【東京卍リベンジャーズ】マイキーの黒い衝動を考察!発動シーンと闇堕ちとの関係は?

東京卍リベンジャーズでマイキーの黒い衝動とは?発動シーンと闇堕ちとの関係にも注目が集まっています。純粋で強い精神を貫くことができるタケミチのおかげで過去で死亡してしまった人物も現代で生きていられるようになっていきました。皆が笑顔で過ごせるように力を尽くすタケミチでしたが、ただ1人だけ闇落ちしたままだったのです。そこで、喧嘩最強であるものの闇落ちしてしまったマイキーの内面にある黒い衝動とは?相棒であるドラケンとの関係、黒い衝動の発動シーンと闇堕ちとの関係なども考察していきます。

【東京卍リベンジャーズ】マイキーの黒い衝動を考察!発動シーンと闇堕ちとの関係は?のイメージ

目次

  1. マイキーとは?
  2. 黒い衝動とは?マイキー闇堕ちとの関係を考察
  3. 黒い衝動が発動シーンをネタバレ
  4. 黒い衝動が発動したマイキーの名言や名セリフ集
  5. 黒い衝動が発動したマイキーのアニメ声優と実写映画キャスト
  6. 黒い衝動が発動したマイキーがタイムリープのトリガーに?
  7. 黒い衝動に関する感想や評価
  8. 黒い衝動まとめ

マイキーとは?

東京卍リベンジャーズで不良がかっこいいといわれる時代を創ると素晴らしい考えを披露していたマイキーでしたが、ある黒幕の存在によって大切な家族をほとんど失ってしまいます。また、幼少期から道場で一緒に稽古を積んできた幼馴染みの場地圭介さえも失ってしまったのです。幼少期から黒い衝動を抱えていたマイキーは、黒い衝動のストッパー役だった3人が死亡してしまったことで闇落ちしていくようになります。

東京卍リベンジャーズでマイキーの黒い衝動とは一体何だったのでしょうか?作中では黒い衝動の発動シーンが所々で描かれているため闇堕ちとの関係などを考察する人も多くなっていきました。それくらい黒い衝動はマイキーを闇落ちさせるには十分な要素だったようです。そこで、どら焼きが好きなマイキーと凛々しくかっこいいドラケンとの関係、黒い衝動とは?闇落ちとの関係、名言・名セリフなども考察、紹介していきます。

東京卍リベンジャーズの作品情報

東京卍リベンジャーズの概要

2021年4月11日~9月19日に渡って東京リベンジャーズのテレビアニメが全24話によって放送されたことで、たちまち大人気となります。テレビアニメが放送される以前においては1000万部の累計発行部数を記録していた「東京卍リベンジャーズ(とうきょうリベンジャーズ)」という漫画は、わずか4カ月で3500万部という3倍以上の記録を打ち立ててしまったのです。単行本においては23巻(2021年7月)まで刊行されています。

原作漫画においては「東京卍リベンジャーズ」というタイトルとなっていますが、2021年から放送、公開されたアニメや実写版映画、舞台版などは「東京リベンジャーズ」というタイトルとなっています。ヤンキー漫画がベースとなっている東京卍リベンジャーズは、サスペンスあり、タイムリープなどのSFあり、ヤンキー漫画らしいバトルアクションも満載の漫画となっています。舞台版は2021年8月から3都市で公演されました。

東京卍リベンジャーズのあらすじ

過去へ精神だけ行くことができるタイムリープの能力を手に入れた花垣武道(タケミチ)は、絶頂期だった人生を追体験したことでもう一度やり直したいと思うようになります。現代で死亡しているヒナを救いかつての楽しかった日々を取り戻したいと考えたタケミチは、凛々しくかわいいヒナの弟であるナオトと協力して黒幕と戦いながら現代を変えていくようになります。しかし、闇落ちしてしまったマイキーの闇は深かったのです。

マイキーのプロフィール

  • 名前:佐野万次郎(さのまんじろう)
  • 愛称:マイキー
  • 生年月日:1990年8月20日
  • 血液型:B型
  • 身長:162㎝
  • 体重:56kg
  • 年齢:15歳(過去:中三)→27歳(現代)
  • CV(声優):林勇
  • 実写版映画キャスト:吉沢亮

