2019年10月10日公開
2019年10月10日更新
【キングダム】桓騎がかっこいい!性格は残酷?弱点や「怒り」を考察
キングダムという漫画をご存知ですか?中国の歴史を基にした大人気漫画です。そんなキングダムには桓騎将軍という人物が登場します。今回は、そんな桓騎について史実と異なるのかそれとも史実通りなのかを確認しながら、桓騎の弱点や作中に登場する桓騎の怒りについて考察していきます。かっこいいと評判の桓騎について紹介していきますので、今回の記事を参考にしてキングダムの魅力を再確認してみてください。
桓騎とは?
キングダムの作品情報
漫画キングダムには桓騎という将軍が登場します。今回の記事ではそんな桓騎にスポットを当てて紹介、解説していきます。桓騎と言えば、キングダムの中では残虐な性格で大野盗集団のトップであると紹介されています。しかし戦があまりにも強すぎるため秦の将軍になった男です。果たして桓騎とはどの様な人物なのでしょうか。
キングダムの概要
桓騎を知るにはまずキングダムの概要を知る必要があります。キングダムは中国の長い歴史の中でも、春秋戦国時代にスポットを当てた漫画です。有名な秦の始皇帝が誕生するまでのストーリーを『史記』という本が史実としてい紹介しています。キングダムはこの史記による史実を基にして脚色された漫画です。史実とは多少異なる部分がありながらも秦の始皇帝が誕生するまでのストーリーを展開させています。
秦の始皇帝が誕生するまでのストーリーでありながらも、物語の主人公は始皇帝ではなく、元下僕の少年です。後の天下の大将軍『信』です。同じ戦争孤児の漂と共に天下の大将軍を目指していた信は、ひょんなことから国の大王と出会います。この出会いがきっかけで信は天下の大将軍へと登り詰める道を進むことになるのでした。信が将軍となり大王は果たして中華を統一できるのでしょうか?
キングダムのあらすじ
幼き頃の信は、信と同じ戦争孤児であった漂と共に、二人で天下の大将軍になる夢を持ち、下僕としての仕事の合間をぬって剣の稽古に励んでいました。そんな中、秦では大王と大王の弟による戦争が勃発していました。大王の負けが色濃くなった時、大王の忠臣である昌文君はどの様に大王を逃がすかを日々考えていました。そんな時に剣の稽古をしていた信と漂を見つけ、漂が大王にそっくりであることを知り、影武者として士官するように勧めます。
漂の命がけの影武者ぶりは、他の大王の軍勢にも敗色の中の希望の光でした。しかし、漂たちは破れ、なんとか大王だけは逃がすことに成功します。瀕死の負荷でを負った漂は、信を頼ります。大王を託して漂は死に、信は大王が隠れている場所へと向かいます。大王が隠れている場所で河了貂と出会います。河了貂は一人称が『俺』であるため、大王『嬴政』と信は男だと思っていましたが、後に女の子であることが判明します。
信と政と貂の3人は、お互いに思うことはありながらも今は必至に逃げ延びることを選びます。追ってきているのは、弟の軍勢です。それに対して大王軍は3人では勝ち目がありません。昌文君と落ち合う約束をした場所へと逃げ延びた3人はそこである程度の人数の仲間と合流します。ここで選択が迫られます。
今いる場所で隠れて暮らすのか、弟を倒すのかです。しかし倒すには頭数が足りません。そこで昔かつて仲間であった山の民に助けを請いに行きます。政の説得もあり山の民を見方につけた政たちは一気に王都を攻め弟軍を倒したのでした。王弟反乱鎮圧の功によって信は平民の身分を得ます。これによって信は天下の大将軍への足掛かりを手にします。
平民の身分を得てから3か月後、信の初陣があります。秦と魏の戦いが信の初陣です。敵の副将を倒す働きを見せた信はその功で百人将へ昇進します。その後、初陣で同じ伍だった羌瘣が大王政を暗殺するという情報を得て、先の戦いで最強の働きを見せた羌瘣と対峙します。あわやのところで暗殺を食い止めた信ですが羌瘣を捕まえることも阻止します。信は政の命も羌瘣の命も助けたのです。
秦が韓に対して快進撃を続けている中で、趙が秦に進軍して来ている情報が入ります。大将軍王騎を趙との闘いに差し向けますが王騎が破れてしまいます。秦は王騎の矛を受け取りその意志を受け継ぐことを決めます。王騎が死んだ要因は新しい敵李牧の策略です。李牧はこれから先の信に対して最大の敵として立ちはだかります。
