2021年02月18日公開
2021年02月18日更新
【ジョジョ】しげちー(矢安宮重清)の最後は爆死?死亡シーンやスタンド能力を紹介
矢安宮重清はしげちーと呼ばれているジョジョ4部に登場するスタンド使いの一人です。そんなしげちーの最後の死亡シーンについてご紹介していきたいと思います。しげちーはジョジョ4部の作中では中学生ですが凶悪なスタンド使いと戦っており、最後はスタンド能力によって爆死ししています。しげちーの最後の死亡シーンは衝撃の内容になっていますので、しげちーは気になる方は是非ご紹介内容をチェックしてみて下さい!
しげちーとは?
矢安宮重清とはジョジョの奇妙な冒険に登場するキャラクターの一人です。ジョジョの奇妙な冒険は個性的なキャラクターが多数登場する作品で知られており、しげちーもかなり面白い個性的なキャラクターとなっています。
そんなしげちーこと「矢安宮重清」のスタンド能力力や最後の爆死での死亡シーンについてご紹介していきたいと思います。矢安宮重清はジョジョの奇妙な冒険の作中で最後は死亡しており、矢安宮重清の死亡シーンは爆死という壮絶な結末となっています。矢安宮重清はどんな爆死シーンで最後を迎えたのか、矢安宮重清の壮絶な最期をご覧下さい!
ジョジョ4部の作品情報
ジョジョ4部の概要
ジョジョの奇妙な冒険の第4部とはジョジョシリーズの4つ目のエピソードとして描かれた作品です。ジョジョの奇妙な冒険の第4部は日本を舞台としており日本の小さな町の一つである「杜王町」という場所で物語が進んでいきます。杜王町には多くのスタンド使いが集まり、中には超危険なスタンド使いも存在し町の住民を危険に晒しています。そんなジョジョの奇妙な冒険の第4部はジョジョシリーズの中でもトップクラスに人気なのでアニメや映画もあります。
ジョジョ4部のあらすじ
主人公の東方仗助は杜王町に住んでいる高校生です。そんな東方仗助の下に遺産があるという事で空条承太郎がやってきます。空条承太郎と東方仗助が出会うと、どんどんスタンド使い達が杜王町で現れ更にスタンドを生み出す弓と矢が有る事も判明します。危険なスタンド使い達も居ることが明らかになり、東方仗助は空条承太郎やスタンド使いの仲間達と一緒に協力して杜王町と家族を守るために戦いに身を投じていくのでした。
矢安宮重清(しげちー)のプロフィール
矢安宮重清とはジョジョの奇妙な冒険の第4部に登場するキャラクターの一人です。矢安宮重清は「しげちー」という愛称で親しまれているキャラクターで、杜王町の中学校に通う中学生でとげとげ頭といつも鼻水を出している小太りで小さな体格の少年となっています。そんなしげちーはスタンド能力を持っており、東方仗助と虹村億泰と出会って仲良くなります。しげちーはまだ中学生なので私利私欲の為にスタンドを使うかわいい少年です。
しげちーの最後は爆死?死亡シーンネタバレ
今からしげちーの最後の死亡シーンについてご紹介していきたいと思います。しげちーは中学生の少年として登場したキャラクターですが、そんなしげちーはジョジョの奇妙な冒険の第4部にて最後は死亡しています。死亡してしまったしげちーはどんな最期を迎えたのか、しげちーの壮絶な最後のシーンについて解説していきますので、しげちーの死亡シーンとなったアニメ版の21話と22話について見ていきましょう!
