【キングダム】オギコの声優は政と同じ?千人将としての強さやモデルも考察

『キングダム』に登場する桓騎軍の千人将・オギコはご存じでしょうか?オギコは『キングダム』でも随一のおふざけキャラで、参謀の摩論が黒羊丘における作戦内容を飛信隊に伝えようとしている時に、衝撃的なセリフを放ったことで有名なキャラクターと言えるかもしれません。そんなオギコの声を担当したのは声優の福山潤ですが、福山潤は『キングダム』の主要キャラである政の声も担当しています。そこで当記事では声優・福山潤の出演作品や演じたキャラを紹介しつつ、オギコの千人将としての強さやモデルを考察していきます。

【キングダム】オギコの声優は政と同じ?千人将としての強さやモデルも考察のイメージ

目次

  1. キングダムのオギコとは?
  2. キングダムのオギコのアニメ声優は政と同じ?
  3. キングダムのオギコの千人将としての強さとモデル
  4. キングダムのオギコの活躍や千人将になった理由
  5. キングダムの軍勢を解説
  6. キングダムのオギコの声優に関する感想や評価
  7. キングダムのオギコの声優まとめ

キングダムのオギコとは?

『キングダム』の物語ではかわいらしい愛されキャラのオギコが登場しています。『キングダム』髄一のおふざけキャラと言ってもよく、初登場時は弓矢がヒョロヒョロと落ちていくなど壊滅的な弓術のセンスを披露していました。オギコは奇抜な見た目と性格から強い印象を受けませんが、実は桓騎軍の千人将を務めています。

今回はそんなオギコの声を担当した声優・福山潤について紹介しつつ、オギコの千人将としての強さやモデルを考察していきます。それではまず、オギコの声を担当した声優・福山潤とオギコの強さ、モデルを見ていく前に『キングダム』の作品情報とオギコのプロフィールからご覧ください。

キングダムの作品情報

キングダムの概要

『キングダム』とは、古代中国における戦国七雄の戦争を背景とした漫画家・原泰久による青年漫画です。「週刊ヤングジャンプ(集英社)」にて2006年より連載されており、2017年7月時点で8300万部以上の累計発行部数を誇る大人気作品となっています。

キングダムのあらすじ

ここでは『キングダム』のあらすじを簡単にまとめていきます。時は紀元前3世紀。春秋戦国末期の秦国を舞台に、後の始皇帝である秦王・嬴政と秦の武将である主人公・信が500年続く争乱を終結させることを目標に、中華統一を成し遂げていく姿が描かれていきます。中華最西の国・秦で戦災孤児として日々を生きる信が、「天下の大将軍」を共に夢見ていた少年・漂から受け取った地図をきっかけに嬴政と出会ったところから物語が始まります。

オギコのプロフィール

アニメ『キングダム』で声優の福山潤が担当するキャラ・オギコは、独特の髪型に鼻輪など奇抜な格好をしているのが特徴的な桓騎軍の武将です。桓騎のことを「お頭」と呼んでおり、初登場時の函谷関攻防戦では桓騎軍の千人将として活躍していました。千人を率いる武将ではあるものの、落ち着きがなくバカっぽい言動が多いです。しかし戦場における腕っぷしは確かで、桓騎軍を率いている桓騎から信頼されています。

TVアニメ「キングダム」公式サイト

キングダムのオギコのアニメ声優は政と同じ?

『キングダム』に登場するオギコについて、ネット上ではアニメ声優が主要キャラの嬴政と同じだということで注目されています。またオギコの声を担当したアニメ声優は嬴政だけでなく、政と瓜二つの顔をした漂の声も担当していました。オギコと政、漂の3人を担当したアニメ声優というのが福山潤です。ここからは声優・福山潤のプロフィールと主な出演作品、演じたキャラを見ていきましょう。

福山潤のプロフィール

『キングダム』に登場するオギコと政、そして漂の声を担当した福山潤は、声優事務所「BLACK SHIP」の代表取締役CEOを務める人物です。主に声優、ナレーター、歌手として活動中。アニメ初主演を飾ったのは『無敵王トライゼノン』の神威章役で、2001年にニンテンドーゲームキューブのゲームソフトで最高売り上げを記録したソフト『大乱闘スマッシュブラザーズDX』のロイ役の声優に抜擢されたことがきっかけで知名度を上げています。

また福山潤は日本アニカン大賞・男性声優賞の受賞や声優アワード主演男優賞の受賞、アニメージュ第30回アニメグランプリ声優部門におけるグランプリ賞の受賞など数々の賞を受賞している実力派声優です。声優としては主に『キングダム』に登場する政のような優しい青少年役やクールな役、オギコのようなコミカルな役、熱血漢・悪役などさまざまな役柄を演じています。

