【ワンピース】ヤマトの技一覧！技の名前・強さや悪魔の実の能力もまとめて解説

ワンピースのヤマトは、四皇・カイドウの娘でありながら、光月おでんに憧れを抱く女性キャラで、麦わら一味・10人目の仲間の候補に挙がるイヌイヌの実の能力者です。以下では、ワンピース・ヤマトの技や技の名前一覧、ルフィのギア3を軽くいなしてみせたヤマトの強さやイヌイヌの実・大口真神の内容、ヤマトのモデルや謎などを、あらすじネタバレを交えながら一覧にて紹介します。

尾田栄一郎先生の漫画「ワンピース」は、1997年から連載されている「週刊少年ジャンプ」の看板作品で、単行本は2022年4月時点で計102巻が刊行されています。海賊王を目指す主人公・モンキー・D・ルフィとその一味の航海を主軸に、旅先で出会った人々との交流や敵キャラとのバトルや、隠された世界の歴史にまつわる伏線など、緻密かつ壮大な世界観が人気を集めています。

掲載誌・少年ジャンプでは、秋本治先生の「こち亀」に次ぐ連載期間を持つ「ワンピース」は、2021年7月には、国内累計発行部数にて日本の漫画の最高記録・4億部を突破し、老若男女問わず幅広い世代に支持されています。また、1999年からアニメシリーズも開始され、2021年11月にはアニメ放送・通算1000話を達成しました。

海賊王ゴールド・ロジャーが遺したひとつなぎの大秘宝・ワンピースを求めて、世界中の海賊団がグランドラインを目指す大海賊時代、東の海・フーシャ村に暮らすルフィも、未来の海賊王を目指して海に旅立ち、麦わら海賊団を結成します。麦わら一味の旅は新世界に突入し、ワノ国の実質的な支配者であり、四皇と呼ばれるカイドウとの壮絶な戦いに挑みます。

百獣海賊団総督・カイドウの娘（息子）であり、イヌイヌの実・モデル大口真神の能力者です。幼少期に光月おでんの生き様に感銘を受け、男になることを決意するも、おでんの思想や思いを巡って父親と対立しています。自由を求めて航海することに憧れを抱き、ルフィの船に乗せてもらうべく、カイドウの撃破を目指します。

ヤマトと言えば、父・カイドウや「和」を彷彿させる技が目を引く一方、悪魔の実・イヌイヌの実の属性を生かした技も見られ、対カイドウ戦では互角の強さを見せつけています。以下では、ワンピースから、ヤマトの技の名前や概要を一覧にまとめて紹介します。

カイドウと同じ技ですが、ヤマトが使用する金棒・建（タケル）は、カイドウの金棒より細目で、丸みを帯びた突起が特徴です。飛び六胞・うるティからは、カイドウより半分程度の威力と評されるも、一時的にうるティを失神させたことから、ヤマトの技の威力もかなり高いでしょう。

「パウッ」という擬音が特徴の鳴鏑は、金棒に覇気を集中させ、一気に放出させる衝撃波の技であり、ナンバーズ・八茶とのバトルで使用されました。地上から天空めがけて突き上げるように放出するだけでなく、空中から地上めがけて繰り出すなど、あらゆる角度から放出することが可能です。また、覇気を放出させる鳴鏑に似た技は、ロジャーや白ひげの技にも見られ、大物海賊との共通点が見られます。

鳴鏑を強化させた金剛鏑では、覇気の塊の放出時に「バウッ」と聞こえるのが特徴で、父・カイドウも同じ技を使用しています。

人獣型に変身したヤマトから放たれる冷気の息吹で、カイドウの熱息（ホロブレス）と対比する技です。ホロブレスと相殺するほどの威力を持つ、ヤマトの最強技の1つです。

身体を薄い氷の膜で覆うことで防御力を高める技で、技の使用者のダメージを軽減する効果があります。また、鏡山の防御力は、カイドウの攻撃に対しても有効で、身体を覆う氷の膜が砕けただけで、ヤマトはほぼノーダメージでした。

