【ワールドトリガー】技の強さをランキングで紹介！トリガーの種類や使用キャラは？

『ワールドトリガー』とは、2013年2月9日から週刊少年ジャンプにて連載されているバトルアクション漫画です。作者の葦原大介にとって2作品目となる連載作品で、2021年7月現在は同社の月刊誌「ジャンプスクエア」に移籍されその後も連載中です。今では原作漫画、アニメ、ゲームと幅広く作品が展開されているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

ここでは『ワールドトリガー』のあらすじを簡単に紹介。本作では、「門(ゲート)」からやってくる「近界民(ネイバー)」と呼ばれる怪物と、それに対抗する界境防衛機関「ボーダー」との死闘を見ることができます。そして主人公は門が開いてから4年が経過した頃に、三門市へとやってきた空閑遊真と眼鏡をかけた中学三年生の少年・三雲修です。物語は2人が出会う所から始まります。

『ワールドトリガー』は部隊のチームプレーやキャラの成長、ボーダーの武器「トリガー」、トリガーを使用した多彩な技などさまざまな魅力に溢れている作品です。その中でも特に魅力的なのが、トリガーと戦闘方法、使用者次第で応用できる技と言えるでしょう。そこでここからは『ワールドトリガー』に登場する技の数々をランキング形式で一覧化していきます。

『ワールドトリガー』の最強の技の強さランキングTOP15位には、風間隊隊長を務める風間蒼也の技「ブランチブレード」がランクインしました。ブランチブレードは、形を自由自在に変える刃「スコーピオン」の応用技の1つです。スコーピオンは特定の形状を持たないという特性があるため、体中どこからでも出すことが可能。

ブランチブレードはそこから進化した技で、体内に分岐させたブレードで攻撃します。そのため、どんな体制からでも攻撃でき、攻撃を防いだと同時に追尾を仕掛けるなどの応用が効きます。近接戦闘において強力な技ではありますが、通常のスコーピオンに比べると破壊されやすい耐久性の低さが欠点です。

『ワールドトリガー』の最強の技の強さランキングTOP14位には、三輪隊隊長を務める三輪秀次の技「鉛弾(レッド・バレット)」がランクインしました。レッド・バレットは、スナイパー用トリガーとガンナー用・シューター用トリガーで併用できる汎用射撃オプショントリガーです。

六角形の重りを銃弾として放つことで、撃った箇所に重しを固定させることができるため、重しで撃たれた相手の行動を制限させることができます。鉛弾はトリオン体を切り離さない限り解除することができず、シールドでは防御できません。相手の行動を封じ込める強力な技ではありますが、撃っている間は防御ができないという欠点があります。さらに、射程と弾速が落ちてしまうため、近距離で攻撃を放つ必要があります。

『ワールドトリガー』の最強の技の強さランキングTOP13位には、影浦隊隊長を務める影浦雅人の技「マンティス」がランクインしました。マンティスは、スコーピオンを2つ繋げて斬撃を飛ばすスコーピオンの応用技です。使用中はメインとサブ両方のトリガーが使用状態になるため、防御ができません。

しかし、斬撃の幅が中距離まで伸びるため、相手との距離を保てば弱点を補うことができます。応用も効きやすく、変幻自在な攻撃に加え、フック状にして壁に掛けることで空中移動などの手段としても使えます。他の技とも組み合わせることで多彩な戦い方ができる技であるため、高いポテンシャルと自由度を持っていると言えるでしょう。

『ワールドトリガー』の最強の技の強さランキングTOP12位には、草壁隊に所属する緑川駿の技「乱反射(ピンボール)」がランクインしました。ピンボールは足場となる「グラスホッパー」を周囲に配置することで、空間を自由に飛び回る技です。

元々、グラスホッパーには足場を踏むと加速する性質があるため、ピンボールはその性質を利用して高速で移動することができます。緑川はこの技で高速移動しつつ多角的に攪乱、攻撃するといった戦い方を披露していました。1対1における近接戦闘では非常に強力な技となるでしょう。

