【チェンソーマン】マキマさんがかわいいし美人！かっこいい魅力や名シーンも紹介

「チェンソーマン」に登場するマキマさんは、かっこいいデビルハンターで、主人公・デンジの上司でもあります。そんなマキマさんは美人なキャラクターとして人気ですが、謎が多いキャラクターとしても話題となっていました。今回はそんな「チェンソーマン」に登場するマキマさんについて、かっこいい魅力やかわいい名シーンなどを詳しくご紹介していきます。

「チェンソーマン」の作品概要をご紹介していきます。「チェンソーマン」は2019年から「週刊少年ジャンプ」で連載されている藤本タツキ先生の漫画です。2021年で第1部である「公安編」が連載終了し、第2部である「学園編」は「少年ジャンプ＋」で2022年から連載されています。2022年9月までに単行本が11巻発売されており、ダークファンタジー作品として累計発行部数1300万部を突破する大ヒット作品になっています。

あらすじをご紹介していきます。デンジは亡くなった親の借金を返す為、悪魔を退治する「デビルハンター」として働いていました。デンジの相棒は「チェンソーの悪魔」であるポチタで、2人で仕事をしていましたが、ヤクザに騙されたデンジとポチタは「ゾンビの悪魔」に殺されてしまいました。死の淵を彷徨う中で、デンジはポチタと契約を交わし、ポチタがデンジの心臓となる事で2人は「チェンソーの悪魔」として蘇りました。

「チェンソーマン」に登場するデンジの美人上司・マキマさんのプロフィールをご紹介していきます。マキマさんは内閣官房長官直属で活動するデビルハンターで、指揮官としての出動が多いですが、その強さは桁違いです。多数の悪魔と契約しているマキマさんは不死身に近い存在で、人間離れした能力を持っています。しかし一方でかわいい一面もあり、自宅では犬を飼っており、映画鑑賞が趣味という穏やかな性格の美人です。

「チェンソーマン」に登場するマキマさんが、デンジの美人な上司である事をご紹介してきましたが、次はそんなマキマさんの名前の由来をご紹介していきます。作者の藤本タツキ先生は、マキマさんの名前について「ジャンプフェスタ ONLINE’21」でインタビューに答えていました。マキマさんの名前は、木を切るチェンソーというテーマから、名前の「キ」を抜くと「ママ」になると明かしています。

マキマさんはデンジにとって憧れの女性で、デンジのマキマさんに対する気持ちは恋情であると考えられていましたが、実は藤本タツキ先生によるとデンジはマキマさんに対して「母性」を求めていたそうです。デンジは親に恵まれず、愛情をかけられずに育ちました。その為、マキマさんと出会い温かい食事を食べさせてもらった事で、マキマさんの中に「母親」を重ねていたと明かされていました。

「チェンソーマン」に登場するマキマさんについて、プロフィールや名前の由来をご紹介してきました。そんなマキマさんですが、美人でかっこいい上にかわいい一面もあり人気のキャラクターとなっていました。そこで次は「チェンソーマン」に登場する美人でかわいいマキマさんについて、かっこいい魅力をご紹介していきます。

「チェンソーマン」に登場する美人上司・マキマさんのかっこいい魅力1つ目は「圧倒的に強い」です。マキマさんは前述したように内閣官房長官直属のデビルハンターで、大勢のデビルハンターを指揮する立場にある人物です。そしてマキマさん自身も強く、その強さは圧倒的と言われていました。多数の悪魔との契約による能力に加え、自身の肉弾戦での戦闘力もとても高く、その評価は人間離れしていると言われています。

「チェンソーマン」に登場する美人上司・マキマさんのかっこいい魅力2つ目は「見下し顔」です。マキマさんは基本的には温厚で優しい性格をしているキャラクターですが、時折冷酷でミステリアスな一面を見せる事がありました。そのようなシーンで描かれるマキマさんの表情は、「見下し顔」と評されており、美人な造形も相まってとても美しいとファンの間では人気のあるシーンになっていました。

