【呪術廻戦】津美紀にかけられた呪いの正体とは?額の模様や目覚めた後を考察

呪術廻戦で小学校一年生の時に両親に蒸発されてしまった伏黒津美紀(ふしぐろつみき)は、中学を卒業して間もなく呪いによって寝たきりになってしまいました。義弟の伏黒恵と二人暮らしになってしまった津美紀は、いつも喧嘩ばかりしている恵を心配していた心優し姉だったのです。そこで、中学生時代に喧嘩に明け暮れていた伏黒恵の義姉である伏黒津美紀にかけられた呪いの正体とは?額の模様や目覚めた後どうなる?呪霊の新しい世界を作り出そうとしている偽夏油との関係を考察していきます。

【呪術廻戦】津美紀にかけられた呪いの正体とは?額の模様や目覚めた後を考察のイメージ

目次

  1. 津美紀(つみき)とは?
  2. 津美紀の呪いの正体や額の模様を考察
  3. 津美紀が呪いから目覚めた後どうなる?
  4. 津美紀の母親や恵との関係
  5. 津美紀の術式や領域展開
  6. 津美紀のアニメ声優
  7. 津美紀に関する感想や評価
  8. 津美紀の呪いまとめ

津美紀(つみき)とは?

呪術廻戦で額に正体不明の模様ができてしまった伏黒津美紀(ふしぐろつみき)は、呪いによって寝たきりになってしまいます。人を恨むことを知らない津美紀は、義弟である伏黒恵からも典型的な善人といわれるほど純粋な心を持っていたようです。小学校一年生の時に自分の母親が義父となる伏黒恵の父親である伏黒甚爾と再婚しますが二人は間もなく二人の幼い子供を捨てて蒸発してしまいます。

かつて呪術師であった夏油傑の肉体を乗っ取った偽夏油との関係も話題となっている津美紀のかけられた呪いの正体や目覚めた後どうするのかにも注目が集まるようになりました。そこで、中学時代に喧嘩ばかりしていた義弟の伏黒恵を心から心配していた伏黒津美紀にかけられた呪いの正体とは?目覚めた後死亡する?呪霊らによる人間を排除した新世界を考えている偽夏油との関係も紹介します。

呪術廻戦の作品情報

呪術廻戦の概要

単行本において16巻(2021年6月)まで刊行されている「呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)」は、5000万部の累計発行部数を記録している人気の漫画となっています。全国書店員が選んだおすすめコミック2019において第1位になった呪術廻戦は、岩手県出身の漫画家である芥見下々さんによって描かれました。週刊少年ジャンプ(2018年3月から)によって連載されていれる呪術廻戦はテレビアニメも放送されています。

恐れや恨みなどの人間の負の感情によって誕生した化け物や呪霊の姿が描かれている呪術廻戦では、呪霊と戦う呪術師の姿が描かれていきました。バトル・ダークファンタジーが描かれている呪術廻戦は、多くの人から高い評価を得るようになったため、みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞2019において大賞を受賞しています。2021年冬にはテレビアニメに引き続き「劇場版 呪術廻戦 0」という映画が公開予定となっています。

呪術廻戦のあらすじ

常人離れした運動神経を持っている虎杖悠仁は偏屈な雰囲気を放っている祖父と二人で暮らしてきましたが、祖父が入院してしまった際には運動系の部活には入らずに病院へ通って話相手になっていました。人のために素晴らしい身体能力を使用するように祖父にいわれた虎杖悠仁は、祖父が死亡してからも前向きに遺言通りに人のために戦うようになります。周囲の呪術師にも大きな影響を与える存在へとなっていきました。

伏黒津美紀のプロフィール

呪術廻戦で義理の弟である伏黒恵から典型的な善人だと評価されている伏黒津美紀(ふしぐろつみき)は、小学校一年生の時に義理の父となる伏黒甚爾と母親が再婚したために義理の弟である伏黒恵と一緒に暮らすようになります。まもなく両親は二人を捨てて蒸発してしまったために、真面目で弟想いの津美紀は、喧嘩に明け暮れる伏黒恵を心配しながら何かと世話を焼いていました。