東京卍リベンジャーズで兄の形見であるCB250T(バブ)を愛機としているマイキーには、幼少期から彼の中に潜んでいる黒い衝動を抑えてくれる兄の真一郎、義妹であるエマの存在がありました。彼の黒い衝動とはマイキーが闇堕ちしてしまうことと関係があるようです。お子様ランチが好きで右腕的な存在のドラケンといつも一緒につるんでいたマイキーだけが現代においてかなり不幸になっていました。

マイキーの作りたかった「不良の時代」と兄との関係

東京卍リベンジャーズで黒い衝動に苦しめられているマイキーには尊敬できる兄の真一郎がいました。自分のことは自分で始末をつけるという初代黒龍の総長を務めていた真一郎の姿を見てきたマイキーは、不良がダサいといわれてしまっている中、かつて兄の真一郎が貫いた「不良の時代」を創りたいと考えるようになります。兄である真一郎も10歳年下のマイキーを常に気に掛けており、彼のためにチームを残そうとしていたのです。

マイキーのあだ名の由来

黒い衝動とは?闇堕ちについてさまざまな考察がされている東京卍リベンジャーズで、佐野万次郎という名前を持っている彼は仲間内でマイキーと名乗っていますが理由があったのです。幼少期に佐野道場にやって来たエマは義妹であると紹介されます。幼かった万次郎は「エマ」という名前を外人みたいと言ってエマを傷つけます。大泣きしたエマに対して反省した万次郎は上記の画像の名言を放ち兄らしく振舞うようになりました。

マイキーとドラケンの関係

東京卍リベンジャーズで黒い衝動とは?闇堕ちについてさまざまな考察がされているマイキーには、相棒であるドラケンという心的な存在がいました。間違ったことをした時には叱って導いてくれる存在がドラケンだったのです。そのため、現代で闇落ちしているマイキーは過去でドラケンが死亡したことで黒い衝動が発動して闇落ちしたと当時のタケミチは考えていたくらい、黒い衝動を持つマイキーを支える重要な人物となっていました。

マイキーの髪型

東京卍リベンジャーズで闇堕ちや黒い衝動とは?についてさまざまな考察がされているマイキーの髪型は、幼少期は上記の画像のような短い髪型が多くなっていました。中学時代に東京卍會という暴走族を立ち上げた頃から少しずつ髪を伸ばし、金髪で前髪を結ぶスタイルが多くなっていきます。その後黒い衝動によって闇落ちしてしまった現代のマイキーは大人っぽく黒く染めており上記画像のような短さになっていました。

TVアニメ『東京リベンジャーズ』公式サイト

黒い衝動とは?マイキー闇堕ちとの関係を考察

考察①黒い衝動の正体

東京卍リベンジャーズの物語が進むにつれて現代はタケミチの活躍によって少しずつ良くなっていきました。しかし、黒幕によって利用されようとしていたマイキーは、それに反してどんどん黒い衝動をコントロールできなくなり、闇落ちして行くことになります。そこで、幼少期からマイキーが抱えている黒い衝動とは?マイキーが闇堕ちしていまうこととの関係を考察していきます。

東京卍リベンジャーズで幼少期からマイキーが苦しめられている黒い衝動とはどのようなものなのでしょうか?原作漫画の23巻第200話において「黒い衝動」は初めて登場しました。現代を心配したマイキーが信頼しているタケミチに宛てたビデオレターにおいて黒い衝動を語っていたのです。闇堕ちの原因だと考察されている黒い衝動とは、「破壊衝動」や「殺人衝動」を持ったもう一つの人格を意味していました。

喧嘩が強いマイキーでさえも黒い衝動に勝つことができなかったようです。しかし、無差別に殺しを楽しむという狂気的な人格ではなく、ただ純粋に「殺す」という選択肢を忠実に実現してしまう人格でした。黒い衝動とは、自分にとって大切な者が傷つけられた時に発動することが多くなっており、家族や仲間を大切にしているマイキーだからこそ持っているものなのかもしれません。

考察②マイキーが闇堕ちした理由

東京卍リベンジャーズで恋人であるヒナを助けようと過去にタイムリープしていたタケミチでしたが、いくら過去を変えても現代に戻った際にはヒナは必ず死亡していました。さらに、ヒナの死亡と同様にいつも起きていたのがマイキーの闇落ちした姿でした。そのことからヒナの死亡とマイキーの闇落ちも深い関係がありそうです。ただ一つわかっていることは黒い衝動が発動することによって闇堕ちしてしまうようだということでした。

考察③マイキーの黒い衝動を抑えていた3人の存在

東京卍リベンジャーズでマイキーの黒い衝動とは?闇堕ちについてさまざまな考察がされていますが、繊細な心を持つマイキーの黒い衝動を抑えていたのは実兄である真一郎、義妹であるエマ、幼馴染みの場地圭介の3人の存在でした。自分の心のような存在のドラケンと同様にこの3人はマイキーの黒い衝動を抑えてくれる重要な人物だったようです。しかし、最強であるマイキーのカリスマ性を利用したい黒幕が次々と殺していきました。

考察④マイキーの黒い衝動を操る黒幕がいる?

