【わたモテ】ネモ(根元陽菜)はどんなキャラ?本当の姿や「ネモクロ」を紹介

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ)でかわいい陽キャラとして登場しているネモ(根元陽菜)はどんなキャラ?と注目されるようになります。リア充グループに所属する陽キャのネモには、誰にも話すことができない陰キャとしての過去があったのです。そのため、ぼっちである黒木智子(もこっち)や陰キャラに対しても分け隔てなく接することができていました。そこで、わたモテでかつては陰キャだったネモ(根元陽菜)の本当の姿やネモクロ(自己中なもこっちとの関係)、アニメ声優なども紹介します。

【わたモテ】ネモ(根元陽菜)はどんなキャラ?本当の姿や「ネモクロ」を紹介のイメージ

目次

  1. わたモテのネモとは?
  2. わたモテのネモの本当の姿やかわいい魅力
  3. わたモテのネモともこっちの関係や「ネモクロ」
  4. わたモテのネモの経歴
  5. わたモテのネモのアニメ声優
  6. わたモテのその他の声優一覧
  7. わたモテのネモに関する感想や評価
  8. わたモテのネモまとめ

わたモテのネモとは?

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ)で常に笑顔を絶やさないネモ(根元陽菜)は、ピンクの髪色が印象的なかわいい女子高生となっています。しかし、気さくで明るいという陽キャラは表の顔であり、彼女の本当の姿は陰キャでアニメが大好きな女の子だったのです。やや内向的でありながらも大好きなアニメの声優の仕事を目指しているしっかりとした自分のやりたいことを持っている人物でもありました。

中学時代は黒髪でツインテールだったネモは、オタクグループ同士のいがみ合いに巻き込まれてしまったことで大切な友達を失ってしまうという辛い経験をしています。傷ついてしまったネモは同じ過ちを繰り返さないために、髪をピンクに染めて陽キャラとなったのです。そこで、いつも笑顔のネモ(根元陽菜)はどんなキャラ?本当の姿やアニメ声優、ネモクロ(ぼっちであるもこっちとの関係)なども紹介します。

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!の作品情報

わたモテの概要

2013年7月8日~9月23日に渡ってテレビアニメとして放送された「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ)」は、全12話+OVA 1話(OAD)で展開され注目を集めるようになりました。単行本において19巻(2021年2月の時点)まで刊行されている私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ)は、ガンガンONLINE(2011年8月4日から)によって連載されている漫画となっています。

現在も連載中の私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ)は、二人組の漫画家である谷川ニコさん(作画担当の女性&原作・ネーム担当で男性の谷川イッコ)によって描かれている漫画となっています。2期のテレビアニメも期待されているわたモテの関連漫画としては、全1巻で「私の友達がモテないのはどう考えてもお前らが悪い。」が刊行されました。さらに、ワタモテRADIOも注目を集めています。

わたモテのあらすじ

中学生の頃に喪女(モテない女の子)でパッとしない日々を送っていた黒木智子(もこっち)は、かなり思い込みが激しい性格を持っていたため高校生になればきっとモテると漠然と考えていたようです。しかし、自分勝手で妄想癖が激しい彼女は、高校に入学しても積極的に行動しなかったためなかなか馴染めないでいました。危機感を感じるようになったもこっちは、弟に協力してもらいながら少しずつ成長していくようになります。

根元陽菜(ネモ)のプロフィール

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ)でかわいい陽キャラのネモ(根元陽菜)は、高校デビューをしているピンクの髪の毛が魅力の女の子となっています。陰キャであるもこっちとのネモクロ関係にも注目が集まっているネモは、ぼっちや陰キャに対しても気軽に接することができる心優しい性格を持っていました。かつて陰キャだったネモは、現在は陽キャとなっていますが彼女たちの気持ちがわかるようです。

  • 名前:根元陽菜(ねもとひな)
  • 愛称:ネモ
  • 血液型:B型
  • 身長:161㎝
  • 所属:原宿教育学園幕張秀英高等学校
  • 学年:高校一年生→高校三年生
  • 誕生日:不明
  • 性格:明るくていつもニコニコしている、少し腹黒い

中学時代に陰キャだったネモは、オタクグループの争いに巻き込まれて友達をなくしてしまうという辛い過去を持っていました。そのため、高校では真逆の陽キャとして振舞うことで過去の辛さを乗り越えようとしたのです。現在はかわいいピンクの髪色ですが、中学時代は黒髪でツインテールの髪型となっています。高校では仮面を被っているネモですが、ぼっちのもこっちと出会って少しずつ仮面を外していきました。

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!

