2021年02月04日公開
2021年02月04日更新
【ジョジョ】吉良吉影は女性の手フェチの殺人鬼!異常行動や名言・名シーンを紹介
2021年時点におけるジョジョシリーズは、ウルトラジャンプにて第8部『ジョジョリオン』が連載されていました。1989年から連載された漫画ですが、第8部も連載されていることから今もなお人気を誇る作品であることが分かります。そんなジョジョシリーズには多くの魅力的なキャラクターが登場するのですが、中でもジョジョを代表するキャラクターがジョジョ4部に登場する手フェチの殺人鬼「吉良吉影」です。今回は吉良吉影の手フェチに関する異常行動や名言・名セリフ、スタンド「キラークイーン」について紹介します。
目次
吉良吉影とは?
ジョジョ4部に登場する吉良吉影は、ラスボスであり異常性を持つ連続殺人鬼でもありました。作中では綺麗な手を持つ女性ばかりを狙って殺人を繰り返すサイコキラーとして描かれており、さらに切り取った女性の手と一緒にドライブやデートを楽しむなど奇妙な存在です。ここからはそんな吉影について紹介する前に、事前知識として吉影のプロフィールやジョジョ4部の作品情報を確認していきましょう。
ジョジョ4部の作品情報
ジョジョ4部の概要
『ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない』は、漫画家・荒木飛呂彦が手掛けた作品『ジョジョの奇妙な冒険』の第4部にあたるサスペンス・ホラー漫画です。2015年からはテレビアニメ化が発表され、その後2016年まで放送されました。さらに、2017年8月には本作単体での実写映画版『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』が公開されています。
ジョジョ4部のあらすじ
ジョジョ4部は空条承太郎がDIOを撃破してから、10年以上の月日が経過した頃の日本が舞台となっています。本作は日本の杜王町(もりおうちょう)に住む高校生・広瀬康一の視点で物語が語られていました。
そしてDIOを撃破した承太郎がジョセフ・ジョースターの遺産分配について調査したことで、高校生の東方仗助が彼の隠し子であり、現在は杜王町に住んでいることが判明します。そこで、承太郎は仗助に接触し、町に邪悪なスタンド使いが潜んでいることを伝えました。こうして仗助の町を守るための戦いが始まります…
吉良吉影のプロフィール
ジョジョ4部に登場する吉良吉影(よしらよしかげ)は48人の女性を殺害してきた連続殺人鬼です。杉本鈴美、辻彩、矢安宮重清などの手が綺麗な女性だけを狙っており、手の綺麗な女性に異常な執着を示す性的嗜好の持ち主でした。表向きはサラリーマンとして生活し、自らが「平穏な生活」を送ることを信条としています。社会生活においては目立たないように振舞い、高い能力を隠していました。
吉良吉影の名前の由来
吉良吉影の名前は英語の「KILLER(殺人者)」が姓の由来となっています。そして名は『ジョジョ』のように作者が頭文字を揃えることを好み、「吉で合わせると覚えやすい」という発想から「吉影」が誕生しました。また、吉良吉影が使うスタンド「キラークイーン」にも名前の由来があります。その由来というのが、イギリスのロックバンドであるクイーンが手掛けた楽曲「キラークイーン」です。
吉良吉影は女性の手フェチの殺人鬼!異常行動や魅力を紹介
かっこいい魅力①手フェチ
吉良吉影の異常行動やかっこいい魅力の1つ目は「手フェチ」という点です。吉良吉影は女性の綺麗な手に異常なまでの執着を示しており、それも手フェチという生ぬるい言葉で表現できないほどでした。彼が初めて手に興味を持ったのは子供の頃で、モナリザの手に性的興奮を覚えています。
そして大人に成長してからは自分好みの手を持った女性を次々に殺害し、その後遺体をキラークイーンの爆発化能力で爆破して女性の手だけを持ち帰るのです。さらに、手を持ち帰った後は手とドライブやデートをして楽しみます。そこで見られる異常行動というのが手を舐めたり、話しかけるなどの行為。そして手が腐敗してきた頃にそれを捨て、他の自分好みの手を持つ女性を襲うというとんでもない異常性の持ち主でした。
かっこいい魅力②家族設定
吉良吉影の異常行動やかっこいい魅力の2つ目は「家族設定」です。吉影というキャラクターは、作中で異常な殺人鬼と普通の人間性を内面に持ち合わせた不思議な人物として描かれていました。そのため、吉影関係のエピソードを集めるとジョジョのリミックス版の6冊分になるほど多く、第4部とは切っても切れないキャラクターでした。
ところが、彼自身についての生い立ちや家族設定についてはほとんど触れられていません。ただ、本編の裏設定で彼の家族設定が描かれています。どうやら、吉影は過去に母親から虐待されていたことがあるようです。吉影が広瀬康一を執拗にいじめている描写があるのですが、これはもしかすると彼が母親に虐待されていた頃に植え付けられた躾の反動だったのかもしれません。
かっこいい魅力③神経質で几帳面な性格
吉良吉影の異常行動やかっこいい魅力の3つ目は「神経質で几帳面」という点です。吉影は広瀬康一をキラークイーンで倒した後に、康一の靴下が裏返っているのに気付いたため靴下を脱がせて履かせ直しました。
仗助たちが吉影の元に向かっており、一刻も早く立ち去る必要があるにも関わらずそのような行動に出たのです。このエピソードから分かる通り、彼はかなり神経質で几帳面な性格をしています。このような不完全性も彼の魅力と言えるのではないでしょうか?
