【キングダム】飛信隊の伍長一覧！出世したメンバー・戦死したメンバーは誰？

「キングダム」に登場する伍長とは、5人1組で構成される戦闘チームのまとめ役であり、伍長の采配が伍の組の生死を大きく分ける重要なポジションです。以下では、「キングダム」に登場した、秦国軍・飛信隊の伍長から出世・引退した伍長の名前一覧、死亡した伍長の名前一覧、信率いる飛信隊のメンバーの強さランキングTOP10とメンバーの名前などを一覧にまとめて紹介します。

原泰久先生の大ヒット漫画「キングダム」は、2006年から「週刊ヤングジャンプ」で連載されている作品で、単行本は2021年7月時点で、計62巻が刊行されています。

「キングダム」は、古代中国・春秋戦国時代末期を舞台とし、秦国の若き王・嬴政が中華統一という偉業を成し遂げるまでの奮闘を描いた作品です。史実を基にストーリー展開される「キングダム」では、登場人物の多くが歴史上の人物をモデルとする点も特徴で、膨大なキャラクターの登場も特徴の1つです。

下僕の身分でありながら、天下の代将軍を目指す少年・信は、ひょんなことから秦国の若き王・嬴政と出会います。そして、信は天下の代将軍を目指して、嬴政は、史上初の中華統一を目指して、隣国・趙・魏・楚・韓・燕・斉との戦いに挑みます。

伍長の「伍」とは、キングダムの舞台・春秋戦国時代に多く見られた戦闘形態の1つで、5人1組となり、それぞれが背を向き合わせながら、正面の敵を倒していくスタイルを意味し、それらを統率する役目を担う兵士は、「伍長」と呼ばれます。伍長は、一兵卒が最初に昇進する役職で、伍長の上は什長→百人将→五百人将→千人将と階級が上がっていきます。

一方、キングダムでは、一兵卒の異例の昇進も描かれており、蛇甘平原の戦いにて実績を叩きだした信は、一兵卒から伍長・什長を飛ばして、いきなり百人将に昇進していき、秦国軍の将軍に上り詰めました。

膨大な登場人物に、多彩なキャラクター性が目を引く「キングダム」において、主人公・信率いる飛信隊の活躍は、「キングダム」に欠かせない要素です。以下では、「キングダム」の飛信隊から、出世・引退した伍長の名前一覧を紹介します。

キングダム・飛信隊の最古参の兵士で、蛇甘平原の戦いでは、脇次・山和・筏建・英と伍を組み、その伍長を務めました。他の伍長と同様、始めは初陣を迎えた信を見下すような態度を取っていたものの、戦を通じて信の強さを認め、飛信隊結成と同時に第一伍長となり、田有と共に腕の立つ兵士を集めるなど飛信隊の基礎を作り上げました。

キングダムでは、飛信隊の活躍に伴い、什長・百人将へ昇進、信の将軍就任時に五百人将となり、戦死した松左に代わって福歩兵長を兼任します。武器は剣を得意とするも、後に矛に変えています。

飛信隊結成時に第五伍長に就任した剣の達人で、崇原の側近も剣技を得意としています。馬陽の戦いにて左目を失い独眼となるも、黒羊丘の戦い後に歩兵長に就任、後に千人将に昇進しました。17歳の初陣の時、尿意を我慢していたところを敵の奇襲に遭って、粗相をしてしまった苦い過去を秘めています。

旧友である沛浪の誘いを受け飛信隊に入隊した槍の名手で、強面で喧嘩っ早く、口も悪いものの、物事の本質を見抜く能力に長けています。入隊当初は、信とそりが合わなかったものの、信の強さに惚れ込み、龐煖の襲撃から守ったり、朱海平原の戦いで信の死亡を聞かされた時には、涙を見せました。後に、五百人将・騎兵隊の指揮官に就任しました。

