【呪術廻戦】ミゲルは味方?敵?百鬼夜行MVPと乙骨憂太の関係や現在をネタバレ

呪術廻戦で特級呪術師である五条悟からも厄介な奴だと評価されているミゲルは味方?敵?と注目を集めています。百鬼夜行MVP級の強さも話題となっているミゲルは身体能力が高いため、六眼を解禁した五条悟であっても警戒して戦う必要がある人物となっていました。そこで、呪術廻戦で黒縄という呪具を使用して戦っているミゲルは味方?百鬼夜行MVPの強さと乙骨憂太との関係や現在をネタバレ、なぜ海外にいた?アニメ声優や登場シーンも紹介します。

【呪術廻戦】ミゲルは味方?敵?百鬼夜行MVPと乙骨憂太の関係や現在をネタバレのイメージ

目次

  1. 呪術廻戦のミゲルは何者?
  2. 呪術廻戦のミゲルは味方?敵?乙骨憂太との関係を考察
  3. 呪術廻戦のミゲルの現在は?出身国はどこ?
  4. 呪術廻戦のミゲルの術式や能力・強さ
  5. 呪術廻戦のミゲルの登場シーンをネタバレ
  6. 呪術廻戦のミゲルのアニメ声優
  7. 呪術廻戦のミゲルに関する感想や評価
  8. 呪術廻戦のミゲルは味方なのかまとめ

呪術廻戦のミゲルは何者?

呪術廻戦で夏油傑を王としている夏油一派の幹部に所属することになったミゲルは、圧倒的な身体能力を駆使して百鬼夜行テロに参加していました。百鬼夜行MVP級の強さを披露したミゲルは、味方?敵?と囁かれるようになります。乙骨憂太との関係やなぜ海外にいた?と話題となっているミゲルは、呪術高専の教師であり、特級呪術師である五条悟からも面倒くさそうな奴だと高い評価をされるキャラクターの一人となっていました。

現在のネタバレにも注目が集まっているミゲルは、夏油傑でさえも手強いと考えている五条悟を10分以上足止めすることができるかなり厄介な人物となっていたのです。そこで、呪術廻戦で独特のオーラを放っているミゲルの現在をネタバレ!味方?百鬼夜行MVPの強さと乙骨憂太との関係、アニメ声優や初登場シーン、術式や能力、出身国についても紹介します。

呪術廻戦の作品情報

呪術廻戦の概要

2021年12月から「劇場版 呪術廻戦 0」という映画が公開された「呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)」は、みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞2019において大賞を受賞しているメディアミックスとなっています。2020年10月3日~2021年3月27日に渡って第一期のテレビアニメ:呪胎戴天編(全24話)がTBS系列・毎日放送ほかから放送された呪術廻戦は、週刊少年ジャンプ(2018年3月から)によって連載されています。

単行本では19巻(2022年4月)まで刊行されました。岩手県出身の芥見下々(あくたみげげ)さんによって描かれている呪術廻戦は、特殊な能力を持っている呪術師と人間の負の感情によって誕生した呪霊との戦いが描かれているバトルダークファンタジーとなっています。全国書店員が選んだおすすめコミック2019で第1位になった呪術廻戦は、第二期のテレビアニメが2023年から放送予定であることが発表されました。

呪術廻戦のあらすじ

目の前の人間を出来る限り救おうと考えている虎杖悠仁は、偏屈であるものの心温かい祖父によって育てられました。素直で人懐っこい性格の虎杖悠仁は、初対面の人であってもフレンドリーに話すことができる人物となっています。外見でなく相手の本質を見抜く力がある虎杖悠仁は、祖父が病死してしまったことで死について本気で考えるようになりました。かつて非術師であった虎杖悠仁はある呪霊の指を食べたことで呪術師となります。

