【ワンピース】ジョイボーイとイム様の関係とは？それぞれの正体と因縁を考察

ワンピースで800年前の世界に登場していたとされているジョイボーイとイム様は、800年以上前に滅ぼされたとされる王国と深い関係があるのかもしれません。それぞれの正体と因縁にも注目が集まっているジョイボーイとイム様は、多くの人からかつて敵対する関係だったのでは？と考察されるようになりました。巨大な麦わら帽子を世界政府の本拠地の奥の部屋に隠し持っているイム様は、世界政府の真の支配者のようです。

オペオペの実の手術を受けた？と噂されているイム様は最古の天竜人とも言われています。また、周囲を笑いで包み込んでしまうようなジョイボーイの存在についても、さまざまに考察されるようになりました。そこで、ワンピースで因縁や正体にも注目が集まっているジョイボーイとイム様の関係とは？イム様と他キャラとの関係や謎・正体、ジョイボーイの強さや正体はゴム人間？なども探っていきます。

日本の漫画では最高となる4億部（2021年7月）の累計発行部数を記録している「ワンピース（ONE PIECE）」は、単行本において102巻（2022年4月）まで刊行されている漫画となっています。漫画を原作としてテレビアニメや劇場アニメ、フィギュアやゲーム、玩具化などさまざまに展開されているワンピースは、号泣してしまうような感動的なエピソードや思わず吹き出してしまうようなユニークなギャグシーンも満載の作品です。

子供から大人まで老若男女問わず人気となっているワンピースは、週刊少年ジャンプ（1997年34号から）で連載されています。「こちら葛飾区亀有公園前派出所」に次いで長期間連載されているワンピースは、熊本県出身の尾田栄一郎さんによって描かれました。ギネス世界記録（2015年6月）にも認定されているワンピースは、仲間と冒険を通して友情や絆を築き上げていく海賊バトルダークファンタジーとなっています。

間違ってゴムゴムの実を食べてしまったルフィは、ゴム人間となってしまったことで一生泳げない体となってしまいます。命の恩人となっているシャンクスに憧れを抱くようになったルフィは、周囲の反対を押し切って冒険の旅に出るようになりました。海賊王になることを決めているルフィは、旅先で出会った人を仲間にしながら麦わらの一味を作っていきます。どのような状況でも仲間を大切にするルフィは絆を深めていきました。

ワンピースでイム様との関係にも注目が集まっているジョイボーイの正体は明らかになっていません。因縁や巨大な麦わら帽子についても話題となっているジョイボーイの元ネタとして、「JOYBOY（ジョイボーイ）」という西インド諸島に伝わる人物がモデルになっている説が浮上するようになりました。西インド諸島では「人々の持つ歓喜の欲求を具現化した存在」こそがJOYBOYと呼ばれるようになっていたようです。

人を楽しませることができる存在は、西インド諸島においてはJOYBOYとされていました。ワンピースで真実を知ることができたロジャー海賊団のメンバーは全員が笑顔になっていました。このことからも、ワンピースで存在しているジョイボーイも同じ存在の可能性は高そうです。ワンピースでの正体は明らかになっていないジョイボーイですが、ルフィがその候補に上がっていたことは上記の画像からも明らかとなっています。

仲間思いのルフィと戦ったカイドウは、倒れたルフィに対してジョイボーイにはなれなかったかと呟いていました。このことからも、ジョイボーイとは個人名ではなく、人を楽しませることができる人、周囲に笑顔を作ることができる人を意味していると考えることができそうです。周囲をいつも笑顔にしてしまうルフィは、ジョイボーイの素質は十分にあると考えることができます。そのことはカイドウも認めていたようです。

ワンピースの90巻の906話において初登場したイム様は、世界政府の本拠地の奥の部屋において巨大な麦わら帽子を保管していました。さらに、世界最高権力者となっている五老星らを跪かせているため、真の支配者であることは明らかとなりました。906話と908話の二回しか登場していないものの、大きなインパクトを与える存在となっています。イム様は一人の王などいないという誓いの証の虚の王座にどさっと座ってもいました。

