2021年02月08日公開
2021年02月08日更新
家庭教師ヒットマンREBORN!(リボーン)の最強キャラランキング!1番強いのは?
2004年から週刊少年ジャンプにて連載されていた大人気漫画『家庭教師ヒットマンREBORN!(リボーン)』。本作はイタリア最強のマフィアであるボンゴレファミリーを初め、暗殺部隊「ヴァリアー」や主人公・ツナの敵対ファミリーなど多くのヒットマンが登場しています。では、本作の最強キャラは一体誰なのでしょうか?当記事では『家庭教師ヒットマンREBORN!(リボーン)』の強さランキングと題して最強キャラを紹介。また登場人物の中で誰が人気なのかを、ランキング形式で紹介していますので合わせてご覧ください。
目次
リボーンとは?
家庭教師ヒットマンREBORN!の概要
『家庭教師ヒットマンREBORN!(かてきょーひっとまんリボーン)』は天野明によるバトルアクション漫画です。2004年から『週刊少年ジャンプ』にて連載され、その後2016年時点で累計発行部数が3000万部を突破する人気作品となりました。2006年からはテレビ東京系列からテレビアニメも放送されています。なお、タイトルの「家庭教師」は「かていきょうし」と読むのではなく、「かてきょー」と読むのが正しいです。
家庭教師ヒットマンREBORN!のあらすじ
ここからは『家庭教師ヒットマンREBORN!』のあらすじを簡単に紹介していきます。主人公は勉強も運動もダメで諦め癖のある少年・沢田綱吉(さわだつなよし)です。そんなうだつの上がらないツナの前に現れたのは、ヒットマン(殺し屋)を名乗るリボーン。赤ん坊の姿でありながらツナの家庭教師となるのですが、リボーンの目的はツナをイタリアンマフィアのボンゴレファミリーのボスにふさわしい男に育てることでした…
リボーンの最強キャラの強さランキングTOP30~21
30位:バジリコン
『リボーン』の最強キャラの強さランキングTOP30位には、ボンゴレ外部組織・門外顧問組織CEDEF(デュエフ)に所属するバジリコンがランクイン。通称は「バジル」です。ツナとは同い年のイタリア人の少年で、組織のトップである沢田家光(ツナの父親)を「親方様」と呼び慕っています。またツナとはウマが合うようで、仲間の中で唯一額に死ぬ気の炎を灯して戦うため、ツナとはセットで描かれることが多いキャラでした。
29位:笹川了平
『リボーン』の最強キャラの強さランキングTOP29位には、ボンゴレファミリー十代目沢田綱吉(ツナ)の晴の守護者である笹川了平(ささがわりょうへい)がランクイン。笹川了平は「極限」が口癖の熱血漢です。普段から極限状態の彼は、死ぬ気弾を撃たれても何も変化がありません。
『リボーン』のヴァリアー編ではコロネロが了平のカテキョーとなって修行をさせた結果、「極限太陽(マキシマムキャノン)」を習得しています。そして対空戦では体育館ごと破壊し、山本や隼人、クローム髑髏を救出するなどの活躍を見せていました。
28位:ランボ
『リボーン』の最強キャラの強さランキングTOP28位には、ボヴィーノファミリー出身の殺し屋で、雷のリングの守護者であるランボがランクイン。当初はリボーンの抹殺を目的にしていたのですが、今ではその目的を忘れてツナの家に居候をしています。
見た目は5歳児ですが、一種のタイムマシン「10年バズーカ」を使用すると未来の自分と5分だけ入れ替わることが可能。トレードマークの牛角は雷電を宿すための武器で、取り外しをする際は「カチッ」と音がするようです。
27位:桔梗
『リボーン』の最強キャラの強さランキングTOP27位には、真6弔花のリーダーである桔梗(ききょう)がランクイン。丁寧な言葉遣いや物腰柔らかな態度を心掛けているキャラで、白蘭によれば「最も頼りになる真6弔花のリーダー」とのことです。