わたモテのネモの本当の姿やかわいい魅力

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ)で平和的なアニメが好きなネモ(根元陽菜)は、高校デビューを果たしリア充グループに所属することになりました。黒髪からピンクの髪色に染めたネモは、高校生では中学時代の辛い過去を否定するかのように真逆の陽キャとなって生きる選択をしています。原作漫画の11巻においてはピンクの髪に青い瞳で登場していますが、アニメでは茶髪に黒目となっていました。

死んだり戦ったりするアニメはあまり好きでないネモは、高校入試の際に黒木智子(もこっち)と出会っているものの、高校一年生では当時の髪色や髪型と異なっていたために気付かれることがなかったのです。陰キャでぼっちのもこっちには高校入試の際に話している人物であるとは思われていませんでした。そこで、ネモクロの関係も話題となっているかわいい魅力が満載のネモの本当の姿やかわいい魅力を紹介していきます。

かわいい魅力①本当は声優志望のオタク気質な女の子

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ)で中学時代の辛い経験から陽キャを演じきると考えていたネモ(根元陽菜)は、オタクを隠さずぼっちになっているもこっちの姿を見て、自分も元に戻ろうと考えるようになります。いつも笑顔を絶やさないで振舞っていたネモの姿は本当の姿ではなく、本当は声優志望のオタク気質な女の子であることを三年生の自己紹介で披露していました。

自分の素を見せることができるもこっちとネモクロの関係となることができたネモは、内面ではさまざまな妄想をしているものの表に決して出さない、人の悪口をいわないもこっちに次第に大きな影響を受けていたようです。高校時代は中学時代の失敗をしないために自分の正体を隠して演じきると考えていたネモですが、疲れてしまったのかもしれません。

三年生の自己紹介の際に、自分の本当の気持ちを話すことができたネモはとても嬉しそうでした。さらに、自分と同じような会話ができる相手ができたもこっちも動揺しながらも嬉しさを隠せない様子を披露しています。しかし、いままでリア充で親友だと思っていたネモが自分に声優の夢を話していなかったことでショックを受けている人物(岡田茜)もいました。

かわいい魅力②意外と打たれ弱い

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ)でかわいい陽キャラとして振舞っていたネモ(根元陽菜)は、意外と打たれ弱いというかわいい魅力も持っていました。そのため、中学時代にオタク友達や非オタク友達とそれぞれ仲良く過ごしていたネモは、傷つくことになります。中学時代から漫画が好きだった彼女は、ただ純粋にその場の友達との会話を楽しんでいる女の子でした。

そのため、オタク友達とも非オタク友達とも楽しく話すことができたのでしょう。しかし、非オタク友達の中にはオタクを毛嫌いしたり、バカにしたりする友達もいました。その友達の悪口を嫌だと思っていても否定することができなかったネモは、誤解されてオタク友達から批判されることになります。その際にも誤解を解こうとはせずに、すっと身を引いてしまうのがネモでした。

ネモクロ関係をもこっちと築くことができたネモは、自分がカミングアウトした際にも距離を置かれた岡田茜に対して、声優の夢を話したから引かれてしまったんだと思い込んですっと引いてしまっています。傷つくことを極端に恐れているネモは、どんな時でもすぐに自分の都合のいいように捉えてすっと引いてしまうために、解決できる問題も解決できないで苦しむことになってしまうようです。

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わたモテのネモともこっちの関係や「ネモクロ」

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ)で打たれ弱い性格のネモ(根元陽菜)は、中学時代に友達から責められる経験をしたことで自分を偽るようになります。ありのままの自分を出すことで傷つくと考えたネモは、アニメが大好きで声優になりたいという自分の思いを表に出さないで陽キャの仮面を被って生きようとしていました。

新しい高校生活では見た目もピンクの華やかな髪色にすることで、いつも笑っている明るい性格のリア充を演出していたのです。しかし、ぼっちでありながらもありのままを出して生きているもこっちの存在に次第に影響されるようになったネモは、新たにネモクロの関係を築くようになります。そこで、明るくかわいいネモと歪んだ考えを持っているもこっちの関係や「ネモクロ」についても紹介します。