800年前に作られた世界政府の発足時の誓いの証を簡単に破る言動を放っているイム様は、かなりの大物であることは明らかです。ジョイボーイとの関係や正体にも注目が集まっているイム様は、黒ひげやルフィの手配書をバラバラに切り裂いたり、かわいらしい古代兵器ポセイドンとなっているしらほしの写真に剣を突き刺していたり、じっとビビの写真を見つめていたり、かなり異様な雰囲気を披露していました。

巨大な麦わら帽子をマリージョアの世界政府の本拠地に隠し持っているイム様は、謎が多き正体不明なキャラクターとなっていますが、鍵を握るキャラクターであることは明らかとなっています。世界最高権力者とされている五老星を跪かせてしまうイム様はかなりの権力を持った人物であることがわかります。パンゲア城内にはお花の部屋があり、そこで暮らしていることからもかなり異様なキャラクターとなっていました。

ワンピースで謎が多い正体不明なジョイボーイとイム様の関係は明らかになっていません。しかし、性別もはっきりわかっていないイム様は、ルイ16世がモデルになっているのではないかと囁かれるようになりました。もしも、ルイ16世がモデルとなっているとした場合、息子についても繋げて考えることができるようになります。ルイ16世がモデルとなっている場合は、ジョイボーイの存在も繋がっていきそうなのです。

正体や巨大な麦わら帽子についてもさまざまに考察されているイム様は、怪しい言動が多い人物となっています。世界政府の真の支配者とされているイム様は、何か大きな秘密を抱えていることは間違いなさそうです。そこで、正体が明らかになっていないジョイボーイはイム様の息子？関係や因縁を考察していきます。

ワンピースの90巻において巨大な麦わら帽子を奥の部屋で隠し持っているイム様が初登場しています。ジョイボーイとの関係・正体にも注目が集まっているイム様は、ルイ16世がモデル？と囁かれるようになりました。そこで、イム様のモデルはルイ16世なのかを探っていきます。ワンピースに登場している世界政府はフランス王国をモチーフにしていると言われています。ユーグ・カペーがフランス王国の最初の王となっています。

ルイ16世は、フランス王国において最後の王となっています。フランス最後の絶対君主となっていたのがルイ16世でした。フランス革命の当時の王様となっていたルイ16世には「16」という数字が入っていますが、ワンピースにおいて「16」という数字は神聖な数字とされています。そのため、世界政府の真の支配者とされているイム様は、ルイ16世がモデルになっていると考えることができそうです。

16は天竜人が一般人を撃ち殺した時の弾数だったり、ドフラミンゴの最後の技だったりしていました。また、フランスの和名は「仏」となっており、切り離すとカタカナの「イム」と読むことができます。マリージョアのデザインがシャンボール城（フランス王家が居城）に似ているためモデルにしていると考えられます。これらのことを踏まえて考察していくとルイ16世がイム様のモデルとなっていると考えてもよさそうです。

ワンピースで正体や強さにも注目が集まっているジョイボーイについて、名前に違和感があると感じている人も多いようです。そこで、ジョイボーイの名前の違和感について考察していきます。巨大な麦わら帽子を世界政府の本拠地の奥の部屋に隠しているイム様との関係も話題となっているジョイボーイは、周囲を笑わせる存在を意味する言葉・名称という国もあるようです。しかし、ボーイとは男の子を意味した言葉でもあります。

そのため、正体が謎めいているジョイボーイという名前は、本名ではなくあだ名・愛称なのではないかと考えることもできそうです。外国では、親しい人を呼ぶ際には短縮形で呼ぶことが多くなっています。フランス語の場合は、ジョセフという名前を短縮形で呼ぶ場合には、「ジョイ」や「ジョーイ」と呼ぶことが多いようです。これらのことを踏まえて考えてみるとジョセフという名前の愛称と考えることもできるでしょう。

