【転スラ】リムルの配下キャラ一覧!その他の仲間や恋愛関係・相関図もまとめて紹介

転スラの主人公・リムルの配下・仲間・戦力を一覧で紹介!人間世界から異世界に転生した主人公の物語が描かれている転生したらスライムだった件/転スラ。そんな転スラの作品概要・あらすじや、主人公・リムルのプロフィールをまとめていきます。またリムルの配下・仲間・戦力の情報や、女性キャラクターとの恋愛関係を相関図付きでまとめていきます。その他には、配下以外の仲間の情報なども一覧で紹介していきます。

【転スラ】リムルの配下キャラ一覧!その他の仲間や恋愛関係・相関図もまとめて紹介のイメージ

目次

  1. 転スラのリムルとは?
  2. 転スラのリムルの配下キャラや戦力一覧
  3. 転スラのリムルの配下以外の仲間キャラ一覧
  4. 転スラのリムルの結婚相手は誰?恋愛関係や相関図を考察
  5. 転スラのリムルの正体は?魔王化も紹介
  6. 転スラのリムルのアニメ声優
  7. 転スラのリムルに関する感想や評価
  8. 転スラのリムルの配下のキャラ一覧まとめ

転スラのリムルとは?

本記事では「転生したらスライムだった件/転スラ」に登場したリムルの配下・仲間を相関図付きの一覧で紹介していきます。またリムルと恋愛関係・協力関係のキャラクターなども相関図付きで紹介していきます。その他には、アニメでリムルの声を演じた声優の情報や、ツイッターに投稿されている感想をまとめていきます。

転スラの作品情報

転スラの概要

リムルの配下・仲間・戦力や恋愛関係について知る前に、まずは「転生したらスライムだった件/転スラ」の基本情報を紹介していきます。転スラは2013年から2015年まで「小説家になろう」で連載されていた小説が原作で、加筆・修正を加えた小説が2014年から刊行されています。小説の累計発行部数は2022年1月時点で2700万部を突破しており、2018年からアニメシリーズの放送がスタートしています。

転スラのあらすじ

転生したらスライムだった件/転スラの主人公は「三上悟」です。三上悟は人間世界に生きる普通のサラリーマンでしたが、同僚と話している時に通り魔が現れ、通り魔から同僚を庇った事で命を落としています。目を覚ました三上悟は異世界のスライムに転生していたため、「リムル=テンペスト」という名前で生きる事になります。作中では魔王同士の戦いや、リムルの国の繁栄ストーリーが描かれています。

リムルのプロフィール

異世界に転生した時のリムルには名前がありませんでしたが、ヴェルドラと名前を交換した事で「名持ちの魔物」になっています。物語序盤にはゴブリン族と牙狼族の争いを平定しており、そこから少しずつ仲間が増えています。またクレイマンの策略で仲間が命を落としたため、仲間を復活させるために魔王になる事を決意しています。

【公式】「転生したらスライムだった件」ポータルサイト

転スラのリムルの配下キャラや戦力一覧

ここからは「転生したらスライムだった件/転スラ」に登場したリムルの配下・仲間・戦力を相関図付きで紹介していきます。カリスマ性を持つリムルには大勢の仲間が集まっているため、ジュラ・テンペスト連邦国は大きな繁栄を見せています。配下・仲間・戦力のプロフィールや、リムルとの関係性などを相関図付きでまとめていきます。

上の画像はリムルと配下・仲間・戦力の相関図です。相関図を見て分かるように、リムルは大勢のキャラクターたちから慕われており、ジュラ・テンペスト連邦国には種族の違う魔物が集まっています。またリムルも配下・仲間を信じているため、ジュラ・テンペスト連邦国は固い絆を持つ国になっているようです。

リムルの配下一覧①リグルド

リグルドはゴブリン族の村長で、リムルが異世界に転生して間もない頃に出会ったキャラクターです。元々はヨボヨボの老人の姿をしていましたが、名付けされた事で筋骨隆々の男性の姿になっており、近隣のゴブリンがリムルの配下・戦力になった事で「ゴブリン・キング」に進化しています。宴会・祭り好きな性格をしているため、宴会が決まる度に嬉しそうな表情を見せています。

