【BLEACH】曳舟桐生は料理上手な零番隊隊員!体型が変化する理由や能力も紹介

BLEACH(ブリーチ)で料理をすることで激やせしてしまう曳舟桐生は料理上手な零番隊隊員として注目が集まっています。戦いで死亡した?と心配されるようになった曳舟桐生は、愛情豊かで面倒見が良い性格を持っていたため、仲間からも厚い信頼を寄せられ慕われていました。そこで、BLEACHで穀王(こくおう)という異名を持っている曳舟桐生は料理上手な零番隊隊員!体型が変化する理由や能力、名言や名セリフ、ゲームでの声優も紹介します。

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目次

  1. 曳舟桐生は料理上手な零番隊隊員
  2. 曳舟桐生の体型が変化する理由や能力
  3. 曳舟桐生は過去篇での登場シーン
  4. 曳舟桐生の千年血戦篇での登場や最後
  5. 曳舟桐生の名言や名セリフ集
  6. 曳舟桐生のゲームでの声優
  7. 曳舟桐生に関する感想や評価
  8. 曳舟桐生まとめ

曳舟桐生は料理上手な零番隊隊員

BLEACH(ブリーチ)で零番隊へ昇進することができた曳舟桐生は、巨大なしゃもじの斬魄刀を活用して戦うキャラクターとなっています。料理上手な零番隊隊員として注目を集めている曳舟桐生は、普段は大柄でふくよかな体格を披露しているものの、料理において全霊圧を注ぎ込むため全ての料理を作り終わった際には、周囲が驚くほどのスリムな姿を披露していました。料理後はいつも激やせして巨乳美女となっていたのです。

体型が変化する理由や能力も話題となっている曳舟桐生は、自身の身体から樹木を生み出すことができる「命の檻」という技を使用して戦っていました。彼女は命の檻に相手を閉じ込めることができたのです。そこで、BLEACHで霊子を吸収する性質を持っている曳舟桐生は戦いで死亡した?料理上手な零番隊隊員となっている曳舟桐生の体型が変化する理由や能力、ゲームでの声優や性格、名言・名セリフも紹介します。

BLEACH(ブリーチ)の作品情報

BLEACH(ブリーチ)の概要

2004年10月~2012年3月に渡って全366話でテレビアニメが放送された「BLEACH(ブリーチ)」は、バトルアクションが繰り広げられているダークファンタジーとなっています。無愛想であるため周囲から誤解されがちであるものの誠実で真面目な性格の黒崎一護が仲間や家族を守るために死神となって戦う姿が描かれているBLEACH(ブリーチ)は、週刊少年ジャンプ(2001年36・37合併号~2016年38号)によって連載されました。

広島県出身の漫画家である久保帯人さんによって描かれたているBLEACH(ブリーチ)は、単行本において全74巻まで刊行されています。テレビ東京系列ほかによって放送されているBLEACH(ブリーチ)は、2022年10月から「BLEACH 千年血戦篇」というテレビアニメも放送予定となっています。漫画を原作としてテレビアニメやゲームなど幅広く展開されているBLEACH(ブリーチ)はメディアミックス作品となりました。

BLEACH(ブリーチ)のあらすじ

ブラウンの瞳を持っている黒崎一護は、髪がオレンジ色となっているため周囲からは不良だと勘違いされる男子高生となっています。オレンジ色の地毛を持っている黒崎一護は、9歳の時に母親を虚(ホロウ)に襲われて失ってしまいます。双子の妹を抱えている黒崎一護は、死神であるルキアとの出会いによって死神となって家族を守ることを決意しました。基本的に真面目で心優しい黒崎一護は死神として腕をあげていくようになります。

曳舟桐生のプロフィール

BLEACH(ブリーチ)で大柄でふくよかな体格を披露している曳舟桐生は、仮面の軍勢の一人となっている猿柿ひよ里が慕っている女性となっています。110年前に零番隊へ昇進した曳舟桐生は、かつては護廷十三隊の十二番隊隊長を務めるほどの実力者となっていました。料理上手な零番隊隊員となっている曳舟桐生は、戦いで死亡した?と心配されるようになります。巨大なしゃもじが曳舟桐生の斬魄刀となっていました。

