【東京卍リベンジャーズ】場地圭介がかっこいい！キャラの魅力や名言・名シーンを紹介

東京卍リベンジャーズで突然がり勉の姿で登場したり、上記の画像のように喧嘩っ早い勇ましい姿を披露したりしている場地圭介がかっこいい！と注目を集めています。時に感動的なかっこいい名言・名シーンを披露している場地圭介は、破天荒な振る舞いが多い掴みどころがない性格を持っていますが、仲間や母親を大切にすることができる素晴らしい心根を持っていました。

そのため、自分を見失ってしまった仲間たちを導く人物でもあったのです。中学二年生の頃に留年してしまった場地圭介は、母親を泣かせないために必死になって勉強に励みますが、その時出会った松野千冬の心も鷲掴みしていました。そこで、東京卍リベンジャーズでかっこいい姿を披露している場地圭介は、最後は死亡した？キャラの魅力や名言・名シーン、アニメ声優や死亡シーンのネタバレ、東京卍會を裏切った理由なども紹介します。

2021年7月9日（金）に全国公開された「東京リベンジャーズ」という実写版映画は大人気となっているようです。2021年4月11日からテレビアニメの東京リベンジャーズが放送されたことでたちまち注目を集めるメディアミックス作品となりました。テレビアニメや実写版映画、舞台版において「東京リベンジャーズ」というタイトルが付いていますが、原作漫画では「東京卍リベンジャーズ（とうきょうリベンジャーズ）」でした。

第293回ヤングマガジン新人漫画賞において佳作を受賞した漫画家の和久井健さんが描いている東京卍リベンジャーズは、週刊少年マガジン（2017年13号から）によって連載されている漫画となっています。ヤンキー漫画でありながら、アクションやサスペンス、SFの要素も満載の壮大な世界観が広がっている作品として人気となりました。第44回講談社漫画賞において少年部門を受賞しており高い評価を得ています。

2017年の現代において東京卍會という暴走族は凶悪犯罪組織として市民も巻き込むような最悪の状況となっていました。その犯罪組織である東京卍會の犠牲となってしまったのが、かつて恋人だったヒナでした。ひょんなことから12年前の過去へタイムリープすることができるようになったタケミチは、暴走族に殺害されたヒナの弟であるナオトと協力して現代でも生きれるように事件を解決していくようになります。

東京卍リベンジャーズで濃い青がイメージカラーとなっている場地圭介は、東京卍會を作ろうといい出した張本人であり創設メンバーの一人となっています。当時、中学二年生で14歳だった場地圭介は、幼馴染みであるマイキーの祖父が経営している道場に稽古に通っていました。お腹が空いているだけでガソリンを車にまいて火を付けたり、眠いという理由ですれ違った人間を殴るなどかなり破天荒な性格を持っていたのです。

• 名前：場地圭介（ばじけいすけ）
• 体重：58kg
• 身長：175㎝
• 生年月日：1990年11月3日
• 血液型：AB型
• 所属：東京卍會の壱番隊の隊長・創設者→芭流覇羅（スパイとして潜入）
• CV（声優）：水中雅章
• 愛機：ゴキ
• 性格：破天荒、仲間思い

生き方がかっこいいと注目を集めている場地圭介は、喧嘩っ早くてどうしようもない要素があるものの、仲間と母親だけは大切にする優しい心を持っていました。そのため、最後は創設メンバーである一虎を庇って死亡してしまいます。時に感動的な名言・名シーンを披露している場地圭介は、仲間から尊敬され慕われていたキャラクターとなっていました。彼の生き様は死亡してからも仲間に大きな影響を与えることになります。

東京卍リベンジャーズでゴキを愛機としている場地圭介は、生き方がかっこいいと人気のキャラクターとなっています。東京卍會の創設者でありかつて壱番隊の隊長を務めていた場地圭介は、創設当初、総長のマイキーからどんなチームにしたいかという質問に対して、一人一人が仲間のために命を張れるようなかっこいいチームにしたいと語っていました。最後は死亡してしまう場地圭介は、その言葉通り仲間のために命を張ったのです。

魅力が満載の場地圭介はブレない思いを持ち続けられる人物となっているため、大好きな尊敬していた兄を殺されてしまったマイキーが犯人の羽宮一虎が少年院から出てきた際に殺そうとしていた考えを何度も諭して止めていました。そんな場地圭介は、時に感動的な名言・名シーンの数々を披露しています。そこで、仲間から慕われている場地圭介のかっこいい魅力を名言・名シーンとともに紹介します。

