【色づく世界の明日から】アニメの感想まとめ！レビュー・評価をネタバレありで紹介

テレビアニメ「色づく世界の明日から」はP.A.WORKS制作の青春ファンタジーアニメで、2018年10月～12月にかけて毎日放送などで全13話が放送されていました。舞台は長崎県長崎市、原作はヤシオ・ナツカさん、監督は篠原俊哉さん、シリーズ構成は柿原優子さんが担当しており、脚本は柿原優子さんと中西やすひろさん、キャラクターデザインは秋山有希さん、音楽は出羽良彰さんが手掛けています。

アニメ「色づく世界の明日から」の主題歌についてみていきます。オープニング曲（OP）は女性ユニット「ハルカトミユキ」の歌う「17才」です。作詞はハルカさん、作曲はミユキさん、編曲はハルカトミユキと野村陽一郎さんが担当しています。

アニメ「色づく世界の明日から」のエンディング曲（ED）はやなぎなぎさんの歌う「未明の君と薄明の魔法」です。作詞・作曲はやなぎなぎさん、編曲は保刈久明さんが担当しています。

アニメ「色づく世界の明日から」の挿入歌はやなぎなぎさんの歌う「color capsule」です。作詞・作曲・編曲のすべてをやなぎなぎさんが担当しています。

「色づく世界の明日から」の面白い魅力、1つ目は魔法の使い方が秀逸です。「色づく世界の明日から」の世界では魔法が存在し、主人公は魔法を使える女子高生です。しかし、すべての問題を魔法で解決するわけではなく、まるで1つの特技のように魔法を使っています。

そのことから、この物語の中で視聴者に見せたいのは「魔法」そのものではなく、魔法を使える主人公・瞳美と周囲のキャラたちの成長だということがうかがえます。その一方で、魔法も要所要所で登場し、舞台装置や小道具、演出効果など、物語のイベントのような場面で使われています。それでも、魔法を全面に出すことは全編を通してなく、控えめな演出に留まっています。

このように「色づく世界の明日から」は魔法やタイムリープが登場するファンタジーアニメではありますが、どちらかと言うと正統派の青春恋愛ものとしての要素が大きくなっているのです。そのため「色づく世界の明日から」では登場キャラたちの心情が丁寧に描写されており、魔法の使い方も秀逸だと評価されています。そして、そんなところも「色づく世界の明日から」の面白い魅力と言われています。

「色づく世界の明日から」の面白い魅力、2つ目は美しい色彩のカットです。幼い頃に色覚を失った主人公の月白瞳美が大魔法使いである祖母・琥珀の魔法で60年前の過去、2018年にタイムリープします。色を感じられない瞳美ですが、タイムリープ先で出会った葵唯翔という少年の絵にだけは色を感じることができました。そのことで、瞳美は唯翔の絵にも、唯翔自身にも興味を持つようになります。

このように、色がテーマになってるだけあり「色づく世界の明日から」の世界観は美しい色彩で表現されています。そのため、そんな美しい色彩を評価するレビューも多く上がっており、そこも「色づく世界の明日から」の面白い魅力となっています。

「色づく世界の明日から」の面白い魅力、3つ目は個性的なキャラです。瞳美が過去に飛んで出会った写真美術部の仲間たちをそれぞれ紹介していきます。まず、1人目の月白琥珀（上の画像）は瞳美の祖母であり、魔法を使って60年前の過去に瞳美を飛ばした大魔法使いです。瞳美が過去にやって来た時点では高校2年生でイギリスに留学中でしたが、瞳美が60年後の未来からやって来たことを知り、帰国しました。

若い頃の琥珀は非常に活発ですが、60年後の彼女は落ち着いた雰囲気を纏い、物腰柔らかなおばあさんという感じです。また、高校時代の琥珀は留学前には、頻繁に魔法を暴走させてはトラブルを起こしていました、しかし、帰国後は瞳美が入部した写真美術部に自身も入り、名前も魔法写真美術部に変更。自身も大きな目標を持つようになり、さらに魔法の勉強を頑張るようになりました。

2人目の風野あさぎ（上の画像）は瞳美のクラスメイトで高校2年生です。幼馴染の将に長い間、片思いをしており、将が気にかける瞳美にやきもちを焼くこともあります。

3人目の山吹将（上の画像）は写真美術部の部長で高校3年生です。面倒見の良い性格で、瞳美のこともよくに気にかけてくれます。ちなみに、あさぎの実家は写真館であり、カメラオタクの将はそこでバイトをしています。