ミゲルのプロフィール

呪術廻戦で最強の呪術師となっている五条悟からも高い評価を得ているミゲルは、海外出身の呪詛師となっています。味方?敵?と注目を集めているミゲルは、百鬼夜行においてMVP級の強さを披露していました。乙骨憂太との関係やなぜ海外にいた?と話題になっているミゲルは、夏油傑によって実力を認められスカウトされることになります。現在のネタバレにも注目が集まっているミゲルは特級呪術師である五条悟を嫌っているようです。

  • 名前:ミゲル
  • 初登場:漫画0巻 東京都立呪術高等専門学校第3話「弱者に罰を」
  • CV(声優):山寺宏一
  • 出身地:アフリカ?
  • 所属:夏油一派の幹部
  • 所属経緯:夏油傑にスカウトされる
  • 性別:男性
  • 百鬼夜行での活躍:MVPの強さ
  • 使用呪具:黒縄(こくじょう)

劇場版においても登場しているミゲルは、多くの人から強さを認められていました。ボビー・オロゴンみたいな喋り方をすると言われているミゲルは、六眼を解禁した五条悟に対して自らの呪具となっている黒縄を活用して10分以上も足止めしていた実力者となっています。高い戦闘力を持っているミゲルは、五条悟との戦いにおいて全くダメージを受けていなかったのです。身体能力が高く強さが評価されるキャラとなっていました。

TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト

呪術廻戦のミゲルは味方?敵?乙骨憂太との関係を考察

呪術廻戦で乙骨憂太との関係やなぜ海外にいた?と話題となっているミゲルは、登場当初は夏油一派の一員となっていました。しかし、夏油傑の部下であったわけではないようです。あくまでも契約を結んだパートナー同士の関係となっていたため、夏油傑が死亡してしまった際には夏油一派にいる必要もなくなったため、自然と離れていきました。百鬼夜行においてMVP級の強さを披露したミゲルは五条悟にとって味方にしたい存在でした。

特級呪術師である五条悟の足止めをするほどの実力者となっているため、柔軟な思考をすることができる五条悟もミゲルの実力を買っていたのです。できれば敵ではなく味方にしたいと考えていました。そのため、夏油傑が死亡した際にはすぐに声をかけたようです。そこで、呪術廻戦で海外出身の呪詛師となっているミゲルは味方?敵?純粋で真っすぐな心を持った乙骨憂太との関係を考察していきます。

考察①ミゲルは虎杖たちの味方?敵?

呪術廻戦でサングラスをして登場しているミゲルは0巻において、夏油一派のメンバーとして登場しています。夏油傑から直々にスカウトされたミゲルは、敵?味方?と注目を集めるようになりました。ここでは、百鬼夜行においてMVP級の強を披露したミゲルは虎杖たちの味方?敵?について考察していきます。乙骨憂太との関係やなぜ海外にいた?と話題となっているミゲルは呪術師の楽園を築くという目的に賛同していました。

現在のネタバレにも注目が集まっているミゲルは夏油傑にスカウトされたことで仲間となり、百鬼夜行に参加することになります。0巻で夏油一派として登場した際には、特級呪術師である五条悟の足止めを担当していました。呪術師の中で異端児であり、トップクラスの実力者となっている五条悟と同級生だった夏油傑は、彼の実力を知り尽くしています。その五条悟にスカウトしたミゲルを当てており、かなり信頼されていました。

呪術高専の教師となっている五条悟の足止めをしていたため、当時のミゲルは敵だったと考えて間違えなさそうです。しかし、あくまでも夏油傑にスカウトされて入っているため、傭兵の立場を取っていたミゲルは夏油傑が死亡してしまうと夏油一派にいる意味がなくなったため、単独行動するようになりました。日本国内で漂っていたミゲルは強引な性格の五条悟に新人の乙骨憂太を押し付けられてしまいます。

