機動戦士ガンダム サンダーボルトをネタバレ！作品のあらすじと登場人物・声優は？

機動戦士ガンダムサンダーボルトの気になるあらすじ・ネタバレや、登場人物などをネタバレしていく前に、まず最初に漫画やアニメの作品情報を簡単にご紹介します。

• 作品名：機動戦士ガンダムサンダーボルト
• 原作：矢立肇（やたてはじめ）・富野由悠季（とみのよしゆき）
• 作画：太田垣康男（おおたがきやすお）
• 掲載誌：ビッグコミックスペリオール
• 発表号：2012年No.8〜

漫画「機動戦士ガンダムサンダーボルト」は、2012年3月23日に発売された青年漫画雑誌のビッグコミックスペリオールで連載されているSFロボット漫画です。アニメ機動戦士ガンダムと同じく、漫画も宇宙世界を舞台にした作品です。あらすじが面白いと高い人気を獲得しており、2021年6月には漫画のシリーズ累計発行部数が400万部を突破した人気漫画です。

• 作品名：機動戦士ガンダムサンダーボルト
• 原作：矢立肇・富野由悠季・太田垣康男
• アニメーション制作：サンライズ
• 発売日：2015年〜2016年（第1シーズン）・2017年（第2シーズン）

アニメ「機動戦士ガンダムサンダーボルト」は、漫画機動戦士ガンダムサンダーボルトを原作にした、OVA（オリジナルビデオアニメーション）作品です。漫画のみならず、OVAも高い人気を獲得し、2016年と2017年に劇場版も公開された人気シリーズです。

サンダーボルトの気になるあらすじを、わかりやすくまとめてあらすじ・ネタバレ一覧としてご紹介します。サンダーボルトのあらすじ・ネタバレ・1つ目が、第1部の宇宙編のあらすじです。第1部のあらすじは、人類が宇宙に進出した宇宙世紀0079年の一年戦争末期を舞台にしています。地球連邦軍とジオン公国軍の一年戦争は、ジオン公国軍が劣勢に追い込まれていました。

優勢の地球連邦軍は、ジオン公国軍を追い込もうと、補給路のサンダーボルト宇域を奪還しようと試みます。しかし、奪還は難航していました。そこで地球連邦軍はムーア同胞団を派遣したことで、ムーア同胞軍の敏腕パイロットのイオ・フレミングのフルアーマー・ガンダムと、ジオン公国軍側のダリル・ローレンツのサイコ・ザクが戦っていきます。

二人の対戦は一進一退でしたが、お互いに相打ちし、機体からの脱出には成功します。しかし、ムーア同胞軍は、ジオン公国軍の宙域のために捕まってしまいます。しかし、戦争でジオン軍が唯一所持していた軍事拠点が陥落してしまったことで、無条件降伏を受け入れたために、イオたちはジオン公国軍からの脱出に成功します。

サンダーボルトのあらすじ・ネタバレ・2つ目が、第2部の地球編のあらすじです。第2部のあらすじは、一年戦争が終結した7ヶ月後が舞台になっています。地球では、地球連邦からの独立を求める南洋同盟という組織が結成されていました。この組織に驚異を感じた地球連邦軍は、サンダーボルト作戦という作戦を発令し、イオも作戦に派遣されます。

一方で、ダリルはジオン残党軍としてサイコ・ザクを奪取しようと南洋同盟に接触していました。南洋同盟のフウと関わる中で、ジオン残党軍に限界があると感じたダリルは、アナハイム・エレクトロニクスを滅ぼすことを目的に、南洋同盟に所属することを決心します。南洋同盟に所属したダリルは、サイコ・ザクに搭乗しタール島でイオなどの連邦軍を迎え撃ちます。

