機動戦士ガンダムZZのモビルスーツ一覧！エゥーゴやネオ・ジオンの機体は？

「機動戦士ガンダムZZ（ダブルゼータ）」は人気ロボットアニメ「ガンダム」シリーズの3作目にあたるテレビアニメで、1986年3月1日～1987年1月31日の期間にテレビ朝日系列にて放送されていました。また「ガンダム」シリーズの2作目であるテレビアニメ「機動戦士Ζガンダム」の直接的な続編でもあり、エゥーゴ側のモビルスーツや挿入歌など前作から引き継がれているものも登場しています。

 宇宙世紀0088年、グリプス戦役でティターンズに勝利したエゥーゴですが、パイロットのエースとして貢献したカミーユは精神を壊し、他にも多くのパイロットを失います。そんな中、ジオン公国のアクシズを率いるハマーン・カーンは組織の名前を「ネオ・ジオン」に変更。地球連邦制覇を目指します。一方、エゥーゴでは新たにジャンク屋を営む少年ジュドーをエースパイロットとして迎え、ネオ・ジオンとの戦いに挑んでいきいます。

「機動戦士ガンダムZZ（ダブルゼータ）」のエゥーゴのモビルスーツ・機体一覧、1つ目は「ZZガンダム」です。可変合体MSで、エゥーゴが開発しました。圧倒的な攻撃力・機動力、パワーを誇る機体となっています。そして、コア・ブロックシステムを採用しており、機体をコア・トップ、コア・ベース、コア・ファイターの3つに分けることが可能で、3機はそれぞれ戦闘機として活躍することができます。

「機動戦士ガンダムZZ（ダブルゼータ）」のエゥーゴのモビルスーツ・機体一覧、2つ目は「Zガンダム」です。グリプス攻防戦で最後まで残ったMSです。ガンダムチームの主力として活躍できる高性能の機体ですが、扱いが難しいため、戦力不足のアーガマでは扱える搭乗者がいませんでした。しかし、地球上での戦闘や大気圏突入時には大いに活躍しました。

「機動戦士ガンダムZZ（ダブルゼータ）」のエゥーゴのモビルスーツ・機体一覧、3つ目は「ガンダムMk-II」です。グリプス攻防戦で壊れてしまった機体を修復したMSです。ガンダムチームの準主力として、非常に高い戦闘力を発揮し、あらゆる戦場で活躍します。また、ガンダムMk-IIの地球上での移動力は低めなので、その分は「メガライダー」が補っています。

「機動戦士ガンダムZZ（ダブルゼータ）」のエゥーゴのモビルスーツ・機体一覧、4つ目は「メガライダー」です。ベース・ジャバーの機能をメガバズーカランチャーに付加したMSサポート支援型の機体です。大気圏でも宇宙空間でも運用することができ、簡易的な居住施設も備わっていることから、作戦行動の移動拠点としても活用されています。

「機動戦士ガンダムZZ（ダブルゼータ）」のエゥーゴのモビルスーツ・機体一覧、5つ目は「ジムIII」です。ジム系の量産型MSで、カラバが開発しました。大量のミサイルを装備しており、高い攻撃力を発揮することから、統合された地球連邦軍における制式採用機にもなっています。また、ガンダムMk-IIの技術を引き継いでいるため、以前の機体よりも大きく性能がアップしています。

「機動戦士ガンダムZZ（ダブルゼータ）」のエゥーゴのモビルスーツ・機体一覧、6つ目は「強化型ZZガンダム」です。ZZガンダムをさらに改造し、強化したMSです。第一次ネオ・ジオン抗争末期において、ネオ・ジオン軍の内乱を鎮圧するために活用されました。

また、強化型ZZガンダムはフルアーマーパーツの装備を前提に、より高い出力を発揮できるジェネレーターに変更されています。さらに、バックパックなど、全身スラスター推力をアップさせるマイナーチェンジも施されています。

「機動戦士ガンダムZZ（ダブルゼータ）」のエゥーゴのモビルスーツ・機体一覧、7つ目は「百式」です。グリプス攻防戦で壊れてしまった機体にマイナーチェンジを施した2号機です。アクシズにおけるグレミーの反乱の際も、ネェル・アーガマを守るために活用されました。ガンダムチームの指揮官用の機体としても、よく使われています。

