【はじめの一歩】登場キャラのモデルボクサー一覧！元ネタとなった実在選手は？

言わずと知れたボクシング漫画・『はじめの一歩』。そんな『はじめの一歩』とは一体どのような作品なのでしょうか？まずは、人気ボクシング漫画『はじめの一歩』の概要やあらすじについてチェックしていきましょう。

『はじめの一歩』は、1989年から『週刊少年マガジン』にて現在も連載中の、森川ジョージによる漫画です。2022年3月現在の単行本既刊は134巻となっており、2019年8月時点で累計発行部数は9600万部を突破しています。

母子家庭のいじめられっ子であり、釣り船屋を親子で支えている幕之内一歩。そんな幕之内一歩がプロボクサー・鷹村守との出会いをきっかけに鴨川ボクシングジムに入門し、プロボクサーとして成長していく過程を描いています。

人気漫画『はじめの一歩』は、実在選手などがキャラのモデルとなっているというのは有名な話です。そんな『はじめの一歩』に登場するキャラのモデルとなった方達は一体どのような方なのでしょうか？お次は、『はじめの一歩』キャラの実在モデルボクサー・元ネタとなった日本の選手や関係者についてチェックしていきましょう。

『はじめの一歩』キャラの実在モデルボクサー・元ネタ一覧～日本の選手や関係者～1人目は、『千堂武士』です。なにわ拳闘会に属する元日本フェザー級チャンピオン・WBCフェザー級世界ランカーである千堂武士のモデルとなったのは、赤井英和選手です。赤井英和選手は千堂武士のあだ名でもある、「浪速のロッキー」の異名として知られた元プロボクサーで、現在は俳優・バラエティタレントとして活躍しています。

『はじめの一歩』キャラの実在モデルボクサー・元ネタ一覧～日本の選手や関係者～2人目は、『間柴了』です。東邦ボクシングジムに属する現東洋太平洋ライト級チャンピオン・元日本ジュニアライト級チャンピオンの間柴了のモデルとなったのは、トーマス・ハーンズ選手です。

トーマス・ハーンズ選手は、身長185cm・リーチ203cmという、中量級選手としては非常に恵まれた体格で活躍し、史上初の4階級制覇、さらには史上初の5階級制覇をも成し遂げたアメリカのプロボクサーです。『はじめの一歩』の作者・森川ジョージはインタビューで「間柴了などは完全にトーマス・ハーンズです。」と述べるほど、モデルとして描かれているようです。

『はじめの一歩』キャラの実在モデルボクサー・元ネタ一覧～日本の選手や関係者～3人目は、『小橋健太』です。大滝ボクシングジムに属する元日本ジュニアフェザー級チャンピオン・小橋健太のモデルとなったのは矢尾板貞雄選手です。矢尾板貞雄選手は日本フライ級王者・OPBF東洋太平洋同級王者の元プロボクサーで、ボクシング解説者です。

『はじめの一歩』キャラの実在モデルボクサー・元ネタ一覧～日本の選手や関係者～4人目は、『藤原義男』です。前でボクシングジムに属するフェザー級プロボクサー・藤原義男のモデルとなったのは藤原喜明選手です。藤原喜明選手は「関節技の鬼」という異名をとり、「藤原組長」の愛称で親しまれているプロレスラーです。ボクサーではないものの、見た目や名前が酷使していることから藤原義男のモデルと思われています。

『はじめの一歩』キャラの実在モデルボクサー・元ネタ一覧～日本の選手や関係者～5人目は、『伊達英二』です。仲代ボクシングジムに属する元日本・東洋太平洋フェザー級チャンピオンである伊達英二のモデルとなったのは尾崎富士雄選手です。尾崎富士雄選手は「和製デュラン」の愛称で親しまれている帝拳ボクシングジム所属の元プロボクサーです。

『はじめの一歩』キャラの実在モデルボクサー・元ネタ一覧～日本の選手や関係者～6人目は、『速水龍一』です。音羽ボクシングジムに属する元日本ジュニアフェザー級1位のボクサー・速水龍一のモデルとなったのはヘクター・カマチョ選手です。ヘクター・カマチョ選手は入場時には「マチョ・タイム！（おれの時間だ！）」と連呼しながらリングインする世界3階級制覇王者です。

