【ワールドトリガー】真木理佐は冬島隊のオペレーター！怖いと言われる理由は？

ワールドトリガー（ワートリ）で梅干しが大好きな真木理佐は、かなりきつい性格をしていたために周囲の隊員からは怖いと思われるようになります。苦手意識を感じている男性の隊員は多いらしく、遠征の際に行きたくないメンバーとして複数の隊員から名前があがっていました。ワールドトリガーで冬島隊のオペレーターとして活躍している真木は、黒髪のショートに切れ長の目をした美人となっています。

ワールドトリガーで強い女として高い評価を得ている真木は、オーラがすごく高校生とは思えない雰囲気を披露していました。頭脳明晰な真木はチェスもかなりの腕前のようです。そこで、ワールドトリガーで凛々しくかっこいい雰囲気を放っている真木の怖いと言われる理由や狙撃手であり年上の当真との関係、女の子でありながら放つことができるかっこいい魅力、能力や強さも紹介します。

1stシーズン～2ndシーズンまでのテレビアニメが放送されている「ワールドトリガー」は、2021年10月からは3rdシーズンがテレビ朝日系列によって放送予定となっています。全73話の1stシーズンと全12話の2ndシーズンが好評だったため3rdシーズンの放送も決定しました。SFアクション漫画で迫力満点のワールドトリガーは2014年10月～2016年4月（1stシーズン）と2021年1月～4月（2ndシーズン）に放送されています。

東京都出身の本郷みつるさんが第1話～第48話のシリーズディレクターを務めました。週刊少年ジャンプ（2013年2月～2018年11月）によって連載されたワールドトリガーは、東京都出身の漫画家である葦原大介さんによって描かれています。ジャンプスクエア（2018年12月から）に移籍して引き続き連載されているワールドトリガーは、2021年5月の時点で23巻まで刊行されました。ヴォイスコミックでは全4話が刊行されています。

ネイバーという近界民が突然三門市にゲート（門）を作り侵入してくるようになります。28万人の市民は穏やかな生活を脅かされるようになりました。異世界へ通じる門が開いてしまったことで、巨大な力を持った地球上の武器では倒すことができない相手と戦うことになったのです。絶望的な状況となっていきましたが、ネイバー退治に立ちあがったボーダーという界境防衛機関の一団によって少しずつ穏やかに過ごせるようになります。

ワールドトリガー（ワートリ）で整理整頓が好きな性格の真木理佐は、高校生でありながらA級2位である冬島隊のオペレーターを務めています。年上にも臆さない強気な性格を持っている真木は、エンジニアから一回りも年上の冬島を引き抜き、特殊工作兵へ転向させてしまいました。洞察力に優れている真木は、ワールドトリガーで活躍している冬島隊の結成時に活躍した人物となっています。

• 名前：真木理佐（まきりさ）
• 誕生日：3月1日
• 年齢：16歳→17歳
• 血液型：AB型
• 身長：161㎝
• ポジション：オペレーター
• 星座：みつばち座
• 家族：父、母
• 職業：高校生

ワールドトリガーで年上であるもののダラダラとした生活を送っていた当真に対しても、「働け」といい放ちチームの一員として組み込んでいました。冬島隊のメンバーからも怖いと思われており、年下であるものの真木専用の小部屋が確保されています。梅干しや映画が好きな真木は、キツイ性格を披露しているため、多くの隊員からは偉そう、怒られそう、見下されそうなどの理由によって遠征に一緒に行きたくないと思われていました。

ワールドトリガー（ワートリ）で17歳の真木理佐は、同僚はもちろん年上の先輩からも怖いと言われてしまうキャラとなっていました。そこで、年上に対しても臆することなく自分の意見を言うことができる真木が怖いと言われてしまう理由や遠征に一緒に行きたくない人に選ばれている理由なども紹介します。冬島隊のオペレーターとして活躍している真木は、かなりきつい性格であるため苦手意識を持っている人は多いようです。