「機動戦士ガンダムZZ（ダブルゼータ）」のエゥーゴのモビルスーツ・機体一覧、8つ目は「メタス」です。グリプス攻防戦で最後まで残ったMSです。アーガマでは戦力不足のためにあまり整備されず、いつも故障した部分を抱えていました。しかし、そんな中でもメタスは、エンドラから投じられるMSとの戦いを続けました。ただ、シャングリラ付近でのハンマ・ハンマとの戦いで壊れ、漂流することとなりました。

「機動戦士ガンダムZZ（ダブルゼータ）」のエゥーゴのモビルスーツ・機体一覧、9つ目は「フルアーマーZZガンダム」です。圧倒的な攻撃力を発揮するクィン・マンサへの対抗策としてつくりだされました。強化型ZZガンダムをさらに重装備に改造した機体となっています。

「機動戦士ガンダムZZ（ダブルゼータ）」のネオ・ジオンのモビルスーツ・機体一覧、1つ目は「ガザC」です。最も使われている可変MSで、アクシズが開発しました。そして、アクシズの警備などで使われていましたが、ズサやガルスJが量産されるようになるとともに、登場しなくなりました。

「機動戦士ガンダムZZ（ダブルゼータ）」のネオ・ジオンのモビルスーツ・機体一覧、2つ目は「ガザD」です。ガザCの後継機として登場した可変型MSで、アクシズが開発しました。ガザCよりも性能がアップしており、エンドラなどネオ・ジオンでよく使われている機体です。

「機動戦士ガンダムZZ（ダブルゼータ）」のネオ・ジオンのモビルスーツ・機体一覧、3つ目は「ガルスJ」です。エンドラ隊において、初めてテストを行った汎用MSです。シャングリラに入港中だったアーガマの襲撃のために用いられました。その後、量産されたガルスJはアクシズの警備に用いられたり、ミンドラなどに配備されたり、他にグレミーの反乱でも活躍しました。

「機動戦士ガンダムZZ（ダブルゼータ）」のネオ・ジオンのモビルスーツ・機体一覧、4つ目は「キュベレイ」です。ニュータイプ（NT）専用のMSで、アクシズにおける最終決戦に片をつけるために再び用いられました。

「機動戦士ガンダムZZ（ダブルゼータ）」のネオ・ジオンのモビルスーツ・機体一覧、5つ目は「キュベレイMk-II」です。ニュータイプ専用のMSで、アクシズが開発しました。キュベレイMk-IIは戦闘力が非常に高く、サイコミュを装備していることから、ファンネルによるオール・レンジ攻撃ができます。そして、サイコミュ・コントローラーシステムが機体に装備されているため、外からでもモビルスーツを操縦することが可能です。

ちなみに、キュベレイMk-IIには2種類あり、ダークブルーの機体は「プル機（2号機）」で、赤色の機体は「プルツー機（3号機）」となっています。

「機動戦士ガンダムZZ（ダブルゼータ）」のネオ・ジオンのモビルスーツ・機体一覧、6つ目は「量産型キュベレイ」です。ニュータイプ専用のMSで、グレミー派が極秘に開発しました。キュベレイMk-IIと同じく、サイコミュを装備しており、ファンネルによるオール・レンジ攻撃ができ、圧倒的な戦闘力を誇ります。

「機動戦士ガンダムZZ（ダブルゼータ）」のネオ・ジオンのモビルスーツ・機体一覧、7つ目は「ズサ」です。支援用MSで、エンドラ隊でテストが行われました。専用ブースターとミサイルポッドを搭載することができ、のちに量産されたズサはアクシズの警備に使用され、ダカール制圧部隊でも活躍しました。

「機動戦士ガンダムZZ（ダブルゼータ）」のネオ・ジオンのモビルスーツ・機体一覧、8つ目は「シュツルム・ディアス」です。「機動戦士Zガンダム」で登場したエゥーゴのMS「リック・ディアス」をもとにして、エゥーゴが火力強化型に改良した機体です。

本来はエゥーゴのエース部隊で使われる予定でしたが、隠れジオン派がそれを奪取。ネオ・ジオンでシュツルム・ディアス隊が編成されることとなり、エンドラIIIに編入されました。

