【ソウルイーター】名言・名セリフまとめ!個性豊かなキャラたちの名シーンを紹介

完結後も名作として知られるソウルイーター。そんなソウルイーターの人気の秘密の要因になっているのが作中に登場する名言の数々です。漫画を原作にアニメ化も行われているソウルイーターはかっこいい名言や名シーンが多い作品としても知られているのです。今回はソウルイーターについて、名言として扱われるセリフを紹介しつつ、それぞれのキャラクターなどについてもまとめて紹介していきます。

【ソウルイーター】名言・名セリフまとめ!個性豊かなキャラたちの名シーンを紹介のイメージ

目次

  1. ソウルイーターとは?
  2. ソウルイーターの名言や名セリフ・名シーンランキングTOP20~11
  3. ソウルイーターの名言や名セリフ・名シーンランキングTOP10~4
  4. ソウルイーターの名言や名セリフ・名シーンランキングTOP3
  5. ソウルイーターのかっこいい人気キャラランキングTOP3
  6. ソウルイーターのアニメ声優一覧
  7. ソウルイーターに関する感想や評価
  8. ソウルイーターの名言まとめ

ソウルイーターとは?

ソウルイーターの漫画やアニメの概要

ソウルイーターは2004年から2013年まで大久保篤先生が月刊少年ガンガンで連載していたダークファンタジー作品です。武器化する事が出来る人間とその武器を使用して戦う職人を養成する死神武器職人専門学校を舞台にしたバトル漫画で、職人と武器がペアで戦うという斬新なアイデアとスタイリッシュなスタイル、そして独特の絵柄が高い評価を集めた作品になっています。

その独特の世界観からバトルを中心としたソウルイーター本編とは別にスピンオフ作品として死武専での日常にスポットを当て、設定などもより詳細に補足した「ソウルイーターノット」も2011年から連載されるなどしていました。2008年にはアニメ化も行われるなど、メディアミックス展開も積極的に行われた作品になっています。

ソウルイーターのあらすじ

悪人の魂99個を集めたものの、最後に魔女ではなく、魔力を持った猫の魂を食らった事で失敗してしまった優等生マカとソウルペア、実力はあるものの目立ちたがりの性格から魂を1つも集める事が出来ずにいるブラック☆スターと椿ペアの2人は死武専の長、死神様から補習を言い渡されます。2組はゾンビとして暴れているシドを撃破する事を命じられた2組はシドが暴れる墓場に向かう事になります。

ソウルイーター - 月刊少年ガンガン | SQUARE ENIX

ソウルイーターの名言や名セリフ・名シーンランキングTOP20~11

20位:健全なる魂は…

健全なる魂は健全なる精神と健全なる肉体に宿る

ソウルイーターのキャッチコピーとして打ち出さたテーマとも言える内容で、ソウルイーター作中でも度々マカが口にするセリフがこの名言です。今ではすっかりソウルイーターの名言として知られていますが、元ネタは古代ローマの風刺詩人、ユウェナリスの名言「健全なる精神は健全なる身体に宿る」です。魂を加える事でよりソウルイーターのテーマらしいテーマ性になっていると言えます。

19位:Coolに行こうぜ

Coolに行こうぜ

漫画初期のソウル=イーターを象徴するセリフがこの名言です。漫画初期のソウルは事ある毎にCoolという言葉を使っているキザなキャラクターでした。しかし物語の中で成長していき、この口癖が減っていく代わりに正真正銘のクールなキャラクターへと成長していきます。漫画初期に敢えて度々口にしていた事がより漫画終盤のクールさを際立たせるセリフであったとされています。

18位:姿・形が問題じゃねェ…

姿・形が問題じゃねェ…問題なのは魂さ

漫画1巻にてマカ&ソウルのペアは身につけているのがほぼベルトだけという個性的な見た目の悪人と戦う事になります。悪人の魂を集めている最中の2人ですが、マカは「アレは本当に人間なのか」と疑問を抱きます。そんなマカに対しソウルが答えるように言ったのがこのセリフです。この言葉にマカは思い直し、相手をしっかり倒していくのです。

1巻の時点での名言なので漫画ソウルイーターのテーマを押し出した名言でもありますが、同時に1巻にはこのセリフを放ったソウルイーターがブレアの外見に翻弄されまくるというシーンが収録されており、テーマ性とソウルのキャラクター性を上手く打ち出した形になっています。