飛信隊・最年長伍長で、戦場経験が豊富な槍の名手です。すでに老齢に達しているものの、持ち前の知識を生かして軍師的な助言を信におくっています。山陽戦・玉鳳隊との戦いでも、戦略の面で飛信隊の勝利に貢献するも、山陽戦の終結を持って引退しました。その後、飛信隊には、魯延の息子が入隊するも、体力試験を突破できず、落選した模様です。

信が初陣で組んだ伍の伍長で、武器は剣を得意とするも、後に槍に変更しています。他の伍長に比べて実力は劣り、頼りない印象を持たれつつも、戦ではこれまでに澤の伍では、一度も戦死者・死亡者を出したことがなく、伝説の伍長とも呼ばれています。飛信隊では、第十一伍長に就任し、鄴攻め終結時には、二百人将へ昇進しました。

一方、府楼村の出身で、私生活では奥さんと息子の3人暮らしであることが言及され、礼儀作法が身についてない信から「さん」付けで呼ばれる、数少ない人物です。

信の故郷・城戸村出身の兵士で、蛇甘平原の戦いで弟・尾到と共に徴兵されたところを信と再会、澤圭の伍の一員として戦に挑み、飛信隊結成時に第二十伍長に就任します。黒羊編では、一時的に加わっていた桓騎軍の罠にはまり、飛信隊の除名を受けるも、その後、飛信隊へ復帰を果たし、百人将へ昇進しました。

飛信隊のムードメーカー的存在であり、普段は誘惑に対する弱さや頼りなさが目立つものの、戦となれば自らの危険を顧みず、信や弟の命を守るなど男気を秘めています。また、飛信隊や信に対する想い入れも強く、隊や信を馬鹿にされると、感情を顕わにして挑みかかります。

キングダム・蛇甘平原編で初登場し、体格の良さから各伍長から人気が出た兵士で、信とは馬で部下を率いるような姿から、上官と勘違いし「騎兵殿」と呼んでいました。また、信の実力を早い段階から認めており、地元で鎧を買い求める信を助けたり、飛信隊・伍長に就任後は、沛浪と共に歩兵集めに尽力し、その後千人将へ昇進しました。

数々の戦の最前線で活躍し、時には命の危機に晒されながらも、持ち前の怪力をいかして敵の大群に突撃し、突破口を切り開くなど、飛信隊には欠かせない主戦力です。また、大工の棟梁という経歴から、信から新たな住居の建築を任されました。

「富村の殺し屋」の異名を持つ伍長で、曲刀を得意とします。飛信隊では、田有・竜川に次ぐ強さをほこり、その巨体から、田有と共に「怪力伍長四人衆」に数えられています。馬陽戦での龐煖の奇襲にて、信を助けるために囮となった尾平を救出した人物でもあり、無口で目立った活躍こそ少ないものの、飛信隊に欠かせない戦力です。

飛信隊の怪力伍長四人衆の1人であり、かつ隊一番の怪力の持ち主で、その力は、大工の棟梁・田有の三倍とされています。戦では常に前線に赴き、敵の防衛陣を壊滅させて味方の突破口を開くことを、主な役目としています。武器を用いた戦いはそれほど強くないものの、趙の傅抵に斬られた際には、体当たりで反撃を繰り出すなど、勇ましい一面をみせ、鄴攻め終結時には五百人将へ昇進します。

また、既婚者であり、馬陽戦が開始される少し前に子供が生まれるなど、5人の子宝に恵まれた良き父親でもあります。

甘蛇平原の戦いでの歩兵第二部隊の生存者で、槍を得意とする飛信隊の第十八伍長・百人将です。戦では、目立った活躍は見られないものの、料理の腕前は飛信隊で突出しており、合従軍戦の終結後、壊滅状態に陥った村の復興の際、村人たちに料理を振る舞うなど、料理人としての才能を発揮しています。