「機動戦士ガンダムZZ（ダブルゼータ）」のネオ・ジオンのモビルスーツ・機体一覧、9つ目は「ゲーマルク」です。ニュータイプ専用のMSで、アクシズが開発しました。機体には大量のメガ粒子砲が内蔵され、それにより圧倒的な戦闘力を発揮できます。そして、サイコミュを装備しており、マザーファンネルからたくさんのチルドファンネルを放つことで、オール・レンジ攻撃が可能となっています。

「機動戦士ガンダムZZ（ダブルゼータ）」のネオ・ジオンのモビルスーツ・機体一覧、10個目は「ガズエル」（画像の右）です。ロイヤルガード専用MSで、ハマーン・カーンをはじめとした要人警護のために開発されました。自在に大型ヒートランスを操ることが可能で、得意とするガズアル（画像の左）との連携攻撃は息がぴったりです。

「機動戦士ガンダムZZ（ダブルゼータ）」のネオ・ジオンのモビルスーツ・機体一覧、11個目は「ガズアル」です。ロイヤルガード専用MSで、ガズエルと同じくハマーン・カーンをはじめとした要人警護のために開発されました。

さらに、ガズエルと同様に自在に大型ヒートランスを操ることが可能で、ガズエルとの息ぴったりの連携プレーで力を発揮します。また、本来なら直接、ハマーン・カーンの護衛を請け負うはずのガズエルとガズアルですが、主にゲーマルクの監督・護衛のために出撃しています。

「機動戦士ガンダムZZ（ダブルゼータ）」のネオ・ジオンのモビルスーツ・機体一覧、12個目は「リゲルグ」です。旧ジオン公国軍が一年戦争の際に開発したMS「ゲルググ」を、アクシズが改修・強化を施したMSです。

元々、訓練機として使われていた機体ですが、訓練機と思えないほど高性能だったため、前線で活躍したり、指揮官用のモビルスーツとして使われたりしています。また、その性能はZZガンダムと戦っても、引けを取らないレベルだと言われています。

「機動戦士ガンダムZZ（ダブルゼータ）」のネオ・ジオンのモビルスーツ・機体一覧、13個目は「ザクIII」です。ザク系の汎用MSで、アクシズで開発されました。そして、ザクIIまでは弱点とされてきた装甲の弱さですが、ザクIIIではそれが改良され、内臓兵器も装備。高い攻撃力を有する機体となっています。

「機動戦士ガンダムZZ（ダブルゼータ）」のネオ・ジオンのモビルスーツ・機体一覧、14個目は「ザクIII 改」です。強化人間用に「ザクIII」に改良が施されたMSで、アクシズが開発しました。ザクIIIよりも機動性が向上しており、武装も強化されています。

「機動戦士ガンダムZZ（ダブルゼータ）」のネオ・ジオンのモビルスーツ・機体一覧、15個目は「サイコ・ガンダムMk-II」です。巨大な可変MA（モビルアーマー）で、グリプス攻防戦にて撃ち落とされた機体を回収・修復。新しい搭乗者のために調整が施された機体です。ダブリンへのコロニー落としによって疲れ切ったアーガマを狙う目的で、ハマーン・カーンからグレミー・トト へと届けられました。

「機動戦士ガンダムZZ（ダブルゼータ）」のネオ・ジオンのモビルスーツ・機体一覧、16個目は「ドーベン・ウルフ」です。ニュータイプ専用のMSで、アクシズが開発しました。

グレミー派が使っている機体で、一般兵でも使用可能な有線サイコミュを搭載。インコムやハンドビームによるオール・レンジ攻撃もできます。そして、スペース・ウルフ隊で使用された際にはハマーン派のMS隊を一切寄せ付けないほどの圧倒的な戦闘力を発揮しました。

「機動戦士ガンダムZZ（ダブルゼータ）」のネオ・ジオンのモビルスーツ・機体一覧、17個目は「クウィン・マンサ」です。ニュータイプ専用の巨大なMSで、アクシズが開発しました。グレミー派の切り札的な機体で、抜群の火力とファンネルの搭載により、無類の強さを発揮しています。さらに、両肩にはメガ粒子偏向器が搭載されたバインダーを持ち、ビーム兵器を無効にすることが可能です。