埋め込まれたボックス兵器はスピノサウルスで、これは髪の先端をスピノサウルスの頭部に変化させ、雲の増殖によって分裂します。XANXUSの怒りを買ったことで頭部を撃ち抜かれているのですが、その後の生死は不明。ただ、ルッスーリアの晴クジャクのおかげで生き延びている可能性があります。
26位:フラン
『リボーン』の最強キャラの強さランキングTOP26位には、暗殺部隊ヴァリアーの新米幹部・フランがランクイン。フランは未来編から登場したキャラで、大きなカエルの被り物が特徴的です。謎多きキャラクターではありますが、不思議な個所に人間味があります。
実力においては、ヴァリアーから逃げられるだけの強さがありますが、XANXUSに興味を持っているため逃げていません。作中では「はーい本番いきまーす!」と言いながらメガホンを持つなど、まるで自身が作品の作りモノに過ぎない登場人物であることを理解しているような印象を受けます。
25位:γ(ガンマ)
『リボーン』の最強キャラの強さランキングTOP25位には、第3アフェランドラ隊の隊長を務めるγ(ガンマ)がランクイン。6弔花の一人で、通り名は「電光のγ」です。金髪オールバックの男で、部下たちには良い兄貴分として慕われています。
ツナと戦闘をしていますが、ユニがミルフィオーレファミリーから脱退したため、それ以降はツナが率いるボンゴレファミリーと共に行動するようになりました。先代ボスであるアリアの側近を務めるほどの実力がありますが、アリアが死亡してからはアリアの娘ユニに仕えています。
24位:ベルフェゴール
『リボーン』の最強キャラの強さランキングTOP24位には、暗殺部隊ヴァリアーの幹部を務めるベルフェゴールがランクイン。ヴァリアーに最年少で入隊した天才ですが、口癖「だって俺王子だもん」や「シシシ」と笑ったりするなど一風変わった特徴があります。
そして無邪気に笑いながら平気で残酷な行為を実行するところがあり、そのような特徴から「プリンス・ザ・リッパー(切り裂き王子)」の通り名で呼ばれるようになりました。ヴァリアー内で最も殺しの才能があるため、XANXUSからも一目置かれています。
23位:クローム髑髏
出典: https://festy.jp
『リボーン』の最強キャラの強さランキングTOP23位には、ボンゴレリング争奪戦でツナ側の霧の守護者として現れたクローム髑髏がランクイン。右目に髑髏の模様の眼帯を付けて黒曜中の制服を着用するなど、髑髏を意識したファッションが印象的です。六道骸と同じ武器「三叉槍」を使った戦闘スタイルで、ボンゴレリング争奪戦で守護者として参じた際は、マーモン相手に幻術や六道輪廻も駆使して善戦していました。
22位:古里炎真
『リボーン』の最強キャラの強さランキングTOP22位には、弱小マフィア・シモンファミリー10代目ボスである古里炎真(こざとえんま)がランクイン。諦めが早いこととヘタレな性格をしているため、チンピラに絡まれても無抵抗で殴られるようなところがあります。
そのため、痣だらけの顔に絆創膏をしているのが特徴的。重量操作の技を扱い、力が制御できずに暴走する場合はブラックホールを発生させることが可能です。しかし最悪の場合、自身も死亡するリスクをはらんでいます。
21位:獄寺隼人
『リボーン』の最強キャラの強さランキングTOP21位には、ボンゴレファミリーの嵐の守護者である獄寺隼人(ごくでらはやと)がランクイン。イタリアンマフィアとその愛人の間に生まれたクォーターで、元々は城育ちのお坊ちゃんでした。ところが8歳の頃に家を出て殺し屋の道に進んでいます。
武器は全身に仕込んでいるダイナマイトです。武器の性質上、障害物が多い建物内での戦闘を得意としています。ツナに戦いで負けたことがきっかけでボンゴレファミリーの一員となっており、それ以降ツナのことを「10代目」と呼び、ツナの右腕であることに並みならぬ執着があります。