王騎が死ぬと秦の武力が落ちたと見なし、様々な国が秦に攻め入ります。そんな中秦は魏へ攻めます。そこにはかつて王騎と幾度と闘った伝説の将軍『廉頗』が立ちはだかります。信は廉頗の側近の一人を倒します。この時、桓騎も登場しており廉頗の側近を倒し、もう一人の側近も倒す手前までいきましたが、この戦争は秦の勝利で終了します。
魏軍の将として戦っていた廉頗が和睦を申し入れたことにより秦軍は勝利し、中華統一への重要都市を秦は手に入れました。これに気づいた李牧は、秦以外の6国つまり趙、楚、燕、斉、韓、魏で秦を滅ぼす合従軍を起こします。対する秦は持ちうる全ての力を持ってこれに対抗します。結果として合従軍を退けます。合従軍が終わると、各国は一度内政を強化する年になります。
秦国でも王弟が再び反乱を起こします。この反乱は呂不韋に仕組まれたものでした。結果として王弟はこの仕組まれた反乱で命を落としてしまいます。このことが政や昌文君の結束をさらに強める結果となるのでした。その後、秦は再び魏へ攻め込み次の要所を手に入れます。先の合従軍のきっかけとなった要所と、今回の要所2箇所を魏から奪った秦は、この2箇所を楔にして魏への弱体化を計ることにするのでした。
その後、とうとう政が加冠する年に呂不韋との最終決戦が始まります。その決戦は政に対して呂不韋は刺客などを送り込んでいます。信や政が打ち砕けば政の勝ちですが、政が死んだり政の子供が死ねば呂不韋の勝ちというものです。各将の活躍もありなんとか勝利した政は9年に及ぶ呂不韋との闘いに終止符を打ったのです。
政が正式に大王となったことは列国の知れることとなりました。早速政と軍総司令官の昌平君は、隠し玉の山の民を使って魏を攻めます。秦の新しい戦力を他国に見せしめた形になりました。その後信は桓騎と共に趙を攻めます。桓騎と共に趙の土地を得ることに成功した信は、内地へ戻り、自分の隊を強くさせる期間へと移ります。
信の隊は、新人を加えて増強されました。信たち大人数が目指すのは宿敵李牧が待つ趙です。趙を徹底的に潰す作戦を立てた秦軍は、王翦を総大将にして山の民の軍や桓騎の軍を副将にした3軍で趙へ攻めます。一気に進む秦軍に対峙するように李牧がその行く手を阻み、いよいよ全面決戦の時が近づくのでした。
桓騎のプロフィール
桓騎のプロフィールを紹介します。桓騎とは、白老『蒙驁』の配下武将として登場します。一世代前に生まれていれば秦六将の一角を担っていたと言われているほどの実力の持ち主でした。桓騎は派手なかっこうをしており毛皮を身につけていたりその見た目が他の将軍とは違います。その大きな理由が野盗出身だからという点です。
桓騎の性格は残虐そのものであり、慈悲もなく相手の嫌がることを平気で行う性格です。しかし、その難ある性格を考慮しても秦が仲間に引き入れたいと思う程実力が突出していたと考えられます。残忍な性格でありながらも非常に高いカリスマ性を持ち合わせ、部下たちからは絶対の信頼を得ています。
桓騎の初登場
桓騎がキングダムに初登場したのは、19巻です。蒙驁の副将の一人として紹介されています。廉頗と闘っていた時が初登場です。廉頗の副将を倒しその残虐性が描かれることになりました。凡庸な蒙驁の強力な剣として描かれていました。
桓騎の部下
オギコ
桓騎の部下の1人目は、オギコです。特徴的な髪型と鼻に輪っかのピアスを付けている、一言で言えば変わった人物です。千人将なので実力としてはあるはずですが、弓に関しては極めて下手です。頭も悪い点から周りからは信頼されていませんが、桓騎は面白いと傍に置いています。
雷土
桓騎の部下の2人目は、雷土です。左目の周りに入れ墨を入れている筋肉隆々の男です。性格は荒々しく非常に好戦的な人物です。いかにもチンピラという話し方や見た目ですが、その実力はオギコよりも上だと考察できます。桓騎が言うには、桓騎軍の中で唯一桓騎に正面きって文句言えるのが雷土だそうです。
摩論