17位:虫唾ダッシュ

虫唾ダッシュ

漫画ソウルイーターにはそれぞれのキャラクター独特の表現が度々登場しますが、その中でも個性的な表現が多いキャラクターの1人がキッドです。徹底したシンメトリーを好むキッドはシンメトリーではないものを見たり感じたりすると「虫唾が走るわ」という言葉を口癖にしていますが、より際立った場面で使用されたのがこのセリフです。

この名言もそうですが、死武専があるデスシティーがアメリカにある事もあってか、生まれも育ちもデスシティーの「デスっ子」の中で流行る日本語と英語を織り交ぜたような「デスッ子言葉」も登場しており、このキッドの置き換えもある種のデスッ子言葉ではないかとも言われています。

16位:○○との接し方なんて……

○○との接し方なんてわからないよ

メデューサ派のキャラクターとして登場する事になるクロナの口癖にして彼女のキャラクター性を体現しているのがこの名言です。○○にはその場面に適した内容が入ります。基本的には引っ込み思案で弱気なキャラクターであるクロナの性格をよく現した名言でありクロナの行動の原点にあるセリフになっています。

15位:ヴァカめ!

ヴァカめ!

こちらも漫画ソウルイーターに登場するキャラクターの1人、エクスカリバーを象徴する名言の1つであり、名言として扱われているセリフです。特徴的な喋り方や「ウザさ」を持ち合わせたエクスカリバーですが、話し始める時に必ずのようにつける名言になっています。初登場時からブラック☆スターとキッドのセリフをこの名言で遮りまくるウザさを発揮しています。

ランキング17位で紹介したキッドの「虫唾ダッシュ」が使われたのもこのエクスカリバーとの会話の中での一幕です。ちなみに実は原作漫画の方ではこのセリフはそこまで頻繁に使われておらず、アニメソウルイーターでよりクローズアップされるセリフになっています。アニメソウルイーターにてエクスカリバーの声優を担当した子安武人さんの特徴的な演技も光った事で名言として認知される事になりました。

14位:僕の狂気は僕のモノ……

僕の狂気は僕のモノ
鬼神の狂気も僕のモノ
僕が世界を壊すんだい

1度はマカとの間に友情が芽生えたクロナ。そんなクロナがメデューサの元に戻り、完全に狂気に目覚めた際の名言がこの名言です。クロナのマカ達との決別を示す名言であり、このシーンの漫画での作画は漫画ソウルイーターの中でも狂気的な名シーンの1つとして高い人気を集めるシーンになっています。

13位:自分の意見を主張する前に……

自分の意見を主張する前に相手の意見を聞かなきゃダメでしょ!!それで自分の意見が通らなくて腹を立ててたら何も始まりません!!

目立ちたがりな性格で実力はあるにも関わらず魂を1つも集める事が出来ないブラック☆スターと椿のペア。自己主張が激しいブラック☆スターに対し、椿が放った名言がこのセリフです。人の話を全くと言っていいほど聞かないブラック☆スターですが、しっかり者の椿とのペアがいい感じにバランスを取っている事も分かる名言です。

同時にそんなブラック☆スター相手にもしっかりと自分のいうべき事は言うという椿の優しさが出ている名言だとも言われています。基本的には控えめな性格でブラック☆スターに合わせている事も多い椿だからこその名言であるとも言われています。

12位:神にできる事が……

神にできる事が俺にできないわけねェだろ!俺にできねェ事は俺にしかできねェ事だ!

そんなブラック☆スターですが、成績的にはともかく口先だけではない強さを持っているのもまた事実です。最終決戦で鬼神と戦う中で放った名言がこのセリフです。鬼神の放った攻撃をモロに口で受けながらもその攻撃を吐き出して事なきを得るという離れ業を披露した際の名言になっています。自信に満ち溢れたブラック☆スターらしさは最終決戦でも変わっておらず、かっこいい名言として知られています。

漫画ソウルイーターでのブラック☆スターの原理不明のかっこいい活躍はそれまでにも描かれてきましたが、この最終決戦では他にもビームを素手で掴んで投げ返すなんて離れ業も披露しています。

11位:ガガントス

ガガントス

ソウルイーター本編と違いほのぼのした雰囲気の多いソウルイーターノット、その主人公である春鳥つぐみの名言がこの代表的なセリフです。主に驚いた際に使用している擬音で、漫画ではそこまで目立ったセリフではありませんでしたが、本編ソウルイーターとは別に独自にアニメ化されたソウルイーターノットではクローズアップされ名言と呼ばれるようになりました。

アニメソウルイーターノットではこのセリフと共にお決まりのポーズを取るシーンが多くなっています。まさにソウルイーターノットらしい名言として人気を集めるのでした。ちなみに元ネタは不明ながら、ショックを受けた時の擬音である「ガガーン」がより大きくなったという意味で「ギガントス」と組み合わせたのではないかと考えられてます。

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ソウルイーターの名言や名セリフ・名シーンランキングTOP10~4

10位:主役は俺様!!!!……

主役は俺様!!!!そうだろ!!?

