【私たちはどうかしている】七桜の妊娠・流産を椿が知るのはいつ？流産の理由は？

七桜は『私たちはどうかしている』の主人公です。本記事では『私たちはどうかしている』に登場する七桜のプロフィールやドラマキャスト、七桜が妊娠し流産した理由についてもまとめていきます。『私たちはどうかしている』に登場する七桜について詳しく知りたいといった方は是非本記事を最後までお楽しみください。

「わたどう」の略称で親しまれている『私たちはどうかしている』は、安藤なつみさんによる漫画作品です。講談社から発刊されている漫画『私たちはどうかしている』は、2020年12月時点で累計発行部数が400万部を超えるヒット作となっています。『私たちはどうかしている』は2020年にテレビドラマ化もされています。

老舗和菓子屋「光月庵」で住み込みで働いていた大倉百合子の娘で和菓子職人の七桜と光月庵の御曹司で和菓子職人の椿は、幼い頃に起こった殺人事件の関係者というただならぬ関係です。大人になった七桜と椿は、和菓子作り対決という形で再会し、再び光月庵で暮らすことになった七桜は、15年前の事件の真相に迫ります。

• 名前：花岡七桜(はなおかなお)
• 性別：女性
• 誕生日：1996年4月3日
• 血液型：A型
• 職業：和菓子職人
• 性格：真面目

七桜は幼い頃、名前に「桜」という字が入っていることで、椿から「さくら」と呼ばれていました。そのことから、昔の七桜を知る人物からは、名前が「さくら」だったと思い違いされています。七桜の母親の百合子が和菓子職人で光月庵で住み込みで働いていたことから、七桜と椿は仲良くなりますが、15年前に椿の父親の殺人事件の容疑者として百合子が逮捕されてしまいます。そして事件が明らかになる前に百合子は亡くなりました。

七桜が妊娠に気づいたのは、和菓子屋「光月庵」で見習いとして働いている城島と一緒に城島の実家である和菓子屋「しまや」のわらび餅の味を再現させようと一生懸命取り組んでいた時です。突然吐き気を感じた七桜はその後、妊娠検査薬で確認したところ陽性反応が出ました。七桜は悩みますが、母親のふりをしてもらっていた夕子に相談し、前向きな気持ちになります。そして椿に妊娠したことを打ち明けることにしたのです。

七桜が流産した理由は、光月庵が火事になったということにあります。椿の母親であり、光月庵の女将である今日子がろうそくを倒して立ち去ったことで、屋敷が火事になりました。七桜と椿が2人で話していたところに従業員の山口が現れ、大旦那が行方不明であることを報告します。椿は七桜にすぐに戻るからここで待っているように告げ、大旦那を探しに行きますが、大旦那の部屋へ向かう途中で椿は倒れてしまいます。

意識を失う直前に、椿は自分が七桜を愛していることがはっきり分かりました。七桜がいた部屋も火事によって危なくなりますが、七桜は椿に愛しているという自分の気持ちを伝えるために待ち続けます。しかし、七桜はお腹をおさえたまま倒れてしまいます。そして七桜は病院に運ばれますが、流産していたのです。

七桜は椿に妊娠したことを打ち明けるつもりでしたが、タイミングを逃したまま光月庵が火事になってしまいました。そして火事によって流産した七桜は、妊娠し流産したことを椿に告げないまま姿を消したのです。何も知らない椿は、七桜の母親のふりをしていた夕子から七桜が姿を消した理由を聞き、七桜が椿の子供を妊娠し流産していたことを初めて知りました。

ここまで『私たちはどうかしている』の七桜の妊娠・流産をいつ椿が知ったのかについてまとめていきました。ここからは『私たちはどうかしている』の七桜のドラマキャストである浜辺美波さんについて紹介をしていきます。

• 本名：浜辺美波
• 性別：女性
• 誕生日：2000年8月29日
• 血液型：B型
• 出身：石川県
• 職業：女優
• 所属事務所：東宝芸能

それでは『私たちはどうかしている』で七桜役を務めた浜辺美波さんの主なドラマ出演作品を紹介します。『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の本間芽衣子役、『咲-Saki-』の宮永咲役、『崖っぷちホテル!』の鳳来ハル役、『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』の水無瀬空役など、浜辺美波さんは数多くの人気作に出演している注目の女優です。

高月椿役の横浜流星さんは、1996年9月16日生まれ、横浜市出身の俳優・歌手です。横浜流星さんは『烈車戦隊トッキュウジャー』のトッキュウ4号役で知名度を上げました。横浜流星さんの主なドラマ出演作品は、『初めて恋をした日に読む話』『あなたの番です -反撃編-』『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』『着飾る恋には理由があって』など数多くの作品に出演し、今後の活躍が期待されている俳優です。

城島祐介役の高杉真宙さんは、1996年7月4日生まれ、福岡県出身の俳優です。高杉真宙さんは『仮面ライダー鎧武/ガイム』に出演し注目されました。高杉真宙さんの主なドラマ出演作品は、『嫌われる勇気 』『カッコウの卵は誰のもの』『賭ケグルイ』『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜（Season4）』などがあります。

長谷栞役の岸井ゆきのさんは、1992年2月11日生まれ、神奈川県出身の女優です。高校時代に『小公女セイラ』で女優デビューを果たし、数多くのテレビドラマや映画で活躍しています。岸井ゆきのさんの主なドラマ出演作品は、『大河ドラマ 真田丸』『連続テレビ小説 まんぷく』『名探偵・明智小五郎』『ルパンの娘』『天国と地獄〜サイコな2人〜』などがあります。

山口耕一役の和田聰宏さんは、1977年3月25日生まれ、福島県出身の俳優です。和田聰宏さんは美容師から俳優の道へ転向し、演技派俳優として注目を浴びています。和田聰宏さんの主なドラマ出演作品は、『東京湾景』『LIAR GAME』『下町ロケット』『コンフィデンスマンJP』『あなたの番です』などがあります。

富岡勝役の岡部たかしさんは、1972年6月22日生まれ、和歌山県出身の俳優です。岡部たかしさんは劇団東京乾電池出身で、近年はドラマや映画への出演も増えています。岡部たかしさんの主なドラマ出演作品は、『BOSS』『大河ドラマ 龍馬伝』『連続テレビ小説 エール』『奥様は、取り扱い注意』『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜 』『桜の塔』などがあります。

漫画を読んでいるから『私たちはどうかしている』が見やすく面白かったという感想が寄せられています。また横浜流星さんがかっこよくて、浜辺美波さんがかわいいコメントされています。『私たちはどうかしている』のドラマにはイケメンが多く出演しているということも話題になっています。

漫画『私たちはどうかしている』の7巻を読み直しているが切ないという感想が寄せられています。椿と七桜はお互いを愛しているということに気づいた頃に、七桜が流産しました。

『私たちはどうかしている』がめちゃくちゃドロドロだけど切なく、好きになってはいけない人を好きになるという本当に複雑だが面白いという感想が寄せられています。『私たちはどうかしている』のドロドロした感じが好きだという感想が多く寄せられています。

いかがでしたか？漫画が原作でテレビドラマ化された『私たちはどうかしている』の主人公・七桜が流産した理由について詳しく紹介しました。また七桜のプロフィールやドラマキャストについてみていきました。原作漫画とテレビドラマ『私たちはどうかしている』を再度ご覧になってみてはいかがでしょうか？