桓騎の部下の3人目は、摩論です。桓騎軍の軍師的な立ち位置です。誰に対しても敬語で話す礼儀正しい人物です。用兵術は非常に長けておりその戦術は、桓騎に任されるほどです。桓騎軍の作戦は桓騎が基本的に立てますが、摩論に任せて作戦を立たせることも多々あるようです。
黒桜
桓騎の部下の4人目は、黒桜です。桓騎軍の女幹部です。周りからは姐さんと呼ばれており、男勝りな性格を持っています。桓騎に惚れている節があり、桓騎に非常に忠実です。綺麗な顔立ちの者とそうでない者に対して扱いが違うという特徴も持っています。
ゼノウ
桓騎の部下の5人目は、ゼノウです。桓騎軍の隠し玉的な存在です。強力な破壊力を持っています。桓騎軍一の攻撃力を持ち、気に入れなければ仲間でも殺す程の気性の荒さです。ここぞの時に桓騎に使われることが多いです。
厘玉
桓騎の部下の6人目は、厘玉です。顔にピエロのような模様を入れている桓騎の側近です。頭の機転が利く人物だと思われますが、漫画ではまだその戦闘シーンは描かれていません。桓騎の傍に常にいるのでかなりの側近です。今後の活躍に期待されています。
桓騎のかっこいい魅力や性格
かっこいい魅力①性格は残酷?
桓騎のかっこいい魅力や性格の1つ目は、性格は残酷であるということです。桓騎の性格は残酷以外の何ものでもありません。その残酷さは桓騎の初登場のシーンから出てきています。捉えた敵の総大将をその場で処刑しているシーンがあります。その他にも相手が嫌がることを平気でします。その特徴的な物の1つが相手に耳を相手に送っています。
この耳は、桓騎軍が捉えた敵の捕虜の耳です。この様に相手の精神に攻撃をするのです。相手の心を折って挫けさせようとしています。
かっこいい魅力②意外な過去
桓騎のかっこいい魅力や性格の2つ目は、意外な過去があるということです。桓騎は初登場の時に、廉頗の側近を倒しています。その倒し方は側近の兵に扮して倒すというもので、その時に『昔から留守中に忍び込むのが得意』だと言っています。しかし、そんな桓騎がどうやって将軍になれたのかといういきさつについては一切書かれていません。今後桓騎の過去について書かれる可能性があります。
かっこいい魅力③化け物のような強さ
桓騎のかっこいい魅力や性格の3つ目は、化け物のような強さがあるということです。王騎ですら認めていた化け物のような強さを持っているのが桓騎です。王騎と同等の力を持つ廉頗に対して退屈したら蒙驁と闘えと進言されています。その時の王騎の言葉は「蒙驁が抱えている二人の副将が、まだ世の中が気づいていない化け物」です。つまり、王騎も認める強さが桓騎にはあるのです。
かっこいい魅力④倒した武将や将軍
桓騎のかっこいい魅力や性格の4つ目は、倒した武将や将軍が非常に多いということです。大局を動かせる程の敵将を余裕で倒したりするシーンが多数存在します。化け物のような強さだと評価されていますが、その実力が実際に倒した将たちによって証明されているのです。
かっこいい魅力⑤蒙驁との関係
桓騎のかっこいい魅力や性格の5つ目は、蒙驁との関係です。初登場シーンでは、蒙驁を出迎えて「お待ちしておりました」と発言していたり、「白老がたぎっておられる」と発言していることから、野盗でありながら蒙驁に敬意を払っていると考察できます。また、合従軍の場面では蒙驁に呼び出されたとされると素直に応じる場面もあり、何かしらの深い関係があることが推測されます。
桓騎の弱点や「怒り」を考察
桓騎の弱点
桓騎の弱点や怒りについて考察していきましょう。キングダムでは、桓騎の弱点や怒りについて述べられています。怪物だと言われている桓騎に弱点はあるのでしょうか?しっかりと考察していきましょう。
弱点①横の連携がない
桓騎の弱点の1つ目は、横の連携がないということです。桓騎軍は完全なトップダウン型なのでそれぞれの隊が個別に戦うスタイルを取っています。各隊は非常に強いのですがそれぞれが独立しているため、援軍に行ったり共闘することは、桓騎の指示がない限りあり得ません。
弱点②軍の戦略を考えられるのは桓騎だけ
桓騎の弱点の2つ目は、軍の戦略を考えられるのは桓騎だけだということです。各軍を動かすのは各将たちですが全体の戦略を考えているのは桓騎だけです。「大丈夫。全て上手くいく」という言葉だけで強引に作戦を進めていく点からも、桓騎以外には軍全体の戦略を考えられる人はいないということがうかがえます。