「機動戦士ガンダムZZ（ダブルゼータ）」のネオ・ジオンのモビルスーツ・機体一覧、18個目は「ハンマ・ハンマ」です。有線サイコミュを装備したMSで、エンドラ隊でテストが行われました。巨大なバー二アスラスター群を有する肩と腰により、高い機動力を発揮できます。そして、エンドラ隊にて実戦テストを兼ねて参戦した際には、R・ジャジャと一緒にZガンダムを撃破しました。

「機動戦士ガンダムZZ（ダブルゼータ）」のネオ・ジオンのモビルスーツ・機体一覧、19個目は「R・ジャジャ」です。カスタムメイドのMSで、アクシズが開発しました。旧ジオン公国軍のMS「ギャン」の設計思想を継承した機体で、白兵戦において高い性能を発揮します。また、名目上エンドラ隊の調査のためにパイロット共に編入されたR・ジャジャは、ハンマ・ハンマと一緒にZガンダムを撃破しています。

「機動戦士ガンダムZZ（ダブルゼータ）」のネオ・ジオンのモビルスーツ・機体一覧、20個目は「バウ」です。可変分離MSで、エンドラ隊でテストが行われました。Zガンダム並みの機動力、および白兵戦での戦闘力を有しています。

そして、上半身部分と下半身部分を分離することも可能で、バウアタッカーと無人機のバウナッターにそれぞれ変形することができます。また、のちに量産されたバウはサイコガンダムMk-IIの輸送隊などでも使われました。

「機動戦士ガンダムZZ（ダブルゼータ）」のネオ・ジオンのモビルスーツ・機体一覧、21個目は「ガ・ゾウム」です。可変MSで、アクシズが開発しました。ガザシリーズのMSであり、機動力や火力がさらに強化されています。さらに、MA形態になれば高速機動形態になることも可能です。

「機動戦士ガンダムZZ（ダブルゼータ）」のネオ・ジオンのモビルスーツ・機体一覧、22個目は「ドライセン」です。旧ジオン公国軍のMS「ドム」の設計思想を継承した汎用MSで、アクシズが開発しました。そして、のちに量産されたドライセンは、ガンダムチームの多数配置された機体と交戦しながら、カラバのエルゴレア基地を滅ぼしてしまえるほどの圧倒的なパワーを誇るようになります。

さらに、キリマンジャロ基地を制圧する際や、ロウドのラカン隊がさらにダブリンの被害を広げようとする際にも活躍。グレミーの反乱の際には敵味方通じて、多くの機影が確認されました。

「機動戦士ガンダムZZ（ダブルゼータ）」の魅力や見どころ、1つ目はアムロとシャアの登場がないことについてです。「機動戦士ガンダム」の主人公で、ガンダムキャラの中で最も有名と言われるアムロ・レイ。さらに「機動戦士Zガンダム」にて準主人公並みの活躍を見せたシャア・アズナブル。しかし、そんな人気の高い有名キャラである2人が「機動戦士ガンダムZZ」には登場しません。

そのため、アムロ・レイやシャア・アズナブルが好きなファンや、あまり「ガンダム」シリーズに詳しくない人の中には「機動戦士ガンダムZZ」にあまり魅力を感じない人もいるようです。しかし、逆にこの2人のキャラが登場しないからこそ、既存の「ガンダム」シリーズの作品とは少し異なった作品として、新鮮味を感じながら楽しめるとも言われています。

「機動戦士ガンダムZZ（ダブルゼータ）」の魅力や見どころ、2つ目は「ニュータイプ」の子供だけしか登場しないことについてです。それまでの「ガンダム」シリーズの作品では「ニュータイプ」のキャラがあまり多く登場しませんでした。一方「機動戦士ガンダムZZ」では主人公のジュドー・アーシタをはじめ、主要キャラの子どもたちは全員「ニュータイプ」となっています。

そして、ファンの間では主要キャラの子どもたちが「ニュータイプ」ばかりという設定も、斬新で面白いと評価されています。また、たくさんの個性豊かな「ニュータイプ」の子どもたちが登場することで、ストーリーに深みが出ているとも言われています。

「機動戦士ガンダムZZ（ダブルゼータ）」の魅力や見どころ、3つ目は人気のMSの再登場についてです。前作「機動戦士Zガンダム」に登場した人気の高いMS、Zガンダムや百武が「機動戦士ガンダムZZ」でも活躍しています。一方「機動戦士ガンダムZZ」の主要MSも負けておらず、ZZガンダムやメガライダーなども、そんな人気のMSを凌ぐほどの高い機能とスタイリッシュさを発揮しています。

