2021年05月10日公開
2021年05月10日更新
【ヒロアカ】雄英文化祭編のあらすじをネタバレ!出し物や登場キャラも紹介
僕のヒーローアカデミア/ヒロアカの雄英文化祭編をネタバレで紹介!人々の平和を守るヒーローとヴィラン/犯罪者の戦いが描かれているヒロアカ。そんなヒロアカで描かれた雄英文化祭編のあらすじや、ライブに参加したバンドのメンバー・キャラクターをネタバレでまとめていきます。その他には、緑谷出久と戦ったジェントル・クリミナルのプロフィールや、アニメで声を演じた声優を紹介していきます。
目次
ヒロアカとは?
僕のヒーローアカデミアの概要
雄英文化祭編のあらすじネタバレやバンドメンバーを知る前に、まずは「僕のヒーローアカデミア/ヒロアカ」の基本情報を紹介していきます。ヒロアカは2014年から連載されている漫画が原作で、2016年からアニメシリーズの放送が開始しています。2008年には赤マルジャンプで「僕のヒーロー」という読み切り漫画が掲載されており、この漫画がヒロアカの原型になっているようです。
僕のヒーローアカデミアのあらすじ
僕のヒーローアカデミア/ヒロアカの主人公は緑谷出久です。緑谷出久は最強のヒーロー・オールマイトに強い憧れを抱いていましたが、病院の検査で自分には個性がない事を知ってしまいます。それでも緑谷出久は強い正義感を持って人助けを行っていたため、オールマイトに認められて個性を譲渡されています。本記事ではそんな緑谷出久が入学した雄英高校の文化祭編をまとめていきます。
ヒロアカの雄英文化祭編のあらすじネタバレ~出し物~
ここからは「僕のヒーローアカデミア/ヒロアカ」で描かれた文化祭編のあらすじをネタバレで紹介していきます。まずは文化祭編で生徒が出し物を決めているエピソードをまとめていきます。1年B組は1年A組をライバル視しているため、文化祭編の出し物でも対抗心を剥き出しにしているようです。
あらすじネタバレ①1年A組の出し物決め
ヴィラン連合から何度も襲撃を受けている雄英高校ですが、体育祭と同様に文化祭も開催される事が決まっています。とはいえ世間から高い注目を集めている体育祭とは違って文化祭の規模は小さいようで、文化祭はヴィラン襲撃に備えて外部の人間をシャットダウンしています。それでも生徒たちは学生らしい活動が出来る事で嬉しそうな表情を見せています。
文化祭の縮小は「ヒーロー科がヴィランに襲撃された事」に理由があるため、普通科・サポート科・経営科にはヒーロー科に不満を持っている生徒も存在していました。そのため文化祭ではヒーロー科の生徒たちが他の科の生徒たちのストレスを取り除くために奮闘しています。
1年A組の生徒たちは教室で趣味について話しており、芦戸三奈が得意のダンスを披露しています。そんな中、相澤消太が文化祭が開催される事を生徒たちに告げ、生徒たちは文化祭の出し物を考える事になります。そして「メイド喫茶」「ダンス」「ヒーロークイズ」などが提案され、音楽を交えたダンスで話が進んでいきます。
生徒たちはダンスを中心にして話を進めていき、楽器を得意にしている耳郎響香に視線が注がれました。耳郎響香は「楽器はヒーロー活動の役に立たない」と考えていたため迷っていましたが、仲間に背中を押されてバンド活動を決意します。そして爆豪勝己が「自己満足ではダメだ」と言い、バンドとダンスで観客を魅了する事が1年A組の目標になっています。
あらすじネタバレ②1年B組の出し物
1年B組は1年A組に対してライバル意識を持っているため、文化祭の出し物決めにも気合を入れていました。ですが気合を入れ過ぎて、「ロミオとジュリエット」「ハリー・ポッター」「指輪物語」が合体した「ロミオとジュリエットとアズガバンの囚人~王の帰還~」という意味不明な演劇をする事になります。そのため文化祭本番では観客から「詰め過ぎだ」とツッコまれています。