  • 名前:曳舟桐生(ひきふねきりお)
  • CV(声優):恒松あゆみ
  • 異名:穀王(こくおう)
  • 性別:女性
  • 階級:南方神将
  • 所属:零番隊
  • 初登場:第521話「A PIGGY PARTY」
  • 過去:元護廷十三隊の十二番隊隊長
  • 性格:前向きで明るい、愛情豊か、裏表がない

体型が変化する理由や能力にも注目が集まっている曳舟桐生は、「臥豚殿」という零番隊離殿の一つを取り仕切っています。優しく大らかな性格の曳舟桐生は、普段は太った体格となっているものの、料理において全霊圧を注ぎ込むため、全品作り終えた際にはスリムな巨乳美女となるほど激やせしてしまうという体質となっていました。護廷十三隊に所属していた際の曳舟桐生はスリムだったため久しぶりに再会した仲間に驚かれていました。

曳舟桐生は元護廷十三隊

BLEACH(ブリーチ)で美味しい料理を作ることができる曳舟桐生は、元護廷十三隊の十二番隊隊長を務めていました。愛情豊かで穏やかな性格の曳舟桐生は、金髪のツインテールの髪型を披露している猿柿ひよ里からは母親のように思われ慕われていました。そばかすと八重歯がかわいい猿柿ひよ里は、口が悪く常に喧嘩腰の性格を持っています。人間と死神を嫌っていましたが、曳舟桐生に対しては本当の母親のように甘えていました。

料理上手な零番隊隊員として話題となっている曳舟桐生は、久しぶりに再会した猿柿ひよ里が泣いて抱きつくほどの大きな存在だったのです。戦いで死亡した?と心配されるようになった曳舟桐生は、周囲を包み込んでしまうような大きな愛情を分け隔てなく与えることができる誰に対しても母親のような存在となっていました。前向きで明るい性格を持っているため、誰もが一緒にいるだけで元気になることができる存在だったのです。

体型が変化する理由や能力にも注目が集まっている曳舟桐生は、かつて護廷十三隊の十二番隊隊長を務めていましたが、その能力を高く評価されたことで零番隊へ昇進することになりました。一緒に過ごしていた護廷十三隊の仲間たちは曳舟桐生との別れを本当に悲しんでいたようです。穀王(こくおう)と呼ばれていた曳舟桐生は、一緒にいるだけでほっとするような肝っ玉母さん的な存在となっていました。

曳舟桐生の性格

曳舟桐生の性格①明るい

BLEACH(ブリーチ)でかつて護廷十三隊の十二番隊隊長を務めていた曳舟桐生は、非常に性格が良かったため隊員からは慕われ尊敬される人物となっていました。そこで、料理上手な零番隊隊員となっている曳舟桐生の性格を紹介します。体型が変化する理由や能力にも注目が集まっている曳舟桐生は、明るい性格の持ち主となっていました。戦いで死亡した?と心配されている曳舟桐生は、常に前向きに考えることができたのです。

前向きで明るい性格の曳舟桐生は、母親が虚(ホロウ)に殺されてしまった黒崎一護とルキアの幼じみである阿散井恋次がやってきた際に、多くを語らずただ美味しい料理を振舞っていました。美味しい料理を食べることで自然とほっとして心が癒されていくことを知っていたようです。多くを語らずとも人間に必要な美味しい料理を食べるだけで元気を取り戻せるとわかっていたのかもしれません。

美味しい料理と曳舟桐生の明るい性格は周囲を自然と元気にしてしまうパワーがありました。溢れる愛を料理に注ぐことができる曳舟桐生は、料理を作り終わった際に激やせしてしまうほどの全霊圧を注いでいたのです。穏やかな性格の曳舟桐生が作る料理には、彼女の愛情という名の命が注ぎ込まれているため、誰でも元気にすることができました。暗い気持ちだった二人もすっかりリラックスして元気を取り戻していました。