ジョセフという名前の子供が幼少期に呼ばれていた名前なのかもしれません。国によっては周囲を笑わせてくれる、楽しませることができる人物をジョイボーイと呼ぶようです。しかし、フランスにおいては、幼少期の子供の名前の愛称だと考えることもできます。イム様と関係が深いジョイボーイは、フランスと大きな関りがある人物とも考察できるため、ジョセフという名前の子供の名前とも考えることができるでしょう。

ワンピースで世界政府の真の支配者とされているイム様の息子がジョイボーイではないかと考察することもできそうです。フランス王国において最後の王とされているルイ16世がモデルと考えることができるイム様の息子について考察していきます。フランスの最後の王となっているルイ16世には「ルイ・ジョゼフ・ド・フランス」という名前の長男が存在していました。国王夫妻にとって待望の長男となっており、大変賢かったそうです。

頭脳明晰で将来の国王としてかなり期待が寄せられていましたが、生まれつき身体が弱かったのです。そのため、ルイ・ジョゼフ・ド・フランスは7歳という若さで死亡してしまいました。もしも、イム様の息子がルイ16世の息子「ルイ・ジョゼフ・ド・フランス」がモデルとなっているのだとしたら、ジョイボーイと呼ばれていても不思議ではありません。イム様は年齢操作、不老手術を受けていると噂されている人物でもあります。

その場合は、息子のジョイボーイよりも長生きしていてもおかしくはないでしょう。巨大な麦わら帽子が息子のジョイボーイのものであるのだとしたら、それを長きに渡って保管していてもおかしくありません。空白の100年に存在していたジョイボーイがワノ国の光月家と関りがあったのだとしたら、イム様の暴走を止めようとして対立したと考えることができます。そのため、魚人島に対して謝罪をしたのかもしれません。

ワンピースで変な服装をしているイム様は、世界政府の最高権力者と言われている五老星らの上に存在している真の支配者となっていました。イム様同様に謎が多い人物としてジョイボーイをあげることができます。そこで、ジョイボーイに関する謎・正体を考察していきます。まずは、ジョイボーイの強さは？正体はゴム人間なのかを探っていきます。かつてイム様と対立関係にあったと考察されているジョイボーイ。

ワンピースでズニーシャという巨大な象が登場したことによって、底抜けに明るい性格のルフィと謎多きジョイボーイが同一の存在であることがわかりました。ワンピースで登場しているジョイボーイとは個人名ではないようです。そのため、ある要素や才能を秘めている人がジョイボーイと呼ばれていました。なぜ、麦わらの一味において船長を務めているルフィがジョイボーイなのかは明らかになっていませんが同一の存在のようです。

海賊王を目指しているルフィは、とても大切な何かを受け継いでいる存在であることは間違いなさそうです。1044話では、ゴムゴムの実の本当の名称が明らかになりました。本当の名称はヒトヒトの実モデルニカとなっています。太陽の神となっているニカとジョイボーイも同一人物となっていました。それらを踏まえるとゴムゴムの実を食べてしまった人間がジョイボーイを受け継ぐことができるのかもしれません。

ワンピースで話題となっているジョイボーイの謝罪文や魚人島との関係を考察していきます。人々を笑顔にすることができる人物自体をジョイボーイだとする説が浮上していますが、その他にもある特徴を持っていたようです。イム様との関係や正体にも注目が集まっているジョイボーイは、世界中に存在しているポーネグリフ（歴史の本文）において名前が必ず刻まれている人物としても有名となっていました。

ポーネグリフ（歴史の本文）とは、歴史の真実が刻まれた石となっています。世界政府によって800年前に滅ぼされてしまった人々が作ったとされています。世界を牛耳ろうとする世界政府によって滅ぼされてしまう様子を嘆いた人々が各地でその真実を刻んだものとなっていました。ポーネグリフ（歴史の本文）には、古代兵器の情報が刻まれているとも言われているため、それを狙う海賊たちが躍起になって探しているのです。