リボーンの最強キャラの強さランキングTOP20~11
20位:山本武
『リボーン』の最強キャラの強さランキングTOP20位には、ボンゴレファミリーの雨の守護者である山本武がランクイン。ツナの親友であり補修仲間でもあります。将来の夢はプロ野球選手ですが、身体能力と人望の厚さをリボーンに気に入られたため、半強制的にボンゴレファミリーの一員として数えられることになりました。
ただ、ファミリーについての説明がなされていないこともあってか本人は事情をさっぱり理解しておらず、遊びか何かだと思っています。しかしリボーンからは「生まれながらの殺し屋」と評されるほどの実力があり、さらにスクアーロからは将来性を見込まれています。武器は日本刀「時雨金時」で、主に近接戦闘が得意です。
19位:ラル・ミルチ
『リボーン』の最強キャラの強さランキングTOP19位には、「運命の日」に”選ばれし7人”として集められたラル・ミルチがランクイン。濁った灰白色のおしゃぶりを所持したアルコバレーノですが、自称「アルコバレーノのなりそこない」です。
イタリア海軍特殊部隊「COMSUBIN」の教官時代に、アルコバレーノになる前のコロネロを鍛え上げた人物であるため、リボーンからはその指導力を高く評価されています。武器はショットガンですが、右目の視力が悪化しているためゴーグルを付けている必要があるようです。
18位:スペルビ・スクアーロ
『リボーン』の最強キャラの強さランキングTOP18位には、ヴァリアーのNo.2であるスペルビ・スクアーロがランクイン。好戦的な性格をしている長髪の剣士です。「う゛お゛ぉい!」が口癖で、フゥ太主催の声が大きいマフィアランキングでは堂々の1位にランクインしています。かつて剣帝テュールとの戦いで左手を持たない彼の技を理解するために、自ら左手を切り落とすなど剣士としての技量を磨くためにはどんなことでも試すようです。
17位:スカル
『リボーン』の最強キャラの強さランキングTOP17位には、カルカッサファミリーの軍師であるスカルがランクイン。紫のおしゃぶりを所持している雲のアルコバレーノです。フルフェイスヘルメットとライダースーツを身に付けているのが特徴的。部下も全員がスカルと同じ格好をしています。
このようなファッションをしているのには、アルコバレーノになる前にやっていたスタントマンの仕事が影響しているようです。そして、”不死身のスカル”や”地獄から帰った男、スカル”と呼ばれるほどの丈夫な体をしているため、大抵のことでは死にません。
16位:マーモン
『リボーン』の最強キャラの強さランキングTOP16位には、暗殺部隊ヴァリアーの幹部にして雲のアルコバレーノであるマーモンがランクイン。アルコバレーノとしての名前はバイパーです。作中では死んだと思われていたのですが、後に「マーモン」と名前を変え、ヴァリアーの幹部を務めていたことが判明しています。
同僚であるヴァリアー幹部からも金をとろうとする守銭奴ではありますが、大切な貯め込んだ財産全てを賭けて「虹の代理戦争」に参加するなど、アルコバレーノの呪いを解くのを非常に強く願っているようです。その影響で呪いを解く努力を怠っているリボーンやコロネロのことを見下していました。
15位:ディーノ
『リボーン』の最強キャラの強さランキングTOP15位には、ボンゴレファミリーと同盟関係にあるキャバッローネファミリー10代目ボス・ディーノがランクイン。左半身には刺青が入っていますが、これはキャバッローネファミリーのボスに相応しい人物になった時に自然と浮かび上がるものです。
かつては「へなちょこディーノ」と呼ばれるなど弱気で臆病なキャラでした。しかし、キャバッローネを潰そうとしたイレゴラーレファミリーとの抗争で、仲間を守りたいという強い思いによって「跳ね馬」へと見事な成長を遂げています。
14位:六道骸
