【私たちはどうかしている】ドラマ最終回のあらすじ・感想ネタバレ!真犯人は意外な人物?

ハラハラする先の見えない展開が人気の作品【私たちはどうかしている】の、ドラマ最終回のあらすじや感想ネタバレをご紹介します。ドラマ・私たちはどうかしているで注目を集めた最終回を、真犯人や本当の真実などを含めて詳しくネタバレ解説してご紹介します。また、1話からの簡単なあらすじや、ドラマの主要キャスト、ドラマで話題を集めた東京事変の主題歌などについても詳しくご紹介します。

【私たちはどうかしている】ドラマ最終回のあらすじ・感想ネタバレ!真犯人は意外な人物?のイメージ

目次

  1. 私たちはどうかしているとは?
  2. 私たちはどうかしているのドラマ最終回ネタバレ!真犯人は?
  3. 私たちはどうかしているのドラマあらすじネタバレ解説
  4. 私たちはどうかしているの主要なドラマキャスト一覧
  5. 私たちはどうかしているのその他ドラマキャスト一覧
  6. 私たちはどうかしているのドラマ主題歌
  7. 私たちはどうかしているの最終回に関する感想や評価
  8. 私たちはどうかしているの最終回ネタバレまとめ

私たちはどうかしているとは?

私たちはどうかしているの原作情報

  • 作品名:私たちはどうかしている
  • 原作:安藤なつみ
  • ジャンル:恋愛ミステリー漫画
  • 掲載誌:BE・LOVE
  • 掲載期間:2016年12月~

最終回が話題を集めた人気ドラマ「私たちはどうかしている」は、安藤なつみの人気漫画です。講談社が出版している漫画雑誌「BE・LOVE」で、2016年12月から連載スタートし、2021年3月現在も、今もなお連載が続いている人気作品です。漫画・私たちはどうかしているは、2020年に累計発行部数が400万部を突破しています。

私たちはどうかしているのドラマ情報

  • 作品名:私たちはどうかしている
  • 原作:安藤なつみ
  • ジャンル:恋愛ミステリードラマ
  • 放送局:日本テレビ
  • 放送期間:2020年8月~9月

漫画で面白いと多くの感想を集めた「私たちはどうかしてる」は、2020年に日本テレビで実写ドラマ化されました。人気漫画の実写ドラマであり、人気若手俳優の横浜流星と浜辺美波とのW主演といったことで話題を集め注目されました。私たちはどうかしているは、ハラハラする先が読めない面白いストーリーが面白いといった感想を多く集めた、2020年放送の人気ドラマです。

私たちはどうかしている|日本テレビ

私たちはどうかしているのドラマ最終回ネタバレ!真犯人は?

最終回ネタバレ①七桜の御菓子

面白いといった感想を多く集めた私たちはどうかしているのドラマ最終回ネタバレ!をキーワードに分けて、詳しく解説していきます。私たちはどうかしているのドラマ最終回ネタバレ解説①「七桜の御菓子」です。ドラマの最終回では、光月庵の後継者を選ぶための、御菓子対決からスタートします。七桜は、柚子の香りがする上品な生菓子の「冬暖」という御菓子を作りました。

七桜の作った「冬暖」は、和菓子を切ると、ひめ柚子の皮がまるごと出てきて、ひめ柚子の皮の中に餡が詰め込まれた、風味や味はもちろんのこと、見た目でも楽しめる御菓子を披露しました。

最終回ネタバレ②椿が作った御菓子

私たちはどうかしているのドラマ最終回ネタバレ解説②「椿が作った御菓子」です。七桜が目でも楽しめる御菓子を作った一方で、椿は、こし餡を餅米で包んだ道明寺という御菓子を椿の葉で包んだ御菓子「つばき餅」を作りました。椿が対決で披露した御菓子は、七桜と比較すると地味でシンプルな御菓子です。

椿の作った御菓子は地味で対決には向かないような御菓子ですが、光月庵の大旦那にとっては思い出の御菓子でした。実は、つばき餅は大旦那の息子である樹に、大旦那が教えた御菓子でした。その思い出の御菓子は絶えることなく、椿も樹に教わっており、大旦那にぜひ食べさせたいと思った御菓子で勝負しました。

