2021年09月12日公開
2021年09月12日更新
【東京卍リベンジャーズ】龍宮寺堅(ドラケン)の身長は?強さや実写版キャストも紹介
2021年8月に累計発行部数が3500万部を突破し、アニメも実写映画も高い人気を獲得している【東京卍リベンジャーズ】の人気キャラ・龍宮寺堅(ドラケン)について詳しくご紹介します。高身長なイメージのドラケンの身長は?東京卍會の副総長を担うドラケンの強さや実写映画「東京リベンジャーズ」でドラケンを演じた山田裕貴についてもご紹介します。また、アニメ「東京リベンジャーズ」で、ドラケンを演じた声優キャストもご紹介します。
目次
ドラケンとは?身長を紹介
東京卍リベンジャーズの作品情報
東京卍リベンジャーズに登場する東京卍會の副総長・ドラケンの身長などの詳細プロフィールをご紹介する前に、東京卍リベンジャーズの作品情報について簡単にご紹介します。
- 作品名:東京卍リベンジャーズ(とうきょうリベンジャーズ)
- 原作:和久井健(わくいけん)
- ジャンル:SF不良漫画
- 掲載誌:週刊少年マガジン
- 掲載期間:2017年3月〜
東京卍リベンジャーズの概要
東京卍リベンジャーズは、タイムリープ要素と不良要素を組み合わせた新しいタイプの不良漫画として人気を集めている人気作品です。東京卍リベンジャーズは、2017年に週刊少年マガジンで連載がスタートして以降、徐々に話題を集め、第44回講談社漫画賞少年部門も受賞した人気漫画です。
高い人気を集めた東京卍リベンジャーズは、2021年4月からアニメ放送もスタートし、世間の注目を集めました。アニメも高い人気を獲得し、アニメ放送前の2021年3月には原作漫画の累計発行部数が1000万部突破でしたが、アニメ放送された2021年8月には累計発行部数が3500万部を突破した人気作品です。
東京卍リベンジャーズのあらすじ
東京卍リベンジャーズは、中学生時代の恋人が犯罪組織の抗争に巻き込まれて亡くなったことを知った冴えないフリーターの武道が主人公の物語です。ある日、電車のホームに落とされてしまったことでタイムリープする能力を身につけた武道が、過去に戻り恋人を救うために奮闘する物語です。
龍宮寺堅(ドラケン)の身長は?プロフィールを紹介
ドラケンこと、龍宮寺堅(りゅうぐうじけん)は1990年5月10日生まれ・身長185センチ・体重75キロの高身長キャラクターです。龍宮寺堅は、総長のマイキー率いる東京卍會の副総長で、ゼファー400カスタムを愛機にした喧嘩が強い周囲から頼られているキャラクターです。
龍宮寺堅は、大人っぽい中学生とは思えない性格の持ち主で、仲間思いで優しいキャラクターです。不良ですが、ちゃんと常識があり筋の通った男前な性格の持ち主で、マイキーや仲間が道を外れると正しい道に戻してくれる頼れるお兄さんのような、東京卍會の副総長です。
ドラケンの髪型
ドラケンこと、龍宮寺堅はかっこいいと高い人気を獲得していますが、かっこいい魅力の1つにドラケンの髪型といった声が多く上がっています。ドラケンは、金の長髪を辮髪にした髪型をしています。また、左のこめかみ部分を剃り込みにして、剃り込まれたところに竜のタトゥーが施された特徴的な外見をしています。
ドラケンの自宅
龍宮寺堅は、渋谷にあるファッションヘルスの一室を自宅にしています。ドラケンは、父親は誰なのか不明で、幼少期に風俗で働く母親が蒸発してしまうといった天涯孤独なキャラクターです。行き場を失っていた時に、渋谷のファッションヘルス店に拾われたことがきっかけで、現在もファッションヘルスの一室が自宅になっています。
生い立ちだけを聞くと、すごくグレた性格になりそうですが、不良で暴走族の副総長を担っている一方で、筋の通った性格をしています。中学生とは思えないような大人びた性格をしているのは、幼少期からファッションヘルスの一室で過ごし、色々な大人を見てきたからではないか?と考えられています。
ドラケンの強さがわかるエピソード