筋骨隆々の見た目をしているリグルドですが、見た目とは裏腹に頭が良いため、ジュラ・テンペスト連邦国で内政を担当しています。また他の配下・戦力と同様にリムルを強く慕っていますが、リムルが戦場に出る事を心配する心配性な一面も見せています。直属の部下には4人のゴブリン・ロードがいる事が分かっています。

リムルの配下一覧②リグル

リグルはリグルドの息子で、ジュラ・テンペスト連邦国の「警備隊長」を務めているキャラクターです。牙狼族との戦いで兄が戦死しており、リムルが名付けをする時に兄の名前を受け継いでいます。冷静沈着で思慮深い性格をしており、獣王国の使節団ではベニマルの補佐を担当しています。他の配下・戦力と同様にリムルを慕っており、黎明期には食料調達のために狩りを行っています。

リムルの配下一覧③ゴブタ

ゴブタはリムルが転生してすぐに訪れた村にいたゴブリンで、他のゴブリンと同様に牙狼族との戦いでリムルの配下に加わっています。能天気で明るい性格をしており、配下の中でムードメーカーの役割を担っています。登場当初の戦闘能力はあまり高くありませんでしたが、ハクロウの修行で実力を向上させており、ゴブリンライダーの隊長に任命されています。

能天気でお調子者のゴブタですが、実は戦闘に関して天才的な才能を持っており、師匠であるハクロウは才能を見抜いていたようです。作中ではリムルの配下の中でも最強の12人が聖魔十二守護王に任命されていますが、同時にゴブタは「リムルに気軽に話しかける権利」を貰っています。武闘会ではランガとの融合技を披露しており、後に四天王の1人に数えられています。

リムルの配下一覧④紅丸(ベニマル)

ベニマルは「オーガの里」の族長の息子で、シュナの兄に当たるキャラクターです。オークの襲撃を受けた時に里を脱出しており、オークの仲間と勘違いしたリムルと戦っています。誤解が解けた後にリムルの配下に加わっており、オークとの戦いでは「侍大将」に任命されています。奥手な性格をしているため女性のアプローチを苦手にしていますが、物語途中にモミジ・アルビスとの結婚を決めています。

ベニマルは配下の中で最強クラスの強さを誇るキャラクターで、物語途中に覚醒魔王に進化しています。ですが「リムルと同じ覚醒魔王は名乗れない」という理由で「赫怒王」という別の称号を与えられています。戦闘では炎系の能力と剣術を使用しており、剣術の腕前は師匠のハクロウを超えているようです。また甘党のためお菓子を好んでおり、逆に人参を苦手にしている事が分かっています。

リムルの配下一覧⑤朱菜(シュナ)

シュナは「オーガの姫」で、ベニマルの妹に当たるキャラクターです。里から脱出した時にリムルの配下に加わっており、名付けで人間の美少女のような姿に変化しています。基本的には前線に立つ事はありませんが、クレイマンの配下であるアダルマンを圧倒するほどの実力を誇っています。リムルの配下になった時に「リムルの巫女姫」という役割を与えられており、外交・製造・秘書業務で活躍しています。

他の配下と同様にリムルを慕っているシュナですが、怒ると怖いキャラクターのため、リムルはシュナを怒らせないようにしています。また普段は穏やか・優しい性格をしていますが、物事をハッキリと言う一面があるため、魔王・ミリムに対して説教をする姿が描かれています。シュナはリムルの名付けで「解析者」というスキルを獲得しているため、見ただけで魔法・物質の性質を見抜く事ができます。

リムルの配下一覧⑥紫苑(シオン)

シオンは「元オーガの家臣」で、他のオーガと同様の理由でリムルの配下に加わっています。当初は鬼らしい怖い見た目をしていましたが、リムルの名付けでスタイル抜群の美女に変化しています。リムルの「第一秘書」を担当しているため知的な雰囲気を見せていますが、基本的には拳で物事を解決しています。物語途中にはクレイマンの策略で命を落としていますが、リムルが魔王に進化した事で復活しています。

シオンはリムルの配下の中で最強クラスの強さを誇っており、覚醒魔王に進化した事で聖魔十二守護王の1人に数えられています。また「リムルと同じ称号を持つ事はできない」という理由で「闘神王」という称号を与えられています。シオンは規格外の怪力を持つキャラクターで、魔王であるクレイマンを圧倒する姿が描かれています。

リムルの配下一覧⑦蒼影(ソウエイ)