最終回ネタバレ③勝負の結果

私たちはどうかしているのドラマ最終回ネタバレ解説③「勝負の結果」です。七桜が冬暖、椿がつばき餅で挑んだ御菓子対決は、光月庵の大旦那はもちろん、女将の今日子にも結果を決める選択権が与えられました。今日子には、どちらがどの御菓子を作ったかを伝えずに、どちらの御菓子が光月庵に相応しいか判断させ、相応しいと思った扉を開けるように大旦那から伝えられます。

椿と七桜の2人が別室に移動し、跡継ぎに相応しいと思った御菓子の部屋の扉を今日子が開けると、そこには七桜がいました。今日子は椿が作ったと思っていたので取り乱しますが、大旦那も七桜の御菓子を選び、御菓子対決は七桜が勝利しました。

最終回ネタバレ④大旦那の死

私たちはどうかしているのドラマ最終回ネタバレ解説④「大旦那の死」です。自身の息子の椿ではなく、七桜が勝利をし跡継ぎになることが決定し、一層今日子は取り乱し、椿に攻寄ります。そんな椿を責める今日子を大旦那が制止しようとした際に、大旦那は倒れてしまいます。

倒れた大旦那は椿に、最期の言葉を残します。大旦那の最期の言葉には、今まで椿へのあたりがきつかったこと・対決で本当は椿を選びたかったが、自身に認めてほしいと思い作った御菓子「つばき餅」を選ぶわけにはいかなかったことを詫びます。そして、これからは誰にも縛られることなく、自由に御菓子を作ってほしいといった言葉を残し亡くなりました。

最終回ネタバレ⑤光月庵を去る椿

私たちはどうかしているのドラマ最終回ネタバレ解説⑤「光月庵を去る椿」です。大旦那の告別式が終わり、対決で負けた椿は、光月庵を去ります。去り際に、七桜に「光月庵を絶対に潰さないでほしい」といった思いを告げました。一方、光月庵を自身のものにするといった念願が叶った七桜でしたが、どこか気持ちは晴れないでいました。

その後、桜の御菓子を作ろうとしますが、真っ赤な色粉を使えず、事件のトラウマは克服していませんでした。そこで、七桜は事件の真実を明らかにし、トラウマを克服しようとします。そんな中、道具箱に火をつけようとする今日子と、今日子にナイフを突きつける多喜川を七桜は目撃します。今日子が火を付けてしまった時に、椿が駆けつけて消火し火事から光月庵を守ります。

最終回ネタバレ⑥18年前の女将の目撃証言

私たちはどうかしているのドラマ最終回ネタバレ解説⑥「18年前の女将の目撃証言」です。一度光月庵を去った椿は、光月庵で一番長い和菓子職人の山口から18年前にあった事件の日の出来事を聞き、真相を明らかにするために光月庵に戻ってきたのです。そのタイミングで、今日子が火をつける現場にたまたま出くわしたのでした。

椿が山口から聞いた内容は、18年前の事件の日に、椿の母親でもある女将の今日子が、七桜の母親である百合子の包丁を持ち出していたということでした。このことから、椿はもしかすると樹を殺害したのは、百合子ではなく自身の母親である今日子ではないか?もしくは、自分の本当の父親なのではないか?と憶測をたてていました。

最終回ネタバレ⑦椿の父親の正体

私たちはどうかしているのドラマ最終回ネタバレ解説⑦「椿の父親の正体」です。火を消火した椿はそこで、自身の父親が樹ではなく、多喜川の父親である多喜川秀幸が自分の父親だという事実を知ります。父親が多喜川だったと知り衝撃を受ける椿に、追い打ちをかけるように今日子は、今までの自分の人生について語り始めました。

樹と結婚した時から、樹には他に愛していた女性がいたこと・そのこともあって自分に触れてもくれなかったこと・樹は自分のことが眼中にない状態なのにも関わらず周囲は、跡継ぎを残せとプレッシャーをかけてくること、そんな風に追いつめられた今日子は、光月庵の常連だった多喜川に言い寄り、多喜川との間に椿を授かり、樹との子供として椿を出産したことを告げました。