ワールドトリガーで的確に状況を判断することができる真木が遠征に一緒に行きたくない人に選ばれている理由などをここでは考察していきます。遠征に向けて選抜試験が行われていますが、それと同時に一緒に遠征に行きたい人、行きたくない人の名前をあげることができるアンケートも行われていました。きつい性格が際立っている真木は、三人の男性から一緒に行きたくないと書かれてしまっていたようです。

年上である当真との関係にも注目が集まっている真木は、18歳で年上、マイペースな性格の北添尋からは「怒られそう」、17歳で同級生、真面目な性格の若村麓郎からは「見下されそう」、年下でひねくれた性格の菊地原士郎からは「偉そう」などの理由によって一緒に行きたくない人として選ばれていました。きつい性格で物怖じせずに相手を指摘する真木との遠征は精神的に疲労してしまうと感じる人が多いようです。

ワールドトリガー（ワートリ）で冬島隊のオペレーターとして適切な行動ができる真木理佐は怖いと言われるキャラとなっていますが、その理由について考察していきます。無駄弾は撃たない主義の当真との関係なども囁かれている真木は、下記の画像のようなセリフによって怖いという印象を与えてしまっているようです。遠征の選抜試験においてA級隊員である真木たちは、試験を受けている人を評価し結果を予想することになりました。

ワールドトリガーでその検討をしている状況も録音され上層部が知ることになるのですが、上記のセリフをいい放って周囲の仲間をやきもきさせていました。彼女は試験の内容も伝えられず、試験を受けている人の評価や結果の予想をするということで不満をそのまま口にしていました。年上の当真からそれらも全部含めて予想する試験なのではないかと指摘された真木はわかっているといい放って上記のセリフを放ったのです。

すき焼きが好きで髪の毛を後ろで結んでいる冬島隊の隊長を務めている冬島慎次からも上記の画像のように密かに怖いと思われてしまっていました。それらのやり取りも全て上層部に届いているということは当然認識している真木ですが、思ったことを口に出さずにはいられないため、このような怖い状況になってしまったのでしょう。正直な性格であるものの、相手をズバッと切り捨ててしまう発言に周囲は凍り付いてしまうようです。

ワールドトリガー（ワートリ）でかなりの毒舌を放っている真木理佐は、オペレーターの支援能力がかなり高いということができそうです。A級2位である冬島隊のオペレーターを務めている真木は、冬島隊の結成の立役者であるため、彼女が結成したチームといっても過言ではないのです。ワールドトリガーで三人しか存在していない特殊戦闘員（トラッパー）である冬島の能力を見抜きエンジニアから引き抜いたのも真木でした。

ワールドトリガーで優秀なトラッパーをサポートする人材も貴重になっています。そのため、トラッパーである冬島を説得して引き抜いたり、支援できたりする真木がかなり素晴らしいオペレーターであることは間違いないでしょう。600m以上先のビルから飛び降りる人物にヘッドショットを決めることができる当真も素晴らしいスナイパーですが、彼をサポートできる真木の実力も相当なものだったようです。

ワールドトリガー（ワートリ）でスナイパーの実力者である当真がダラダラしていた際に、「働け」といい放ってチームになった真木理佐は、かつてエンジニアで活躍していた冬島を引き抜いてトラッパーにしてしまいました。29歳の自分よりも一回りも年上の冬島を相手に物怖じすることなく、トラッパーに転向させてしまったのです。オペレーターとしての素質を高く評価された結果といえるでしょう。

ワールドトリガーで一回りも年上の冬島からも怖いと思われてしまう真木は、相当な実力者だと考えることができそうです。怖いと言われる理由もさまざまですが、指摘が的確過ぎて誰も逆らえないというのが現状なのでしょう。ワールドトリガーでどのような状況や年上の人物にも臆さない性格の真木は、自らの人選によって冬島隊を結成してしまったのです。そのため、冬島隊でも相当な権力を握っていました。

ワールドトリガー（ワートリ）で冬島隊のオペレーターとして活躍している真木理佐は、きつい性格を活かしてダラダラしてしまうものの相当な実力を持っている当真なども手なずけてしまっています。かつてはソロのスナイパーとして活躍していた当真は、昼寝が大好きだったために常にゴロゴロして実力を発揮できていませんでした。しかし、鋭い観察能力を持っている真木は彼の実力を見抜き年下でありながら説教したようです。