ブラック☆スターの目立ちたがりな性格を全面に押しでたセリフと言われるのがこのセリフです。ブラック☆スターのかっこいいのはこういうセリフを言いながらしっかりと活躍する所で、本人がこう言いたくなるのも納得感のある所という声もあるほどです。ソウルイーターは物語の軸としての主人公はマカ&ソウルコンビが軸ですが、ブラック☆スターも紛れもない主人公の1人とも言える名言だと言われています。

同時に漫画ソウルイーターがあくまでもマカ&ソウル、ブラック☆スター&椿、キッド&リズ&パティそれぞれの物語である事を示す名言としても認識されています。

9位:規律は変わろうとしているんだ…

規律は変わろうとしているんだ…。俺も変わらなければならない!

漫画ソウルイーターの面白さの1つがそれぞれのキャラクターの成長ですが、キッドの成長要素として描かれた「死神の継承」と合わせてキッドの成長を感じられる名シーンとして知られるのがこの名言のシーンです。キッドといえばシンメトリーであり、その並々ならぬこだわりはソウルイーター作中でも頻繁に取り上げられてきました。そんなキッドがシンメトリーへのこだわりからの脱却を示したのがこの名シーンです。

このシーンではキッドは左腕にのみバンダナをつけるというシーンで、しかもそれを「自ら進んで」行ったシーンでした。当然それまでのキッドからすれば考えられない行動であり、周囲からも驚かれた中でキッドが返すように言ったのがこの名言でした。

8位:俺が進む道は……

俺が進む道は生者を殺す鬼の道じゃない。死者を生かす武の道だ!!!

かっこいいセリフの多いブラック☆スターの中でも名シーンであるとされる事も多いのがこの名言のシーンです。この時、ブラック☆スターは椿が兄マサムネから引き継いだ妖刀モードを使いこなすべく、ツナキの精神世界で「中務の意志」と対面していました。強さを求めるブラック☆スターの行く道を問う中務の意志に対し、決意表明をする形で放ったのがこの名言です。

それまでただただ強さを求め続けていたブラック☆スターが明確に進む道を決めたターニングポイントであり、以降ブラック☆スターは妖刀モードを踏めてさらに多彩な共鳴技を使う事が出来るようになるなどそれまで以上に加速度的に強くなっていく事になります。

7位:ピアノから逃げたり……

ピアノから逃げたり何かを捨てたからって生まれ変われる訳無いからな。どうせなら全部引きずってやろうと思ってね

こちらもかっこいい系の名言として人気が高い名言で、最終回でのソウルの名言です。漫画ソウルイーター作中、ピアノ、そして家族から逃げている事を悩んでいたソウル。そんなソウルがそれまでの「ソウル=イーター」ではなく「ソウル”イーター”エヴァンス」として活動していく事を決めた際の名言です。

こちらはソウルイーターノットで詳しく判明した設定ですが、死武専では芸能人のように芸名を名乗る事ができ、「ソウル=イーター」はその芸名だった事、1度申請して受理されると2年間は変える事が出来ない事が明らかになっています。作品の設定と合わせてソウルらしいクールな決断をした名シーンです。

6位:友達になって下さい……

友達になって下さい。お願いします

名シーンランキングなら1位になってもおかしくないと言われる名言がこの名言です。ランキング16位でも紹介したようにクロナは他人と接するのが苦手なキャラクターです。しかしマカはクロナの心に触れ、誰もクロナと接して来なかったからであると知ります。黒血の拒絶反応で苦しむクロナを救おうとしたマカのセリフがこの名言です。

このシーンはいわば物語の一旦の完結とも言えるような展開であり、このシーンがあったからこそ、最終決戦でのクロナとの決戦がより際立ったともされる名シーンです。同時にここで1度は解決しているクロナの問題を掘り返したメデューサへの読者のヘイトがより高まるシーンにも繋がっています。