このタール島での戦いでは、ダリルはとてつもない戦力を見せつけて地球連邦軍を劣勢に追い込みますが、イオだけは互角にダリルと対峙します。しかし、イオの前に幼馴染のクローディアがダリルの味方として現れます。イオはアクシデントで手をかけてしまい、精神的に追い詰められてしまいます。このことが勝敗を分けて、ダリル達は宇宙へ向かうのでした。

サンダーボルトのあらすじ・ネタバレ・3つ目が、第3部の新宇宙編のあらすじです。第3部のあらすじは、ダリルと決着をつけるために失意の底に陥りながらも、イオは宇宙に向かっていました。地球連邦軍はスパルタン轟沈の知らせを受けますが、地球連邦軍の宇宙要塞のルナツーは、高い戦力があるので安心と平和ボケをしており、モビルスーツを大量生産していました。

ダリルたちはルナツーに正体を隠して潜入しており、ダリルはガンダムのような見た目のサイコ・ザグで、ルナツーで大暴れしていきます。ダリルは自身の目的地まで安易にたどり着き、ニュータイプ専用のモビルスーツであるブラウ・ブロを奪うことに成功します。

ニュータイプ専用のモビルスーツでしたが、ダリルは動かすことに成功したことで、地球連邦軍と対峙していきます。凄まじいダリルの強さに地球連邦軍は劣勢を強いられますが、そこにパーフェクト・ジオングに搭乗したイオが現れます。そして、イオとダリルが再び対峙していく姿が描かれています。

サンダーボルトの登場人物・キャラクターと声優一覧・1人目が、イオ・フレミングです。イオ・フレミングは、地球連邦軍側のムーア同胞団の少尉で、金髪が特徴的な機動戦士ガンダムサンダーボルトの主人公です。規律違反の常習者ですが、モビルスーツと戦場をこよなく愛する鼻炎持ちの登場人物です。

サンダーボルトの登場人物・イオ・フレミングを演じた声優が、中村悠一（なかむらゆういち）です。中村悠一は、1980年2月20日生まれ・香川県出身で、インテンションに所属する声優兼ナレーターです。中村悠一は、2001年に「D+VINE［LUV］（ギュラン）」で声優デビューを果たしており、ゆうきゃんといった愛称で親しまれている人気声優です。

イオ・フレミングの声優・中村悠一の「機動戦士ガンダムサンダーボルト」以外の出演代表作には、「マクロスF（早乙女アルト）」・「機動戦士ガンダム00（グラハム・エーカー）」・「SHAMAN KING（マルコ）」・「歌舞伎町シャーロック（ジョン・H・ワトソン）」・「ジョジョの奇妙な冒険黄金の風（ブローノ・ブチャラティ）」などがあります。

サンダーボルトの登場人物・キャラクターと声優一覧・2人目が、ダリル・ローレンツです。ダリル・ローレンツは、ジオン公国軍側の主人公で、リビング・デッド師団のモビルスーツパイロットです。仲間思いな優しい性格の青年で、凄腕のエーススナイパーを務めているキャラクターです。

サンダーボルトの登場人物・ダリル・ローレンツを演じた声優が、木村良平（きむらりょうへい）です。木村良平は、1984年7月30日生まれ・東京都出身で、劇団ひまわりに所属する声優兼俳優です。木村良平は、1987年に子役として芸能界デビューを果たしており、1996年に声優デビューを果たしています。

ダリル・ローレンツの声優・木村良平の「機動戦士ガンダムサンダーボルト」以外の出演代表作には、「かぎなど（日向秀樹）」・「オッドタクシー（剛力）」・「半妖の夜叉姫（琥珀）」・「ぐらんぶる（今村耕平）」・「ハイキュー（木兎光太郎）」などがあります。

サンダーボルトの登場人物・キャラクターと声優一覧・3人目が、ビアンカ・カーライルです。ビアンカ・カーライルは、地球連邦軍側のスパルタン関係者で、モビルスーツパイロットの女性少尉キャラクターです。ビアンカ・カーライルは、赤髪をポニーテールにしたヘアスタイルと、今までに所属した部隊のタトゥーが特徴的なキャラクターです。スパルタンでは、ガンキャノン・アクアに搭乗しています。

