機動戦士Zガンダムのモビルスーツ一覧!エゥーゴやティターンズの機体を一挙紹介

機動戦士Zガンダム/ゼータガンダムに登場したMS/モビルスーツを一覧で紹介!エゥーゴに所属しているカミーユ・ビダンとティターンズの戦いが描かれている機動戦士Zガンダム。そんな機動戦士Zガンダムの作品概要・あらすじや、面白い魅力をネタバレしながらまとめていきます。その他には、作中に登場したモビルスーツの特徴・性能や、機体に搭乗しているパイロットの情報を一覧で紹介していきます。

機動戦士Zガンダムのモビルスーツ一覧!エゥーゴやティターンズの機体を一挙紹介のイメージ

目次

  1. 機動戦士Zガンダムとは?
  2. 機動戦士Zガンダムのモビルスーツ(MS)・機体一覧~エゥーゴ~
  3. 機動戦士Zガンダムのモビルスーツ(MS)・機体一覧~ティターンズ~
  4. 機動戦士Zガンダムのモビルスーツ(MS)・機体一覧~地球連邦軍~
  5. 機動戦士Zガンダムのモビルスーツ(MS)・機体一覧~その他~
  6. 機動戦士Zガンダムの名言
  7. 機動戦士Zガンダムのモビルスーツに関する感想や評価
  8. 機動戦士Zガンダムのモビルスーツ一覧まとめ

機動戦士Zガンダムとは?

機動戦士Zガンダム(ゼータガンダム)の概要

エゥーゴとティターンズのMSや機体のパイロットの情報を知る前に、まずは「機動戦士Zガンダム」の基本情報を紹介していきます。機動戦士Zガンダムは1985年から1986年まで放送されていたアニメで、視聴者からは「ゼータ」という略称で呼ばれています。2005年から2006年にはアニメ映画が放映されており、アニメ映画ではアニメとは違う設定・結末が描かれています。

機動戦士Zガンダムのあらすじ

機動戦士Zガンダム/ゼータガンダムは「機動戦士ガンダム」の続編で、「宇宙世紀」という架空の時代が舞台になっています。主人公のカミーユ・ビダンはサイド7に住んでいる少年でしたが、ジェリド・メサを殴った事でティターンズに逮捕されており、ティターンズに復讐するためにエゥーゴに加入しています。物語終盤にはパプテマス・シロッコと死闘を繰り広げています。

機動戦士Zガンダムの魅力

機動戦士Zガンダム/ゼータガンダムの魅力は「個性的なキャラクター」の存在です。主人公のカミーユ・ビダンは戦いを経験しながら成長しており、身勝手な振る舞いをしている大人たちに強い怒りを感じています。また機動戦士ガンダムではニュータイプの戦いがメインでしたが、機動戦士Zガンダムには「強化人間」が登場しているため、ニュータイプと強化人間の戦いも見所の1つになっています。

機動戦士Zガンダム 公式サイト

機動戦士Zガンダムのモビルスーツ(MS)・機体一覧~エゥーゴ~

ここからは「機動戦士Zガンダム/ゼータガンダム」に登場したMSを一覧で紹介していきます。MSの特徴・性能や、機体に搭乗しているパイロットの情報をまとめていきます。まずはカミーユ・ビダンが所属しているエゥーゴのMSを紹介していきます。

モビルスーツ一覧①ガンダムMK-II・エゥーゴ仕様

ガンダムMK-IIは地球連邦軍がガンダムの後継機として開発した機体で、全高は19.6メートルです。ティターンズが開発を主導しており、作中では3機が描かれています。また全身に「ムーバブルフレーム」を採用した事で運動性能が大幅に上昇しており、フレーム各部が衝撃を緩和させる特徴があります。作中ではカミーユ・ビダンやエマ・シーンが機体に搭乗しています。

機動戦士Zガンダムの主人公のカミーユ・ビダンは物語冒頭から「Zガンダム」に搭乗する予定でしたが、デザインと商品開発が難航していた事で「ガンダムMK-II」のパイロットになったようです。またエゥーゴのガンダムMK-IIは白いカラーリングがされており、エマ・シーンがティターンズから離反した事で全ての機体がエゥーゴに渡っています。