  • 名前:伏黒津美紀(ふしぐろつみき)
  • CV(声優):早見沙織
  • 義理の父:伏黒甚爾(旧姓:禪院甚爾)
  • 義理の弟:伏黒恵
  • 性格:心優しい、弟想い、真面目
  • 特徴:典型的な善人
  • 年齢:17歳くらい(義弟である伏黒恵の1歳年上)
  • 誕生日:不明
  • 性別:女性

典型的な善人であった津美紀は、中学を卒業後間もなくある呪いによって寝たきりになってしまいます。悪いことを何もしていない義姉の津美紀が正体不明の呪いによって寝たきりになってしまったことで目を覚ました伏黒恵は、呪いがかけられた義姉の津美紀を助けるために真剣に呪術師として活動するようになりました。寝たきりになった津美紀と新しい世界を作り出そうとしている偽夏油との関係にも注目が集まるようになります。

TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト

津美紀の呪いの正体や額の模様を考察

考察①呪いで寝たきりになったのはいつ?

呪術廻戦で人を決して恨まない性格の伏黒津美紀(ふしぐろつみき)は、中学生を卒業して間もなく寝たきりになってしまいます。それまで、両親に捨てられた伏黒恵は喧嘩ばかりして何かと荒れた生活をしていましたが、津美紀を助けるために必死に呪術師として活動するようになりました。そこで、容姿が美しく心も綺麗な津美紀の呪いの正体や寝たきりになってしまってから額にできてしまった模様についても考察していきます。

かけられた呪いの正体にも注目が集まっている伏黒津美紀は、中学を卒業して間もなく正体不明の呪いによって深い眠りについてしまいました。純粋な津美紀が小学校一年生の時に両親に捨てられてしまった二人は、ここまで二人で協力して生活してきましたが、やんちゃな伏黒恵は何かと義姉である津美紀に心配ばかりかけていました。どのような状況でも人を恨まない憎まない津美紀が意識不明となってしまったのです。

目覚めた後や偽夏油との関係にも注目が集まっている津美紀は、誰も恨まず義弟の伏黒恵にいわせれば典型的な善人だったために、伏黒恵にとってもかなりショックだったようです。伏黒恵も、義姉の津美紀が寝たきりになってしまったことで心を入れ替えて真剣に生きるようになります。かつての姉を取り戻したいと感じた伏黒恵は、呪術師としての腕を磨きながら解決方法を探っていったようです。

考察②八十八橋の肝試しとの関連

呪術廻戦で浦見東中学校に通っていた卒業生が次々と死亡してしまうという事件が発生しました。死亡してしまった卒業生たちの共通点は、心霊スポットとして有名な八十八橋で肝試しをしていたということでした。さらに、心優しく純粋な心を持った伏黒津美紀(ふしぐろつみき)もかつて八十八橋の肝試しに行っていたという事実を突き止めます。寝たきりになってしまった津美紀を助けたい伏黒恵は、早速、八十八橋へ向かいました。

仲間である虎杖悠仁や男勝りな性格の釘崎野薔薇らと一緒に八十八橋に向かった伏黒恵は、呪術高専の補助監督である伊地知潔高に相談しながら義姉である津美紀を助けようとします。心霊スポットとして有名な八十八橋に呪霊がいることが明らかになったことで、男勝りな性格の釘崎野薔薇や誰とでもすぐに仲良くなることができる虎杖悠仁と呪霊を祓おうとしますが、神経質そうな顔つきの伊地知潔高は反対します。

呪霊には内側から発動することができる呪霊がいるというのです。外側からではなく、内側から発生することができる呪霊の場合は、どんなに側で護衛をしていたとしても呪霊から守ることは不可能となっていました。階級が上の呪霊がいるかもしれないからやめるように伊地知潔高に注意された伏黒恵は、八十八橋の呪霊を仲間と一緒に祓いますが義姉である津美紀は目覚めませんでした。八十八橋の呪霊が正体ではなかったようです。

考察③本当の呪いの正体は偽夏油のマーキング?