『ワールドトリガー』の最強の技の強さランキングTOP11位には、三雲隊隊長を務める三雲修の技「スラスター」がランクインしました。スラスターは守備に特化したトリガー「レイガスト」による技です。レイガストは剣と盾の2つの形状を持っているため、盾の形状で使用すれば自分ごと高速で移動することが可能。加えてブレードからトリオンを放出して剣の威力と速度を上げたスラスターを繰り出すことで柔軟な戦い方ができます。

スラスターは修以外に木崎も使用しますが、木崎の場合はレイガストを握った状態でスラスターを起動させることでスラスターの推進力を上げ、加速した拳撃を繰り出すという特殊な使い方をしています。この技は重いレイガストの欠点を大幅に上げた推進力で補っており、応用も効きやすいです。

『ワールドトリガー』の最強の技の強さランキングTOP10位には、太刀川隊に所属する出水公平の技「変化炸裂弾(トマホーク)」がランクインしました。トマホークは、弾トリガーの「メテオラ(炸裂弾)」と「バイパー(変化弾)」を組み合わせた合成弾です。あらかじめ弾道をイメージして設定するというのがバイパーの特性ですが、コントロールが難しく混戦となる場合は使いこなすセンスが問われます。

しかしメテオラを炸裂させつつ、弾道を敵の範囲内に設定することができるため、回避困難な広範囲爆撃を放つことが可能です。さらに壁や地面に接する敵への命中率が高いため、シールドを張っている敵に対して裏側からダメージを与えたり、炸裂時の粉塵で視界を遮ることができます。奇襲を仕掛ける作戦では特に有効な技と言えるでしょう。

『ワールドトリガー』の最強の技の強さランキングTOP9位には、三輪隊に所属する米屋陽介の技「幻踊」がランクインしました。幻踊は日本刀型のトリガー「弧月」の技の1つです。弧月は攻撃力、耐久力共に高いトリガーで、刀と鞘がワンセットの日本刀。

そんな弧月の特性を活かしたのが幻踊であり、弧月の切先を自在に変えることができます。ブレードを長く伸ばして攻撃することで相手に不意打ちを食らわせたり、防御をかいくぐってダメージを与えることが可能です。使用者の技術力が問われる技ですが、使いこなすことで自在な戦いができる技と言えるでしょう。

『ワールドトリガー』の最強の技の強さランキングTOP8位には、二宮隊隊長を務める二宮匡貴の技「徹甲弾(ギムレット)」がランクインしました。ギムレットは通常弾「アステロイド」を組み合わせた合成弾です。弾の構造が二重になっているため、弾の中では最も高い威力、貫通力を誇ります。

ただ硬い装甲を持つ相手やシールドを割る際にはかなり有効な技ですが、弾が直線上にしか飛ばないという欠点があります。さらに、通常のアステロイドよりも弾数が減り、合成にも時間がかかるため1対1の戦闘では不利に陥ってしまう可能性が高いです。

『ワールドトリガー』の最強の技の強さランキングTOP7位には、三雲隊に所属する空閑遊真の技「印『鎖(チェイン)』」がランクインしました。空閑遊真には他のトリガーをコピーする黒トリガー「印」がありますが、チェインは印にある技の1つです。

印から鎖を出すことで相手を拘束することができ、さらに印を重ねて使用することで地面に仕込んだ上で、それを踏んだ相手を拘束する罠を仕掛けたり、鎖を巻き付けて強化させたりすることができます。また印を長さも調整できるため、相手に応じた拘束が可能。罠という独特な使い方や任意の場所から強力な鎖が出せるなど応用が利くという要素を考慮した結果、ランキング7位となりました。

『ワールドトリガー』の最強の技の強さランキングTOP6位には、三雲隊に所属する空閑遊真の技「印『錨(アンカー)』」がランクインしました。アンカーは三輪の技「鉛弾(レッド・バレット)」をコピーして編み出した技です。