「チェンソーマン」に登場する美人上司・マキマさんのかっこいい魅力3つ目は「何を考えているかわからない」です。マキマさんはとても謎が多い人物で、圧倒的な強さと不死身に近い肉体の秘密がひた隠しにされていました。マキマさんの正体については後述しますが、その正体ゆえに「底知れない恐ろしさ」が時折作中で描かれています。そんな不安を煽るマキマさんの描写が、魅力としても注目されていました。

「チェンソーマン」に登場する美人上司・マキマさんのかっこいい魅力4つ目は「誘惑の仕方」です。マキマさんはとある目的からデンジを誘惑していました。その誘惑の仕方が、女性として魅力的だと高く評価されていました。マキマさんは外見も美人で、スタイルも抜群のキャラクターです。そして、大人の女性の余裕でデンジを誘惑するシーンが度々登場しており、ファンの心を掴んでいたようです。

「チェンソーマン」に登場する美人上司・マキマさんのかっこいい魅力5つ目は「社交的な性格」です。マキマさんはデビルハンターの中では群を抜いて強い存在で、その他のデビルハンターからは一目を置かれる存在でした。しかしその反面、部下を旅行に誘うなど社交的な性格をしています。デンジもデートに誘われており、そんな社交的で優しいマキマさんに惹かれてしまうファンは多いようです。

「チェンソーマン」に登場する美人上司・マキマさんのかっこいい魅力6つ目は「デンジとの関係」です。デンジとマキマさんの関係は「恩人」です。デンジはとても貧しく辛い生活を送っていました。そんなどん底から救ってくれたのが、マキマさんです。マキマさんが公安のデビルハンターに迎え入れてくれた事で、デンジは人並みの生活を手に入れる事ができました。その為、デンジにとってマキマさんは恩人です。

そしてデンジにとってマキマさんは「恩人」であると同時に「初恋の人」でもありました。デンジはマキマさんの美人な見た目と優しい性格に一目惚れしてしまい、それからは憧れの存在となっていました。このデンジの感情については、前述したように作者の藤本タツキ先生から「母性への憧れ」だった事が明かされていますが、デンジにとってマキマさんはそれ程のまでに魅力的な人物だった事が分かっています。

「チェンソーマン」に登場するマキマさんは、作中で重要なキャラクターとして活躍しています。そしてマキマさんはミステリアスな美人ですが、かわいい一面もありファンから人気も高いようです。そこで次はそんなマキマさんのかっこいい魅力やかわいい名シーンを詳しくご紹介していきます。

マキマさんのかわいい・かっこいい名シーン1つ目は「デンジと出会う」です。マキマさんがデンジと出会ったのは、デンジがヤクザにデビルハンターとして働かされ、騙された結果「ゾンビの悪魔」に対峙した時でした。悪魔に殺されたデンジは、ポチタの力を借りて「チェンソーの悪魔」として力を得ました。そして「ゾンビの悪魔」を殺害し、場を収束させてしまいました。そこへ現れたのが討伐に来ていたマキマさんでした。

「ゾンビの悪魔」の討伐に来たはずのマキマさんは、すでに悪魔が殺されている現場を目にします。そしてデンジの様子を見て全てを察したマキマさんは、デンジに対して「生きるか死ぬか」の選択を迫りました。デンジは「普通の生活」を送る事ができると感じ、マキマさんの監視下に置かれる事を選び、これが2人の出会いとなりました。この時、母のようにデンジを包み込むマキマさんの様子に、心奪われたファンも多いようです。

マキマさんのかわいい・かっこいい名シーン2つ目は「特異課襲撃編」です。マキマさんを含め、公安対魔特異課はサムライソードと沢渡首謀による襲撃を受けました。銃撃による襲撃で、新幹線内という密室で襲われた為、乗り合わせた公安対魔特異課のメンバーはほとんど命を落としました。そしてマキマさんも額を貫かれ、絶命したように見えましたが、その後何食わぬ顔で生還し、自身の血を「返り血」と発言していました。