1年B組は1年A組に対して気持ちの良いライバル意識を持っていますが、物間寧人だけはネチネチとした物言いをしています。そのため文化祭が終わった後の合同模擬戦闘では「自分調べの文化祭の観客投票で勝った」と言っていました。
あらすじネタバレ③他科の出し物
雄英高校のサポート科は文化祭で「技術展示会」を開催しています。体育祭は高い戦闘能力を持つ生徒が集まったヒーロー科が注目されていますが、文化祭はサポートアイテムを作る技術を持つサポート科が企業から注目されているようです。そのためヒーロー科に対するストレスはサポート科よりも普通科の方が大きいようです。
雄英高校の文化祭ではミスコンが開催されており、波動ねじれや拳藤一佳がイベントに参加しています。また毎年のようにサポート科の絢爛崎美々美が優勝しているため、最後の参加になる波動ねじれが優勝したい気持ちを見せていました。ちなみに八百万百もミスコンに参加したいと考えていましたが、1年A組の出し物が忙しい事で参加できなかったようです。
ヒロアカの雄英文化祭編のあらすじネタバレ~準備~
ここからは「僕のヒーローアカデミア/ヒロアカ」で描かれた文化祭編の準備エピソードを紹介していきます。1年A組の出し物はバンドライブと決定したため、生徒たちは文化祭が始まるまで準備に追われていきます。また文化祭編の前には死穢八斎會との戦いが描かれているため、文化祭編では壊理と生徒たちの間に進展があったようです。
あらすじネタバレ①エリのお見舞い
ヒロアカの文化祭編の前には死穢八斎會との戦いが描かれており、このエピソードで壊理という少女が助け出されています。壊理は死穢八斎會の若頭・オーバーホールが「個性を消す薬」を作るための実験体にされており、その経験がトラウマになって笑えなくなっていました。また壊理は「人間の時間を戻す個性」が暴走していたため、相澤消太が抹消の個性を使って壊理の個性を無効化させています。
緑谷出久や通形ミリオに救出された壊理は病院で過ごしており、自分を助けてくれた2人に会いたいと思っていました。その事を知った2人はお見舞いをするためにフルーツ盛りを持って病院に向かい、精神が落ち着いた壊理と再会しています。そして壊理は2人に助けてくれたお礼を言いましたが、オーバーホールとの出来事がトラウマになっている壊理は上手く笑顔を作る事ができずにいました。
緑谷出久と通形ミリオはオーバーホールから壊理を救出しましたが、笑顔が作れない壊理を見て「まだこの子は救われていない」「この子は楽しい事を知らない」と考えました。そのため壊理が笑顔を取り戻すために文化祭に招待しています。また通形ミリオは個性を失っていたため、通形ミリオ自身も壊理との触れ合いが心を落ち着かせる機会になっているようです。
あらすじネタバレ②ジェントル・クリミナルの登場
文化祭編が始まって生徒たちは目標に向かって準備を行っていましたが、時を同じくして世間では「ジェントル・クリミナル」というヴィランが話題になっていました。ジェントル・クリミナルは犯罪を動画サイトにアップしており、悪人ばかりを狙った犯罪を行っているため自身の事を「現代の義賊」と呼んでいます。
ジェントル・クリミナルの犯罪動画はラブラバというヴィランが編集しており、2人はコンビで犯罪行為を繰り返していました。また2人の犯罪行為は華麗で緻密なものだったため、ヒーロー科の生徒ですら魅力を感じてしまいます。そしてジェントル・クリミナルは世間に更なる影響を与えるために、雄英高校の文化祭で騒動を起こす事を計画するのでした。