そのため、通常の鉛弾と違って射撃用のトリガーと組み合わせずに繰り出すことができます。しかし、通常の鉛弾よりも倍の重量があるため、トリオン消費量が多いです。また、鉛弾単体で使用する時は直接相手に触れなければなりません。作中ではウィザ爺のトリガー「星の杖」から繰り出されるブレードを止めています。

『ワールドトリガー』の最強の技の強さランキングTOP5位には、那須隊隊長を務める那須玲の技「鳥籠」がランクインしました。鳥籠は那須の得意技で、バイパーを全方位から囲むように撃ち出すことができます。バイパーは使用者の設定で軌道を自在に変えることのできる技で、コントロールが高いシューターが使えば驚異的な効果を発揮します。

那須はさらに鳥籠に見せかけた上で使用する一点集中攻撃の技も編み出しているため、応用次第ではフェイントまで使える技であることが分かります。わずかな回避ミスが命取りになる技であり、ソロや多人数での戦いでも十分な威力を発揮できる技と言えるでしょう。

『ワールドトリガー』の最強の技の強さランキングTOP4位には、王子隊に所属する蔵内和紀の技「誘導炸裂弾(サラマンダー)」がランクインしました。サラマンダーは着弾時に爆発する弾丸「メテオラ」と、発射後に標的を自動追尾する弾丸「追尾弾(ハウンド)」を組み合わせた誘導追尾弾です。

そのため、目視範囲外にいる敵も自動で追尾でき、着弾と同時に広範囲ダメージを与えることができます。射程と弾速の面ではスナイパーの弾よりも劣っていますが、敵の正確な位置が分からない場合でも使用できるという利点があります。

『ワールドトリガー』の最強の技の強さランキングTOP3位には、太刀川隊隊長を務める太刀川慶の技「旋空」がランクインしました。旋空は攻撃用トリガー「弧月」の専用技です。居合のような一撃を繰り出すことができる技となっており、攻撃の幅もガンナーと同程度まで伸ばすことが可能。トリオンを消費した刀身の伸縮で、ブレードの先端になるにつれて威力と速度を上げることができます。

また、射程はブレードを伸ばした時間に応じて変わり、太刀川以外の隊員の場合は起動から1秒が経過した後に15ｍほど伸ばすという使い方をしています。この技には攻撃前に隙ができるという欠点があるため、戦闘時は相手との距離を保ちながら攻撃を放つ必要があります。取り扱いは困難ですが、近距離攻撃用のトリガーで遠距離攻撃ができる利点があるため、ボーダートップの太刀川にとっては使いやすいかもしれません。

『ワールドトリガー』の最強の技の強さランキングTOP2位には、生駒隊隊長を務める生駒達人の技「生駒旋空」がランクインしました。生駒旋空は起動時間を0.2秒にすることで、40ｍの射程での斬撃を可能にしています。起動時間0.2の斬撃がシューターやガンナー並の射程距離から飛んでくるため、初見で見切るのは難しいかもしれません。

ただ、通常の旋空よりも剣速が速く、タイミングを完璧に合わせる必要があります。この技は「ボーダー随一の旋空弧月使い」と言われている生駒達人ならではの技と言えるでしょう。生駒は空中から体勢を崩さずに技を使用しているため、彼の戦闘力の高さがうかがえます。通常の旋空とは一線を画する強さであり、居合のような独特な構えもフェイントとして有効です。

『ワールドトリガー』の最強の技の強さランキング堂々の1位にランクインしたのは、三雲隊に所属する空閑遊真の技「印『射(ボルト)』」です。空閑遊真の黒トリガー「印」で、三輪から「鉛弾」と同時にコピーされていました。そしてこの技は印を重ねて使用することで弾の威力、弾数、射程を伸ばすことが可能。

