【転スラ】アダルマンの強さは魔王級?死霊になった経緯や登場話を紹介

『転生したらスライムだった件(転スラ)』に登場するアダルマンは、迷宮十傑の1人であり魔王に匹敵するほどの強さを持つ死霊の王(ワイトキング)です。初登場の際はシュナとハクロウ、そしてソウエイらを苦戦させた敵キャラクターでしたが、リムルの配下となってからは大いに活躍していくキャラクターとなっています。当記事では、そんなアダルマンの強さを配下であるアルベルトの情報を交えつつ解説しています。また、死霊になった経緯や登場話も紹介し、彼の強さをより具体的にしていますので是非参考にしてください。

【転スラ】アダルマンの強さは魔王級?死霊になった経緯や登場話を紹介のイメージ

目次

  1. アダルマンとは?
  2. アダルマンの強さは魔王級?
  3. アダルマンが死霊になった経緯
  4. アダルマンの登場話や活躍シーン
  5. アダルマンに関する感想や評価
  6. アダルマンの強さまとめ

アダルマンとは?

『転生したらスライムだった件(転スラ)』に登場するアダルマンは、迷宮を守護する役目を負った死霊の王(ワイトキング)です。リムルに対して、信仰ともいえる忠誠心を持っており、リムルのために努力を怠らない様子を確認することができます。ここではそんなアダルマンのプロフィールを交えつつ、『転生したらスライムだった件(転スラ)』の作品情報を紹介していきます。

転生したらスライムだった件(転スラ)の作品情報

転生したらスライムだった件(転スラ)の概要

『転生したらスライムだった件(転スラ)』は2013年2月から2015年10月までの間に、小説投稿サイト「小説家になろう」にて連載されていた伏瀬による作品です。2014年からはWEB小説を大幅に加筆・修正を加え、本作を原作とする漫画や漫画版を元にしたアニメなどのメディアミックス展開がおこなわれました。なお、主人公のリムル(スライム)はテーブルトークRPGに登場する厄介な魔物のイメージから作られているようです。

転生したらスライムだった件(転スラ)のあらすじ

『転生したらスライムだった件(転スラ)』の主人公は通り魔に刺されて死んだ三上悟で、死んだあとに異世界の洞窟でスライムとして転生するシーンから物語がスタートしています。

スライムとして洞窟を彷徨っていた悟は、洞窟で「ヴェルドラ」と名乗る巨大な竜と遭遇しました。そしてヴェルドラと悟は意気投合し、ヴェルドラが悟にリムルの名を与え、リムルも自分とヴェルドラに「テンペスト」のファミリーネームを名付け、2人は洞窟を出て旅に出ることなります。

アダルマンのプロフィール

『転生したらスライムだった件(転スラ)』に登場するアダルマンは、「不死王(イモータルキング)」の異名を持つ死霊です。初登場時の種族は死霊の王(ワイトキング)でしたが、シュナとの戦闘によって力を失い死霊(ワイト)となってしまいました。しかし、その後リムルの能力によって再び死霊の王となり、最終的には光霊骨(こうれいこつ)へと進化しています。

【公式】「転生したらスライムだった件」ポータルサイト

アダルマンの強さは魔王級?

強さ①魔道之書

それでは、ここから『転生したらスライムだった件(転スラ)』に登場するアダルマンの強さに迫りましょう。アダルマンの強さについて特筆すべき点が迷宮十傑の1人であるという事です。迷宮十傑というのは、魔王ラミリスの固有能力「迷宮創造(チイサナセカイ)」によって作り出された迷宮を守護する役目を持っており、迷宮統括者(ダンジョンマスター)を筆頭に活動しています。

そしてその迷宮十傑にはアダルマンを含めた10人が存在し、100階層ある迷宮の中で70階層を守護していました。のちに聖魔十二守護王の1人として「冥霊王(ゲヘナロード)」の称号をリムルから拝命され、究極贈与「魔導之書(ネクロノミコン)」を獲得。これによって死者を従えることはもちろん、完全な魔法制御も可能となっています。召喚系の大魔法を放つことでき、倒した敵兵を配下にしてその死者たちを加護によって強化することもできます。

強さ②アルベルトを従えている

アダルマンの強さの秘訣は完全な魔法制御の能力だけでなく、歴代最強の聖騎士と謳われたアダルマンを従えているといった点も挙げられます。アダルマンはリムルの配下となってからは迷宮の守護を任されていました。しかし、当初は自我があるものの種族としては弱い部類となるワイトであり、さらにワイトは後衛として魔法を得意とする存在であったため、近接戦に持ち込まれてしまえば圧倒的に不利な状況に陥っていました。

