【ブラッククローバー】オープニング曲(OP)一覧!歴代のアニメED主題歌も紹介

アニメ『ブラッククローバー』の世界を彩ったのは、数々のオープニング曲(OP)とエンディング曲(ED)です。ここでは、アニメ『ブラッククローバー』の歴代オープニング曲(OP)とエンディング曲(ED)を紹介していきます。どんなアーティストがアニメ『ブラッククローバー』に主題歌を提供してきたのか、詳しく見ていきましょう。どのOP・ED曲もアニメにマッチしたものばかり。自分のお気に入りの1曲を見つけてみてください。

【ブラッククローバー】オープニング曲(OP)一覧!歴代のアニメED主題歌も紹介のイメージ

目次

  1. ブラッククローバーとは?
  2. ブラッククローバーの歴代オープニング曲・OP主題歌一覧
  3. ブラッククローバーの歴代エンディング曲・ED主題歌
  4. ブラッククローバーのアニメ声優キャスト一覧
  5. ブラッククローバーのアニメ最終回が話題に
  6. ブラッククローバーの映画化決定!公開日はいつ?
  7. ブラッククローバーのオープニング曲に関する感想や評価
  8. ブラッククローバーのオープニング曲まとめ

ブラッククローバーとは?

ブラッククローバーの概要

『ブラッククローバー』は、2015年2月から『週刊少年ジャンプ』にて連載されている漫画作品。作者は田畠裕基です。略称は「ブラクロ」。2021年4月時点で、発行されたコミックスは28巻となっており、発行部数は1200万部を突破しています。魔法の世界で魔法を使えない少年が「魔法帝」を目指して成長していく、バトルアクション・ファンタジー。

その世界観と魅力的なキャラクター、ドラマチックな展開が人気を博し、2017年にはテレビアニメ化。2021年3月までの約3年半、全170話が放送されました。『週刊少年ジャンプ』2021年17号にて、劇場映画化も発表されている、大ヒット作品です。

ブラッククローバーのあらすじ

舞台となるのは、魔法が絶対的な力を持つ世界。クローバー王国に住む孤児の少年・アスタの夢は、魔道士の頂点「魔法帝」となることです。同じ夢を持つ幼なじみのユノと共に、日々鍛錬を続けていたアスタ。しかし、魔法の才能を持つユノと違い、アスタは全く魔法が使えませんでした。いつもユノと比較され、不遇な扱いを受けるアスタ。やがて2人は15歳になり、「魔導書(グリモワール)」を授与されることになります。

しかし、魔力を持たない珍しい人間であるアスタにだけは、魔導書が与えられませんでした。夢を諦めかけたアスタですが、そんな彼の前に魔法を無効化する力を宿した「5つ葉の魔導書」が現れます。この魔導書の力を使い、改めて魔法帝を目指すことを決めたアスタ。彼は国の魔法騎士団の1つ「黒の暴牛」に入団し、仲間たちと様々な戦いに挑んでいくことになります。

TVアニメ『ブラッククローバー』公式サイト

ブラッククローバーの歴代オープニング曲・OP主題歌一覧

オープニング曲①ハルカミライ

アニメ『ブラッククローバー』の歴代オープニング曲・OP主題歌一覧その1、「ハルカミライ」。「ハルカミライ」はアニメ『ブラッククローバー』の第2話から第13話まで使用されたOP曲。第1話ではED曲と使用され、最終話では歌詞が追加された「last page ver.」が挿入歌として使用されました。

曲を提供したのは、横山直弘、秋月琢登、滝口大樹、アキレス健太の4人からなる日本のロックバンド・感覚ピエロ。作詞は秋月琢登、作曲は秋月琢登と横山直弘が担当しています。アニメ『ブラッククローバー』を象徴する1曲です。

オープニング曲②PAiNT it BLACK

アニメ『ブラッククローバー』の歴代オープニング曲・OP主題歌一覧その2、「PAiNT it BLACK」。「PAiNT it BLACK」はアニメ『ブラッククローバー』の第14話から第27話まで使用されたOP曲。少しずつ背伸びをして挑戦を続け強い者に立ち向かい、困難を乗り越えていく。主人公の心情にも通じるそんな想いが歌詞に込められた楽曲です。