技名は「斬る」と表記されているものの、実際は金棒で叩き斬るように繰り出される技です。金棒に回転力を付けることで技の威力を挙げています。

対カイドウ戦にて登場した技で、覇気をまとわせた金棒を思いっきり叩き込む技です。劇中では、ルフィとのコンボ技として繰り出され、巨体のカイドウを吹き飛ばすほどの威力を見せつけたヤマトの最強技です。

ヤマトの悪魔の実の能力は、イヌイヌの実モデル・大口真神と判明し、ゾオン系幻獣種の中でもかなり希少な能力とされ、カイドウからは「ワノ国の守り神」とも言われています。以下では、ワンピース・ヤマトの悪魔の実・イヌイヌの実の能力や、カイドウと互角の戦いを見せつけたヤマトの強さについて考察しました。

ヤマトの悪魔の実の能力は、ゾオン系幻獣種・イヌイヌの実モデル大口真神で、獣型は、角の生えた巨大な白オオカミ姿に、炎または雲のようなものを周囲にまとった姿が特徴です。モデル大口真神は、カイドウも手に入れるのに苦労した悪魔の実の能力で、当初は別の目的で使用するはずでしたが、空腹に耐えかねたヤマトが悪魔の実とは知らずに食べたことで、ヤマトがその能力を手に入れることになりました。

一方、イヌイヌの実・大口真神のモデルは、二ホンオオカミの神様の別名であり、かつて大和国・飛鳥にいた獰猛な狼で、後の時代に神格化され、聖獣として信仰の対象になりました。また、大口真神は人間の本質を見抜く力を持ち、悪人を罰するという伝説から魔除け・厄除けの神様としても崇められています。

ルフィと出会う以前から、自由を求めてカイドウと戦いを繰り広げていたヤマトの強さは、女性キャラでも上位にランクインするほどの実力を有しています。以下では、イヌイヌの実の能力を駆使した必殺技がかっこいい、ヤマトの強さについて考察しました。

覇気とは、人間が持つ意志の力をエネルギーに変えたもので、それぞれの資質から「覇王色」「武装色」「見聞色」に分類されます。覇気は、生まれつき備わっている例もある一方で、鍛錬による習得や戦いの中で覚醒するなど、発現方法は人によって様々です。ヤマトの持つ覇気は覇王色であり、幼少期にはすでに覇気に目覚め、カイドウの部下を気絶させるなど、素質の高さをみせています。

ヤマトの強さを考察するうえで、うるティとのやり取りは欠かせない要素であり、ルフィを助けるべく、雷鳴八卦でうるティを失神させています。カイドウの技に対して、雷鳴四卦と揶揄されたヤマトでしたが、実際はカイドウの部下よりもかなり強いでしょう。

ヤマトとエースの出会いは4年前にさかのぼり、白ひげ海賊団の元船員・光月おでんを死に追いやったカイドウへ落とし前をつけるべく、単身、ワノ国に来たエースでしたが、肝心のカイドウは百獣海賊団を率いて遠征中でした。そのため、鬼ヶ島に残っていたヤマトがエースと戦う羽目になりましたが、カイドウの娘だけあって、エースと互角の強さを発揮しました。

光月おでんの壮絶な最後を目撃したことから、おでんへの憧れを募らせ、やがて彼の意志であるワノ国の開国や、海への冒険を目指すようになったヤマトでしたが、彼女の思想はカイドウには受け入れがたく、ワノ国から脱出できないように爆弾を仕掛けた手錠をはめられてしまいます。一方で、ヤマトも夢を諦めきれず、幾度とカイドウに戦いを挑むも、地上最強の海賊を相手に敗北を余儀なくされました。