ネタバレ①8・3抗争
ドラケンの魅力の1つに、喧嘩の強さがあります。そこで、ドラケンの強さがわかるエピソードをネタバレします。ドラケンの強さがわかるエピソードネタバレ・1つ目が、「8・3抗争」です。8・3抗争は、東京卍會の内部抗争を起こそうと考えた稀咲が仕組んだ、2005年8月3日の祭りの夜に起きた愛美愛主(メビウス)と東京卍會の抗争です。
この抗争でドラケンは、東京卍會の参番隊隊長のパーちんを見捨てたと勘違いしたぺーやんと、パーちんが逮捕される原因を作った愛美愛主から襲撃されます。多くの数がいる相手に襲撃されたドラケンでしたが、一人で片付けてしまいます。一人で暴走族チームに所属する隊員たちを相手し、勝ってしまうというドラケンの強さがわかるエピソードです。
ネタバレ②血のハロウィン
ドラケンの強さがわかるエピソードネタバレ・2つ目が、「血のハロウィン」です。血のハロウィンは、2005年10月31日のハロウィンに起きた、芭流覇羅(バルハラ)と東京卍會の抗争です。この抗争も稀咲が裏で仕組んだ抗争です。
マイキーを恨む芭流覇羅の羽宮一虎と、芭流覇羅に寝返ってしまったバジを取り戻そうと必死になるマイキーがきっかけになった抗争です。この抗争の中で、ドラケンは芭流覇羅の隊員を一瞬で10人倒すなど残滅させています。何人も倒した後、喧嘩が強く歌舞伎町の死神と呼ばれる半間との一騎打ちでも半間をふっとばして倒しています。
ネタバレ③聖夜決戦
ドラケンの強さがわかるエピソードネタバレ・3つ目が、「聖夜決戦」です。聖夜決戦は、2005年12月25日のクリスマスに起きた黒龍(ブラックドラゴン)と、東京卍會の一部のメンバーの抗争です。この抗争は、黒龍の10代目総長の柴大寿と丸井・乾と、東京卍會の武道と千冬・三ツ谷と八戒が主な抗争のメンバーです。
この抗争は、柴兄弟の関係性が大きな影響を与えた抗争ですが、稀咲と半間が裏で仕組み裏切ったために東京卍會が窮地に立たされてしまいます。東京卍會のツートップであるマイキーとドラケンはこの抗争を聞かされていませんでしたが、危機を察知し抗争現場に駆けつけ、ドラケン1人で黒龍の隊員100人を片付けました。
ネタバレ④関東事変
ドラケンの強さがわかるエピソードネタバレ・4つ目が、「関東事変」です。関東事変は、2006年2月22日に起きた黒川イザナが率いるチーム・天竺(てんじく)と東京卍會の抗争です。この抗争も、稀咲と半間が裏で手を引いていた抗争です。
この抗争の中でドラケンは、血のハロウィンでも対戦した半間と再び喧嘩を繰り広げます。喧嘩をした結果、血のハロウィンと同じく、ドラケンは半間を倒し、半間からオレの負けといった言葉を引き出しています。
ドラケン役の実写キャストは山田裕貴!身長は?
人気不良漫画「東京卍リベンジャーズ」は、2021年7月9日に「東京リベンジャーズ」として、英勉が監督で、実写映画が公開されました。漫画のみならず実写映画も大ヒットを記録しており、公開後3日間で興行収入が7億円に迫り、コロナ渦にも関わらず2021年9月には興行収入が41億円を突破した大ヒット実写映画です。
山田裕貴のプロフィール
大ヒット実写映画の東京リベンジャーズで龍宮寺堅を演じた実写版キャストが、山田裕貴(やまだゆうき)です。山田裕貴は、1990年9月8日生まれ・愛知県名古屋市出身で、ワタナベエンターテインメントに所属している俳優です。また山田裕貴は、ワタナベエンターテイメントの俳優集団D2・D-BOYSのメンバーとしても活躍しています。
龍宮寺堅役の山田裕貴は、2011年にドラマ「海賊戦隊ゴーカイジャー」で俳優デビューを果たしています。山田裕貴は、翌年には、ドラマ「ボクらが恋愛できない理由」で初主演を務めており、デビュー後様々な作品に出演しています。山田裕貴は2017年には映画14本に出演するなど、高い演技力からカメレオン俳優として高い人気を集めている若手俳優です。
山田裕貴は身長を再現する為に15センチのソールを入れていた?