呪術廻戦で中学を卒業して寝たきりになってしまった伏黒津美紀(ふしぐろつみき)にかけられた呪いの正体は、渋谷事変において明らかになりました。目覚めた後や偽夏油との関係にも注目が集まっている津美紀が正体不明の呪いによって寝たきりになってしまったのは、かつて高専において呪術師として活躍していた夏油傑の肉体を乗っ取った偽夏油の仕業だったのです。

呪術廻戦の136話において、何人もの身体を乗っ取って生き続けている偽夏油は、呪霊と人間から誕生した受胎九相図を作ってさまざまな実験を行っていました。しかし、このままでは自分が手に入れたいものが手に入らないと感じた偽夏油は、1000人ほどの非術師の人間を二種類の方法でマーキングしていったのです。さまざまな実験を繰り返してきた偽夏油のマーキングに耐えられなかった人間は寝たきりとなってしまいました。

脳が非術師で術式が使用できる人間には術式が発揮できる呪力を与え、呪物を取り込んだ人間には器としての強度を強くする呪力を与えたのです。最終的には偽夏油が呪力の理解を深めるために二種類のマーキングを施された者同士が目覚めて戦うように仕組まれていました。1000人の人間をマーキングしてその後目覚めさせることで殺し合いの実験が行われるということだったのです。

考察④津美紀の額の模様と宿儺との関係

呪術廻戦で中学を卒業してから間もなくして、ある呪いによって寝たきりになってしまった伏黒津美紀(ふしぐろつみき)には、額にある模様が浮き上がっていました。その模様は呪い王である残虐性を持っている宿儺の顔に浮き上がっている模様とそっくり同じではありませんが、雰囲気が似ています。彼女は新世界を作り出そうとしている偽夏油に呪い(マーキング)をかけられる前に、何者かの器になってしまったのかもしれません。

呪物を体内に取り込むことで顔には独特な模様が浮き上がるようです。顔に独特な雰囲気を放つ模様が浮き上がっているということは、何者かの器になってしまったと考えることができるでしょう。そう考えると偽夏油によって二種類のマーキングがされた際に、義姉である津美紀は呪物を取り込んだ器になったタイプと考えることができそうです。呪いの正体が注目されている津美紀は義弟である恵とは両親が異なっており、非術師でした。

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津美紀が呪いから目覚めた後どうなる?

考察①津美紀は16巻136話で目覚めた?

呪術廻戦で正体不明の呪いによって寝たきりになってしまった伏黒津美紀(ふしぐろつみき)は、長い間寝たきりになっていましたがやっと目覚めることができたようです。そこで、人を恨むことをしない津美紀が呪いから目覚めた後どうなるのかを考察していきます。中学生を卒業して間もなく寝たきりになってしまった津美紀は、単行本の16巻・136話においてやっと目覚めていました。

暗躍している偽夏油によってマーキングされてしまった津美紀は義弟である伏黒恵が心配する中やっと目覚めましたが、その表情には以前の温かみはなく、目を覚ましているものの何も見えていないようなうつろな雰囲気を放っていました。目覚めたものの、本当に戻ってきたとはいい難い状態となっていたのです。

考察②伏黒恵と敵対し死亡する?

呪術廻戦で争いや人を恨むことに一切関心を示さなかった伏黒津美紀(ふしぐろつみき)でしたが、呪いによって寝たきりになってしまったことで完全に人が変わったようになってしまいます。呪物を取り込んでしまった状態であるのだとしたら、義弟である伏黒恵とは敵対する関係となって今後戦う可能性もありそうです。呪物を取り込んだことで死刑をいい渡され弟の手によって死亡した場合、伏黒恵は闇落ちしてしまうかもしれません。

考察③他の呪術師と戦い死亡する?