他の印と同じく複合して使用することもできます。作中ではトリオンの働きを向上させる「強」印や「錨」印と複合させていました。何重にも弾を強化できることや遊真のメインウェポンであることを考慮した結果、本作最強の技であると判断しています。

ここまで『ワールドトリガー』に登場する技の強さをランキング1位まで紹介してきました。その結果、最強の技として空閑遊真が使う「印『射(ボルト)』」をランキング1位に選んでいます。では、これまでにさまざまな技を紹介してきましたが、技の使用者で最強は誰なのでしょうか？ここからは『ワールドトリガー』に登場するキャラの強さをランキング形式で一覧化していきます。

『ワールドトリガー』の最強キャラの強さランキングTOP3位には、玉狛支部に所属する迅悠一がランクインしました。迅悠一は「実力派エリート」と自称しており、実際にS隊員として活動していた実績があります。また4年前にボーダーが公になる前から活動しており、過去に主人公の1人である三雲修を助けたことがありました。

サイドエフェクトに「目の前の人間の少し先の未来を見る」というものがあるのですが、これは一度目にしたことがある人間であれば、目の前にいなくても少し先の未来を見ることができます。その反面、一度も目にしたことのない人間の未来は見ることができません。

そして彼は条件を満たすと物体に斬撃を伝播させ、離れた相手に攻撃ができる黒トリガー「風刃」を使うのですが、このトリガーとサイドエフェクトの相性が非常に良いです。太刀川たちA級の隊員を複数人相手しても勝利してしまうほどでした。しかし、中盤では「風刃」を手放しているため実力が落ちてしまっています。

『ワールドトリガー』の最強キャラの強さランキングTOP2位には、アフトクラトルの最年長者の軍人であるヴィザ翁がランクインしました。刀が仕込まれた黒トリガー「星の杖(オルガノン)」の使い手で、オルガノンは一見すると杖ではあるもののアフトクラトルの国宝に認定されています。ヴィザ翁は好々爺然とした風貌をしているのですが、戦闘時は搦め手からも戦況を動かすことができる実力を発揮します。

なおかつ戦闘経験が豊富な剣の達人でもあるため、広範囲に超高速の刃を走らせるオルガノンとの相性が非常に良いです。攻撃を避けるのも困難ですが、仮にそれを避けたとしても彼の熟練された剣術でなかなか懐に入ることができません。大規模侵攻で遊真を始めて苦戦させた強敵でしたが、遊真が二重トリオン体を使ったことで敗北してしまいました。

『ワールドトリガー』の最強キャラの強さランキング堂々の1位に輝いたのは、三雲隊に所属する空閑遊真です。背が低く幼い風貌をした白髪の少年ではあるものの、あっという間に敵を蹴散らす実力を持っています。さらに相手の技をコピーできる黒トリガーと、相手の嘘を見抜くサイドエフェクトも持ち合わせていました。

彼の黒トリガーは父・有吾の命と引き換えに作成されたもので、黒トリガーの作成と同時にトリオンで新たに体が作られることになっています。そのため、自動車などに轢かれても体が一時的に損傷するだけですぐに再生できるようです。

性格は非常に合理的な思考の持ち主で、あまり感情で動くことがありません。この合理的な考え方と長年の戦闘経験によってあまり苦戦することが無く、唯一苦戦を強いられたヴィザ翁でも最終的に勝利を収めています。

最後に『ワールドトリガー』のキャラを演じた声優を一覧で紹介していきます。今回は主人公の空閑遊真、三雲修、迅悠一、雨取千佳の4人と、主要キャラのヒュース、ガトリン、ラタリコフの3人の声を担当した声優を紹介していきますので是非ご覧ください。

『ワールドトリガー』のアニメ声優一覧、1人目は芸能事務所「東京俳優生活協同組合」で声優として活動する村中知(なかむらとも)です。『ワールドトリガー』では空閑遊真役を担当していました。中村は少年役が印象的な声優で、当人も少年役が来ると嬉々として演じていたようです。

