【東京卍リベンジャーズ】羽宮一虎のかっこいい名言・名シーン!人気キャラの魅力とは?

東京卍リベンジャーズで人気キャラとなっている羽宮一虎は、精神的に成長することで時にかっこいい名言(名セリフ)・名シーンを披露するようになりました。首にタトゥーを刻み、鈴のピアスをしているおしゃれでかっこいいと人気の一虎は、二回も少年院へ行っていますが、二回目は自ら反省して入ったためその後は大きく成長することができたようです。そこで、精神的に成長した一虎のかっこいい名言(名セリフ)や名シーン、人気キャラの魅力や首のタトゥーについても紹介します。

【東京卍リベンジャーズ】羽宮一虎のかっこいい名言・名シーン!人気キャラの魅力とは?のイメージ

目次

  1. 一虎とは?
  2. 一虎とマイキーの過去の名言や名シーン・名セリフ
  3. 一虎の血のハロウィンでの名言や名シーン・名セリフ
  4. 一虎の現代・未来の名言や名シーン・名セリフ
  5. 一虎のかっこいい魅力
  6. 一虎に関する感想や評価
  7. 一虎の名言まとめ

一虎とは?

東京卍リベンジャーズで芭流覇羅のNo.3として活躍している羽宮一虎は、かつて東京卍會に所属していた創設メンバーであることが明らかとなりました。そもそも、東京卍會自体が一虎を助けようと考えた仲間で作った暴走族だったのです。DVを受けていた母親に育てられた一虎は敵か味方かの選択しか与えられなかったため、歪んだ性格になってしまいます。そのため、地元の暴走族をはじめ周囲と揉めることが多かったのです。

当初の一虎は、髪も短くピアスもタトゥーもしていませんでした。しかし、誤って総長であり大好きだったマイキーの兄を殺してしまったことで少年院へ入ることになります。精神的に幼すぎた一虎は、自分が犯した罪を受け入れられずにマイキーのせいだと思い込むことで精神を保とうとしました。そこで、未熟だった一虎が成長した際のかっこいい名言(名セリフ)・名シーン!首のタトゥーや鈴のピアスについても紹介します。

東京卍リベンジャーズの作品情報

東京卍リベンジャーズの概要

サスペンス作品となっている「東京卍リベンジャーズ(とうきょうリベンジャーズ)」は、現代で恋人を殺害された男性が中学の不良時代にタイムリープする能力を得たことで、今まで何もしてこなかった自分を取り戻すために悪行を働いている暴走族のトップになって解決しようとする姿が描かれている漫画となっています。第293回ヤングマガジン新人漫画賞において佳作を受賞した和久井健さんによって描かれました。

2021年4月11日からテレビアニメが放送されるようになった東京卍リベンジャーズは、1000万部の累計発行部数が短期間(4カ月)で3倍以上という記録を打ち立てます。23巻まで単行本で刊行されている東京卍リベンジャーズは、実写版映画や劇場版も2021年から公開、公演されたことで増々注目の作品となっていきました。アクションやSF要素も散りばめられているヤンキー漫画の東京卍リベンジャーズは多くの人から愛されています。

東京卍リベンジャーズのあらすじ

12年前の過去にタイムリープすることができるようになった花垣武道は、現代において殺害されてしまったかつての恋人を助けるために過去と現代を行き来するようになります。殺害された恋人の弟がタイムリープする際のトリガーとなっていたことで二人は同じ目的で協力するようになりました。過去を変えることで現代を少しずつ変えて行けるようになりましたが、何度過去へ戻っても恋人は現代で死亡していたのです。

羽宮一虎のプロフィール

東京卍リベンジャーズで中学時代に地元の暴走族と揉めていた羽宮一虎は、喧嘩においては誰にも負けないマイキーと仲が良かったために助けてもらうことになります。仲間思いの場地圭介の提案によって一人の仲間を皆で救えるような、一人が皆のために力を尽くすような暴走族として東京卍會を立ち上げます。東京卍會という中学生の暴走族は地元の暴走族と揉めていた羽宮一虎を救うために仲間が集まって結成されたのです。