サンダーボルトの登場人物・ビアンカ・カーライルを演じた声優が、古川由利奈（ふるかわゆりな）です。古川由利奈は、3月4日生まれ・神奈川県出身で、フリーで活動する声優です。古川由利奈は、2013年に声優デビューを果たしており、ゆっりといった愛称で親しまれている声優です。

ビアンカ・カーライルの声優・古川由利奈の「機動戦士ガンダムサンダーボルト」以外の出演代表作には、「アルテ（侍女）」・「警視庁特務部特殊凶悪犯対策室第七課-トクナナ-（佐々木他）」・「干物妹!うまるちゃん（橘・シルフィンフォード）」・「プリンセス・プリンシパル（マリラ）」・「アニマエール!（バスケ先輩）」などがあります。

サンダーボルトの登場人物・キャラクターと声優一覧・4人目が、ビリー・ヒッカムです。ビリー・ヒッカムは、ジオン公国軍側の少尉で、金髪のショートヘアが特徴的なニュータイプ専用モビルスーツパイロットを務めるキャラクターです。

サンダーボルトの登場人物・ビリー・ヒッカムを演じた声優が、逢坂良太（おおさかりょうた）です。逢坂良太は、1986年8月2日生まれ・徳島県出身で、EARLY WINGに所属する声優です。逢坂良太は、2010年に声優デビューを果たしており、りょーちんといった愛称で親しまれている人気声優です。

ビリー・ヒッカムの声優・逢坂良太の「機動戦士ガンダムサンダーボルト」以外の出演代表作には、「マクロスF（早乙女アルト）」・「機動戦士ガンダム00（グラハム・エーカー）」・「SHAMAN KING（マルコ）」・「歌舞伎町シャーロック（ジョン・H・ワトソン）」・「ジョジョの奇妙な冒険黄金の風（ブローノ・ブチャラティ）」などがあります。

サンダーボルトの登場人物・キャラクターと声優一覧・5人目が、ビンセント・パイクです。ビンセント・パイクは、地球連邦軍側でスパルタン艦長を務めているキャラクターです。リーゼントのヘアスタイルが特徴的なヘビースモーカーのキャラクターです。

サンダーボルトの登場人物・ビンセント・パイクを演じた声優が、杉田智和（すぎたともかず）です。杉田智和は、1980年10月11日生まれ・埼玉県出身で、株式会社AGRSの代表取締役を務めている声優兼作家・ユーチューバーです。杉田智和は、1998年に「魔装機神サイバスター（シンジ・キリハラ）」で声優デビュー、2001年に作家としてデビューを果たしている人気声優です。

ビンセント・パイクの声優・杉田智和の「機動戦士ガンダムサンダーボルト」以外の出演代表作には、「東京リベンジャーズ（橘直人）」・「海賊王女（楓）」・「あんさんぶるスターズ!（七種茨）」・「ガンダムビルドダイバーズ（シャフリヤール）」・「ようこそ実力至上主義の教室へ（平田洋介）」などがあります。

サンダーボルトの登場人物・キャラクターと声優一覧・6人目が、クローディア・ペールです。クローディア・ペールは、地球連邦軍側のムーア同胞団の中佐で、空母ビーハイヴ艦長の代理を務めている、イオ・フレミングの幼馴染キャラクターです。名家出身で指揮官になったため、周囲からお飾りと揶揄されている女性キャラクターです。

サンダーボルトの登場人物・クローディア・ペールを演じた声優が、行成とあ（ゆきなりとあ）です。行成とあは、5月11日生まれ・長崎県出身で、アーツビジョンに所属する声優です。行成とあは、2010年に声優デビューを果たしています。