もこっちのプロフィール

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ)で人見知りでひねくれた性格の黒木智子(もこっち)は、些細なことで自分が優位に立つように振舞うところがありました。心の中ではかなり過激な発言をしているものの、一応わきまえてはいるため表にその発言を披露しようとは考えていないようです。常識人である弟に対しては、ありのままでいられるもこっちは、姉でありながらかなり迷惑をかけていました。

  • 名前:黒木智子(くろきともこ)
  • 所属:原宿教育学園幕張秀英高等学校
  • 血液型:B型
  • 身長:148㎝
  • 好きな食べ物:回鍋肉、納豆
  • 家族:四人家族(父、母、弟)
  • 誕生日:不明(早生まれ)
  • クラス:1年10組 → 2年4組 → 3年5組
  • 性格:見栄っ張り、自己中心的、ひねくれた性格

かわいい陽キャラのネモに対してもこっちは、自分とは全く異なった世界で生きている人物だと見なしており、高校受験において自分から声をかけ自分のことを覚えておくようにといい放った相手だとは思っていなかったのです。髪の毛の色や髪型が中学生の頃とはかなり異なっていたため仕方ないともいえるでしょう。しかし、自分と同じオタク要素を持っていると知ったもこっちは、次第にネモクロの関係になることができました。

「ネモクロ」と呼ばれる理由

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ)で高校三年生になったネモは、三回連続で同じクラスになったもこっちとは縁があると感じるようになります。ぼっちで辛そうな高校生活を送っているものの、その姿がかっこいいと感じるようになったネモは自分もカミングアウトするようになりました。三年生の自己紹介で自分がアニメが大好きで声優を目指していると打ち明けたのです。

リア充として振舞っていたネモは、親友だった岡田茜に距離を置かれたことで声優になりたい自分に呆れてしまったと思い込み、陰キャのもこっちと一緒に過ごすようになります。遊園地への遠足の際には、今まで一緒に過ごしてきた友達ではなくもこっちのグループと行動するようになったのです。個性豊かなもこっちメンバーと楽しもうと決めたネモは、うっかり心の中の声を出してしまったもこっちによって「ネモ」と呼ばれます。

驚きながらも喜んだネモは、誤魔化そうとするもこっちを「クロ」と呼んでネモクロの関係を築くことができました。お互い対等に会話することができるようになった二人は、とても楽しそうに過ごすようになります。その後、ネモクロは多くの人から応援される存在となりました。さらに、ネモクロの関係を築くことができたネモは、心に余裕ができるようになり親友だった岡田茜とも本心を話せるようになっていきます。

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わたモテのネモの経歴

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ)でいつも笑顔を絶やさないネモ(根元陽菜)は、リア充の陽キャとして高校生活を貫こうとしていました。中学時代に黒髪でツインテールだったネモは、友達との誤解や悪口によって友達関係を素で築くことを恐れるようになります。そこで、ピンクの髪の毛に染めて高校生デビューをしたネモの高校入試から高校三年生までの経歴を紹介します。

ネモの経歴①高校入試

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ)でかわいい陽キャラを演じているネモ(根元陽菜)は、高校入試において既に黒木智子(もこっち)と出会っていました。ネモクロが話題となっているもこっちは、中学時代唯一の友達であるゆうちゃんが同じ高校の合格が難しそうだと察知したため、高校入試の際にすでに友達を確保しておこうと考えるようになります。そのため、とりあえず隣の席の子に声をかけていました。

その時、隣の席に座っていたのがネモ(根元陽菜)です。当時のネモはアニメが大好きな陰キャを隠しておらず、黒髪にツインテールのような髪型をしていました。たまたま隣の席に座っていたネモに声をかけたもこっちは自分勝手な性格であるため、自分の自己紹介をして自分の名前を憶えておくようにといい放つと相手の自己紹介は聞かずにもう片方の席に座っている女の子にも声をかけてしまったのです。

そのため、自己紹介している途中のネモの話をほとんど聞いておらず、高校一年生から三年生にかけてずっと同じクラスになることになったネモ(根元陽菜)が、高校入試の際に一番初めに声をかけた女の子だとは気付いていませんでした。しかし、話しかけられた上に自分の名前を憶えておくようにいわれたネモは、ぼっちで陰キャ全開のもこっちのことをしっかりと覚えていたのです。