学生時代のジェントル・クリミナルは「偉大なヒーローになる」という夢を抱いていたようですが、仮免試験に4度落ちた事で自信を失っていきます。また18歳の時にビルから落ちそうな作業員を助けましたが、この行為がヒーロー活動を邪魔した公務執行妨害とみなされて逮捕されてしまいます。そしてジェントル・クリミナルは高校を退学する事になり、世間からの誹謗中傷で家庭が崩壊してしまったようです。
22歳になったジェントルはフリーターをしており、その時にヒーローになった同級生と再会しています。ですが同級生は存在をまったく覚えていなかったため、この時にジェントルは「どんな手を使ってでも歴史に名を残す事」を決意しています。そして犯罪行為を繰り返すヴィランになり果ててしまったようです。
中学生時代のラブラバは好意を寄せていた男子生徒にラブレターを送っており、そのラブレターがストーカーまがいだった事で誹謗中傷されてしまいます。そのためラブラバはショックで引きこもりになっていましたが、動画で見たジェントル・クリミナルに魅了されていきます。そして得意のハッキングで住所を突き止め、半ば無理やりジェントル・クリミナルの相棒になった事が分かっています。
あらすじネタバレ③デクのフルカウル特訓
文化祭編では生徒たちが出し物の準備を行っていますが、緑谷出久はワン・フォー・オールを使いこなせていない事に悩んでいました。死穢八斎會との戦いで緑谷出久は100%のワン・フォー・オールを使用していますが、それは壊理の個性があったからこそで、オーバーホールの遠距離攻撃にまったく対応できなかった事を考えています。
緑谷出久はオーバーホールの攻撃に対応できなかった事をオールマイトに相談しています。その悩みを聞いたオールマイトは「君も遠距離攻撃をすればいい」という助言を与えましたが、心に余裕がなかった緑谷出久は助言を素直に受け取る事ができませんでした。その後、頭で考えるよりも実践で練習した方が良いという結論に至り、緑谷出久は緑化地区で特訓を行う事になります。
オールマイトは緑谷出久の相談を受ける前から、「ワン・フォー・オールの許容が15%になったら遠距離攻撃を教る事」を考えていたようです。また緑谷出久はオールマイトのような風圧を出したいと考えていましたが、すでに緑谷出久は攻撃で風圧を出せる肉体になっていた事が判明しています。
あらすじネタバレ④エリとA組の対面
演奏する曲が決まった事で1年A組の生徒たちは出し物の練習を行っていました。そんな中、相澤消太に連れられて壊理が1年A組の寮に遊びに来ています。当初は文化祭当日まで壊理が雄英高校を訪れる予定はなかったようですが、当日にパニックを起こさないためにという相澤消太と根津校長の考えで事前に雄英高校を訪れたようです。
壊理の突然の訪問で生徒たちのテンションが上がっています。また飯田天哉はいつも通りの堅苦しい挨拶をしており、スケベな峰田実は「10年後が楽しみだ」と言っていました。そして生徒たちに話しかけられた壊理は恥ずかしくなってしまい、途中で通形ミリオの後ろに隠れています。
1年A組の生徒と会った後に壊理は通形ミリオ・緑谷出久と雄英高校の校舎を見学しています。その時には休学中の通形ミリオが同級生と再会しており、同級生は壊理が通形ミリオの子供だと勘違いしていました。また壊理の前には文化祭・ミスコンなどの見た事もない風景が広がっていたため、壊理は何とも言えない表情をしていました。
あらすじネタバレ⑤発目明の新アイテム
緑谷出久は文化祭の準備の合間を縫ってオールマイトと特訓を続けていました。そんな中、アイテムの試験をしているサポート科の発目明と出会っており、緑谷出久は肉体の負担を下げるために発目明にサポートアイテムを作ってもらっています。そして特訓は順調に進んでいましたが、緑谷出久は出し物のダンス隊を突然クビになってしまいます。