東京卍リベンジャーズで家族や仲間を大切にするかっこいい不良の時代を創りたいと夢を語っていたマイキーの黒い衝動とは、殺すことしか目に入らなくなるもう一つの人格であることがわかりました。その黒い衝動を引き出していたのが黒幕だったのです。黒い衝動によってマイキーを闇堕ちさせて自分の人形として操ろうとしていた黒幕の存在がいることが後からわかっていきました。

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黒い衝動が発動シーンをネタバレ

ネタバレ①「83抗争」の後タケミチに問いかけるシーン

東京卍リベンジャーズで闇堕ちや黒い衝動についてさまざまな考察がされていますが、ここでは黒い衝動の発動シーンをネタバレしていきます。まだ、ここまで読み進めていない方はネタバレにご注意ください。マイキーの黒い衝動とは、もう一つの殺すことだけを忠実に守りたがる人格となっていました。では、黒い衝動が発動する時はどのような状況だったのでしょうか?作中でも黒い衝動の発動シーンはよく見ることができます。

黒い衝動は基本的に現代で発動しています。しかし、過去においてもタイムリープすることができるタケミチとのやり取りでも確認することができました。その一つが「83抗争」の後のタケミチに問いかけるシーンです。原作漫画の4巻の第29話において上記画像のような闇落ちしているような黒い衝動が発動したと思わせるようなマイキーの表情を確認することができます。しかし、この時はすぐに元に戻っていました。

ネタバレ②「血のハロウィン」で羽宮一虎を撲殺するシーン

東京卍リベンジャーズの原作漫画の6巻の第48話で現代で死刑囚となってしまったドラケンと話すことができたタケミチは、「血のハロウィン」で羽宮一虎を撲殺するシーンで黒い衝動が発動してしまった事実を知ります。

黒い衝動を抑えてくれていた幼馴染みの場地圭介を暴走した羽宮一虎が殺したことで発動していました。大切な仲間を殺されたマイキーは完全にキレてしまいます。黒い衝動が発動して闇堕ちしてしまったマイキーは殴られ続け無抵抗になった羽宮一虎をさらに殴って死亡させてしまったのです。黒い衝動とは、大切な仲間を失ったことで発動しやすいようです。

ネタバレ③「血のハロウィン」後の未来で東京卍會メンバーの粛清を始める

東京卍リベンジャーズの9巻第74話では「血のハロウィン」後の未来で東京卍會メンバーの粛清を始めるマイキーの姿がありました。あれほど家族や仲間を大切にしていたマイキーも3人の黒い衝動を止めてくれていた家族や幼馴染みが死亡して、仲間のドラケンも側にいなくなったことで完全に闇落ちしてしまったようです。闇堕ちについてさまざまな考察がされているマイキーはもう誰も信じられない状況となっていました。

ネタバレ④「聖夜決戦」後の未来で東京卍會メンバーを殺す

東京卍リベンジャーズで大切な家族や仲間を黒幕の策略によってどんどん失ってしまったマイキーは、「聖夜決戦」後の未来で東京卍會メンバーを殺すという完全に闇落ちしてしまった姿を披露しています。黒い衝動とは、殺すだけを目的としたもう一つの人格となっているため、それが発動したことで善悪の判断がつかなくなったマイキーは、自分にとって大切な仲間を次々と殺してしまったのです。

自分の心的な役割を担っていたドラケンを斬殺し、裁縫が得意だった三ツ谷を絞殺、幼馴染みである場地圭介の腹心だった松野千冬を射殺、参番隊の隊長だったパーちんや兄を殺した羽宮一虎も殺害、弐番隊副隊長の柴八戒を焼殺してしまいます。黒い衝動に侵食されてしまったマイキーは自分を殺して欲しいとタケミチに頼むほどの苦しみを味わっていました。