クローディア・ペールの声優・行成とあの「機動戦士ガンダムサンダーボルト」以外の出演代表作には、「出会って5秒でバトル（香椎鈴）」・「ぐらんぶる（浜岡梓）」・「ベルセルク（キャスカ・幼魔）」・「グランクレスト戦記（エドキア・カラーハ）」・「はたらく細胞（NK細胞）」などがあります。

サンダーボルトの登場人物・キャラクターと声優一覧・7人目が、カーラ・ミッチャムです。カーラ・ミッチャムは、ジオン公国軍側のリビング・デッド師団の女性技官で、リユース・サイコ・デバイスの開発者を務めるキャラクターです。カーラ・ミッチャムは、赤のロングヘアにメガネが特徴的なキャラクターであり、とても優秀なキャラクターです。

サンダーボルトの登場人物・カーラ・ミッチャムを演じた声優が、大原さやか（おおはらさやか）です。大原さやかは、1975年12月6日生まれ・神奈川県出身で、東京俳優生活協同組合に所属する声優兼ナレーター、DJです。大原さやかは、1998年に声優デビューを果たしており、さぁやといった愛称で親しまれている声優です。

カーラ・ミッチャムの声優・大原さやかの「機動戦士ガンダムサンダーボルト」以外の出演代表作には、「薔薇王の葬列（マーガレット王妃）」・「異世界チート魔術師（レミーア）」・「ゴールデンカムイ（家永カノ）」・「メイドインアビス（オーゼン）」・「美少女戦士セーラームーンCrystal SeasonⅢ（海王みちる/セーラーネプチューン）」などがあります。

漫画・サンダーボルトの用語をネタバレ・1つ目が、「宇宙世紀」です。宇宙世紀は、ガンダムシリーズの続編や外伝で登場する紀年法です。表記の際は、英語表記のU.C.で表記されることもあります。現代では、1世紀は100年単位ですが、ガンダムシリーズの中では1年単位であり、第1部の宇宙編の舞台になった宇宙世紀0079年は、宇宙世紀79年目という意味になります。

漫画・サンダーボルトの用語をネタバレ・2つ目が、「スペースコロニー」です。スペースコロニーは、地球の環境問題を解決する手段として建設された宇宙にある植民地であり、宇宙で居住するために建設された大規模な施設です。スペースコロニーに住む人達のことを、スペースノイドと呼んでいます。

漫画・サンダーボルトの用語をネタバレ・3つ目が、「地球連邦軍」です。地球連邦軍は、ガンダムシリーズに登場する宇宙世紀の中で一番長く存続した軍事組織です。地球圏や地球に属しているコロニーを支配する全人類統一政府の地球連邦政府が管轄している軍組織です。

漫画・サンダーボルトの用語をネタバレ・4つ目が、「ジオン公国」です。ジオン公国は、ズムシティを首都にしているスペースコロニーであり、ニュータイプ論を提唱した思想家のジオン・ズム・ダイクンが建国を宣言した国です。

漫画・サンダーボルトの用語をネタバレ・5つ目が、「ミノフスキー粒子」です。ミノフスキー粒子は、ガンダムシリーズに登場する粒子であり、モビルスーツのエンジンなどにも使用されている重要な物質です。トレノフ・Y・ミノフスキーが発見したため、ミノフスキー粒子と言われており、レーダーを無効化する性質をもつ物質です。

漫画・サンダーボルトの用語をネタバレ・6つ目が、「モビルスーツ（MS）」です。モビルスーツは、ジオン公国が開発した人型の兵器です。ミノフスキー粒子を散布して相手のレーダーを無効化させながら、攻撃する有視界戦闘用兵器です。

漫画・サンダーボルトの用語をネタバレ・7つ目が、「モビルアーマー（MA）」です。モビルアーマーは、ジオン公国が開発したモビルスーツ以外の兵器であり、モビルスーツには劣っている部分が多いものの、モビルスーツにはない大火力などの高性能も持つ兵器です。