ソウエイは「元オーガの家臣」で、他のオーガと同様の理由でリムルの配下に加わっています。リムルの名付けでクールなイケメンキャラクターに変化しており、ジュラ・テンペスト連邦国の御庭番の頭領を務めています。普段は冷静沈着・寡黙な性格をしていますが、怒りが頂点に達すると逆に笑うという危ない一面を見せています。物語途中には「鬼神」に進化しており、その時に「闇の盟主」という称号を与えられています。

配下の中でソウエイは諜報活動を担当しており、戦いでは糸を使った攻撃を得意にしています。また糸でリムルの現在位置を把握しているため、リムルを慕う他の配下から抜け駆けと思われているようです。部下のソーカはソウエイに対して恋心を抱いていますが、作中で2人の関係はまったく進展していません。

リムルの配下一覧⑧白老(ハクロウ)

ハクロウは「元オーガの家臣」で、他のオーガと同様の理由でリムルの配下に加わっています。人間とオーガのハーフで、物語途中には娘のモミジがベニマルと結婚しています。登場時点では寿命が僅かになっていましたが、リムルの名付けで若返っています。また剣術だけならジュラ・テンペスト連邦国で最強クラスの強さを誇っており、「剣鬼」という異名を付けられています。

ハクロウは配下の中では魔素量が少ないキャラクターですが、身体能力を向上させる技で弱点を補っています。またベニマル・ゴブタの剣の師匠で、過去にはドワーフの王にも剣術を教えていた事が分かっています。リムルが覚醒魔王に進化した時には「武芸者」というスキルを取得しており、複数のスキルを組み合わせて予知のような能力を使用しています。

リムルの配下一覧⑨黒兵衛(クロベエ)

クロベエは「元オーガの武器番」で、他のオーガと同様の理由でリムルの配下になっています。配下になる前は戦闘も行っていましたが、リムルに名付けされた事で生産能力が特化しており、それからは鍛冶職人としてジュラ・テンペスト連邦国に貢献しています。また刀鍛冶としてはカイジンが師匠のような存在でしたが、物語途中にクロベエは伝説級武器の製造に成功しています。

リムルの配下一覧⑩嵐牙(ランガ)

ランガは「牙狼族」の族長の息子で、ゴブリン族の次にリムルの配下になったキャラクターです。父親はリムルが指揮するゴブリン族との戦いで命を落としており、リムルの名付けで「テンペストウルフ」に進化しています。獰猛な狼のような見た目をしていますが、大好きなリムルに頼りにされると尻尾を振る可愛い姿が描かれています。

リムルの配下一覧⑪ゲルド

ゲルドは「猪人族」の将軍で、ジュラ・テンペスト連邦国との戦いに敗れた後にリムルの配下に加わっています。真面目で男気がある性格をしており、民が飢える事を危惧していたため、リムルの配下になれた事を喜んでいます。配下の中では防御力に優れており、仲間のダメージを引き受ける「守護者」というスキルを持っています。

リムルの配下一覧⑫ガビル

ガビルは「リザードマン族」の族長の息子で、内乱を起こして国を追放された後にジュラ・テンペスト連邦国を訪れています。正式なリムルの配下になった事で名付けされており、その時に「ドラゴニュート」に進化しています。褒められると調子に乗るタイプですが、部下からは強く慕われており、飛行能力を持つ魔物を指揮して戦っています。

リムルの配下一覧⑬蒼華(ソーカ)

ソーカは「リザードマン族」の元親衛隊長で、ガビルの妹に当たるキャラクターです。協定を結んだ後にリムルの配下になっており、名付けで「ドラゴニュート」に進化しています。楽観的な兄とは違ってしっかり者な性格をしており、ジュラ・テンペスト連邦国ではソウエイが率いる御庭番の副頭領を務めています。

リムルの配下一覧⑭ディアブロ

ディアブロは「原初の黒」と呼ばれる悪魔族で、召喚された事でリムルの配下に加わっています。登場当初は「上位魔将」でしたが、名付けされた事で「悪魔公」に進化しています。物語途中には覚醒魔王に進化しているため、「リムルと同じ称号は名乗れない」という理由で「魔神王」という称号を与えられています。強さに執着がない変わった悪魔ですが、戦闘能力は配下の中で最強と目されています。