『リボーン』の最強キャラの強さランキングTOP14位には、マフィアの刑務所を脱獄した8人衆の1人・六道骸がランクイン。常に敬語で話し、物腰も柔らかいため好印象を受けるのですが、それと同時に得たいの知れない不気味な雰囲気に包まれている好青年です。
性格は冷酷かつ残忍で、目的のためなら手段を選ばない一面があります。前世で六道の全てを巡ったとされ、その経験によって「六道輪廻」という特殊な能力を秘めています。そして格闘能力にも優れており、武器の三叉槍を使って雲雀と互角に渡り合うほどの実力を見せました。
13位:雲雀恭弥
『リボーン』の最強キャラの強さランキングTOP13位には、ツナが通っている並盛中学校の風紀委員長・雲雀恭弥(ひばりきょうや)がランクイン。並盛風紀委員長として並盛中学校の頂点に立っているのですが、裏社会をも牛耳る最強最恐の不良であり、並盛町一帯の頂点に立つ人物でもあります。
フゥ太主催の並盛中ケンカ強さランキングで堂々の1位を獲得するほどの実力があり、また好戦的な戦闘マニアです。そのため、より強い相手と戦いたいという願望を持っています。武器は鉤や棘など様々な仕込みが施されたトンファーで、主に近接戦闘を得意としていました。
12位:XANXUS
『リボーン』の最強キャラの強さランキングTOP12位には、暗殺部隊「ヴァリアー」のボスであるXANXUS(ザンザス)がランクイン。ボンゴレ10代目候補としてX(10)の称号と大空のハーフボンゴレリングの2つを所持しています。
ボンゴレの血統ではありませんが、生まれながらにして「憤怒の炎」と呼ばれる凄まじいまでの威力を持った炎を自在に使いこなしており、その破壊力は作中でも屈指のものです。七代目が使用したものと同じ二丁拳銃を武器としており、これには炎を圧縮して威力を増大させる効果があります。10年後には、憤怒の炎と大空の波動を体内からボックス兵器に注入することで生まれた「天空嵐ライガー」を使用していました。
11位:コロネロ
『リボーン』の最強キャラの強さランキングTOP11位には、青色のおしゃぶりを所持する雨のアルコバレーノ・コロネロがランクイン。アルコバレーノになる前は、イタリア海軍潜水奇襲部隊「COMSUBIN」所属の軍人でした。そのため、COMSUBINで鍛え上げた狙撃の腕に長けており、重火器の扱いも手馴れています。
また、空手やサンボを使った近接戦も得意としているため長短距離戦における弱点がありません。本来はアルコバレーノになる予定ではなかったようですが、ラルを庇ったことがきっかけでアルコバレーノになっています。
リボーンの最強キャラの強さランキングTOP10~4
10位:沢田家光
『リボーン』の最強キャラの強さランキングTOP10位には、主人公・ツナの父親であり、ボンゴレファミリーの「門外顧問」でもある沢田家光がランクイン。かつては「ボンゴレの若獅子」と呼ばれていたほどの人物で、部下たちからは「親方様」と呼ばれて慕われています。普段はマフィアの関係者であることを家族には秘密にしており、一見ぐうたらでいい加減な性格をしていました。
物語が始まる2年前から石油を掘ると言って海外に出かけていたため戦闘描写がありませんでしたが、ハーフボンゴレリングをツナに渡すために帰国した際にXANXUSの策略に嵌ったことで、ボンゴレ本部突入の際に深手を負わされています。しかしその戦闘力は本物であり、リボーンを始めとしたアルコバレーノたちからは実力を高く評価されていました。
9位:白蘭
『リボーン』の最強キャラの強さランキングTOP9位には、ミルフィオーレファミリーのボスである白蘭がランクイン。白蘭は10年後の未来でボンゴレファミリーを壊滅状態に追い込んだ人物です。飄々とした態度ながらも、マーレリングの力で約8兆もある全パラレルワールドを支配するなどえげつない行為を平然とおこないます。