ダンス隊のリーダーである芦戸三奈からクビを言い渡された緑谷出久ですが、実際には演出隊の人数が少ない事による移籍でした。またせっかくダンスを覚えたという事で本番では少しの時間だけダンス隊にも参加する事になりました。
ヒロアカの雄英文化祭編のあらすじネタバレ~当日~
ここからは「僕のヒーローアカデミア/ヒロアカ」で描かれた文化祭編の当日エピソードを紹介していきます。1年A組の生徒たちは準備万端で当日を迎えましたが、土壇場で緑谷出久がヴィランと遭遇するトラブルが発生しています。ヴィランとの戦いやバンドライブ・ミスコンの結果をネタバレでまとめていきます。
あらすじネタバレ①ラブラバの想い
ジェントル・クリミナルは「ヒーローに不満が募っているのは彼らが不甲斐ないからだ」と言い、「このご時世に文化祭を開こうとしている雄英高校の危機意識の低さ」を危惧していました。そのため文化祭当日に雄英高校に侵入する事を決め、相棒のラブラバと計画を練っていきます。
引きこもりだったラブラバはジェントル・クリミナルと出会った事で外の世界に出る事ができました。またジェントル・クリミナルは動画に辛辣なコメントばかりが送られていたため、自分のファンを公言するラブラバの存在がとても嬉しかったようです。そのため作中では2人の相思相愛な姿が描かれています。
あらすじネタバレ②デクvsジェントル
文化祭当日に備品が足りない事に気付いた緑谷出久は買い出しに出ており、その帰りに雄英高校に侵入しようとしているジェントル・クリミナルとラブラバに遭遇しています。文化祭は少しでも騒動が起こると中止される事が決まっていたため、仲間の努力を無駄にしないために緑谷出久が2人の行く手に立ちふさがっています。
緑谷出久はジェントル・クリミナルの「触れたものに弾性を付与する個性」に苦戦を強いられてしまいます。またラブラバは「愛する人間をパワーアップする個性」を持っていたため、緑谷出久は2人の息の合った連携で追い詰められていきます。
あらすじネタバレ③文化祭開催
緑谷出久がジェントル・クリミナルと戦う中で雄英高校の文化祭が開幕しています。当初は素人だらけのバンドで生徒たちは不安を抱えていましたが、経験者の指導で人前で見せられるほどの実力まで向上する事ができたようです。
あらすじネタバレ④ジェントルたちのその後
ジェントル・クリミナルは義賊を名乗っているため、これまでのヴィランとは違って通行人に危害を加えない姿勢を見せていました。またラブラバの個性でパワーアップしましたが、最後は新しい技を覚えた緑谷出久に敗れています。そして騒動に気付いた講師たちが駆け付け、ジェントル・クリミナルとラブラバは雄英高校に侵入する前に捕縛されています。
あらすじネタバレ⑤A組のライブ
耳郎響香の元気な挨拶で1年A組のライブが幕を開けています。当初はヒーロー科以外の生徒が1年A組に対して不満を抱えていましたが、ライブの圧倒的なパフォーマンス・演出に魅了され、ライブ終了後には1年A組を認める発言をしています。また1年B組も独特な演劇を観客に披露し、ヒーロー科1年の出し物は大成功に終わっています。
壊理は爆音で始まったライブに驚いていましたが、今まで見た事もない演出や音楽で笑顔を取り戻しています。そんな壊理の笑顔を見た通形ミリオは涙を浮かべながらナイトアイの事を思い出していました。そして文化祭の最後には壊理が食べたいと言っていた「りんご飴」を緑谷出久が用意しており、サプライズで壊理が更に笑顔を見せています。
あらすじネタバレ⑥ミスコンの結果
