【転スラ】リムル配下の四天王一覧！4人の強さ・能力やアニメ声優もまとめて紹介

転スラとは非常に高い人気を獲得している有名な作品です。転スラ転とはどんな作品なのか、転スラの概要からご覧になっていきましょう！

転スラとは現在も連載されている超人気ライトノベル・漫画・テレビアニメ作品です。転スラはなろう系というジャンルのファンタジー小説として描かれており、作中にはとんでもない強さの主人公が登場します。なろう系小説の中では代表的な作品として多くのファンから親しまれており、現在は小説から漫画・テレビアニメ作品と多くの作品展開をされています。

主人公の三上悟は突然通り魔に襲われて刺されてしまい死亡してしまいます。意識が遠のく中で謎の声が聴こえ気が付くと異世界の洞窟の中にスライムとして転生していました。転生した三上は、自分をリムルと名乗るようになり、自分の特殊能力として何でも吸収してその力を使えるようになるというスキルが有る事を知ります。リムルとして新たに生を受けた主人公が、異世界を舞台に第二の人生を歩んでいくのでした。

リムル=テンペストは転スラの主人公として登場するキャラクターです。リムル=テンペストは元々はスライムいでしたが、人間を取り込んだことで人間の形に変身することが出来るようになっています。リムルという愛称で親しまれており、どんな生物・モノでも吸収して自分の力にすることが可能で、最強の強さを持っているキャラクターです。青色の髪の毛が特徴的な中性的な見た目をしており、外見はすぐに変化させることが出来ます。

ゴブタはリムルの四天王の中では最初に仲間になった人物です、ゴブタはゴブリン族の少年で、ゴブリン族は非力でリムルが転生した際に洞窟を出て最初に助けた種族でもあります。ゴブリン族は人間と同じ様に賢く、ゴブタはリムルから回し蹴りを受けた際に一発で受けた技をマスターしていました。他にも影移動というスキルもマスターしており、ゴブリン族の中では間違いなく最強です。自分の実力を過信せず、自らを四天王最弱と自負しているのもゴブタの良いところです。

シオンはオーガ族の生き残りの女性で紫色の髪の毛と巨乳が特徴的で非常に高い人気を獲得しています。そんなシオンはリムルからは四天王兼秘書として任命されており、知的美人なお姉さん系のキャラクターですが性格は真逆でオーガ族という戦闘種族出身ということもあり何でも力任せのパワープレイで解決していく悪いクセがあります。戦闘能力は非常に高く、リムル四天王の中では頼りになるので秘書には勿体ない戦闘力を持っています。

ディアブロは四天王の中では最もリムルに対して高い忠誠を持っている悪魔族の男性です。悪魔族は戦闘最強を自負している戦闘種族ですが、ディアブロは「最強」という称号に一切興味を持っておらず、リムルと出会ってからは心酔仕切っているのでリムルのことしか考えていません。大賢人というスキルを持っており、リムルの大賢者にそっくりのスキルなのでリムルの次に強いキャラクターと言っても過言ではない実力を持っています。

ベニマルはシオンと同じくオーガ族出身の男性キャラクターです。赤い髪の毛とイケメンなビジュアルから高い人気を獲得しているベニマルは、四天王としてリムルに忠誠を誓っているディアブロと戦ったこともあります。オーガ族の族長の息子で炎を操る能力を持っており、四天王の中では最強の強さを持っています。かつては熱くなりすぎる性格という欠点を持っていましたが、現在は強敵との戦いを経験したことによって冷静な判断を下せるようにもなっています。

転スラのテレビアニメ作品で四天王ゴブタの声を担当した声優は「泊明日菜」です。泊明日菜は現在32歳の女性声優として活動している人物で、声優としてはまだブレイクしてなくコアな声優ファンの方しか知らないという方が多いかもしれません。泊明日菜は2014年から声優として様々なテレビアニメ作品に出演するようになっており、主要キャラクターなども少しずつ演じるようになってきています。2022年も既に最新アニメに出演しています。

リムルの秘書を務めオーガ族の中でも抜群の美貌を持つ人気キャラクターのシオンを演じた声優は「M・A・O」です。M・A・Oは女優・声優として活動している29歳の女性です。女優としても声優としても様々な作品に出演しているM・A・Oは、腫瘍キャラクターを演じている事も多く代表作品としては「クラシカロイド」「からかい上手の高木さん」「聖闘士星矢 セインティア翔」「炎炎ノ消防隊」などの作品が挙げられます。

悪魔族のイケメンキャラクターであるディアブロを演じた声優は「櫻井孝宏」です。櫻井孝宏は長年活躍しているベテラン男性声優で、現在47歳になっています。1996年から声優活動を開始した櫻井孝宏は、これまでに無数のテレビアニメ・ゲームソフトに声優キャストとして出演しており、代表作品としてはFF7の主人公の「クラウド」や金色のガッシュベル!!の主人公である「高嶺清麿」等が挙げられます。

四天王最強・オーガ族の次期族長でもあるベニマルの声を担当した声優は「古川慎」です。古川慎は現在32歳の男性声優として活躍している人物で、声優としては2011年から活動を始め現在は音楽活動も行っています。声優としての古川慎は、主要キャラクターから脇役キャラクターまで多くのキャラクターを様々な作品で演じており、その中でも特に有名な代表作品としては「ワンパンマン」「デジモンユニバース」「かぐや様は告らせたい」等の作品が挙げられます。