巨大な麦わら帽子との関係も話題となっているジョイボーイは、そのポーネグリフ（歴史の本文）に欠かすことができない人物であったようです。歴史の真実と古代兵器の情報が刻まれているポーネグリフ（歴史の本文）ですが、それ以外にジョイボーイの謝罪文が魚人島に残されているとされています。魚人島に存在していた人魚姫との約束を800年前に破ってしまったジョイボーイは謝罪文を刻んだのかもしれません。

ワンピースで巨大な麦わら帽子との関係にも注目が集まっているジョイボーイの謎・正体には、ゴールド・ロジャーが知った「笑い話」の内容もあげることができます。イム様との関係も話題となっているジョイボーイはワンピース（一つなぎの大秘宝）にも深く関係していたのです。周囲を笑顔にしてしまう要素が満載のジョイボーイは、最終目的地となっているラフテルに到着することができたゴールド・ロジャーらを大笑いさせています。

ワンピースが隠されていた旅の最終目的地にたどり着いたゴールド・ロジャーはその目的地をラフテルと名付けました。ラフテルとは「笑い話」を意味している言葉となっています。人々に笑顔を与えることができるジョイボーイは、真実を知った人々が思わず大笑いしてしまうような仕掛けをラフテルに書き残していたのです。それを読んだゴールド・ロジャーは大笑いして、とんだ笑い話だと高く評価していました。

ユーモアがわかるゴールド・ロジャーは、自分を大笑いさせてくれたジョイボーイと同じ時代に生まれたかったと話すほど気に入ったようです。ジョイボーイの笑い話に感銘を受けたゴールド・ロジャーは、彼のユーモアに影響を受けて最終目的地となったその場所をラフテル（笑い話）と名付けたのです。笑い話の内容を知った海軍は、ゴール・D・ロジャーの本名を伝えるのは危険だと判断し、ゴールド・ロジャーと世間に伝えたようです。

ワンピースで正体の謎が深まっているジョイボーイは、800年前に存在していた人物であることは明らかとなっています。イム様との関係や巨大な麦わら帽子についてもさまざまに考察されるようになったジョイボーイを知るには、800年前に生きていた人物から情報を得ることが重要です。800年前に生きていた人物としては、光月トキという光月おでんの美しい妻をあげることができます。

トキトキの実の能力者となっている光月トキは、悪魔の実の能力によって28年前の世界に登場していました。しかし、800年前に生きていた同年代の人物としての共通点以外にはほとんど接点がないことがわかっています。今後新たな接点を見つけることができるかもしれませんが、現時点ではほとんど接点がなく光月トキの口からジョイボーイの名前も一切出ていませんでした。そのため、繋がりはほとんどないのかもしれません。

光月トキ以外では、世界政府の真の支配者とされているイム様をあげることができます。女か男か性別も明らかになっていないイム様ですが、不審な言動が多く世界政府の本拠地となっている奥の部屋には巨大な麦わら帽子が保管されていました。このことからジョイボーイの麦わら帽子では？と囁かれるようになります。巨大な麦わら帽子を隠しているイム様は、ジョイボーイと深い繋がりがあると考察することができそうです。

ワンピースで世界政府の真の支配者とされているイム様は、巨大な麦わら帽子を保管していたり、ルフィや黒ひげの写真を破っていたりかなりインパクトがある行動を披露しています。そこで、黒い衣装に身を包んでいるイム様に関する謎・正体を考察していきます。まずは、マリージョアの巨大な麦わら帽子について考察していきましょう。作者はワンピースの連載をする前から結末を考えていることでも有名です。

そのため、ワンピースの初めの方にすでにイム様のヒントが散りばめられていると告白していました。マリージョアに存在している巨大な麦わら帽子を見た多くの人が、物語がスタートした当初から登場している麦わら帽子に何かしらの意味が含まれていることに気付いたようです。シャンクスがルフィに麦わら帽子を預けたことも話題となっていました。9話において仲間のナミも麦わら帽子について宝の地図？と叫んでいます。