しかし、ルフィの登場がヤマトの闘争心に再び火をつけ、今度こそ海へ出るという夢を叶えるべく、カイドウとの一対一の戦いに挑みます。カイドウを相手に勝てないことは承知の上としつつも、これまでに何度もカイドウに戦いを挑んできた過程でヤマト自身も鍛えられ、自身の想いを糧にカイドウにぶつかります。

幼少期からカイドウを相手に戦ってきたヤマトの強さは、ルフィのギア3を軽くいなすほどであり、加えて覇王色・武装色・見聞色の3つの覇気を自在に操れる能力の高さも見せつけています。ヤマトの懸賞金は、いまだ未発表ですが、推定10億～15億ベリー以上とも予想され、これまでの活躍からルフィを超える強さを秘めているとも推測されます。

ゾオン系悪魔の実・イヌイヌの実の能力者としての強さや、氷属性と見られる技が光るヤマトですが、父・カイドウを初めとするキャラとの関係も気になるでしょう。以下では、ワンピースのヤマトから、カイドウや光月おでんなど、他キャラとの関係を一覧にまとめて考察しました。

ヤマトはカイドウの娘ですが、ヤマトが男として生きることを認めた結果か、カイドウからは「息子」、その部下からは「ヤマト坊ちゃま」として扱われています。一方で、宿敵・光月おでんへの憧れには怒りを覚えており、ヤマトが8歳の頃に、両腕に爆弾を仕掛けた手錠をはめさせ、鬼ヶ島に監禁しました。

カイドウの厳しい仕打ちは、ヤマトがおでんの思想に染まってしまうことを防ぐためであり、同時に、ワノ国の次期将軍に据えるという、カイドウの野望を叶えるためと解釈できます。また、実の親子でありながら、性格が正反対の2人には、血の繋がり以外の因果もあると考えられるでしょう。

光月おでんは、ヤマトが男として生きることを決意させた人物であったものの、両者は直接的な面識はなく、おでんの処刑シーンをヤマトが目撃した過去が2人を結び付けています。後に「伝説の一時間」と語り継がれるおでんの壮絶な死に様は、幼かったヤマトに大きな影響を与え、おでんの意志を受け継ぐ者として、「光月おでん」を名乗り、男になることを決意させました。

光月おでんへの憧れはカイドウの逆鱗に触れることになったものの、ヤマトのおでんへの憧れは劣ることなく、九里・おでん城のふもとの川で発見したおでんの航海日誌を自身の聖書（バイブル）として大切に保管し、おでんの意志を叶える日を待っていました。また、おでんの日誌は、ヤマトが岩屋へ閉じ込められた際、一緒に岩屋にいた大剣豪たちの協力を得て、日誌を読み解くことが出来たことが語られています。

日誌には、おでんの白ひげ海賊団時代からロジャー海賊団としてラフテルに到達したこと、空白の100年の事象について記されているも、ヤマトは世界の真実について知っているかは定かではありません。後に、おでんの日誌は、彼の息子・モモの助へ託されました。

モモの助のことは20年前から知っており、カイドウの手で窮地に陥ったモモの助を助けられなかったことに悔しさを覚えていました。そして、20年後に再びモモの助がカイドウに捕まった際には、今度こそモモの助を助けるべく、光月おでんの名を継ぐ者として、命をかけて戦うことを宣言しています。

エースからルフィの話を聞いていたヤマトは、自分を海へ導いてくれる存在としてルフィの到来を待っていました。そして、ルフィがワノ国入りし、鬼ヶ島への上陸を聞きつけると、ルフィを探すべく行動に出ます。一方、カイドウ側では、新鬼ヶ島計画の主役がいなくなったことに大騒ぎとなり、部下たちにヤマトの捜索を依頼します。

その後、うるティと戦うルフィを見つけ、自分はカイドウの息子であることや、自身の思想・思いを打ち明け、ワノ国を開国に導くべく、一緒に戦わせてほしいと願い出ます。ヤマトの思いを受け入れたルフィは共に戦うことを決め、打倒カイドウを目指します。一人称が「僕」であること、少年のような口調から、ルフィから「ヤマ男」と呼ばれています。

