【ワンピース】FILM REDはつまらない・面白くない?映画の評価や感想を調査

『ワンピース』の「FILM RED」はつまらない・面白くない・ひどいという声も少なくなく、つまらないと言われる映画の評価や感想はワンピースファンにも気にされている話題となっています。今回は『ワンピース』の映画「FILM RED」の基本的な情報やつまらない・面白くない・ひどい理由、面白いといわれる理由、ヒロインであるウタの考察、映画「FILM RED」の曲一覧、オリジナルキャラの声優、『ワンピース』の映画「FILM RED」に関するネット上の感想や評価などを紹介していきましょう。

【ワンピース】FILM REDはつまらない・面白くない?映画の評価や感想を調査のイメージ

目次

  1. ワンピースの映画「FILM RED」とは?
  2. ワンピースの映画「FILM RED」はつまらない・面白くないといわれる理由
  3. ワンピースの映画「FILM RED」は面白いといわれる理由
  4. ワンピースの映画「FILM RED」のウタを考察
  5. ワンピースの映画「FILM RED」の曲一覧
  6. ワンピースの映画「FILM RED」のオリジナルキャラの声優
  7. ワンピースの映画「FILM RED」に関する感想や評価
  8. ワンピースの映画「FILM RED」がつまらない・面白くない理由まとめ

ワンピースの映画「FILM RED」とは?

『ワンピース』の映画「FILM RED」は圧倒的な人気を獲得していて、今最も注目されている作品として世界中で大絶賛されています。しかし、『ワンピース』の映画「FILM RED」はつまらない・面白くない・ひどいといわれることもあり、ネット上などでは様々な感想が集まっています。ここではつまらない・面白くない・ひどいと言われる理由を見る前に、『ワンピース』の映画「FILM RED」の基本的な情報をまとめていきましょう。

映画「ONE PIECE FILM RED」の概要

『ONE PIECE FILM RED(ワンピース フィルム レッド)』は2022年8月6日に公開された劇場版作品であり、興行収入150億円を突破しているメガヒット映画です。テレビアニメ『ワンピース』の劇場版第15作で、FILMシリーズとしては第4作目となっています。尾田栄一郎が「総合プロデューサー」をしていて、人気キャラクターであるシャンクスの登場が大きな話題になりました。

『ONE PIECE 倒せ!海賊ギャンザック』で監督を務めた谷口悟朗が再び監督を担当したことも往年のワンピースファンの間では大きな話題になっていて、脚本は前々作『GOLD』で脚本を担当した黒岩勉が担当するなど、『ワンピース』の原作開始25周年として力を入れられた作品となっています。主題歌や声優なども豪華なキャスティングがなされて、ネット上などでも話題沸騰の作品です。

映画「ONE PIECE FILM RED」のあらすじ

音楽の島「エレジア」ではある歌姫のライブが開催されようとしていました。その歌手は「ウタ」であり、謎多き歌姫として世界で最も人気のあるアーティストの一人でした。その類まれなる歌声は「別次元」であり、世界中にファンを生み出していました。彼女が初めて顔出してライブをするという事で世界中からファンが来場していて、麦わらの一味もライブ会場を訪れていました。

エレジアのライブ会場でウタが登場するとファンたちは熱狂しましたが、ルフィは「ウタ」が幼少期からの知り合いであることに気が付きました。ウタはシャンクスの娘であり、子供のころにはフーシャ村で一緒に遊んだ仲でした。そしてウタはこの世界を大きく変えようとする計画を立てていて、ルフィもその目的に巻き込まれていくことになるのでした。さらにその裏では世界政府も暗躍をしていました。

『ONE PIECE FILM RED』公式サイト

ワンピースの映画「FILM RED」はつまらない・面白くないといわれる理由

ここでは『ワンピース』の映画「FILM RED」はつまらない・面白くない・ひどいといわれる理由を見ていきましょう。『ワンピース』の映画「FILM RED」は興行的には大成功を収めていますが、ワンピースファンからは酷評の感想も少なくないことで知られています。つまらない・面白くない・ひどいといわれる理由には様々なことが挙げられているので、ここでは8つのつまらない・面白くない・ひどいといわれる理由を紹介してきます。