4人目の河合胡桃（上の画像）は写真美術部の3年生で、明るい性格から後輩たちからも慕われています。ただ、怪談などの怖い話を苦手としています。

5人目の深澤千草（上の画像）は写真美術部の1年生で、唯翔とは同じバイト先です。高校に入る前から写真美術部に出入りしていました。このように、個性豊かなキャラたちが「色づく世界の明日から」の作品を盛り上げます。

アニメ「色づく世界の明日から」のあらすじネタバレ、1つ目は探しものです。母親が家を出て行ったのをきっかけに、幼い頃に色覚を失った瞳美。高校2年生になった彼女は祖母の琥珀の魔法によって、過去に飛ばされる前に祖母から「高校2年の私と会いなさい」と告げられます。

そして、瞳美がいた世界から60年前に遡り、2018年の過去に飛んだ瞳美。未来で自身が通っていた学校（60年前）の写真部美術部員たちの案内で、琥珀が暮らす「まほう屋」を訪れます。この世界で「魔法」は一般的なものであり、琥珀の実家が営む「まほう屋」では、魔法の効果を一時的に発揮する「星砂」など、あらゆる魔法のアイテムが売られていました。

しかし、ちょうど琥珀（60年前の高校生の頃の祖母）は留学中で不在でした。瞳美は琥珀の両親や祖母に事情を説明し、未来の琥珀からの手紙を渡します。琥珀の家族は快く瞳美を受け入れてくれました。琥珀の家族にとって、琥珀の孫にあたる瞳美も自分たちの家族だからです。

瞳美は過去に飛ばされても、依然として色のない世界にいました。しかし、瞳美は偶然、公園で出会った男性がタブレットで描く絵にだけ、色を感じることができました。瞳美が探していた「色」のある世界が、その男性の描く絵の中にだけ存在したのです。

アニメ「色づく世界の明日から」のあらすじネタバレ、2つ目は葵唯翔の描く色づいた絵です。色覚を失った瞳美ですが、葵唯翔の描く絵だけはなぜか色がついて見えました。その謎は後に明らかになりますが、この時点では誰にもその理由が分かりませんでした。その後、瞳美は一時的に過去の高校に編入することになります。

しかし、まだまだ瞳美の魔法は未熟であるため、皆の前で魔法を披露するも、上手くいきませんでした。そもそも内向的で笑顔を見せることもあまりない瞳美は、ますます自分の殻に閉じこもってしまいます。しかし、写真美術部の人たちはそんな瞳美に優しく接してくれるのでした。

また、唯翔も瞳美の魔法を下のように褒め、瞳美を励まします。そんな唯翔に瞳美も思わず微笑み、このセリフがきっかけで唯翔の描く絵とと共に、唯翔の存在が瞳美の中で大きくなっていくのでした。その後、瞳美は写真美術部に正式に入部。同じ時期に琥珀が留学から帰ってきます。

アニメ「色づく世界の明日から」のあらすじネタバレ、3つ目は60年前の祖母との再会です。留学から帰ってきた琥珀は、60年後の未来からやって来た自分の孫・瞳美のことを抱きしめます。その後、琥珀も瞳美のいる写真美術部に入部。魔法使いの琥珀が加入したことで、写真美術部は魔法写真美術部に改名し、活動していくことになりました。

アニメ「色づく世界の明日から」のあらすじネタバレ、4つ目は動き出す恋模様です。風野あさぎは瞳美のクラスメイトで、瞳美が過去に来て初めてできた大切な友達です。あさぎは魔法写真美術部の部長で幼馴染の山吹将に長い間、片思い中でした。しかし、将は瞳美に惹かれ始めており、瞳美は唯翔と互いに想いを寄せ合うなど、魔法写真美術部の中で複雑な恋模様が展開されていました。

そんな中、瞳美が将から告白されたことで、瞳美はあさぎとギクシャクした関係になってしまいます。そんな中、将にはっきりと他に気になる人がいると告げた瞳美。交際を断られた将は今まで通り、瞳美と接しようと努めるのでした。その後、あさぎは瞳美と本音で話し合うことで、だんだんとわだかまりを解消していきます。むしろ、この出来事をきっかけに瞳美とあさぎは本当の友達になれたようです。