曲を提供したのは、アイナ・ジ・エンド、セントチヒロ・チッチ、モモコグミカンパニー、ハシヤスメ・アツコ、リンリン、アユニ・Dの6人からなる日本のガールズ・グループ、BiSHです。作詞はbeat mints boyz、作曲は松隈ケンタ 、編曲はSCRAMBLESが担当しました。

オープニング曲③Black Rover

アニメ『ブラッククローバー』の歴代オープニング曲・OP主題歌一覧その3、「Black Rover」。「Black Rover」はアニメ『ブラッククローバー』の第28話から第39話まで使用されたOP曲。

曲を提供したのは、シンガーソングライターのビッケブランカです。作詞・作曲・編曲・歌唱、全てビッケブランカが担当。「Black Rover」は、アニメ『ブラッククローバー』のOPのために書き下ろされた楽曲です。疾走感と悲壮感が織り合わさった、アップテンポな曲調が特徴的。作品に寄り添った1曲となっています。

オープニング曲④Guess Who Is Back

アニメ『ブラッククローバー』の歴代オープニング曲・OP主題歌一覧その4、「Guess Who Is Back」。「Guess Who Is Back」はアニメ『ブラッククローバー』の第40話から第51話まで使用されたOP曲。

曲を提供したのは、日本の女性歌手、倖田來未です。作詞はBACK-ON&Kumi Koda、作曲・編曲はBACK-ONが担当しました。倖田來未のアニメタイアップは約6年ぶり。キャラクターを意識して、疾走感と勢いのある楽曲の制作に取り組んだそうです。

オープニング曲⑤ガムシャラ

アニメ『ブラッククローバー』の歴代オープニング曲・OP主題歌一覧その5、「ガムシャラ」。「ガムシャラ」はアニメ『ブラッククローバー』の第52話から第64話まで使用されたOP曲。

曲を提供したのは、シンガーソングライターのみゆなです。作詞はノマアキコとみゆな、作曲・編曲は成田ハネダが担当。みゆなは16歳、高校1年生のときにCDを初リリースしたのですが、この初リリースが『ブラッククローバー』のOP曲「ガムシャラ」でした。みゆなは『ブラッククローバー』のED曲にも抜擢されています。

オープニング曲⑥落書きペイジ

アニメ『ブラッククローバー』の歴代オープニング曲・OP主題歌一覧その6、「落書きペイジ」。「落書きペイジ」はアニメ『ブラッククローバー』の第65話から第76話まで使用されたOP曲。再び、感覚ピエロが楽曲を提供しています。

作詞・作曲は秋月琢登、編曲は感覚ピエロとJIJI INC.が担当しました。『ブラッククローバー』のために書き下ろされた楽曲で、ダークな雰囲気のサウンドとサビの疾走感が特徴的な1曲。「ハルカミライ」とはまた違う形で『ブラッククローバー』の世界観を表現しています。

オープニング曲⑦JUSTadICE

アニメ『ブラッククローバー』の歴代オープニング曲・OP主題歌一覧その7、「JUSTadICE」。「JUSTadICE」はアニメ『ブラッククローバー』の第77話から第94話まで使用されたOP曲。

曲を提供したのは、シンガーソングライターの大森靖子です。作詞・作曲は大森靖子、編曲はANCHOR(ZiNG)が担当しました。言葉遊びのような、独特の歌詞の響きが特徴的な1曲。『ブラッククローバー』の主人公の気持ちを掬い上げたような歌詞となっています。

オープニング曲⑧sky & blue

アニメ『ブラッククローバー』の歴代オープニング曲・OP主題歌一覧その8、「sky&blue」。「sky&blue」はアニメ『ブラッククローバー』の第95話から第102話まで使用されたOP曲。曲を提供したのは、SAKIKA、NAGISA、MINA、MIREIの4人からなる日本のガールズバンド、GIRLFRIENDです。