そんな彼女の代表作としては、『黒魔女さんが通る!!』の岩田大五郎役、『オレカバトル』の俺牙ファイ役、『超ロボット生命体 トランスフォーマーアドベンチャー』のラッセル役、『フューチャーカード バディファイト』の太陽の竜 バルドラゴン/超太陽竜 バルソレイユ役などがあります。

『ワールドトリガー』のアニメ声優一覧、2人目は声優事務所「ヴィムス」で声優、ナレーター、歌手として活動する梶裕貴(かじゆうき)です。『ワールドトリガー』では三雲修役を担当していました。声優としてのデビュー作はゲーム『帝国千戦記』で、現在はアニメやゲーム、吹き替え、ナレーションのジャンルを中心に活動しています。

代表作に『進撃の巨人』のエレン・イェーガー役、『七つの大罪』のメリオダス役、『マギ』のアリババ・サルージャ役があり、第7回声優アワード主演男優賞や第12回東京アニメアワード個人部門声優賞など、その他にも数々の受賞歴のある人気声優です。

『ワールドトリガー』のアニメ声優一覧、3人目は芸能事務所「東京俳優生活協同組合」で声優として活動する田村奈央です。『ワールドトリガー』では雨取千佳役を担当していました。声優としてのデビュー作はゲーム『魔界戦記ディスガイア4』で、テレビアニメ『あいうら』の上原歩子役が初のレギュラー作品となっています。

そんな彼女の主なアニメ出演作には『ログ・ホライズン』のミノリ役、『浦和の調ちゃん』の三室美園役、『デジモンユニバース アプリモンスターズ』のミュージモン/メディアモン/エンタモン/ウラノスモン役、『HUGっと!プリキュア』の愛崎えみる/ キュアマシェリ役などがありました。

『ワールドトリガー』のアニメ声優一覧、4人目は声優事務所「インテンション」で声優、ナレーターとして活動する中村悠一(なかむらゆういち)です。『ワールドトリガー』では迅悠一役を担当していました。

中村は落ち着きのある爽やかな声質が特徴的な声優で、『おおきく振りかぶって』の阿部隆也役や『CLANNAD』の岡崎朋也役、『機動戦士ガンダム00』のグラハム・エーカー役などの代表作を担当しています。主に演じる役は10代の少年から30代の男性で、声優としての活動以外にもナレーションや吹き替えなどでも多数の実績があります。

『ワールドトリガー』のアニメ声優一覧、5人目は声優事務所「青二プロダクション」で声優として活動する島﨑信長(しまざきのぶなが)です。『ワールドトリガー』ではヒュース役を担当していました。声優としてのデビュー作はテレビアニメ『戦場のヴァルキュリア』で、現在はアニメやゲームのジャンルを中心に活動しています。

小学生の頃にアニメ『新機動戦記ガンダムW』を視聴中、主人公ヒイロ・ユイを演じた声優・緑川光に魅力を感じたことがきっかけとなり、声優の仕事を意識するようになったとのことです。

声優デビューを果たした後、『あの夏で待ってる』の霧島海人役でテレビアニメの初主演を経たことがきっかけで、『好きっていいなよ。』の中西健志役、『銀の匙 Silver Spoon』の相川進之介役、『ダイヤのA』の降谷暁役、『寄生獣 セイの格率』の泉新一役など数々の人気作品に出演しています。

『ワールドトリガー』のアニメ声優一覧、6人目は声優事務所「青二プロダクション」で声優、俳優、ナレーターとして活動する江川央生(えがわひさお)です。『ワールドトリガー』ではガトリン役を担当していました。

アニメやゲーム、吹き替え、ナレーションを中心に活動しており、声優としては『バトルファイターズ 餓狼伝説』のホア・ジャイ役、『剣勇伝説YAIBA』のカゲトラ役、『デジモンアドベンチャー』のオーガモンとムゲンドラモン役、『戦国英雄伝説 新釈 眞田十勇士 The Animation』の可児才蔵吉長役などの作品で主要キャラを演じています。

