【ヒロアカ】常闇踏陰の素顔は？中二病な一面とプロフィール・個性も紹介

この記事ではヒロアカの常闇の素顔や、中二病的な性格について紹介していきます。そして、その前にまずは僕のヒーローアカデミア（ヒロアカ）の作品情報と、常闇踏陰のプロフィールについて紹介していきますので、ぜひご覧ください！

まずは、常闇踏陰が登場する僕のヒーローアカデミアの作品情報について紹介していきます。僕のヒーローアカデミアは堀越耕平による大人気少年漫画で、略称は「ヒロアカ」です。2016年からアニメ化されており、劇場版も公開されています。そんなヒロアカは、多くの人が個性という超能力を持った超人社会を舞台に、無個性だった主人公・緑谷出久（デク）が個性を持って戦うヒーローを目指し成長していくというストーリーです。

次に、ヒロアカの常闇踏陰のプロフィールについて紹介していきます。常闇踏陰は雄英高校ヒーロー科1年A組の男子生徒で、緑谷のクラスメイトです。鋭い目つきに、黒い鳥のような顔をした容姿をしています。また、首から下は普通の人間と変わりません。出身校は円扉（えんとびら）中学校で、誕生日は10月30日、身長は158㎝、出身地は静岡県です。

ヒロアカの常闇踏陰の素顔はどんな顔なのでしょうか？また、常闇踏陰の中二病な一面や性格面での素顔について迫っていきますので、ぜひご覧ください！

まずは、ヒロアカの常闇踏陰の素顔がどんな顔なのかを紹介していきます。常闇踏陰の素顔が気になるという声もありますが、常闇踏陰の素顔はないようです。というよりも、常闇踏陰の鳥のような顔が素顔です。常闇踏陰は鳥のような顔をしているため、マスクを被っているのではないかと勘違いする方も多いようですが、マスクを被っているわけではありません。

次に、ヒロアカの常闇踏陰の性格面での素顔を紹介していきます。常闇踏陰は中二病的なところが多々あります。常闇踏陰の中二病的な素顔がわかるのが、常闇踏陰の寮の部屋です。雄英高校で寮制が取りいれられた際に1年A組内で自室の「お部屋披露大会」が行われました。その際に、常闇踏陰は自分の部屋を見せることをとても嫌がっていました。

しかし、強引に部屋の中を見られてしまいました。常闇踏陰の部屋は部屋全体が暗く、中二病的な置物や装飾が施されていました。その様子はまさに中二病で、本人もその自覚はあるようです。また、常闇の自分の「個性」や必殺技のネーミングセンスも中二病だと言われています。

またヒロアカの常闇踏陰には、物静かなところもあります。クラスでは切島や芦戸が騒いでいても、常闇はあまりその輪に加わることがありません。基本的に物静かな性格のようです。ただ、大事な場面ではしっかりと自分の意志を主張し、活躍します。そういったところが「静かな闘志を秘めた暗躍者」といった感じでかっこいいと言われているようです。

ここからは、ヒロアカの常闇踏陰の個性や強さについて紹介していきます。常闇踏陰の弱点についても紹介していきますので、ぜひご覧ください！

次に、ヒロアカの常闇踏陰の個性について紹介していきます。常闇踏陰の個性は「黒影（ダークシャドウ）」です。伸縮自在の影のようなモンスターを黒影（ダークシャドウ）と呼んでいます。常闇踏陰は黒影（ダークシャドウ）を操り、戦います。攻撃・防御・移動と汎用性に優れており、ある弱点さえなければ無敵の個性だと言われています。

ヒロアカの常闇踏陰の必殺技1つ目は、深淵闇躯です。深淵闇躯はダークシャドウを自身の体にまとわせる技です。弱点であったフィジカル面や近接戦を補って戦うことができます。

ヒロアカの常闇踏陰の必殺技2つ目は、黒の堕天使です。黒の堕天使は常に浮遊状態のダークシャドウに自身を抱えさせて、飛んで移動する技です。この技はインターンの際にホークスから指導を受けたことで、習得することができました。