呪術廻戦で現在のネタバレや百鬼夜行MVP級の強さにも注目が集まっているミゲルは、いつの間にか虎杖悠仁たちの味方のような立場となっていきました。いい加減で強引な性格の五条悟との間にどのようなやり取りがあったのかは不明となっていますが、傭兵のような立場を取っているミゲルとは何かしらの契約を結んでいたのかもしれません。夏油傑の時のようにスカウトされて金銭での契約があったとも考えられます。

五条悟の指示によって乙骨憂太の面倒を押し付けられてしまったミゲルは、海外において乙骨憂太と一緒に行動するようになりました。傭兵の立場を貫こうとするミゲルは、状況に応じて味方になったり、敵になったりする可能性がある人物となっています。そのため、その時の状況においてのミゲルの自由意思によって関係は変わっていくと考えることができるでしょう。しかし、現在は味方として一緒に行動しているようです。

考察②ミゲルが乙骨憂太と海外にいた理由はなぜ?

呪術廻戦の4巻33話で敵?味方?と注目が集まっているミゲルの今後の動きが話題になっています。そこで、現在虎杖悠仁たちにとって味方のような存在となっているミゲルが乙骨憂太と海外にいた理由がなぜなのかを探っていきます。百鬼夜行においてMVP級の強さを披露したミゲルは、自分の目的を達成するために味方、敵を平気で変える人物となっていました。そのため、自分の信念に基づいて行動していると言えるかもしれません。

現在のネタバレにも注目が集まっているミゲルは、特級呪術師である五条悟との戦いにおいて実力を披露していましたが、かなり消耗してしまったようです。そのため、消耗してしまった黒縄を探すために乙骨憂太と一緒に海外に行くことになります。第17巻の145話においてミゲルと行動を共にしていた乙骨憂太はアフリカ(ミゲルの故郷)で無駄足だったと話していることから探していた黒縄を見つけられなかったようです。

かつて敵だった乙骨憂太となぜ海外にいた?と話題になっていたミゲルでしたが、自分の呪具となっている黒縄を探すために乙骨憂太と協力して海外で探していました。先を見込んで計画を立てている五条悟は、これから重要な役割を担っていくであろう存在の乙骨憂太の視野を広げるため、信頼できるミゲルに乙骨憂太を押し付けたようです。海外の呪術を知ることで乙骨憂太がより一層視野を広め成長することを望んだのかもしれません。

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呪術廻戦のミゲルの現在は?出身国はどこ?

呪術廻戦の4巻33話においておしゃれな雰囲気のミゲルは乙骨憂太と一緒に海外を旅している様子が披露されました。そのため、なぜ海外に乙骨憂太と一緒にいる?と注目を集めるようになります。0巻において夏油一派として登場したミゲルは五条悟にとってあまり敵にしたくない相手となっていました。周囲に敵なし的な存在の五条悟の足止め役を見事に担っていたため、侮れない人物となっていたのです。

百鬼夜行においてMVP級の強さを披露したミゲルは、夏油傑が死亡してからは夏油一派からは離れて行動することになったためその後の様子、現在のネタバレもさまざまに囁かれるようになりました。乙骨憂太となぜ海外にいた?と話題になっているミゲルは、仲間にすることでかなり心強い存在になることは間違いありません。そこで、呪術廻戦でミゲルの現在は?出身国はどこなのかを考察していきます。

考察①乙骨憂太が帰国!ミゲルの現在は?

呪術廻戦で強引な性格の五条悟に無理やり乙骨憂太を押し付けられてしまったミゲルは、まだ駆け出しの乙骨憂太と一緒に海外へ向かっていました。乙骨憂太と一緒になぜ海外へ行った?と話題となっているミゲルは、海外において消耗していた黒縄を調達しようとしていたと考えることができそうです。現在において味方的な存在となっているミゲルは、海外で初々しく真っすぐな心の乙骨憂太と一緒に旅をしていました。