最終回ネタバレ⑧今日子の復讐

私たちはどうかしているのドラマ最終回ネタバレ解説⑧「今日子の復讐」です。今日子は、本当の樹の子供ではないのに、光月庵の跡継ぎにすることで、代々血を大切にしてきた光月庵への復讐になると考えていました。そんな復讐を考えていた今日子でしたが、樹の想い人が光月庵で働く和菓子職人の百合子(七桜の母親)であることに気付きます。

樹の想い人が百合子だったと知った今日子は、百合子にも復讐心を抱いていきます。そんな中、樹が何者かに殺害される事件が起こり、今日子はその事件の犯人を百合子に押し付け復讐することを思いつきます。山口が見たといった目撃証言は、凶器をすり替えようとしたときに目撃されたものだと語り、あくまでも犯人は自分ではないと宣言するのでした。

最終回ネタバレ⑨真犯人の正体

私たちはどうかしているのドラマ最終回ネタバレ解説⑨「真犯人の正体」です。今日子は真犯人でないことに、七桜は納得が出来ず今日子に詰め寄ります。七桜に怒り狂った今日子は、ナイフで七桜に襲い掛かります。椿は七桜を庇おうと必死に抱き寄せますが、椿は無傷でナイフを制止したのは多喜川の素手でした。そこで、多喜川は自分が犯人だったと告白します。

不倫現場を小百合に見つかり、今日子は小百合をクビにしようとしますが、小百合に反抗されます。その姿に怒り狂った今日子は、小百合を殺してほしいと多喜川に電話をかけます。多喜川は家を飛び出し今日子の元に訪れてしまい、その光景を見た多喜川の母親は自殺未遂を図ります。父に怒りを覚え包丁を持って、光月庵に出向いた際に、樹ともみ合いになり、樹を殺害してしまったのでした。

最終回ネタバレ⑩多喜川の七桜に対する愛

私たちはどうかしているのドラマ最終回ネタバレ解説⑩「多喜川の七桜に対する愛」です。多喜川が犯人だと告白し、七桜は衝撃を受けます。なぜ、自分の母親に罪を着せたまま沈黙をしていたのか?なぜ、事件から15年も経過した時に自分に会いに来たのか?七桜は混乱します。実は、犯人は今日子だと考えた多喜川の父親は、事件の後、犯人の罪を着せられた小百合を支えます。

多喜川の父親は小百合から、二十歳の七桜に当てた手紙を預かりますが、七桜の二十歳を前に死を悟った多喜川は息子に手紙を託します。手紙を七桜に届け、自首することが宿命だと多喜川は考え行動を起こします。しかし、一生懸命に和菓子職人として働く七桜の姿を見て、光月庵を奪ってしまったことを後悔し、自首前に光月庵という居場所を七桜に与えるために行動していた事を白状します。

最終回ネタバレ⑪自首する多喜川

私たちはどうかしているのドラマ最終回ネタバレ解説⑪「自首する多喜川」です。全てを七桜と椿に告げた多喜川は自首する前に、今日子を殺そうとします。今日子のせいで全てが壊れたと考え今日子に憎悪を向ける多喜川に、七桜は今日子を殺さないように頼みます。

今日子と多喜川の事を許すことはできないけれども、今日子も多喜川も椿の家族と考えた七桜の優しさからでた言葉でした。それでもなお、今日子を殺そうとする多喜川を七桜は抱きしめて、落ち着かせ自首させるのでした。

最終回ネタバレ⑫今日子の死

私たちはどうかしているのドラマ最終回ネタバレ解説⑫「今日子の死」です。多喜川を自首させた後、七桜は椿に目の治療をするように頼みます。実は、七桜は光月庵を奪いたかったわけではなく、椿に目を治療してもらうために対決に挑んだのでした。そんな中、今日子は姿を消してしまいます。過去の事が椿にもばれてしまった今日子は居場所を失い、途方に暮れてあてもなく歩いていました。