曳舟桐生の性格②愛情深い

BLEACH(ブリーチ)で前向きで明るい性格の曳舟桐生は、愛情豊かな性格も持ち合わせていました。そのため、仮面の軍勢の一人となっている生意気な性格の猿柿ひよ里からも慕われていたのです。料理上手な曳舟桐生は、愛情たっぷりの料理を振舞うだけで多くの人の心を捉え、癒す能力を持っていました。関西弁を話し常に喧嘩腰で相手に立ち向かっていく猿柿ひよ里も、曳舟桐生の前ではかわいらしい姿を見せていました。

態度がでかく乱暴な口調の猿柿ひよ里の心でさえも優しく包み込んでしまう愛情深さがあったのです。戦いで死亡した?と心配されている曳舟桐生は、自分が作り出す美味しい料理によって相手を回復させたり、気持ちや力を底上げしたりすることができる能力を持っていました。相手のために尽くすことができる曳舟桐生は、美味しい料理を振舞うことを常に心がけているため、作り終わった際には激やせしていました。

体型が変化する理由や能力も話題となっている曳舟桐生は、自分の料理を食べて喜んでくれる姿を見ることが大好きだったようです。相手が喜ぶ顔が見たくて料理を振舞っているため、自分の全霊圧を使用して激やせしてしまっても全く気にしていませんでした。大きな愛で相手をもてなすことができる曳舟桐生は、落ち込んでいる人も頑なになった心を持っている人も優しく包み込むことができる愛情を持っていたのです。

曳舟桐生の性格③裏表がなく素直

BLEACH(ブリーチ)で誰からも愛され、慕われている曳舟桐生は、裏表がなく素直な性格を持っています。料理上手な零番隊隊員として話題となっている曳舟桐生は、裏表がなく素直な心を持っているため、誰もがすぐに心を許してしまう人物となっていました。体型が変化する理由や能力もさまざまに考察されるようになった曳舟桐生は、前向きで明るい性格を持ち、愛情深く裏表がなく素直な性格となっています。

そのため、やや乱暴な性格の阿散井恋次やぶっきらぼうな性格の黒崎一護が初めて曳舟桐生に会った際にも、警戒することなく自然と打ち解けていました。初めての環境で少し緊張してしまっている二人に対して、根掘り葉掘り聞くことなく、ただ美味しい料理を振舞っていたのです。裏表がなく素直な性格の曳舟桐生は、誰もが自然と気を許してしまう心を開いてしまう人物となっていました。

曳舟桐生は一護の母親?

BLEACH(ブリーチ)で死神として悪霊と戦うことになった黒崎一護の母親は曳舟桐生ではありません。オレンジ色の地毛を持っている黒崎一護の母親は彼が9歳の時に死亡しています。黒崎家の太陽みたいな存在だった一護の母親は、襲ってきた虚(ホロウ)から息子を庇って死亡してしまったのです。そのため、純血統の滅却師となっていた黒崎一護の母親はすでに他界していました。

料理上手な零番隊隊員である曳舟桐生は黒崎一護の本当の母親ではありませんが、精神的に支えてくれた育ての母と言えるかもしれません。常に心配して温かい声をかけてくれる曳舟桐生に対して、高校生の黒崎一護は悪い気はしていませんでした。戦いで死亡した?と心配されている曳舟桐生は、たっぷりの愛情を注いだ美味しい料理をたくさん振舞ってくれるため、心と身体の栄養を与えてくれる母親のような存在だったのです。

TVアニメ「BLEACH 千年血戦篇」公式サイト

曳舟桐生の体型が変化する理由や能力

曳舟桐生が料理を終えると体型が変化する理由

BLEACH(ブリーチ)で裏表がなく素直な性格の曳舟桐生は、料理を終えると体型が変化する特殊な能力を持っていました。そこで、料理上手な零番隊隊員である曳舟桐生が料理を終えると体型が変化する理由を紹介します。戦いで死亡した?と心配されている曳舟桐生は、料理を作る際に自分の全霊圧を使用していました。そのため、曳舟桐生の美味しい料理を食べた人は力の階層を上げることができたのです。

普段は大柄でふくよかな体格を披露している曳舟桐生ですが、美味しい料理を作り終わった際にはかなりスリムな体型となっていました。料理を作る前の曳舟桐生は、太っているおばさんの姿をしていますが、料理を作り終わった際には元の面影が全くないスリム美女となっていたのです。ぶっきらぼうな性格の黒崎一護も、この体型の変化には驚きツッコミを入れていました。特に霊圧を消耗するのはデザート作りとなっていたようです。

曳舟桐生の100年前は痩せた状態が普通だった?