東京卍リベンジャーズで東京卍會のメンバーを誇りに思っている場地圭介は、仲間が困っている際に放っておけない性格を持っています。眠いだけで通りすがりの人を殴ったり、お腹が空いただけで車にガソリンをまいて燃やしたり破天荒な行動をしてしまう場地圭介でしたが、仲間や母親を思う気持ちは誰にも負けていませんでした。そのため、地元の暴走族と揉めている羽宮一虎を救うために東京卍會を作ろうといい出したのです。

仲間を助けたい思いが強い場地圭介は、どんなチームにしたいかというマイキーの問いかけに対して上記の名言を放っていました。普段は掴みどころがない性格の場地圭介ですが、この時の凛々しくかっこいい場地圭介は、誰もが心を打たれる名シーンを披露していました。八重歯が魅力の場地圭介は仲間からもかっこいい！と尊敬される人物となっています。彼は最後、死亡するまで仲間のために命を尽くした人間でした。

東京卍リベンジャーズで中学二年生の時に留年してしまった場地圭介は、これ以上はダブれないと覚悟を決めて学校へ通うようになります。その覚悟の表れが上記の画像のようながり勉スタイルだったようです。がり勉のスタイルをすることで頭もよくなるのではないかと考えたのかもしれません。敬語を使用することができない松野千冬から素朴な質問を下記の画像のようにされていた際に場地圭介が放った名言が下記のセリフです。

あまりにも真剣な姿に圧倒された松野千冬は、漢字を一生懸命に覚えようとしている場地圭介のノートを見て間違いを指摘して教えてあげました。即座に笑顔になった場地圭介は、勉強を教えてくれる松野千冬と仲良くなります。その帰り暴走族に教われてしまった松野千冬を救ったのが場地圭介でした。眼鏡をはずしかっこいい姿で登場した場地圭介は、20人の暴走族を即座にボコボコにして松野千冬を救っていました。

東京卍リベンジャーズで幼少期からマイキーの祖父が経営している道場に通っていた場地圭介は、喧嘩っ早くてすぐにカッとなる掴みどころがない性格となっていました。しかし、幼馴染みのマイキーからは厚い信頼を寄せられている人物でもあったのです。眠いだけで通りすがりの人を意味もなくぶん殴ったり、お腹が空いているだけで近くにある車にガソリンをかけて火を付けたりするものの、仲間を大切にする心を持っていました。

生き様がかっこいい！と評判の場地圭介は、東京卍會（東卍）を創設したばかりの当初、年上の暴走族がマイキーの愛車をバットで破壊しようとした際にも身体を張って守り抜いています。普段は機嫌次第でめちゃくちゃな行動をする場地圭介ですが、男らしく筋を通す人物であったため仲間が大切にしているものはバイクであっても何であっても身体を張って守り抜くという根性を持っていたのです。

最後も仲間のために死亡してしまう場地圭介ですが、死亡してもなお仲間の心の中に生き続けている男が場地圭介でした。仲間や母親を大切にする場地圭介が時に感動的なかっこいい名言・名シーンを披露しているのは、根底に仲間や家族を思う純粋な心があるからでしょう。喧嘩っ早くてマイキーにもすぐに戦いを挑む場地圭介は、仲間が暴走族と揉めている際に東京卍會（東卍）を創設して守り抜こうとした人物となっています。

東京卍リベンジャーズで仲間のためであれば命を張れる場地圭介は、芭流覇羅が力を増してきたことで様子がおかしくなっていきました。わざと仲間を殴ったり内輪揉めを引き起こしたり、総長であるマイキーを怒らせるようなことを連発していきます。わざと幼馴染みで大好きなマイキーを怒らせるようなことをして、気兼ねなく自分をチームから切り離せるように振舞ってから東卍を抜けていきました。

仲間を自分の命に代えて守ることができるかっこいい場地圭介が東卍を裏切り、力を付けてきた芭流覇羅に寝返ったように見えましたが、全ては大切なマイキーや東卍の仲間を救うための策略だったのです。かつて、マイキーの兄である真一郎の命を直接的に奪ったのは羽宮一虎でした。しかし、その現場に一緒にいたのが場地圭介でした。二年前に少年院へ入った羽宮一虎が出所して芭流覇羅に入ることになり場地圭介もそうしたのです。