ネタバレ⑤「関東事変」の後の未来で梵天の首領に

東京卍リベンジャーズで何でも1人で背負い込んでしまうマイキーは、「関東事変」の後の未来で梵天の首領になっていました。奮闘するタケミチのおかげで極悪な東京卍會の組織は現代で姿を消していましたが、それと同様の犯罪組織として梵天が登場しています。その首領をマイキーが務め完全に黒い衝動によって闇堕ちしている姿を見せていました。自分を救おうとやって来たタケミチに対しても即座に発砲していたのです。

ネタバレ⑥2008年時点

東京卍リベンジャーズの24巻の第207話では2008年時点の過去が描かれています。2008年の過去ですっかり黒い衝動によって闇落ちしてしまったマイキーは、かっこいい不良時代を創るといい放っていた東京卍會時代とは異なり、全くの別人となっていたのです。

黒幕の存在によってバラバラになってしまった東京卍會を解散したマイキーの周囲には義妹であるエマや実兄である真一郎、幼馴染みの場地圭介の姿はありません。黒い衝動を抑えてくれる3人がいなくなったマイキーは相棒のドラケンが絶望してしまうほど変わってしまったのです。

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黒い衝動が発動したマイキーの名言や名セリフ集

マイキーの名言①「誰も負けねぇんだよ」

「誰も負けねぇんだよ」

東京卍リベンジャーズで親友を暴行されたパーちんは、愛美愛主のトップである長内とタイマン勝負をすることになります。しかし、2つ年上の長内に敵うはずもなく立ったまま意識を失ってしまいました。どんなことがあっても諦めずに戦い続けたパーちんを褒めたマイキーは、上記の名言を放ってパーちんの仇を一蹴りで取っていました。黒い衝動を全く持っていないかのようなかっこいい姿を披露していたのです。

マイキーの名言②「東卍は時代を創る…」

「東卍は時代を創る 黙ってみとけ」

東京卍リベンジャーズの聖夜決戦で登場したマイキーは、黒龍を悪用する柴大寿を一蹴りで倒していました。喧嘩が強いだけで心がない柴大寿に対して上記の名言を放ち、兄である真一郎の思いを実現することができるのは自分をはじめ東京卍會しかいないといい放ちます。ここでは、黒い衝動とは無縁のマイキーのかっこいい姿を見ることができました。さまざまな考察がされているマイキーの側にはドラケンの存在もあったのです。

マイキーの名言③「いい未来だろ?…」

「いい未来だろ?」

東京卍リベンジャーズでやっとマイキー以外の仲間が笑顔になれる現代を創ることができたタケミチでしたが、ただ1人犠牲になって闇落ちしてしまったマイキーを放っておくことはできませんでした。しかし、助けに行ったタケミチの目の前には上記の名言を放つマイキーの姿があったのです。黒い衝動によってドラケンをはじめすべての仲間の幸せを願い闇を背負ったマイキーはどっぷりと闇落ちしていました。

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黒い衝動が発動したマイキーのアニメ声優と実写映画キャスト

マイキーのアニメ声優

東京卍リベンジャーズでマイキーの黒い衝動とは「殺す」という目的しか持っていないマイキーの中のもう一つの人格となっています。黒い衝動によって闇堕ちしてしまったマイキーは、相棒であるドラケンまで失うことになりました。そこで、黒い衝動が発動してしまったマイキーのアニメ声優と実写映画キャストを紹介します。ここでは、まずアニメ声優を紹介します。

林勇のプロフィール

  • 名前:林勇(はやしゆう)
  • 性別:男性
  • 血液型:AB型
  • 生年月日:1983年4月2日
  • 出身地:神奈川県座間市
  • 身長:164㎝
  • 職業:声優、歌手
  • 所属事務所:賢プロダクション
  • 声優デビュー:1994年

東京卍リベンジャーズで黒い衝動や闇堕ちについてさまざまな考察がされているマイキーのアニメ版の声を担当したのは声優の林勇さんです。声優の林勇さんは何もかも自分が背負い込んで多くの仲間を幸せにしようとしたマイキーの心の闇を声という彩りによって見事に表現していました。どっぷりと闇に落ちてしまったマイキーの今後の復活が望まれることになりました。