最後ネタバレ①21話
出典: https://frequ.jp
4部には吉良吉影というサイコパスの殺人鬼スタンド使いが登場します。吉良吉影はいつも自分が殺した女性の手を持ち歩いており、昼食で購入したサンドイッチの袋にお気に入りの手を入れていました。そんなサンドイッチの入った袋と同じ袋をしげちーも昼食に購入しており、間違って吉良吉影の袋を持って行ってしまいます。しげちーは袋を取り返しに来た吉良吉影に遭遇しスタンド能力を使って袋の中身を見てしまいます。
吉良吉影は15年間も殺人鬼スタンド使いとして杜王町で女性を殺害し続けており、誰にも自分の秘密を悟られないように生きてきました。吉良吉影はしげちーが自分の秘密を知ってしまったという事で、しげちーを消さないと安息は訪れないと言い放ちスタンド能力を発動してしげちーと相対します。
最後ネタバレ②22話
吉良吉影はスタンド能力「キラークイーン」を発動ししげちーに攻撃を仕掛けます。キラークイーンは触れたモノを爆弾に変えるという力を持っており、100円玉を爆弾に変えた吉良吉影はしげちーの付近で爆発させてしげちーは大ダメージを受けます。瀕死のしげちーはスタンド能力を使い東方仗助と虹村億泰の下にスタンドを走らせます。二人の下にしげちーもたどり着き吉良吉影の事を伝えようとしますが、しげちーは爆弾によって粉々に消し飛ばされて爆死します。
チリも残らない程に吹き飛ばされて爆死したしげちーは、消え去る前にスタンドがしげちーの制服のボタンを東方仗助に渡しそしてスタンドも爆死します。東方仗助はしげちーに何かあったと気が付き、そして吉良吉影の行方を追うのでした。しげちーは最後は爆死して死亡しますが、吉良吉影という巨悪が居ることを暴くという功績を残します。
しげちーのスタンド能力や元ネタ
ジョジョの奇妙な冒険に登場するキャラクターの中でもスタンド能力というのは元ネタが設定されていることが多く、特に海外の音楽系アーティストの名前や楽曲を元ネタにしています。しげちーの使用するスタンド能力であるハーヴェストも元ネタがあり作中でしげちーが爆死して死亡する最期まで活躍していました。しげちーのハーヴェストがどんな能力のスタンドなのか、そしてハーヴェストの元ネタについてご紹介します。
しげちーのスタンド能力は「ハーヴェスト」
しげちーのスタンド能力は「ハーヴェスト」です。ハーヴェストは手のひらサイズの小さなスタンドで1対ではなくしげちーの精神力に応じて何体でも生み出すことが出来るスタンド能力となっています。ハーヴェストはしげちーの命令に対して従順に従うスタンドとなっており、東方仗助は「ハーヴェストを倒す方法は思いつかない」というほどの強さを持っていると評価しています。ハーヴェストはかなりの強さを持つスタンドです。
ハーヴェストで攻撃する際には相手の血管に直接液体を流し込むことが可能で、ハーヴェストを攻撃しても本体であるしげちーにダメージを与えることは出来ません。しげちーはハーヴェストを私利私欲のために使用しており、非常に面白い使い方をしていました。しげちーはハーヴェストを町中に放って落ちている小銭を拾ってこさせており、総額で凄まじい金額になっています。中学生のしげちーではなく大人の凶悪なスタンド使いが持ってたらかなり危ないスタンドです。
しげちーのスタンド能力の元ネタ
しげちーのスタンド能力であるハーヴェストの元ネタは「ニール・ヤング」という海外のシンガーソングライターのアルバム名である「Harvest」から取られているそうです。上記の画像がニール・ヤングのアルバム「Harvest」のジャケット画像となっており、おしゃれなカッコイイアルバムジャケットが確認出来ます。
しげちーのアニメ声優
しげちーのアニメ版声優についてご紹介していきたいと思います。ジョジョの奇妙な冒険は現在テレビアニメ版なども放送されておりシリーズ化されています。アニメ版は第1部から始まり現在第5部までの放送が終了しました。アニメ版のジョジョの奇妙な冒険は非常に高い評価を得ており第4部のアニメも高いクウォリティーに仕上がっています。そんなアニメ版の第4部にはしげちーも登場し声優は有名声優が演じているので、西友情報も要チェックです!