そんな中、今日子は子供が交通事故に遭いそうになる現場を目にし、子供をかばい命を落してしまいます。椿と七桜は病院に駆け付けた時に、今日子が親族に臓器提供を優先的に行う意思表示していたことを知り、角膜を提供するために事故にあったのではないか?と考えます。亡くなってしまったため本当の真意はわかりませんが、椿は落胆しながらも角膜手術を受ける決心をするのでした。

最終回ネタバレ⑬1カ月後

私たちはどうかしているのドラマ最終回ネタバレ解説⑬「1カ月後」です。手術を前にした椿に七桜は、光月庵は椿が継ぐべき・自由に御菓子を作ってほしいと告げて、椿に別れを告げました。一カ月後、光月庵には当主として責任を全うする七桜の姿がありました。

七桜は、椿の退院する日に幼い頃の約束を考えており、退院した椿の元を訪れて光月庵で一緒に和菓子を作ろう・ずっと椿のことが好きだったことを告げて、ハッピーエンドの結末を迎えます。

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私たちはどうかしているのドラマあらすじネタバレ解説

1話あらすじネタバレ

面白いといった感想が多く上がるドラマ・私たちはどうかしているのあらすじネタバレ解説!として、1話のあらすじネタバレをご紹介します。1話では、15年前に椿の樹が殺された事件が描かれています。椿と七桜は仲がよかったのに、樹を殺害した犯人が住み込みの和菓子職人だった七桜の母親だと椿が証言したことで、母親は逮捕され七桜は光月庵から追い出されています。

事件の15年後、七桜は母親が殺人犯という誹謗中傷で和菓子職人として働いていた店を追い出されてしまいます。途方に暮れている時に多喜川から母からの手紙をもらい、光月庵との御菓子対決に臨みます。結果は七桜は負けてしまいますが、対決で椿にプロポーズされ、椿の結婚を破談に追い込み、七桜は光月庵に住み込みで働くことなりました。

2話あらすじネタバレ

私たちはどうかしているのドラマ2話のあらすじを解説します。2話では、結婚を前提に光月庵で見習いとして働くことになった七桜は、過去の15年前の事件を調べようと考えます。真実を暴こうと急いだ七桜は、何者かの陰謀によって陥れられ、クビ寸前に追い込まれますが、多喜川に助けられて事なきを得ます。

七桜は多喜川のおかげでことなきを得たものの、椿の結婚を破談に追い込んだ七桜への風当りは厳しく、光月庵の人々から様々な嫌がらせを受けますが、椿の助けによって助けられます。そんな中、大旦那に食卓に七桜は初めて呼ばれますが、そこで実は椿も大旦那には認められておらず肩身の狭い思いをしていることを七桜は知ります。

3話あらすじネタバレ

私たちはどうかしているのドラマ3話のあらすじを解説します。予想できない展開だったといった感想が上がる3話では、七桜は椿から自身の母親の意外な一面を聞き、衝撃を受けます。そして、その一面によって椿はさくら(七桜)を絶対に許さないといったことを聞き、どこか納得もしてしまいます。

その一方で、今日子は七桜の素性を突き止め、家から追い出すために正体を椿の前で暴こうと奮闘します。椿に正体がばれそうになった時に、母親と名乗る女性が現れて事なきを得るのでした。七桜は本当の事件の真相を知るために再び動き出しますが、そう簡単に解決するわけでなくあらゆる問題が起こるのでした。

4話あらすじネタバレ

私たちはどうかしているのドラマ4話のあらすじネタバレをご紹介します。4話では、光月庵せ起こる問題を七桜と椿は乗り越えようと奮闘します。問題を乗り越えていくうちに、七桜と椿はお互いに惹かれあっていき、七桜に椿はプロポーズをし、2人は本当の婚約関係になります。

そんな中、見習いとして光月庵で働いている城島は、実は椿に復讐するために見習いをしている事実が判明します。椿や七桜の働きにより、城島と光月庵の因縁は解決し、城島は七桜に思いを寄せるようになります。そんな中、七桜は人殺しの娘といった噂が流れ、結婚を破談にされた栞の耳にもその噂が届くのでした。