弱点③桓騎には達成したいものがない
桓騎の弱点の3つ目は、桓騎には達成したいものがないということです。将軍は目標があってこそ強くなります。周りの人間はその将軍の大きな目標を共に実現させたいという気持ちになります。しかし、桓騎には周りを熱くさせる大きな目標がないのです。その目標の無さが軍全体としての弱点とも言えます。
弱点④味方からの信頼が薄い
桓騎の弱点の4つ目は、味方からの信頼が薄いという点です。桓騎軍は大野盗の集まりです。その残虐性は桓騎だけではなく、周りのメンバーも等しく残虐です。その残虐性や元野盗という点から、他の味方の軍から信用されていません。つまり、桓騎軍がピンチになった時に助けてくれるかどうかが難しいのです。この点は非常に大きな弱点となるでしょう。
弱点⑤国家よりも自分が大事?
桓騎の弱点の5つ目は、国家よりも自分が大事だという点です。例えば、趙を攻めている時に自分たちのご飯がなくなりかけてきました。他の軍は自分たちが食べられなくても趙を攻めることを第一の目標にしていますが、桓騎軍は違います。食糧がなくなる前にその戦場から逃げ出すことが頭にあります。つまり、国家よりも自分たちが助かることが大事なのです。
桓騎の「怒り」を考察
キングダムには桓騎の過去に少し触れる部分があります。その過去で桓騎の根っこは『怒り』であると語られています。桓騎の出生などは明かされておらず、どの様にして野盗となりどの様にして秦の将軍になったのかは、明かされていません。それではその怒りとは何に対する怒りなのでしょうか?作中では桓騎の怒りは全てに対する怒りだと語られています。
桓騎の全てに対する怒りとは、過去に野盗になる前にされた仕打ちである可能性があります。その仕打ちによって桓騎は野盗になったと考えられます。つまり、その仕打ちに怒りを覚え、自分を助けてくれなかったこの世の中の全てに怒りを持っていると考察できます。つまり、桓騎の行動の全てはその怒りが基になっているというその言葉はそのまま受け取れそうです。
桓騎は史実で実在する?
史実①野党の親分ではない
桓騎の史実の1つ目は、野盗の親分ではないということです。史実を見てみてると、桓騎が野盗だったという記述は一切書かれていません。つまり、桓騎が野盗だったというのはキングダムの中での脚色ということになります。しかし、貴族であったという記述もないため、可能性の1つとしては野盗であった可能性も否定はできません。
史実②鄴攻めに参加
桓騎の史実の2つ目は、鄴攻めに参加するということです。史実として桓騎は鄴攻めに参加しています。実際のキングダムのような鄴攻めとは少々違います。また、李牧が指揮をとっていたという記述もありませんが、史実として桓騎が鄴攻めに参加しています。
史実③10万人を斬首
桓騎の史実の3つ目は、10万人を斬首しているということです。キングダムの中ではこのことから首切り桓騎の異名がついたとされていますが、史実では少し違います。鄴攻めをされた趙は残っている城が数少なくなってしまいます。この後に平陽という地で桓騎が総大将となって闘い勝利した際に、10万人を斬首したという記述が残っています。
史実④李牧に敗れた
桓騎の史実の4つ目は、李牧に敗れたということです。史実によりますと、平陽に勝利した桓騎はその勢いのままに北に進軍し、宜安を目指します。趙を李牧を向けて守らせます。勢いに乗る桓騎ですが、史実ではこの戦いで桓騎は破れ、戦死したとも燕に逃げたとも書かれています。
史実⑤桓騎と樊於期の同一人物説
出典: https://festy.jp
桓騎の史実の5つ目は、桓騎と樊於期の同一人物説です。キングダムの中では樊於期は政の加冠の儀の時の敵として描かれていますが史実にはその様な記述はありません。史実で描かれているのは樊於期が何かしらの罪を犯して燕に亡命するということです。このことから、桓騎も燕に亡命することが史実として書かれているので桓騎と樊於期が同一人物だと言われているのです。
史実⑥桓騎が李牧と蒙恬の命を救った?