かっこいい魅力④良心や道徳心がない
吉良吉影の異常行動やかっこいい魅力の4つ目は「良心や道徳心がない」という点です。最近よく聞くサイコパスという言葉がありますが、サイコパスというのは一般人であれば持ち合わせているような、道徳心や良心が欠如している特性を意味しています。
このサイコパスの典型的な例が吉良吉影です。彼は手が綺麗な女性を48人も殺害した連続殺人犯ですが、これまでに何の躊躇もなく殺害してきています。また、広瀬康一を殺害する時には自分自身が受けた屈辱を晴らすために何度も殴打し、なぶり殺しにしようとしました。このようなエピソードからかなりの残忍性を持っていることが分かります。
かっこいい魅力⑤他人を欺くのが得意
吉良吉影の異常行動やかっこいい魅力の5つ目は「他人を欺くのが得意」という点です。この点も吉影のようなサイコパスの特徴と言えるでしょう。サイコパスは他人の感情を察知し、察知した上でその感情を利用し他人を欺くのを得意としています。
吉影の場合、その例として挙げられるのが承太郎と康一との闘後に、仗助に見つかったシーンで披露した迫真の演技です。彼は一般人になりきっており、それも生きるか死ぬかの瀬戸際で容易に仗助を騙し果せるほどの演技力を発揮しているため、相当な胆力も伏せ持っているのが分かります。
かっこいい魅力⑥自分に強い自信がある
吉良吉影の異常行動やかっこいい魅力の6つ目は「自信家」という点です。吉影は作中で「戦ったとしても誰にも負けんがね」と言っていることから、自分自身に強い自信を持っているのが分かります。彼の強い自信というのも、サイコパスの特性が関係しているようです。
サイコパスの脳の構造には、恐怖を司る「偏桃体」の働きが弱いといった大きな特徴が見られます。そのため、普通の人であれば恐怖を感じて躊躇するようなことも躊躇いなくできるため、あまり不安や恐怖を感じることがありません。だからこそ吉影は常人よりも多くのことを経験し、その経験によって培った成功体験や実力が強い自信へと繋がっているのでしょう。
かっこいい魅力⑦爪を保存していた理由
吉良吉影の異常行動やかっこいい魅力の7つ目は「爪を保存していた理由」です。吉影は自分好みの女性をした手を持ち帰り、その手の爪を保存する癖があります。彼は自分自身の調子を計る方法として、爪の伸びを尺度にしていました。
彼の殺人衝動と爪の伸び率が関係しており、どうやら爪の伸びの調子が良いほど殺人衝動が強くなっていくようです。そして爪の保存先は瓶です。瓶詰にして保存した後は、その状態をノートに記録するなど徹底した保存方法を確立していました。
かっこいい魅力⑧静かに暮らしたい
吉良吉影の異常行動やかっこいい魅力の8つ目は「平穏な暮らしを好む」という点です。これまでに吉影の魅力や異常行動を紹介してきましたが、彼には強い殺人衝動や残虐性、手フェチなどまさにサイコパスの特徴を持った人物であることが分かりました。
しかし、彼の真の望みは誰にも邪魔されず、誰とも争うことのない静かな暮らしなのです。また、穏やかな時間を過ごすことこそが至上の人生とも考えています。彼は殺人衝動という激しい欲望が無ければ、基本は非常に落ち着いた人間的部分を持っていると言えるでしょう。
かっこいい魅力⑨安眠方法
吉良吉影の異常行動やかっこいい魅力の9つ目は「安眠方法」です。平穏な暮らしを望む吉影ですが、彼はそれと同じように体と心の平穏を大切にする男でした。そのため生活リズムにも気を配っており、夜11時までには床に就き、決して夜更かしをすることがありません。
さらに、就寝前にはホットミルクを飲んで、20分間のストレッチをおこなっています。8時間の入眠時間で健康を維持することと、20分間のストレッチで質の良い睡眠を確保することの2つを心掛けているからこそ、毎日規則正しい就寝サイクルを保つことができているのでしょう。
かっこいい魅力⑩距離の測り方