アニメ「色づく世界の明日から」のあらすじネタバレ、5つ目は迫るタイムリミットです。過去での魔法写真美術部の仲間たちとの交流により、次第に瞳美に変化が見られるようになります。表情が豊かになり、笑顔も増え、自分の意見も言えるようになってきた瞳美。しかし、60年後の琥珀が瞳美にかけた過去に戻る魔法の効力にはタイムリミットがありました。

少しずつ瞳美の体に異変が現れ始め、急に姿を消すなどの現象に見舞われます。過去にいられる時間はそう多くないと分かった瞳美は、この時代から帰りたくないと思うようになります。一方、琥珀は時間魔法を成功させるため、奔走。とうとう、2日後の文化祭の後夜祭の夜に瞳美が未来に帰ることが決定しました。

アニメ「色づく世界の明日から」のあらすじネタバレ、6つ目は瞳美の気持ちです。魔法を使って、遠くまで紙飛行機を飛ばせるようになっていた瞳美。彼女はその魔法を使い、唯翔の家の彼の部屋まで紙飛行機を飛ばします。唯翔は部屋の電気を点滅させ、瞳美に紙飛行機を受け取ったことを知らせます。もう一度、紙飛行機を飛ばす瞳美でしたが、今度は上手く飛びません。

そこで、紙飛行機を追いかけて家を飛び出す瞳美。一方、唯翔も部屋を出て、瞳美のもとへ駆け出していきました。唯翔の姿を確認した瞳美は走りながら、唯翔に抱き着きます。そして、瞳美は感情のまま唯翔に自分のまっすぐな気持ちを伝えるのでした。

アニメ「色づく世界の明日から」のあらすじネタバレ、7つ目は文化祭です。前向きな気持ちになり、周囲を鼓舞するほどまでに成長した瞳美。文化祭当日には笑顔いっぱいで、彼女の過去の成長と変化が良くわかるエピソードとなりました。そして、瞳美はとうとう後夜祭の夜を迎えます。魔法陣の中心に立った瞳美に、魔法写真美術部の仲間たちが1人ずつ言葉をかけていきます。

そして、最後に唯翔が瞳美に控えめな言葉をかけた後、瞳美のまだ未来に戻りたくないという想いが魔法陣を暴走させ、唯翔を巻き込んで2人は光の中に消えてしまいました。唯翔が迷い込んだのは瞳美の精神世界でした。そこは色のない白黒の世界の中で、白黒の瞳美は唯翔に自分の気持ちをはっきりと伝えます。唯翔と出会い、助けてもらってばかりいたこと。絵や色を見せてもらい、自分の魔法を褒めてもらえてうれしかったこと。

嫌いな自分を見せても、変わらず接してくれたことや、自分のすべてを受け止めてくれたことに対し、瞳美は感謝を伝えます。さらに。瞳美は「一緒にいるだけで、幸せだった」「唯翔くんが、私のこれからに魔法をかけてくれた」と唯翔に告げ、それに対し、唯翔も実は絵を描くことを諦めようとしていたこと。しかし、瞳美に出会って、人に喜んでもらえることや絵を描く楽しさなどを思い出し、その気持ちが変わったことを伝えます。

さらに、唯翔は瞳美に対して、上のように発言。続けて「未来でも笑ってて」と告げました。すると、2人のいる白黒の世界に徐々に色がついていきます。唯翔は色のついた瞳美を抱きしめ、好きだと告白。瞳美も唯翔に思いを伝え、2人は互いのことを絶対に忘れないと誓うのでした。

そして、唯翔の上の発言により、かつて瞳が自分自身にかけた魔法「幸せになってはいけない」が解けていきます。そのことで、瞳美の目は色のある世界を取り戻しました。色覚を取り戻した瞳美は唯翔と共に現実世界に戻り、互いに別れを告げ、時間魔法の魔法陣によって瞳美は未来へと帰っていきました。

瞳美が未来に戻った日はタイムリープした日と同じ花火の夜でした。しかし、過去に行く前と違い、瞳美が目にした花火にはしっかりと色がついていました。瞳美はその場にいた琥珀（60年後の祖母）を抱きしめます。そして、幸せになってもいいかと尋ねる瞳美に対し、琥珀は「もちろんよ」と答え、瞳美は自分も幸せになってもいいのだと実感するのでした。