前回の文化祭のミスコンではサポート科の絢爛崎美々美が優勝しており、今回の大会でも巨大な乗り物を用意した絢爛崎美々美が圧倒的な存在感を放っていました。そんな中、波動ねじれは個性を使った自分らしい姿を見せ、観客を魅了して最後のミスコンを優勝で飾っています。そして笑顔を取り戻した壊理も波動ねじれが造り出した幻想的な世界に嬉しそうな表情を見せていました。
ヒロアカの雄英文化祭のバンドのメンバー・キャラ一覧
ヒロアカで描かれた文化祭編のあらすじネタバレを知った後は、ライブに参加したバンドのメンバーを一覧化して紹介していきます。バンドメンバーのプロフィールや、ライブで担当した楽器をまとめていきます。文化祭編では意外なキャラクターが大活躍しているようです。
ライブのメンバー一覧①耳郎響香
耳郎響香は文化祭編のバンドでボーカル兼ベースを担当しています。耳郎響香は普段から楽器の演奏を趣味にしているキャラクターのため、バンドではリーダーを務めていました。また「自分の趣味はヒーロー活動の役に立たない」という考えを持っていましたが、バンド活動で人々を笑顔にする事ができたため、文化祭編ではそのような劣等感を払拭する事ができたようです。
雄英高校に入学する前の耳郎響香は「音楽の道」「ヒーローの道」で迷っていたようで、最終的にはミュージシャンの両親に泣きながら「ヒーローになりたい」という想いを吐露しています。また心音を増幅させる「イヤホンジャック」という個性を持っているため、文化祭は耳郎響香が目立つイベントになったようです。
ライブのメンバー一覧②上鳴電気
上鳴電気は文化祭編のバンドでギターを担当しています。技術的には素人そのものだったため、本番が始まるまで猛練習しています。上鳴電気は普段から耳郎響香と仲が良いキャラクターのため、文化祭編でもバンド活動を恥ずかしがる耳郎響香の背中を押しています。ちなみにバンド名を決める時には「スパークエレキッズ」という名前を提案していました。
普段はチャラついた性格をしている上鳴電気ですが、実は友達想いな一面を持っているため、バンド活動をするか迷っていた耳郎響香の背中を押しています。また耳郎響香は音楽の趣味をあまり肯定的に考えていなかったため、上鳴電気の言葉が耳郎響香を前に進ませるきっかけになったようです。2人は作中で共闘する事も多いため、今後の展開にも注目が集まっているようです。
ライブのメンバー一覧③常闇踏陰
常闇踏陰は文化祭編のバンドでギターを担当しています。上鳴電気と同様に素人に気が生えた技術だったため、本番が始まるまで猛練習を行っています。バンド名を決める時には「夜間奏団」という名前を提案していますが、中二病感が出ていたので却下されています。
ヒロアカの常闇踏陰は「ダークシャドウ」という個性を持っていますが、ダークシャドウも自分の意思で文化祭に参加する事を決めています。ダークシャドウは何の生物なのか未だに分かっていませんが、自分で意思決定できる事が分かっています。
ライブのメンバー一覧④爆豪勝己
爆豪勝己は文化祭編のバンドでドラムを担当しています。音楽経験は子供の頃に音楽教室に通っていただけですが、才能で見事なスティックさばきを披露していました。爆豪勝己は戦闘向きの個性・戦闘センスを持っているキャラクターのため、作中ではあらゆる場面で才能を見せています。
文化祭で1年A組はバンド&ダンスを披露する事になりましたが、爆豪勝己は「周囲に迷惑を掛けている自分たちが自分たちのために活動する事」を疑問に感じていました。そのため爆豪勝己は「雄英全員音で殺るぞ!!」と叫び、この言葉で1年A組のやる気に火が付いています。言葉は物騒な爆豪勝己ですが、何だかんだで周りの事を冷静に見ている事が分かるシーンでした。
ライブのメンバー一覧⑤八百万百