『はじめの一歩』キャラの実在モデルボクサー・元ネタ一覧～日本の選手や関係者～7人目は、『冴木卓麻』です。河合ボクシングジムに属する元日本フェザー級ランカーで「スピードスター」の異名を持っていた冴木卓麻のモデルとなったのはパーネル・ウィテカー選手です。

パーネル・ウィテカー選手は元WBA・WBC・IBF統一世界ライト級王者で、その後、スーパーライト級・ウェルター級・スーパーウェルター級でタイトルを獲得した元世界4階級制覇王者です。スピードでディフェンスを得意としたスタイルが「スピードスター」の異名を持つ冴木卓麻と同じです。

『はじめの一歩』キャラの実在モデルボクサー・元ネタ一覧～日本の選手や関係者～8人目は、『真田一機』です。木下ボクシングジムに属する元日本ジュニアフェザー級チャンピオン・元日本フェザー級1位の真田一機のモデルとなったのはサルバドル・サンチェス選手です。

サルバドル・サンチェス選手は元WBC世界フェザー級王者ですが元々は医者になることを目指しており、そのための資金を稼ぐためにボクサーとなったようです。真田一機も医大生で、サルバドル・サンチェス選手と同じように医者を目指しながらプロボクシングとして活躍していました。

『はじめの一歩』キャラの実在モデルボクサー・元ネタ一覧～日本の選手や関係者～9人目は、『幕之内一歩』です。『はじめの一歩』の主人公で、鴨川ボクシングジムに属する元日本フェザー級チャンピオン・WBCフェザー級世界7位の幕之内一歩のモデルとなったのはレイ・マンシーニ選手、マイク・タイソン選手・浜田剛史選手です。

『はじめの一歩』の作者・森川ジョージ曰く「一歩はレイ・マンシーニという選手とマイク・タイソンを混ぜたみたいな感じですね。」とインタビューで答えていたことと、初期には浜田剛史選手がモデルとも答えていたことから幕之内一歩には複数人のモデルがいることがわかります。

初期にインタビューで答えていた浜田剛史選手は元WBC世界スーパーライト級王者の元プロボクサーで、現在はプロボクシング解説者や健康食品会社社長として活躍しています。幕之内一歩と同じハードパンチャーで、トレーナーに練習を止められるほどの練習好きであることが共通しています。

レイ・マンシーニ選手は元WBA世界ライト級王者で、激しい戦闘スタイルが特徴で、旋風を表す「ブーンブーン（BoomBoom）」の愛称で親しまれています。マイク・タイソン選手は、元WBA・WBC・IBF世界ヘビー級統一王者で現在はスタンドアップコメディアンとして活動されているようです。

『はじめの一歩』キャラの実在モデルボクサー・元ネタ一覧～日本の選手や関係者～10人目は、『鷹村守』です。鴨川ボクシングジムに属する現WBC・WBA統一世界ミドル級チャンピオン、元WBC世界ジュニアミドル級チャンピオンである鷹村守のモデルとなったのはロベルト・デュラン選手です。ロベルト・デュラン選手は「石の拳」の愛称で親しまれているミドル級のプロボクサーです。

『はじめの一歩』キャラの実在モデルボクサー・元ネタ一覧～日本の選手や関係者～11人目は、『青木勝』です。鴨川ボクシングジムに属する日本ライト級ランカーである青木勝のモデルとなったのは輪島功一選手です。

輪島功一選手は「炎の男」の異名で知られる元WBA・WBC世界スーパーウェルター級（現役当時ジュニアミドル級）王者の元プロボクサーで、現在はタレントとして活躍しています。変則でトリッキーなファイトスタイルが共通点です。