『ワールドトリガー』のアニメ声優一覧、7人目は劇団「スーパーエキセントリックシアター」で声優、俳優、シンガーソングライターとして活動する豊永利行(とよながとしゆき)です。『ワールドトリガー』ではラタリコフ役を担当していました。声優としてのデビュー作はテレビアニメ『ヨコハマ買い出し紀行－Quiet Country Cafe－』で、現在はアニメやゲームを中心に活動しています。

どうやら、2003年に『ミュージカル・テニスの王子様』に出演した際、豊永本人が「アニメもやりたい!」と言ったことでチャンスを貰い、声優として本格的に活動するようになったとのことです。そのため2003年から『鍵姫物語 永久アリス輪舞曲』の桐原有人役、『Get Ride! アムドライバー』のジョイ・レオン役、『ケンコー全裸系水泳部 ウミショー』の沖浦要役など多くの作品に出演しています。

『ワールドトリガー』のアニメ声優一覧、8人目はフリーで声優、女優、歌手として活動する園崎未恵(そのざきみえ)です。『ワールドトリガー』ではウェン・ソー役を担当していました。声優としてのデビュー作はゲーム『竜機伝承プラス』で、現在はアニメやゲーム、吹き替え、ナレーションを中心に活動しています。

園崎の主なアニメ出演作には『神鵰侠侶 コンドルヒーロー』の小龍女役、『ストライクウィッチーズ』のゲルトルート・バルクホルン役、『キングダム』の楊端和役などがあります。また吹き替え声優としても活躍しており、アン・ハサウェイやエリシャ・カスバート、ヘイリー・アトウェル、キルスティン・ダンストなど海外女優の声を多く担当しているようです。

こちらでは『ワールドトリガー』の戦い方に関する感想があがっています。どうやら、この方は『ワールドトリガー』に登場する技と武器の組み合わせによる戦い方に魅力を感じているようです。当記事では『ワールドトリガー』に登場する技について紹介していますが、技と武器の組み合わせが魅力とのことなので武器についても知っていくと技の魅力が一層増すかもしれません。

こちらでは『ワールドトリガー』の技と戦術に関する感想があがっています。この方は『ワールドトリガー』における多彩な戦術に魅力を感じているようです。感想では少年漫画では最強の必殺技が囮だったりすると言われているので、それが何の技なのか？チェックしてみると良いかもしれません。

こちらでは『ワールドトリガー』に登場する遊真の黒トリガーに関する感想があがっています。どうやらこの方は遊真の黒トリガーの性能に魅力を感じているようです。今回のランキングでは遊真の黒トリガーによる技が1位に輝いているので、いかに黒トリガーの性能が面白いのかが分かります。『ワールドトリガー』で登場する彼の技は、ランキングTOP15位内で3つあるので改めてチェックしてみると良いでしょう。

『ワールドトリガー』に登場するトリガーの種類や使用キャラを交えながら、技の強さをランキング形式で一覧化しましたがいかがでしたか？今回はランキングの一覧だけなく、キャラの強さも一覧で1～3位までを紹介しています。結果、技の強さランキング1位が空閑遊真の技「射」印となり、最強キャラが技「射」印を使う空閑遊真となりました。

ランキング一覧の結果を見ると遊真の黒トリガーが強いと考えられるのですが、実はそうではなく、彼の戦闘のセンス、経験、知識が大きく影響していると言えます。なぜなら遊真の技の詳細を見ると、そのほとんどが他キャラが使う技のコピーだからです。

そのコピー技を独自に戦闘に活かしているため、結局使い手次第と言えるのではないでしょうか？読者・視聴者にとっては使用する技を見飽きないというのも魅力的です。今後の『ワールドトリガー』では、今回一覧で紹介した技以外にさまざまな技が登場するはず。これからも『ワールドトリガー』に登場する技を楽しみにしておきましょう。