山田裕貴は、東京卍リベンジャーズの龍宮寺堅のキャラクターを実写映画で演じるにあたって、身長を再現するために15センチのインソールを靴に入れていたと言われています。このことだけを聞くと、山田裕貴は低身長なのか?と考えがちですが、山田裕貴の身長は178センチであり、特に低身長ではありません。
龍宮寺堅役の山田裕貴は実写映画のインタビューで、原作の東京卍リベンジャーズのキャラクターのイメージを壊さないように、キャラクターに自身を近づける為に身長を15センチ上げたと語っています。また山田裕貴は喧嘩シーンなどでもインソールを入れたまま演じていたことがわかっており、作品にかける山田裕貴の熱い思いが伝わるといった高評価を獲得しています。
山田裕貴が龍宮寺堅のキャラクターを演じるにあたって低身長ではないのにも関わらず、15センチといった高さのあるインソールを入れた理由が、ドラケンの身長が185センチと高身長な点です。しかし、一番重要視されたと考えられているのが「マイキーとドラケンのキャラクターの身長差」です。
東京卍リベンジャーズのキャラ・マイキーは、原作漫画では身長162センチのため、ドラケンとの身長差は23センチあります。しかし、実写映画でマイキーを演じた俳優の吉沢亮は、身長171センチとマイキーよりも身長が高く、ドラケンとマイキーの身長差をうまく再現できないため、龍宮寺堅役の山田裕貴がインソールを入れたと考察できます。
実写映画でマイキーこと、佐野万次郎を演じた吉沢亮(よしざわりょう)は、1994年2月1日生まれ・東京都出身で、アミューズに所属する俳優です。吉沢亮は、2009年にアミューズが行ったオーディションでRight-on賞を受賞し、芸能界の道に入ります。2010年に舞台「BLACKPEARL」で俳優デビュー、その後多くの作品に出演している人気俳優です。
ドラケンと他キャラの関係
ドラケンと三ツ谷の関係
強いかっこいいキャラとして人気を集めているドラケンと、他のキャラの関係性について考察します。まず最初に、三ツ谷こと三ツ谷隆(みつやたかし)は、東京卍會の弐番隊隊長であり、東京卍會の創設メンバーの1人です。
三ツ谷隆は、1990年6月12日生まれ・身長170センチで、インパルスを愛機にする東京卍會の頼れる弐番隊隊長です。面倒見が良く優しい性格の持ち主で、東京卍會の隊員から慕われている東京卍會のまとめ役です。母子家庭で幼い妹の面倒を見ているため、家事全般が出来て、器用な手先を活かして手芸部の部長も務めているギャップのある不良キャラクターです。
弐番隊隊長かつ東京卍會の創設のため、ドラケンとの関係性は深そうですが、ドラケンと三ツ谷は他の創設メンバーよりも深い絆があると考察されています。ドラケンと三ツ谷は、東京卍會の双龍と呼ばれており、ドラケンのこめかみのタトゥーは三ツ谷が深く関係しています。実は、ドラケンと三ツ谷はドラケンがマイキーと知り合う前からの友人でした。
家出をした三ツ谷が落書きしているのを見たドラケンが、落書きに感動し声をかけます。あまりにもかっこいい龍の落書きに感動したドラケンは左のこめかみに龍の入れ墨を、三ツ谷はドラケンに魅力を感じ右のこめかみに龍のタトゥーを入れ、一ヶ月後に再会します。現在、三ツ谷は髪でタトゥーを隠していますが、このことがきっかけで二人は双龍と呼ばれています。
ドラケンとエマの関係
次に、ドラケンを語る上で欠かせない関係性のキャラクターが、エマこと佐野エマです。エマは、1991年11月25日生まれ・身長150センチの中学2年生です。エマは、東京卍會総長・マイキーの腹違いの妹です。明るい性格の持ち主で、金髪でギャルっぽいファッションのキャラクターです。
エマとドラケンは、友達以上恋人未満の関係性です。エマはドラケンのことが大好きで、ドラケンを自分に振り向かせようと必死に行動します。しかし、エマの片想いではなく実はドラケンもエマに好意を寄せています。
実際、ドラケンの部屋にはエマとの2ショット写真が貼られていたり、エマの誕生日にエマがUFOキャッチャーで欲しがっていたぬいぐるみをプレゼントしたりと、エマに好意を寄せていることがわかります。しかし素直になれず告白していないため、友達以上恋人未満の関係性です。
ドラケンの名言や名セリフ集
ドラケンの名言①「下げる頭持ってなくてもいい…」
ドラケンの名言や名セリフ集・1つ目が、「下げる頭持ってなくてもいい…」です。ドラケンはマイキーとともに、病院にお見舞いに行きます。東京卍會とは無関係なのに抗争に巻き込まれた女の子の病室に行きますが、相手の両親に門前払いされ暴言を吐かれてしまいます。
「関係ない人巻き込んじゃダメだ。周りの奴泣かしちゃダメだ。下げる頭持って無くてもいい、人を思う心は持て」
実際に自分たちが手を下したわけではないのにも関わらず、暴言を吐かれたことに怒りを覚えたマイキーは、歯向かおうとします。しかし、ドラケンはそんなマイキーの頭を無理やり下げさせ、マイキーに言った言葉です。この名言は、ドラケンの筋の通った優しい性格がよく分かる名言です。
ドラケンの名言②「今日から愛美愛主は東京卍會…」