理由①歌が多すぎる

ワンピースの映画「FILM RED」はつまらない・面白くない・ひどいといわれる理由①は『歌が多すぎる』です。ミュージカル映画という声も上がるほどに歌唱シーンが多く、これまでのバトル漫画としての要素があまりにも少ないと酷評されています。ウタの『ウタウタの実』という能力の特性上、こうした演出も仕方ないですが、ミュージカル映画が苦手な人からはつまらないという評価を受けています

理由②ウタの声優とAdoの声が違う

ワンピースの映画「FILM RED」はつまらない・面白くない・ひどいといわれる理由②は『ウタの声優とAdoの声が違う』です。ウタの声優は名塚佳織であり、歌唱シーンの声優は人気アーティストのAdoということで声が違うということも違和感を与えていると酷評されています。名塚佳織はキャラクターソングも歌う声優アーティストなので、歌唱シーンもこなせたのではないかという声も声優ファンからは上がっています。

また歌唱シーンのAdoの声があまりにも低音であったり、ハスキーであったりするので、名塚佳織のウタの声との違和感がぬぐい切れなかったワンピースファンも少なくないと言われています。こうした声の違和感でつまらないと感じてしまった人も多くいました。

理由③時系列がわかりにくい

ワンピースの映画「FILM RED」はつまらない・面白くない・ひどいといわれる理由③は『時系列がわかりにくい』です。『ワンピース』の映画あるあるとして挙げられているが、『時系列がわかりにくい』ということです。グランドラインに入ってからは容易に他の島へとたどり着くことができないという設定であるにも関わらず、本作でも簡単に別の島へと立ち寄っています。

さらにジンベエが仲間になっていることからワノ国を訪れた後という時系列のはずなので、原作ではワノ国後に30億にアップしているはずのルフィの賞金が15億のままであったりとストーリーの整合性が取れていなくてつまらないというファンも多くいました。これは『ワンピース』の劇場版作品にはよくあることであり、パラレルワールド的な設定なのではないかとも言われています。

理由④後付け設定

ワンピースの映画「FILM RED」はつまらない・面白くない・ひどいといわれる理由④は『後付け設定』です。ウタが『シャンクスの娘』という設定が受け入れられないファンが多くいました。さらにフーシャ村でルフィとも友達だったという設定はこれまで全くない情報だったので、『後付け設定』であるとファンには酷評されています。シャンクスが人気キャラクターであったために『シャンクスの娘』という設定は賛否が分かれています。

理由⑤共闘シーンが少ない

ワンピースの映画「FILM RED」はつまらない・面白くない・ひどいといわれる理由⑤は『共闘シーンが少ない』です。公開前には今回の見所ともいわれていたルフィとシャンクスの共闘ですが、ふたりが対面するシーンはもちろんなく、共闘するシーンも終盤だけということがファンに落胆されています。共闘シーンが少ないのは原作との整合性を取るために仕方がないというファンもいました。

理由⑥キャラの数が多すぎる

ワンピースの映画「FILM RED」はつまらない・面白くない・ひどいといわれる理由⑥は『キャラの数が多すぎる』です。出演キャラクターの多さも酷評されています。麦わら一味と赤髪海賊団の面々以外にも、トラファルガー・ローやビッグマム、シャーロット・カタクリ、オーブン、コビーなど、多くのキャラクターが出演しています。特に意味なく出演しているキャラクターも少なくないので、無意味な出演と酷評の声もあります。

特に意味がないと言われるのは政府の人間であるブルーノであり、たいした人気キャラクターでもないのに登場シーンも多かったことに疑問の声が上がっています。その他にもベポや擬人化したサニー号など、ストーリーにはそれほど関係のないキャラクターが頻繁に登場しています。そのため無意味にキャラクターが多くなり、麦わらの一味の活躍が減っていると批判の声も上がりました。

理由⑦バッドエンドがひどい

ワンピースの映画「FILM RED」はつまらない・面白くない・ひどいといわれる理由⑦は『バッドエンドがひどい』です。バッドエンドがひどいというのはファンから最も多く挙げられている意見です。ウタは最後には死んでしまうという悲しい結末が描かれていて、あまりにも残酷な結末にバッドエンドがひどいと酷評するファンが少なくないことでもネット上では話題になっています。