ネモの経歴②1年生時

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ)で表向きはリア充グループに所属して明るく振舞っているネモ(根元陽菜)は、希望校に合格することができました。高校に入学したネモは、同じクラスに高校受験で挨拶をした黒木智子(もこっち)がいることに気付きます。かわいいネモは高校入試でのインパクトが強かったもこっちの存在を気にするものの自分の新たな生活を確保しようとしました。

ネモクロについても注目が集まっているネモは、アニメ好きで声優志望のオタクとなっていましたが、本当の姿は隠してリア充グループの一人として陽キャを演じるようになります。中学時代に誰とでも仲良く話すことができたネモは、オタク友達と非オタク友達の両方と仲良く過ごしていました。非オタク友達と一緒の際にオタク友達の悪口をいう人がいましたが、彼女はその場において話を合わせて笑って過ごしてしまったのです。

それを見ていたオタク友達は、自分たちの悪口をネモも一緒にいっていたと思い込んで悪口をいうようになります。辛い経験をしたネモは、高校では自分の本心を隠して上手くやると心に決めていたため、リア充で正義感が強く行動力抜群の岡田茜や眼鏡をかけた男の子の清田と仲良くなって一緒に過ごすようになりました。ぼっちのもこっちからはかなり眩しい陽キャとして敵意を向けられる対象となっていたのです。

ネモの経歴③2年生時

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ)で笑顔がかわいいネモ(根元陽菜)は、二年生になった際にも何かと気になってしまうもこっちと同じクラスになります。一年生の時に自分を覚えていなかったもこっちに少し怒っていたネモですが、高校入試の時と高校デビューした後では全く雰囲気が異なっているため仕方ないでしょう。ネモクロが話題となっているネモは、気になるもこっちと隣の席になります。

隣の席になったことで何かと話すことが増えた二人は少しずつ距離を縮めていきました。一年生の頃のもこっちの自己紹介を覚えているといってくれたネモに対して嬉しさがこみあげてきたもこっちは、二年生での自己紹介も頑張りますが撃沈してしまいます。この頃からぼっちのもこっちは、ピンクの髪がかわいい根元陽菜を心の中で「ネモ」と呼ぶようになりました。

アニメの声優になりたいと密かに想っているネモは、志望校などが書いてある三者面談の資料を友達の前で渡されたことで担任に抗議しているところをもこっちに見られ、声優志望を知られてしまいます。その後、デリカシーのない担任が声優を目指している生徒がいると発言したことで、オタクで陰キャのもこっちは、それは自分だと発言して周囲を収めていました。この一件でネモはますますもこっちを気にかけるうようになります。

ネモの経歴④3年生時

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ)で自分を庇ってくれたもこっちに対して好意を抱くようになったネモ(根元陽菜)は、少しずつ本来の自分の姿を見せていくようになります。三年生でも同じクラスになれたことを嬉しく感じるようになったネモは、盛大に滑る豪快な自己紹介をしていたもこっちに背中を押され、自分は将来声優になりたいと思っているという夢を打ち明けました。

ネモクロの関係が何かと話題になっているネモはカミングアウトしたことですっきりした表情をしていました。親友だったはずの自分には声優の夢を話してくれず、オタクのもこっちにだけ話していた事実にショックを受けた岡田茜は距離を置くようになります。声優の夢を話したことで岡田に距離を置かれたと感じたネモは、仕方ないと受け止めもこっちの個性豊かなグループで楽しもうと考えるようになりました。

遊園地での遠足で別々のグループで行動することになったネモは、独特の感性を持っているもこっちに「ネモ」と呼ばれたことで嬉しくなってしまいます。つい心の声が出てしまったもこっちでしたが、それ以降はネモ、クロと呼び合う関係となりネモクロが誕生しました。また、声優業界での事情をもこっちから聞くことができた岡田は、親友のネモと本心を話し合うことができたことで仲直りすることができました。

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わたモテのネモのアニメ声優

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ)で高校三年生になった際にやっと自分らしく生きることができるようになったネモ(根元陽菜)は、オタクで陰キャのもこっちとネモクロの関係を築きながら、親友だった岡田茜とも仲直りすることができるようになります。そこで、自分らしく生きれるようになったネモの声を担当した声優のプロフィールや、主な出演作品も紹介しましょう。