  • 名前:羽宮一虎(はねみやかずとら)
  • 身長:174㎝
  • 体重:60kg
  • 血液型:AB型
  • 生年月日:1990年9月16日
  • 所属:東京卍會(創設メンバー)→芭流覇羅のNo.3
  • 愛機:KH400(ケッチ)
  • 性格:歪んでいる、自己中心的
  • 特徴:首に虎のタトゥー、左耳に鈴のピアス

かっこいい名言(名セリフ)や名シーンを披露している一虎は、当時は短い髪型でピアスもしていませんでした。しかし、ある事件をきっかけに自己中心的な考えによって思考停止してしまった一虎は、少年院へ行くことになります。大切な仲間だったマイキーの兄を殺してしまったのです。その後、首に虎のタトゥーを入れたり、左耳に鈴のピアスをしたりして、かつて所属していた東京卍會と敵対する芭流覇羅のNo.3となりました。

TVアニメ『東京リベンジャーズ』公式サイト

一虎とマイキーの過去の名言や名シーン・名セリフ

ネタバレ①東京卍會はマイキーたちと一緒に設立したチーム

東京卍リベンジャーズで黄色がイメージカラーとなっている羽宮一虎は、芭流覇羅のNo.3として登場していますが彼には壮絶な過去がありました。そこで、時にかっこいい名言(名セリフ)・名シーンを披露している一虎の過去の名言や名シーン・名セリフを紹介します。首の虎のタトゥーがかっこいいと評判の一虎は、中学生の頃にマイキーたちと一緒に作った東京卍會の創設メンバーとなっていました。

上記の画像の左から二番目の場地圭介と肩を組んでいる短髪の中学生が一虎となっています。芭流覇羅のNo.3として登場している一虎は、髪の毛も長めで左耳には鈴のピアスをしています。また、首の右側には虎のタトゥーを刻んでいるため全く別人のような姿となっていました。仲間を非常に大切にする場地圭介や彼と幼馴染みで一虎に対しても仲間意識を持っていたマイキーとはよく一緒に遊んでいたようです。

当時の一虎は、地元の暴走族と揉めていました。自己中心的な考えを持っている一虎は、自分勝手な振る舞いによって何かと周囲と揉めることが多い人物でもあったのです。見た目は可愛らしく純粋そうに見えるのですが、短気で歪んだ考えを持っていたため衝突が絶えなかったようです。そんな一虎の事情を知って立ちあがったのが上記の画像の東京卍會の創設メンバーの5人でした。当時の一虎は良い仲間に囲まれていたのです。

ネタバレ②バイクを盗んでプレゼントする計画

東京卍リベンジャーズで喧嘩が一番強い小柄なマイキーが総長となった東京卍會の創設メンバーは、身長が高く大人の雰囲気を放つドラケンや仲間を何よりも大切にする場地圭介、ガタイが大きくかわいい要素も満載のパーちん、仲間の特攻服を作り上げた三ツ谷隆、当時髪が短かった羽宮一虎の6人となっていました。当時の創設メンバーは一人一人が皆のために命を張れる仲間として仲良く過ごしていたのです。

時にかっこいい名言(名セリフ)や名シーンを披露している一虎も、当時は小柄で喧嘩が強いマイキーが大好きでした。自分のピンチにすぐに駆け付けてくれるマイキーを慕っていた一虎は、お金がないものの、マイキーの誕生日には彼がずっと欲しがっていたバイクをプレゼントしたいと思うようになります。首のタトゥーがかっこいいと評判の一虎は、マイキーの喜ぶ顔が見たかったためにバイクを盗んでプレゼントしようとしたのです。

意外と冷静な場地圭介は、上記の画像のように盗んだバイクではマイキーは決して喜んではくれないと反対します。しかし、自分勝手な性格の一虎は、一度こうと考えたら止まらない性格となっていました。盗んだことを内緒にしていれば大丈夫だと場地圭介を説得してバイク屋へ盗みに行くことにしたのです。誰もいないと思っていた夜中に忍び込んだ二人でしたが、店員がいたことで悲しい事件を起こしてしまいます。