山民族・青石族の族長で、飛信隊・第二十五伍長、後に百人将へ昇進し偵察部隊の指揮官に就任します。「羽音をつかむ耳」の異名の如く、石率いる青石族出身の兵士の多くは、身体能力・特殊能力に優れ、持ち前の聴覚を生かして飛信隊の勝利に貢献しています。一方、鄴攻略戦では、族長の結婚式と重なったため、青石族は参戦しませんでした。

飛信隊結成時の伍長の数は20人でしたが、龐煖の奇襲により多数の死亡者を出した馬陽の戦いや、鄴攻めの激戦により、結成当時の伍長のうち半数が命を落としました。以下では、「キングダム」から、飛信隊の伍長の戦死・死亡したメンバーの名前一覧を紹介します。

キングダム・甘蛇平原の戦いにて登場した沛浪の伍の1人で、飛信隊の最古参です。当初は、他の伍と同様、信を馬鹿にする態度を取り、信の剣を買ってに触ろうとしたことで、彼との間に緊張感が走りました。しかし、戦では澤の伍に助けられ、後に飛信隊・第二伍長に就任します。

武器は剣を得意とするも、飛信隊として最初に挑んだ馬陽の戦いにて、龐煖の奇襲に遭い死亡しました。私生活では、6つになる子供の存在が言及されたのみで、詳細は不明とされています。

沛浪の伍の一員で、後の飛信隊の第三伍長です。甘蛇平原の戦いにて、壊滅状態に追い込まれた第四軍の生存者であり、飛信隊へ入隊後は、矛を武器に、敵陣の突破口を開く怪力伍長四人衆として活躍しました。しかし、龐煖の奇襲を受け、死亡しました。

沛浪の伍のメンバーの一員で、甘蛇平原の戦い前は、他の兵士と同様に、信を馬鹿にする言動を取るも、信たちに窮地を救われたことを受け、飛信隊・第四伍長に就任します。武器は槍を得意とするも、飛信隊の野営地を襲う龐煖の手にかかり、死亡しました。

元は、第二軍歩兵の所属で、甘蛇平原の戦いの生存者です。第二軍も多くの戦死者を出した一方、生存者の中には、味方の勝利に貢献した第四軍歩兵を快く思わない者もおり、有義は第二・第四軍の間に入り、仲を取り持ちます。飛信隊・第七伍長に就任後に挑んだ馬陽の戦いでは、恐怖のあまり身動きが取れなくなった仲間を庇い、龐煖の剣に倒されました。

飛信隊結成当初から所属し、槍を得意とする伍長です。キングダムでの登場シーンは少なく、山陽戦の龐煖の奇襲にて死亡しました。また、山陽戦編では、長平の戦いでの秦の仕打ちから、秦の脅威は魏軍よりも、趙軍の方が大きいと話しています。

飛信隊結成時に第十伍長に就任、飄々としていながら頭が切れ、飛信隊を精神面で支える兄貴的存在です。槍を得意とし、朱海平原の戦い時点で副歩兵長に昇進するも、戦場で窮地に陥った干斗たちの救援に向かい戦死しました。飛信隊の伍長で、後の副歩兵長・崇原とは初陣の時からの付き合いで、死の間際に飛信隊と信の後を託し、松左が愛用していた槍は、干斗に引き継がれました。

また、信を蘇生させるべく禁術を使用し、現実世界と精神世界を彷徨う羌瘣を救うべく、去亥と共に彼女を現実世界へ戻しました。

尾平の弟で、信の同郷、甘蛇平原の戦いでは、兄・信・羌瘣と共に澤圭の伍に加わり、飛信隊・第十三伍長に就任します。馬陽戦での龐煖の奇襲時に、援護に来た万極軍の矢を受けるも、倒れた信を背負いながら逃げました。最期は、信が大将軍になる日を願いながら、息を引き取りました。