吉良吉影の異常行動やかっこいい魅力の10個目は「距離の測り方」です。単行本46巻では東方仗助と吉良吉影の対決前哨戦が繰り広げられていました。その戦闘で、吉影はこれまでになかった2種類の遠距離攻撃を使っており、1つは任意の地点で爆破できる攻撃「着弾点火弾」と、もう1つは即座に爆破する攻撃「接触弾」です。
2つの攻撃の内「着弾点火弾」というのは、大まかにしか操れず、さらに射出した自分の位置から見えずらいという弱点がありました。しかし、吉影はそれを「三角形の相似」を応用した距離の測り方で克服しています。指の関節と腕の長さによって、相手の身長を割りだして距離を測るというものでした。
かっこいい魅力⑪最期・死亡シーン
吉良吉影の異常行動やかっこいい魅力の11個目は「最期・死亡シーン」です。ジョジョに存在しているスタンドには、使い手の精神を反映するという特徴があります。つまり使い手がハングリーかつがむしゃらであればあるほど、より強力な力が発揮されるというわけです。
その点を踏まえた上で吉影に注目すると、物語終盤の吉影はかなり必死でした。そんながむしゃら精神が功を奏し、遂に第3の爆弾「バイツァ・ダスト」が目覚めます。このスタンド能力は時間を戻すことができるため、相手は吉影にダメージを与えることもトドメを刺すことも難しくなります。しかし、その結末は吉影の敗北。倒された吉影の最期・死亡シーンは悲惨でした。なんと誰かに倒されるわけではなく、救急車に轢かれて最期を迎えるのです…
吉良吉影の名言や名セリフ集
吉良吉影の名言①「これで今夜も…」
「これで今夜も安心して熟睡できるッ! 」
上記の名言は、しげちーという中学生を殺害した時に吉良吉影が放ったセリフです。しげちーを追い詰めて殺害し、手を見ながら放ったセリフでした。このセリフからは、これまでに何度も同じような殺人を繰り返してきたことが読み取れます。また、殺人に対して何とも思っていないのが分かる、サイコパスらしい名言となりました。
吉良吉影の名言②「知らないってことはないだろう…」
「知らないってことはないだろう…いいかい? しゃべらなければね…君の両親も…始末するよ」
上記の名言は、瀕死の広瀬康一からスタンド使いの情報を聞き出す際に吉良吉影が放ったセリフです。地味なセリフですが、声をひそめて相手を脅すという行為をおこなっていることから、いかに相手を恐怖に陥れることができるのかを良く理解しているのが読み取れます。吉影の冷酷さが良く表れた印象的なセリフと言えるでしょう。
吉良吉影の名言③「心はみにくいが…」
「心はみにくいが美しい手と顔をした女だ このわたしのところに来れば清い心で付き合えるよ…」
上記の名言は、次のターゲットとなる女性を発見した時に吉良吉影が放ったセリフです。また、彼氏から貰った指輪を質屋に売ろうとしていた女性を見て放った名言でもあります。その醜い心に対して無表情で何かを考えている吉影の姿があり、その後女性を殺害してしまいました。彼の異常性や狂気的な面がうかがえるシーンではありますが、どのようなターゲットを狙っているのかが分かるシーンでもあります。
吉良吉影の名言④「それはこの吉良吉影が最も嫌う…」
「人前で『目立った行動をすること』… それはこの吉良吉影が最も嫌うことだ…」
上記の名言は、広瀬康一にエコーズACT3でシアートアタックを重くさせられた時に吉良吉影が放ったセリフです。吉影は人前で不自然に左手を引きずる格好になったことで「生きっ恥」をかいてしまいました。目立ちたくない、人前で恥をかくのが怖いという方は、この吉影のセリフに親近感を覚えるかもしれません。
吉良吉影の名言⑤「あとは『キラークイーン』の第一の…」
「あとは『キラークイーン』の第一の爆弾でこっぱみじんにふっ飛ばせば…終わりだが…さっきから気になってしょうがない こいつ『くつ下』を裏返しに履いてやがる…自分で気にならんのかな?裏表ぐらい確認してから学校行け」