林勇の主な出演作品

声優の林勇さんの主な出演作品には、LOST JUDGMENT 裁かれざる記憶の星野一生役やこの世の果てで恋を唄う少女YU-NOの有馬たくや役やスターオーシャン5 Integrity and Faithlessnessのケイサス役、ファイナルファンタジー零式のフィールドボイス役、キングダム ハーツ Re:チェイン オブ メモリーズのピーター・パン役、おしえて北斎! -THE ANIMATION-の歌川国芳役などがありました。

マイキーの実写映画キャスト

吉沢亮のプロフィール

  • 名前:吉沢亮(よしざわりょう)
  • 生年月日:1994年2月1日
  • 出身地:東京都
  • 血液型:B型
  • 性別:男性
  • 身長:171㎝
  • 職業:俳優
  • 所属事務所:アミューズ
  • ジャンル:舞台、映画、テレビドラマ、CM

東京卍リベンジャーズでかつて家族や仲間を何よりも大切にしていたマイキーの黒い衝動によって闇堕ちしてしまった姿を演じている実写映画キャストは俳優の吉沢亮さんです。俳優の吉沢亮さんは金髪で無邪気な笑顔がかわいいマイキーの姿から、左首に刺青を入れた黒い髪の闇落ちしてしまったマイキーの役まで見事に演じ切っていました。

吉沢亮の主な出演作品

俳優の吉沢亮さんの主な出演作品には、オトナ女子の前川亮介役や早子先生、結婚するって本当ですか? 第4話・第7話の喜連川隼人役、コールドケース〜真実の扉〜 第1話の工藤順一役、水球ヤンキースの加東慎介役、ぶっせんの田村正助役、仮面ライダーフォーゼ 第16話 - 最終話の朔田流星役、仮面ライダーメテオ役、ダメな私に恋してください 第1話の佐野純太役、GIVER 復讐の贈与者の義波役などがありました。

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黒い衝動が発動したマイキーがタイムリープのトリガーに?

ネタバレ①トリガーとしての役目を終えたナオト

東京卍リベンジャーズで過去にタイムリープすることができるようになったタケミチを影ながら支えていたのはトリガーであるナオトでした。2人はヒナを助けたいという共通の目的があったため、その強い願いが働いてナオトはトリガーとしての役割を果たしていたようです。現代においてウエディングドレスを笑顔で着ているヒナの姿を見たナオトはもう過去を変えることを求めなくなったことでトリガーの役目を終了していました。

ネタバレ②マイキーがタイムリープのトリガーになる

東京卍リベンジャーズの現代で1人だけ全ての不幸を背負って闇落ちしてしまったマイキーは、自分を助けに来てくれたタケミチに対して、もう遅いといい放って自ら命を絶とうとします。ビルから飛び降りようとしたマイキーの腕を掴み絶対に助けるといい放ったタケミチは、人に頼るように上記の名言を放ちます。涙を受けべ助けてくださいとマイキーが言ったことでタイムリープすることができるようになりました。

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黒い衝動に関する感想や評価

東京卍リベンジャーズで無邪気だったマイキーの黒い衝動を兄の真一郎が抑えていたということで、幼少期から持っていたのだろうと感想を寄せている人もいました。もしも、さらに過去へタイムリープすることができるのであれば、黒い衝動が起こった原因を突き止めてそれを止める必要があるのでは?と考えた人もいたようです。

東京卍リベンジャーズで黒い衝動とはについて語るマイキーの言葉から「負け方を知らない」と話しているため、強すぎて負けたことがないことも心を弱くする、黒い衝動と関係しているのかもしれないと考察した人もいたようです。相棒となるドラケンが子供っぽいマイキーの心を支えてくれていましたが、黒い衝動の人格に乗っ取られた際にはドラケンも止めることができなかったようです。

東京卍リベンジャーズで黒い衝動を抑えてくれていた3人が死亡し、さらに自分の心的な存在となってくれていたドラケンまで失ってしまったマイキーは黒い衝動を止めることができなくなりました。これによってマイキーにとってのストッパーとは?と深く考察していく中で眠れなくなってしまう人もいたようです。

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黒い衝動まとめ

東京卍リベンジャーズで仲間を助けるという思いが強かったマイキーは、仲間を助けるために奮闘していた時代は素晴らしい志を持っていました。しかし、自分にとって大切なものが次々と奪われていく中で黒い衝動を抑えることができなくなったマイキーは黒幕に洗脳され利用されるようになります。そのため、上記の画像のように邪魔者は排除するという黒幕と同様の考えを持ち闇堕ちしていきました。

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