そこで、アダルマンはその欠点を補うためにアルベルトを従えることにしています。それからは近接戦をアルベルトがおこない、そのアルベルトをサポートする役目をアダルマンがおこなうことによって最大限の強さを引き出せるようになりました。そして究極贈与によってアダルマンが死なない限りアルベルトも死なない状態になったため、最強の盾として大いに活躍することになります。

強さ③聖魔反転

アダルマンとアルベルトは不死と言えども闇属性に属する死霊であるため、光・聖属性が弱点となってしまいます。しかし、2人はアダルマンのエクストラスキル「聖魔反転」によって、闇属性と聖属性を反転させることができるようになったため、弱点の克服に成功しました。ちなみに、この聖魔反転は魔王ルミナスからお詫びとして贈られたスキル「昼夜反転」を元にしており、ベレッタの協力を経て生み出したエクストラスキルとなっています。

強さ④不死者の軍団

アダルマンはアルベルトだけでなく、死者を蘇らせて自分の兵士にすることができるため「不死者の軍団」を従えています。軍団の構成は死霊騎士2,000、死霊兵士が15万となっています。

この膨大な兵士の数だけでも一国を相手にできるほどなのですが、さらに不死者で構成され聖魔反転によって弱点も無いため、アダルマンとアルベルトにすら近づけません。さらに軍団の兵士はアダルマンの能力上昇効果も受けているため、量と質共に普通の兵士では太刀打ちできないと言えるでしょう。

強さ⑤敵の死者を操れる

アダルマンが従えている不死者の軍団は、広範囲魔法「不死者軍団創造」を使用することで死亡した兵士を蘇生させ従えることができます。

先に述べた15万人もの軍団は、帝国侵攻によって蘇生された兵士がほとんどである事を考慮すれば、アダルマンとアルベルトの防衛を数で押し切ろうとすると逆に強くさせてしまうことが明確になりました。さらに、蘇生させた兵士の能力も引き継がれるため、この魔法1つで勝敗が決まると言えるのではないでしょうか?

アダルマンが死霊になった経緯

経緯①勇者の資格を持っていた

アダルマンの登場話は八星輝翔編です。この登場話では、リムルと魔王クレイマンが激突する様子が描かれており、主に魔王達の「宴(ワルプルギス)」を中心にストーリーが展開されています。そしてアダルマンが登場したのは、魔王クレイマンの本拠地傀儡国ジスターヴの城でした。

ワルプルギスに赴いていたリムルの別動隊としてシュナとハクロウ、ハクロウが本拠地に乗り込んでいるのですが、その本拠地を死霊の王(ワイトキング)であるアダルマンが守護していました。そこでアダルマンが死霊になった経緯が明らかになっており、彼は数百年前に不死者となり、生前は天才的な神聖魔法の使い手として西方聖教会に所属していたとのことでした。

さらに勇者の資格を有していたとも言っていたのですが、結局勇者の卵は宿らず、七曜の老師によって殺害されてしまったようです。そして、殺害された理由はアルベルトも最強の聖騎士と呼ばれるほどの実力者であったため、七曜の老師が立場上の危機感を覚えたからだと言われていました。

経緯②死霊災害の浄化へ

次にアダルマンが死霊になった原因を登場話と共に見ていきましょう。ここでの登場話については、七曜の老師がアダルマンとアルベルトの殺害を計画し実行するまでが描かれており、2人を危険視した七曜の老師は秘密裏に始末しようと計画していました。その計画の主となるのが死霊災害の浄化任務です。

この任務こそがアダルマンとアルベルトが死霊となった原因となっており、ジュラの大森林で発生した死霊災害を未然に防ぐといった内容だったのですが、この任務には罠が仕掛けられていたのです。そのことを知らずに、アダルマンとアルベルトは自分達以外に、2人の聖騎士を引き連れてジュラの大森林へと出発しました。

経緯③腐肉竜との戦い

ではここから、実際に殺害され死霊となった登場話を見ていきます。七曜の老師に与えられた任務によって戦場跡に辿り着いたアダルマンとアルベルト。そこで彼らが見たのは、ジュラの大森林に棲みついた腐肉竜でした。しかし、この腐肉竜の存在こそが、七曜の老師が事前に用意した罠だったのです。

その結果、アダルマン達は凶悪な魔物である腐肉竜との激戦を繰り広げることとなり、腐肉竜を倒すことはできたもののそこで命尽きてしまいました。しかし、その時に大量の魔素と死者の呪いを浴びたことによって肉体が変質し、死霊になってしまいます。そして死霊になった後、魔王クレイマンの上司にあたるカザリームから呪縛を受けることとなり、本拠地傀儡国ジスターヴを守護しなければならなくなりました。