ジョイボーイとイム様の関係や正体にも注目が集まっている作中では、巨大な麦わら帽子の登場は大きなインパクトを与え、やはり麦わら帽子は何かしらの伏線になっていることが再確認できるようになっていたのです。マリージョアに保管されている巨大な麦わら帽子やルフィがシャンクスから預かっている麦わら帽子にどのような意味があるのかは明らかになっていませんが、何かの伏線であることは間違いなさそうです。

ワンピースで正体が謎めいてるイム様は、不老不死の身体を手に入れているという説も浮上しています。悪魔の実によってさまざまな能力を持った人物が登場していますが、トラファルガー・ローはオペオペの実の能力者となっており、不老手術さえも施す事ができる人物となっていました。そのため、不老手術を行った者がその後どうなるのかも認識していました。

トラファルガー・ローはオペオペの実の不老手術を受けた者は永遠の命を手にすることができると語っています。それと同時に、能力を使用した能力者は命を失うことを知っていたのです。この事実を知っているということは、以前にもそのようなことが実際にあったと考察することができます。もしかしたら、永遠の命を得ているとされているイム様がオペオペの実の手術を受けたことで当時の能力者が死亡したのかもしれません。

巨大な麦わら帽子を世界政府の本拠地の奥の部屋に隠し持っているイム様は、ドフラミンゴの発言などからオペオペの実の手術を受けたかもしれないと囁かれるようになりました。ジョイボーイとの関係も話題となっているイム様がオペオペの実の手術を受けた可能性はかなり高そうです。

ワンピースでジョイボーイとの関係や正体も話題となっているイム様は、ドフラミンゴが見たという秘密の宝とも大きく関わっていると考えることができそうです。90巻の906話において初登場したイム様ですが、そこで世界政府公認海賊の元王下七武海の一人となっているドフラミンゴは意味深な発言をしていました。凶悪な性格をしているドフラミンゴは、マリージョアに秘密の宝があることを発見したと話していたのです。

マリージョアに存在している世界政府の本拠地の奥の部屋には、巨大な麦わら帽子があったため、それを見て何かに気付いてしまったのかもしれません。また、オペオペの不老手術に関しての情報を発見してしまったと考えることもできそうです。イム様が巨大な麦わら帽子を保管している部屋には、かなり重要な情報が簡単に見れるようなっていました。イム様が狙っていると思われる人物の写真が破られてもいたのです。

そのため、世界政府の本拠地の奥の部屋をドフラミンゴが発見してしまったのだとしたら、それを秘密の宝だと語っていてもおかしくありません。インペルダウンにおいてドフラミンゴが暴れている直後に謎めいているイム様の姿が登場し、さらに、巨大な麦わら帽子まで披露されているため、巨大な麦わら帽子が秘密の宝なのかと感じてもおかしくないように描かれていました。秘密の宝とは知られてはいけない情報のようです。

ワンピースで巨大な麦わら帽子を保管している姿が披露されたイム様は、最古の天竜人が正体？とも囁かれるようになりました。ジョイボーイとの関係にも注目が集まっているイム様は、世界最高権力者となっている五老星らを跪かせる権力を持った人物となっています。そのため、世界政府を作り上げた天竜人だとしてもおかしくはないでしょう。世界の創造主だと言われている天竜人の可能性は高そうです。

ワンピースで最初の20の王族の生き残りだと考えることができるイム様が、最古の天竜人が正体だとすれば、部下であり世界政府の最高権力者となっている五老星を使用してオハラを潰したと考えることもできます。オペオペの不老手術を受けたかもしれないイム様は、千年前の戦争やDの王国についてこれ以上暴露されたくないためにオハラのクローバー博士を抹殺したと考えることができそうです。