福山潤の主な出演作品や演じたキャラ

主な出演作品と演じたキャラ①ルルーシュ・ランペルージ役(コードギアス)

福山潤の出演作品と演じたキャラの1つに『コードギアス 反逆のルルーシュ 』のルルーシュ・ランペルージ役があります。『コードギアス 反逆のルルーシュ 』は世界の3分の1を支配する超大国「神聖ブリタニア帝国」に対して、「エリア11」や「イレブン」と呼ばれる植民地に住む少年が野望を抱き戦いを巻き起こす物語です。

そして福山潤が演じたルルーシュ・ランペルージは当作品の主人公で、殺された母の復讐と妹の未来のために帝国への反逆を遂行しています。

黒髪と紫の瞳を持つ眉目秀麗な見た目と頭脳明晰で非情に優れた才覚を有していますが、それゆえに日頃から無意識に自身を俯瞰しているところがあります。作中では学校に通う平凡な生徒としての「ルルーシュ」といかなる手段を使っても帝国への反逆を遂行する反逆者としての「ゼロ」といった二つの側面を持っていました。

主な出演作品と演じたキャラ②烏丸京介役(ワールドトリガー)

福山潤の出演作品と演じたキャラの1つに『ワールドトリガー』の烏丸京介役があります。『ワールドトリガー』は異世界からの侵略者・ネイバーと防衛組織・ボーダーの戦いを描いたSFアクション漫画です。本作の主人公は4人存在していますが、その全員がボーダーに所属しています。ネイバーが出現するのが「三門市」で、三門市にある「門(ゲート)」を介した出現方法を用いていました。

そして福山潤が演じた烏丸京介はボーダーの玉狛第1(木崎隊)隊員です。表情一つ変えずに小南をからかって遊ぶなど茶目っ気のある性格をしていますが、ポーカーフェイスな見た目からクールな印象を抱かせます。主人公の1人である修の師匠となっているのですが、元々本部の太刀川隊に所属していたことからかなりの実力者であることが分かります。戦闘ではアステロイドとバイパーを装備した突撃銃型トリガーと弧月を使用していました。

主な出演作品と演じたキャラ③キング/ハーレクイン役(七つの大罪)

福山潤の出演作品と演じたキャラの1つに『七つの大罪』のキング/ハーレクイン役があります。『七つの大罪』はブリタニアの大地を舞台に、七人の大罪人から組織された騎士団「七つの大差」の戦いを描いたハイ・ファンタジー漫画です。七つの大罪の1人である〈憤怒の罪〉のメリオダスが、移動酒場を営んでいた時に第三王女エリザベスと出会ったことをきっかけに物語がスタートしています。

そして福山潤が演じたキング/ハーレクインは、「怠惰の罪(グリズリー・シン)」の大罪人です。小柄な少年と丸々と太った巨漢という二つの姿を持っており、妖精界に生える神樹を守る守護者としての役目を負っていました。キングの本名は「ハーレクイン」ですが、絶対的な守護者として恐れられたことで「キング」の異名が付いています。

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キングダムのオギコの千人将としての強さとモデル

オギコの千人将としての強さ

『キングダム』のオギコは桓騎軍の中でも珍しく威圧感がなく、愛されキャラのような存在です。戦場においても落ち着きがなく、バカっぽい言動が目立つキャラであまり強い印象は持たれていません。ではここから桓騎軍の千人将としての強さを見ていきましょう。

まずオギコが初めて登場したのが『キングダム』26巻で描かれた函谷関攻防戦です。残念ながらオギコがメインで戦うシーンは見られず、さらにオギコの弓矢がヒョロヒョロと落ちていくようなシーンから壊滅的なまでに弓術が不得意であることが判明しました。

これを見る限り、あまり戦闘能力は高くないようです。しかしその後、同じく函谷関攻防戦で騎馬隊として戦闘を切って登場し、優れた馬術センスを披露。どうやらオギコの千人将としての強さは得意の馬術が中心となっているようです。

オギコは戦場でも明るい?

馬術は得意であるものの弓術においては壊滅的なまでの実力を持つ千人将のオギコですが、戦場では持ち前の明るい性格で活躍します。死と隣り合わせの戦場では、やはり緊張感だけで軍は疲弊することでしょう。そのため桓騎がオギコを千人将に任命したのには、オギコの明るさを武器にして部隊の士気を高めようとする狙いがあると考えられます。

桓騎とオギコは二人で一つ?