ドラケンの名言や名セリフ集・2つ目が、「今日から愛美愛主は東京卍會…」です。武道はドラケンが亡くなってしまう未来をどうにかして変えようと、愛美愛主との抗争を止めようと必死になります。しかし、自身の仲間にちょっかいを出されたため、マイキーは抗争を止めるということに聞く耳を持ちません。
「今日から愛美愛主メビウスは東京卍會とうきょうまんじかいの傘下とする!!!」
ドラケンは武道にも理由があるのではないか?とマイキーを説得しようとしているところで、愛美愛主から襲撃を受けます。人数的には東京卍會が圧倒的に不利でしたが、相手の総長をマイキーが一発で仕留めます。その光景に怯んだ隊員たちに向けて、ドラケンが言い放った言葉です。その場を収めたこの力強い言葉は、かっこいいと人気を集めているドラケンの名言です。
ドラケンの名言③「それでもオレはオマエの仲…」
ドラケンの名言や名セリフ集・3つ目が、「それでもオレはオマエの仲……」です。東京卍會の創設メンバーで敵対チームの芭流覇羅を率いる羽宮一虎は、東京卍會を潰そうとマイキーに抗争を持ちかけます。その抗争前日に、一虎の元を訪れドラケンが一虎に言った名言です。ドラケンの仲間思いの優しさがよく分かるドラケンの名言です。
「それでもオレはオマエの仲間だ!」
ドラケン役のアニメ声優
東京卍リベンジャーズは、2021年4月〜毎日放送系列で、「東京リベンジャーズ」と名前を変更し、アニメ放送がスタートしています。アニメ放送して以降、原作漫画の売上が驚異的に伸びるなど高い人気を集めているアニメ作品です。
ドラケン役のアニメ声優は鈴木達央
高い人気を獲得ししている東京卍リベンジャーズで、ドラケンのアニメ声優を演じたのが、鈴木達央(すずきたつひさ)です。鈴木達央は、1983年11月11日生まれ・千葉県生まれ、愛知県育ちで、アイムエンタープライズに所属している声優です。
鈴木達央の代表作には、「DEARBOYS(石井努)」・「図書館戦争(手塚光)」・「黒子のバスケ(高尾和成)」・「となりの怪物くん(吉田春)」・「Free!(橘真琴)」などがあります。
鈴木達央はドラケン役を降板する?
多くの人気作品に出演している人気声優の鈴木達央ですが、ドラケン役を降板してしまうのではないか?といった声が多く上がっています。鈴木達央は、2021年8月に体調不良のため声優活動を休止しています。同年の8月30日には、徐々に回復具合を見極めながら活動を再開させるといった情報が発表されましたが、明確な復帰日程は不明です。
また、鈴木達央は2021年7月末に週刊文春で、不倫をスクープされています。そのために体調不良になってしまったかは不明ですが、不倫といったイメージもついてしまったため、ドラケン役を降板するのではないか?といった声も上がっています。しかし、降板するといった情報はなく公式サイトでも、鈴木達央のクレジットがあるため、ドラケン役は続投するのでは?と考察されています。
ドラケンに関する感想や評価
東京卍リベンジャーズ1話から観たんだけどドラケンもマイキーも強くて優しい
— かをり♣︎万至 (@sakarabu31) September 4, 2021
かっこいい好き…
東京卍リベンジャーズは新しいタイプの不良漫画として人気を獲得していましたが、アニメ「東京リベンジャーズ」を見て、ハマってしまったといったファンが多いです。特に、かっこいい魅力を持ったキャラクターにハマる人が多く、その中でもドラケンは、筋の通った強くてかっこいいキャラクターとして人気を獲得しています。
ドラケンまじ性格良すぎる男前すぎかっけぇ
— なお (@Naokkun_) September 8, 2021
東京卍リベンジャーズには、様々な魅力のあるかっこいいキャラクターが登場していますが、その中でもドラケンは性格がかっこよすぎるといった声が多く上がっています。ドラケンは、東京卍リベンジャーズのキャラクターの中でも特に大人びた男前な性格といった声が多く、かっこいいと人気を集めています。
東京リベンジャーズの実写化の映画を見た!
— リョウヘイ@ヤシー♪yashi-♪ (@yashi841) September 8, 2021
ドラケンがカッコ良かったよ!
以上!という感想(笑)
東京卍リベンジャーズは、原作漫画もアニメも高い人気を獲得しています。実写映画も高い人気を獲得しており、原作ファンからも高い支持を集めています。実写映画が原作を忠実に再現しているといった声が多く上がっており、特に、山田裕貴が演じた龍宮寺堅がかっこいい・原作通りといった声が多いです。実写映画を見て、山田裕貴のファンになったといった声も多く上がっています。
ドラケンの身長まとめ
東京卍リベンジャーズのキャラクター・龍宮寺堅は、筋の通ったかっこいい東京卍會の頼れる副総長です。かっこいいと人気が高く、実写映画でドラケンを演じた山田裕貴もインソールを入れるなどキャラクターイメージを壊さないように演じています。そんな多くの人気を集めているドラケンこと龍宮寺堅が気になった方は、一度東京卍リベンジャーズを見てみてはいかがでしょうか?