精神的におかしくなってしまった羽宮一虎と手を組んでマイキーを倒そうとしていると周囲では噂されるようになりましたが、時にかっこいい魅力や名言・名シーンを披露している場地圭介は、暴走するであろう羽宮一虎を止めるため、不穏な空気を漂わせている芭流覇羅を探るために自ら敵陣へ一人で乗り込んでいったのです。かっこいい生き様を披露している場地圭介は、最後まで仲間のために力を尽くしていました。

東京卍リベンジャーズでどんな時でも最後まで仲間のために自分の命を張ることができる場地圭介は、揉め事をわざと起こして東卍を脱退したのは、怪しくマイキーに近寄ってくる稀咲の正体を掴むためでした。かっこいい場地圭介は、極悪な稀咲から何よりも大切な東卍を守るために動いていたのです。彼の右腕的な存在だった壱番隊の副隊長を務めていた松野千冬はその事を見抜き、最後まで場地圭介を信じていた一人でした。

最後は惜しまれながら死亡してしまう場地圭介の考えが明らかになったのは、芭流覇羅と東卍との戦いが描かれている7巻です。時にかっこいいしびれるような名言・名シーンを披露している場地圭介は、総長であるマイキーを守るふりをして仲間面する稀咲の正体を暴こうと後ろから殴りつけます。以前に場地圭介は、少年院へ入ったパーちんを出所させることを条件に参番隊隊長にして欲しいとマイキーに頼んでいたところを見ていました。

創設メンバーを誰よりも愛していた場地圭介は、六人の絆を壊そうとする稀咲の正体を掴み、東卍を守り抜こうとしていたのです。どんなに仲間が増えようとも東卍の隊長になることができるのは、絆で結ばれた六人のメンバーだけだと考えていた場地圭介は、身勝手な思惑によってマイキーを丸め込もうとする稀咲の考えを見抜き、阻止しようとしていたのです。仲間との絆を守るために最後まで場地圭介は、一人で戦っていました。

東京卍リベンジャーズで不穏な動きが多い稀咲の考えをいち早く見抜き、東京卍會を守り抜こうとした場地圭介は、その事実に気付いた相棒である松野千冬や何とか未来を変えたいと奮闘するタケミチが協力する意向を伝えた際にも断っていました。後輩を巻き込みたくない、また、危険な立場に置かれているマイキーを守って欲しいという思いから二人をぶん殴って力によってわからせていたのです。

かつて、マイキーの最愛の兄を奪ってしまったという負い目がある場地圭介は、誰よりもマイキーを守りたかったのかもしれません。また、自分を庇って一人で少年院へ行った羽宮一虎のことも常に心に止めており二人の仲を取り持つように常にマイキーを諭していました。そんなかっこいい場地圭介は、最後は命を張って仲間の羽宮一虎を庇おうとします。そこで、男気がある場地圭介の最後や死亡シーンをネタバレしていきます。

東京卍リベンジャーズで頭脳明晰で暗躍することが得意な稀咲は、自分の思惑を察知して邪魔しようとする場地圭介を消そうと考えます。単純ですぐにカッとなる羽宮一虎に嘘の情報を流して一虎を場地圭介が裏切ったかのように吹き込んだのです。人に裏切られることを誰よりも敏感に嫌う羽宮一虎は、自分のことを誰よりも心配し思ってくれていた場地圭介を背後からナイフで刺してしまいます。

イケメンでかっこいい場地圭介の死によってマイキーが闇落ちして羽宮一虎を殴り殺すという最悪な事態が起きて東京卍會が敗北するというまさに稀咲が描いたストーリーが展開されようとしていました。それらの事実を認識していたタケミチはそれを阻止しようと先回りして動こうとしますが、冷静でいられなくなった羽宮一虎の暴走を止めることはできず、気付いた時には羽宮一虎が背後から場地圭介を刺していました。

最後は死亡してしまう場地圭介ですが、抗争を何とか止めようとしたタケミチが助けたおかげで結末が少し変わったのです。仲間である場地圭介のことを誤解してナイフで刺した羽宮一虎に怒り狂ったマイキーは、自分の大事な兄である真一郎を殺し、さらに仲間である場地圭介まで刺した羽宮一虎を許すことはできませんでした。死亡するまで殴り続けるという最悪な展開になろうとしていましたが、仲間思いの場地圭介がそれを止めます。