漫画・サンダーボルトの用語をネタバレ・8つ目が、「一年戦争」です。一年戦争は、ジオン公国が地球連邦政府からの独立を目指すために、1年間行われた戦争です。一年戦争は宇宙世紀に起こった戦争の中で一番悲惨な戦争といわれており、110億人の人類が55億人にまで減少した戦争です。ジオン軍が壊滅状態に陥ったため、地球連邦と和平締結をした上で終戦しています。

漫画・サンダーボルトの用語をネタバレ・9つ目が、「リユース・サイコ・デバイス（RPD）」です。リユース・サイコ・デバイスは、パイロットが義手や義足などを装着し、脳信号を義手などで受信してそのままモビルスーツを動かすことができるシステムです。

リユース・サイコ・デバイスはとても革新的な、新しいシステムであり、宇宙世紀で実験的に始動している新しい技術です。今まではモビルスーツを操縦するのには訓練が必要でしたが、リユース・サイコ・デバイスを使うことで訓練無しで、モビルスーツを操縦することができるようになっています。

サンダーボルトの用語をネタバレ・10個目が、「ムーア同胞団」です。ムーア同胞団は、地球連邦宇宙軍に所属している部隊で、ムーア出身のイオ・フレミングを筆頭に、クローディア・ペールや、コーネリアス・カカ、ムーア壊滅の際に妻と娘を亡くしてしまったグラハムで構成されています。

サンダーボルトの名言・2つ目が、「お前がスナイパー部隊の…」です。この名言は、ダリルと対峙する際にイオがダリルに投げかけた名言です。ダリルを侮辱するように、挑発するイオの名言であり、この名言がきっかけで二人はこの後も長く戦いを続けていきます。

サンダーボルトの名言・2つ目が、「あばよ、同じ消耗品の…」です。この名言は、サンダーボルトの主人公のイオの名言であり、戦争に向かう少年や少女に向けた言葉です。戦争の残酷さを感じる名言であり、考えさせられるといった声が多く上がっています。

サンダーボルトの名言・3つ目が、「イオ・フレミング少尉…」です。この名言は、アトラスガンダムが初めて出撃した後に、スパルタンに着艦するシーンでイオが言った名言です。アトラスガンダムがかっこいいと人気のシーンでの名言で、イオのキャラクターとは正反対のような出で立ちと言葉が、印象的といった声が多い名言です。

機動戦士ガンダムサンダーボルトの漫画やアニメに登場した兵器についても、一覧にまとめて詳しくご紹介します。フルアーマー・ガンダム（FA-78）は、地球連邦軍が開発したモビルスーツであり、イオ・フレミングが登場している兵器です。

フルアーマーガンダムは、バルカン砲や、ビーム・ライフル、ミサイルペイやロケット砲などを武装しているモビルスーツです。ハイスペックのモビルスーツで、フルアーマーガンダムタイプBや、フルアーマーガンダム陸戦タイプなど様々なバリエーションがあるサンダーボルトの兵器です。

サンダーボルトに登場した兵器のジム（RGM-79）は、地球連邦軍のジャブロー工廠が開発した、量産型のモビルスーツです。簡易量産型のモビルスーツですが、ガンダムが使用できる武装は全て使用可能で、汎用性が高いモビルスーツです。

ジムは一年戦争で3800機以上が生産されたといわれており、一年戦争はジムの大量生産大量導入で勝利したのではないか?ともいわれている兵器です。頭部バルカン砲や、ビーム・スプレーガンなど様々な武装をして戦うサンダーボルトの兵器です。

サンダーボルトに登場した兵器のガンダム・ヘッド（RGM-79/GH）は、ジムと同じような量産型のガンダムであり、頭部以外はジムと全く同じ機体で構成されています。ジムや多くのガンダムと異なり、額にブレードアンテナがないガンダムで、頭頂部メインセンサーの左右にアンテナを搭載し、ブレードアンテナ部分には地球連邦軍のエンブレムがデザインされています。

