【東京卍リベンジャーズ】乾青宗(イヌピー)の未来を解説!悲しい過去や目的を考察

大人気漫画『東京卍リベンジャーズ』に登場するイヌピーこと乾青宗(いぬいせいしゅう)は、未来で東京卍會の最高幹部の一人であることが判明したと同時期に、黒龍の特攻隊長として初登場を果たしています。当初はタケミチと敵対関係にありましたが、のちにタケミチを「黒龍」十一代目総長に据えてイヌピー自身は副総長に就いていました。そこで当記事では、イヌピーの悲しい過去や目的、ココとの関係を交えつつ彼の未来を解説していきます。

【東京卍リベンジャーズ】乾青宗(イヌピー)の未来を解説!悲しい過去や目的を考察のイメージ

目次

  1. イヌピーとは?
  2. イヌピーの未来を解説
  3. イヌピーの過去や九井(ココ)との関係
  4. イヌピーの目的や東卍傘下になった理由
  5. イヌピーの強さや能力
  6. イヌピーの名言や名セリフ
  7. イヌピーのアニメ声優
  8. イヌピーに関する感想や評価
  9. イヌピーの未来まとめ

イヌピーとは?

未来で東京卍會の最高幹部の一人として登場したイヌピーこと乾青宗は、未来の5・6・7回目の世界線の未来に登場していました。そしてその未来の内、二度に渡ってタケミチの敵側に立っています。そこで、ここからはイヌピーの未来を解説していきます。その他にイヌピーの目的や過去、ココとの関係なども紹介していくのでぜひ最後までご覧ください。それではまず『東京卍リベンジャーズ』の作品情報から見ていきます。

東京卍リベンジャーズの作品情報

東京卍リベンジャーズの概要

『東京卍リベンジャーズ』とは、タイムリープ能力を持つ主人公が元恋人を救うために奔走する姿を描いた和久井健によるサスペンス・不良漫画です。2021年にはテレビアニメや実写映画、舞台化されており、漫画の累計発行部数においては5000万部を突破する人気作となっています。主人公がタイムリープ能力を使うSF・アクション漫画の要素に加えて主人公が暴走族チームで成り上がる不良漫画の要素が合わさった作風が特徴です。

東京卍リベンジャーズのあらすじ

ここでは『東京卍リベンジャーズ』の簡単なあらすじを紹介します。主人公の花垣武道(タケミチ)はある日、元恋人・橘日向(ヒナ)が犯罪集団「東京卍會」の抗争に巻き込まれて死亡したというニュース報道を目にします。さらにその翌日、タケミチも何者かによって電車のホームに突き落とされてしまいました。ところがなぜか死なず12年前の2005年にタイムリープ。そこでタケミチは2005年に一大組織を築き上げていた東京卍會を探ることに…

乾青宗(イヌピー)のプロフィール

  • 名前:乾青宗(イヌピー)
  • 生年月日:1989年10月18日
  • 年齢:16歳
  • 身長:177cm
  • 体重:64㎏
  • 所属:十代目「黒龍(ブラックドラゴン)」特攻隊長→十一代目「黒龍」副総長

『東京卍リベンジャーズ』に登場する乾青宗(イヌピー)は十代目「黒龍」の特攻隊長から、東京卍會(東卍)の傘下に入った後に十一代目「黒龍」副総長となった人物です。初登場は漫画『東京卍リベンジャーズ』9巻71話「Same old same old」で、金髪と薄っすら青みがかった目の色をしたハーフのような印象を抱かせました。

乾青宗(イヌピー)の性格

『東京卍リベンジャーズ』の乾青宗(イヌピー)はタケミチたちの敵として立ちはだかった存在で、黒龍の特攻隊長として活躍していました。特攻隊長と言っても正々堂々と戦うのではなく、太寿の弟妹である八戒や柚葉にナイフを突きつけて脅すなど卑劣かつ卑怯な戦い方をしています。本来は素直で仲間を思いやる性格をしていますが、必要であれば非情にもなれるようです。