そして、支配したパラレルワールドから得た情報を活用してボンゴレファミリーを追い詰めました。未来編最終決戦では、他のパラレルワールドから連れてきたGHOSTに周囲の人間が持つ死ぬ気の炎を吸収させて、それら全てを自分の力として扱うことで桁外れの強さを身に付けています。現在は桁外れの力を身に付けるきっかけを生んだパラレルワールドには渡れないようですが、その戦闘能力は未だ健在です。
8位:風
『リボーン』の最強キャラの強さランキングTOP8位には、赤色のおしゃぶりを所持する嵐のアルコバレーノ・風(フォン)がランクイン。おさげの三つ編とカンフー服が特徴的です。アルコバレーノになる前の経歴は不明ですが、武道の達人であり、中国で開催された武道大会を3年連続で制覇するほどの腕前があります。そしてイーピンの師匠で、「餃子拳」を使いこなします。
虹の呪い編では、呪解した姿の体をミクロン単位で操り、暗殺部隊「ヴァリアー」のボスであるXANXUSすらも圧倒するほどの強さを見せつけていました。肉弾戦においては無敵と言っても過言ではなく、さらもマーモンが見せる幻術の悪夢にも打ち勝つなど精神力も伏せ持っているため最強クラスの実力者であることは間違いありません。
7位:D・スペード
『リボーン』の最強キャラの強さランキングTOP7位には、初代ボンゴレファミリーの霧の守護者であるD(デイモン)・スペードがランクイン。「実体のつかめぬ幻影」と謳われた人物であり、他人の体に憑依し続けて現代まで生きながらえてきた存在でもあります。Ⅰ世ファミリー時代の武器は魔レンズです。
その時代におけるデイモンは魔レンズ越しに睨まれるだけで倒されると言われるほどの強さを誇っていましたが、現代でツナたちの前に現れたデイモンはそれとは比べ物にならないほどの強さがありました。大空と大地全ての属性とVGを手に入れており、さらに腹部に口が現れるなど常軌を逸した姿にも変身します。傷もすぐに治癒できるため、チート級の戦闘力を持つというよりも化け物と言った方が正しいのかもしれません。
6位:イェーガー
『リボーン』の最強キャラの強さランキングTOP6位には、マフィア界の掟の番人「復讐者」の中で最強の戦闘力を誇るイェーガーがランクイン。復讐者とはアルコバレーノの成れの果てであり、「夜の炎」が不足していればたちまち朽ち果ててしまう存在です。そのため、ゾンビのような顔や肋骨が露出した容姿をしています。
元アルコバレーノというだけあって、どんなに相手が強くてもツナの勝利を信じていたリボーンをもってしても「勝利が見えない」と言わしめるほどの強さがあります。特に夜の炎によるショート・ワープが厄介で、白蘭やXANXUSなどの猛者たちを瀕死に追い込むほどの強さがありました。ただ、イェーガーはバミューダの夜の炎が無ければ生存できないため、それが致命的な弱点となっています。
5位:沢田綱吉
『リボーン』の最強キャラの強さランキングTOP5位にはボンゴレⅠ世の血を引く、ボンゴレファミリー十代目ボスの候補・沢田綱吉がランクイン。勉強も運動もできないキャラでしたが、リボーンが家庭教師として鍛え上げていった結果、ボスにふさわしい強さと人格を身に付けていきました。当初は運動ができない様子が描かれていましたが、ボンゴレの超越感によって意外にも戦闘の才能に恵まれているのが明らかになっていきます。
死ぬ気の零地点突破やボックス兵器、VGなどさまざまな技と武器を持っているのですが、中でも一番強いのが「X BURNER(イクスバーナー)」です。手から繰り出す高炎圧の死ぬ気の炎は桁外れの破壊力を持ち、さらに超収束や両手撃ちなどの応用も効きます。また、大空属性の「調和」もあるため、相手を攻撃するだけでなく傷つけずに暴走状態のみを食い止めることも可能です。
4位:チェッカーフェイス