サンダーボルトに登場した兵器のガンキャノン（RX-77）は、地球連邦軍に所属するムーア同胞団に大量補充された兵器です。オリジナルのガンキャノンは、本体にキャノン砲が装備されていますが、機動戦士ガンダムサンダーボルトでは、バックパックにキャノン砲が取り付けられています。

サンダーボルトに登場した兵器のジムキャノン（RGC-80）は、地球連邦軍の中距離支援のためのモビルスーツです。ジムと同じような基本性能ですが、ジムの右側のサブアームの部分が、キャノン砲になっている機動戦士ガンダムサンダーボルトの兵器です。

サンダーボルトに登場した兵器のボール（RB-79）は、地球連邦軍のルナツー工廠が開発した量産型のモビルポッドです。宇宙用作業ポッドを改修して左右のアームにマシンガンを装備していますが、モビルスーツとの性能の差は雲泥のため、動く棺桶と呼ばれることもある兵器です。

そのため、機動戦士ガンダムサンダーボルトでは、兵器として活躍するのではなく、帰ってきたモビルスーツを回収したり、壊れた部分を組み替える作業を行う作業アイテムとして使用されています。

サンダーボルトに登場した兵器のガンタンク（RX-75）は、地球連邦軍のジャブロー基地が開発した兵器です。ガンタンクは、兵員を乗せて運ぶこともできるため、戦車のように指揮者として使用されているサンダーボルトの兵器です。サンダーボルトに登場するガンタンクは、キャノン砲が胴体側ではなく、腕側の方に装備されています。

サンダーボルトに登場した兵器のアトラスガンダム（RX78-AL）は、地球連邦軍のガンダムタイプのモビルスーツです。水中で戦闘もできる兵器として開発された水陸両用のモビルスーツであり、コックピットには全周囲モニターが搭載され、脱出ポッドも兼ね備えられたモビルスーツです。

今までのモビルスーツであるジムなどとは大きく異なっており、関節可動範囲が広く、機動力が高い兵器です。サンダーボルトの主人公・イオ・フレミングがパイロットとして搭乗しており、サブレックやブレードシールド、ビーム・サーベルなど多くの装備を装着しているサンダーボルトの兵器です。

サンダーボルトに登場した兵器のガンキャノン・アクア（RX-77AQ）は、地球連邦軍が開発した兵器であり、RX-77-2のガンキャノンを元にして作成された水陸両用型のガンキャノンです。キャノン砲やビームライフルの代わりに、魚雷発射管やニードルガンを装備しているサンダーボルトの兵器です。

サンダーボルトに登場した兵器の陸戦型ガンダム（RX-79［G］）は、地球連邦軍が開発したモビルスーツで、今までの陸戦型ガンダムよりも、ジムのような外見をしたジムやガンダムヘッドのような性能のガンダムです。足のソールが丸みを帯びていて、ガンダムヘッドと同じく頭部にアンテナがないタイプの兵器です。

サンダーボルトに登場した兵器のジム改陸戦型（RGM-79C）は、地球連邦軍が一年戦争で得たデータをブラッシュアップして制作したジムです。一年戦争の時と比べると、スペックは2倍以上に向上している兵器です。

サンダーボルトに登場した兵器のアクア・ジム（RAG-79）は、地球連邦軍がジオン軍のモビルスーツに対抗するために開発した、水中型のジムです。水中で戦闘できるように耐圧コートを装着し、ガンキャノン・アクアと同じような魚雷発射管などの武装をしたジムです。緊急に開発した兵器のため、完成度がとても低い兵器です。

サンダーボルトに登場した兵器の水中型ボール（RB-79［M］）は、地球連邦軍が開発した水中用量産型モビルポッドで、ボールを水中型に開発した兵器です。モビルスーツの補助兵器として投入されましたが、主に戦うのではなくモビルスーツの補佐や、水中の偵察を行っているサンダーボルトの兵器です。