甘蛇平原の戦いの第二軍歩兵の生き残りで、右目に大きなアザがあります。始めは、第四軍出身者を良く思っていなかったが、次第に信に魅了されていき、後に百人将へ昇進します。朱海平原の戦いにて、龐煖の剣に倒れるも、死後は、松左と共に精神世界で彷徨う羌瘣を助けました。

甘蛇平原の戦いで壊滅的な被害を被った第二軍歩兵の生き残りで、元第四軍歩兵に対して、もっとも悪態をついていた伍長でした。信が趙の将軍・馮忌を討ち取ったことを機に、飛信隊の仲間と良好な関係を築けた矢先、龐煖の奇襲にて死亡しました。

天下の代将軍・王騎によって名前が付けられた「飛信隊」は、信の将軍就任により、総勢1万五千人規模へ拡大し、数々の激戦を制してきた強者が所属しています。以下では、キングダムの飛信隊のメンバーの強さランキングTOP10～4と、メンバーの名前・強さのポイントを一覧にまとめて紹介します。

キングダムの飛信隊メンバーの強さランキング第10位は、弓兵隊所属の蒼仁・淡兄弟です。黒羊戦後に募集をかけた飛信隊の入隊試験に挑み、体力検査で不合格となるも、狩人で身に着けた弓矢の腕前を認められ、特例で入隊を許可されました。弓矢兄弟の父親は、中華十弓に数えらる蒼源で、まだまだ伸びしろのある兄弟の活躍や成長に期待が高まっています。

キングダムの飛信隊メンバーの強さランキング第9位は、飛信隊の副長・千人将の渕です。当初は、壁と信の村の連絡係でしたが、ひょんなことから飛信隊の副長に抜擢されます。他の兵士に比べ武力・知力は低く、目立った活躍こそないものの、持ち前の責任感の強さを生かして役目を全うするなど、飛信隊にはなくてはならない、重要人物です。

キングダムの飛信隊メンバーの強さランキング第8位は、元麃公軍出身の飛信隊・千人将で、黒飛麃隊指揮官の岳雷です。飛信隊の中では異色の経歴の持ち主で、合従軍戦後に、元麃公兵五百人と共に飛信隊へ所属し、飛信隊の攻撃の要として活躍します。また、顔には複数の傷跡があり、数々の戦場を渡り歩いてきた実績が刻まれているでしょう。

キングダムの飛信隊メンバーの強さランキング第7位は、飛信隊副長・千人将の楚水です。元は、郭備隊の副長でしたが、山陽の戦いで郭備が暗殺されたことを受け、部下と共に飛信隊に加入しました。武器は矛を得意とし、武力は中堅クラス、突出した強さこそないものの、騎馬隊の指揮から後方任務など、あらゆる役目をそつなくこなせる万能さが持ち味です。

また、正規千人隊に昇格した飛信隊では、隊の補給を任され、河了貂の加入後は、主力の騎馬兵と共に戦場に繰り出すなど、頼もしさも兼ね備えています。

キングダムの飛信隊メンバーの強さランキング第6位は、麃公軍出身の兵士で、飛信隊の千人将・我呂です。麃公の死亡を受け、岳雷と共に飛信隊に加入した人物で、軽い性格ややや毒舌な面が玉にキズであるが、筋が通った義理固い一面も持ち、戦場では矛を武器に前線に立つなど、武力の面も他の兵士に比べて高い実力を持っています。

信の将軍就任に伴い千人将へ昇進、二手に分かれた飛麃隊の一つ・赤飛麃隊の指揮官に就任しました。

キングダムの飛信隊メンバーの強さランキング第5位は、飛信隊結成当時からのメンバーで、歩兵長・千人将軍の崇原です。剣術の高さは、飛信隊でも上位に位置し、羌瘣との剣の打ち合いで腕を磨いています。また、数元の部下も剣術に優れ、飛信隊屈指の戦力となっています。一方、部下との関係や、飛信隊への入隊希望者への対応など、統率力の高さも、崇源の強みに挙げられます。