出典: https://festy.jp
桓騎の史実の6つ目は、桓騎が李牧と蒙恬の命を救ったという説です。史実によると李信と蒙恬が楚へ攻めて大敗することが書かれています。しかし、今までの秦では失敗するとその責任を取らされて処刑される風潮だった秦の国を変えたきっかけになったのは、桓騎が燕に亡命したからだったと考察されます。
李信と蒙恬が失敗した時に亡命されることを阻止するために処刑しなかったのであれば、結果的に桓騎が李信と蒙恬の命を救ったということになります。
桓騎のアニメ声優
伊藤健太郎のプロフィール
桓騎のアニメ声優は、伊藤健太郎です。伊藤健太郎は、東京出身の声優です。『イトケン』という愛称で呼ばれる大人気声優です。主に二枚目の役を演じることが多かったですが、とっとこハム太郎のタイショーくんをきっかけに三枚目の役も演じるようになります。現在は結婚もしており子供もおり、幸せな家庭を築いています。
伊藤健太郎の主な出演作品
伊藤健太郎の主な出演作品は、前述したとっとこハム太郎のタイショー君や、アニメポケットモンスターでは様々な声の役をこなしています。その他にも、スーパードールリカちゃんのドールイサム役や鋼の錬金術師のバリー役、ゴールデンカムイでは白石由竹役をこなしています。
桓騎に関する感想や評価
連休でキングダム一気読み
— 捨て垢@まどカス (@VXvcO2FS56taKRG) September 28, 2019
桓騎が一番好き
桓騎に関する感想や評価の1つ目は、桓騎が一番好きだという評価です。桓騎はキングダムに登場するキャラクターの中でも人気が高いキャラです。たくさんのキャラが登場するキングダムにおいて一番人気が高いキャラだと言われています。
キングダム、48巻まで見てると民が東に東に追いやられてんのまさかぎょうに難民受け入れさせて逆兵糧攻めを!?ってピンとこさせるのぞくっとするな!w出、出た~王せんと桓騎のぶっ飛んだ策ゥ~~!!その発想はなかったわ~~wイェェェ~~イフフゥーーーッ!!て感じ もうこの策で酒飲める
— ロキソニンEX/パッショーネ札幌 (@LoxoninEX) September 26, 2019
桓騎に関する感想や評価の2つ目は、桓騎の策はぶっ飛んでて想像できないというものです。読んでいて先が予想できてしまうものはつまらないストーリーになってしまいます。しかし、桓騎の策はその予想をはるかに上回るもので、読んでいて飽きない内容となっています。
やっぱりキングダムの桓騎将軍が鬼ほどかっこいい。
— 飯島一休 (@kazuyoshi1140) October 15, 2017
一騎打ちで戦って勝利という風潮の中、そんなこと1ミリも求めずにあの手この手で貪欲に勝ちだけを取りにいく結果主義なところがアホほどかっこいい。 pic.twitter.com/Q5TV0Dxtgj
桓騎に関する感想や評価の3つ目は、かっこいいということです。勝利に貪欲でその勝利を確信している姿が特にそのかっこよさを演出しています。自分の作戦の成功を確信しており、絶対の自信を持っています。そんな桓騎がかっこいいと感じる人は多いようです。
桓騎のかっこいい魅力まとめ
いかがでしたか?キングダムに登場する桓騎やその怒りや弱点について紹介、解説してきました。今回の記事を参考にして桓騎の魅力に触れながらキングダムを再度見直してみてください。