八百万百は文化祭編のバンドでキーボードを担当しています。実家が大金持ちの八百万百はピアノ経験者のようで、バンドではそのスキルを活かしています。八百万百は推薦で雄英高校に入学しており、優れた頭脳と個性を持っているため、爆豪勝己と同様にハイスペックな能力を見せる事が多いようです。
ヒロアカの雄英文化祭編で活躍したジェントルとラブラバの声優
ヒロアカの文化祭編のあらすじネタバレやバンドメンバーについて知った後は、ジェントル・クリミナルとラブラバの声を演じた声優を紹介していきます。2人の声は有名声優が演じているため、視聴者の間でとても話題になっているようです。
ジェントル・クリミナルの声優は山寺宏一
アニメ「ヒロアカ」でジェントル・クリミナルの声を演じたのは声優の山寺宏一です。山寺宏一は宮城県出身で、1985年から声優活動を行っている人物です。声優になる前は一般企業で営業マンをしようとしていましたが、声優・俳優の啓発本を読んで演技の道に進む事を決めたようです。ファンからは「やまちゃん」という愛称で呼ばれており、2009年・2020年の声優アワードで賞を受賞しています。
山寺宏一の出演作品
声優・山寺宏一はアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」で加持リョウジというキャラクターを演じています。加持リョウジはミサト・リツコの大学時代の同級生で、特務機関NERVでスパイをしているキャラクターです。陽気で女性好きな性格をしており、大学生時代にはミサトと恋人関係だったようです。そんな加持リョウジが登場した本作は1995年から1996年までアニメが放送されていました。
声優・山寺宏一はその他にも、「攻殻機動隊シリーズ」「ソードアート・オンライン」「昭和元禄落語心中」「龍の歯医者」「ハクション大魔王2020」などのアニメでキャラクターの声を演じています。かなり広い広域の声を持っているため、「七色の声を持つ男」と呼ばれているようです。また巧みな話術も持ち合わせているため、番組やイベントで司会を務める事も多いようです。
ラブラバの声優は堀江由衣
アニメ「ヒロアカ」でラブラバの声を演じているのは声優の堀江由衣です。堀江由衣は東京都出身で、1997年から声優活動を行っている人物です。短大時代に見た声優雑誌にオーディションの情報が掲載されており、このオーディションで「アーツビジョン」の特待生に選ばれているようです。ファンからは「ほっちゃん」という愛称で呼ばれており、2010年の声優アワードで賞を受賞しています。
堀江由衣の出演作品
声優・堀江由衣はアニメ「物語シリーズ」で羽川翼というキャラクターを演じています。羽川翼は本作のメインキャラクターで、主人公・阿良々木暦の同級生です。広い分野に対する深い知識を有しており、家族に対するストレスから猫の怪異に憑りつかれています。そんな羽川翼が登場した本作は2009年からアニメシリーズが放送されています。
声優・堀江由衣はその他にも、「シスター・プリンセス」「シャーマンキング」「スクールランブル」「魔法先生ネギま!」などのアニメでキャラクターの声を演じています。プライベートでは後輩の井上麻里奈のファンを公言しており、井上麻里奈が出演している雑誌を欠かさずチェックしているようです。また井口裕香や小松未可子は堀江由衣の声に憧れて声優になった事を明かしています。
ヒロアカの雄英文化祭に関する感想や評価
バンドメンバーやジェントル・クリミナルの声優を知った後は、ヒロアカの文化祭編に関する読者・視聴者の感想を一覧化して紹介していきます。またバンドや登場キャラクターに関する感想などもまとめていきます。
感想:ヒロアカの文化祭編は面白い!
ヒロアカ文化祭今観てるけどめちゃくちゃ面白い…!!ただ文化祭するだけやと思ってた…!ヒーローしてる!!!!(??)