作詞はSAKIKAと大知正紘、作曲は大知正紘とNAOKI-T、編曲はNAOKI-Tが担当しました。『ブラッククローバー』の世界観にマッチした、疾走感のあるナンバー。『ブラッククローバー』の魅力とGIRLFRIENDというバンドの魅力がミックスされた1曲です。

オープニング曲⑨RiGHT NOW

アニメ『ブラッククローバー』の歴代オープニング曲・OP主題歌一覧その9、「RiGHT NOW」。「RiGHT NOW」はアニメ『ブラッククローバー』の第103話から第115話まで使用されたOP曲。

曲を提供したのは、6人のメンバーからなる日本の女性アイドルグループ、EMPiRE。作詞はJxSxK 、作曲は松隈ケンタ、編曲はSCRAMBLES が担当しています。屈しないという強い意志がこもった力強い歌詞が特徴。聴きどころは、曲冒頭の悪魔のささやき声をイメージした部分だそうです。

オープニング曲⑩Black Catcher

アニメ『ブラッククローバー』の歴代オープニング曲・OP主題歌一覧その10、「Black Catcher」。「Black Catcher」はアニメ『ブラッククローバー』の第116話から第128話まで使用されたOP曲。再びビッケブランカがOP曲を担当しており、作詞・作曲・編曲全てビッケブランカが手掛けています。

この曲は、アニメ『ブラッククローバー』のOP映像を観てそこから作成されたもの。疾走感とダークなサウンドが特徴的な曲で、どこか不気味さを感じさせます。海外のアニメファンからも人気が高い1曲であるそうです。

オープニング曲⑪Stories

アニメ『ブラッククローバー』の歴代オープニング曲・OP主題歌一覧その11、「Stories」。「Stories」はアニメ『ブラッククローバー』の第129話から第140話まで使用されたOP曲。曲を提供したのは、ジャニーズの9人組アイドルグループ、Snow Manです。

作詞・作曲・編曲はミュージシャンのHIKARIが担当しました。『ブラッククローバー』が描く「夢を諦めない」というテーマを歌詞に取り入れ、キャラクターたちの前に進むという強い意志を感じさせる疾走感のあるメロディとなっています。

オープニング曲⑫永遠に光れ

アニメ『ブラッククローバー』の歴代オープニング曲・OP主題歌一覧その12、「永遠に光れ」。「永遠に光れ」はアニメ『ブラッククローバー』の第141話から第157話まで使用されたOP曲。曲を提供したのは、韓国の5人組アイドルグループ、TOMORROW X TOGETHERです。

作詞はYohei、作曲はUTA、編曲はUTA for TinyVoice,Productionが担当しました。「永遠に光れ」は、TOMORROW X TOGETHER初の日本オリジナル楽曲。爽やかなメロディに『ブラッククローバー』の世界観にマッチした歌詞が載せられています。

オープニング曲⑬Grandeur

アニメ『ブラッククローバー』の歴代オープニング曲・OP主題歌一覧その13、「Grandeur」。「Grandeur」はアニメ『ブラッククローバー』の第158話から第170話まで使用されたOP曲。再びSnow ManがOP曲を担当しています。

作詞はAtsushi Shimada & MiNE、作曲はTommy Clint、MiNEAtsushi Shimadaが担当しました。雄大なメロディが特徴的な楽曲で、歌詞には仲間と共にさらなる世界に向けて突き進むという気持ちが込められています。

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ブラッククローバーの歴代エンディング曲・ED主題歌

エンディング曲①蒼い炎

アニメ『ブラッククローバー』の歴代エンディング曲・ED主題歌一覧その1、「蒼い炎」。「蒼い炎」はアニメ『ブラッククローバー』の第2話から第13話まで使用されたED曲。曲を提供したのは、伊東歌詞太郎と宮田"レフティ"リョウによる2人組ユニット、イトヲカシです。