サンダーボルトに登場した兵器のコア・ファイターは、地球連邦軍の量産型特殊戦闘機であり、TINコッドをベースに開発された兵器です。サンダーボルトでは護衛戦闘機として、上空索敵などを行っている兵器です。

サンダーボルトに登場した兵器のザクⅠ（MS-05）は、ジオン公国軍が開発した史上初の実践型モビルスーツであり、汎用量産型の兵器です。ダリル・ローレンツが左腕を失った時に搭乗していたモビルスーツで、小型バックパックが取り付けられており、簡易マニュピュレーターのサブアームを装備した兵器です。

サンダーボルトに登場した兵器のザクⅡ（MS-06）は、ジオン公国軍が開発したモビルスーツであり、汎用量産型の兵器です。ザクⅡは、ザクⅠの後世代機であり、ザクⅠと比較すると大型のバックパックが取り付けられており、2基のサブアームが取り付けられています。ガンダムシリーズの中で最も有名とされている量産兵器であり、ザクマシンガンやバズーカを武装している兵器です。

サンダーボルトに登場した兵器のリック・ドム（MS-09R）は、ジオン公国軍が所属する宇宙戦用量産型のモビルスーツで、ザクⅡと同じバックパックを装備した兵器です。リック・ドムは、陸上専用だったモビルスーツを、宇宙用に開発したドムです。

サンダーボルトに登場した兵器のアッガイ（MSM-04）は、ジオン公国軍が開発した水陸両用の量産型のモビルスーツであり、従来のアッガイよりも小型になっている兵器です。魚雷などを無効化するフリージーヤードを発射できるロケットランチャーや、ガトリング砲などを武装している兵器です。

サンダーボルトに登場した兵器のゴッグ（MSM-03）は、ジオン公国軍が開発した水陸両用型の量産性モビルスーツの1つであり、カウマン部隊のリーダーが搭乗している兵器です。ハイゴックのようなシルエットをしたモビルスーツであり、足を折りたたんでソリのように氷上を高速移動することができる兵器です。メガ粒子砲や、ミサイル発射管を武装している兵器です。

サンダーボルトに登場した兵器のズゴッグ（MSM-07）は、ジオン公国軍が開発した水陸両用型の量産性モビルスーツの1つであり、一年戦争に使用されたズゴックとは異なり、球体関節を使用しているため、ゴッグと同じように足を折りたたむことができるモビルスーツです。マシンガンやミサイル、鎖、ビーム・サーベルなどを武装しているサンダーボルトの兵器です。

サンダーボルトに登場した兵器のゾック（MSM-10）は、ジオン公国軍が開発した水陸両用型の量産性モビルフォートレスです。4本の大きな脚があり、各脚部にはアッガイが格納されている兵器です。その他にも、フォノンメーザー砲やメガ粒子砲などを武装している兵器です。

サンダーボルトに登場した兵器のグラブロ（MAM-07）は、ジオン公国軍が開発した水中用試作型のモビルアーマーで、ブル少尉が搭乗している兵器です。メガ粒子砲を機首に装備しており、グラブロクローやメガ粒子砲、魚雷発射管などを武装している兵器です。

サンダーボルトに登場した兵器のゲルググ（MSM-10）は、ジオン公国軍が開発した汎用量産性のモビルスーツです。ジオン公国軍が一年戦争の時に開発した量産型兵器の中では最高峰の完成度で、ガンダムと互角の高性能兵器です。両腕にサブアームを装備し、ビーム・ライフルや、シールド、ビーム・ナギナタなどを武装している兵器です。

サンダーボルトに登場した兵器のザニー（RRf-06）は、地球連邦軍の南洋同盟に所属している試作モビルスーツです。ザクを地球連邦軍用に改造したモビルスーツで、ビリー・ヒッカムが搭乗している兵器です。主に難民を乗せているロシナンテ号の警備をしているモビルスーツです。