黒瀬ゆうこのプロフィール

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ)でアニメが大好きで声優になりたいという夢を持っているネモ(根元陽菜)の声を担当したのは声優の黒瀬ゆうこさんです。声優の黒瀬ゆうこさんは、広島の中学校、高校を卒業した後に関西学院大学に入学します。大学へ通うようになった黒瀬ゆうこさんは、声優の仕事に興味を抱くようになり、大阪校の日本ナレーション演技研究所に通うようになりました。

  • 名前:黒瀬ゆうこ(くろせゆうこ)
  • 出身地:広島県
  • 職業:声優
  • 声優デビュー:2013年
  • 誕生日:5月7日
  • 性別:女性
  • 血液型:不明
  • 身長:不明
  • 所属事務所:ヴィムス

声優の黒瀬ゆうこさんは、大学へ通いながら声優の学びを深めていきました。自分の声を褒められたことで声優になろうと考えるようになった彼女は、声優としてやっていけるようになるまでは、一旦おもちゃ会社に勤めています。ライブ出演することができたことで、声優に専念するようになりました。学生時代には、兵庫県宝塚市に住んでいたため、大好きだった宝塚歌劇団を見るために当日券を買って頻繁に通っていたようです。

黒瀬ゆうこの主な出演作品

声優の黒瀬ゆうこさんの主な出演作品には、ハイスクール・フリートの納沙幸子役や私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!のキミョウ役、ひとりぼっちの○○生活のソトカ・ラキター役、プリプリちぃちゃん!!のうっちゃん役、くまクマ熊ベアーのくまきゅう役、ミレーヌ役などがありました。ゲームにおいては、Tokyo 7th シスターズの寿クルト役、鹿込オト役、パズルオブエンパイアの張飛役などもあります。

わたモテのその他の声優一覧

黒木智子役/橘田いずみ

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ)には、ピンクの髪の毛がかわいいと評判のネモ(根元陽菜)以外にもたくさんの個性豊かなキャラクターが登場していました。そこで、その他の声優一覧を紹介します。作中において前向きで努力家な一面も持っている黒木智子の声を担当したのは声優の橘田いずみさんです。声優の橘田いずみさんは、餃子研究を趣味としており餃子評論家としても活動をしています。

  • 名前:橘田いずみ(きったいずみ)
  • 身長:166㎝
  • 出身地:東京都
  • 血液型:O型
  • 職業:餃子評論家、声優
  • 声優デビュー:2008年
  • 生年月日:1984年11月27日
  • 所属事務所:響
  • 性別:女性

声優の橘田いずみさんは、幼少期から周囲の女の子よりも地声が低かったためにかなりのコンプレックスを抱くようになります。自分の声が好きになれなかった橘田いずみさんは、自分の地声を知られないように裏声で会話をしていたそうです。しかし、低い地声を大人になってから褒められたことで声優の仕事をしようと考えるようになります。さらに幼少期から好きだった餃子については評論家として活動するようになりました。

黒木智貴役/中村悠一

クールでありながら姉思いの黒木智貴の声を担当したのは声優の中村悠一さんです。声優の中村悠一さんは、映画の吹き替えの仕事をしたかったために、高校を卒業した後は上京することになります。代々木アニメーション学院で声優の学びをすることになった彼は、寮生活をしながらさまざまな役を演じていくようになりました。男性でありながら爽やかで落ち着きがある声において定評がある彼はさまざまな賞を受賞するようになります。

  • 名前:中村悠一(なかむらゆういち)
  • 出身地:香川県
  • 性別:男性
  • 職業:YouTuber、声優、ナレーター
  • 声優デビュー:2001年
  • 血液型:B型
  • 生年月日:1980年2月20日
  • 所属事務所:インテンション
  • 身長:175㎝

声優の中村悠一さんは、ナレーションの実績が豊富な上に、テレビアニメにおいて多数の作品に出演する声優となっています。声優としての実力を積み上げていった中村悠一さんは、2008年においてノン子とのび太のアニメスクランブルで第18回最優秀男性声優賞を受賞しました。さらに、2016年には第3回Yahoo!検索大賞においてパーソンカテゴリ 声優部門賞を受賞しています。