『はじめの一歩』キャラの実在モデルボクサー・元ネタ一覧～日本の選手や関係者～12人目は、『木村達也』です。鴨川ボクシングジムに属する日本ジュニアライト級ランカーである木村達也のモデルとなった人物はいないそうですが、必殺技の『ドラゴンフィッシュブロー』はジェームス・キンチェン選手がトーマス・ハーンズを破った際に使用したパンチがモデルとなっているそうです。

『はじめの一歩』キャラの実在モデルボクサー・元ネタ一覧～日本の選手や関係者～13人目は、『沢村竜平』です。鬼槍留（キャリル）ボクシングジムに属する元日本ジュニアライト級チャンピオン・元日本フェザー級3位である沢村竜平のモデルとなったのはアイク・クォーティ選手です。アイク・クォーティ選手は元WBA世界ウェルター級チャンピオンのプロボクサーです。

『はじめの一歩』キャラの実在モデルボクサー・元ネタ一覧～日本の選手や関係者～14人目は、『宮田一郎』です。鴨川ボクシングジムに属する元鴨川ジム練習生である宮田一郎のモデルとなったのはシュガー・レイ・レナード選手と高橋ナオト選手です。

シュガー・レイ・レナードセンスは「ヘビー級が動くが如く、ボクシングは動く」とされたボクシング界の常識を覆し、『黄金のミドル（中量級）』時代を盛り上げたボクサーです。高橋ナオト選手は元日本バンタム級・元日本スーパーバンタム級チャンピオンの元プロボクサーで、「逆転の貴公子」の愛称で親しまれていました。

『はじめの一歩』キャラの実在モデルボクサー・元ネタ一覧～日本の選手や関係者～15人目は、『板垣学』です。鴨川ボクシングジムに属する日本フェザー級ランカーである板垣学のモデルとなったのは福島学選手です。福島学選手は第25代日本スーパーバンタム級・第29代OPBF東洋太平洋同級王者です。福島学選手は『はじめの一歩』に憧れてボクシングを始めたそうです。

『はじめの一歩』キャラの実在モデルボクサー・元ネタ一覧～日本の選手や関係者～16人目は、『今江克孝』です。菊元ボクシングジムに属する元日本ライト級チャンピオンである今江克孝のモデルとなったのは今江克隆さんです。今江克隆さんはボクサーではなくバスプロなのですが、『はじめの一歩』作者・森川ジョージの趣味が釣りであることからくる遊び心でモデルに採用されたと考えられています。

『はじめの一歩』キャラの実在モデルボクサー・元ネタ一覧～日本の選手や関係者～17人目は、『鴨川源二会長』です。鴨川ボクシングジムの会長である鴨川源二会長のモデルとなったのは、阿部幸四郎会長です。阿部幸四郎会長はアベボクシングジムの初代会長です。

『はじめの一歩』キャラの実在モデルボクサー・元ネタとなった日本の選手や関係者についてチェックできましたが、『はじめの一歩』には海外選手がモデルとなったケースもあります。『はじめの一歩』に登場するキャラのモデルとなった海外選手は一体どのような方なのでしょうか？お次は、『はじめの一歩』キャラの実在モデルボクサー・元ネタとなった海外選手についてチェックしていきましょう。

『はじめの一歩』キャラの実在モデルボクサー・元ネタ一覧～海外選手～1人目は、『ジェイソン・尾妻』です。八戸拳闘会に属するフェザー級プロボクサーで、本職は米軍三沢基地所属の軍人のジェイソン・尾妻。そんなジェイソン・尾妻のモデルとなったのがマーク堀越選手です。マーク堀越選手もジェイソン・尾妻と同じく、米軍三沢基地に勤務するアメリカ出身の黒人ボクサーで、八戸のジムに所属しているようでした。

『はじめの一歩』キャラの実在モデルボクサー・元ネタ一覧～海外選手～2人目は、『ヴォルグ・ザンギエフ』です。音羽ボクシングジムに属する現IBF世界ジュニアライト級チャンピオン、元日本フェザー級2位のボクサー、ヴォルグ・ザンギエフのモデルとなったのは勇利（ユーリ）アルバチャコフ選手です。