こちらのシーンでは、マキマさんの不気味さはより際立ったようで、銃撃を受けて絶命しても生き返るという恐ろしい描写と、自身が生き返った事を仲間には嘘をついて誤魔化すなど怪しい行動もあり、マキマさんに対して「底知れぬ恐ろしさ」を感じていたファンも多いようです。

マキマさんのかわいい・かっこいい名シーン3つ目は「レゼ編」です。レゼとはデンジが偶然出会い恋に落ちた女性ですが、実は「爆弾の悪魔」に変身する事ができ、悪魔の中でも有名な存在でした。レゼはデンジに駆け落ちを持ちかけますが、断られました。そしてデンジと戦闘になり追い詰めますが、結果的には敗北しました。その後デンジに駆け落ちを提案されますが、レゼはソ連軍の監視下にあった為、1人逃亡しようとしました。

しかしレゼはデンジを想い、逃亡しようとした足を引き返してデンジの元へ向かおうと考え直しました。その道中でレゼの元に現れたのがマキマさんと天使の悪魔でした。デンジと駆け落ちしようとするレゼを、マキマさんは躊躇いなく殺害してしまいました。デンジが2番目に好きになったレゼを殺害してしまうマキマさんの恐ろしさと、レゼの不憫な最後にファンからは印象に残るシーンと言われていました。

マキマさんのかわいい・かっこいい名シーン4つ目は「世界の刺客編」です。デンジはレゼとの戦闘によって大々的に報道されてしまい、まるでヒーローのような扱いを受けました。しかしマキマさんによればそれは同時に「チェンソーマン」の所在が世界中に知れ渡ったと同義で、今後デンジの元へ世界中から刺客が送り込まれてくる事を意味していました。そしてそのマキマさんの言葉通り、デンジは刺客に襲われる事になりました。

世界中からデンジに送り込まれてくる刺客は強者揃いで、マキマさんはデンジを護衛する組織を即座に組んでいました。そしてマキマさん自身も、ドイツからの刺客であるサンタクロースと戦闘になり、サンタクロースが作った多くの人形を相手するなど、活躍を見せていました。

マキマさんのかわいい・かっこいい名シーン5つ目は「地獄編」です。サンタクロースの契約していた「地獄の悪魔」によってデンジ達は地獄へ送られました。そこで出会ったのが「闇の悪魔」です。「闇の悪魔」は根源的な恐怖を表す名前をつけられている悪魔で、悪魔の中でも常軌を逸した存在です。輪廻転生を行う悪魔ですが、「闇の悪魔」は一度も死んだ事がなく、その恐ろしさはパワーをも狂わす程でした。

「闇の悪魔」に敵意を向けられるだけで死亡する者がいる程で、その実力は「闇の中においては最強」でした。そんな「闇の悪魔」に対峙してしまったデンジ達を救う為、マキマさんは地獄と現世を行き来する事ができると考えられている「蜘蛛の悪魔」の能力を使って地獄へ駆けつけました。そして「闇の悪魔」と戦いになり、ボロボロになりながらも活路を見出して地獄から脱出しています。そんな様子がかっこいいと言われていました。

マキマさんのかわいい・かっこいい名シーン6つ目は「銃の悪魔編」です。地獄から生還したマキマさんは、「銃の悪魔」を討伐する作戦を開始しました。「銃の悪魔」と言えば、悪魔の中でも最強で、多くのデビルハンターが討伐を夢見る存在です。しかしマキマさんによると「銃の悪魔」はすでに討伐され、各国が「銃の悪魔」の体を分け合って所持している事が明かされました。そしてアメリカ合衆国がこの事態に動き出しました。

