【ドラゴンボール】ブルー将軍の声優はピッコロと同じ?名言や名シーンも紹介

『ドラゴンボール』のブルー将軍の声優はピッコロと同じ?名言や名シーンも紹介!レッドリボン軍に属しており、オカマ口調でのセリフが特徴的なブルー将軍ですが、アニメ版ではピッコロの声優として知られている古川登志夫が声を担当しているという噂があります。今回はブルー将軍の声優がピッコロと同じく古川登志夫なのかという事や、ブルー将軍とは『ドラゴンボール』の作中でどんな活躍をしたのかをまとめていきます。

【ドラゴンボール】ブルー将軍の声優はピッコロと同じ?名言や名シーンも紹介のイメージ

目次

  1. ブルー将軍とは?
  2. ブルー将軍の声優はピッコロと同じ?
  3. ブルー将軍の最強への道での声優
  4. ブルー将軍の名言や名セリフ・名シーン集
  5. ブルー将軍の戦闘力や強さ・技
  6. ブルー将軍の戦闘シーンや最後をネタバレ
  7. ブルー将軍に関する感想や評価
  8. ブルー将軍の声優まとめ

ブルー将軍とは?

ブルー将軍の声優が古川登志夫なのかという事について解説していく前に、ブルー将軍のプロフィールを紹介していきます。『ドラゴンボール』ファンに人気で有名なブルー将軍ですが、どんな人物なのかここでもう一度おさらいです。また、『ドラゴンボール』の作品概要やあらすじも紹介していきますので、ぜひご覧になってみて下さい!

ドラゴンボールの作品情報

ドラゴンボールの概要

世界中に散らばった7つの球・ドラゴンボールと主人公・孫悟空を中心に描かれる漫画作品で、『冒険』『戦い』『友情』などを題材にしています。原作は鳥山明で『週刊少年ジャンプ』にて連載されていました。様々なジャンルにメディアミックスされ、ゲーム作品は10本以上のミリオンセラーを輩出、2018年に公開された劇場版『ドラゴンボール超 ブロリー』は全世界興行収入135億円を突破するほどの大ヒットを記録しています。

ドラゴンボールのあらすじ

尻尾の生えている少年・孫悟空は都から来た少女・ブルマとドラゴンボール探しの旅をした事をきっかけにヤムチャやクリリンをはじめとする多くの仲間達と出会い、ピラフ一味やレッドリボン軍などの敵との戦いを通じて強く成長していきました。そして悟空は、兄であるラディッツが地球に来襲した事によって自分が戦闘民族サイヤ人である事を知ります。さらに悟空はフリーザとの戦いによって伝説の超サイヤ人に目覚めるのでした。

ブルー将軍のプロフィール

ブルー将軍は世界征服を狙う悪の軍団であるレッドリボン軍の戦士で、ブルー中隊を率いています。エイジ722年生まれの28歳で、身長181センチ、体重69キロ、趣味はカラオケです。オカマ口調のセリフで話しますが実際にオカマで、恋愛対象も男性となっています。服装はレッドリボン軍のケピ帽にネクタイ、乗馬ズボンを着用しており、ルックスは金髪に青色の瞳を持つイケメンです。

ブルマもブルー将軍と初対面の時は見とれている事からも男前である事が分かりますが、ブルー将軍自身は女性嫌いであるため相手にしません。かなりの潔癖症でもあり、部下が鼻クソをほじると他の部下に処刑を命じ、その部下が座っていた椅子を消毒するほどの徹底ぶりを見せていました。戦闘の際は鍛え抜かれた肉体を使った肉弾戦と超能力を使い、レッドリボン軍では実質ナンバーワンの実力を持っています。

性格は部下を簡単に処刑するほどのサディストで、鏡で自分の姿を見るとうっとりしている事からナルシストである事もうかがえます。セリフも自分を褒めたたえる内容のものが多くあり、悟空に気持ち悪がられていました。また、ブルー将軍はオカマであるという自覚はあるもののオカマと言われる事を嫌っており、ブルマとクリリンに指摘された時には激昂していました。

それに対して卑怯者呼ばわりされる事は好きなようで、ブルマとクリリンに言われた時には『いい言葉だわ』というセリフを述べていました。戦闘力の高さから他のレッドリボン軍の幹部と比べて登場シーンが多く、作中では悟空を3度にわたって追い詰めています。また映画作品への登場も多く、パラレルワールド扱いである劇場版3作目『摩訶不思議大冒険』ではミーファン帝国軍の軍人という立ち位置となっていました。

【公式】ドラゴンボールオフィシャルサイト(DRAGON BALL OFFICIAL SITE)

ブルー将軍の声優はピッコロと同じ?