5話あらすじネタバレ

私たちはどうかしているのドラマ5話のあらすじネタバレをご紹介します。5話では、椿との子供を妊娠しているかもしれない七桜は、椿に自身の正体について全てを打ち明ける覚悟を決めます。そんな中、七桜は母親がかつて使っていた部屋で、自分宛の手紙を見つけ、自身の父親は高確率で樹であり、椿の父親は樹ではないといった事実を知ります。

血のつながりを後継者に考える光月庵にとって、さくらの存在は絶対でありさくらが七桜であるとわかれば椿の立場が悪くなると七桜は考えます。このままでは椿のためにならないと考えた七桜は何もいわずその場を去ろうとしますが、多喜川に止められ光月庵に戻り、結婚式までに事件の真相を明らかにしようと決心するのでした。

6話あらすじネタバレ

私たちはどうかしているのドラマ6話のあらすじネタバレをご紹介します。6話では、年に一度のお茶会が始まります。七桜はお茶会で真実に近づくヒントを得ようと考えますが、今日子に襲いかけられ、自分がさくらだと宣言します。その宣言を椿に聞かれてしまい、出ていくように告げられてしまいます。そんな中、火事が起こり椿は七桜を見放し大旦那を助けようとします。

火事によって七桜は身ごもった子供は流産し、母親が犯人ではないとわかったのに証明が出来ず、罪悪感に苛まれていました。しかし、今までのことを全て吹っ切り和菓子職人として生きる決心をし、多喜川の支援も受けて3年かけて注目される和菓子店の店主として成功します。その一方で、椿は七桜のことを忘れられずにいたのでした。

7話あらすじネタバレ

私たちはどうかしているのドラマ7話のあらすじネタバレをご紹介します。7話では、椿と七桜が再会します。七桜は椿の目の異変に気付き治療をするように説得しますが、御菓子を愛しているからこそ治療をしないことを知ります。そんな椿を見た七桜は、血の争いなどの光月庵の呪縛から椿を守るために光月庵を乗っ取る決意をします。

七桜は意を決し、光月庵を訪れDNA鑑定書を大旦那に突きつけ正体を明かします。今日子からまたもや邪魔をされますが、大旦那は七桜と2人になり七桜の母親と樹の関係について自身の過ちを七桜に告げます。それを知った上で、光月庵で御菓子を作りたいと決心した七桜は、光月庵の跡継ぎを決める椿との御菓子対決にまでこぎつけるのでした。

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私たちはどうかしているの主要なドラマキャスト一覧

花岡七桜役/浜辺美波

真犯人が明らかになった最終回が話題のドラマ「私たちはどうかしている」で、修行中の和菓子職人の主人公・花岡七桜の役を演じたキャストが、浜辺美波(はまべみなみ)です。浜辺美波は、2000年8月29日生まれ・石川県出身で、東宝芸能に所属する女優です。

「私たちはどうかしている」で花岡七桜を演じた浜辺美波は、2011年公開の映画「アリと恋文」で女優デビューを果たしています。浜辺美波の代表作品には、私たちはどうかしているの他に「君の膵臓をたべたい」・「賭ケグルイ」・「うちの娘は、彼氏が出来ない!!」などがあります。

高月椿役/横浜流星

真犯人が明らかになった最終回が話題のドラマ「私たちはどうかしている」で、老舗和菓子店・光月庵の跡取り息子の主役・高月椿の役を演じたキャストが、横浜流星(よこはまりゅうせい)です。横浜流星は、1996年9月16日生まれ・神奈川県出身で、スターダストプロモーション制作2部に所属する俳優・歌手です。

「私たちはどうかしている」で高月椿を演じた横浜流星は、2011年のドラマ「仮面ライダーフォーゼ」で俳優デビューを果たしています。横浜流星の代表作品には、私たちはどうかしているの他に「L・DKひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。」・「あなたの番です」・「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」などがあります。

城島祐介役/高杉真宙

真犯人が明らかになった最終回が話題のドラマ「私たちはどうかしている」で、光月庵の見習い和菓子職人の城島祐介の役を演じた俳優が、高杉真宙(たかすぎまひろ)です。高杉真宙は、1996年7月4日生まれ・福岡県出身で、スパイスパワーに所属する俳優です。