ワンピースでジョイボーイとの関係にも注目が集まっているイム様は、悪魔の実を最初に食べた人物だとも言われています。もしも、悪魔の実を最初に食べた人物であるのだとしたら、アダム・イブという神話にも深く関りがありそうです。イブとアダムという名前を略すと「イム」と読むことができます。アダムとイブが食べた禁断の果実をワンピースでの悪魔の実としているのかもしれません。

ワンピースで自由奔放で仲間を大切にするルフィは、着実に力をつけ四皇も注目する海賊に成長していきました。尊敬するシャンクスから麦わら帽子を預かっているルフィには、海軍の英雄となっているガープという祖父がいます。また、革命家として活動しているドラゴンが父親となっていました。しかし、母親に関しての情報が一切描かれていません。そのため、ドラゴンが止めようとしているイム様が母親と考えることもできそうです。

ワンピースで世界政府を相手に奮闘しているのが革命軍となっています。革命軍を指揮しているのはルフィの父親であるドラゴンとなっていました。革命軍で参謀総長を務めているサボは、世界会議（レヴェリー）が開かれている最中にパンゲア城内の写真を撮っていました。

この写真はドラゴンへ送られると考えることができますが、世界政府との戦いを見越して準備しているのでしょう。もしも、イム様がルフィの母親であるとしたら、父親ドラゴンと母親イム様との夫婦喧嘩をルフィが止める運命なのかもしれません。

ワンピースで正体不明となっているイム様としらほしの関係を考察していきます。巨大な麦わら帽子を隠している部屋には、しらほしの写真もありました。物騒なことにかわいらしいしらほしの写真には剣が刺さっていたのです。このことからしらほしを狙っているのは間違いないでしょう。ジョイボーイの伝説や空白の百年と深い関りがある魚人島に住んでいるしらほしとも因縁があると考えることができそうです。

ワンピースでイム様と歩くことしか許されていないズニーシャ（巨大な象）、世界最強の剣士であり鷹の目のミホークと呼ばれている彼らは、目が似ていると注目を集めるようになりました。螺旋のような目を披露しているイム様とミホーク、ズニーシャとの関係は明らかになっていませんが、千年前から深い縁で繋がっていたようです。もしかしたら、千年前にズニーシャに歩くだけしか許さない罪を与えたのもイム様なのかもしれません。

ワンピースでガチでジョイボーイは何者？イム様はまじで何者、ラスボス？と感想を寄せている人もいました。巨大な麦わら帽子を隠している部屋にはルフィやしらほし、黒ひげなどの写真が破られていたり、剣が突き刺さっていたり、穏やかでない雰囲気が漂っています。そのため、謎に包まれているイム様とジョイボーイについて頭を抱えてしまっている人もいるようです。

ワンピースで謎めいているジョイボーイとイム様が同一人物だと予想していた人もいたようです。その予想は外れたけれどもなぜか悔しくない、これだからワンピースはやめられないと感想を寄せている人もいました。伏線が至るところに散りばめられているワンピースは本当に面白いと感じている人は多いようです。巨大な麦わら帽子が出てきたり、イム様が謎の行動を取ったりする全部を楽しんでいる人もいました。

ワンピースで登場しているイム様とジョイボーイが元仲間で、イム様が裏切ったという話も面白いだろうなとさまざまに考察している人もいました。さまざまに考察していく中で、イム様とジョイボーイは普通に敵対関係だろうと感想を寄せている人もいました。螺旋の目を披露している、世界政府の最高権力者となっている五老星を跪かせる存在となっているイム様の正体を知れる日を楽しみにしている人もいるようです。

ワンピースで人を笑わせる能力に長けている人を意味するジョイボーイと世界政府の真の支配者とされているイム様は、さまざまな伏線によって少しずつ核心に近づいているキャラとなっています。イム様とジョイボーイの関係はまだ明らかになっていませんが、深い繋がりがあることは間違いないようです。巨大な麦わら帽子がジョイボーイのものなのかにも注目が集まっています。