アニメ「色づく世界の明日から」のあらすじネタバレ、8つ目はタイムカプセルです。瞳美は未来の「まほう屋」で祖母の琥珀からタイムプセルを渡されます。60年前のアルバムには瞳美が一緒に過ごした彼らの生き生きとした姿が写っていました。さらに、瞳美は自分が幼い頃に読んでいた絵本も琥珀から受け取ります。その絵本のタイトルは「なないろのペンギン」、作者はなんと「あおいゆうと」でした。

瞳美はこの絵本にだけ色がついて見えていたことを思い出します。色覚を失い、過去に飛んだ瞳美でしたが、唯翔の絵にだけ色を感じられたのには、こうした理由があったのです。唯翔の書いたその絵本は、瞳美が一緒に過ごした魔法写真美術部の仲間たちを動物に見立てたストーリーとなっていました。

そして、その絵本の中で登場する動物たちの物語が、かつての仲間たちの声で読み進められていき、やがて皆の姿に変わっていくシーンでラストを迎えました。

琥珀が瞳美を過去に飛ばした理由について、彼女の殻に閉じこもりがちな性格を直すため、そして、瞳美に色覚を取り戻させるためだという説があります。そして、それを解決するためには、瞳美を同年代の高校生たちと交流させるのが一番であると、祖母の琥珀は考えたようです。その結果、瞳美は60年前の過去の世界で、高校時代の琥珀や仲間たちと、悩みや喜び、悲しみなど、様々な感情を共有。楽しい高校生活を過ごしました。

こうなることを分かっていた60年後の琥珀は、瞳美が自分でかけた魔法を自分自身で解くことを期待し、過去の自分に瞳美を託したようです。そして、瞳美はそんな祖母の期待に見事に答え、成長して未来へと帰ってきました。

瞳美が過去に行ったことで変わったのは瞳美だけではありません。瞳美が過去に飛ばされた理由として、短い期間でしたが、瞳美が過去に行ったからこそ、魔法写真美術部の仲間たちも輝かしい青春を送れたのだと考えられています。

琥珀は瞳美が現れなければ、写真美術部に入っておらず、瞳美がいなければ、そこの仲間たちと深い交流ができていなかったかもしれません。そのため、琥珀が瞳美を過去に飛ばした理由として、単純に琥珀自身が瞳美たちと楽しい高校生活を送りたかったからだという説も囁かれています。

実際、琥珀は瞳美が現れたおかげで大きな目標を持つことができました。そのため、もし瞳美を過去に行かせなければ、歴史が変わってしまう可能性さえも出てきます。そして、アニメ「色づく世界の明日から」の1話で60年後の琥珀が、瞳美に対して「これは決められたことなのよ」と発言したのも、そのためだと考えられています。

瞳美が過去へ行った最も大きな理由は、葵唯翔と出会うためだと確実視されています。絵の道を諦めようとしていた唯翔でしたが、瞳美が現れたことで、自分の絵が人を喜ばせられることを知り、将来、絵の道に進むことを決意しました。さらに、唯翔は瞳美や仲間たちとの交流をもとに「なないろのペンギン」の絵本をつくり、それが後の瞳美に大きな影響を与える結果となりました。

実際、瞳美が唯翔の絵に関心を持ち、彼の絵を見たいと頼んだことが唯翔が絵の道に進むきっかけとなりました。そして、瞳美や魔法写真美術部の仲間たちとの楽しい思い出が着想となって、唯翔は「なないろのペンギン」の絵本を完成させることができました。また、幼い頃、色覚を失った瞳美が唯一、色を感じることができたのが唯翔の描いた「なないろのペンギン」の絵本の絵だけでした。

その理由として、唯翔の想いが瞳美に通じ、瞳美が自分自身にかけた魔法に綻びが生じた、または魔法の一部が解けたのだと考えられています。そして、過去にやって来た瞳美が唯翔の絵に関心を持ったのは、唯一色を感じることができた絵本の作者だったからだと考えられています。そのどれが欠けたとしても、瞳美と唯翔の未来は成り立ちません。それが祖母の琥珀が言った「決められたこと」なのだろうと考察されています。