乾青宗(イヌピー)のバイク

乾青宗(イヌピー)のバイクはヤマハのRZ350(ナナハンキラー)です。『東京卍リベンジャーズ』17巻151話にてイヌピーのバイクが登場しています。車両重量が162㎏と軽いのが特徴的なバイクで、基本スペックは排気量347cc、全幅740mm、全長2080mm、全高1085mm。イヌピーはこのバイクを黒龍(ブラックドラゴン)仕様にデザインカスタマイズしています。

乾青宗(イヌピー)のハイヒール姿

十代目「黒龍」特攻隊長として活動する前、乾青宗(イヌピー)は黒川イザナ率いる八代目「黒龍」に所属していました。しかし犯罪を犯したことによって少年院に入れられています。

その後、少年院から出所することとなったイヌピーでしたが、出所時の服装が特攻服に加えてハイヒールを履いた姿といった印象深い格好をしていました。特になぜハイヒールを履いているのか?その理由については物語で語られていませんが、作者和久井氏のTwitterにて中学当時に流行っていた不良ファッションの一つだったと公表されています。

TVアニメ『東京リベンジャーズ』公式サイト

イヌピーの未来を解説

ネタバレ①5回目の世界線の未来

イヌピーは5回目の世界線の未来、漫画71話に登場しています。この5回目の世界線の未来では、東京卍會の最高幹部による会議の席に最高幹部の1人としてイヌピーが登場していました。タケミチはその未来によって過去における重要人物を把握。その後、未来からタイムリープしてイヌピーと太寿を中心とした黒龍との戦い「聖夜決戦」に挑むこととなりました。

ネタバレ②6回目の世界線の未来

聖夜決戦後の未来(6回目の世界線の未来)におけるイヌピーは、ココと部下を連れて、話を聞くために太寿の店を訪れていたタケミチを太寿もろとも殺しに来ていました。そこでタケミチはその場を太寿に任せて逃走。

その後、タケミチはイヌピーたちに指示を送っていた人物が黒川イザナであると突き止めることに成功しました。こうして未来からタイムリープして過去に戻ったタケミチは、イザナ率いる天竺とマイキー率いる東京卍會による抗争「関東事変」に挑みます。イヌピーはその最中にココと決別しています。

ネタバレ③7回目の世界線の未来

最後にイヌピーが未来に登場したのは7回目の世界線の未来です。その未来でのイヌピーはドラケンとバイク屋を運営しているようで、ドラケンからバイク部品の発注について訊かれている姿がありました。未来のイヌピーがなぜバイク屋で働いているのかは不明ですが、おそらく憧れを抱いている「黒龍」初代総長の真一郎がバイク屋を営んでいたからだと考えられます。

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イヌピーの過去や九井(ココ)との関係

ネタバレ①イヌピーと九井(ココ)の約束

イヌピーとココは過去の回想シーンで幼馴染であることが判明しています。そしてイヌピーには5歳年上の姉・乾赤音がいました。イヌピーとココは幼馴染として常に一緒にいたため、必然的に赤音とも時間を過ごすようになるのですが、次第にココは赤音に好意を抱くようになります。しかし、ココが赤音にとある約束をした後、赤音とイヌピーたち乾一家が事故にあったことでその約束を果たすことができなくなってしまいました。

ネタバレ②イヌピーの姉・赤音

過去から未来までずっと一緒にいるイヌピーとココですが、彼らを繋ぎ止めている人物こそが赤音であると言っても過言ではありません。なぜなら、イヌピーと赤音の顔が非常に似通っており、ココはそんなイヌピーと赤音を重ねているところがあるからです。ちなみに、赤音は乾一家を襲った火災事件によって既に亡くなっており、ココはその事実を受け入れることができていませんでした。