モビルスーツ一覧②ジムII

ジムIIは地球連邦軍の主力量産機・ジムの改良型で、全高は19.1メートルです。宇宙世紀0080年に「連邦軍再建計画」でジムの改良が行われており、エゥーゴ・ティターンズ・地球連邦軍の全ての組織で運用されています。主な武器のビームライフルは最大で24連射が可能のようです。機動戦士Zガンダムでは1話から登場しており、2話では11機以上が撃墜されています。

モビルスーツ一覧③ネモ

ネモはエゥーゴの主力量産機で、全高は19.5メートルです。旧式になっていたジムIIの後継機として開発されており、ムーバブル・フレームを採用した事でコスト削減に成功しています。作中ではカツ・コバヤシやファ・ユイリィが機体に搭乗しています。

モビルスーツ一覧④百式

百式はエゥーゴの試作機で、全高は21.6メートルです。元々はガンダムタイプのモビルスーツとして開発されていましたが、技術的な問題で断念されたようです。エゥーゴとアナハイム・エレクトロニクスの「Ζ計画」で開発された1機で、メガ・バズーカ・ランチャーが装備されています。作中ではクアトロ・バジーナが機体に搭乗しており、宇宙世紀の続編の「機動戦士ガンダムZZ」にも登場しています。

モビルスーツ一覧⑤メタス

メタスは「Ζ計画」で開発された機体で、全高は21.8メートルです。元々は量産化が計画されていましたが、機体の耐久性の問題で量産化は中止になったようです。遠距離攻撃やドッグファイトを得意にしていますが、近距離の格闘戦は苦手という欠点があります。作中ではレコア・ロンドやファ・ユイリィが機体に搭乗しています。

モビルスーツ一覧⑥リック・ディアス

リック・ディアスはエゥーゴの量産機で、全高は21.6メートルです。ガンダリウムγ合金が装甲に使用されており、太めの体型からは想像できない機動性を持っています。アナハイム・エレクトロニクスが開発に関わっている事で「アナハイム・ガンダム」に分類されており、エゥーゴの指導者からは「ガンマガンダム」と呼ばれています。作中ではクアトロ・バジーナやアムロ・レイが機体に搭乗しています。

モビルスーツ一覧⑦Zガンダム

Zガンダムは「Z計画」で開発された機体で、全高は19.85メートルです。開発にはジオン公国出身の技術者が関わっており、カミーユ・ビダンの「変形機構」のアイデアが採用されています。ガンダリウムγを装甲に使用している事で高い機動性を実現しており、秘密裏に「バイオセンサー」が組み込まれている事が判明しています。作中ではカミーユ・ビダンが機体に搭乗しており、続編の「機動戦士ガンダムZZ」にも登場しています。

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機動戦士Zガンダムのモビルスーツ(MS)・機体一覧~ティターンズ~

ここからは「機動戦士Zガンダム/ゼータガンダム」に登場したティターンズのMSを一覧で紹介していきます。こちらもMSの特徴・性能や、機体に搭乗しているパイロットの情報をまとめていきます。ティターンズにはパプテマス・シロッコという天才が存在しているため、単純な機体性能はエゥーゴよりも上と予想されています。

モビルスーツ一覧①ハイザック

ハイザックはジオン軍の主力量産機・ザクIIをベースに製造された機体で、全高は21.2メートルです。1年戦争が終結した後に本格的な量産を開始しており、「連邦軍再建計画」が可決された事で開発が活発になっています。宇宙世紀0085年に正式採用されており、それからティターンズに優先的に配備されています。作中ではカクリコン・カクーラーやジェリド・メサが機体に搭乗しています。

モビルスーツ一覧②ガンダムMK-II・ティターンズ仕様

ティターンズとエゥーゴの「ガンダムMK-II」は性能が同じで、ティターンズの機体は青と黒のカラーリングがされています。また「アースノイドのスペースノイドに対する示威の象徴」として開発された機体のため、本来はティターンズのフラグシップ機になる予定でした。機動戦士ガンダムZZにも登場しており、「第一次ネオ・ジオン抗争」を最後まで戦い抜く活躍を見せています。

モビルスーツ一覧③ハンブラビ

ハンブラビはティターンズが開発した機体で、開発にはパプテマス・シロッコが関わっています。以前に開発された「ガブスレイ」は変形機構が複雑で量産に向かないという欠点があったため、ハンブラビは変形機構が簡略化されています。また高い機動力と索敵能力を持っており、Zガンダムを追い抜く様子が描かれています。作中ではヤザン・ゲーブルが機体に搭乗しています。