山口勝平のプロフィール
ジョジョの奇妙な冒険の第4部テレビアニメ版でしげちーの声を担当した声優は「山口勝平」です。山口勝平は有名な人気ベテラン声優で知られており、これまでに数多くのテレビアニメ作品に出演してきています。山口勝平は1988年から声優としての活動を開始して、現在では国民的人気アニメ作品に出演し続けており声優好きの方で山口勝平の事を知らない人はいません。現在55歳になっており、今後の活躍も非常に期待出来ます。
山口勝平の主な出演作品
山口勝平は様々な有名なテレビアニメ作品に出演しており、特に有名な作品としては「ワンピース」「名探偵コナン」の2作品が挙げられます。ワンピースでは「ウソップ」の声を担当しており、名探偵コナンでは「工藤新一・怪盗キッド」の声を山口勝平が演じています。ワンピースと名探偵コナンはどちらも現在日本の国民的人気アニメ作品として放送され続けており、今後も山口勝平は高い演技力で人気キャラクターを演じていくでしょう。
しげちーの名言や名セリフ集
ジョジョの奇妙な冒険は名言・名セリフが多い作品で、作中では様々な名言・名セリフが産まれています。しげちーもカッコイイ名言・名セリフが有るキャラクターとなっており、どんな名言・名セリフを発言していたのかご紹介しますのでご覧下さい。
しげちーの名言①「『パパ』と『ママ』を…」
しげちーは普段はクズな性格の悪い少年でジョジョファンからは嫌われているキャラですが、そんなしげちーでもかなりカッコイイ名言があります。この「オッ オラはッ… 『パパ』と『ママ』を…守るど!」という名言はしげちーが吉良吉影を倒す!と決意して発言した名言です。しげちーは吉良吉影は危険すぎると思い、大好きなパパとママを守るために絶対に倒す!と思っていましたが、子供と大人の違いもありしげちーは爆死させられました。
しげちーの名言②「異常に不気味なヤツだど…」
この「異常に不気味なヤツだど…」という名言・名セリフはしげちーが吉良吉影と出会い、そして殺された女性の手を拾う為に動いた吉良吉影に言ったセリフです。しげちーは直観で吉良吉影は危険で不気味な人物だという事を感じ取っており、この名言・名セリフを言い放っています。吉良吉影は15年間も殺人を繰り返してきた人物で同じスタンド使いであるしげちーは吉良吉影は危険人物だという事に気が付いたのかもしれません。
しげちーの最後に関する感想や評価
しげちーの最後、本当にかわいそう。
— みゆき@ミロが好きなエコピープル (@sunblade_74_26) February 16, 2021
残酷…
上記のしげちーの最後に関する感想をツイッターに投稿されている方は、しげちーの最後の死亡シーンは本当に可哀想で残酷だ!という感想を投稿されています。しげちーの最後の死亡シーンというのは、吉良吉影に爆弾で爆死させられるシーンとなっています。しげちーは吉良吉影によって瀕死の大ダメージを受けた後に、2回目の爆発で爆死ししました。しげちーは最後に自分の制服のボタンをスタンドに持たせて東方仗助らに後を託しています。
しげちーの最後のシーンは、いつ見ても泣ける
— :とみたか【とみーたかたか】 (@INsub64556052) January 20, 2021
上記のしげちーの最後に関する感想をツイッターに投稿されている方は、しげちーの最後の死亡シーンはいつみても泣けるという感想を投稿されています。しげちーの最後の死亡シーンでは、東方仗助と虹村億泰に助けを求めた教室のドアを開けると爆発が起きて消え去るというシーンになっています。しげちーのスタンドのハーヴェストはしげちーの制服のボタンを東方仗助に渡して爆死しており、死んだしげちーの魂が空に向かって吸い込まれていきました。
しげちー最初は強欲でやなやつだったけど最後は立派に戦ったよな…まだ中学生とか…(ノД`)
— yusha (@yusha_mtm) January 18, 2021
上記のしげちーの最後に関する感想をツイッターに投稿されている方は、しげちーは最初は嫌な奴だったが最後はスタンド使いとして立派に戦った!という感想を投稿されています。しげちーは吉良吉影に対して立ち向かった最初のスタンド使いです。吉良吉影はしげちーに殺人鬼だとバレたことにより、その後東方仗助に倒される事になります。しげちーは大きな功績を残して死亡しています。
しげちーの最後まとめ
ジョジョの奇妙な冒険に登場するしげちーの最後についてまとめてご紹介しました。ジョジョの奇妙な冒険とはシリーズ化されている超人気漫画作品です。中でも第4部とは非常に高い人気を獲得しており、テレビアニメ版や実写映画作品なども公開されています。そんな第4部に登場したキャラクターがしげちーです!
しげちーは4部ではスタンド使いの一人として登場しており杜王町の中学校に通っている中学生の少年です。しげちーのスタンド「ハーヴェスト」は小型のスタンドで何体でも分裂し様々な事を行えます。戦闘面でもかなり強いハーヴェストですがしげちーは町の小銭を集めてお小遣いをためるという使い方をしていました。そんなしげちーは殺人鬼の吉良吉影に出会い戦った結果、最後は吉良吉影のスタンド能力で爆死して死亡しています。
しげちーは死亡する直前にスタンドに自分の制服のボタンを持たせて東方仗助の下に向かわせています。東方仗助は誰かがしげちーを殺害した!という事に気が付いて吉良吉影の事を探し始めました。しげちーは中学生で殺されてしまい悲しい最後を迎えましたが、大きな功績を残しています。しげちーのような面白いスタンド使いはジョジョにはどんどん登場しています。ファンの方は今後の最新エピソードにも注目しておきましょう!