百鬼夜行においてMVP級の強さを披露していたミゲルと海外で旅をしていた乙骨憂太でしたが、ついに帰国することになります。0巻に登場していた乙骨憂太は本編の137話において初登場していました。帰国した乙骨憂太は早速呪術総監部から呼び出されていました。そこでは、虎杖悠仁の処刑人として任命されています。なぜ海外にいた?現在のネタバレも話題となっているミゲルはその際に登場していませんでした。

海外において乙骨憂太と一緒だったミゲルの姿がないため、ミゲルの現在のネタバレに注目が集まるようになったのです。かなりの強さを放っていたミゲルは、その強さを買われて五条悟に乙骨憂太の世話役を押し付けられていました。そのため、帰国後一緒に登場していないものの、一緒に帰国したのかもしれません。もしかしたら黒縄が故郷で見つかってまた別の目的を見つけて別行動になったとも考えることができそうです。

考察②ミゲルの出身国はどこ?

呪術廻戦の0巻において夏油一派の一員として登場していたミゲルは、当時は夏油傑を王とするという目的に賛同していたため、虎杖悠仁らとは敵対関係となっていました。しかし、夏油傑が死亡してしまったことで目的を失ってしまったミゲルは、日本中を放浪するようになったようです。また、五条悟との戦いにおいて消耗してしまったミゲルは、消耗してしまった黒縄を何とかしようと考えていました。

百鬼夜行においてMVP級の強さを持っていることが明らかとなったミゲルは、五条悟の足止めを10分以上もしていたことから五条悟から実力を認められるようになります。その際の五条悟はボビー・オロゴンみたいな話し方をしていると語っていました。そのことから、ミゲルはナイジェリア出身なのかもしれません。出身国が明らかになっていなミゲルですが、ボビー・オロゴンみたいな話し方を考えると可能性はかなり高そうです。

乙骨憂太となぜ海外にいた?と話題となっているミゲルは、バオバブの木が分布している海外で黒縄を探していました。そのことから現在のネタバレにも注目が集まっているミゲルは、黒縄を直すためにナイジェリア(西アフリカ)に行ったと考えることもできそうです。ミゲルが扱っている呪具となっている黒縄は、祖国の術師が編んだものとなっていました。消耗してしまった黒縄を得るには故郷へ戻る必要があったのかもしれません。

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呪術廻戦のミゲルの術式や能力・強さ

呪術廻戦で敵対していたはずの乙骨憂太となぜ海外にいた?と注目を集めるようになったミゲルは、五条悟との戦いにおいて10分以上も足止めしたことで、百鬼夜行ではMVP級の強さだと評価されるようになりました。現在のネタバレも話題となっているミゲルは敵にしたくない、味方にしたいほどの強さを持っていたのです。そこで、呪術廻戦でお茶目な姿を披露しているミゲルの術式や能力・強さについて考察していきます。

考察①ミゲルの術式

呪術廻戦で海外出身の呪詛師となっているミゲルは、呪具として黒縄を使用しているものの、術式においては何を使用することができるのか明らかになっていません。百鬼夜行においてMVP級の強さを示していたミゲルは、黒縄という呪具を使用して巧みに五条悟の足止めを行っていました。現在のネタバレも話題となっているミゲルは、黒縄を使用して戦っている際に術式を一緒に活用していたのかもしれません。

五条悟の足止めをしている際には、黒縄での活躍がクローズアップされ過ぎていたため、術式においては知ることができない状態となっていました。作中において術式を披露していないにも関わらず五条悟の足止めをしているため、かなりの実力者であることがわかります。五条悟にもしぶといと言われてしまっているため、一筋縄ではいかない存在となっていたようです。

呪術高専の教師である五条悟との戦いにおいて術式を披露していないミゲルですが、もしかしたら「無量空処」を放つことができる五条悟によって扱えなかったとも考えることができます。術式を使用しないものの、特級呪術師である五条悟の足止めを見事に行っていたことから敵にしたくない相手であることは間違いなさそうです。後に五条悟に能力を買われて乙骨憂太と海外に行くことになりました。