千人将らしい戦闘能力は無いものの、明るい性格で部隊の士気を高めるオギコ。そんなオギコは桓騎に気に入られ、厚く信頼されています。桓騎将軍は大人気キャラの1人となっていますが、おそらくオギコと桓騎の関係性が彼の人気に繋がっていると言えるでしょう。

オギコと桓騎は二人で一つと言っても過言ではなく、さらにオギコにはまだまだ成長の余地があるため、そのまま桓騎の側近として働き続けていればいずれ秦軍の中でも最高の地位に立つことも夢ではありません。

オギコのモデル

『キングダム』の登場人物は史実に実在した人物をモデルにしている場合が多いです。ではオギコも史実に実在した人物をモデルにしているのか?ということですが、残念ながらオギコをモデルにしたのは史実上の人物ではなく、完全オリジナルの人物となっているようです。

そのモデルというのが、『キングダム』の作者・原泰久が以前勤めていた会社の同僚である荻野さんという方です。オギコのモデルが荻野さんであるということは、原泰久が毎日放送で放送されている「情熱大陸」で語られています。ちなみにオギコのモデルとなった荻野さんと原泰久は退職後も交流があるとのことです。

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キングダムのオギコの活躍や千人将になった理由

『キングダム』のオギコは見ての通り度肝を抜かれる格好をしており、キャラも独特です。そんなキャラが桓騎軍の千人将を務めているということで、オギコの千人将としての強さとモデルについて紹介してきましたが、なぜオギコが千人将になったのか?納得のいかない方もいらっしゃるかもしれません。

実際に他の隊員からも「なぜあんなやつを千人将に?」と言われていました。そこでここからは、オギコが千人将になった理由と活躍、名シーン・名セリフを見ていきましょう。

ネタバレ①オギコが千人将になった理由

オギコが千人将になった理由については、千人将に任命した桓騎曰く「おもしれぇーから入れた」とのことでした。もしかすると、オギコが誕生したのもモデルとなった荻野さんが面白かったという理由が関係しているのかもしれません。

ネタバレ②オギコの活躍と名シーン・セリフ

ではここから、オギコの活躍と名シーン・セリフを見ていきましょう。オギコの活躍シーンは函谷関攻防戦で見ることができます。当初は戦場という緊迫した環境であるにも関わらず、奇抜な見た目をしていることから謎の人物となっていましたが、張唐への援軍の際に馬術のセンスを発揮し、さらに肉弾戦では前蹴りで敵の顎を砕いて活躍していました。

また41巻の黒羊丘編にて飛信隊と桓騎軍の連合軍ができる場面では名セリフを放っています。そのセリフが放たれたのは、オギコが桓騎軍の野営地に飛信隊が訪れよという内容が伝えられた後のシーンです。

そこで両軍が合流するのですが、黒羊丘で戦うにあたって参謀の摩論が作戦内容を飛信隊に伝えようとしている時に、オギコが丘を見ながら作戦内容とは何ら関係のない性的用語を用いたセリフを口にしました。その衝撃的なセリフによって明らかに毛色の違う両軍の間に微妙な空気が漂ってしまいます。しかしそんな空気感も気にずマイペースなセリフをするのがオギコの魅力と言えるでしょう。

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キングダムの軍勢を解説

ここまで『キングダム』のオギコについて、オギコの千人将としての強さとモデル、活躍、千人将になった理由などを紹介してきました。オギコの登場シーンは主に、『キングダム』26巻で描かれた函谷関攻防戦です。函谷関攻防戦は秦国の滅亡の危機となっているため、全ての軍勢が出揃っていました。そこでここからは軍勢を率いる人物を、オギコが所属する桓騎まで紹介していきます。

軍勢①秦国:信

1つ目に紹介する『キングダム』の軍勢は、天下の大将軍を目指している秦国の信です。信は成長速度が速く、戦場を経験するにつれて強くなる人物で、情に厚い性格をしています。そんな信は蒙豪将軍に「蒙恬と信と王賁、三人で一緒に高みへ登れ。共に登ってゆけばその関係は必ず大きな力を生む」というセリフを言われていました。信はこのセリフを胸に自分の野望に向けて突き進んでいきます。

軍勢②嬴政

2つ目に紹介する『キングダム』の軍勢は、中華統一を目指す嬴政です。一時期、呂不韋陣営との権力争いが勃発したことで窮地に立たされた嬴政陣営でしたが、嬴政が呂不韋との対談で中華統一の真意を語った後、咸陽での勝利で呂不韋との長年の政争に勝利しています。合従軍編では思考停止に陥る秦国上層部を叱咤激励して戦意を復活させるなど、徐々に中華統一を成し遂げるに値する威厳を見せるようになっていきました。

軍勢③呂不韋

3つ目に紹介する『キングダム』の軍勢は、商人から秦国の第二位権力者にまで上り詰めた成り上がり人・呂不韋です。呂不韋が「お金を操って国を治めまする」というセリフと共に説得するシーンからは、類稀な話術のセンスの持ち主であることがうかがえます。しかし、嬴政はそんな呂不韋を相手に論破されていませんでした。