リムルの配下一覧⑮ゼギオン

ゼギオンはジュラの大森林でリムルに保護されたキャラクターで、名付けされた後には樹人族の護衛を任されていました。その後、トレイニーの推薦で「迷宮の守護者」の1人になっており、覚醒魔王に進化した時に「幽玄王」の称号を与えられています。肉弾戦・近接戦闘に特化した凄まじい戦闘能力を誇っており、配下の中ではベニマル・ディアブロと並び立つ存在と言われています。

リムルの配下一覧⑯アピト

アピトはジュラの大森林でリムルに保護されたキャラクターで、名付けされた後に希少な蜂蜜集めを任されています。物語途中にはトレイニーの推薦で「迷宮の守護者」の1人になっており、更には「蟲女王」という形態に進化しています。負けず嫌いな性格をしており、配下の中でトップクラスのスピードを誇っています。

リムルの配下一覧⑰カイジン

カイジンは元ドワルゴン国のドワーフで、国を追放された事でリムルの配下に加わっています。ジュラ・テンペスト連邦国の鍛冶を担当しており、物語途中にはミリム領の新都市を建設するために出向しています。

リムルの配下一覧⑱ガルムとドルドとミルド

3人はカイジンの幼馴染で、ドワルゴン国を追放された後にリムルの配下に加わっています。それぞれが得意な生産分野を担当しており、ジュラ・テンペスト連邦国の技術力向上に貢献しています。

リムルの配下一覧⑲ベスター

ベスターはドワルゴン国のドワーフで、カイジンに悪事を擦り付けていましたが、悪事が露呈した事で国を追放されています。その後、カイジンと和解してリムルの配下に加わっており、ジュラ・テンペスト連邦国で薬剤の研究を行っています。

リムルの配下一覧⑳アダルマンとアルベルトとウェンティ

アダルマンはクレイマンの元配下で、シュナに敗北した後にリムルの配下に加わっています。アルベルトはクレイマンの元配下の死霊騎士で、ウェンティはアダルマンと主従関係を結んでいる死霊竜です。3人は迷宮の守護者になっており、それぞれが進化を遂げています。

リムルの配下一覧㉑クマラ

クマラはクレイマンの元配下で、クレイマンの呪縛から解放された事でリムルの配下に加わっています。一族は東の帝国に滅ぼされており、作中では母親の仇であるカンザスを討ち取っています。人間の姿に変化できるため、普段は学校に通っています。

リムルの配下一覧㉒テスタロッサ

テスタロッサは「原初の白」と呼ばれる悪魔族で、ディアブロが雑用をさせるためにリムルの配下に加えています。残虐で好戦的な性格をしており、精密な魔力操作を得意にしています。当初はリムルに対して「気に入らなかったら殺そう」という思惑を抱えていましたが、最終的にはリムルに惚れ込んで自ら主従の意を示しています。

リムルの配下一覧㉓ウルティマ

ウルティマは「原初の紫」と呼ばれる悪魔族で、ディアブロが雑用をさせるために配下に加えています。普段は明るい性格をしていますが、裏では残虐非道な感情を抱えています。配下になった後には「検事総長」に任命されており、東の帝国との戦いで飛行船を焼き尽くす活躍を見せています。

リムルの配下一覧㉔カレラ

カレラは「原初の黄」と呼ばれる悪魔族で、ディアブロが雑用をさせるために配下に加えています。武人のような性格をしており、悪魔族の中で最大の魔力量を持っています。暴れる事が大好きでしたが、配下になってからは行動を制限されています。

リムルの配下一覧㉕モス

モスはテスタロッサの配下の悪魔で、主人が進化した事で自身は「悪魔公」に進化しています。分身体を作り出す能力を持っているため、分身体を使った諜報活動を行っています。また同じような役割を担っているソウエイに気に入られています。

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転スラのリムルの配下以外の仲間キャラ一覧

配下・戦力のプロフィールや相関図を見た後は、「転生したらスライムだった件/転スラ」に登場したリムルのその他の仲間を一覧で紹介していきます。こちらも仲間のプロフィール・強さや、リムルとの関係性を一覧でまとめていきます。ジュラ・テンペスト連邦国は平和を望んでいる国のため、魔物だけでなく人間もリムルの仲間になっているようです。

シズエ・イザワ

シズエ・イザワはリムルと同様に人間世界から異世界に転生したキャラクターです。リムルと心を通わせていましたが、体内のイフリートが暴走した事で意識を失っており、暴走を止めるためにリムルがイフリートを捕食した事で死に至っています。