考察②ミゲルは黒縄を使う

呪術廻戦の0巻において夏油一派の一員として登場したミゲルは、百鬼夜行事件に参加することになりました。夏油傑が王となるためには呪術高専の存在が邪魔となっていました。そのため、母校である呪術高専を襲いに来たのです。夏油傑が存分に呪術高専を攻撃できるようにするには、呪術高専で教師を務めているかつて同級だった五条悟がかなり邪魔な存在となっていました。その五条悟の足止め役としてミゲルが登場しています。

乙骨憂太となぜ海外にいた?現在のネタバレも話題となっているミゲルは、黒縄(こくじょう)という呪具を活用することで五条悟の術式を乱すことができました。相手の術式を乱すことができる黒縄を扱うことで、思うように戦うことができなくなった五条悟は苦戦を強いられるようになります。百鬼夜行においてMVP級の強さを披露することになったミゲルが扱っている黒縄は祖国アフリカで作り出されている呪具となっていました。

祖国アフリカの呪術師が何十年もかけてコツコツと編み続けて完成したのが黒縄となっています。そのため、相手との戦いで黒縄を使用することで相手の術式を乱して使用できなくすることができたのです。特級呪術師である五条悟との戦いでは、半分以上の術式を削り取られていました。黒縄は特級呪具相当の威力を持っていたのです。五条悟が放つことができる無下限呪術においては貫通させて傷を負わせることができたようです。

考察③百鬼夜行MVP級の強さ

呪術廻戦で特級呪具相当の威力を放つことができる黒縄を活用して戦っているミゲルは、特級呪術師である五条悟でさえも面倒だと感じてしまう相手となっていました。味方?敵?と注目を集めるようになったミゲルは、規格外の強さを披露している五条悟を10分以上も足止めすることができた海外出身の呪詛師となっています。そのため、百鬼夜行においてMVP級の強さを持つ人物として高く評価されるようになりました。

乙骨憂太となぜ海外にいた?と話題となっているミゲルは、六眼(りくがん)全開となった五条悟であっても倒すことができなかった存在となっています。五体満足で生き残ったため高い評価を得るようになります。作者も本気でキレてしまった五条悟が放った無下限呪術を耐え抜くことができたミゲルに対して「百鬼夜行のMVP」と高い評価をしていました。現在のネタバレも話題となっているミゲルはかなりの実力者となっていたのです。

渋谷事変において登場している特級呪霊・漏瑚(じょうご)との戦いにおいて、呪術高専の教師である五条悟は弱いと言い放っていました。しかし、黒縄を活用して自身の術式を乱されて思うように戦えなかった五条悟は、見た瞬間から面倒くさい相手だと高く評価していたのです。このことからも、百鬼夜行においてMVPの強さだと評価されているミゲルの強さ・優秀さを感じることができるでしょう。

呪術廻戦の0巻で登場したミゲルは、非術師に絶望した夏油傑が呪術師の楽園を築くという考えに賛同していました。そのため、呪術師の楽園を築く上で邪魔となる呪術高専を倒しに向かったのです。その際に黒縄を使用することができるミゲルは五条悟を10分以上も足止めすることに成功します。事情を知らない人は10分しか足止めできないの?と考えるかもしれません。しかし、渋谷事変において1分足止めでもかなり大変だったのです。

特級呪霊となっている漏瑚(じょうご)でさえも、五条悟を1分足止めするようにという指示に怒っていました。たった1分足止めを要求されただけで無理難題だとブチギレていたのです。このことからもわかるように、1分足止めするだけでも大変な五条悟を10分以上も足止めし、さらに攻撃を受けても五体満足で生還した時点でミゲルがとてつもない強さを持っていることが証明されました。百鬼夜行MVP級の強さと言えるでしょう。