本編の数年前にワノ国で対峙し、カイドウを討つべくやってきたエースに応戦する形で拳を交わすも、お互いに大海賊を父親に持つ境遇から意気投合します。その後、エースからワノ国の外の様子や義弟・ルフィの話を聞かされ、ヤマトの海への憧れが一層強まり、自由な海へ導いてくれるルフィとの出会いに期待が高まります。

別れ際、お互いのビブルカードを渡し、再会を約束した2人でしたが、頂上戦争でエースが死んだことで約束は果たされることはありませんでした。しかし、ヤマトのエースへの友情は絶えることなく、彼の義弟・ルフィがワノ国に来る日を信じ、ルフィと出会った際にも、亡きエースとの面影を重ねていました。

ワンピース・ワノ国編のモチーフが日本であるように、ヤマトの技名や悪魔の実も、日本をモデルにしたものが見られます。以下では、ワンピースのヤマトの名前のモデルや、ヤマトの母親や麦わら一味の仲間になる可能性を考察しました。

ヤマトのモデルは、日本神話で語り継がれる伝説的英雄・ヤマトタケルが有力視される一方で、カイドウとの関係から奈良街道がモデルとも考察されています。

ヤマトのモデルの有力候補である「ヤマトタケル」は、古事記および日本書紀に記された古代日本の皇族で、熊襲征討や東国征討などの逸話で知られる伝説的英雄です。古事記では、ヤマトタケルは豪放磊落にして豪胆な性格であり、それゆえに父・景行天皇から恐れられ疎まれた末に、西国の熊襲兄弟の討伐を命じられたとの逸話があり、ヤマトタケルの性格や境遇はワンピースのヤマトと共通します。

また、ヤマトタケルの日本書紀での漢字表記は「日本武尊」であり、日本神話をモチーフにした作品では、ヤマトタケル＝ヒーローとして描かれています。一方、「ワンピース」では、敵キャラの娘（息子）の名前にあてられるも、ワンピースのヤマトは、主人公に味方をする立場として登場しており、ヤマトタケルの英雄伝説をモチーフにしていると考えられます。

また、ワンピースのヤマトが使用する金棒の名前「建（タケル）」は、古事記で見られる「倭建命」から命名されたとも考察でき、ヤマトのモデル＝ヤマトタケル説の根拠の1つになっています。

ヤマトという名前は、神話上の人物の名前の他、奈良県の旧国名・大和国とも一致し、かつて大和街道と呼ばれた、奈良を京都を結ぶ「奈良街道」がモデルとも考察できます。カイドウの漢字表記は「街道」とも変換することができ、ワンピースのヤマト・カイドウの親子関係のモデルになったとも考えられるでしょう。

以下では、悪魔の実・イヌイヌの実の能力者のヤマトの母親の正体や、麦わら一味の10人目の仲間になる可能性について考察しました。

ヤマトの母親はいまだ正体が隠されている一方、マネマネの実の能力者・黒炭ひぐらしがみせた謎の美女が、ヤマトの母親を示す伏線とも考えられています。ひぐらしが変身した美女の正体も謎に包まれており、マネマネの実の能力を見せるため、たまたま出したと考えられるものの、ヤマトと同じ白髪であることや、かなりの美人であったことから、ヤマトの母親説を強めています。

一方、マネマネの実の能力は、触った相手の顔をメモリーすることも可能で、謎の美女とひぐらしは面識があったと推測されることからも、ヤマトの母親である可能性が高いでしょう。

ヤマトの麦わらの10人目の仲間になる可能性は高いと考えられ、その理由は、麦わら一味のクルーに共通する数字の法則に当てはまることや、新キャラという条件を満たしていることが根拠に挙げられます。ヤマトを数字の法則に当てはめると、「ヤマ＝8」「ト＝10」、「イヌイヌの実＝1212」となり、麦わら一味のクルーに選ばれる条件を満たしています。