軍勢④羌瘣

4つ目に紹介する『キングダム』の軍勢は、伝説の刺客一族「蚩尤」の後継候補として育てられた羌族の少女・羌瘣です。武器は「緑穂(りょくすい)」という剣。剣で舞う姿は見とれてしまうように美しく、飛信隊副長兼羌瘣隊千人将から三千人将、五千人将と登りつめた実力者でもあります。

軍勢⑤王騎

5つ目に紹介する『キングダム』の軍勢は、オネエキャラの超人という言葉が似合う王騎将軍です。登場当初はオカマっぽい口調や「ココココ」などという独特な若い方をする、ちょっと変わった人という印象を受けますが、ストーリが進むにつれて最強の六大将軍らしい人物像が見えてきます。

特に嬴政から秦軍の総大将を任命されたシーンは感動的です。また王騎の「天下の大将軍ですよ」、「いつの時代も最強と称された武将たちはさらなる強者の出現に破れます。だから乱世は面白い」などといったシーン・セリフは要チェック。

軍勢⑥騰

6つ目に紹介する『キングダム』の軍勢は、普段から飄々としてポーカーフェイスを崩さない紳士・騰です。常に王騎の傍に控えていた王騎傘下筆頭将軍でしたが、実力は最強の六大将軍である王騎から「私に見劣りしない」と評されるほどの強さを持っています。

王騎が亡くなるまではあまり注目されていなかったのですが、それは王騎の威光で実力が隠されていただけでした。王騎の死後は高い武力と軍師並みの頭脳を伏せ持っていることが明らかになっていきます。

軍勢⑦趙国:李牧

7つ目に紹介する『キングダム』の軍勢は、趙国の宰相であり趙三大天の1人でもある李牧です。李牧最強の六大将軍である王騎を打ち破った人物で、中華でも指折りの知略と自ら敵中に飛び込んで敵将を討てるほどの武力を持つ最強の将軍。オギコが登場するきっかけとなった函谷関攻防戦で、秦軍に対峙する合従軍の発起人でもあり、秦を滅亡寸前まで追いつめていました。

軍勢⑧龐煖

8つ目に紹介する『キングダム』の軍勢は、李牧と並ぶ趙三大天の1人であり「武神」と称される恐るべき武勇を持つ龐煖です。人を超えた存在になることを目指しており、他の強者の存在を許していません。強者であれば敵中であろうと単身で乗り込んで討ち取りに行く奇行を繰り返していたのですが、その奇行により王騎の想い人である秦六将・摎を一騎打ちの末に殺害しています。

軍勢⑨桓騎

9つ目に紹介する『キングダム』の軍勢は、オギコの大将である桓騎です。元は秦南方の野盗団の首領で、独自の兵法と奇策を得意とすることから蒙驁に将軍として登用されています。野盗時代は住民全員の首を自ら斬り落とした残虐性から「首斬り桓騎」の異名で呼ばれていました。

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キングダムのオギコの声優に関する感想や評価

こちらでは『キングダム』に登場するオギコの声優・福山潤に関する感想があがっています。どうやら、この方はオギコと政の担当声優が福山潤だったことに驚いているようです。やはりオギコと政のキャラ設定が全く違うという点が衝撃を受ける要素となっているのでしょうか?オギコと政を比較してみると驚く方はきっと多いことでしょう。

こちらでは『キングダム』に登場するオギコに関する感想があがっています。感想ではオギコのキャラ性が好きすぎると言われているのですが、感想と共に投稿されているオギコの画像を見るに普段のふざけた様子と戦場での真面目な様子がギャップを生み、魅力的に感じているのが分かります。

こちらでは『キングダム』に登場するオギコの声優・福山潤に関する感想があがっています。どうやらこの方にとっての福山潤は『コードギアス』のルルーシュ役としてのイメージが強いようです。そんなイメージがあるからこそ、『キングダム』の政役で起用されていることが高く評価されています。

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キングダムのオギコの声優まとめ

『キングダム』に登場するオギコの声優・福山潤を中心に、オギコの千人将としての強さやモデル、名言・名セリフなどを紹介してきましたがいかがでしたか?戦場におけるオギコの姿と衝撃的なセリフから分かる通り、彼は『キングダム』髄一のおふざけキャラと言ってもよく、愛されキャラ的な存在でした。

そんなオギコ役を演じた声優が、冷静沈着で意志が固い秦国王嬴政の声を担当した福山潤です。この事実に衝撃を受けた方はきっと多いことでしょう。オギコのモデルとなったのが作者が以前勤めていた会社の同僚・荻野さんということにも驚きです。オギコの千人将としての隠された強さが発揮されるのはいつなのか?今後のオギコの活躍からも目が離せません。

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