ヒロアカの常闇踏陰の必殺技3つ目は、終焉（ラグナロク）です。終焉（ラグナロク）は暴走状態のダークシャドウを前方に解き放つ技です。暗い中に光が差し込む地下通路の入り口付近で、この技を披露しました。また、この技の応用である「終焉『胎』」という技もあります。

次に、ヒロアカの常闇踏陰の弱点について紹介していきます。常闇踏陰の個性「黒影（ダークシャドウ）」には、唯一最大の弱点があります。その弱点とは、「光にさらされると弱体化する」というものです。ダークシャドウの力の源は暗闇で、暗闇であればあるほど力は増していきます。しかし、一方で光に照らされると十分に力が発揮できません。その弱点をつかれて、体育祭では爆豪に押さえ込まれて敗退しました。

次に、ヒロアカの常闇踏陰の「黒影（ダークシャドウ）」の意志について紹介していきます。黒影（ダークシャドウ）は個性でありながら、ちゃんと意志があるようです。しかし、常闇踏陰の個性であることをしっかり認識しているため、主人の常闇の言う事は忠実に聞きます。また、黒影（ダークシャドウ）に常闇の死角を見張らせるという戦い方もできるようです。

次に、ヒロアカの常闇踏陰の個性「黒影（ダークシャドウ）」は闇が深すぎると暴走するところがあります。林間学校でヴィラン襲撃事件が起きた際に、死刑囚のムーンフィッシュの奇襲で障子が負傷したことがきっかけとなり、ただでさえ暴走気味だった黒影（ダークシャドウ）の力が完全に暴走していまいました。

さらに、黒影（ダークシャドウ）の性格まで凶暴化してしまい、敵・味方関係なく音に反応して攻撃する「破壊神」になってしまいました。しかし、凶暴化した黒影（ダークシャドウ）の弱点はいつもと変わらず光であるため、爆豪の「閃光」と轟の「火炎」で一気に小さくなってしまいました。

まずは、ヒロアカの常闇のアニメ声優・細谷佳正さんのプロフィールについて紹介していきます。細谷佳正さんは1982年2月10日生まれで広島県尾道市出身、フリーの声優です。「機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-」で山寺宏一さんが演じるキャラがワープするシーンを見たことが、声優を志すきっかけになったそうです。

次に、ヒロアカの常闇のアニメ声優・細谷佳正さんの主な出演作品や演じたキャラについて紹介していきます。細谷佳正さんは「刀語」の鑢七花役でテレビアニメ初主演を果たし、その後は様々なアニメに出演するようになりました。そんな細谷佳正さんの主な出演作品は、下記になります。

• ちはやふる（綿谷新役）
• 妖狐×僕SS（反ノ塚連勝役）
• 黒子のバスケ（日向順平役）
• マギ（マスルール役）
• キングダム（王賁役）
• ストライク・ザ・ブラッド（暁古城役）
• 進撃の巨人（ライナー・ブラウン役）
• 一週間フレンズ。（桐生将吾役）
• ハイキュー!!（東峰旭役）
• アルスラーン戦記（ダリューン役）

それでは、最後にヒロアカの常闇に関する感想や評価について紹介していきます。常闇については「かっこいい」という感想が多くありました。常闇の見た目や強さ、中二病的な言動がかっこいいと言われているようです。

また、ヒロアカの常闇の素顔が気になるという感想もありました。常闇の顔は鳥みたいになっているため、マスクを被っているのではないかと思っている方もいらっしゃるようです。

また、ヒロアカの常闇とホークスの師弟関係が好きだという感想も多くありました。重症を負ったホークスを常闇が助けに行くシーンは、とても感動したという声が多くありました。

この記事ではヒロアカの常闇の素顔や中二病的な性格、常闇のプロフィールなどについて紹介してきましたが、いかがだったでしょうか？この記事を読みヒロアカの常闇について気になる方がいましたら、ぜひこの機会にヒロアカをご覧になってみてください！