「私たちはどうかしている」で城島祐介を演じた高杉真宙は、2009年に舞台「エブリリトルシング‘09」で俳優デビューを果たしています。高杉真宙の代表作品には、私たちはどうかしているの他に「セトウツミ」・「虹色デイズ」・「賭ケグルイ」などがあります。

長谷栞役/岸井ゆきの

真犯人が明らかになった最終回が話題のドラマ「私たちはどうかしている」で、旅館の娘であり椿の婚約者の長谷栞の役を演じた女優が、岸井ゆきのです。岸井ゆきのは、1992年2月11日生まれ・神奈川県出身で、ユマニテに所属する女優です。

「私たちはどうかしている」で長谷栞を演じた岸井ゆきのは、2009年にドラマ「小公女セイラ」で女優デビューを果たしています。岸井ゆきのの代表作品には、私たちはどうかしているの他に「99.9‐刑事専門弁護士‐」・「真田丸」・「まんぷく」などがあります。

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私たちはどうかしているのその他ドラマキャスト一覧

山口耕一役/和田聰宏

真犯人が明らかになった最終回が話題のドラマ「私たちはどうかしている」で、光月庵で一番古い和菓子職人の山口耕一役を演じた俳優が、和田聰宏(わだそうこう)です。和田聰宏は、1977年3月25日生まれ・福島県出身で、ノックスに所属する俳優です。

「私たちはどうかしている」で山口耕一を演じた和田聰宏は、2000年の映画「BULLETBALLET」で俳優デビューを果たしています。和田聰宏の代表作品には、私たちはどうかしているの他に「東京湾景」・「下町ロケット」・「あなたの番です」などがあります。

富岡勝役/岡部たかし

真犯人が明らかになった最終回が話題のドラマ「私たちはどうかしている」で、ベテランの光月庵和菓子職人・富岡勝役を演じた俳優が、岡部たかしです。岡部たかしは、1972年6月22日生まれ・和歌山県出身で、クリオネに所属する俳優兼ナレーターです。岡部たかしは、劇団東京乾電池出身の俳優です。

「私たちはどうかしている」で富岡勝を演じた岡部たかしの代表作品には、「エール」・「共演NG」・「俺のスカート、どこ行った?」・「花束みたいな恋をした」などがあります。

安部大吾役/前原滉

真犯人が明らかになった最終回が話題のドラマ「私たちはどうかしている」で、お調子者の光月庵見習い和菓子職人・安部大吾役を演じた俳優が、前原滉(まえはらこう)です。前原滉は、1992年11月20日生まれ・宮城県出身で、トライストーン・エンタテイメントに所属する俳優です。

「私たちはどうかしている」で安部大吾を演じた前原滉の代表作品には、「まんぷく」・「いだてん~東京オリムピック噺~」・「あなたの番です」などがあります。

杉田綾人役/草野大成

真犯人が明らかになった最終回が話題のドラマ「私たちはどうかしている」で、小心者の光月庵見習い和菓子職人・杉田綾人役を演じた俳優が、草野大成(くさのたいせい)です。草野大成は、1994年5月16日生まれ・神奈川県出身で、プラチナムプロダクションに所属する俳優です。草野大成の代表作品には、「マジムリ学園」・「お前はまだグンマを知らない」・「仰げば尊し」などがあります。

多喜川薫役/山崎育三郎

ドラマ・私たちはどうかしているで、謎が多い実業家の多喜川を演じたキャストが、山崎育三郎(やまざきいくさぶろう)です。多喜川を演じた山崎育三郎は、1986年1月18日生まれ・東京都出身で、研音に所属しているミュージカル俳優兼歌手です。ミュージカル俳優ユニットのStarsや、俳優ユニットIMYに所属してるメンバーでもあります。

「私たちはどうかしている」で多喜川薫を演じた山崎育三郎の代表作品には、「あいの結婚相談所」・「昭和元禄落語心中」・「エール」・「おっさんずラブ-inthesky-」などがあります。

宮部夕子役/須藤理彩

ドラマ・私たちはどうかしているで、小料理屋を営む女将の宮部夕子を演じたキャストが、須藤理彩(すどうりさ)です。宮部夕子を演じた須藤理彩は、1976年7月24日生まれ・神奈川県出身で、アミューズに所属している女優です。