BLEACH(ブリーチ)で料理を作り終えると絶世の美女になると評判の曳舟桐生は、100年前は痩せた状態が普通だったようです。そのため、久しぶりに再会した五番隊隊長を務める平子真子は全くわからなかったのです。110年前に零番隊へ昇進した曳舟桐生は、かつては護廷十三隊の十二番隊隊長を務めていました。そのため、久しぶりに再会した平子真子に対してもいつも通り笑顔で声をかけていたのです。

「ひよ里ちゃん」と呼ぶ曳舟桐生は100年前とは全く異なる体型となっていたため、平子真子は笑い飛ばす曳舟桐生に対して、誰やねんと鋭いツッコミを入れていました。愛情深く、前向きで明るい性格の曳舟桐生は、驚く平子真子に対しても100年前同様に溢れる愛情を放ちながら温かい言葉を放っていました。現在は太った姿でないと身が持たない状態となっているようですが、100年前は太っていなくても美味しい料理が作れたようです。

曳舟桐生の斬魄刀や卍解

BLEACH(ブリーチ)で美味しい料理や豪華なデザートを振舞ってくれる曳舟桐生は、巨大な木しゃもじを斬魄刀として戦っていました。料理上手な零番隊隊員として登場している曳舟桐生は、全霊圧を料理に注ぎ込むことができる能力を持っているため、彼女にふさわしいデザインの斬魄刀となっていました。しかし、曳舟桐生が扱っている巨大な木しゃもじ・斬魄刀の卍解や能力においては披露されていません。

臥豚殿という零番隊離殿の一つを任されている曳舟桐生は、そこにやってきた仲間たちに美味しい料理を振舞って彼らの能力をアップさせる手助けをしていました。ふくよかな体格を披露している曳舟桐生の料理はもちろん、放たれる温かい言葉は多くの仲間や後輩の気持ちをほぐし、背中を押していたのです。愛情深い曳舟桐生は、悪霊と戦うよりも仲間の能力をアップさせる能力・役割がメインなのかもしれません。

曳舟桐生が創り出したもの

BLEACH(ブリーチ)で死神となった黒崎一護らが戦いの傷を癒してから向かった臥豚殿(零番離殿)には明るくて愛情深い性格の曳舟桐生がいました。戦いにおいて負傷して疲れ切っている黒崎一護らに多くを聞かず、ただ元気になるような美味しい料理を振舞っていたのです。料理上手な零番隊隊員として周囲の仲間から慕われている曳舟桐生は、命の檻という技を放って巨大な木の檻を創り出すことができました。

戦いで死亡した?体型が変化する理由や能力にも注目が集まっている曳舟桐生は、霊王宮表参道と麒麟寺を包み込むような巨大な木の檻を創り出しています。巨大な木の檻は曳舟桐生の霊圧によって成長し実を付けることもできました。敵からの攻撃によって破損してしまったとしても、愛情深い曳舟桐生の霊圧が行き渡っている木の檻はそれをカバーする成長を遂げていたのです。どんな攻撃もカバーする鉄壁のような檻となっていました。

心優しい性格の曳舟桐生は、命の檻以外に仮の魂とそれを体内に取り込む技術となる「義魂の概念」を尸魂界において創り出していました。義魂の概念の一端を用いることで、その後「義魂丸」が創り出されることになります。