作詞・作曲・編曲・歌唱の全てをイトヲカシが担当。元々制作してあった曲で、作品を読み込んでいく中で「世界観に合うのでは」とイトヲカシ側が提案した曲が「蒼い炎」だったそうです。

エンディング曲②Amazing Dreams

アニメ『ブラッククローバー』の歴代エンディング曲・ED主題歌一覧その2、「Amazing Dreams」。「Amazing Dreams」はアニメ『ブラッククローバー』の第14話から第27話まで使用されたED曲。

曲を提供したのは、日本のポップ・パンク・バンド、SWANKY DANKです。作詞・作曲はKOJI、編曲はSWANKY DANKと鈴木Daichi秀行が担当。アニメのために書き下ろされた新曲でした。

エンディング曲③Black to the dreamlight

アニメ『ブラッククローバー』の歴代エンディング曲・ED主題歌一覧その3、「Black to the dreamlight」。「Black to the dreamlight」はアニメ『ブラッククローバー』の第28話から第39話まで使用されたED曲。

曲はEMPiREが提供しています。作詞はbeat mints boyz、作曲は松隈ケンタ、編曲はSCRAMBLESが担当。主人公アスタを思わせる「持たざる者がもがいて努力をする」という歌詞が特徴的です。

エンディング曲④four

アニメ『ブラッククローバー』の歴代エンディング曲・ED主題歌一覧その4、「four」。「four」はアニメ『ブラッククローバー』の第40話から第51話まで使用されたED曲。曲を提供したのは女性ダンス&ボーカルグループ、FAKY。

作詞・作曲は伽羅奢、Sorato、長沢知亜紀、編曲はSoratoが担当しました。主要キャラであるアスタとユノをイメージした楽曲です。アニメ50話ではこの曲を『ブラッククローバー』カホノ役である声優・潘めぐみが歌唱し、話題となりました。

エンディング曲⑤天上天下

アニメ『ブラッククローバー』の歴代エンディング曲・ED主題歌一覧その5、「天上天下」。「天上天下」はアニメ『ブラッククローバー』の第52話から第64話まで使用されたED曲。

曲を提供したのはみゆなです。作詞・編曲は佐伯ユウスケ、作曲は佐伯ユウスケとみゆなが担当しています。『ブラッククローバー』OP曲「ガムシャラ」と同じ第5クールの主題歌として採用された楽曲です。

エンディング曲⑥My Song My Days

アニメ『ブラッククローバー』の歴代エンディング曲・ED主題歌一覧その6、「My Song My Days」。「My Song My Days」はアニメ『ブラッククローバー』の第65話から第76話まで使用されたED曲。

曲を提供したのは8人組男性ボーカルグループ・SOLIDEMOと、イケメン和楽器・桜menのコラボチームです。作詞は藤原優樹、作曲は和音&江上浩太郎、編曲は和音&中村仁樹が担当しました。未来に向けて背中を押すような楽曲となっています。

エンディング曲⑦花が咲く道

アニメ『ブラッククローバー』の歴代エンディング曲・ED主題歌一覧その7、「花が咲く道」。「花が咲く道」はアニメ『ブラッククローバー』の第77話から第89話まで使用されたED曲。曲を提供したのは、韓国系アメリカ人のマルチプレイヤー/シンガーソングライター・Charmによるソロプロジェクト、THE CHARM PARKです。

作詞・作曲・編曲・歌唱の全てをTHE CHARM PARKが担当しています。幼なじみであるアスタとユノにスポットを当てた曲で、「再会したとき相手に誇れる自分であるように頑張ろう」という想いが込められています。

エンディング曲⑧against the gods

アニメ『ブラッククローバー』の歴代エンディング曲・ED主題歌一覧その8、「against the gods」。「against the gods」はアニメ『ブラッククローバー』の第90話から第102話まで使用されたED曲。曲を提供したのは、VERBALとLISAで構成されるプロデュースユニット、m-floです。

作詞・作曲はm-flo、編曲は☆Taku Takahashiが担当しました。m-flo初のテレビアニメタイアップ楽曲。『ブラッククローバー』の一部になりたいと、キャラや物語に寄り添って制作された1曲です。