ネタバレ③火事で火傷を負う

簡単に乾一家を襲った火災に触れていますが、その火災ではちょうど火災時に帰宅していたイヌピーと赤音が被害に遭っていました。そして助け出されたイヌピーと赤音は病院に運ばれたものの、赤音は全身火傷の影響で少しして亡くなり、イノピーは顔の左半分に火傷を負って何とか一命を取り留めています。ちなみに火事で負傷したのはイヌピーと赤音だけのようなので、二人の両親は外出していたと考えられます。

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イヌピーの目的や東卍傘下になった理由

ここまで『東京卍リベンジャーズ』のイヌピーの過去やココとの関係、世界線の未来を解説してきました。最終的にイヌピーは東京卍會の傘下に入るのですが、それにはイヌピーの過去やココとの関係が理由となっているのでしょうか?実を言うとイヌピーの過去やココとの関係は傘下になった理由と関係ありません。そこで、ここからはイヌピーが東京卍會の傘下に入った理由や経緯をネタバレしていきます。

イヌピーが東卍傘下になった理由や経緯をネタバレ

ネタバレ①タケミチとの敵対関係

始めにイヌピーが東卍傘下になった経緯としてタケミチと敵対関係になるシーンをネタバレします。八代目「黒龍」に所属していた頃に少年院に入ったイヌピーは、出所後に十代目「黒龍」総長の太寿に忠誠を誓って十代目「黒龍」特攻隊長として活動していました。

そんなある日、太寿が自宅に帰った際にタケミチが太寿の弟・八戒の自宅を訪れていたのですが、太寿はタケミチにラリアットを喰らわせて半殺しになるまで殴り続けた挙句、無理やり八戒を黒龍に入隊させます。こうして八戒を引き抜かれてしまったタケミチはイヌピーたちの黒龍と敵対することとなりました。

ネタバレ②聖夜決戦に参加する

次にイヌピーが東卍傘下になった経緯として聖夜決戦に参加するシーンをネタバレします。黒龍に入隊させられた八戒は自分と柚葉に対して、母親が死んでから暴行を繰り返していた太寿を殺害する計画を立てます。その決行日となったのが、太寿のクリスマスの時に教会で祈りをおこなう習慣を利用した12月25日でした。

その頃、タケミチは八戒が何をしようとしているのかに気付いたため、それを止めるべく教会へと向かいます。こうして太寿と八戒、タケミチ、千冬、八ツ谷が教会で争うことに。しかし途中でイヌピーが八ツ谷を背後から鉄パイプで殴って昏倒させる形で参戦します。その後、黒龍側が優勢な運びとなりましたが、最終的には違和感を感じて教会へと向かっていたマイキーとドラケンが参戦してきたことが決定打となり黒龍が敗北します。

ネタバレ③十一代目黒龍総長になる

次にイヌピーが東卍傘下になった経緯として十一代目黒龍総長になるシーンをネタバレします。マイキーとドラケンの参戦によって敗北した十代目「黒龍」は壊滅に追い込まれてしまいました。その後、イヌピーは太寿から引退後に柴家から出る予定だと聞かされ、黒龍総長の座を継ぐこととなります。さらに聖夜決戦時のタケミチの勇姿に心を打たれたイヌピーは東京卍會の傘下に入ることにしました。

ネタバレ④ムーチョにスパイではないかと目を付けられる

ここからはイヌピーが東卍傘下になった後のシーンをネタバレします。東京卍會の傘下に入ったイヌピーは「タケミチの下につきたい」という希望の元、十一代目「黒龍」として東京卍會壱番隊隊長のタケミチの下につくこととなりました。

しかし、イヌピーが東京卍會に入るのと同時に稀咲が裏切り者として東京卍會から除名されることになったため、唯一内輪揉めが許された治安部隊「伍番隊」を率いるムーチョに天竺のスパイではないかと疑われてしまいます。

ネタバレ⑤裏切り者はムーチョだった

イヌピーが東卍傘下になった後にムーチョにスパイではないかと目を付けられたイヌピー。しかし、東京卍會の本当の裏切り者・スパイはムーチョでした。彼は天竺と東京卍會との最初の抗争後に千冬と溝中メンバーを押さえつけ、さらにイヌピーを人質にとることでココを天竺に入るように仕向けたのです。

イヌピーの目的は黒龍の再建?