また、ヤマトの麦わら一味への加入の可能性は、初登場時に付けていた般若の面からも推測でき、当初は女性であることを示す伏線と考えられた一方、仏教の教えから、般若は「賢い人と付き合う」「愚かな人を近づけない」という意味があります。それらをワンピースに当てはめると、賢い人＝ルフィ、愚かな人＝カイドウと考えることができます。

また、ヤマトが仲間になった場合、麦わら一味としての役割も気になるところです。ヤマトは、おでんの航海日誌を所持していたため、ラフテルへの水先案内人や古代文字の解読などが候補に挙げられます。一方、おでん日誌には、ラフテルをはじめ、表舞台では決して明かされることのない重大な秘密が数多く記されていることが判明しています。

日誌を読んできたヤマトも、レイリーと同様の知識を持っていると推測されるものの、あえてネタバレを聞かなかったルフィの性格を考えると、全てを知ってしまっているヤマトを仲間に引き入れるかは、難しい判断でしょう。

以下では、ワンピース・ヤマトのアニメ声優への起用が話題を呼んだ、声優・早見沙織さんのプロフィールや、主な出演作品を紹介します。

ヤマトのアニメ声優・早見沙織さんは、1991年生まれ、東京都出身の声優・歌手で、声優養成所を経て、2007年にアニメ「桃華月憚」川壁桃花役でデビューしました。幼女役から大人の女性まで幅広い演じ分けに定評があり、アニメ作品では神秘的な役柄を演じる機会が多いです。

声優・早見沙織さんの主な出演作品は、アニメ「鬼滅の刃」胡蝶しのぶ役、「ドラゴンクエスト ダイの大冒険（2020年版）」レオナ役、「呪術廻戦」伏黒津美紀役、「HUGっと!プリキュア」花海ことは （キュアフェリーチェ）役等です。また、2022年5月に日テレ系列で放送された映画「ローマの休日」にて、主人公・アン王女の吹き替えを担当しました。

以下では、カイドウを彷彿させる技や、イヌイヌの実ならではの技が目を引く、ワンピース・ヤマトに関する感想や評価を紹介します。

光月おでんを意識した和装姿や、青のグラデーションがかかった白髪が印象的なヤマトは、ワンピースの全キャラクターの中で一番のキャラデザとも評されており、男女とわずかわいいと絶大な人気を集めています。また、ヤマトの人気はキャラデザだけでなくバトル面も強く、多彩な技の登場や悪魔の実の能力を発動など、勇ましい姿がかっこいいとの感想も寄せられています。

登場初期から絶大な人気を集めるヤマトと言えば、カイドウの娘でありながら、ルフィの味方として戦う異色のキャラ設定や、光月おでんとのつながりから、麦わら一味への加入が予想されています。また、ヤマトには自由を求めて航海に出たいという強い動機もあり、麦わら一味の仲間になる可能性を高めていると同時に、ヤマトの仲間入りを望む声も相次いでいます。

ヤマトの悪魔の実はゾオン系の幻獣種であり、かつモデルが大口真神という珍しさがあり、かつ戦闘面でも四皇・カイドウと互角に戦える程の強さを持つ、ワンピース屈指の最強キャラです。ヤマトの麦わら一味への仲間入りについて、SNS上では賛否両論が飛び交う一方で、仮にヤマトが仲間になった場合、一味での戦力が凄まじいとも評されています。

ワンピースのヤマトの技や技名一覧、悪魔の実・イヌイヌの実の能力や強さ、ヤマトのモデルや他キャラとの関係、麦わら一味の仲間入りの可能性などを、あらすじネタバレを交えながら一覧にて紹介しました。「和」をモチーフにしたかっこいい技はもちろん、カイドウの娘らしい強さやイヌイヌの実の能力の高さなど、人気を強さを兼ね備えたヤマトの今後に注目が高まっています。