過去に戻る「時間遡行」の魔法は難易度が高いため、60年分の満月の光を集める必要があります。つまり、琥珀は瞳美と出会った高校2年生の頃から準備しないと、60年後に孫の瞳美を過去に飛ばすのに間に合わなくなるのです。高校時代の琥珀は「未来の大魔法使い」と自称し、イギリス留学も経験して天狗になっていました。

しかし、瞳美と出会ったことで、もっと上の段階があることを知り、さらに勉強して60年後に自分の孫を過去に飛ばせるくらいの魔法を使えるようになる、という明確な目標を持てるようになりました。自分の性格をよく分かっている琥珀は、高校時代の自分にそのまま伝えたところで、素直に従うはずがないと分かっていました。そこで、自ら気づき、その目標に向かって努力できるように仕向けたようです。

そして、自身の孫が頑張る姿に感化された高校時代の琥珀は、ますます魔法の勉強に力を入れるようになります。そして、熱心に勉強し、星砂時計の準備などを行う中で、古本屋との接点も増えました。それが琥珀自身の将来の結婚にも繋がりました。こうして、瞳美が過去に飛んだことで、琥珀、唯翔らに大きな影響を与えたことが分かります。

• 誕生日：1993年8月6日
• 出身地：千葉県
• 年齢：28歳（2021年10月現在）
• 職業：声優・歌手
• 所属事務所：スタイルキューブ
• 代表作：「マギ」アラジン役、「アイカツ!」音城セイラ役、「凪のあすから」久沼さゆ役、「輪廻のラグランジェ」京乃まどか役、「あの夏で待ってる」谷川柑菜役など

• 誕生日：1996年3月6日
• 出身地：愛知県名古屋市
• 年齢：25歳（2021年10月現在）
• 職業：声優
• 所属事務所：アイムエンタープライズ
• 代表作：「魔女の旅々」イレイナ役、「刀使ノ巫女」衛藤可奈美役、「ゾンビランドサガ リベンジ」源さくら役、「手品先輩」先輩役、「亜人ちゃんは語りたい」小鳥遊ひかり役など

• 誕生日：1995年8月29日
• 出身地：東京都
• 年齢：26歳（2021年10月現在）
• 職業：声優
• 所属事務所：シグマ・セブン
• 代表作：「B-PROJECT」不動明謙役、「アイドルマスター SideM」秋山隼人役、「地縛少年花子くん」源光役、「ようこそ実力至上主義の教室へ」綾小路清隆役、「86-エイティシックス-」シンエイ・ノウゼン役など

• 誕生日：12月20日
• 出身地：北海道
• 年齢：不明
• 職業：声優
• 所属事務所：シグマ・セブン
• 代表作：「ダーリン・イン・ザ・フランキス」イチゴ役、「Fairy gone フェアリーゴーン」マーリヤ・ノエル役、「Dr.STONE」小川杠役、「社長、バトルの時間です!」ユトリア役、「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。」荻原沙優役など

• 誕生日：1992年3月11日
• 出身地：東京都
• 年齢：29歳（2021年10月現在）
• 職業：声優・歌手
• 所属事務所：インテンション
• 代表作：「ニセコイ」桐崎千棘役、「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」由比ヶ浜結衣役、「ゆるキャン△」志摩リン役、「きんいろモザイク」九条カレン役、「神のみぞ知るセカイ」中川かのん役など

• 誕生日：1993年7月1日
• 出身地：大阪府
• 年齢：28歳（2021年10月現在）
• 職業：声優・歌手・舞台俳優
• 所属事務所：響
• 代表作：「カードファイト!! ヴァンガード 新右衛門編」立花タツヤ役、「フューチャーカード神バディファイト」加持カネサダ役、「アルゴナビス from BanG Dream!」的場航海役、「トライナイツ」宝立友未役、「ゴブリンスレイヤー」新米戦士役など

• 誕生日：1988年12月14日
• 出身地：アメリカ合衆国
• 年齢：32歳（2021年10月現在）
• 職業：声優
• 所属事務所：ヴィムス
• 代表作：「ハイキュー!!」日向翔陽役、「将国のアルタイル」マフムート役、「アイドルマスター SideM」姫野かのん役、「魔入りました!入間くん」鈴木入間役、「あんさんぶるスターズ!」姫宮桃李役など