サンダーボルトに登場した兵器のダーレ（SRf-06）は、地球連邦軍の南洋同盟が保有している汎用型モビルスーツの1つです。財政面や技術が乏しい南洋同盟が、破棄されているモビルスーツを継ぎ接ぎして開発した兵器であり、マシンガンや魚雷、シールドなどを武装していますが、性能は高くない兵器です。

サンダーボルトに登場した兵器のダーレ（RGM-79C［G］）は、地球連邦軍が開発したジム改をベースにサンダーボルトの世界観に合わせてリデザインされた地上用量産型モビルスーツです。アサルトライフルや、ミサイル・ランチャーなどを武装している陸戦用改修機です。

サンダーボルトに登場した兵器のグフ（MS-07B）は、ジオン公国軍が開発した地上用量産型モビルスーツであり、以前のグフをベースに、ぐふふライトカスタムやグフカスタムを取り入れたデザインのグフです。ヒート・ロッドや、ヒート・サーベルなどを武装した兵器です。

サンダーボルトに登場した兵器のザク・マリンタイプ（MS-06M）は、ジオン公国軍が開発したザクⅡをベースにした水陸両用のモビルスーツです。南洋同盟の水上都市に複数配備されており、ビーム・サーベルなどを武装している兵器です。

サンダーボルトに登場した兵器のゾゴック（MSM-08）は、水中用のモビルスーツであり、南洋同盟の水上都市であるリブの周辺に配備している兵器です。

• サンダーボルト・メインテーマ用（Instrumental）
• RONALD REAGAN OTHER SIDE（Instrumental）

• 白い部屋（第1話）
• 女の子に戻るとき（第2話）
• あなたのお相手（第3話）
• サンダーボルト・メインテーマ用（Instrumental）（第4話）
• RONALD REAGAN OTHER SIDE（Instrumental）
• Acrobatic Fight-1（Instrumental）（第5話）
• 骨砕けても（第6話）
• 串本節（第7話）
• 色悪（第8話）

• あなたのお相手（第1話・第3話）
• 白い部屋（第1話・第3話）
• あたしのカントリー・ソング（第2話）
• 女の子に戻るとき（第2話・第4話）
• ただ泣くだけ（第2話・第4話）
• 年寄りになれば（第2話）
• 神よ、平和を与えたまえ（第2話）

• 月のカクテル（第3話）
• ただ二人だけ（第3話）
• イエスのガール（第3話）
• 恋は誰もいない（第5話）
• 可愛いあたし（第7話）
• 戦争（第8話）

機動戦士ガンダムサンダーボルトは、漫画を原作にしたガンダムアニメ作品ですが、アニメよりも漫画が面白すぎると高い人気を集めています。ガンダムシリーズには興味がなかったけれど、サンダーボルトははまってしまったといった声も多く、高い人気を獲得しているガンダムです。

機動戦士ガンダムサンダーボルトは、漫画が面白いと高い人気を獲得していますが、アニメも漫画の世界観が描かれていて好きといった声が多く、原作ファンからも高い人気を獲得しています。特にアニメで流れる挿入歌などが、サンダーボルトの世界観にマッチしていて、アニメに引き込まれてしまうといった声が多い人気作品です。

機動戦士ガンダムサンダーボルトは、漫画が人気のガンダムシリーズですが、漫画を知らずにアニメを見て好きになったといった声が多いです。アニメしか見ておらず、アニメの続編を待ち望む声も多い話題作品です。

機動戦士ガンダムサンダーボルトは、面白くてかっこいいといった声が多い人気ガンダムシリーズで、アニメの続編を待ち望む声が多い人気ガンダム作品です。あらすじのネタバレや、登場人物一覧・兵器一覧などのネタバレを見て気になった方は、一度機動戦士ガンダムサンダーボルトを見てみてはいかがでしょうか?