ヴェルドラ=テンペスト

ヴェルドラは「暴風竜」と呼ばれる竜種で、魔王・ミリムの叔父に当たるキャラクターです。封印されていた洞窟で出会ったリムルと友達になっており、無限牢獄から解放された事で肉体を得ています。

ラミリス

ラミリスは最古の魔王の1人で、「迷宮妖精」と呼ばれているキャラクターです。リムルが迷宮を訪れた時に出会っており、不完全召喚された子供たちを助けています。その後はジュラ・テンペスト連邦国に移住しており、リムルとは友達の関係になっています。

ベレッタ

ベレッタはリムルが作り出した人形に上位悪魔を宿らせた存在で、ラミリスの護衛を担当しています。冷静沈着で落ち着いた性格をしており、魔王達の宴で忠誠をリムルからラミリスに移しています。

トレイニー

トレイニーは「樹妖精」の三姉妹の長女で、ジュラの大森林の管理をしているキャラクターです。ジュラの大森林を守っているリムルに忠誠を誓っていましたが、物語途中にリムルの許可を貰って元の主であるラミリスの配下になっています。

エレンとカバルとギド

3人は「自由組合」に所属している冒険者で、魔物に襲われている所をリムルの配下に助けられています。物語途中にはリムルの配下がクレイマンの策略で殺されており、エレンが配下を復活させるためにリムルに魔王の進化を促しています。

ヨウム

ヨウムは辺境調査団の団長です。当初は「オークの軍勢と戦って全滅した」という理由で姿を消そうとしていましたが、リムルと「オークの軍勢を倒した英雄になれ」という契約を結んでいます。その後、行動を共にしていたミュウランと結婚しており、ジュラ・テンペスト連邦国との戦いで崩壊したファルムス国の新国王に即位しています。

ミュウラン

ミュウランは300年を生きる魔女で、クレイマンの元配下です。クレイマンに生殺与奪を握られていましたが、リムルが死を偽った事でクレイマンから解放され、ヨウムと結婚した後にファルムス国の王妃になっています。物語途中にはミームという女の子を出産しています。

グルーシス

グルーシスは魔王・カリオンの配下で、使節団のメンバーでジュラ・テンペスト連邦国を訪れています。その時にヨウムと力比べを行っており、それからヨウムと親友の間柄になっています。恋心を抱いているミュウランが妊娠したと知ってショックを受けていますが、子供が誕生した時には父性が芽生えています。

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転スラのリムルの結婚相手は誰?恋愛関係や相関図を考察

配下・仲間・戦力のプロフィールや相関図を見た後は、「転生したらスライムだった件/転スラ」で描かれたリムルの恋愛関係を紹介していきます。リムルに決まった性別はありませんが、大勢の女性キャラクターに慕われている姿が描かれています。リムルと女性キャラクターの関係性を相関図付きでまとめていきます。

上の画像は「リムルに好意を抱いている女性キャラクターの相関図」です。相関図を見て分かるように、リムルは大勢の女性キャラクターから慕われており、女性キャラクターの間では「正妻争い」が起こっています。またかつては敵だった女性キャラクターもリムルに対して恋愛感情を抱いているようです。

ネタバレ①リムルとシオンの関係

転スラでは配下のシオンとリムルの恋愛関係が描かれています。シオンは配下になった時からリムルを強く慕っており、シュナとスライムの体を取り合う姿が描かれています。また秘書の能力はシュナに劣っていますが、「リムルの近くにいられる」という理由で無理やり第一秘書になっています。シオンが殺された時にはリムルが激怒しているため、リムルにとってもシオンは特別な存在になっている事が分かります。

シオンはリムルの配下ですが、家臣時代の名残でシュナに対しても丁寧な態度で接しています。そのためシュナとの間には上下関係がありますが、リムルを取り合う時には対等な立場で戦っています。また原作小説の最終回では「一番は私です!」と主張しているため、リムルの正妻を目指している事が分かります。

ネタバレ②リムルとシュナの関係

転スラでは配下のシュナとリムルの恋愛関係が描かれています。シュナもシオンと同様に配下になった時からリムルを強く慕っており、その時から異性に向ける感情をリムルに見せています。また実質的にはシュナが秘書業務を上手く回しているため、リムルもシュナを強く信頼しています。普段は穏やかな性格をしているシュナですが、リムルが他の女性に目移りしている時には不機嫌そうな表情を見せています。