曳舟桐生の強さ

曳舟桐生の強さ①霊圧

BLEACH(ブリーチ)で王属特務・零番隊に所属することになった曳舟桐生は、第二官の南方神将として活動することになりました。大らかな性格で活発な曳舟桐生は、料理上手な零番隊隊員として周囲からも愛されていたのです。戦いで死亡した?と心配されるようになった曳舟桐生は、美味しい料理を作る際に全霊圧を注ぎ込むため、料理が終わった際には激やせして全く別人のような姿を披露していました。

料理を作ることで体型が変化する曳舟桐生は、霊圧を体内に溜め込むことができる能力も持っているようです。若い頃は普段からスリムだったようですが、歳を重ねることで大量の霊圧を蓄えられるようになったのか、かなり太った姿をしていました。しかし、料理をした際にはスリム巨乳美女となって周囲を驚かせることになります。

曳舟桐生の強さ②攻撃力

BLEACH(ブリーチ)で料理上手な零番隊隊員として活躍している曳舟桐生は、料理を通し全霊圧を使用して仲間の能力を回復・高めることに貢献していました。戦いにおいては命の檻という樹木を生み出して敵を閉じ込める技を放つことができます。また、その命の檻では相手の霊子を吸収することができました。曳舟桐生は普通の死神とは異なる攻撃力を披露しています。零番隊の中で攻撃力的にはそれほど高くないかもしれません。

曳舟桐生の強さ③戦闘技術

BLEACH(ブリーチ)で料理上手な零番隊隊員として仲間から頼りにされている曳舟桐生は、仲間の強さの原動力となる胃袋を握っている重要な人物となっています。しかし、戦いにおいては戦闘向きとは言えないかもしれません。ユーハバッハ侵攻の際には、命の檻を放って敵を閉じ込めるなどの活躍を披露していますが、それ以外の攻撃に対して関与しておらず、仲間に任せていました。

曳舟桐生の強さ④タフネス

BLEACH(ブリーチ)で愛情深く明るい性格を披露している曳舟桐生はタフネスと言える女性となっています。料理上手な零番隊隊員となっている曳舟桐生は、相手を倒すような戦闘力や攻撃力はそれほど高くないものの、どのような状況でも粘り強く戦うことができました。タフで疲れしらずの曳舟桐生は、仲間の能力を上げるために自分の全霊力を注いで美味しい料理を作る気力とタフさを持っていたのです。

曳舟桐生の強さ⑤速さ

BLEACH(ブリーチ)で美味しい料理を作るために普段から霊力を蓄えている曳舟桐生は、かなり太った女性となっています。100年前の曳舟桐生は普段でも痩せていたようですが久しぶりに再会した仲間が全く気付かないほど、ふくよかな体格を披露するようになりました。料理を作ることで元のスリムな美女の姿となりますが、普段の料理をする前はかなり太った体格となっているため速さはあまり期待できないようです。

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曳舟桐生は過去篇での登場シーン

曳舟桐生は過去篇で名前だけ登場

BLEACH(ブリーチ)の過去篇で料理上手な零番隊隊員となっている曳舟桐生は、名前だけ登場していました。過去篇は100年前を描いたものとなっています。そこで登場した十三番隊隊長の浮竹十四郎は、周囲を見渡して愛情深く純粋な心を持つ曳舟桐生が見えないと話していました。それに対し八番隊隊長の京楽春水は、曳舟桐生はすでに合流しているみたいだと話していたのです。

曳舟桐生の名前が登場したのは何巻?

BLEACH(ブリーチ)の過去篇で名前だけすでに登場していた曳舟桐生は、仲間から気にかけられ、慕われる存在だったことがわかります。料理上手で明るい性格の曳舟桐生は58巻で姿を見せていますが、原作漫画の36巻「108.TURN BACK THE PENDULUM(ターン・バック・ザ・ペンデュラム)」において仲間の会話において名前が登場していたのです。裏表がなく素直な曳舟桐生は仲間から大切にされる存在であることがわかります。

曳舟桐生は十二番隊隊長だった?