成瀬優役/花澤香菜

自己中心的で思い込みが激しいもこっちの中学時代の友達である成瀬優の声を担当したのは声優の花澤香菜さんです。声優の花澤香菜さんは、ボブカットが似合う声優の一人となっています。天然パーマの花澤香菜さんは、普段はストレートパーマを活用しているようです。超癒しボイスとして定評がある彼女は、澄んだ声が魅力の声優となっています。唯一無二の澄んだ声質として高い評価も得るようになりました。

  • 名前:花澤香菜(はなざわかな)
  • 血液型:AB型
  • 愛称:香菜たん、はなざーさん、ざーさん
  • 職業:歌手、声優、女優
  • 声優デビュー:2003年
  • 身長:158㎝
  • 出身地:東京都
  • 生年月日:1989年2月25日
  • 性別:女性

声優の花澤香菜さんは、幼少期から子役として活動しておりさまざまなテレビ番組にも出演していました。14歳の時に声優の仕事をするようになった彼女は、本格的なトレーニングをしたいと考えるようになります。本格的に声優として活動するようになった花澤香菜さんは、2015年には第九回声優アワードにおいて助演女優賞を受賞しました。

小宮山琴美役/水橋かおり

  • 名前:水橋かおり(みずはしかおり)
  • 職業:声優
  • 声優デビュー:1996年
  • 血液型:O型
  • 出身地:北海道札幌市
  • 性別:女性
  • 生年月日:1974年8月28日
  • 所属事務所:アーツビジョン
  • 身長:150㎝

野球や奇抜なファッションを好む傾向がある小宮山琴美の声を担当したのは声優の水橋かおりさんです。声優の水橋かおりさんは、A〜Cの音域をもつ声優となっています。北海道弁を話すことができる彼女は、幼少期から本を音読することが大好きだったために、声優になることを目指すようになりました。日本ナレーション演技研究所や俳協ボイスアクターズスタジオにおいて声優の学びを行い、声優として活動するようになります。

岡田茜役/朝井彩加

  • 名前:朝井彩加(あさいあやか)
  • 生年月日:1992年5月11日
  • 身長:160㎝
  • 職業:女優、声優
  • 声優デビュー:2012年
  • 出身地:静岡県
  • 血液型:A型
  • 所属事務所:インテンション
  • 性別:女性

正義感が強く独特な髪型が魅力の岡田茜の声を担当したのは声優の朝井彩加さんです。声優の朝井彩加さんは、幼少期からテレビアニメが大好きでよく見ていたそうです。テレビアニメのキャラクターの演技を真似していくうちに声優という仕事を目指すようになります。複数の専門学校を見学した彼女は、アミューズメントメディア総合学院において声優の学びを行い、声優や女優として活動するようになりました。

わたモテのネモに関する感想や評価

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ)で高校デビューをした陽キャラのネモ(根元陽菜)について、優しいけれどツンデレという少し面倒くさい性格をしているもののかわいいと感想を寄せている人もいました。アニオタで声優志望のネモのキャラ設定がたくさんありすぎて好きだとコメントしている人もいます。打たれ弱くすぐに身を引いてしまう所も魅力だと感じている人も多いようです。

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ)に登場しているキャラクターはみんなかわいいとコメントしている人もいました。その中でも、アニメ解説している時のイキイキしたネモが嬉しそうでかわいいと感想を寄せている人もいます。高校デビューをしたことでリア充グループに所属していたネモでしたが、アニメが大好きな本来の姿を取り戻してネモクロの関係を築けて良かったと思った人も多かったようです。

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ)で、気が合うもこっちと大好きなアニメを見ることができてウキウキしているネモがかわいいと感想を寄せている人もいました。少しずつネモクロの関係を築くことができた二人は、本来の姿で対等に話すことができる関係へとなっていきます。ピンクの髪の毛がかわいいと人気のネモは、さまざまな困難を乗り越えて親友だった岡田茜とも仲直りすることができました。

わたモテのネモまとめ

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ)で三年生の自己紹介の時に堂々とカミングアウトすることができたネモ(根元陽菜)は、かわいいオタクとしてイキイキと生きていく道を選ぶようになります。オタクで陰キャのもこっちの姿を見ているうちに勇気を持てるようになったネモは、ネモクロ関係を築いて楽しい高校生活を送ることができるようになりました。

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