このように「機動戦士ガンダムZZ」では人気のMSが再登場していることに加え、初期の頃から受け継がれている「ガンダム」シリーズのMSらしい要素を引き継ぎ、さらに強化された機体が多く登場しています。そのため、そういったメイン級のMSが一堂に会する戦闘シーンは非常に見ごたえがあると高く評価されており、そんなところも「機動戦士ガンダムZZ」の魅力の1つだと絶賛されています。

「機動戦士ガンダムZZ（ダブルゼータ）」の魅力や見どころ、4つ目はコメディ要素の多さについてです。「機動戦士ガンダム」や前作の「機動戦士Zガンダム」ではコメディ要素がほとんどなく、シリアスなシーンが多めでした。一方「機動戦士ガンダムZZ」では特に序盤の方で、コメディ要素が多く描かれています。そのため、それまでの「ガンダム」シリーズを観てきた視聴者の中には、違和感を感じる人もいたそうです。

ただ、そんなコメディ要素が多く描かれているシーンにこそ、実は深い意味が込められていると言われています。このように「機動戦士ガンダムZZ」はコメディ要素が多く、それまでの「ガンダム」シリーズの作品とは、趣きの異なる作品を展開しています。しかし、その一方で戦争の悲惨さや命の大切さ、その儚さなど、様々な大切なことを考えさせられるストーリーであると評されており、そのギャップも魅力の1つとされています。

「機動戦士ガンダムZZ（ダブルゼータ）」のオープニングテーマ、1つ目は「アニメじゃない -夢を忘れた古い地球人よ-」です。歌は新井正人さんが歌っており、作詞は秋元康さん、作曲は芹澤廣明さん、編曲は鷺巣詩郎さんがそれぞれ担当しています。

アニメ1話～25話のオープニングとして使用され、1話と9話では作中のBGMとしても使われました。さらに「ガンダムビルドファイターズトライ」の11話では、カミキ・セカイ役の冨樫かずみさんと、ホシノ・フミナ役の牧野由依さんがこの曲を歌唱しています。

「機動戦士ガンダムZZ（ダブルゼータ）」のエンディングテーマ、2つ目は「サイレント・ヴォイス」です。歌はひろえ純さんが歌っており、作詞は売野雅勇さん、作曲は芹澤廣明さん、編曲は若草恵さんがそれぞれ担当しています。アニメ26話～47話のオープニングとして使用され、ゲームでも使われています。

「機動戦士ガンダムZZ（ダブルゼータ）」のエンディングテーマ、1つ目は「時代が泣いている」です。歌は新井正人さんが歌っており、作詞は秋元康さん、作曲は芹澤廣明さん、編曲は鷺巣詩郎さんがそれぞれ担当しています。アニメ1話～25話のエンディング曲として使用されていました。

「機動戦士ガンダムZZ（ダブルゼータ）」のエンディングテーマ、2つ目は「一千万年銀河」です。歌はひろえ純さんが歌っており、作詞は井荻麟さん、作曲は芹澤廣明さん、編曲は若草恵さんがそれぞれ担当しています。アニメ26話～47話のエンディング曲として使用されていました。また、2コーラス目は最終回のラストシーンで挿入歌として使われています。

「機動戦士ガンダムZZ（ダブルゼータ）」の挿入歌、1つ目は「Ζ・刻を越えて」です。歌は鮎川麻弥さんが歌っており、原作詞・作曲はニール・セダカ、日本語版の作詞は井荻麟さん、編曲は渡辺博也さんがそれぞれ担当しています。前作である「機動戦士Zガンダム」の1話～23話のオープニング曲として使われていました。「機動戦士ガンダムZZ」では1話にて、挿入歌として使用されています。

「機動戦士ガンダムZZ（ダブルゼータ）」の挿入歌、2つ目は「星空のBelieve」です。歌は鮎川麻弥さんが歌っており、原作詞・作曲はニール・セダカさんとフィリップ・コーディさん、日本語版作詞は竜真知子さん、編曲は渡辺博也さんがそれぞれ担当しています。前作である「機動戦士Zガンダム」のエンディング曲として使われていました。「機動戦士ガンダムZZ」では20話にて、挿入歌として使用されています。