5位:大好きよ、クロナ

大好きよ、クロナ

そんなメデューサの名言にして最期の言葉になっているのがこの名言です。マカに導かれて1度はメデューサの元を離れたクロナでしたが、結局最後にはメデューサの元に戻ります。マカから初めて与えられた愛情さえもメデューサの言葉に従って捨ててしまったのです。そしてメデューサの元に戻ったクロナに対し、メデューサが初めて見せた愛情であり謝罪でもあるこの名言でした。

ちなみにこの名言、普通の漫画ならそのセリフだけで名言になりそうなセリフですがソウルイーターでは少々趣が違います。メデューサがクロナに向けた愛情、それはメデューサ自身がクロナが捨てさせたものです。その為、このセリフを向けられたクロナの反応は「ふざけんじゃねえぞKBB(クソババァ)」というセリフと共に黒血による刺殺でした。それすらもメデューサは喜んでおり、あるいは計算の内だったのではないかとも言われています。

4位:私はお前より強い……

私はお前より強い。ざまぁみろ

ソウルイーターらしいセリフとして高い人気を誇る名言がこの名言です。このセリフはマカのセリフで、アラクネ戦でのトドメのセリフになっています。この戦いでアラクネは狂気そのものになる事で攻撃を無力化するという戦法を取ります。しかしマカの退魔の波長、ソウルのピアノを使った戦術に本体を引きずり出されてしまいその優位を失ってしまう事になったのです。

マカは優等生ですが決して型にハマった優等生ではなく要所にマカらしい口の悪さが特徴的なキャラクターです。このシーンはそんなマカらしさと共に、マカとアラクネの相性が圧倒的にマカ有利だった事を切り捨てるセリフとして人気の高いセリフになっています。同時にこのシーンで使用した黒血ドレスも人気の名シーンになっています。

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ソウルイーターの名言や名セリフ・名シーンランキングTOP3

3位:「僕があなたの居場所に…」

僕があなたの居場所になれませんか?

ソウルイーター名シーンランキングでも上位に入る名言と言われるのがこの名言です。このセリフはオックス君のセリフですがキーパーソンになっているのがキムです。ネタバレするとキムは実は魔女なのですが、破壊を好む魔女の中にあって再生魔法を得意としているキムは魔女界の中で居場所がなく、魔女である事を隠して職人として死武専に通っていたのです。

しかしそんな死武専にも魔女である事を疑われたと勘違いしたキムはその心の隙をアラクノフォビアに突かれてしまいます。そんな中対面する事になったオックス君はキムの説得に当たりますが自身が魔女であるという事実に引け目を感じているキムには届かず、「変わる事は出来ない」と言われてしまいます。そんなキムに対しオックス君は自らのこだわりである2本の角のような髪型をへし折り変われる事を証明、そしてこの名言をぶつけたのでした。

2位:「武神になる」

俺は…武を極める。武神になる!

名シーンとしても人気の高い名言がこの名言です。漫画ソウルイーター作中、何度かに渡って対決してきたブラック☆スターとミフネ。その決着戦となる3度目の戦いでのブラック☆スターの名言になっています。妖刀モードを完全に使いこなしミフネと互角以上の勝負を繰り広げたブラック☆スター、この名言はその最後の決着のシーンでの名言になっています。

8位で紹介した中務への誓いのシーンもかっこいいと人気の高いシーンですがやはり漫画ソウルイーターの中でもバトルに重点を置いたキャラクターだけに戦闘シーンでの名言の方がより高い人気を獲得するに至っています。狂気とは違いお互いに強い信念を持っているからこその名シーンであるとも言われています。

1位:「お前の魂…」

お前の魂、いただくよ

名言ランキング1位はやはりこの名言です。マカが漫画ソウルイーター作中度々口にする名言であり、決めセリフにもなっている名言になっています。キャッチーなフレーズであり、20位で紹介した名言と同じくソウルイーターという作品のテーマを象徴する名言として高い人気を集めています。

原作漫画でも高い人気を誇った名言ですが、アニメでは特に本作がデビュー作だったマカ役の声優、小見川千明さんの熱演もありより高い人気を獲得するに至ったとも言われています。

Thumb【ソウルイーター】クロナの性別とマカとの関係は?最後や声優情報も紹介 | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

ソウルイーターのかっこいい人気キャラランキングTOP3

3位:ブラック☆スター

今回の名言ランキングでも紹介した数々の名言を残しているブラック☆スターはその有限実行が高い人気を集める要因となっているキャラクターです。大言壮語とも言えるセリフの多いブラック☆スターですが、作中で口にした事の多くを弛まぬ努力で達成しているのがかっこいいという意見が多くなっています。