勇利（ユーリ）アルバチャコフ選手は元WBC世界フライ級王者で9度の防衛に成功しており、これは日本のジムに所属する世界同級王者として過去最多の連続防衛記録です。現役を引退後は『いわき協栄ボクシングクラブ』のトレーナーを経験しています。

『はじめの一歩』キャラの実在モデルボクサー・元ネタ一覧～海外選手～3人目は、『リカルド・マルチネス』です。現WBA世界フェザー級チャンピオンであるリカルド・マルチネスのモデルとなったのは、リカルド・ロペス選手です。リカルド・ロペス選手は元WBC 世界ミニマム級王者・元WBO世界ミニマム級王者・元WBA世界ミニマム級王者・元IBF世界ライトフライ級王者の元プロボクサーです。

『はじめの一歩』キャラの実在モデルボクサー・元ネタ一覧～海外選手～4人目は、『ブライアン・ホーク』です。元WBC世界ジュニアミドル級チャンピオンであるブライアン・ホークのモデルとなったのは、ナジーム・ハメド選手、ロイ・ジョーンズ・ジュニア選手です。

ナジーム・ハメド選手は元IBF・WBO・WBC世界フェザー級王者のプロボクサーです。ロイ・ジョーンズ・ジュニア選手は、ボブ・フィッシモンズに続き、ミドル級出身でヘビー級の王座を獲得した史上2人目のボクサーです。

『はじめの一歩』キャラの実在モデルボクサー・元ネタ一覧～海外選手～5人目は、『デビッド・イーグル』です。元WBC世界ミドル級チャンピオンであるデビッド・イーグルのモデルとなったのはオスカー・デ・ラ・ホーヤ選手です。オスカー・デ・ラ・ホーヤ選手は元WBA・WBC統一世界スーパーウェルター級王者、史上初の6階級制覇王者で、1992年バルセロナオリンピックの金メダリストでもあります。

1989年から連載され、30年以上にわたり長期連載となっている『はじめの一歩』。そんな『はじめの一歩』には打ち切りの噂が浮上しているようです。お次は、『はじめの一歩』主人公・幕之内一歩が引退したことでの打ち切りの噂についてチェックしてみましょう。

『はじめの一歩』の幕之内一歩が引退？打ち切りの噂を考察1つめは、『幕之内一歩が引退？』です。『はじめの一歩』の主人公である幕之内一歩が引退しました。引退理由は、ライバルの宮田一郎との一戦が流れたことで挑戦する権利を失ったことや日常生活に支障をきたすパンチドランカー症状を患ったことです。

主人公である幕之内一歩が引退となれば、そこで連載終了となるのではないかと予想した読者は多かったようですが、引退後もトレーナーとしてジムに在籍して後輩を育てるという展開になり、連載は続いています。これは、ファンの間で「鷹村守の世界挑戦の話が気になる」という声が多かった為、連載を続けてしまったようです。

『はじめの一歩』の幕之内一歩が引退？打ち切りの噂を考察2つめは、『はじめの一歩の打ち切りの噂』です。単行本は130巻以上にもなるほど長期連載となり、主人公もボクサーを引退していることで少しずつマンネリ化してきてしまい、『はじめの一歩』の人気はマガジンの人気ランキングでも落ちているようです。ここで打ち切りの噂が浮上したようです。しかし現段階ではまだまだストーリーも続き、連載されています。

過去、3期にわたってアニメ化されてきた『はじめの一歩』。そんな『はじめの一歩』に登場するキャラクターたちのアニメ声優を務めた声優は一体どのような方なのでしょうか？お次は、『はじめの一歩』に登場するキャラクターたちのアニメ声優を一覧でご紹介します。

『はじめの一歩』・キャラのアニメ声優一覧1人目は、『幕之内一歩役の喜安浩平』です。幕之内一歩役を演じた喜安浩平は、1975年2月19日生まれの愛知県出身、株式会社フィグライトに所属する声優・俳優・演出家・脚本家です。もともと劇団員として活躍していた喜安浩平ですがアニメ『はじめの一歩』の幕之内一歩役で声優デビューを果たしました。