『ワンピース』はキャラクターが死ぬという展開があまりなく、ポートガス・D・エースやミンク族のペドロ、ワノ国でのトノ康など、ストーリー上、やむを得ない場合だけであることが知られています。そのためウタが死んでしまうという結末はあまりにも悲しい最後のために、長年のワンピースファンからはつまらないと受け入れられませんでした。

理由⑧期待値が高すぎた

ワンピースの映画「FILM RED」はつまらない・面白くない・ひどいといわれる理由⑧は『期待値が高すぎた』です。期待値が高すぎたというのは多くのファンから挙げられています。映画「FILM RED」は公開前から話題になっていて、シャンクスの劇場版への登場は多くのファンから期待されていました。そのため実際に見たファンからは物足りないと言われてしまうという結果になっていました。

さらに公開後には100億円以上の売り上げをハイスピードで記録したために、『ワンピース』史上最大の売り上げで期待値がどんどん上がってしまいました。こうした期待値を超えることができなかった、想像よりつまらないと言われることも少なくなく、内容的には100億円を超えるほどのストーリーではなかったと酷評する声もワンピースファンから上がっていました。

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ワンピースの映画「FILM RED」は面白いといわれる理由

ここでは『ワンピース』の映画「FILM RED」は面白いといわれる理由を見ていきましょう。つまらない・面白くない・ひどいといわれる感想がある一方で、多くの見所を作り出していることは高評価を受けています。本作の見所である楽曲やシャンクスの登場などは高評価されているので、『ワンピース』の映画「FILM RED」は面白いといわれる理由を4つにまとめて紹介してきます。

理由①Adoのライブ感

ワンピースの映画「FILM RED」は面白いといわれる理由①は『Adoのライブ感』です。劇場で実際に見るとAdoのライブ感がすごいと話題になっていて、映画館の音響設備で聞くAdoの歌声は迫力満点であると絶賛されています。ライブ感がすごく、ストーリーの中でもコンサート会場という設定なのでAdoのライブに行ったような気になってしまう贅沢な映画であるという声も数多く集まっています。

理由②ルフィとシャンクスの共闘シーン

ワンピースの映画「FILM RED」は面白いといわれる理由②は『ルフィとシャンクスの共闘シーン』です。ルフィとシャンクスの共闘シーンはファンにも好評を博していて、待望の瞬間と言われています。現実と夢の世界での同時攻撃をするということのために、実際には対面してはいませんでしたが、第五の皇帝と呼ばれているルフィと四皇・赤髪のシャンクスの共闘シーンはワンピースファンならば見逃せない瞬間でした。

理由③ウソップとヤソップの共闘シーン

ワンピースの映画「FILM RED」は面白いといわれる理由③は『ウソップとヤソップの共闘シーン』です。シャンクスとルフィの共闘よりもファンの胸を熱くさせたのはウソップとヤソップの共闘シーンです。これまで交わることがなかった親子の共闘は予想外の展開であり、見聞色の覇気を通じて二人は会話する姿も描かれています。この狙撃手同士の共闘は最後の見所として注目されています。

理由④新しさのあるワンピース

ワンピースの映画「FILM RED」は面白いといわれる理由④は『新しさのあるワンピース』です。これまで『ワンピース』の「FILM」シリーズといえば、伝説の海兵や海賊たちとの戦いが描かれていましたが、今回はこれまでとは一線を画し、ルフィと世界の歌姫の友情と哀しき再会が描かれて「新しさのあるワンピース」と絶賛する声が集まっていました。

また歌唱シーンに時間を割くなどかなりの攻めた構成になっていて、『ワンピース』の劇場版の概念を壊すチャレンジをしています。こうした点からファンは『ワンピース』の新たな魅力を引き出していると本作を絶賛しています。

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ワンピースの映画「FILM RED」のウタを考察

ここでは『ワンピース』の映画「FILM RED」のウタを考察していましょう。今回の映画のヒロインであるウタはかなりの人気を獲得していて、そのキャラクター性は複雑であることも彼女の魅力となっています。『シャンクスの娘』という驚きの設定はもちろん、その目的や最後の衝撃の結末など、映画を見た人を惹きつけているウタについては様々な考察が挙げられていました。