ワールドトリガーで年下の真木に説教された当真は、それ以降冬島隊の優秀なスナイパーとして活躍するようになります。怖いと言われるきつめの性格を持っている真木は、自分がどのように周囲から評価されようと全く気にしていないため、率直な意見を放つことができたようです。オペレーターとしての実力も素晴らしい真木の指摘は当真にとっても逆らえないものであるため、素直に耳を傾けていました。

下記画像のような冬島隊のエンブレムが2018年の12月8日に開催されたワールドトリガー（ワートリ）復活ナイトの二日目においてクイズの題材になりました。背景にはチェス盤を施し、ユニコーンの角が生えているナイト（馬）のチェスのデザインが組み合わさったエンブレムとなっています。「神出鬼没」という意味を持っているこちらのエンブレムは、チェスのナイト（馬）の役割になぞって作られていました。

ワールドトリガーで活躍している冬島隊のエンブレムにチェスのデザインがされているということでメンバーがチェスが好きだったり、強かったりするのだろうと誰もが思ったようです。しかし、スナイパーとして活躍している当真はチェスのルールすら認識しておらず、隊長の冬島もチェスに関してはかなり弱いということがわかっています。

チェスが強いのは影の支配者的存在の真木理佐だけでした。このことからも冬島隊の力関係がわかるようなデザインのエンブレムとなっていたのです。頭脳明晰で周囲からも怖いと評価されている真木は、冬島隊を影ながら操るような司令塔的な役割も担っていました。

ワールドトリガー（ワートリ）でスナイパー（狙撃手）として活躍している当真やトラッパー（特殊工作兵）である冬島らとチームを組んでいる真木理佐は、異色のメンバーを集めていながらも適切な指示を出すことができるオペレーターだったようです。相当な支援力を持っているため異色の二人のメンバーをチームに引き込むことができたと考えることができるでしょう。

ワールドトリガーで常に冷静で鋭く指摘することができる真木は、クールビューティと言われるようになります。周囲からは強い女だと評価され、クールでかっこいいと囁かれている真木は誰もが認める冬島隊のオペレーターでした。怖いと言われるさまざまな理由を披露している真木は、A級2位である冬島隊を結成した人物であり、年上の二人からも絶大な信頼を寄せられています。彼女は美しくクールな姿を常に披露していました。

ワールドトリガー（ワートリ）で怖いという理由にも注目が集まっている真木理佐がかわいい、めっちゃ好きだと感想を寄せている人もいました。実力者をスカウトして結成した冬島隊のオペレーターを務めている真木は、年上相手でも全く動じない強いハートを持っています。遠征のために選抜試験を受ける際にも疑問に思ったことは上層部へ筒抜けの録音中であっても物怖じせずにいい放っていました。

ワールドトリガー（ワートリ）でクールビューティと言われているクールでかっこいい真木理佐が強いと感じている人は多いようです。かわいい強い女の子だと感想を寄せている人もいました。黒髪のショートで切れ長の鋭い目をした真木は、美しい要素も満載であるためなおさら近寄りがたい存在となっているようです。年上の隊員でさえも震え上がらせてしまうような鋭い的確な指摘ができてしまう存在でもありました。

ワールドトリガー（ワートリ）で冬島隊のオペレーターとして活躍している真木理佐がめっちゃかわいいと感想を寄せている人もいました。さらに、強くてかっこいい真木のケツに敷かれている男どももめっちゃ可愛い、冬島隊はいいなと感じている人もいました。しかし、きつい性格の真木のことを直球に弱いタイプだろうと予想している人もいます。あまり指摘されたことがないために、逆に動揺してしまうのかもしれません。

ワールドトリガー（ワートリ）で年上であってもゴロゴロしている場合は「働け」と物怖じせずにいい放つことができる真木理佐は、他の隊員からも恐れられる存在となっていました。オペレーターとしての実力は素晴らしかったために優秀なスナイパーの当真やトラッパーの冬島でさえも簡単にスカウトして仲間にすることができています。クールでかっこいい容姿に加えてきつい性格によって真木に反論できる人はあまりいないようです。