ネタバレ③マイキーの兄を殺してしまう一虎

東京卍リベンジャーズで夜中にフードを被ってバイク屋へ忍び込んだ羽宮一虎は、誰もいない中でそっと盗んでしまおうと安易に考えていました。しかし、そのバイク屋には運悪く店員が残っていたのです。バイクを盗み出そうとしていた際に、店員に声をかけられてしまった一虎は動揺してしまいます。邪魔者は排除するという自分勝手な性格の一虎は、その場しのぎで店員を殴り倒そうとしました。

時に感動的な名言(名セリフ)・名シーンを披露している一虎は、持参した工具を振り上げて店員の頭を勢いよく殴ってしまったのです。殴る瞬間に店員の顔を見た場地圭介は、その店員がマイキーの兄の真一郎であることに気付きます。とっさに大声で止めようとしますが、間に合いませんでした。大好きなマイキーの兄が経営しているバイク店へ運悪く入ってしまった一虎は最悪な事態を招いてしまったのです。

首の虎のタトゥーがおしゃれだと評判の一虎は、店員を殴り倒した後に場地圭介から殴り倒した店員がマイキーの兄であることを聞きます。頭が真っ白になってしまった一虎は、マイキーを喜ばせたくてバイクを盗もうとしたのにそのマイキーを悲しませることをしてしまったことで、現実を受け止められずにマイキーを逆恨みすることで精神を保とうとしました。少年院に入ることになった一虎は、それ以降マイキーを恨むようになります。

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一虎の血のハロウィンでの名言や名シーン・名セリフ

名言①「”人”を殺すのは”悪者” …」

東京卍リベンジャーズで人殺しの罪で少年院へ入ることになった羽宮一虎は、大好きなマイキーの大切な人を殺してしまった罪の重さに耐えきれず、変な考えによって自分を正当化しようとしていきます。そこで、血のハロウィンにおいて一虎が放った名言や名シーン・名セリフをそれぞれ紹介します。かつて仲間だった一虎に兄を殺されてしまったマイキーでしたが、彼のことを恨んではいませんでした。

「”人”を殺すのは”悪者”でも”敵”を殺すのは”英雄”だ」

そのため、大切な兄を殺されたマイキーは血のハロウィンにおいてかつて仲間だった一虎と戦うことになった際に、一虎に対して自分の敵なのかと聞きます。その時にキレた一虎が放った名言が上記のセリフとなっていました。一見かっこいい雰囲気の名シーンとなっていましたが、首のタトゥーが魅力の一虎がいっていることは自分をただ正当化するためだけのめちゃくちゃな考えだったのです。

名言②「オレは場地と残る…」

東京卍リベンジャーズでDVを受けていた母親に敵か味方かの二つの選択肢しかもらうことができなかった羽宮一虎は、自分にとっての敵は全て排除するという傲慢な考えを持つようになってしまいます。精神的に弱かったため自己防衛的にそうなっていたようですが、その思考によって勝つためであればどんな卑怯な戦いでも構わないという人間になってしまったのです。鉄パイプを持った一虎は無抵抗のマイキーを殴りつけていきました。

「オレは場地と残る。オレの起こした事だ。自分でケジメをつけたい」

その後、いつもそばにいてくれた場地圭介に裏切られたと勘違いした一虎は、悲しみのあまり場地圭介をナイフで刺してしまいます。死にそうになっている場地圭介を見たマイキーは怒り狂い、傲慢な一虎が死にそうなほど殴ります。死にかけていた場地圭介は最後の力を振り絞り自ら命を絶つことで一虎の罪を消したのです。自分のために命を張ってくれた場地圭介の姿で目を覚ました一虎は上記の名言を放って罪を償う決心をします。