モビルスーツ一覧④アッシマー

アッシマーはティターンズが開発・運用している機体で、全高は23.1メートルです。大気圏内の自力飛行能力を持つ機体として開発されており、ニュータイプ研究所が開発に関わっています。マグネット・コーティングの恩恵で「変形時間が0.5秒」に短縮されており、落下しながら白兵戦を行えるという特徴があります。作中ではブラン・ブルタークやアジス・アジバが機体に搭乗しています。

モビルスーツ一覧⑤バーザム

バーザムはティターンズの量産機で、全高は24.2メートルです。当初はジムIIに代わる量産機として開発されていますが、ジムIIとは見た目がかけ離れているようです。単純な火力は「ガンダムMk-II」に匹敵しており、2本の爪のようなカバーで挟まれている独特なビームライフルを使用しています。作中ではエスター・マッキャンベルやハミルが機体に搭乗しています。

モビルスーツ一覧⑥メッサーラ

メッサーラはパプテマス・シロッコが設計・開発した機体で、全高は30.3メートルです。木星の高重力圏での活動を前提に設計されており、ガンダムシリーズで初めて変形シーンが描かれています。またムーバブルフレームが採用されており、戦闘ではミサイルやグレネードなどの強力な兵器を使用しています。作中ではパプテマス・シロッコやレコア・ロンドが機体に搭乗しています。

モビルスーツ一覧⑦パラス・アテネ

パラス・アテネはパプテマス・シロッコが設計・開発した機体で、全高は27.4メートルです。対艦用のモビルスーツとして開発されているため、グレネード・ミサイル・ビームガンなどの様々な武装が装備されています。また機動力が低いという欠点があるため、他の機体との連携を必要とされています。作中ではレコア・ロンドが機体に搭乗しており、エマ・シーンとの戦いに敗れて命を落としています。

モビルスーツ一覧⑧ボリノーク・サマーン

ボリノーク・サマーンはティターンズの偵察用モビルスーツで、全高は19.9メートルです。パプテマス・シロッコが開発に関わっており、偵察・索敵に特化した機能が備わっています。作中ではサラ・ザビアロフが機体に搭乗しています。

モビルスーツ一覧⑨マラサイ

マラサイはティターンズの量産機で、全高は20.5メートルです。本来はエゥーゴに配備される予定でしたが、政治的な理由でティターンズに配備されています。ベースはハイザックで、ガンダリウムγを採用した事でコスト削減に成功しています。作中ではジェリド・メサやカクリコン・カクーラーが機体に搭乗しています。

モビルスーツ一覧⑩ジ・O

ジ・Oはパプテマス・シロッコが設計・開発した機体で、全高は28.4メートルです。リック・ディアスがベースになっており、ニュータイプの能力を引き出すために「バイオセンサー」が導入されています。作中ではパプテマス・シロッコが機体に搭乗しています。

モビルスーツ一覧⑪ギャプラン

ギャプランはティターンズのモビルスーツで、全高は25.2メートルです。優れた推進力と引き換えに強力なGがかかるという欠点があるため、実質的には高い身体能力を持つ強化人間専用の機体になっています。作中ではロザミア・バダムやヤザン・ゲーブルが機体に搭乗しています。

モビルスーツ一覧⑫バイアラン

バイアランはティターンズがキリマンジャロ基地で開発した機体で、全高は23.1メートルです。単独での大気圏内飛行を実現していますが、変形機構を持つ機体よりは飛行時間が短くなっているようです。またビームサーベル以外の武器を携帯できないという欠点があり、開発にはパプテマス・シロッコが関わっているという説があります。作中ではジェリド・メサが機体に搭乗しています。

モビルスーツ一覧⑬ハイザック・カスタム

ハイザック・カスタムはティターンズの狙撃用モビルスーツで、「隠れハイザック」という別名を持っています。ハイザックを遠距離狙撃用に改良しており、高出力の狙撃用ビーム・ランチャーで敵を攻撃しています。作中ではソラマやカラが搭乗しており、アニメ39話のクワトロ・バジーナとの戦いで撃墜されています。