イヌピーが東卍傘下に入った理由や経緯をネタバレしましたが、果たして彼の目的とは何なのでしょうか?実は、東卍傘下に入ったタイミングでイヌピーが放った「タケミチの下につきたい」という発言が目的に関係しています。結論から言うと、イヌピーの目的は「初代黒龍の再興」です。ではなぜそれを目的にしているのか?

その理由はイヌピーにとって初代黒龍の総長である真一郎はヒーローだったからです。イヌピーは過去に真一郎のバイク屋を訪れており、その時に不良たちが真一郎を尊敬し、敬う姿を見ていました。それを見ていたイヌピーは「ギラついててかっこよかった」と言っています。そんな感想が憧れに繋がり、初代黒龍のような輝きを取り戻すことを目的に活動し始めたというわけです。

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イヌピーの強さや能力

イヌピーの強さ①八戒をナイフで脅す

先にイヌピーが東卍傘下に入った経緯でタケミチと敵対するシーンを紹介しましたが、実はタケミチと敵対する前にイヌピーが東京卍會の弐番隊副隊長であることを知りながら八戒にナイフを突き付けて脅しています。一方、ナイフを突き付けられた八戒は委縮し、分かりやすく周囲の人間を驚かせました。自分の目的のためには卑怯な手段も用いる苛烈な部分も強さの一つと言えるでしょう。

イヌピーの強さ②三ツ谷を鉄パイプで殴る

直接的に戦ったわけではありませんが、イヌピーは三ツ谷とも争っています。聖夜決戦では三ツ谷と太寿が一対一の勝負を繰り広げていましたが、その最中にイヌピーが乱入して三ツ谷の後頭部を鉄パイプで殴打しています。男同士のタイマン勝負に武器を用いるのは人によって賛否両論ありそうですが、イヌピーは真顔で躊躇いなく実行していました。大多数の人が躊躇うような行為を平然とやってのけるのも強さと言えるかもしれません。

イヌピーの強さ③千冬を一目置く

武器を使用して戦った奇襲したりと卑劣な戦い方が目立つイヌピーですが、実はイヌピー曰く「柴太寿に出会うまで負けたことがない」とのことなのでかなりの実力があるようです。さらに東京卍會壱番隊副隊長である千冬に対しても「ピンピンしてる時にやってみたかった」と言っていることから、彼を打ち負かすほどタイマン勝負に自信があるのが分かります。

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イヌピーの名言や名セリフ

イヌピーの名言①「オレは花垣に命を預けた…」

オレは花垣に命を預けた。黒龍もだ…天竺に行く気はねぇ

1つ目に紹介するイヌピーの名言は『東京卍リベンジャーズ』18巻157話で放たれた「オレは花道に…」に続く上記の一言です。関東事変にて対峙したイヌピーとココは互いに言い争いを繰り広げます。そしてココが「イヌピー、大人になれ」と言いますが、それに対してイヌピーが上記の名言を放って拒否していました。幼馴染でありずっと一緒にいたココに対して放った、明確な決別を表すセリフからイヌピーの強い覚悟が窺えます。

イヌピーの名言②「だからいい加減テメェも認めろよ…」

認めるよ…オレが黒龍を腐らせた…‼だからいい加減テメェも認めろよ。オレは赤音じゃねぇ青宗だ‼

2つ目に紹介するイヌピーの名言は『東京卍リベンジャーズ』18巻157話で放たれた「認めるよ…オレが黒龍を腐らせた…」に続く上記の一言です。ココの天竺への勧誘を拒否したイヌピーは、その後もココから「黒龍を腐らせただけ」と言われながら説得され続けたものの、その全てを拒否しました。そして遂にココがイヌピーの首を絞めて事態の収拾がつかなくなってしまいます。一方、首を絞められたイヌピーもブチ切れて上記のセリフを放ちました。