もちろん潜在能力も高いブラック☆スターですが、そんな潜在能力すらも自身の努力でしっかりと引き出しているのがかっこいいという声も多く、ブラック☆スターこそが漫画ソウルイーターの真の主人公であるとする声もあるほどになっています。

2位:デス・ザ・キッド

キッドは主要キャラの男キャラの中では一番気難しく、面倒な性格しているという声も多いキャラクターです。しかしブラック☆スターとは違う意味でしっかり努力をし、父である死神様に特別扱いされずにやっていけるだけの自立していく姿が良いという声も多いキャラクターになっています。完璧主義で様々なシーンで見せるギャップがたまらなく良いという声も多くなっています。

普段ヘタレな部分もしっかりと描かれているキャラクターであるからこそ締める所でしっかり締めるシーンがかっこいいという声も多くなっています。

1位:ソウル・イーター

かっこいいランキング1位はソウルイーターです。クールな男を目指し作中でどんどんクールに成長していく姿がたまらなくかっこいいという声が多くなっています。実際には非常に熱い心を持っており、マカの危機を身を挺して守るシーンがあるのも良いという声も多くなっています。他のペア以上にマカとのペアの愛情と信頼を強く感じるシーンが多いのもかっこいいと言われています。

またやはりソウルイーターといえばピアノと言う人も多いです。本人はかなり葛藤していますがその中でもピアノと向き合い、またピアノの戦闘に利用する際の黒血のスーツ姿が最高にかっこいいという声も多くなっています。

Thumb【ソウルイーター】キッドは完璧主義の二丁拳銃使い!マカとの関係やアニメ声優は? | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

ソウルイーターのアニメ声優一覧

マカ=アルバーン役/小見川千明

アニメソウルイーターにてマカ役を担当したのが小見川千明さんです。4歳の頃から劇団に所属し舞台女優として活動していましたがマカ役で声優としてもデビューしました。地声が非常に高いいわゆるアニメ声を持つ声優さんですが、マカ役でイメージが付いたのかデビュー当初は女の子でも比較的低めの声が特徴のキャラクターを演じる機会が多く、リアルとのギャップに驚かれる事が多いというエピソードを持つ声優さんです。

小見川千明さんがこれまでに声優として演じてきたキャラクターとしては「文豪ストレイドッグス」の谷崎ナオミ役、「夏のあらし」の上賀茂潤役、「花咲くいろは」の鶴来民子役、「それでも町は廻っている」の嵐山歩鳥役、「荒川アンダーザブリッジ」のP子役、「エウレカセブンAO」のエレナ・ピープルズ役、「咲-Saki-」のメガン・ダヴァン役、「生徒会役員共」の三葉ムツミ役などを演じています。

ソウル=イーター役/内山昂輝

アニメソウルイーターにてソウル=イーター役を演じたのが内山昂輝さんです。1993年から劇団に所属し子役として活躍、2001年に声優としてデビューする事になりました。影のある落ち着いた声質が特徴的な声優さんで、デビュー当時は内向的なキャラクターを演じる機会が多かったものの、最近では逆に叫ぶ機会の多いキャラクターを多く演じる機会が多くなっています。

内山昂輝さんがこれまでに声優として演じてきたキャラクターとしては「FAIRY TAIL」のミッドナイト役、「機動戦士ガンダムUC」のバナージ・リンクス役、「心が叫びたがってるんだ」の坂上拓実役、「ニセコイ」の一条楽役、「ハイキュー」の月島蛍役、「僕のヒーローアカデミア」の死柄木弔役、「魔法使いの嫁」のルツ役、「鬼滅の刃」の累役、「呪術廻戦」の狗巻棘役などを演じています。

ブラック☆スター役/小林由美子

アニメソウルイーターでブラック☆スター役を担当した声優さんが小林由美子さんです。1998年にデビューした声優さんで、少年役を演じる機会が多く、特に熱血系少年役を得意とし、その関係上主人公を演じる機会も多くなっています。

小林由美子さんがこれまでに声優を担当してきたキャラクターとしては「テニスの王子様」の壇太一役、「テイルズオブジアビス」のイオン/シンク/フローリアン役、「クレヨンしんちゃん」の2代目野原しんのすけ役、「デジモンアドベンチャー:」の泉光子郎役、「NARUTO」の縄樹役、「ポケットモンスターベストウイッシュ」のカミツレ役などを担当しています。