呪術廻戦で心優しかった伏黒津美紀(ふしぐろつみき)が正体不明の呪いから目覚めたことで、禪院家の当主を狙っている禪院直哉によって殺されてしまう可能性もあるでしょう。義姉である津美紀には全く関係のないことですが、敵対している伏黒恵の弱点として利用されてしまうかもしれません。彼女が呪物を取り込んだ入れ物となってしまった場合は、他の呪術師との戦いによって死亡してしまう可能性もありそうです。

考察④殺し合いを始める前に自害する?

呪術廻戦で正体不明の呪いによって寝たきりになってしまった伏黒津美紀(ふしぐろつみき)の額には、呪物を取り込んだ証のような模様が浮き上がっています。呪物を取り込んだ器になってしまった人物としては虎杖悠仁をあげることができますが、彼のように呪物を取り込んだとしても自我を持つことはそう簡単ではありません。

ほとんどの人間は呪物によってコントロールされたり、乗っ取られて死亡してしまったりしていました。しかし、人間を大切に思う根っからの善人である津美紀が自我を取り戻すことができた場合は、自ら命を絶って誰も傷つけないという道を選ぶ可能性は高そうです。

考察⑤生き残る?

呪術廻戦で正体不明の呪いによって寝たきりになってしまった伏黒津美紀(ふしぐろつみき)を大切に思っている義弟の伏黒恵は、何としても義姉である津美紀の呪いを祓いたいと必死になっていました。呪いの正体が偽夏油の仕業だと分かったため、彼を倒すことで美しい津美紀の呪いを祓い、元に戻すことができるかもしれません。しかし、新世界を作り出そうとしている偽夏油はかなり手強いと考えることができそうです。

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津美紀の母親や恵との関係

津美紀の母親と父親

呪術廻戦で人を憎むよりも愛することを選んでいた伏黒津美紀(ふしぐろつみき)は、呪術師として活躍している伏黒恵とは義姉弟の関係となっています。小学校一年生の時に自分の母親が義弟となる伏黒恵の父親である伏黒(禪院)甚爾と再婚したことで二人は義姉弟となったのです。

二人は義姉弟として一緒に暮らすことになりますが、両親が異なるため血は繋がっていない関係となっていました。再婚直後に両親は蒸発してしまったために、残された二人は協力して暮らしていくようになります。心優しい津美紀の実の父親は誰なのかは明らかになっていません。

津美紀と伏黒恵の関係

呪術廻戦で互いの両親が再婚したことで伏黒津美紀(ふしぐろつみき)と伏黒恵は義姉弟の関係となりました。呪いによって寝たきりになってしまった津美紀によって、喧嘩ばかりしていた伏黒恵は目を覚まします。彼は義姉の呪いを祓おうと積極的に行動するようになりました。かつては口うるさいと思っていた津美紀のことを典型的な善人だと考えていた伏黒恵は、義姉が呪われることには納得がいかなかったようです。

伏黒恵の父・伏黒甚爾の回想シーン

呪術廻戦で父親としてはかなり失格な伏黒甚爾は、覚醒した五条悟によって最終的には死亡することになります。子供を捨て誰も尊ばない人生を選んだ伏黒甚爾でしたが、自分の死を悟った際には自分が幸せだった頃の回想シーンが披露されました。誕生したばかりの伏黒敬を愛おしそうに抱いている母親の姿を思い浮かべていたのです。悪の道へ走ってしまった伏黒甚爾が愛した唯一の女性(伏黒恵の母親)だったのかもしれません。

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津美紀の術式や領域展開

津美紀の術式

呪術廻戦で戦いを好まない性格の伏黒津美紀(ふしぐろつみき)が正体不明の呪いによって寝たきりになってしまったのは、極悪な偽夏油のマーキングによるものでした。彼は、1000人の人間を厳選してマーキングしたと語っています。

非術師である津美紀は、かなり強い術式を使用できる人間だったために選ばれてマーキングされたのかもしれません。呪い量が飛び抜けて多かったために選ばれたと考えることができそうです。しかし、どのような術式を使用できるかは明らかになっていません。