イヌピーの名言③「今までありがとな…」

3つ目に紹介するイヌピーの名言は『東京卍リベンジャーズ』21巻186話で放たれた「今まで…」に続く上記の一言です。21巻186話ではエマの葬儀からの帰宅中、イヌピーの前にココが姿を現します。

今までありがとな

そしてイヌピーが「よう、ココ」と言ったのに対してココが「オレはオレの道をゆく」と言います。それに続けてココはイヌピーの今後を気遣うようなセリフを放ち、決別する意思を表していました。最後にココが分かれを告げるとイヌピーは今までの感謝を込めてこの上記のセリフを放ちました。

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イヌピーのアニメ声優

榎木淳弥のプロフィール

アニメ『東京卍リベンジャーズ』に登場する乾青宗(イヌピー)役を演じた声優は、東京都出身の声優である榎木淳弥です。彼は1988年10月19日生まれの声優で、現在は声優事務所「アトミックモンキー」に所属しています。特技・趣味はボクシングと剣道。声優としては2010年から活動をスタートしており、大学時代に『天元突破グレンラガン』に感動したことがきっかけで声優を志したようです。

榎木淳弥の主な出演作品や演じたキャラ

  • 2012年~:アルカナ・ファミリア -La storia della Arcana Famiglia-(クラウディオ 役)
  • 2014年~:カードファイト!! ヴァンガードG(綺場シオン 役)
  • 2015年~:櫻子さんの足下には死体が埋まっている(館脇正太郎 役)
  • 2015年~:俺物語!!(栗原オサム 役)
  • 2016年~:宇宙パトロールルル子(AΩ・ノヴァ 役)
  • 2016年~:ベイブレードバースト(紅シュウ 役)
  • 2017年~:活撃 刀剣乱舞(堀川国広 役)
  • 2017年~:アイドルマスター SideM(舞田類 役)
  • 2018年~:BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS(トマル 役)
  • 2018年~:ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風(パンナコッタ・フーゴ 役)

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イヌピーに関する感想や評価

感想や評価:イヌピーとココの目的のすれ違いが切ない

こちらでは『東京卍リベンジャーズ』に登場する乾青宗(イヌピー)とココの目的に関する感想があがっています。感想の通りイヌピーの目的は明確ですが、ココの目的が分からない状態で物語が進んでいったことで二人は別々の道を歩むこととなってしまいました。やはり目的の不一致によるすれ違いは切ないものがあります。

感想や評価:目的に振り回されているイヌピーを保護したい

こちらでは『東京卍リベンジャーズ』に登場する乾青宗(イヌピー)とココの関係性について取り上げられています。確かにイヌピーはココのついでの存在となっているのかもしれません。もしかするとココが自分の道を歩む決意をしたのは、イヌピーを巻き込まないようにするためだったりするのでしょうか?

感想や評価:イヌピーたちの過去の回想シーンに感動

こちらでは『東京卍リベンジャーズ』に登場する乾青宗(イヌピー)の過去に関する感想があがっています。どうやら涙腺が緩んだシーンとして、イヌピーとココ、赤音の過去の回想シーンに注目されているようです。興味のある方はイヌピーたちの過去の回想シーンに注目してみてください。

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イヌピーの未来まとめ

『東京卍リベンジャーズ』に登場する乾青宗(イヌピー)の未来を解説しつつ、悲しい過去や目的を考察してきましたがいかがでしたか?悲しい過去と、その過去に引きずられていたココによって振り回されていたイヌピーでしたが、最終的に自分の意思でタケミチの下についてココと決別しています。その後、力強い行動を見せ始めたイヌピーの姿が見られるようになったので、今後はイヌピーの今まで以上の活躍に期待できるかもしれません。

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