エンディング曲⑨人生は戦場だ

アニメ『ブラッククローバー』の歴代エンディング曲・ED主題歌一覧その9、「人生は戦場だ」。「人生は戦場だ」はアニメ『ブラッククローバー』の第103話から第115話まで使用されたED曲。

曲を提供したのは、歌手・女優・モデルの安斉かれんです。作詞はKalen Anzai、作曲はKazuhito Kikuchi、Tetsuya Yukumi、編曲はats-が担当しました。逆境に立ち向かう辛さと勇気を表現した、アスタをイメージさせる楽曲となっています。

エンディング曲⑩New Page

アニメ『ブラッククローバー』の歴代エンディング曲・ED主題歌一覧その10、「New Page」。「New Page」はアニメ『ブラッククローバー』の第116話から第128話まで使用されたED曲。曲を提供したのは、日米ハーフのボーイズ・グループ、INTERSECTIONです。

作詞・作曲・編曲・歌唱の全てをINTERSECTIONが担当しています。作品に登場する「魔術書」にかけて「新しいページを開くことは次のステップに進むこと」という意味が込められた楽曲です。

エンディング曲⑪アンサー

アニメ『ブラッククローバー』の歴代エンディング曲・ED主題歌一覧その11、「アンサー」。「アンサー」はアニメ『ブラッククローバー』の第129話から第140話まで使用されたED曲。

曲を提供したのは、日本の歌手・バーチャルシンガーの花譜です。作詞・作曲・編曲はカンザキイオリが担当。このタイアップがきっかけで花譜を知り、花譜のファンになったという人は多いです。

エンディング曲⑫A Walk

アニメ『ブラッククローバー』の歴代エンディング曲・ED主題歌一覧その12、「A Walk」。「A Walk」はアニメ『ブラッククローバー』の第141話から第157話まで使用されたED曲。曲を提供したのは、『ブラッククローバー』の主人公・アスタの声を担当した声優の梶原岳人です。

作詞は加藤冴人とモリタコータ、作曲・編曲は加藤冴人が担当しています。名無しの「A」から誰からも認められ名前を呼ばれる存在に成長する。そんな想いが「A Wark」の「A」には込められています。

エンディング曲⑬BEAUTIFUL

アニメ『ブラッククローバー』の歴代エンディング曲・ED主題歌一覧その13、「BEAUTIFUL」。「BEAUTIFUL」はアニメ『ブラッククローバー』の第158話から第170話まで使用されたED曲。曲を提供したのは、韓国の12人組アイドルグループ、TREASUREです。

作詞はYOSHI、JUN、作曲はD&H、SUNNY BOY、JUN、編曲はD&H、SUNNY BOYが担当しました。この曲は、彼らにとって初の日本オリジナル楽曲です。夢に向かって諦めない気持ちが表現された1曲となっています。

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ブラッククローバーのアニメ声優キャスト一覧

アスタ役/梶原岳人

アニメ『ブラッククローバー』でアスタの声を担当したのは、声優・歌手・YouTuberの梶原岳人です。主な出演作品に『お前はまだグンマを知らない』(神月紀)、『炎炎ノ消防隊』(森羅日下部)、『ACTORS -Songs Connection-』(音之宮朔)、『シャドウバース』(竜ヶ崎ヒイロ)、『星合の空』(大井あゆむ)、『SDガンダムワールド ヒーローズ』(劉備ユニコーンガンダム/龍賢劉備ユニコーンガンダム)などがあります。

ユノ役/島﨑信長

アニメ『ブラッククローバー』でユノの声を担当したのは、声優の島﨑信長です。主な出演作品に『好きっていいなよ。』(中西健志)、『ダイヤのA』(降谷暁)、『Free!』(七瀬遙)、『それでも世界は美しい』(リヴィウス1世)、『ワールドトリガー』(ヒュース)、『Fate/Grand Order』(藤丸立香)、『バキ』(範馬刃牙)、『ソードアート・オンライン アリシゼーション』(ユージオ)などがあります。