アメリカ合衆国はかねてより危険視していたマキマさんを殺害する為、20%の体である「銃の悪魔」と契約をしました。それは「銃の悪魔」にアメリカ全土の国民の寿命1年分を捧げる代わりに、マキマさんを討伐する契約でした。「銃の悪魔」は数えきれない人間を殺しながらマキマさんに進撃しますが、マキマさんはそんな「銃の悪魔」をあっさりと制圧し、自身の計画の為早川アキへ取り込ませるという恐ろしい事を行いました。

マキマさんのかわいい・かっこいい名シーン7つ目は「チェンソーマン編」です。早川アキと、パワーを立て続けに手にかけ、デンジはマキマさんによって心を壊されました。これこそがマキマさんが望んでいた状況で、マキマさんが熱望していたチェンソーマンは姿を現します。チェンソーマンに「助けて」と声をかけたマキマさんは、チェンソーマンに殺される対象となりました。しかしマキマさんも対策を考えていました。

マキマさんの目的は、チェンソーマンを支配し能力を利用する事でしたが、自身が殺されないように対チェンソーマン部隊を独自に作り上げていました。その中にはかつて戦った相手であるサムライソードやレゼも含まれ、マキマさんの中で最強の武器人間を使役し、チェンソーマンに挑みます。しかし圧倒的なヒーローであるチェンソーマンの前には歯が立たず、武器人間達はあっという間に倒されてしまいました。

そんな中で、マキマさんは秘策を打っていました。それは「チェンソーマンの弱体化」です。今やチェンソーマンはヒーロー扱いで、人々から恐怖を向けられる事は激減していました。これによって悪魔としての力を削られたチェンソーマンは、マキマさんに攻撃され瀕死の状態になりました。しかしデンジはここでどんでん返しを可能とする奇策を投じており、結果的にマキマさんはデンジに敗北する結末になっていました。

「チェンソーマン」に登場するマキマさんのかっこいい名シーンをご紹介してきましたが、そんなマキマさんはどのようなキャラクターなのでしょうか？そこで次は、謎が多いミステリアスな美人・マキマさんの正体や能力の詳細、そして強さの秘密をご紹介していきます。

「チェンソーマン」に登場する美人上司・マキマさんの能力や強さについてご紹介していきます。マキマさんの強さに関しては、前述したように凄まじい強さで、ほとんどの攻撃はマキマさんに効きません。そして不死身に近い存在でもあるマキマさんはたとえ死亡したとしても蘇る事ができる異次元の強さを誇るデビルハンターです。そしてマキマさんはさまざまな能力を持っていました。

まずマキマさんの能力として有名なのが、小動物などを介して情報を収集する事ができる事です。その為、何者もマキマさんの耳や目からは逃れる事ができません。さらにマキマさんは洗脳の能力にも長けており、他者を支配し、時には記憶を書き換えることすら可能です。その為、マキマさんが独自に組織した部隊の構成員達は全員マキマさんにベタ惚れ状態で、洗脳されていた事が分かっています。

次は「チェンソーマン」に登場するマキマさんが契約している悪魔についてご紹介していきます。公安のデビルハンターは、悪魔と契約する事で悪魔の力を借りて活動していました。マキマさんも例外ではなく、様々な悪魔の能力を利用していました。そんなマキマさんの契約している悪魔をご紹介していきます。

• 罰の悪魔（明記なし）
• 蛇の悪魔
• 未来の悪魔
• 蜘蛛の悪魔（プリンシ）
• 天使の悪魔（エンジェル）
• 銃の悪魔
• ゾンビの悪魔

マキマさんが契約している悪魔ですが、「罰の悪魔」に関しては能力の明記がされておらず不明と言われていますが、マキマさんが使用した押し潰しの能力が「罰の悪魔」の力と考察されています。そして「蛇の悪魔」の能力としては「悪魔を飲み込んで吐き出す」力が使用されていました。「天使の悪魔」に関しては公安4課のメンバーで在籍していましたが、後にマキマさんの支配下に堕ち、「寿命で武器を生成する」能力を使っています。