ランガは狼族のキャラクターでかつてゴブリン族と争っていましたが、リムルがゴブリン族を助けたことで一族は敗北しています。その後はリムルの配下となってランガは側近の一人として活躍しています。ランガは黒稲妻という技を使いこなし、額の角から稲妻を発生させることが可能です。四天王のゴブタと行動を共にしている事も多く、ランガはパートナーが居ると更に力を発揮できるキャラクターとなっています。

ガビルはリザードマン種族のキャラクターとして登場する人物で、性格はかなりお調子者です。ガビルはリザードマン種族の為に行動するキャラクターですが、自信過剰のお調子で更に行う行動が裏目に出やすいので最終的には一族を追放されて国を追い出されてしまいました。意外と部下からの信頼は厚く、部下もガビルが追放される際に追って付いてきています。

ゲルドはオーク族の生き残りで、過去にあまりにも一族が疲弊してしまい他の一族を滅ぼして自国を豊かにしようとしていましたがリムルと戦って滅ぼされてしまっています。ゲルドはオーク軍の中ではオークジェネラルという地位に付いていたので、体力と打たれ強さには自信があります。「混沌喰」「守護者」というスキルを使いこなし、見た目はパワータイプですが意外と地味なスキルを持っているキャラクターになっています。

アダルマンは死霊の王として登場したキャラクターで、魔王によって作り出された存在でもあります。アダルマンは迷宮を守るという使命を達する為に生み出されていますが、現在はリムルに忠誠を誓って部下として活躍しています。アダルマンは「魔導之書」という技を持っており、完全魔法防御を会得しています。死霊の王なので死人を従えさせることが可能で、リムル軍の兵力を補強することも出来ます。

ゼギオンは蟲型の魔神として登場し、鉄壁の防御を持ち四天王であるディアブロと同格の強さを持っているとまで評価されています。幻想之王という技を使うゼギオンは幻覚を使いこなすスペシャリストです。

クマラは九尾をモデルとしている魔族で、尾に異なる魔獣を取り入れて戦いに活用します。見た目の可愛さとは裏腹に、かなりの強さを持っている恐ろしいキャラクターがクラマです。

テスタロッサは四天王ディアブロの配下で悪魔族の女性キャラクターです。白の髪の毛と赤い瞳が美しいテスタロッサは、死界之王というスキルを持っており戦闘に活かせる技を死界之王によって使用することが出来ます。

ウルティマは四天王ディアブロの友人で悪魔族の一人です。ウルティマは見た目はかなり可愛い女の子キャラクターですが、非常に残忍な性格をしており悪魔族らしいキャラクターとなっています。「破滅の炎」という爆炎魔法を使いこなして圧倒的な殲滅力を誇ります。

カレラは悪魔族の一人で金髪のショートヘアーが似合う可愛い女の子キャラクターとして登場しました。四天王になってもおかしくない強さを持っており、会おうにも匹敵すると評価されるほどの実力者です。重力崩壊という魔法を使い、ブラックホールを生み出して何でも押しつぶしてしまう最強の破壊力を持つ魔法で戦います。

リムル四天王はリムルが一番信頼している配下達で構成されていますが、現時点ではリムル四天王は配下として与えられている専用の仕事は「要人に対応する」という以外は四天王としての仕事はありません。それぞれが個別に活動しているようです。

転スラの作中では武闘大会が行われるエピソードが有りました。武闘大会には様々なキャラクターが登場し、リムルの幹部配下である四天王も参戦しており激しい戦いを繰り広げ武闘大会の上位4位は幹部の四天王たちでした。優勝したのはベニマルで2位ディアブロ・3位シオン・4位ゴブタでした。幹部の四天王の強さの序列が武闘大会ではっきりとしました。

上記のリムル・テンペストの幹部配下である四天王に関する感想をツイッターに投稿されている方は、四天王が何をするのかわからないということで適当な謎の役職だという感想を投稿されています。リムル・テンペストは幹部配下として四天王という役職を決めています。実際はそんなに仕事が無い四天王は、とりあえずリムル・テンペストから厚い信頼を得ているキャラという事だけはわかります。

上記のリムル・テンペストの幹部配下である四天王に関する感想をツイッターに投稿されている方は、ベニマルは幹部配下の四天王の中では特に優遇されているという感想を投稿されています。ベニマルはイケメンでかなり強いキャラクターで、幹部配下の中でも最強の強さを持っています。ビジュアルと強さを兼ね備えている配下がベニマルです。

上記のリムル・テンペストの幹部配下である四天王に関する感想をツイッターに投稿されている方は、幹部は配下の四天王の中ではゴブタが好きだ！という感想を投稿されています。ゴブタはゴブリン族で初期キャラということもあり目立つ個性はありません。四天王の中では一番弱いキャラですが、リムル・テンペストから一番高い信頼を得ているキャラクターとも評価されています。

転スラに登場するリムル・テンペストの配下である四天王に関する情報をまとめてご紹介しました。転スラとは現在も連載されている超人気小説・テレビアニメ・漫画です。転スラはなろう系作品の代表作品と言えるようなライトノベル小説になっています。

転スラには主人公のリムル・テンペストの幹部配下として「四天王」という4人のキャラクターが登場します。四天王には「ベニマル」「ディアブロ」「シオン」「ゴブタ」の4人が任命されています。全員リムル・テンペストの国の中ではかなりの強さを持っており、4人共リムル・テンペストに対して高い忠誠心を持って仕えています。

現在武闘大会も作中で描かれ四天王も参戦してその実力の高さが伺えました。ベニマルが優勝しており、幹部配下の中で一番強いのはベニマルというのが判明しています。まだまだ物語が続いている転スラは、今後はどんな新キャラクターが登場するのか楽しみな作品です。転スラファンの方は今後の最新エピソードに注目しておきましょう！