ヤミ・スケヒロ役/諏訪部順一

アニメ『ブラッククローバー』でヤミ・スケヒロの声を担当したのは、声優・ナレーターの諏訪部順一です。主な出演作品に『テニスの王子様』(跡部景吾)、『Fate/stay night』(アーチャー)、『うたの☆プリンスさまっ♪』(神宮寺レン)、『黒子のバスケ』(青峰大輝)、『文豪ストレイドッグス』(織田作之助)、『ユーリ!!! on ICE』(ヴィクトル・ニキフォロフ)、『呪術廻戦』(両面宿儺)などがあります。

ノエル・シルヴァ役/優木かな

アニメ『ブラッククローバー』でノエル・シルヴァの声を担当したのは、声優・歌手の優木かなです。主な出演作品に『愛・天地無用!』(ハチ子)、『精霊使いの剣舞』(リンスレット・ローレンフロスト)、『はるかなレシーブ』(大空遥)、『アズールレーン』(ヨークタウン、雪風)などがあります。

フィンラル・ルーラケイス役/福山潤

アニメ『ブラッククローバー』でフィンラル・ルーラケイスの声を担当したのは、声優・ナレーター・歌手の福山潤です。主な出演作品に『コードギアス 反逆のルルーシュ』(ルルーシュ)、『武装錬金』(武藤カズキ)、『xxxHOLiC』(四月一日君尋)、『黒執事』(グレル・サトクリフ)、『デュラララ!!』(岸谷新羅)、『キングダム』(嬴政、漂)、『K』(八田美咲)、『おそ松さん』(松野一松)などがあります。

マグナ・スウィング役/室元気

アニメ『ブラッククローバー』でマグナ・スウィングの声を担当したのは、声優の室元気です。主な出演作品に『ポヨポヨ観察日記』(鈴木浩太)、『ナナマル サンバツ』(中澤藤一郎)、『DAYS』(笠原淳平)、『凪のあすから』(飯塚剛)などがあります。

ラック・ボルティア役/村瀬歩

アニメ『ブラッククローバー』でラック・ボルティアの声を担当したのは、声優の村瀬歩です。主な出演作品に『オオカミ少女と黒王子』(日下部憂)、『怪盗ジョーカー』(ジョーカー/ジャック・ジョーンズ)、『ハイキュー!!』(日向翔陽)、『SERVAMP』(ヒュー・ザ・ダーク・アルジャーノンⅢ世)、『あんさんぶるスターズ!』(姫宮桃李)、『魔入りました!入間くん』(鈴木入間)などがあります。

ゴーシュ・アドレイ役/日野聡

アニメ『ブラッククローバー』でゴーシュ・アドレイの声を担当したのは、声優の日野聡です。主な出演作品に『一騎当千』(周瑜公瑾)、『灼眼のシャナ』(坂井悠二)、『ゼロの使い魔』(平賀才人)、『NARUTO-ナルト-疾風伝』(サイ)、『メタルファイト ベイブレード』(盾神キョウヤ)、『弱虫ペダル』(新開隼人)、『ハイキュー!!』(澤村大地)、『鬼滅の刃』(煉獄杏寿郎)などがあります。

バネッサ・エノテーカ役/水樹奈々

アニメ『ブラッククローバー』でバネッサ・エノテーカの声を担当したのは、声優・歌手・ナレーターの水樹奈々です。主な出演作品に『シャーマンキング』(玉村たまお)、『七人のナナ』(鈴木ナナ)、『NARUTO-ナルト-』(日向ヒナタ)、『エレメンタルジェレイド』(シスカ)、『伯爵と妖精』(リディア・カールトン)、『戦姫絶唱シンフォギア』(風鳴翼)などがあります。

チャーミー・パピットソン役/安野希世乃

アニメ『ブラッククローバー』でチャーミー・パピットソンの声を担当したのは、声優・歌手の安野希世乃です。主な出演作品に『アイカツ!』(北大路さくら)、『冴えない彼女の育てかた』(加藤恵)、『マクロスΔ』(カナメ・バッカニア)、『僕のヒーローアカデミア』(波動ねじれ)、『かくしごと』(墨田羅砂)などがあります。