転スラの作中ではリムルが美女揃いのエルフの店を訪れています。店を堪能したリムルは笑顔で店を出ましたが、外にはシュナの姿があり、シュナが笑顔で激怒するという恐怖を味わっています。またシュナとシオンは日頃からリムルを巡って争っており、その度にリムルが被害を被っています。

ネタバレ③リムルとヒナタの関係

転スラではヒナタとリムルの恋愛関係が描かれています。ヒナタはリムルが「恩師・シズの仇」だと思っていましたが、勘違いだと気付いた後に和解しています。またリムルに命を救われており、その時からリムルに特別な感情を抱いている事が分かっています。ですがヒナタは素直に感情を表現しないキャラクターのため、作中でツンデレのような姿が描かれています。

ネタバレ④リムルとミリムの関係

転スラではリムルとミリムの信頼関係が描かれています。ミリムはリムルに興味を抱いてジュラ・テンペスト連邦国に襲来しており、その時にリムルと「マブダチの関係」になっています。ミリムがリムルに恋愛感情を抱いているかは不明ですが、「自分がリムルの一番でありたい」という感情は抱いているようです。そのため正式な正妻争いが起こった場合には、ミリムも正妻争いに参戦する可能性があります。

ネタバレ⑤リムルとクロエの関係

転スラではクロエとリムルの恋愛関係が描かれています。クロエの余命が僅かな時にリムルが先生になっており、その時からクロエはリムルに恋愛感情を抱いています。またクロエは「リムルが死ぬ未来」を変えるために勇者クロノアになっているため、リムルに対する想いが強い事が分かります。そのためクロエはシュナ・シオンに匹敵する正妻候補かもしれません。

ネタバレ⑥リムルとアリスの関係

転スラではアリスとリムルの恋愛関係が描かれています。アリスは不完全に召喚された子供の1人で、余命が僅かの時にリムルが先生になっています。当初はリムルに対してツンツンしていましたが、すぐに懐くというツンデレな態度を見せています。また三崎剣也と喧嘩ばかりしているため、大人になったら三崎剣也と恋愛関係になるというパターンも考えられます。

ネタバレ⑦リムルとラミリスの関係

転スラではラミリスとリムルの恋愛関係が描かれています。ラミリスは他のキャラクターに振り回されるギャグキャラクターですが、原作小説のリムルの正妻争いに参戦しています。ですが脳みそが子供のため、正妻争いの意味をあまり理解していなかったようです。

ネタバレ⑧リムルと大賢者の関係

転スラでは大賢者とリムルの恋愛関係が描かれています。大賢者はリムルのユニークスキルで、物語途中に「シエル」という呼称になっています。意思を持つ特異なスキルで、基本的にはリムルのサポートをしていますが、状況を理解できていないリムルに呆れる姿が描かれています。原作小説の最終回で「我が主の正妻は私ですから」と発言しているため、リムルの「特別」である事に誇りを持っているのかもしれません。

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転スラのリムルの正体は?魔王化も紹介

配下・仲間・戦力のプロフィール・相関図や恋愛関係を知った後は、「転生したらスライムだった件/転スラ」の主人公・リムルの正体を紹介していきます。またリムルが魔王になった理由や、魔王になった後の行動をネタバレしながらまとめていきます。

考察①リムルの正体は?

リムルの前世は人間世界でサラリーマンをしていた「三上悟」のため、三上悟の記憶を持ったまま異世界に転生しています。また人間の時から優しい性格をしており、スライムに転生してからも配下に対して優しく接しています。物語序盤に出会ったゴブリン族・牙狼族がリムルを慕って配下になっており、仲間が増え続けた事でジュラ・テンペスト連邦国を建国する事になりました。

考察②魔王になってからのリムル

転スラのクレイマンは「覚醒魔王」を目指しており、リムルの配下を殺害して魂を奪おうとしました。ですが魂はジュラ・テンペスト連邦国に留まっており、リムルが魔王に進化した事で配下が復活しています。その後、クレイマンの配下はリムルの配下に倒され、リムルがクレイマンを捕食するという完全勝利に終わっています。