『リボーン』の最強キャラの強さランキングTOP4位には、トゥリニセッテを管理しているチェッカーフェイスがランクイン。突如リボーンたちの前に現れて、リボーンたち7人をアルコバレーノにした謎の男でしたが、後にトリニティセッテを管理している人物であり、大昔からその時代の最強の7人を選出してきた存在であることが判明しています。
現在の地球人のような生物とは圧倒的に異なる存在で、ツナの「死ぬ気の到達点」での炎の量の約10倍の炎を同時に生み出すことができます。しかし、それは仲間が次々と死んでいったために弱まった状態でした。そのため、アルコバレーノを人柱にすることで何とか炎を灯しており、さらにボンゴレリングとマーレリングを生み出し、それをセピラとジョットに託しています。
リボーンの最強キャラの強さランキングTOP3
3位:バミューダ・フォン・ヴェッケンシュタイン
『リボーン』の最強キャラの強さランキングTOP3位には、復讐者と行動を共にしていたバミューダ・フォン・ヴェッケンシュタインがランクイン。バミューダは透明のおしゃぶりを所持するアルコバレーノです。交代の時にチェッカーフェイスからおしゃぶりの力を抜かれてしまいますが、絶望の中で生まれた限りない憎悪の感情によって第八属性の炎「夜の炎」を作りだしています。
そして自らと同じ境遇でチェッカーフェイスへの復讐心を持つ者達に夜の炎を与えて仲間に加え、復讐者を束ねるボスとなりました。虹の代理戦争ではツナを圧倒し、さらに大人になったリボーンをも追い詰めています。しかし、その後ツナとリボーンのコンビネーションによってツナが覚醒したため逆に圧倒されることになりました。
2位:ボンゴレⅠ世
『リボーン』の最強キャラの強さランキングTOP2位には、初代ボンゴレのボスであるボンゴレⅠ世(ボンゴレ・プリーモ)がランクイン。ツナと同じくらいの年でボンゴレファミリーを創始しています。本名はGiotto(ジェット)ですが、イタリアから日本に来てからは沢田家康と名乗っていました。
リボーン曰く自身が気に入った人物であれば誰であろうと受け入れる心優しき人物で、初代ファミリーのメンバーには「国王」や「宗教家」だけでなく「ライバルマフィア」でさえも所属していたようです。武器は手の甲にIが刻まれた特殊なグローブ。マフィアの暴走を止めるために「死ぬ気の零地点突破」を編み出した実力者で、ボンゴレの歴史における最強と言われる存在でした。
1位:リボーン
『リボーン』の最強キャラの強さランキング堂々の1位に輝いたのは、最強の赤ん坊・晴のアルコバレーノであるリボーンです。リボーンはツナを立派なボンゴレ十代目に育てるべく派遣されてきた家庭教師でした。世界最強の殺し屋であり、ツナを育てるのに必要な観察力や指導力も超一流。
銃の使い手で、早撃ちタイム0.05秒以下の実力を持っています。また、赤ん坊の姿でもツナを軽くあしらえる実力もあります。呪解した姿では、地面に撃った弾丸が時間差で相手の頸動脈を狙ったり、肩の関節を自在に外して頭突きを食らわせるなど規格外の凄技を披露していました。
リボーンの人気キャラ・登場人物ランキングTOP3
3位:沢田綱吉(ツナ)
『家庭教師ヒットマンREBORN!(リボーン)』の人気キャラ・登場人物ランキング3位にランクインしたのは、「最強の登場人物ランキング」で5位に輝いた沢田綱吉(ツナ)です。読者が抱くツナの印象は、「ギャップの塊」「皆を守るために頑張る」。どうやら皆のために頑張る優しい性格や、冷静でクールな状態(ハイパーモード)とのギャップが人気の理由となっているようです。
2位:リボーン
『家庭教師ヒットマンREBORN!(リボーン)』の人気キャラ・登場人物ランキング2位にランクインしたのは、「最強の登場人物ランキング」で堂々の1位に輝いたリボーンです。読者が抱くリボーンの印象は、「かわいくてかっこいい」「外見がかわいいのに言うことがかっこいい」「超かわいい」。どうやらかわいい見た目に対して、規格外の強さやかっこいい発言によるギャップが人気の理由となっているようです。