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呪術廻戦のミゲルの登場シーンをネタバレ

呪術廻戦で乙骨憂太となぜ海外にいた?と話題となっているミゲルは、登場当初は夏油傑にスカウトされた海外出身の呪詛師となっていました。しかし、夏油傑が死亡してしまったことで、五条悟と契約を結んだのかその後、乙骨憂太と一緒に海外へ向かうようになります。そこで、呪術廻戦で黒縄を使用して圧倒的な強さを披露しているミゲルの登場シーンをネタバレしていきます。

ネタバレ①ミゲルの初登場

呪術廻戦の0巻東京都立呪術高等専門学校「弱者に罰を」第3話において夏油一派の一員としてミゲルは初登場しています。敵?味方?と注目を集めるようになったミゲルは、呪術師の楽園を築こうとしている夏油傑にスカウトされたことで夏油一派の一員として呪術高専らと戦うことになりました。百鬼夜行MVP級の強さを披露したミゲルは、その後、敵対していた乙骨憂太と海外にいたため、なぜ海外にいた?と言われるようになります。

ネタバレ②ミゲルの扉絵での登場

呪術廻戦0巻で夏油一派の一員として初登場したミゲルですが、その後、4巻33話「京都姉妹校交流会-団体戦0-」の扉絵において、かつて敵だった虎杖悠仁らと一緒に登場していました。中央部分にミゲルが描かれており、その横には乙骨憂太の姿がありました。そのため、なぜ、敵対していた乙骨憂太と一緒に海外へ行った?と注目を集めるようになります。

アニメ2期のオープニングにおいても乙骨憂太と一緒に海外へ行っている姿が描かれているため、なぜ?と囁かれるようになりました。扉絵の背景にはバオバブの木が描かれています。そのため、二人がアフリカ大陸へ行ったことがわかります。アニメではもう少し詳しく描かれているため、ザンジバル諸島に行ったのではないかと囁かれるようになりました。

アフリカの楽園と呼ばれているザンジバル諸島は呪術師が集まる島と言われています。そのため、黒縄を使用して戦っているミゲルの故郷としてはピッタリの島と言えるかもしれません。コーランを紐でぶら下げる占い方法や精霊を憑依させる行為、呪術的行為などがあることから黒縄とも大きな関係がありそうです。

ネタバレ③ミゲルの映画「呪術廻戦0」での登場

呪術廻戦で虎杖悠仁らと敵になったり味方になったりしているミゲルは、映画「呪術廻戦0(2021年12月24日から公開)」でも登場していました。支持していた夏油傑が死亡してしまったことで、虎杖悠仁らの味方的な関係となってきたミゲルは、映画において主要キャラの一人となっています。

百鬼夜行においてMVP級の強さを披露したミゲルは、なぜ乙骨憂太と一緒に海外にいた?と言われるようになりましたが、夏油傑が死亡して五条悟に頼まれたためだったのです。五条悟に乙骨憂太のお世話を押し付けられたミゲルは、海外へ黒縄を探す旅に出かけていました。映画本編後のポストクレジットシーンにおいてもかっこいい姿を見せています。

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呪術廻戦のミゲルのアニメ声優

呪術廻戦で味方?敵?と囁かれるようになったミゲルは百鬼夜行においてMVP級の強さを披露していました。五条悟を10分以上も足止めしたミゲルは、その後、乙骨憂太となぜ海外にいた?現在のネタバレにも注目されるようになります。そこで、呪術廻戦で黒縄を使用して相手の術式を乱すことができるミゲルのアニメ版において声を担当した声優のプロフィールや主な出演作品・演じたキャラなども紹介します。

山寺宏一のプロフィール

呪術廻戦で敵?味方?と注目を集めているミゲルのアニメ版の声を担当しているのは声優の山寺宏一さんです。声優の山寺宏一さんは、百鬼夜行MVP級の強さを披露している海外出身のミゲルの凛々しくたくましい雰囲気を繊細に演じていました。乙骨憂太との関係やなぜ海外にいた?など現在のネタバレにも注目が集まっているミゲルの圧倒的な身体能力と五条悟でさえも面倒くさいと言わしめる貫禄を見事に表現していました。