「色づく世界の明日から」の聖地一覧、1つ目は眼鏡橋です。瞳美と高校時代の琥珀がポスター（当記事中の「色づく世界の明日からの概要」の見出し下のポスター）内でもたれている橋のモデルは、長崎県にある眼鏡橋とされています。眼鏡橋は長崎県を代表する観光地で、その場所では瞳美と琥珀になりきり、写真撮影するファンも多くいるようです。

「色づく世界の明日から」の聖地一覧、2つ目は東山公園です。作中で登場した公園は長崎県の東山公園がモデルとされ、作中では満開の桜の下にあるベンチに瞳美が座るシーンなどが描かれました。そして、作中で描かれた滑り台やブランコは、実際の東山公園内のものとそっくりとなっています。

「色づく世界の明日から」の聖地一覧、3つ目は祈念坂です。「色づく世界の明日から」の魔法写真美術部のキャラたちが勢ぞろいしたポスター（当記事中の「色づく世界の明日からの感想まとめ」の見出し下のポスター）の背景に登場した坂のモデルは、長崎県にある祈念坂とされています。長崎港や教会など、長崎ならではの美しい景色が見られることで有名な観光スポットです。

「色づく世界の明日から」の聖地一覧、4つ目は鍋冠山公園です。作中の夜景シーンで登場した長崎を一望できる場所のモデルは、鍋冠山公園とされています。長崎の人気の観光地で、展望台からの景色は世界新三大夜景の1つにも選ばれています。

「色づく世界の明日から」の聖地一覧、5つ目は出雲近隣公園です。瞳美がタブレットで絵を描く唯翔を見かけた公園のモデルは、長崎県内にある出雲近隣公園とされています。次に「色づく世界の明日から」の感想や評価、レビューを紹介していきます。

アニメ「色づく世界の明日から」は面白いのでしょうか？ここでは、アニメ「色づく世界の明日から」に関する感想や評価、レビューをみていきます。

こちらは「色づく世界の明日から」に関するレビューや評価です。「色づく世界の明日から」を観て、感動したというレビューとなっており、とても良いアニメだという感想となっています。

こちらも「色づく世界の明日から」に関するレビューや評価です。「色づく世界の明日から」の再放送を喜ぶレビューとなっており、とても温かくて綺麗な物語だったと評価されています。

続いて「色づく世界の明日から」に関するレビューや評価です。「色づく世界の明日から」のストーリー構成やキャラの可愛さ、背景が高く評価されており、何度見ても面白いという感想がありました。

こちらも「色づく世界の明日から」に関するレビューや評価です。「色づく世界の明日から」が非常に面白いというレビューです。そして、最終話の13話で60年後の琥珀が流した涙を見て、感動したそうです。また、瞳美の感情が豊かになり、笑顔が増えて成長した姿がとても素敵だいう感想となっています。

こちらも「色づく世界の明日から」に関するレビューや評価です。「色づく世界の明日から」の色使いがとても綺麗でストーリーも面白いと評価されており、人気があるのも頷けるというレビューとなっています。

こちらも「色づく世界の明日から」に関するレビューや評価です。琥珀が留学から帰ってきてから面白い展開を迎えたというレビューで、その明るい性格が評価されています。また、写真美術部の仲間たちに琥珀の未来の孫だとバレるのが早くて驚いたそうです。

こちらも「色づく世界の明日から」に関するレビューや評価です。「色づく世界の明日から」がとても面白いというレビューで、その絵の美しさや世界観がとても好きだという感想となっています。

いかがでしたか？アニメ「色づく世界の明日から」のあらすじをネタバレで紹介し、その面白い魅力に迫ってきました。そして、魔法の使い方が秀逸で色彩のカットの美しいと絶賛されており、個性的なキャラたちの活躍が魅力的だと言われていることが分かりました。さらに、瞳美が過去へ来た理由を考察し、瞳美自身に関する理由の他に、唯翔や琥珀、部活仲間などに関する理由も挙げられていることが分かりました。

さらに「色づく世界の明日から」のアニメ声優を紹介し、作中で登場した場所のモデルとなった聖地も一覧でみてきました。また「色づく世界の明日から」に関する感想や評価やレビューを紹介し、その面白いストーリーや個性豊かなキャラ、美しい世界観や色使いなどが高評価されていることが分かりました。皆さんもぜひ面白いと人気アニメ「色づく世界の明日から」をお楽しみください！