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一虎の現代・未来の名言や名シーン・名セリフ

ネタバレ①血のハロウィン後の未来でタケミチを助けた一虎

血のハロウィン後の未来では、極悪な稀咲のせいで東京卍會はかなり荒れ果てていました。血のハロウィン後に再び少年院へ入った一虎は、全ての罪を認め謝罪するために自殺しようとします。しかし、副総長を務めていたドラケンに止められ、大好きなマイキーからの「許す」という伝言を聞いたことで未来においての一虎は大活躍することになりました。

そこで、人間的に大きく成長した一虎の現代・未来の名言や名シーン・名セリフを紹介します。東京卍リベンジャーズで東京卍會や自分を救おうとした場地圭介の姿で改心することができた一虎は、血のハロウィン後の未来において極悪な稀咲に襲われているタケミチを助けてます。12年経って出所することができた彼は、未来においての腐り切った東京卍會を許せないでいたようです。

仲間のために命を張れる、不良のかっこいい時代を作るために立ち上げた東京卍會を取り戻そうとしていました。12年前の輝いていた東京卍會を取り戻すためにタイムリープすることができるタケミチと協力する姿勢を見せるようになります。時にかっこいい名セリフ・名シーンを披露している一虎は、出所後は場地圭介の意志を受け継ぎ素晴らしい活躍をするようになりました。

ネタバレ②千冬とともに場地の夢を継ぐ

東京卍リベンジャーズの未来・現代での羽宮一虎は、かつての場地圭介のように髪の毛を伸ばし、彼の夢だったペットショップを仲間の千冬と一緒に経営していました。単行本の22巻では完全に心を入れ替えて大人に成長することができた一虎の姿が描かれています。やっとすべての元凶だった稀咲を倒すことができた未来・現代では、東京卍會のメンバーたちは堅気となって普通の生活を送れるようになっていたのです。

首のタトゥーがかっこいいと人気の一虎は、自分のために命を張ってくれた場地圭介のことを忘れないように、彼と共に生きているかのように場地圭介のような髪型をしたり、彼の夢を自分自身が叶えてペットショップを経営したりしていました。感動的な名セリフ・名シーンを披露するようになった一虎は、創設メンバーであるパーちんの結婚式においても笑顔で参加していました。

ネタバレ③マイキーがいない未来に違和感を覚える一虎

東京卍リベンジャーズの序盤において狂気的な存在となっていた羽宮一虎でしたが、自分の罪を命を張ってわからせてくれた場地圭介や、大きな罪を犯した自分を許してくれたマイキーのおかげで立ち直ることができました。二回も少年院へ入っていた一虎は、やっと心から罪を認め改心することができたのです。出所した一虎は、現代において周囲の仲間が幸せそうにしている姿には満足していました。

大人の精神を持つことができるようになった一虎は、時に感動的なかっこいい名セリフ・名シーンを披露していますが、恩人のマイキーがいない未来に違和感を覚えるようになります。そのため、首のタトゥーが魅力の一虎は、未来を変えることができるタイムリープすることができるタケミチの力となっていきました。

仲間を救うことに必死になるマイキーが自分の弱さを人に見せることができない性格であることも一虎はよく理解していたのです。全部自分一人で抱え込んでしまうマイキーを救うのは自分しかいないと奮い立たせてタケミチと協力するようになります。かつてどん底の自分を救ってくれたマイキーを何としても救いたかったのです。

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一虎のかっこいい魅力

東京卍リベンジャーズで自分を裏切ったと勘違いしたことで場地圭介をナイフで刺してしまった羽宮一虎は、怒り狂ったマイキーにボコボコにされて死にそうになります。誰も止められない状況の中、傲慢な一虎の命を救ったのは彼にナイフで刺された場地圭介でした。ナイフで刺されたことで致命傷を負っていた場地圭介は、自分勝手な性格の一虎には自分は殺せないといい放ち自分で腹を刺して死亡します。

かっこいい名セリフ・名シーンを披露した場地圭介は、死因が自分であるため一虎は殺される必要がないといい放ったのです。首のタトゥーがかっこいいと人気の一虎は、自ら命を絶った場地圭介を見て目を覚ますことができました。自分はここまで思われていたことに気付いたのです。そこで、改心した一虎のかっこいい魅力を紹介します。