東京卍リベンジャーズで仲間であるはずの場地圭介を後ろからナイフで突き刺した羽宮一虎の姿を見たマイキーは怒り狂い、もう誰も止めることができない状況となりました。二年前に少年院へ入ることになった羽宮一虎は、大好きなマイキーの誕生日祝いにバイクをプレゼントしようと考えバイク屋へ盗みに入り、そこにいた店員の真一郎（マイキーの兄）を殺してしまいます。

その後、少年院に入っていた羽宮一虎が出てくるのを待っていたマイキーは、出所後ボコボコにして殺そうと考えていました。しかし、仲間を大切に思う場地圭介はそんなマイキーの心をなだめ、何度も諭していたのです。心優しい仲間思いの場地圭介のおかげで少しずつ気持ちを落ち着けることができたマイキーでしたが、最後まで羽宮一虎を庇っていた場地圭介に刃を向けた羽宮一虎をマイキーはもう許すことができなかったのです。

怒り狂ったマイキーは、暴走してしまった羽宮一虎に馬乗りになってボコボコに殴りつけます。東京卍リベンジャーズで暴走したマイキーを止められるものは誰もいませんでした。しかし、瀕死の状態だった場地圭介は、すっと立ちあがり東京卍會を裏切った自分のために怒ってくれるマイキーにお礼をいってから、羽宮一虎では自分は殺せないといい放ち自らの腹にナイフを突き立て死亡していきました。

時に感動的なかっこいい名言・名シーンを披露している場地圭介は、ここでもかっこいい生き様を披露していました。暴走した羽宮一虎のナイフによって死亡するのではなく、違う原因で死亡するため自分を刺した羽宮一虎は罪の意識を感じる必要はないし、自分のために羽宮一虎を死亡させる必要もないと伝えたかったようです。最後は仲間を守る形で死亡していく場地圭介は、名シーンでかっこいい姿を披露していました。

• 名前：水中雅章（みずなかまさあき）
• 血液型：O型
• 誕生日：1月20日
• 出身地：山口県
• 職業：声優
• 声優デビュー：2014年
• 所属事務所：ぷろだくしょんバオバブ

東京卍リベンジャーズで感動的なかっこいい名シーンを数々披露している場地圭介のアニメ版の声を担当したのは声優の水中雅章さんです。声優の水中雅章さんは、幼少期は動物が大好きであったため将来は動物園で働きたいと考えていました。しかし、海外ドラマを見て声優の仕事に感動したことで代々木アニメーション学院広島校において声優の学びをして声優として活動することになりました。

声優の水中雅章さんの主な出演作品には、ハイキュー!! セカンドシーズンの秋保和光役やねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンのシシンディ役、ブレイブビーツのコレオ役、ヘボット!のギャクラン役、ジャー・モジモジ役、ようこそ実力至上主義の教室への龍園翔役、覇穹 封神演義の黄竜真人役、異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術のディアヴロ役、なむあみだ仏っ!-蓮台 UTENA-の帝釈天役などがありました。

東京卍リベンジャーズで数々の名言・名シーンを披露している仲間思いの場地圭介は強い男だ、超かっこいいと感想を寄せている人もいました。最後は死亡してしまうものの最後まで仲間を思い、庇っていた姿に感動してしまった人も多かったようです。受けた恩は忘れずにいつまでも大切にしている場地圭介は、最終的に仲間のために命を張って惜しまれながら死亡していきました。

東京卍リベンジャーズで生き様がかっこいいと評判の場地圭介の死は私史上一番かっこいい死亡シーンだったと感想を寄せている人もいました。自分の死によって仲間の羽宮一虎が罪の意識を持たないようにこれ以上心が歪まないように自らの命を絶った場地圭介の姿はかっこいいと感じた人も多かったようです。

東京卍リベンジャーズに登場している普段はめちゃくちゃな言動が多い場地圭介はかっこいいし、かわいいと感想を寄せている人もいました。全人類が惚れるキャラであると高い評価をしている人もいたようです。最後は死亡してまう場地圭介は、多くの人を感動させるかっこいい名言を放ちながら名シーンとともに息を引き取っていました。最高にかっこいいため号泣してしまった人もいたようです。

東京卍リベンジャーズでかっこいい名シーンや名言を数多く残している場地圭介は、最後は東京卍會立ち上げ当初に決意を述べていたように仲間のために命を張って死亡していました。かっこいい魅力が満載の場地圭介は、普段は掴みどころがない性格を披露しているものの、仲間や母親に対しては常に真剣に考えており大切にすることができる純粋な心を持っていました。そのため、死亡した後も仲間に大きな影響を与えていきます。