ここからはメインである、ブルー将軍の声優がピッコロと同じく古川登志夫なのかを検証していきます。悪の組織に在籍するオカマであるブルー将軍と、敵キャラとして登場しながらも今や悟空のかけがえのない仲間となっているピッコロは全く違うキャラですが、本当に同じく古川登志夫が声優を担当しているのでしょうか?

古川登志夫のプロフィール

古川登志夫は俳優やナレーターとしても活動している声優です。栃木県出身で1946年7月16日生まれの2022年4月現在75歳で、事務所は『青二プロダクション』に所属しています。大学卒業後から洋画のアテレコをしていましたが、1974年にアニメ『ゼロテスター』に隊員役で出演した事でアニメ声優デビューを果たしました。アニメ声優としてはハイバリトンの声質でひょうきんな役から悪人まで幅広い役柄を演じてきています。

そんな古川登志夫は私生活では同じく声優である柿沼紫乃と結婚しており、シーズーのオスである愛犬も飼っています。妻の柿沼紫乃は炊事が苦手という事で、料理をするのはもっぱら古川登志夫だという事です。また、テレビ番組で軽井沢に敷地面積200坪もの別荘を所有している事が明かされていました。交友関係は同じく声優の古谷徹と仲が良く、お互いの家を行き来するほどだと語っていました。

古川登志夫はピッコロの声も担当

古川登志夫はブルー将軍とピッコロのどちらの声も担当しています。作中ではピッコロよりもブルー将軍の方が先に登場している為、ブルー将軍が古川登志夫の『ドラゴンボール』初担当キャラとなりました。ブルー将軍と違ってピッコロはシリアスなシーンで低い声を出しますが、古川登志夫は自分の最も低い声よりもさらに低い声を要求される事が多く、息を吐く事でそれを表現していたと語っていました。

また古川登志夫はピッコロが戦う時にアドリブで掛け声を行っていましたが、あまりに戦闘シーンが多い事から掛け声のレパートリーが無くなってしまい、『ピアノ!』など近くにある物を叫んでいたと本人が述べていました。もはや『ドラゴンボール』の中で重要キャラとなっているピッコロですが、悟飯に修行をつけているシーンがあり、先輩声優の八奈見乗児に『子供をいじめるな』と怒られたというエピソードがあります。

古川登志夫の他の出演作品

ブルー将軍やピッコロを演じた古川登志夫は、1981年から放送されたアニメ『うる星やつら』の主人公・諸星あたるの担当声優としても有名です。諸星あたるは古川登志夫を代表するキャラと言っても過言ではなく、雑誌の紹介では一番上に記載される事が多くなっています。古川登志夫は諸星あたるの演技に低迷していた時期があり、担当声優を変更してほしいという視聴者の手紙が多く届いたという事でした。

あまりの降板依頼が多かった事からスタッフも古川登志夫の降板を一度決定しますが、原作者の高橋留美子は『うる星やつら』の担当声優は全イメージ通りで、特にあたる役の古川登志夫をべた褒めした事から降板は取り消されたという事です。古川登志夫は降板依頼の手紙が多く来た時に、『足がガクガク震えた』と当時の事を語っていました。

Thumb【ドラゴンボール】ピッコロと神様が融合したのは漫画・アニメの何話?二人の関係は? | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

ブルー将軍の最強への道での声優

島田敏のプロフィール

『ドラゴンボール』の劇場版第17作目『最強への道』では、ブルー将軍の声優が島田敏に変更となっています。島田敏は新潟県出身で1954年11月20日生まれの2022年4月現在67歳で、事務所は古川登志夫と同じく『青二プロダクション』に所属しています。少年役から老人役まで幅広い役柄を演じてきており、『ドラゴンボール』ではブルー将軍の他に劇場版の敵キャラであるブロリーの担当声優としても知られています。