BLEACH(ブリーチ)で義魂の概念を創り出すことができた曳舟桐生は、零番隊に昇進したことが仲間の言葉から明らかになりました。過去篇(原作漫画36巻)において仲間の会話で名前だけ登場した曳舟桐生は、かつて十二番隊隊長だったことが語られています。護廷十三隊において十番隊は死亡してしまったようです。そのため、引退した三番隊、昇進した十二番隊がいなくなったのは寂しいものの、平和なことだと話していました。

曳舟桐生と猿柿ひよ里の関係

BLEACH(ブリーチ)で気が強く乱暴な話し方をする猿柿ひよ里は、愛情が溢れている曳舟桐生に対しては素直に心を開いていました。そのため、昇進した曳舟桐生が零番隊隊員となったことで一緒にいることができなくなり苛立つようになります。いつも強気な猿柿ひよ里が母親のように慕っていたのが曳舟桐生だったのです。平子真子と再会した曳舟桐生はツインテールの猿柿ひよ里を気遣う言動を放っていました。

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曳舟桐生の千年血戦篇での登場や最後

曳舟桐生の千年血戦篇での登場

BLEACH(ブリーチ)で体型が変化する能力を持っている曳舟桐生は千年血戦篇での登場によって周囲を驚かせていました。見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)というユーハバッハ率いる滅却師の軍団と戦った黒崎一護や阿散井恋次ら護廷十三隊のメンバーはかなりの重傷を負ってしまいます。霊王の命によって負傷してしまったメンバーは霊王宮で治療を受けることになりました。

麒麟寺の温泉で傷を癒すことができた黒崎一護らは、料理上手な零番隊隊員となっている曳舟桐生が管理している臥豚殿(がとんでん)で栄養補給することになります。そこで出会った当初の曳舟桐生は、相撲取りのようなふくよかな体格を披露していました。愛情深い雰囲気で迎えてくれた曳舟桐生は、能力や体力が回復する大量の美味しい料理を作ってくれました。その後は豪華なデザートまで登場することになります。

デザートを作り終えた曳舟桐生が黒崎一護らの前に姿を見せた際には、料理に全霊圧を注いだことでスリム巨乳美女となっていたのです。その姿を見た黒崎一護らは鋭いツッコミを入れていました。ふくよかな体格の面影が全くないスタイル抜群の美女となっていたため、せっかく食べた美味しい料理を思わず吹き出していました。フルコースのデザートにはかなりの霊圧が必要となるため、作り終わると激やせしてしまうようです。

曳舟桐生はリジェ・バロとの戦いで死亡した?

BLEACH(ブリーチ)ではチームワークがいい護廷十三隊は、敵であるユーハバッハやリジェ・バロらとが戦うことになります。ユーハバッハやリジェ・バロらは霊王宮を攻撃してきました。零番隊は霊王宮を守るために、リジェ・バロらと戦うことになります。リジェ・バロらの足止めをするために料理が上手な曳舟桐生は、命の檻を放って敵を植物の檻に閉じ込めてしまったのです。

自身の身体から樹木を生み出すことができる曳舟桐生は、霊力によって突破することができない檻に入れてしまいます。リジェ・バロらが脱出しようと攻撃を放ってもすぐに成長して突破することが難しい状態となっていました。しかし、最終的に突破口を見出したリジェ・バロとの戦いで死亡してしまいます。死亡してしまった曳舟桐生でしたが、小説版にて復活した姿が披露されていました。

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曳舟桐生の名言や名セリフ集

曳舟桐生の名言①「自らとは全く別の霊圧を…」

「自らとは全く別の霊圧を体内に取り入れ 自らの力の階層を上げること」

BLEACH(ブリーチ)で義魂(ぎこん)という概念を創り出すことができる曳舟桐生は、重傷を負ってしまった黒崎一護や阿散井恋次に美味しい料理を食べさせることで体力の回復はもちろん、別次元の霊圧を与えることができる人物です。戦いで死亡した?と話題となっている曳舟桐生は、義魂の神髄を込めた料理を振舞った際に上記の名言を放って二人に説明していました。二人に義魂の神髄を込めた料理を与え能力を高めていたのです。