1位:雲雀恭弥
リボーンの人気キャラ・登場人物ランキング堂々の1位に輝いたのは、「最強の登場人物ランキング」で13位にランクインした雲雀恭弥です。読者が抱く雲雀恭弥の印象は、「孤高な男が異質」「強すぎる風域委員長」「クールでかっこいい」。どうやら誰よりも頼りになる登場人物であり、クールで飄々としたかっこいい雰囲気が人気の理由となっているようです。
リボーンの最強キャラに関する感想や評価
ずっと欲しかったリボーンとツナの
— べべ (毎日Domingo) (@As16201346) October 1, 2020
フィギアゲット‼︎ カッコいい‼︎
「死ぬ気の強さは覚悟の強さだ‼︎」
by沢田 綱吉 pic.twitter.com/CJLFyrgUMR
こちらは『家庭教師ヒットマンREBORN!(リボーン)』の登場人物・ツナとリボーンに関する感想です。感想にあがっているツナとリボーンはどちらも最強クラスの登場人物なので、ファンからはかなりの人気を得ています。
そして感想の内容に含まれているツナが放った名言「死ぬ気の強さは覚悟の強さだ‼︎」は非常に興味深いです。興味を持たれた方は『家庭教師ヒットマンREBORN!(リボーン)』で、登場人物の覚悟を読み取ることができる名言にも注目してみるのも良いかもしれません。
②初代ボンゴレ(家庭教師ヒットマンREBORN)
— あ٩( 'ω' )۶び (@aby0163) August 6, 2017
ジョット様。大空の包容力パネェっす!「尊い」って言葉が1番しっくりくる方。十代続くボンゴレファミリーの初代ボス且つ歴代最強なストライプスーツのイケメン←
白蘭を小僧呼ばわりするシーンは最高!
cv浪川大輔さん←イケヴォの時の方 pic.twitter.com/pl8s2aTCUe
こちらは家庭教師ヒットマンREBORN!(リボーン)の登場人物・ボンゴレⅠ世に関する感想です。この感想ではボンゴレⅠ世の魅力が取り上げられています。「尊い」しっくりくる登場人物であり、白蘭を小僧呼ばわりするシーンが最高と言われているので『家庭教師ヒットマンREBORN!(リボーン)』をご覧になった際はぜひそのシーンをチェックしてみてください。
シモン編はいかに雲雀恭弥が自由であり、同時に揺るぎない己の信念を持っているかを示されるんですが、やはり雲雀恭弥の魅力は唯一無二だなとしみじみしました
— 日夜子 (@hiyoko830) February 5, 2017
強さを求め突き進む力、実はツナよりよっぽど少年漫画主人公気質だよな雲雀さん pic.twitter.com/BwM9LCAVXm
こちらは家庭教師ヒットマンREBORN!(リボーン)の登場人物・雲雀恭弥に関する感想です。感想では「雲雀恭弥の魅力は唯一無二」と言われています。どうやら、強さを求めて突き進む推進力に魅力を感じているようなので、『家庭教師ヒットマンREBORN!(リボーン)』をご覧になった際は、ぜひ取り上げられている魅力に注目してみてください。
リボーンの最強キャラ考察まとめ
『家庭教師ヒットマンREBORN!(リボーン)』の最強キャラは誰なのか?ということで登場人物の強さをランキング形式で紹介してきましたがいかがでしたか?最強の登場人物として見事ランキング1位に輝いたのは、アルコバレーノの中でもリーダー格であるリボーンとなりました。
呪いを受けてもなお主人公の強さを軽く上回る実力者で、作中ではツナの超直観をもってしても反射が遅れてしまう敵の攻撃を回避するなど、規格外の強さを見せつけています。今回は最強の登場人物以外にも人気の登場人物をランキング形式で紹介していますので、『家庭教師ヒットマンREBORN!(リボーン)』をご覧になる際はぜひそれぞれのランキングで1位に輝いた登場人物に注目してみてください。