上記の名言は、広瀬康一とのバトル後に吉良吉影が放ったセリフです。このセリフが残されたシーンは、前述した吉影の神経質さや几帳面な性格が分かる描写でもあります。恐怖や不安を感じないサイコパスらしい名言でもあり、恐ろしさが際立っていました。
吉良吉影の名言⑥「質問を質問で返す…」
下記の名言はカップルの家に押し入り、彼氏を早々に殺害した後で女性に名前を尋ねた時に吉良吉影が放ったセリフです。吉影はこの名言を吐く前に女性に名前を尋ねていましたが、女性は質問に答えず質問で返してしまいました。
「質問を質問で返すなあーっ!!」
当然、女性は彼氏が殺害されたことで気が動転してしまったためにこのような態度を取ってしまっているのですが、自己中心的な吉影はそんなこと知る由もありません。そんな自己中心的な性格に加えて、急に怒り出す狂気的な面と、神経質な面がうかがえるセリフと言えるでしょう。
吉良吉影の名言⑦「激しい『喜び』は…」
「激しい「喜び」はいらない…そのかわり深い「絶望」もない…」
上記の名言は新たに手にいれたキラークイーンの能力「バイツァ・ダスト」が、東方仗助にバレてしまった時に吉良吉影が放ったセリフです。吉影の目標や生きがいが明らかになった名言であり、人とは違った価値観を持っているのが分かります。物語の終盤で展開された緊迫した名シーンでもありました。
吉良吉影の名言⑧「券は持たない…」
「券は持たない 席をとったということが大切なのだ…」
上記の名言は、券を購入せずに電車に乗った吉良吉影が放ったセリフです。「券を持たない…」に続くセリフで最も重要なことが「すてきな青空を眺める」であると言っています。多少見た目は変わっていますが、平穏な暮らしを望む考え方や、細かい点を気にする神経質な性格は生前のままでした。
吉良吉影のアニメやゲームの声優
吉良吉影の声優①小山力也
ゲーム版『オールスターバトル』と『アイズオブヘブン』の吉良吉影を演じた声優は、劇団「劇団俳優座」で声優、ナレーター、俳優として活動する小山力也です。声優としては、主にアニメや吹き替え、ゲーム、ナレーションを中心に活動しています。
小山は1994年に放送された、アメリカのテレビドラマ『ER』の吹き替えで声優デビューを果たしていました。小山力也の主な出演作品には『はじめの一歩』の鷹村守役、『NARUTO -ナルト-』のヤマト役、『名探偵コナン』の毛利小五郎役などがあります。
吉良吉影の声優②森川智之
アニメ版『ジョジョ4部』の吉良吉影を演じた声優は、声優事務所「アクセルワン」で声優、歌手、タレントとして活動する森川智之です。声優としては、主にアニメや吹き替え、ナレーション、ゲーム、ラジオを中心に活動しています。
森川は外国人向けの日本語教材のナレーションで、声優デビューを果たしたようです。森川智之の主な出演作品には『ファンタジーアドベンチャー 長靴をはいた猫の冒険』のダルタニアン役、『機動戦士Vガンダム』のメッチェ・ルーベンス、キル・タンドン、クッフ・サロモン役、『機動新世紀ガンダムX』のシャギア・フロスト役などがあります。
吉良吉影のスタンド能力
吉良吉影のスタンドはキラークイーン
吉良吉影のスタンド「キラークイーン」は、手で触れた物を「爆弾」にする近距離パワー型の能力です。パンチで人体を貫通するほどのパワーを持っています。しかし、純粋な殴り合いではクレイジー・ダイヤモンドに劣勢を強いられているため、優劣を見ればジョジョ4部における最強の能力とは言えません。劣勢を強いられている原因については、スピード面で一歩劣っているからだと考えられます。
第一の爆弾
吉良吉影のスタンド能力「第一の爆弾」は、キラークイーンが触れたものを爆弾に変える能力の1つです。爆弾は4種類存在しており、「爆弾自身が爆破する」、「爆弾に変えた物体に触れた者を爆破させる」といった爆破対象を重視した2種類の爆弾と、「キラークイーンがスイッチを押すことで爆破する」、「他の物体に触れると即座に爆破する」といった爆破方法を重視した2種類の爆弾があります。