そしてマキマさんの契約悪魔の中で最強なのが「銃の悪魔」と言われています。「銃の悪魔」はかつて世界中を震撼させていた悪魔の代表格ですが、マキマさんの支配下に堕ち、マキマさんは銃の形を手で作り「バン」と口にするだけで強力な銃弾を放出する事ができます。さらに「ゾンビの悪魔」の能力で、マキマさんはゾンビの群れを作り、使役している様子が描かれていました。

次は「チェンソーマン」のマキマさんについて正体をネタバレ紹介していきます。マキマさんの正体は「支配の悪魔」でした。「支配の悪魔」は世界的に恐れられている悪魔の1人で、その強力さゆえに内閣総理大臣と契約を交わし監視下に置かれていました。そんなマキマさんは、自分より下等と判断したものを支配する事ができる能力を持っています。その為、実質的にマキマさんはこの世界のほとんど全てを支配する事ができました。

前述した「下等生物の使役」や、「洗脳」、「記憶の書き換え」なども「支配の悪魔」としての能力で、契約悪魔も「支配の悪魔」の支配する能力によって手に入れたものだったようです。そんな「支配の悪魔」であるマキマさんは、内閣総理大臣との契約でマキマさんが死亡した場合、日本国民が身代わりとなる事で蘇生する契約を結んでいました。この契約によってマキマさんは不死身の存在となっていたようです。

「チェンソーマン」に登場するマキマさんの正体は、「支配の悪魔」という悪魔の中でも最強クラスの悪魔でした。そんなマキマさんの目的は何だったのでしょうか？マキマさんは「チェンソーマン」を支配する事を目的としていました。マキマさんにとってチェンソーマンは憧れの存在で、チェンソーマンになら食べられてもいいという程盲信的なファンでした。しかし一方で彼の能力を支配したいとも望んでいました。

「チェンソーマン」は地獄のヒーローで、悪魔を殺す悪魔です。そしてチェンソーマンに殺された悪魔はその存在ごと人々の記憶から抹消されます。実際にチェンソーマンは過去に「ナチス」や「エイズ」というかつて人類を震撼させていた悪魔達を抹消しています。マキマさんはこの能力を使えば、世界から「恐怖そのもの」をなくせると考えました。マキマさんは恐怖をチェンソーマンに食べてもらい、世界を平和にする事が目的でした。

「チェンソーマン」に登場するマキマさんについて、強さや正体について詳しくご紹介してきました。「支配の悪魔」というラスボス的存在だったマキマさんですが、そんなマキマさんの最後はどのようなものだったのでしょうか？そこで次は「チェンソーマン」の作中で描かれたマキマさんの最後についてネタバレ紹介していきます。

「チェンソーマン」に登場するマキマさんは、デンジに対して精神的な攻撃を仕掛けており、その策略によってデンジは壊れ、結果としてチェンソーマンを呼び出しました。チェンソーマンを呼び出したマキマさんは、例に倣って殺されてしまう運命にありましたが、マキマさんはチェンソーマンを迎え撃つ為の刺客を用意しており、挑んでいきました。しかしチェンソーマンの実力は凄まじく、刺客達を次々を薙ぎ倒していきました。

しかしマキマさんがチェンソーマンを「ヒーロー」として吊し上げていた事によって、チェンソーマンは悪魔としての力を削られており、マキマさんはそんなチェンソーマンを肉弾戦で瀕死の状態まで追い込みました。そして目的であったデンジの心臓・ポチタを手にしたマキマさんは勝利の余韻に浸ります。そんなマキマさんの背後にデンジが迫り、奇襲をかけたデンジの攻撃によってマキマさんは致命傷を負いました。

デンジは回復が早く攻撃が効かないマキマさんの特性を理解しており、「血の悪魔」であるパワーの血で作ったチェンソーを用いてマキマさんを攻撃しました。パワーの血が体内で暴走する事でマキマさんは満足な回復を行う事ができず、デンジに敗北します。しかしマキマさんは攻撃が効かない悪魔なので、デンジはマキマさんを「食べる」事で、完全に殺す事にしました。この時調理されたのが「マキマ定食」と呼ばれていました。