島田敏の主な出演作品や演じたキャラ

島田敏は『ちびまる子ちゃん』のさくら友蔵役として知られています。長年友蔵を演じてきた青野武が病気療養の為に役を降りたため、2010年から島田敏を引き継ぎました。これ以降、島田敏は『ちびまる子ちゃん』以外の作品でも青野武が担当していたキャラの多くを引き継いでいます。長年愛されている番組である事から島田敏は当初気が重かったという事ですが、スタジオに拍手で迎えられて涙が出そうになったと語っていました。

Thumb【ドラゴンボール】ピッコロ大魔王と神様は一心同体?関係や分離・融合について考察 | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

ブルー将軍の名言や名セリフ・名シーン集

ピッコロと同じく古川登志夫が声優を務めているブルー将軍ですが、ここからはブルー将軍の名言・名セリフを名シーンと共に紹介していきます。オカマだけあって他のキャラとは一味違った名言・名セリフが目白押しです。また、強くてイケメンなブルー将軍らしいかっこいい名言・名セリフもあります。

ブルー将軍の名言①「まだ発見できないの…」

いいかげんにしてよ!! まだ発見できないの!? レッド総帥はご立腹よ!!

『ドラゴンボール』の作中で初めてブルー将軍が登場した時の名言です。この名言によって、読者はブルー将軍がオネエキャラだという事が分かりました。ブルー将軍のこのセリフはブルー中隊の仮設キャンプで部下に対して怒りながら発言したもので、ドラゴンボールをなかなか見つけられない部下を怒鳴り散らしています。またこのセリフはレッド総帥の事も引き合いに出していますが、本当に怒っているのは自分である事もうかがえます。

ブルー将軍の名言②「んも~いやね~…」

んも~いやね~清潔なお水かしら……… 海水はお肌にもよくないし… しょうがないわね

ブルー将軍を象徴するオカマらしい名言です。悟空は洞窟内で海賊による戦闘ロボットと戦い、その間にクリリンとブルマが海へ出る抜け道を見つけます。ブルー将軍もクリリンとブルマを追おうとしますが、その時にこのセリフを発言しました。任務を全うするよりも今から潜る水が清潔かどうかを気にしており、潔癖症であるブルー将軍の性格をうかがわせます。またこのセリフによりスキンケアに気を遣っている事も分かりました。

ブルー将軍の名言③「ほっほっほ…」

ほっほっほ………… おまえが世界一ならわたしは宇宙一の殺し屋だわ!

ブルー将軍が桃白白に対して発言した名言です。世界一の殺し屋とうたっている桃白白をレッドリボン軍が雇い、ブルー将軍と戦う事になりますが、ブルー将軍はその時にこのセリフを発言しており、自分の実力の自信がうかがえます。ブルー将軍と桃白白の戦いは後述で詳しく解説しますが、オカマ口調でもかっこいい名言となっています。

Thumb【ドラゴンボール】セルの名セリフ・名言集!かっこいいものから面白いものまで紹介 | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

ブルー将軍の戦闘力や強さ・技

ブルー将軍の戦闘力や強さ

ブルー将軍はレッドリボン軍で最強の実力を誇っています。『ドラゴンボール』の強さを表す数値として戦闘力がありますが、スカウターの無い時代なので、ブルー将軍の戦闘力を考察していきます。第21回天下一武道会での悟空の戦闘力は180となっている為、それより少し前のブルー将軍と戦っていた時の悟空の戦闘力を100と仮定します。そして悟空はブルー将軍に対して『大したことない』というセリフを述べていました。

実際にブルー将軍は善戦したとはいえ肉弾戦の戦闘で悟空に負けそうになっている事から、戦闘力は悟空よりも少し下であると考えられ、80程度ではないかと考察します。ただし、ブルー将軍は超能力を使えるため、これにより悟空は苦戦を強いられていました。また、ブルー将軍はクリリンと戦って余裕で勝利しており、悟空までとはいきませんが、かなりの実力である事が分かります。

しかし、作中で結局は悟空と決着はついておらず、未知数な部分もあります。ベアハッグのような締め技で電話ボックスを破壊したり、電気ウナギを握力で握りつぶしていたりと、かなりの力を持っています。また、ブルー将軍がカメハウスに侵入した場面がありましたが、この時に亀仙人は気配を感じる事が出来ておらず、『恐ろしい奴』というセリフを発言していました。

ブルー将軍の技は超能力?