考察①ウタの目的

ワンピースの映画「FILM RED」のウタの考察①は『ウタの目的』です。ウタの目的は本作の中でも最も重要なテーマになっています。幼少期から海賊船に乗って将来は海賊になると言っていたウタですが、ある時を境にシャンクスとは離れ離れになってしまいます。しかもシャンクスは世界中に知られる音楽の島・エレジアに近づくためにウタを利用しただけだったので、シャンクスはエレジアで略奪後はウタを置いていきました。

ウタはゴードンのこの説明を聞いて絶望しますが、その日から音楽の英才教育を受けることになります。数年後、世界中に映像と音声を届けることができる電電虫を手に入れたことで、彼女の世界が大きく変わります。そして、世界中で紛争や貧困、略奪行為が頻発していることを知り、彼女は自分の歌を使って世界に『新時代』をもたらすことを決めて、単独コンサートを開くことを決意します。

ウタであればこれが可能になることを世界政府も知っていました。それはウタが『ウタウタの実』を食べているからであり、それは歌を聞いた者を強制的に歌の世界へと閉じ込めてしまうという能力でした。そのため彼女の歌が世界中に届いてしまえば、その世界に閉じ込められてしまい、世界人口の半分以上の人が夢の世界へと誘われてしまうという恐ろしい能力を秘めていたのです。

ウタはこの世界で争いのない世界を作ることを目的にしていて、そのためにコンサートを開いたのでした。しかし、それを世界政府に察知されてしまい、ウタはたったひとりで海軍の大将たちと相対することになります。そして現実の世界でウタがルフィを殺そうとしたときに、ついにシャンクスが姿を現すのでした。

考察②ラストでウタは死亡した?

ワンピースの映画「FILM RED」のウタの考察②は『ラストでウタは死亡した?』です。ウタは一回眠ってしまうと能力が解けてしまうので、食べると眠ることができなくなる『ネズキノコ』というキノコを食べ続けていました。このキノコは眠らないことと引き換えに、長時間摂取すれば死んでしまうという劇物でした。ウタは自分が死ぬことで、ウタを聞いた人たちを永遠に夢の世界に閉じ込めようとしていたのです。

シャンクスとルフィの活躍によって夢の世界からみんなを戻すことに成功しましたが、ウタはネズキノコを食べ過ぎたために、すでに死ぬことが決定的な状況でした。そして、シャンクスたち赤髪海賊団に見守られながら、ゆっくりとその命が尽きていくのでした。ルフィはその瞬間を見ることはありませんでしたが、彼女が死んでしまったことを感じて、新時代を作っていく決意を新たにするのでした。

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ワンピースの映画「FILM RED」の曲一覧

ここでは『ワンピース』の映画「FILM RED」の曲一覧を紹介してきましょう。「FILM RED」は多くの楽曲が使用されていて、本作の最大の特徴であると言われています。その楽曲を制作したアーティストはいずれもが日本を代表するアーティストであり、新進気鋭のバンドや大物作曲家、超人気アーティストなどが制作陣に名を連ねています。ここではそんな楽曲を簡単にまとめてきます。

曲①「新時代」

ワンピースの映画「FILM RED」の曲一覧①は「新時代」です。本作の劇中歌である「新時代」は中田ヤスタカが作詞と作曲を担当している主題歌的な作品であり、予告などでも多用されているので知名度が高い楽曲となっています。劇中のウタのライブで最初に歌唱した楽曲で一気にテンションが上がる楽曲として知られています。テレビアニメ第1028話から第1031話までオープニングテーマとして使用された代表曲となっています。

曲②「私は最強」

ワンピースの映画「FILM RED」の曲一覧②は「私は最強」です。「私は最強」は作詞と作曲を人気爆発中のアーティストであるMrs. GREEN APPLEが担当したことで若い世代にも注目されているが曲となっています。劇中ではウタが武装をしてクラゲ海賊団とオーブン・ブリュレ一派に対して戦闘を挑み、圧倒的な戦闘力差を見せつけたことでも知られています。