「私たちはどうかしている」で宮部夕子を演じた須藤理彩の代表作品には、「天うらら」・「救命病棟24時」・「LADY~最後の犯罪プロファイル~」・「半分、青い。」などがあります。

大倉百合子役/中村ゆり

ドラマ・私たちはどうかしているで、七桜の母親で和菓子職人の大倉百合子を演じたキャストが、中村ゆりです。大倉百合子を演じた中村ゆりは、1982年3月15日生まれ・大阪府出身で、アルファエージェンシーに所属している女優兼元歌手です。中村ゆりは、1998年に歌手デビュー、2003年から女優として活動を開始しています。

「私たちはどうかしている」で大倉百合子を演じた中村ゆりの代表作品には、「月の恋人~MoonLovers~」・「グッド・ドクター」・「未満警察ミッドナイトランナー」・「天国と地獄~サイコな2人~」などがあります。

高月樹役/鈴木伸之

ドラマ・私たちはどうかしているで、光月庵の先代当主の和菓子職人の高月樹を演じたキャストが、鈴木伸之(すずきのぶゆき)です。高月樹を演じた鈴木伸之は、1992年10月14日生まれ・神奈川県出身で、LDHJAPANに所属している俳優であり、劇団EXILEのメンバーです。

「私たちはどうかしている」で高月樹を演じた鈴木伸之の代表作品には、「あなたのことはそれほど」・「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」・「G線上のあなたと私」・「俺たちはあぶなくない~クールにさぼる刑事たち~」などがあります。

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私たちはどうかしているのドラマ主題歌

主題歌を歌うのは東京事変

「私たちはどうかしている」の主題歌を担当したのが、ロックバンドの東京事変です。東京事変は、シンガーソングライターの椎名林檎をボーカルにしたバンドで、2003年に活動を開始、2012年に一度東京事変としての活動を終了しましたが、2020年にまた再始動し話題を集めたロックバンドです。

東京事変は、ボーカルの椎名林檎・ベースの亀田誠治・ギターの浮雲・ドラムスの刄田綴色(はたとしき)・キーボードの伊澤一葉(いざわいちよう)の男女5人ロックバンドです。

主題歌は「赤の同盟」

「私たちはどうかしている」のドラマ主題歌・赤の同盟は、2020年8月12日に発売された東京事変の配信限定シングルです。ウスイヒロシ監督が作成したMVが話題を集めた楽曲でもあり、オリコンチャート・デジタルシングルデイリー2位を獲得した東京事変の人気楽曲です。

私たちはどうかしているの最終回に関する感想や評価

私たちはどうかしているは、面白いといった感想を多く集め、漫画連載時から多くの人気を集めていた作品です。ドラマ・私たちはどうかしているも、面白いといった感想が多く上がっており、漫画ファンからも高い人気を獲得しています。特に、私たちはどうかしているの最終回はハラハラするといった感想が多く、面白いといった感想を多く獲得しました。

ドラマ・私たちはどうかしてしているは原作を知らないファンも多く、1話1話起こる問題にハラハラしながらも面白いといった感想を持ち、魅了されてしまう人が多いです。先が読めない展開が好きといった感想が多く、最終回で分かった犯人や真相について驚きの感想を持つ人も少なくありません。

ドラマ・私たちはどうかしているは面白いといった感想を多く集めましたが、特に最終回のどんでん返しが話題を呼びました。最終回での真犯人にショックを受けたといった感想も多く、悪い意味でも期待を裏切られたといった感想を抱くファンも多いです。一方で、最終的に椿と七桜のハッピーエンドにほっとしたといった感想も多く上がっています。

私たちはどうかしているの最終回ネタバレまとめ

私たちはどうかしているは、先が読めない展開がハラハラして面白いといった感想を集め話題を集めました。特に最終回の展開は予想していなかった人が多く、注目を集めた人気作品です。最終回のあらすじ解説を見て、気になった方は一度ドラマ「私たちはどうかしている」を見てみてはいかがでしょうか?

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