの心です。『Tot Musica』は玄人向けな印象がありますが、流れていたら新鮮かもしれません。

ワンピースのウタ(Adoさん)の楽曲『Tot Musica』が流れていたら新鮮と上述しましたが、既に流れていた場所があったようです。『Tot Musica』が聴けるスーパーの図はシュールかもしれません。ワンピースファンにとって、大迫力のウタ(Adoさん)の歌声(ほぼシャウト)が響き渡るスーパーは、中々に興味深い所です。

カラオケにルーン文字のふりがなが付いていないなんて!と驚かざるを得ません。もし、ルーン文字の部分をカタカナにするのであれば、「ガザターーー!ガァァタッタッブラッーーー(ク)!」 のような感じでしょうか。自分なりの発音を身につけるしか方法はありません。

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ワンピースFILM REDのトットムジカまとめ

この記事では、『ワンピースFILM RED』のトットムジカの正体や強さについて考察しましたが、いかがでしたでしょうか?トットムジカは人々の悲しみや嘆きなど、マイナス感情から生まれた「歌の魔王」であり、その強さは古代兵器と同等かそれ以上だと考察できました。 この記事を観て、「ワンピースFILM RED」や楽曲「Tot Musica」などが気になった方は、是非本編を観ることをオススメします。

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