  • 名前:山寺宏一(やまでらこういち)
  • 身長:176㎝
  • 血液型:A型
  • 出身地:宮城県
  • 性別:男性
  • 生年月日:1961年6月17日
  • 所属事務所:アクロスエンタテインメント
  • 職業:声優、司会者、俳優、タレント、ものまねタレント、ナレーター
  • 声優デビュー:1985年

声優の山寺宏一さんは第14回(2020年)声優アワード外国映画においてドラマ賞を受賞しています。その他に第24回(は2015年)日本映画批評家大賞においてアニメーション声優賞も受賞しました。その他にも数々の賞を受賞している山寺宏一さんは、七色の声を持つ男と高い評価をされている声優となっています。広範囲に渡って声を出すことができる山寺宏一さんは、悪役のボスからヒーロー、青年から渋い男性まで演じていました。

山寺宏一の主な出演作品や演じたキャラ

声優の山寺宏一さんの主な出演作品や演じたキャラには、シティーハンターのスカンク役やマシンロボ ぶっちぎりバトルハッカーズのドリルクラッシャー役、ついでにとんちんかんの古沢今日四郎役、魔神英雄伝ワタルの渡部クラマ役、ウマシカ役、ビビデ・セイキマ・ツー役、ニオー・オトート役、たいむとらぶるトンデケマン!のツタンカーメン役、アイドル天使ようこそようこのサイクル・ジャクソン役などがありました。

その他の主な出演作品や演じたキャラには、勇者警察ジェイデッカーのミルアミーゴ役やカウボーイビバップのスパイク・スピーゲル役、週刊ストーリーランドの橋本ケンタロウ役、SPACE PIRATE CAPTAIN HERLOCKのハーロック役、Xenosaga THE ANIMATIONのアルベド・ピアソラ役、ガイナン・クーカイ役、イナズマイレブンの野部流来人役、コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜の鷲巣雄星役などもあります。

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呪術廻戦のミゲルに関する感想や評価

呪術廻戦を見終わってミゲルがかっこいい!と感想を寄せている人もいました。味方?敵?と囁かれるようになったミゲルは、状況に応じて敵になったり味方になったりするキャラクターとなっています。初登場当初は夏油傑にスカウトされたことで夏油一派の一員として登場していましたが、夏油傑が死亡してしまった際には夏油一派を抜けて自由になったところに五条悟から声が掛かって味方になったようです。

呪術廻戦めっちゃ面白かった、ミゲル強いと感想を寄せている人もいました。百鬼夜行においてMVP級の強さだと作者からも高い評価を得ているミゲルは、特級呪術師である五条悟からも認められている実力派となっています。そのため、夏油傑が死亡して自由に行動していたミゲルは五条悟に乙骨憂太を押し付けられたことで、一緒に海外へ行くようになりました。人格的には良い人なのかもしれません。

呪術廻戦0の映画を見てさらに呪術廻戦が好きになった、ミゲルと最強先生の戦闘シーンもかっこ良かったと感想を寄せている人もいました。登場当初敵だったミゲルですが、五条悟によって味方となったため、その後現在のネタバレにも注目が集まるようになります。乙骨憂太となぜ海外にいた?と話題になったミゲルは、五条悟でさえも敵にしたくない、味方にしておきたい人物だったようです。

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呪術廻戦のミゲルは味方なのかまとめ

呪術廻戦で黒いサングラスをかけて登場しているミゲルは海外出身の呪詛師となっています。夏油一派の一員として登場しているミゲルは、夏油傑が死亡した後は乙骨憂太と海外に行っていたため、なぜ一緒に海外に行った?味方?と注目が集まるようになりました。百鬼夜行においてMVP級の強さを披露したミゲルは、五条悟の依頼・お願いによって味方となって乙骨憂太と一緒に海外へ行くことになったようです。

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