• 生年月日：1959年6月17日
• 出身地：石川県金沢市
• 職業：声優・俳優・ナレーター
• 所属事務所：マック・ミック
• 活動期間：1970年代～
• 主な出演作品：「ONE PIECE」フランキー役、ジャンゴ役、ボン・クレー役、「NG騎士ラムネ&40」ダ・サイダー役、「超獣機神ダンクーガ」藤原忍役など

• 生年月日：1967年2月3日
• 出身地：東京都新宿区
• 職業：声優・女優・歌手
• 所属事務所：フリー
• 活動期間：1985年～
• 主な出演作品：「機動戦艦ナデシコ」ハルカ・ミナト役、「メイプルタウン物語」パティ役、「サイレントメビウス」彩弧由貴役など

• 芸名：森しん（現芸名）、拡森信吾（旧芸名）
• 生年月日：1953年4月11日
• 出身地：鹿児島県
• 職業：声優・俳優
• 所属事務所：シグマ・セブン
• 活動期間：1970年代～
• 主な出演作品：「機動戦士Zガンダム」アストナージ・メドッソ役、「機動戦士Vガンダム」ジニス・キッキ役、「おばけのＱ太郎」小池さん役など

• 生年月日：1955年8月18日
• 出身地：鹿児島県
• 職業：声優・俳優・ナレーター
• 所属事務所：青二プロダクション
• 活動期間：1966年～
• 主な出演作品：「ドラゴンボールZ」魔人ブウ役、グルド役、「機動戦士Ζガンダム」サエグサ役、ロベルト役、「ONE PIECE」ゲンゾウ役、パッパグ役、エドワード・ウィーブル役など

• 生年月日：1959年11月1日
• 出身地：東京都世田谷区
• 職業：声優・女優
• 所属事務所：ビーフェクト
• 活動期間：1982年～
• 主な出演作品：「SLAM DUNK」彩子役、「きまぐれオレンジ☆ロード」檜山ひかる役、「ときめきトゥナイト」江藤蘭世役など

• 生年月日：1960年4月24日
• 出身地：長野県茅野市
• 職業：声優
• 所属事務所：ケンユウオフィス
• 活動期間：1983年～
• 主な出演作品：「ちびまる子ちゃん」花輪くん役、「グラップラー刃牙」範馬刃牙役、「機甲戦記ドラグナー」ケーン・ワカバ役など

• 生年月日：1961年4月4日
• 出身地：北海道函館市
• 職業：声優
• 所属事務所：アップアンドアップス
• 活動期間：1986年～
• 主な出演作品：「名探偵コナン」鈴木園子役、「ハイスクール!奇面組」宇留千絵役、「ハピネスチャージプリキュア!」リボン役など

こちらは「機動戦士ガンダムZZ（ダブルゼータ）」に関するツイートです。「機動戦士ガンダムZZ」に登場するモビルスーツはいすれもかっこいいと評価されており、特にドライセンやR・ジャジャ、ザクIIIが好きだという感想となっています。

こちらも「機動戦士ガンダムZZ（ダブルゼータ）」に関するツイートです。「機動戦士ガンダムZZ」はそれまでのガンダムシリーズの作品とは異なり、コミカルな雰囲気で面白いところが多くあったと高く評価されています。また、主要キャラもほとんど子どもというところも新鮮だと感じたそうです。

こちらも「機動戦士ガンダムZZ（ダブルゼータ）」に関するツイートです。「機動戦士ガンダムZZ」のおすすめポイントとして、カミーユ・ビダンのその後やハマーン・カーンとの戦い・結末がしっかりと描かれているところ。序盤ではコメディ要素が強めで新鮮な一方、映画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」の伏線が描かれているところなどが挙げられています。

いかがでしたか？「機動戦士ガンダムZZ（ダブルゼータ）」に登場するモビルスーツ（MS）・機体を一覧で紹介し、ZZガンダムやキュベレイ、クィン・マンサなどのエゥーゴやネオ・ジオンで活躍する機体の特徴をみてきました。

さらに「機動戦士ガンダムZZ」の魅力や見どころを考察し、主題歌や挿入歌、主要キャラのアニメ声優についても紹介してきました。皆さんもぜひ「機動戦士ガンダムZZ」に登場するモビルスーツ・機体に注目してみてください！