モビルスーツ一覧⑭ガブスレイ

ガブスレイはパプテマス・シロッコの設計案をもとにして作られた機体で、全高は18.5メートルです。複雑な変形機構を持つ事で製造コストが上がっており、量産化される前に製造が停止した事が分かっています。また装甲が前面に集中しているため、防御力を活かした突撃を得意にしています。作中ではジェリド・メサとマウアー・ファラオが機体に搭乗しています。

モビルスーツ一覧⑮バウンド・ドック

バウンド・ドックは地球連邦軍がニュータイプ研究所と協力して開発した機体で、全高は29.7メートルです。ジオン軍のグラブロやジオングを参考にしており、格闘戦に特化した強さを持っています。またサイコミュ・システムが搭載されているため、ニュータイプや強化人間でないと性能を引き出す事ができません。作中ではロザミア・バダムやジェリド・メサが機体に搭乗しています。

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機動戦士Zガンダムのモビルスーツ(MS)・機体一覧~地球連邦軍~

エゥーゴ・ティターンズのMSを知った後は、「機動戦士Zガンダム/ゼータガンダム」に登場した地球連邦軍のMSを一覧で紹介していきます。こちらもMSの特徴・性能や、機体に搭乗しているパイロットの情報をまとめていきます。地球連邦軍は凶悪な破壊兵器を製造しているようです。

モビルスーツ一覧①サイコ・ガンダム

サイコ・ガンダムは有人操縦型のモビルアーマーで、全高は人型形態で40メートルです。初登場した機体はニュータイプ研究所で開発された9番目の試作機で、飛行形態に変形する機構が備わっています。1年戦争後に「ニュータイプが搭乗した機体」の調査が行われており、アムロ・レイの機体にサイコミュが搭載されていた事が開発の起点になったようです。作中ではフォウ・ムラサメが機体に搭乗しています。

モビルスーツ一覧②サイコガンダムMK-II

サイコガンダムMK-IIは「ムラサメ研究所」が開発したモビルスーツで、サイコガンダムの武装と駆動系に改良が加えられています。設計上は凄まじい火力を有する恐ろしい機体になる予定でしたが、作中では思ったよりも性能を発揮できずに終わっています。また戦いが終わった後にはネオ・ジオンに回収されており、ドーベン・ウルフの設計の参考にされているようです。作中ではロザミア・バダムが機体に搭乗しています。

モビルスーツ一覧③アクト・ザク

アクト・ザクはジオン軍の「ペズン計画」で開発された機体で、全高は18.2メートルです。ザクⅡをベースに開発されていますが、完成時には「高機動型ザク」を上回るほどの推進力を実現しています。またマグネット・コーティングが採用されており、並みの一般兵では操縦できないスペックになっているようです。作中では優秀な兵士が機体に搭乗しています。

モビルスーツ一覧④ジムII

地球連邦軍のジムIIもエゥーゴの機体と性能が同じで、組織によってカラーリングが違うという特徴があります。宇宙世紀の続編にあたる「機動戦士ガンダムUC」にも登場しており、その際にはハイパーバズーカを使用していました。

モビルスーツ一覧⑤ハイザック連邦軍仕様

ハイザックは地球連邦軍が開発した機体のため、ティターンズの機体と性能は同じです。開発時には当時の最新の機材が使用されており、その機材で機体の軽量化に成功しているようです。またヒート・ホークとビームサーベルを武器にしていますが、ヒート・ホークの方がエネルギー消費率が低いようです。

モビルスーツ一覧⑥ガルバルディβ

ガルバルディβはジオン軍のガルバルディを改良した機体で、全高は19.0メートルです。外装を軽量化して機動性を向上させていますが、同時期に開発されたハイザックよりは装甲が劣っているようです。また頭頂部には信号弾が内蔵されており、ミノフスキー粒子が残布されている場所では友軍に指示を出す事ができます。作中ではライラ・ミラ・ライラとジェリド・メサが機体に搭乗しています。

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機動戦士Zガンダムのモビルスーツ(MS)・機体一覧~その他~

エゥーゴ・ティターンズ・地球連邦軍のMSを知った後は、「機動戦士Zガンダム/ゼータガンダム」に登場したその他のMSを紹介していきます。こちらもMSの特徴・性能や、機体に搭乗しているパイロットの情報をまとめていきます。