かっこいい魅力①マイキーを大事に思う

東京卍リベンジャーズの血のハロウィンによって目を覚ますことができた羽宮一虎は、自分がどのような罪を犯してきたのかを全て受け入れたことで大きく成長することができるようになります。精神的にかなり未熟だった過去の一虎は、多くの仲間に恵まれていたもののそれに気付かず傷つけることしかできないでいました。しかし、自分の罪を消すために自ら命を絶った場地圭介によって改心する機会をもらいます。

二回も少年院へ入った一虎は、心から罪を償い背負っていくようになりました。そのため、未来において周囲は幸せになっているものの、自分を救ってくれたマイキーがいないことに違和感を感じ何とか救おうと考えます。大人になった一虎は、上記の画像のように今度は自分がマイキーを救う番だと感じていたのです。人に弱みを見せることができないマイキーをとても大切に思っていました。

かっこいい魅力②一虎のピアス

東京卍リベンジャーズで初めて少年院へ入った頃の羽宮一虎は、自分が仲間のマイキーの大切にしていた兄の真一郎を殺してしまったことを反省することはできませんでした。精神的に未熟だったためマイキーのせいにすることで自分を守ろうとしたのです。出所した一虎は上記の画像のように鈴のピアスをしたり、首に虎のタトゥーを刻んだり、髪を少し伸ばしたりおしゃれな姿で登場していました。

自分を英雄だといい放ち、自分の邪魔をする人間を殺すことは罪ではないと自分勝手な考えを披露していたのです。見た目を着飾っておしゃれでかっこいいと評判の一虎でしたが、中身はかなり幼かったのです。

かっこいい魅力③一虎のタトゥー

東京卍リベンジャーズで少年院から出ることができた羽宮一虎の首の右側には虎のタトゥーが刻まれるようになります。髪型も短髪からおしゃれな髪型へと変化していたためかっこいいキャラとなっていきました。おしゃれ度がアップした一虎は、おしゃれな人気キャラとなっていきます。鈴のピアスや首に施された虎のタトゥーはおしゃれで真似したいという人も続出するようになりました。

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一虎に関する感想や評価

東京卍リベンジャーズで自分の罪を認めることができた羽宮一虎は、未来・現代においてマイキーを助けようとする素晴らしい人物へと成長していきます。数々の経験から時にかっこいい名セリフ・名シーンを披露している一虎が大好き、かっこいいから死ぬなと応援、感想を寄せている人もいました。首のタトゥーが魅力的な一虎は、内面の成長は遅かったもののおしゃれ度が素晴らしいキャラとなっていたのです。

東京卍リベンジャーズでなかなか自分と向き合うことができなかった一虎に頑張ってほしいと声援を送っている人もかなりいました。当初は自分の犯した罪を受け止められずにマイキーを悪者にして自分を正当化しようとしていた一虎でしたが、自分を救うために命を張ってくれた場地圭介の姿に感動して改心することができたのです。その後はかっこいい名セリフや名シーンを披露しながらマイキーを救うために奮闘していました。

東京卍リベンジャーズの原作漫画で描かれていなかったお守りの話がめっちゃ泣いたと感想を寄せている人もいました。涙だけでなく目に光が戻って来た一虎の姿を見て本当に良かったと安心した人も多かったようです。序盤では相当なクズっぷりを発揮していた一虎でしたが、なかなか憎めないキャラであるため温かく見守っている人は多くいました。

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一虎の名言まとめ

東京卍リベンジャーズで幼少期の家庭環境によって心が歪んでしまった羽宮一虎は、慕っていたマイキーの兄を殺してしまうという事件を起こしてしまったことでどうしていいかわからなくなり暴走してしまいます。しかし、心から自分を慕ってくれた場地圭介のおかげで改心することができました。罪を償い大きく成長した一虎は、数々の経験から感動的な胸に突き刺さるような名セリフ・名シーンを披露するようになります。

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