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ブラッククローバーのアニメ最終回が話題に

ブラッククローバーのアニメ最終回のあらすじ

これまでアスタに力を与えてきた悪魔がその姿を現し、悪魔の力を使いこなすために悪魔と戦うことになったアスタ。勝利すれば悪魔を屈服させ、使役することができます。悪魔は強力で、しかもアスタは片腕を失っている状態。しかしアスタは、夢を叶えるために重ねてきた努力の成果と、これまで出会った様々な人から学んだことを武器に、悪魔と互角以上の戦いを繰り広げ、ついに悪魔に勝利します。

そのまま屈服させ契約すると思いきや、アスタは悪魔に手を差し伸べ、友達になろうと言い出しました。言うことを聞くかわからない悪魔に、主従の契約ではなく、対等な関係での契約を持ちかけたのです。こうして悪魔の協力を得たアスタは、新たな戦いへの1歩を踏み出すのでした。

最終回で流れたOP「ハルカミライ」が感動的だと話題に

アスタと悪魔の戦いが盛り上がったところで流れ出したのが、初代OPの「ハルカミライ」です。アスタがまだ何の力も持たず、ユノとただ比較されるだけだった初期の頃のOPが「ハルカミライ」でした。それが最終回、様々な経験を経て成長し強くなったアスタの姿と共に、この曲が流れるのです。アスタのことを見守ってきたファンの間では、感動したという声が多く上がりました。

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ブラッククローバーの映画化決定!公開日はいつ?

ブラッククローバーの映画化決定

2017年10月にテレビアニメの放送が始まり、2021年3月に約3年半の放送を終了した、アニメ『ブラッククローバー』。この作品の映画化が決定し、映画化記念ビジュアルと原作特報PVが披露されました。ファンの間では映画化を望む声も広がっていたため、『週刊少年ジャンプ』で映画化の情報が発表された際には、多くの喜びの声が上がっています。

ブラッククローバーの映画公開日はいつ?

劇場版『ブラッククローバー』の公開日は、2021年3月時点では決定していません。いつ頃の公開となるのか、大まかな時期も明らかになっていない状態です。他のアニメ映画作品を参考にすると、2021年から2022年にかけての冬に公開される可能性があると考えられています。

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ブラッククローバーのオープニング曲に関する感想や評価

アニメ『ブラッククローバー』の最終回のタイトルは『ハルカミライ』。『ブラッククローバー』の初代OPのタイトルでした。さらに作中、クライマックスシーンでOP楽曲「ハルカミライ」のlast page ver.が流れます。制作側も「ハルカミライ」には特別な思い入れがあるのだろうと推察されます。

初代OPである「ハルカミライ」が1番好きだという人は多いです。だからこそ、最終回のタイトルが『ハルカミライ』であり、クライマックスで楽曲「ハルカミライ」が流れたことに感動した人は少なくありませんでした。

アニメ『ブラッククローバー』の主題歌を担当した、数々のアーティストたち。どの楽曲もそれぞれの個性を残しながら『ブラッククローバー』の世界観に寄り添っている素晴らしいものでした。

好きなアーティストが『ブラッククローバー』の主題歌を担当することをきっかけにアニメを観て『ブラッククローバー』が好きになり、そこからまた別の主題歌を担当していた別のアーティストを好きになる。自分の中の好きを広げていった人は多いようです。

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ブラッククローバーのオープニング曲まとめ

アニメ『ブラッククローバー』のオープニング曲(OP)、エンディング曲(ED)を一覧で紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?アニメ『ブラッククローバー』には、様々なタイプのアーティストが楽曲を提供してきたということがおわかり頂けたと思います。

そのどれもが作品の世界観に合ったもので、多くのファンから高い評価を得ました。気になった人はぜひ、アニメ『ブラッククローバー』のオープニング曲(OP)、エンディング曲(ED)を聴いてみてください。

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