ブルー将軍は超能力を使う事が出来ます。1つは金縛りの術で、相手の動きを封じる事が出来ますが、悟空やクリリンなどの実力者でも解除する事は出来ず、かなり強力な超能力として描かれていました。また、テレキネシスを使って縄を自在に操って相手を縛る事も出来ます。こちらも悟空が自力で縄をほどく事が出来ないほど強力で、ブルー将軍はこの超能力を使って悟空と互角に渡り合っていました。

Thumb【ドラゴンボール】リクームの戦闘力・強さは?ベジータとの戦いや名前の元ネタも紹介 | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

ブルー将軍の戦闘シーンや最後をネタバレ

名言・名セリフも特徴的で、超能力によって悟空と何度も苦しめたブルー将軍ですが、ここからは戦闘シーンや最後をネタバレしていきます。レッドリボン軍の幹部の中ではダントツで戦闘シーンの多いブルー将軍ですが、いったいどんな最後となったのでしょうか?また、悟空は作中で鳥山明作品の代表的キャラであるアラレちゃんとコラボを果たしますが、ブルー将軍も一緒になってペンギン村の人々と関わっていきます。

ネタバレ①ブルー将軍とアラレちゃんの戦い

悟空はドラゴンレーダーが壊れて困っていたところで偶然ペンギン村へとやってきます。そして悟空はアラレちゃんと知り合って仲良くなった事で則巻千兵衛にドラゴンレーダーを直してもらう事になりました。そんな中、飛行機を手に入れる為にブルー将軍が則巻家にやってきます。ブルー将軍はアラレちゃんを人質にとって飛行機を要求しだしたので悟空が助けようとしますが、ブルー将軍は超能力で悟空を動けなくしてしまいます。

ついに悟空を始末できると思ったブルー将軍でしたが、危険を察知した則巻千兵衛がアラレちゃんにブルー将軍とプロレスごっこをするように言いつけます。アラレちゃんは喜んで強烈なキックと頭突きを繰り出し、ブルー将軍は遥か彼方へと飛んで行ってしまいました。人の全くいない場所に飛ばされたブルー将軍は本部へと連絡し、今のところ戻る事が難しい状況にある事を伝えます。

手も足も出なかった事からブルー将軍はアラレちゃんよりも弱いという事になりますが、『ドラゴンボール超』でベジータがアラレちゃんと戦った時も同じような結果となっています。ベジータはアラレちゃんのデタラメな強さをギャグ漫画のキャラである事が理由と考えている事から、ブルー将軍も仕方の無い結果と言えるでしょう。ちなみにアラレちゃんは軽いパンチで地球を真っ二つに割る事が出来ます。

ネタバレ②ブルー将軍とスッパイマンの戦い

ブルー将軍はレッドリボン軍の本部に戻る手段を見つけるためにペンギン村を探索していました。そんな中、ペンギン村の住人であるスッパマンを見つけます。スッパマンは梅干しを食べて変身し、少し強気な態度でブルー将軍に対応しますが、ブルー将軍は半ば呆れ状態です。そしてブルー将軍は電話ボックスを破壊して自分の力を示したうえで、スッパマンに飛行機のカプセルを要求しました。

しかし、超田舎であるペンギン村の住人であるスッパマンはカプセルの事が分からず、代わりに則巻千兵衛の家を教えます。さらに、完全にビビっていたスッパマンは自分の車をブルー将軍に差し出し、『お気をつけて』というセリフで見送りまでしていました。実際には戦っていない2人ですが、スッパマンは普通の人間なので、ブルー将軍の方が強いというのは明確です。

ネタバレ③ブルー将軍は桃白白との戦いで死亡した?