モビルスーツ一覧①ディジェ

ディジェは反地球連邦組織・カラバがリックディアスをベースにして開発した機体で、全高は23.0メートルです。アナハイム・エレクトロニクスの技術者が開発に関わっている事でゲルググに似た形状になっており、大気圏内での戦いを想定した武器が搭載されています。作中ではアムロ・レイが機体に搭乗しており、宇宙世紀の続編の「機動戦士ガンダムNT」にも登場しています。

モビルスーツ一覧②キュベレイ

キュベレイはネオ・ジオン軍が開発した機体で、全高は18.9メートルです。エルメスの小型版というコンセプトで作られたニュータイプ専用の機体のため、オールドタイプのパイロットでは性能を引き出す事ができません。作中ではハマーン・カーンが機体に搭乗しており、「機動戦士ガンダムZZ」に後継機のキュベレイMk-IIが登場しています。

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機動戦士Zガンダムの名言

エゥーゴ・ティターンズ・地球連邦軍のMSを知った後は、「機動戦士Zガンダム/ゼータガンダム」で誕生した名言を一覧で紹介していきます。名言が誕生したエピソードやキャラクターの情報をまとめていきます。

名言①「私はかつて…」

機動戦士Zガンダムの37話で誕生したクアトロ・バジーナの名言です。このエピソードでは「ダカール演説」が描かれており、この演説でクアトロ・バジーナが世論を味方につけようとしています。

私はかつてシャア・アズナブルという名で呼ばれた事もある男だ。

名言②「恥を知れ…」

機動戦士Zガンダムの47話で誕生したハマーン・カーンの名言です。このエピソードではカミーユ・ビダンとハマーン・カーンが戦っており、2人のニュータイプの能力が共振していました。

よくもずけずけと人の心の中に入る。恥を知れ、俗物!

名言③「死んだら…」

機動戦士Zガンダムの41話で誕生したレコア・ロンドの名言です。このエピソードではカミーユ・ビダンとレコア・ロンドが戦っており、エゥーゴを裏切った事にカミーユ・ビダンが怒りを示していました。

死んだら、許すも許さないもないだろ?坊や。

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機動戦士Zガンダムのモビルスーツに関する感想や評価

エゥーゴ・ティターンズ・地球連邦軍のMSを知った後は、「機動戦士Zガンダム/ゼータガンダム」に関する感想をまとめていきます。本記事で紹介した機体やパイロットに関する感想をまとめていきます。機動戦士Zガンダム/ゼータガンダムは現在もファンが多い作品のため、ファンから様々な感想が挙がっているようです。

感想一覧:ゼータガンダムがかっこいい!

アニメ視聴者からは「カミーユ・ビダンのゼータガンダムがかっこいい」という感想が挙がっているようです。パプテマス・シロッコとの最終決戦では「ウェブライダー突撃」という捨て身の攻撃を行っているため、決着を着けた技もかっこいいという感想も挙がっているようです。

感想一覧:サイコガンダムが怖い!

アニメ視聴者からは「サイコガンダムが怖い」「サイコガンダムの初登場エピソードが恐怖」という感想が挙がっているようです。機動戦士ガンダムにもビクザムというモビルアーマーが登場していますが、ビクザムはソロモン防衛のエピソードで登場しているため、単純に破壊の限りを尽くしているサイコガンダムが怖いという感想が挙がっているようです。

感想一覧:ハンブラビが強い!

機動戦士Zガンダム/ゼータガンダムに登場したヤザン・ゲーブルはニュータイプ並みの強さを持つオールドタイプのため、ヤザン・ゲーブルが搭乗しているハンブラビが強いという感想が挙がっているようです。また部下との連携攻撃が面白いという感想も挙がっているようです。

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機動戦士Zガンダムのモビルスーツ一覧まとめ

本記事では「機動戦士Zガンダム/ゼータガンダム」に登場したモビルスーツとパイロットを一覧で紹介していきましたがいかがだったでしょうか?機動戦士Zガンダムは1年戦争から7年後の世界が舞台になっているため、機動戦士ガンダムと比べて機体の性能が段違いという意見が挙がっているようです。そんなモビルスーツが登場した本作を見た事がない方も、本記事を参考にしながら是非ご覧ください。

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