曲③「逆光」

ワンピースの映画「FILM RED」の曲一覧③は「逆光」です。「逆光」は作詞・作曲を現役大学生アーティストであるVaundyが担当している楽曲で、かっこいい歌声が特徴的な一曲となっています。ルフィたちが海賊であることを知ったウタが豹変して、彼らを拘束した時に歌唱した楽曲として使用されています。ルフィ達との戦いのゴングが鳴った瞬間の楽曲となっています。

曲④「ウタカタララバイ」

ワンピースの映画「FILM RED」の曲一覧④は「ウタカタララバイ」です。「ウタカタララバイ」は作詞・作曲新進気鋭の音楽ユニットである「FAKE TYPE」が制作していて、ネット上でも話題になりました。サカズキの指令でエレジアにやってきた海軍たちとの戦いで歌われている楽曲であり、自らの能力で眠らせた観客たちをコントロールすることで海軍たちの足止めに成功した楽曲となっています。

曲⑤「Tot Musica」

ワンピースの映画「FILM RED」の曲一覧⑤は「Tot Musica」です。「Tot Musica」は作詞・作曲を大物作曲家である澤野弘之が制作した作品であり、本作でも最大のカギとなっている楽曲でもあります。この楽曲は禁断の歌とされている曲で、これをウタウタの実の能力者が使うことで一つの島を容易に破壊できるほどの「魔人」が生まれることになるという最大の禁忌でした。

曲⑥「世界のつづき」

ワンピースの映画「FILM RED」の曲一覧⑥は「世界のつづき」です。「世界のつづき」は作詞・作曲を月9ドラマの主題歌などを歌ったことでも知られる折坂悠太が担当していて、その美しい世界観が絶賛されています。ウタがフーシャ村にいたころの想い出の中で歌った楽曲であり、ルフィやシャンクスたち赤髪海賊団と暮らしていた頃の輝かしい未来が待っていることが表現されている純粋な歌詞が好評を博しています。

曲⑦「風のゆくえ」

ワンピースの映画「FILM RED」の曲一覧⑦は「風のゆくえ」です。「風のゆくえ」は作詞・作曲を人気アーティストである秦基博が制作しています。本作でも何回も歌われる楽曲となっていて、かつてシャンクスやルフィと一緒にいたころにウタが歌っていた歌にとっても大切な楽曲となっています。ウタが最後に歌った楽曲でもあり、シャンクスたちとの幸せな思い出が詰まった作品でもあります。

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ワンピースの映画「FILM RED」のオリジナルキャラの声優

ここでは『ワンピース』の映画「FILM RED」のオリジナルキャラの声優を紹介してきましょう。『ワンピース』の映画「FILM RED」のオリジナルキャラの声優は豪華なことでも知られていて、超実力派声優から人気俳優まで幅広いキャストが起用されています。特にウタとゴードンのキャストは話題になっていて、映画「FILM RED」の見所の一つに挙げられることも少なくありません。

ウタ役/名塚佳織

ワンピースの映画「FILM RED」のオリジナルキャラの声優①はウタ役の名塚佳織です。名塚佳織(なづかかおり)は1985年4月24日生まれの声優であり、舞台女優や歌手としても活動しています。東京都出身、所属はフリーとなっています。名塚佳織の代表作は『.hack//Roots』の志乃や『交響詩篇エウレカセブン』のエウレカ、『フルーツバスケット』の草摩杞紗、『Canvas2 〜虹色のスケッチ〜』の鳳仙エリスなどがあります。

ゴードン役/津田健次郎

ワンピースの映画「FILM RED」のオリジナルキャラの声優②はゴードン役の津田健次郎です。津田健次郎(つだけんじろう)は1971年6月11日生まれの声優であり、俳優やナレーターとしても活躍しています。大阪府出身、芸能事務所はアンドステアに所属しています。津田健次郎の代表作に『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』の海馬瀬人や『呪術廻戦』の七海建人、『バキ』のシコルスキーなどがあります。

エボシ役/山田裕貴

ワンピースの映画「FILM RED」のオリジナルキャラの声優③はエボシ役の山田裕貴です。山田裕貴(やまだゆうき)は1990年9月18日生まれの俳優であり、いま最も忙しいイケメン俳優の一人となっています。愛知県名古屋市出身、ワタナベエンターテインメントに所属しています。ワンピースファンとしても知られる山田裕貴の代表作に『ここは今から倫理です。』や『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』などがあります。