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アダルマンの登場話や活躍シーン

登場話や活躍シーン①帝国侵攻編

『転生したらスライムだった件(転スラ)』の帝国侵攻編(145話~)では、アダルマンが60階層の迷宮守護者として帝国兵を迎撃している姿を見ることができます。アダルマンは魔国テンペストが誇る地下迷宮の60階層のボスとして登場しており、この頃はまだ聖・光属性を弱点としていました。しかしその後、ユウキの謀略によって送り出されてきたシンジ達と戦い、属性愛称の不利を聖魔反転で克服しています。

この活躍を見たリムルは驚き、シンジ達を撃退した褒美として70階層守護者に昇格しました。そして遂に帝国軍と魔国テンペストとの大戦となります。大戦時のアダルマンは、死霊竜と死霊騎士たちを引き連れて帝国兵と戦っており、その結果1時間足らずで1万人の兵を蹂躙しました。しかし、その後帝国軍の主力メンバーであるクリシュナ達との戦闘で破れ、迷宮十傑の中で最強のゼギオンが待つ80階層への侵入を許してしまうのでした。

登場話や活躍シーン②竜魔激突編

続いて、ここではアダルマンが活躍した登場話「竜魔激突編(164話)」を見ていきます。竜魔激突篇では、帝国軍との大戦が終了し、リムルが大戦で活躍した褒美として魔王へと覚醒する祝勝会を開いていました。アダルマンは大戦での活躍によってこの褒美を貰い受けるメンバーの1人だったため、光属性の中位聖魔霊「光霊骨」へと覚醒進化させてもらいます。またリムルから「冥霊王/ゲヘナロード」の称号を貰い受けていました。

一方、アルベルトはカリギュリオから鹵獲した神話級の霊験を授与され、アダルマンの覚醒進化による祝福を受けた結果、中位聖魔霊「炎霊人」へと進化し究極贈与「不老不死(イモータル)」を獲得しました。

ちなみに、大戦で使っていたアルベルトの特質級武器「怨嗟の剣(カースソード)」は階級が低かったため、クリシュナとの戦いで破損しているのですが、この破損こそが敗北の原因となっていたのです。そのため、祝賀会で神話級武器を手に入れたアルベルトの存在によって、アダルマンとアルベルト達はさらなる強さを手に入れたと言えるでしょう。

登場話や活躍シーン③天魔大戦編

それでは、最後となるアダルマンの活躍と登場話「天魔大戦編」を見ていきましょう。この登場では、リムルのスキルが「智慧之王(ラファエル)」から「神智核シエル」に進化していました。この進化によってアダルマンは究極能力「魔導之書」を獲得しています。その後、アダルマンはシオンと共に神聖法皇国ルベリオスに向かい、ダグリュールの侵攻を抑えることとなりました。

そこで15万弱にも及ぶ軍団を召喚し、魔導之書による魔法制御の能力を効果的に付与しています。その結果、ダグリュール兵の3割を消滅させることに成功し、またガドラの魔法をサポートし5万人以上の敵兵を倒しました。

アダルマンに関する感想や評価

こちらでは迷宮を守護するアダルマンとアルベルトの絵が挙げられています。「暇があればリムル様の魅力を語っていそう」と言われているのですが、やはりこの2人と言えばリムルへの忠誠心(信仰)が強すぎるため、このようなイメージを持つに至ったのでしょうか?

こちらではアダルマンの肩書とアダルマンとの関係についてツイートされています。アルベルトが優秀すぎると述べられているのですが、やはりそんな彼がいるからこそアダルマンが魔王級の強さを持っていると言えるのではないでしょうか?2人のコンビネーションが絶妙であるため、両者の強さが引き立てられていると言えるでしょう。

こちらではアダルマンが大好きだとツイートされています。シュナ&ハクロウVSアダルマン&アルベルトの戦いがしっかり観たいと言われているのですが、これはおそらくアニメのことを言っているのでしょう。アダルマンとアルベルトの初登場シーンとなっており、アダルマンのファンも多いため同じような感想を抱いている方は他にもいるかもしれません。

アダルマンの強さまとめ

『転生したらスライムだった件(転スラ)』に登場するアダルマンの強さを、死霊になった経緯や登場話、活躍シーンを交えつつ紹介してきましたがいかがでしたか?アダルマンが完全な魔法制御を実行することのできる究極贈与「魔導之書」のスキルを持っていることから分かるように、彼は後衛としてかなりの強さを発揮することができます。

登場初期は迷宮守護者として役目を負っていたものの、聖・光属性の弱点を持っていたり、前衛がいなかったりしたことで弱い存在として認識されていました。しかし、それから前衛がいない事や聖・光属性の弱点などを明確に理解し、アルベルトの召喚や聖魔反転を身に付けるなどの努力のおかげで、今や魔王級の存在へと進化を果たしています。

今のところ、『転生したらスライムだった件(転スラ)』の小説でしかアダルマンの活躍を見ることができませんが、これから漫画やアニメでアダルマンの活躍をみることができるはずです。ぜひこれからもアダルマンの活躍に注目してみてください。

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