津美紀の領域展開

呪術廻戦で呪術師として活躍している伏黒恵は、父親である伏黒甚爾が天与呪縛の持ち主だったために呪術師としての才能を秘めていることは明かになっています。しかし、両親がはっきりと描かれていない伏黒津美紀(ふしぐろつみき)は、非術師でありながらも偽夏油にマーキングされる存在となっているため、どのような呪力を持っているかは未知数であり、領域展開を使用する可能性も全くないとはいい切れないでしょう。

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津美紀のアニメ声優

早見沙織のプロフィール

呪術廻戦で突然、正体不明の呪いによって寝たきりになってしまった美しく弟想いの伏黒津美紀(ふしぐろつみき)のアニメ版の声を担当したのは声優の早見沙織さんです。声優の早見沙織さんは、幼少期から映画の吹き替えを見ていました。そのため、誰かが声を当てているということを子供ながらに感じながらも、違和感なく仕上がっていることに感動するようになります。それによって声優の仕事を意識するようになりました。

  • 名前:早見沙織(はやみさおり)
  • 身長:164㎝
  • 血液型:AB型
  • 出身地:東京都
  • 職業:声優、歌手
  • 声優デビュー:2007年
  • 生年月日:1991年5月29日
  • 所属事務所:アイムエンタープライズ

声優の早見沙織さんは、日本ナレーション演技研究所のジュニア声優クラスに中学生に入ってから入所して声優の学びをするようになりました。二年後にアイムエンタープライズのオーディションを受けた際には合格したことで声優として活動するようになります。当時からキャラクターソングや主題歌を担当するようになった早見沙織さんは、ポップからバラードまで歌いこなすことができると注目を集めました。

早見沙織の主な出演作品

声優の早見沙織さんの主な出演作品には、バトルアスリーテス大運動会 ReSTART!のヤナ・クリストファ役やドラゴンクエスト ダイの大冒険 (2020)のレオナ役、痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。のカスミ役、異世界かるてっとのヴィーシャ役、実験品家族 -クリーチャーズ・ファミリー・デイズ-のアシス役、アイドルマスター シンデレラガールズ劇場の高垣楓役などもありました。

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津美紀に関する感想や評価

呪術廻戦で呪霊の新しい世界を作り出そうとしている偽夏油のマーキングによって寝たきりになってしまった伏黒津美紀(ふしぐろつみき)が本当に好きだと感想を寄せている人もいました。弟想いで人間を恨むことよりも愛することを選んでいる津美紀がかわいいと感じている人も多いようです。そのため、早く起きて欲しいと目覚めを心待ちにしている人もいました。

作中においていちごオレを選んでいる津美紀のかわいい姿が描かれていたことで、リプトンではなくいちごオーレを選んでいてかわいいと感想を寄せている人もいました。中学生時代に喧嘩ばかりしていた義弟の伏黒恵を心から心配していた津美紀を根っからの善人だと思っていた伏黒恵は、義姉が寝たきりになって初めて存在の大きさを痛感したようです。義姉を呪いから祓って目覚めさせるために必死に戦うようになります。

呪術廻戦のOPに登場している伏黒津美紀(ふしぐろつみき)がマジでかわいいと感想を寄せている人もいました。そのため、義弟である伏黒恵視点で見た場合絶対に恋していると感じた人も多かったようです。血が繋がっていない義姉弟であるため、ギリギリ許される恋をしてしまうだろうと考えた人もいました。寝たきりになってしまった義姉のために必死になっている伏黒恵の姿から、義姉への思いを感じた人も多かったようです。

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津美紀の呪いまとめ

呪術廻戦で呪霊の新しい世界を作るためにさまざまな実験をしている偽夏油の呪い・マーキングによって寝たきりになってしまった伏黒津美紀(ふしぐろつみき)は、やっと目覚めることができたものの、魂はどこかにおいてきてしまったような抜け殻のような状態となっていました。目覚めたものの、完全に元通りになっていないため、義弟である伏黒恵もかつての津美紀を取り戻すために奮闘することになります。

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