『はじめの一歩』・キャラのアニメ声優一覧2人目は、『鷹村守役の小山力也』です。鷹村守役を演じた小山力也は、1963年12月18日生まれの京都府出身、劇団俳優座に所属する声優・俳優・ナレーターです。そんな小山力也の主な声優作品といえば、『名探偵コナン』の二代目・毛利小五郎役です。

『はじめの一歩』・キャラのアニメ声優一覧3人目は、『鴨川会長役の内海賢二』です。鴨川会長役を演じた内海賢二は、1937年8月26日生まれの福岡県出身、賢プロダクション（最終所属）に所属していた声優・俳優・ナレーターです。そんな内海賢二の主な声優作品といえば、『北斗の拳』のラオウや『魔法使いサリー』のサリーのパパなどが挙げられます。

『はじめの一歩』・キャラのアニメ声優一覧4人目は、『青木勝役の高木渉』です。青木勝役を演じた高木渉は、1966年7月25日生まれの千葉県出身、株式会社アーツビジョンに所属する声優・俳優です。そんな高木渉の主な声優作品といえば、『名探偵コナン』の高木渉・小嶋元太や『ゲゲゲの鬼太郎（第5作）』のねずみ男などが挙げられます。

『はじめの一歩』・キャラのアニメ声優一覧5人目は、『木村達也役の藤原啓治』です。木村達也役を演じた藤原啓治は、1964年10月5日生まれの東京都出身、AIR AGENCY（最終所属）に所属していた声優・俳優・音響監督です。そんな藤原啓治の主な声優作品といえば、『クレヨンしんちゃん』の野原ひろしや『鋼の錬金術師』のマース・ヒューズなどが挙げられます。

『はじめの一歩』・キャラのアニメ声優一覧6人目は、『八木マネージャー役の中嶋聡彦』です。八木マネージャー役を演じた中嶋聡彦は、1962年8月12日生まれの愛知県出身、劇団21世紀FOX（最終所属）に所属していた声優・俳優・音響監督です。そんな中嶋聡彦の主な声優作品といえば、『犬夜叉』の阿波の八衛門狸
や『かいけつゾロリ』のブランなどが挙げられます。

芸能人にも多くのファンがいるという、人気漫画『はじめの一歩』。そんな『はじめの一歩』に対して、世間の人々は一体どのような感想や評価を抱いているのでしょうか？最後に、『はじめの一歩』に対する世間の人々の感想や評価をチェックしてみましょう。

こちらの方は『はじめの一歩』に対して「はじめの一歩の間柴のフリッカーのモデルとなってるトーマスハーンズの試合を観てみると間柴そのまま。ヒットマンスタイル！」とツイートしています。『はじめの一歩』ではキャラの試合特徴などもモデルとリンクしていることが多いので、作品を知っている方はモデルの試合を見ると『はじめの一歩』が頭に浮かぶ方も少なくないようでした。

こちらの方は『はじめの一歩』に対して「急にはじめの一歩読み返すおじさんになってるんですけど、この漫画メチャクチャ面白いですね……いやマジおもしれぇな……」とツイートしています。『はじめの一歩』は読み出すと止まらなくなってしまうため、一気読みする方も多いようですが、その度に多くの読者がめちゃくちゃ面白いと評価しています。

こちらの方は『はじめの一歩』に対して「一歩は大好きなボクシングを怪我（かもしれない？）って理由で辞めてずっと後悔しとるとこ見てた。何より大切で手に入れたいものを自分の意思で自分を届かない立場に追いやってしまうことほど後悔することってないんやろうなぁって思った」とツイートしています。作品を通じて自分の意思で自分を届かない立場に追いやる事ほど後悔するする事はないのだろうと感じた方もいました。

『はじめの一歩』のモデルの選手まとめについてはいかがでしたか？『はじめの一歩』に登場する選手には実在するモデルがいて、そのモデルの試合特徴やルックスなどがキャラに継がれている様でした。一人一人が個性豊かなキャラで魅力的な『はじめの一歩』、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。