キングダムの飛信隊メンバーの強さランキング第4位は、飛信隊の伍長で槍術の達人・松左です。兵士としての実力だけでなく、戦慣れしていない新兵に対する気遣いなど、上官としての頼りがいもあり、飛信隊に欠かせない人材です。また、蘇生術の影響で精神世界を彷徨うことになった羌瘣を救うなど、死後も魂として飛信隊を支えています。

飛信隊と言えば、怪力自慢の伍長だけでなく、異色の経歴を持つ新メンバーの登場など、多彩な顔ぶれが目を引きます。以下では、「キングダム」から、飛信隊のメンバーの強さランキングTOP3と、メンバーの名前・強さのポイント一覧を紹介します。

キングダムの飛信隊メンバーの強さランキング第3位は、飛信隊随一の巨漢と力強さを誇る第十六伍長・竜川です。飛信隊の力自慢・怪力四人衆に数えられ、そのパワーは田有の3倍と自負、棍棒を武器に敵の防御陣の破壊に挑むなど、根は優しい力持ちです。

キングダムの飛信隊メンバーの強さランキング第2位は、飛信隊結成時からの伍長で、怪力四人衆の1人・田有です。信とは、初対面の時から実力を認めており、飛信隊に入隊後は、沛浪と共に歩兵集めに尽力したり、戦では隊の主戦力として活躍しています。力自慢の点では、竜川に劣ると言われているものの、信の将軍就任と共に千人将へ昇進しました。

キングダムの飛信隊メンバーの強さランキング第1位は、桓騎軍の出身で、飛信隊・千人将の那貴です。黒羊編にて、桓騎軍の隊の入れ替えにより飛信隊に加わり、趙の将軍・慶舎を信に討たせるきっかけをもたらしました。その後、隊の居心地の良さや飯の旨さから、自ら飛信隊へ転属、曲剣や鋭い洞察力を武器に、信や飛信隊を支えていきます。

飛進隊では、那貴を含め隊員たちが元野盗という異色の経歴を持ち、戦では敵陣営への隠密・斥候、敵の足止めなど、他の部隊とは異なる役目を担っています。また、自らを怒ると桓騎軍の雷土より怖いと吹聴しており、雷土の部下を怖がらせています。

以下では、飛信隊結成時から信を支え続ける、「キングダム」の飛信隊・伍長に関する感想や評価を紹介します。

信の同郷の村人で、飛信隊結成時からのメンバー・尾平は、戦経験の少なさから他の伍長と比べると、頼りない印象が強かったですが、数々の激戦を通じてたくましい成長を見せています。近年のキングダムでは、初期の尾平からは想像がつかない活躍をみせており、飛信隊の古参は伊達ではないことを証明しています。

面倒見の良さから、飛信隊の兄貴的存在だった松左の最期は、「キングダム」の泣けるシーンと言われ、松左の死亡に多くのファンが涙を流しました。また、「キングダム」では、魂となった松左と去亥が、精神世界を彷徨う羌瘣を救う展開が描かれ、死亡後も魂となって飛信隊を支える異例の展開が注目されました。

飛信隊の古参メンバーでもある伍長は、主人公・信に並ぶ人気を誇り、「キングダム」に欠かせない登場人物です。多彩な顔ぶれや戦場での活躍が目を引く伍長でしたが、信が将軍就任時には、初期メンバーの半分が死亡しました。キングダムファンの中には、飛信隊の伍長を推す声や、今後予想される隣国との激戦にて、伍長の生還を願う声も見られます。

「キングダム」の飛信隊・伍長から、出世・引退したメンバーと名前一覧、戦死・死亡したメンバーと名前一覧、飛信隊の強さランキングTOP10とメンバーの名前・強さのポイントなどを、一覧にて紹介しました。飛信隊結成時から信を支える伍長は、「キングダム」や将軍・信に欠かせない登場人物であり、今後の活躍が期待されています。