第二の爆弾「シアーハートアタック」
吉良吉影のスタンド能力「第二の爆弾『シアーハートアタック』」は、キラークイーンの左手に装着されている戦車のようなスタンドです。熱に反応して対象を自動的に追跡します。そして追跡対象に触れた瞬間に爆破する仕組みとなっていました。
第一の爆弾とは少々勝手が異なっており、人体に接触していてもすぐに爆破するわけではありません。また、このスタンドには遠隔自動操縦型のような特性があります。スタンドからは「コッチヲミロオオオ!」と声が発せられることがあるのですが、これには能力が備わっているわけではありません。ただ、攻撃対象外にある物体を判別する程度の認識能力は持っている様子でした。
第三の爆弾「バイツァ・ダスト(負けて死ね)」
吉良吉影のスタンド能力「第三の爆弾『バイツァ・ダスト(負けて死ね)』」は、第一の爆弾にある「爆破方法」を重視した2種類のタイプの爆弾です。この能力は今までとは違って直接触れても爆破しません。
そして、吉影の正体を知っているスタンド使いではない人物に憑依して発動します。いかなる能力を持ってしても抵抗は不可能であり、同時に時を1時間戻すこともできます。時間が戻る前に起きた出来事は「運命」として残り、時間が戻った後でも再現可能です。
吉良吉影に関する感想や評価
私は第4部の吉良吉影がモナリザの魅力を熱弁するシーンがファーストコンタクトになり、そのままジャンプをとじました。。
— y (@y79852736) January 31, 2021
その後ちゃんと1巻から読んで大好きになりました🤗
こちらは吉良吉影の登場シーンに関する感想があがっています。どうやら、吉影がモナリザの魅力を熱弁するシーンでジャンプを閉じたようです。おそらく吉影の癖が強すぎたのでしょう。強烈なインパクトを与えたのがうかがえます。
スタンドも魅力的な
— ゆみ🍒徐倫など新作追加🍈🐻趣味の自作ステッカー🍒 (@kongouyumi) April 15, 2020
吉良吉影💀💣
吉良吉影
川尻浩作
どっちが好き?
続きのツイートで
投票お願い致します✨ pic.twitter.com/z75ddvUKGk
こちらはジョジョ4部に登場した吉良吉影と川尻浩作に関する感想があがっています。この方は吉影のスタンド「キラークイーン」と個性に魅力を感じているようです。そんな吉影と川尻のどちらが好きなのかを問いかける内容ですが、果たしてどちらの方が人気があるのでしょうか?
3部のイギーはわたしもめっちゃ好きでした😂あれで、ぶちゃ犬が好きになったくらい(笑)
— ぷくふも (@soyonLove) February 1, 2021
4部と7部ですか!推しスタンド😂💕キラークイーンはかっこいいですよねー!吉良吉影そのものが好きでした、わたし♡7部ってスティールボールランですかね?あれも、ちょっと違うジョジョっぽさで好きです😆♪
こちらはジョジョ4部に登場した吉良吉影と、彼が使うスタンド「キラークイーン」に関する感想があがっています。吉影そのものが好きだったということですが、彼の場合はさまざまな異常性と魅力を伏せ持っているのですが、その中でどのような特徴に好感を抱いているのか?かなり気になる内容です。
吉良吉影は手フェチまとめ
ジョジョ4部に登場する手フェチの殺人鬼・吉良吉影について、手フェチに関する異常行動やかっこいい魅力、名言・名シーンをまとめて紹介してきましたがいかがでしたか?ジョジョシリーズの中でも特に風変りで印象的な吉良吉影ですが、その特異性が魅力的で人気を集めていました。
最後に彼のスタンド「キラークイーン」についても紹介していますので、ジョジョ4部をご覧になる際は、吉影のかっこいい魅力や異常性だけでなくキラークイーンの活躍にも注目してみると良いでしょう。