曳舟桐生の名言②「一護ちゃん恋次ちゃん…」

「一護ちゃん恋次ちゃん気をつけるんだよ」

BLEACH(ブリーチ)で体型が変化する理由や能力にも注目が集まっている曳舟桐生は、自らの全霊圧を注いで美味しい料理を作り黒崎一護や阿散井恋次に振舞っていました。二人が満腹になって能力や体力が回復してまた戦いに向かう際には上記の愛情あふれる名言を放っています。戦いで死亡した?と心配されている曳舟桐生は、誰に対しても母親のような慈愛に満ちた言葉を与えることができる心優しい女性だったのです。

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曳舟桐生のゲームでの声優

恒松あゆみのプロフィール

  • 名前:恒松あゆみ(つねまつあゆみ)
  • 血液型:O型
  • 生年月日:1981年9月26日
  • 出身地:兵庫県
  • 所属事務所:81プロデュース
  • 職業:声優、ナレーター
  • 声優デビュー:2000年
  • 身長:168㎝
  • 性別:女性

BLEACH(ブリーチ)で体型が変化する理由や能力に注目が集まっている曳舟桐生のゲーム版の声を担当しているのは声優の恒松あゆみさんです。声優の恒松あゆみさんは料理上手な零番隊隊員として登場している曳舟桐生の愛情深く前向きで明るい性格を見事に演じていました。声優の恒松あゆみさんは、戦いで死亡した?と心配されている曳舟桐生の裏表がなく素直な性格も繊細でありながら時に豪快に表現していました。

恒松あゆみの主な出演作品や演じたキャラ

声優の恒松あゆみさんの主な出演作品や演じたキャラには、絶体絶命でんぢゃらすじーさんの孫役やガンパレード・オーケストラの金城美姫役、学園ヘヴン BOY'S LOVE HYPER!のチビ和希役、西の善き魔女 Astraea Testamentのヴィンセント役、爆丸バトルブローラーズの空操美代子役、ポケットモンスター ダイヤモンド&パールのモニカ役、SDガンダム三国伝 Brave Battle Warriorsの貂蝉キュベレイ役などがありました。

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曳舟桐生に関する感想や評価

BLEACH(ブリーチ)で戦いで死亡した?と注目が集まっている曳舟桐生が好きだと感想を寄せている人もいました。料理上手な零番隊隊員となっている曳舟桐生は、義魂の神髄を込めて料理を作るため料理を作り終わった際には激やせしてしまうようになります。料理を作る前は相撲取りのようなふくよかな体格を披露している曳舟桐生ですが、デザートを作り上げた際にはスリム巨乳の姿で別人のように登場していました。

BLEACH(ブリーチ)のアニメ・千年血戦篇で料理上手な零番隊隊員の曳舟桐生がやっと登場するため本当に嬉しいと感想を寄せている人もいました。戦いで死亡した?と心配されている曳舟桐生がアニメで登場するのをずっと待ち望んでいた人もいたようです。体型が変化する理由や能力も話題となっている曳舟桐生は、明るく快活で愛情深い性格を持っているため、存在しているだけで誰からも頼りにされる女性となっていました。

BLEACH(ブリーチ)でかつて十二番隊隊長として活躍していた曳舟桐生は、昇進したことで零番隊隊員として活動することになります。仲間だった護廷十三隊メンバーからは昇進をお祝いしてもらっていたものの、愛情深く癒しのような存在だったため、いなくなってしまうことを寂しく思う仲間も多かったようです。戦いで死亡した?と話題となっている曳舟桐生は、捻くれた者でも素直にしてしまう温かさを持っていました。

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曳舟桐生まとめ

BLEACH(ブリーチ)で体型が変化する理由や能力にも注目が集まっている曳舟桐生は、義魂の概念を創り出したことで零番隊に昇進しました。料理上手な曳舟桐生は、義魂の神髄・全霊力を注いで美味しい料理を作るため、作り終わった際には激やせしてしまう体質となっています。戦いで死亡した?と心配されている曳舟桐生は、愛情深く誰でも優しく包み込んで元気にしてしまう力を持っていました。

【BLEACH】零番隊まとめ!メンバーの強さと能力など諸々考察 - Selvy

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