ハナガサ役/粗品(霜降り明星)

ワンピースの映画「FILM RED」のオリジナルキャラの声優④はハナガサ役の粗品(霜降り明星)です。粗品(そしな)は1993年1月7日生まれのお笑いタレントであり、漫才師や司会者、ミュージシャンなどその活動は多岐にわたっています。お笑いコンビ・霜降り明星のツッコミ担当で史上初の『M-1』と『R-1』の二冠を達成するなど注目の若手芸人です。本作では相方のせいやと共に声優にキャスティングされました。

カギノテ役/せいや(霜降り明星)

ワンピースの映画「FILM RED」のオリジナルキャラの声優➄はカギノテ役のせいや(霜降り明星)です。せいやは1992年9月13日生まれのお笑いタレントであり、漫才師やものまねタレントとして高い実力を誇ります。熱狂的な『ワンピース』ファンとしても知られていて、今回の起用で多くのイベントなどに出演していました。テレビドラマ『テセウスの船』などに出演して演技力にも定評があります。

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ワンピースの映画「FILM RED」に関する感想や評価

ここでは『ワンピース』の映画「FILM RED」に関するネット上の感想や評価などを見ていきましょう。『ワンピース』の映画「FILM RED」は圧倒的な興行収入を記録していて、ネット上でも数多くの感想や評価の声が飛び交っています。賛否がある作品でその話題性の高さがネット上でも分かります。そのため『ワンピース』の映画「FILM RED」に関する感想や評価はネット上でも数多く集まっています。

「FILM RED」はつまらないと酷評する声も少なくありません。シャンクスの登場などの期待値が高かっただけに実際に映画を見たファンからは酷評する声が上がってしまいました。高評価と低評価の感想が二分されている作品であり、特に往年のワンピースファンからは低評価の感想が多い傾向にあります。

「FILM RED」は面白いという声も多く集まっていて、今年公開された映画の中でも興行収入的にも大成功を収めているのでネット上でも絶賛の声が数多く集まりました。今回の劇場版作品ほど賛否がわかれている作品はなく、最高だったと言う意見もTwitter上にはかなり多く見つけることができます。

こちらの感想は楽曲について注目した感想となっています。本作の最大の見所でもある「FILM RED」の楽曲がすごいと高評価の感想が集まりました。人気アーティストたちが制作した楽曲が作品を彩っていたので、ライブとしても楽しめると言う感想も多くあります。人気アーティストであるAdoのライブを見たような満足感を得られると絶賛されています。

ワンピースの映画「FILM RED」のヒロインであるウタはファンにも人気と言われています。今回の映画を見てウタは一躍人気キャラクターになっていて、Twitter上でも彼女のファンになったと言う感想が集まりました。映画は賛否がわかれていますが、ウタはファンに強い印象を残していることがわかる感想です。

こちらの感想はアニメ声優ファンならではの感想となっています。ワンピースの映画「FILM RED」に出演している声優が豪華すぎると高評価を受けていることでも知られています。メインキャラクターもゲストキャラクターも日本を代表する声優ばかりなので、アニメファンからも高評価の感想が相次いだ作品としてネット上でも大きな話題になりました。

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ワンピースの映画「FILM RED」がつまらない・面白くない理由まとめ

今回は『ワンピース』の映画「FILM RED」の基本的な情報やつまらない・面白くない理由、面白いといわれる理由、ヒロインであるウタの考察、映画「FILM RED」の曲一覧、オリジナルキャラの声優、『ワンピース』の映画「FILM RED」に関するネット上の感想や評価などを紹介してきました。150億円を超える大ヒットを記録していて、今最も高評価を受けているアニメ映画となっています。

ワンピースファンからつまらない・面白くないという評価と面白いという評価が拮抗している作品であり、ネット上などでもつまらないなど様々な声が上がっている作品として知られています。今回紹介したつまらない・面白くないといわれる理由と面白いといわれる理由などにも注目して、アニメ『ワンピース』の映画作品である「FILM RED」をお楽しみください。

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