— (-⊕∧⊕-)推しきゅうこ (@orangetibanana) April 15, 2021
僕のヒーローアカデミア/ヒロアカではヴィランとの戦いが描かれる事が多いですが、文化祭編では生徒たちが学校行事を楽しんでいる姿が描かれています。読者・視聴者からはそんな文化祭編が面白いという感想が挙がっているようです。
GW最終日はヒロアカ4期全部見た〜!!✨
— 青のり (@aosa121) May 5, 2021
文化祭の壊理ちゃんが笑ったシーンで「ほわあああ世界平和ああああ😭😭」って号泣してたら、その後のエンデヴァーvs脳無の闘いが熱すぎるーーー!!
TVの前で「エンデヴァー負けないで〜!!」ってガチで応援してしまった🔥🔥
ヒロアカすげえよ…面白いよ…
僕のヒーローアカデミア/ヒロアカの文化祭編はワクワクする展開でしたが、それが終わるとエンデヴァーと脳無ハイエンドの戦いが描かれています。そのため短期間でストーリーのギャップが凄いという感想が挙がっているようです。
感想:バンドメンバーがかっこいい!
ヒロアカで一番好きなキャラは耳郎ちゃんです、かっこいい女の子好きなのよ
— 玉梓 (@tamachan_azusa) October 6, 2018
最近文化祭編でバンド隊のメインになっていて嬉しい
本記事で紹介したようにヒロアカの文化祭編ではバンドメンバーが活躍しています。そんなバンドメンバーがかっこいいという感想や、普段はあまり目立っていない耳郎響香がキラキラしていたという感想が挙がっているようです。
爆豪くんドラムできるの、、かっこいい、、
— 中村冬香(コンビニ推進アイドル(仮)) (@_toooooooka_) April 15, 2021
しゅき🥺
ヒロアカのメインキャラクター・爆豪勝己はバンドでドラムをしているため、爆豪勝己がかっこいいという感想や、ハイスペック過ぎるという感想が挙がっているようです。また何だかんだでバンドを楽しんでいる爆豪勝己はツンデレキャラクターと言われているようです。
感想:壊理の笑顔が泣ける
ヒロアカアニメ、壊理ちゃんが文化祭に来て笑顔になるシーンでまた泣ける
— Syu (@___________Syu) April 19, 2021
ヒロアカの文化祭編はただの学校行事ではなく、壊理の笑顔を取り戻すという裏テーマもありました。そのためバンドライブで見せた壊理の笑顔が泣けるという感想が挙がっているようです。また壊理は人気キャラクターのため、これからのエピソードで再登場して欲しいという感想も挙がっているようです。
ヒロアカの文化祭編ではジェントルとラブラバのエピソードも描かれています。2人は辛い過去を経験しているキャラクターのため、犯罪行為の背景や過去が悲しいという感想が挙がっているようです。またジェントルは根っからの悪人ではないため、再登場して欲しいという感想も挙がっているようです。
ミスコン、みんな可愛い😍😍
— シリウス (@z7HJxc1qpKDDkXS) March 21, 2020
推しのねじれちゃん、めっちゃ可愛い😍😍
マジ天使😇#ヒロアカ#波動ねじれ
本記事で紹介したようにヒロアカの文化祭編ではバンドライブだけでなくミスコンも開催されています。このミスコンで優勝した波動ねじれが可愛いという感想や、八百万百もミスコンに出場して欲しかったという感想が挙がっているようです。
前述したように緑谷出久は発目明にサポートアイテムを作ってもらっているため、2人は少しずつ距離感が縮まっています。麗日お茶子はそんな2人の事が気になっているため、今後の恋愛展開が気になるという感想が挙がっているようです。また麗日お茶子の気持ちに気付かない緑谷出久が鈍感だと言われているようです。
ヒロアカの雄英文化祭まとめ
本記事ではヒロアカで描かれた文化祭編のあらすじネタバレやバンドメンバーを紹介していきましたがいかがだったでしょうか?文化祭編では耳郎響香が大活躍しているため、耳郎響香のファンになった読者・視聴者が多いようです。そんなヒロアカの文化祭編を見た事がない方も、本記事を参考にしながら是非ご覧下さい。