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転スラのリムルのアニメ声優

配下・仲間・戦力のプロフィール・相関図や恋愛関係を知った後は、アニメ「転生したらスライムだった件/転スラ」でリムルの声を演じた声優を紹介していきます。声優のプロフィール・経歴や、過去に出演した作品の情報をまとめていきます。リムルの声は意外な経歴を持つ声優が演じているようです。

岡咲美保のプロフィール

アニメ「転生したらスライムだった件/転スラ」でリムルの声を演じたのは声優の岡咲美保です。岡咲美保は岡山県出身で、2017年から声優活動を行っている人物です。専門学校を卒業した後にデビューしており、アニメ「転スラ」で初めての主人公役に抜擢されています。2020年の声優アワードでは新人女優賞を受賞しており、2021年から本格的な歌手活動を開始しています。

岡咲美保は高校生時代に「NHKのど自慢」に出場しており、先輩の水樹奈々の前で本人の楽曲「DISCOTHEQUE」を歌っています。また大会ではチャンピオンになっており、水樹奈々に帯同していた三嶋章夫から「声優を目指すなら養成所で勉強した方が良い」というアドバイスを貰っているようです。そんな経歴を持つ岡咲美保はファンから「みぽりん」という愛称で呼ばれています。

岡咲美保の主な出演作品

声優・岡咲美保はアニメ「音楽少女」で「西尾未来」というキャラクターを演じています。西尾未来は本作のメインキャラクターで、「H☆E☆S」というグループに所属しています。メンバーの中でダンスを得意にしており、プライベートでは唐揚げが大好きな姿が描かれています。そんな西尾未来が登場した本作は2018年7月から9月までアニメが放送されていました。

声優・岡咲美保はその他にも、「モンスター娘のお医者さん」「ジャヒー様はくじけない!」「盾の勇者の成り上がり」などのアニメでキャラクターの声を演じています。プライベートではカラオケを趣味にしており、書写技能検定硬筆2級の資格を有しているようです。2022年1月時点の所属事務所は「アイムエンタープライズ」で、2018年には新人声優の登竜門と言われている「ラジオどっとあい」のパーソナリティを務めています。

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転スラのリムルに関する感想や評価

配下・仲間・戦力のプロフィール・相関図や恋愛関係を知った後は、「転生したらスライムだった件/転スラ」に登場したリムルに関する感想を紹介していきます。転スラは大ヒット作品のため、ファンから様々な感想が挙がっているようです。本記事で紹介した配下・仲間・戦力に関する感想などもまとめていきます。

感想:リムルはかっこいい!

転生したらスライムだった件/転スラの主人公・リムルは中性的な容姿をしているイケメンキャラクターのため、読者・視聴者から「リムルがかっこいい」という感想が挙がっているようです。またリムルは配下・仲間に対して平等に接しているため、かっこいいだけでなく優しいという感想も挙がっているようです。

普段は穏やか・優しい性格をしているリムルですが、配下・仲間がクレイマンの策略で殺された時には激怒していました。そのためリムルは普段と戦闘時のギャップがかっこいいという感想が挙がっているようです。また配下・仲間の「リムル様大好き」という想いが微笑ましいという感想も挙がっているようです。

感想:正妻争いが気になる!

本記事のキャラクター情報・相関図で紹介したように、「転生したらスライムだった件/転スラ」ではリムルの正妻争いが描かれています。原作小説では正妻争いに決着が着いていないため、結末が気になるという感想や、恋愛をメインテーマにしたオリジナルストーリーを描いて欲しいという感想が挙がっているようです。

感想:配下・戦力が強すぎる!

本記事のキャラクター情報・相関図で紹介したように、リムルの配下は「覚醒魔王」に進化しています。そのためリムルの配下が強すぎるという感想や、ジュラ・テンペスト連邦国の軍事力が凄すぎるという感想が挙がっているようです。また配下もリムルに勝てる可能性があるため、ジュラ・テンペスト連邦国の最強キャラクターを決めて欲しいという声が挙がっているようです。

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転スラのリムルの配下のキャラ一覧まとめ

本記事では「転生したらスライムだった件/転スラ」に登場したリムルの配下・戦力を相関図付きで紹介していきましたがいかがだったでしょうか?リムルの配下・戦力は単体で魔王と戦えるため、ジュラ・テンペスト連邦国は最強の国になっているようです。そんなリムルの配下・戦力が活躍している本作を見た事がない方も、本記事のキャラクター情報・相関図を参考にしながら是非ご覧下さい。

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