ブルー将軍はアラレちゃんにひどい目に遭わされながらもやっとの思いでレッドリボン軍の本部へと帰還します。しかし、レッド総帥はもはや部下達に期待しておらず、悟空を抹殺するために世界一の殺し屋である桃白白を雇っていました。さらにブルー将軍は失敗した者は死というレッドリボン軍の決まりに則って処刑される事になってしまいます。レッド総帥はブルー将軍に最後のチャンスとして桃白白との戦いを言いつけます。

ブルー将軍は余裕の表情でレッド総帥に感謝すると戦闘態勢に入りますが桃白白はさらに余裕の表情で、ブルー将軍を手も足も出さずにベロだけで殺してみせると言いました。戦いが始まるとブルー将軍は連続攻撃を仕掛けますが1発も当てる事が出来ず、桃白白はベロをブルー将軍のこめかみにヒットさせます。そして、桃白白のベロはブルー将軍のこめかみにめり込み、簡単に勝利を収めました。

これによってブルー将軍は死んでしまいますが、処刑しようとしていたとはいえブルー将軍の実力を買っていたレッド総帥とブラック参謀は桃白白のあまりの強さに驚愕していました。ブルー将軍の最後は桃白白の強さを知らしめるための咬ませ犬といったかわいそうなものとなっています。

Thumbドラゴンボールの人気キャラランキング!一番イケメンでかっこいい・モテるのは誰? | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

ブルー将軍に関する感想や評価

『ドラゴンボール』の強さのインフレがブルー将軍や桃白白が登場したあたりですでに始まっているというファンの感想があります。フリーザが登場したり悟空が超サイヤ人になったりした事で、『ドラゴンボール』は凄まじい戦闘力のインフレが始まり、今までの武闘家キャラがついていけなくなっています。『孫悟空少年期編』では悟空の強さが強調されていましたが、ブルー将軍の登場によって少しずつインフレが始まったと言えます。

ブルー将軍のタイプがオボッチャマンな事が面白いというファンの感想があります。ブルー将軍がペンギン村に行った事は前述しましたが、ブルー将軍はその時にオボッチャマンに一目惚れしています。オボッチャマンはドクターマシリトが開発したロボットですが、かわいい男の子という風貌で読者からの人気も高いキャラです。オカマであるブルー将軍が同性が好きな事は当然ですが、タイプがまさかのオボッチャマンだった事は衝撃です。

ブルー将軍が男性としてのスペックが高いというファンの感想があります。たしかに、ブルー将軍は身長が180センチあるイケメンで身体つきも良く、さらに将軍という立ち位置であるハイスペック青年です。当の本人は異性に興味がない為もちろん結婚などは考えない事は分かりますが、もしも婚活をした時には大いにモテるという事が予想できます。ただし、性格に難ありな事は否めません。

ブルー将軍に恋をしそうになっというファンの感想があります。『ドラゴンボール』にはヤムチャやトランクスなどのイケメンキャラが多く存在しており女性ファンの心を掴んでいますが、ブルー将軍も負けていません。自分勝手な性格をしていますが、そこさえプラスだというファンの意見は少なくありません。また、かっこいい戦闘シーンが多いこともブルー将軍の魅力です。

ブルー将軍は見ていて面白いから好きだというファンの感想があります。当時ギャグテイストの強かった『ドラゴンボール』ですが、ブルー将軍は二枚目と三枚目を兼ね備えたハイブリッドキャラでした。オカマである事から言動も意表をついており、さらに潔癖症である為汚いものを嫌がる仕草は多くの読者の笑いを誘いました。桃白白に殺されてしまいましたが、多くの方がブルー将軍の再登場を願っています。

Thumb【ドラゴンボール】ヤムチャの死亡と復活まとめ!戦闘能力や必殺技も紹介 | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

ブルー将軍の声優まとめ

ブルー将軍の名言・名セリフや声優についてまとめてきましたが、オカマキャラならではの面白い名言がたくさんあり、声優はピッコロと同じく古川登志夫が担当している事が分かりました。今回のブルー将軍についての記事を読んだ後にもう一度、『ドラゴンボール』を1巻から読み返してみるというのはいかがでしょうか?

関連するまとめ

人気の記事

人気のあるまとめランキング

新着一覧

最近公開されたまとめ