「チェンソーマン」に登場する美人上司・マキマさんは、デンジに料理されて「マキマ定食」となり、デンジの体内に吸収されました。しかし悪魔は輪廻転生を繰り返す為、「支配の悪魔」は再び生まれてしまいました。それがナユタという少女でした。ナユタは中国にいたところを岸辺に発見されて、デンジに預けられました。こうしてマキマさんとしての存在は消えましたが、マキマさんはナユタとしてデンジと暮らす結末となりました。

アニメ「チェンソーマン」に登場するマキマさんは、かっこいいデビルハンターで、デンジの上司です。そんなマキマさんを演じた声優は楠木ともりさんでした。そこで次はアニメ「チェンソーマン」でマキマさんを演じた声優・楠木ともりさんについて詳しくご紹介していきます。

アニメ「チェンソーマン」のマキマさんを演じている声優・楠木ともりさんは、1999年12月22日生まれの東京都出身で、シンガーソングライターとして活躍しています。楠木ともりさんが声優として活動を開始されたのは2017年頃ですが、元々声優を志望していた楠木ともりさんは、独学で声優をする事の難しさを感じシンガーソングライターとして活動されていました。その後、アニメの主要キャラに抜擢されるようになりました。

アニメ「チェンソーマン」のマキマさんを演じている声優・楠木ともりさんは、2019年には声優アワードで新人女優賞を受賞されるなど、シンガーソングライターだけでなく、声優としても活躍されていました。次はそんな楠木ともりさんがこれまでに出演されてきた作品と、演じてきたキャラクターについて一部を抜粋してご紹介していきます。

• メルヘン・メドヘン（鍵村葉月役）
• アニマエール！（舘島虎徹役）
• アサシンズプライド（メリダ＝アンジェル役）
• 遊☆戯☆王SEVENS（霧島ロミン役）
• ワンダーエッグ・プライオリティ（青沼ねいる役）
• 精霊幻想記（ラティーファ役）
• 先輩がうざい後輩の話（五十嵐双葉役）
• 不滅のあなたへ（ヒサメ役）

「チェンソーマン」に登場するマキマさんに寄せられた感想や評価をご紹介していきます。こちらは「チェンソーマン」に登場するマキマさんについて、デンジが「美人」ではなく「かわいい」と表現したことが腑に落ちたという方の投稿です。マキマさんは一見すると美人なキャラクターですが、アニメでは非常にかわいい声で登場しました。しかしそんなかわいい声はファンからは好評で、合っていると話題になっていました。

こちらは「チェンソーマン」に登場するマキマさんが、美人で担当声優である楠木ともりさんの声もかわいいと絶賛している方の投稿です。「チェンソーマン」に登場するマキマさんは、謎が多く最終的にはデンジの敵に回るキャラクターですが、そんな役柄であってもファンからは人気が高く、愛されているキャラクターのようです。

こちらは「チェンソーマン」を最初から読み直して、改めてマキマさんのミステリアスな魅力と、美人なところが最高で、さらにマキマさんの正体も伏線が引かれておりドキドキするという方の投稿です。マキマさんは物語の初期から登場しており、デンジの美人でかっこいい上司として登場していました。そんなマキマさんの正体が明るみに出ていく上で、美人でかっこいいだけではない魅力にハマっていくファンも多いようです。

「チェンソーマン」に登場する美人上司・マキマさんのかわいい魅力まとめはいかがだったでしょうか？マキマさんは謎多き女性で、美人でかわいいと多くのファンに愛されているキャラクターです。その正体は「支配の悪魔」という恐ろしい存在で、マキマさんの正体を隠した行動には、様々な伏線も張られていました。そこで謎多き女性・マキマさんに注目しながら、ぜひ「チェンソーマン」をご覧になってみてはいかがでしょうか？