中務椿役/名塚佳織

アニメソウルイーターにて中務椿役の声優を担当したのが名塚佳織さんです。1993年に舞台女優としてデビューした後、1999年に声優としてでびゅーした声優さんで声優としてはロリボイスが特徴的であるとされており、デビュー当初は少女役を演じる機会が多い声優さんでしたが2010年以降は成人キャラクターを演じる機会も増えてきています。

名塚佳織さんがこれまでに声優として演じてきたキャラクターとしては「ToLOVEる」の古手川唯役、「鋼の錬金術師」のマリア・ロス役、「ハイキュー」の清水潔子役、「アカメが斬る」のチェルシー役、「アイカツ」の新庄絵麻役、「だぁ!だぁ!だぁ!」の光月未夢役、「交響詩篇エウレカセブン」のエウレカ役、「コードギアス反逆のルルーシュ」のナナリー・ランペルージ役などを担当しています。

デス・ザ・キッド役/宮野真守

アニメソウルイーターでデス・ザ・キッド役を担当したのが宮野真守さんです。子役から声優としてデビューした声優さんで、青年キャラクターを演じる機会が多い声優さんで特に狂気を秘めたキャラクターを演じるのに定評があるキャラクターになっています。声優としてデビューしてからは俳優業は少なくなっていますが、要所で俳優業も行っており、「半沢直樹」などにも出演しています。

宮野真守さんがこれまでに声優として演じてきたキャラクターとしては「アイシールド21」の桜庭春人役、「暗殺教室」の浅野学秀役、「蒼天航路」の曹操孟徳役、「ちはやふる」の真島太一役、「信長協奏曲」のサブロー役、「鋼の錬金術師」のリン・ヤオ役、「文豪ストレイドッグス」の太宰治役、「弱虫ペダル」の葦木場拓斗役、「ハイキュー」の宮侑役などを担当しています。

リズ・トンプソン役/渡辺明乃

アニメソウルイーターでリズことエリザベス・トンプソン役を担当しているのが渡辺明乃さんです。2001年にデビューした声優さんでソウルイーターの声優としては多いですが、子役出身の声優さんです。現実でのいち認証が僕のリアルボクっ娘であるとされています。

渡辺明乃さんがこれまでに声優として演じてきたキャラクターとしては「銀魂」の陸奥役、「NARUTO」の多由也役、「コードギアス反逆のルルーシュ」のヴィレッタ・ヌゥ役、「進撃の巨人」のヒッチ・ドリス役、「ToLOVEる」の結城リト役、「僕のヒーローアカデミア」のミッドナイト役、「SKET DANCE」の藤崎茜役、「一騎当千」の呂布奉先役などを演じてきます。

パティ・トンプソン役/高平成美

アニメソウルイーターにてパティ・トンプソン役を担当したのが高平成美さんです。子役として活躍した後ソウルイーターで声優としてデビューしました。残念ながらソウルイーター以外での活躍はあまりしていない声優さんですが、ソウルイーターのパティ役としてはアニメはmといろんゲームなどでも活躍を続けており、ソウルイーターノットでもパティ役で出演しました。

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ソウルイーターに関する感想や評価

ここからは既にソウルイーターを視聴している人のソウルイーターに関する感想を紹介していきます。ソウルイーターは名言でも分かる通り独特の世界観を持っており、2021年現在でも通用する漫画だという声が多いです。大久保篤先生が2021年現在連載している炎炎ノ消防隊もソウルイーター時代の狂気が垣間見えるとしてソウルイーターを知っているとより楽しめるという声まで多くなっています。

ソウルイーターの高い人気は独特な絵柄にも影響されているという声も多くなっています。敵キャラクターはもちろん、マカ達にも狂気が見えるシーンが多く、それらのシーンの中、或いは狂気を乗り越えた後のシーンが名シーンになりやすく、名言もそれらのシーンに多いという声も多くなっています。

またソウルイーターのキャラクターはどれもかっこいいという声も多く名言もかっこいいものが多いのが特徴になっているとする声も多いです。マカもかわいいよりもかっこいいというイメージが多いと言われており、そんなマカだからこその名言も多くなっていると言われています。

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ソウルイーターの名言まとめ

ソウルイーターは名シーン名言が多いと言われ名作と言われる作品です。特に主人公のマカを始め女の子キャラクターでもかっこいいと言われる名シーンも多いのが特徴となっており、今から見ても楽しめる作品になっているとする声も多いです。ソウルイーターは名シーンやかっこいい名言など少年心をくすぐられるという声も多い作品なのでまだソウルイーターを視聴していないという人は1度視聴してみてはいかがでしょうか?

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