2020年12月30日公開
2022年11月09日更新
【ハイキュー】木兎光太郎のしょぼくれモードとは?発動条件や弱点もまとめて紹介
ハイキューには木兎光太郎というキャラクターが登場します。そんな木兎光太郎のしょぼくれモードとは何なのかについて一覧にまとめてご紹介していきたいと思います。木兎光太郎はかっこいいエースとして登場するバレーボール選手ですが、致命的な弱点であるしょぼくれモードというのが有ります。仲間の赤葦などに支えられている木兎光太郎がどんなキャラクターなので、ご紹介している内容一覧をご覧下さい!
目次
木兎光太郎とは?
木兎光太郎とはハイキューの作中に登場する主要キャラクターの一人です。木兎光太郎はハイキューに登場するキャラクターの中でも、かなり目立つ存在という事もありハイキューをご覧になったことがある方であれば絶対に知っているキャラクターと言っても過言ではありません。
そんなハイキューに登場する木兎光太郎のかっこいい魅力やしょぼくれモード・弱点などについて一覧にまとめてご紹介していきたいと思います。木兎光太郎はハイキューの作中でかっこいい姿を多く見せてくれているキャラクターですが、しょぼくれモードや弱点なども一覧に出来るほど多くあります。木兎光太郎のかっこいい魅力だけでなくしょぼくれモードと弱点についても注目です!
ハイキューの作品情報
ハイキューの概要
ハイキューとは週刊少年ジャンプで連載されていた人気バレー漫画です。ハイキューは大ヒットした作品という事も有り、テレビアニメ版もシリーズ化されて放送しています。原作は既に完結しており、ハイキューはアニメ版の続編に現在注目が集まっています。男子高校生たちのバレーボールにかける熱い情熱を描いているのがハイキューという作品です。
ハイキューのあらすじ
主人公の日向はバレーボールが大好きな中学生ですが部員に恵まれず一人でバレーをし、中学最後の大会にだけ出場出来ました。そこで出会ったのは天才セッターとの呼び声が高い「影山」。影山は日向のジャンプ力などを見て才能を感じましたが二人は犬猿の仲になり敗北した日向は大会を去ります。高校ではしっかりとしたバレー部に入った日向でしたが、実は影山も同じ高校に入学していました。再開した二人は同じチームメイトとして活動していきます。
木兎光太郎のプロフィール
木兎光太郎についてご紹介していきたいと思います。木兎光太郎とはハイキューに登場する主要キャラクターの一人です。木兎光太郎は梟谷高校に在学している3年生で、東京都では知らない人はいない程の有名なウイングスパイカーとして活躍しているバレー選手となっています。木兎光太郎はチームではキャプテンを務めていますが、性格に難がありキャプテンですがチームでは末っ子のような扱いを受けている人物です。
木兎光太郎の名前のモデル
木兎光太郎の名前のモデルとなっているのは「ミミズク」です。ミミズクを感じで表記すると「木兎」になります。木兎光太郎が在籍している梟谷のメンバーたちは全員「フクロウ」「ミミズク」が名前の由来になっているそうで、木兎光太郎はミミズクのように人懐っこい好奇心旺盛な性格のキャラクターでもあります。
木兎光太郎のしょぼくれモードとは?発動条件や弱点を考察
木兎光太郎はハイキューの作中に登場するキャラクターの中でも、トップクラスの実力を持っている素晴らしい選手ですが弱点として「しょぼくれモード」というのが有ります。木兎光太郎の弱点であるしょぼくれモードとは何なのか、どのような発動条件があるのかを一覧でまとめてみましたのでご覧下さい。
発動条件一覧①サーブやスパイクのミスが多くなった時
木兎光太郎は試合中に熱くなりやすい性格の人物です。熱くなりすぎると調子が悪くなりサーブやスパイクのミスがかなり増えてしまいます。ミスが増えてくると気持ちよくバレーが出来ないという事で、木兎光太郎はしょぼくれモードに入ってしまうようです。
発動条件一覧②クロスの打ち方を忘れた時
出典: https://prcm.jp
スパイクが得意な木兎光太郎は、調子が良い日はそのままワンパターンで攻撃してしまうことが有ります。その結果として普段から使っている技が使えなくなってしまいしょぼくれモードに入ることが有るようです。ハイキューの作中ではストレートスパイクの調子が良すぎて攻撃していると、クロススパイクの打ち方を忘れてしまいしょぼくれモードに入っていました。
発動条件一覧③ギャラリーが少ない
木兎光太郎は試合中は多くの人に自分のプレーを見てほしい!と思っています。大会などでは会場にギャラリーが少ないとやる気を大幅に失ってしまいしょぼくれモードに入ります。ハイキューの作中で描かれていた春高バレーの試合会場がメインアリーナではない時は木兎光太郎のやる気はかなり落ちてしょぼくれモードになっていました。
木兎光太郎の弱点
木兎光太郎の弱点はとにかくしょぼくれモードに入るとプレーの質が大幅に落ちるという事です。木兎光太郎は弱点であるしょぼくれモードではない時は全国でトップクラスの実力を持つバレー選手ですが、しょぼくれモードに入るとミスしかしなくなりネガティブ思考により立ち直れなくなってしまいます。そして弱点であるしょぼくれモードに入るきっかけが多いのも弱点がきつくなってしまう要素です。
木兎光太郎のしょぼくれモードを切り替えるのは赤葦
木兎光太郎のしょぼくれモードというのは梟谷にとっては大きな弱点なので弱点を出来るだけ晒さないようにコントロールする必要が有ります。木兎光太郎のしょぼくれモードは実はコントロールしている人物がいます。
赤葦のプロフィール
木兎光太郎のしょぼくれモードをコントロールしているのは赤葦です。赤葦は同じ梟谷のチームメイトとして活躍しており、セッターとして木兎にトスを上げるのは赤葦となっています。赤葦は梟谷ではチームをまとめ上げ全体をコントロールしているお母さんのような存在で、エースである木兎の性格も熟知している人物です。
赤葦は木兎光太郎のしょぼくれモードを切り替えるおかん
弱点であるしょぼくれモードになると調子がガタ落ちしてしまう木兎をコントロールする為に赤葦は、木兎の性格やプレースタイルなどを熟知しているので、木兎がしょぼくれモードになってしまったとしても調子を上げることが出来ます。木兎光太郎にとって赤葦は最高の相棒です。
木兎光太郎のかっこいい魅力
木兎光太郎はお調子者キャラクターですがカッコイイ魅力を多く持っています。木兎光太郎のカッコイイ魅力について一覧でご紹介していきますのでご覧下さい!
かっこいい魅力①誰とでも仲良くなる性格
木兎光太郎は人懐っこい性格の人物なので誰とでも仲良くなることが出来ます。ハイキューの作中では人見知りで他人と仲良くなることが苦手な月島とも仲良くなっており、木兎光太郎の明るい性格に惹かれてという方は多いかもしれません。
かっこいい魅力②影山飛雄に似ている過去
木兎光太郎は高校バレーのなkでもトップ5に入るウイングスパイカーと呼ばれていますが、そんな木兎光太郎も過去につらい体験をしたことが有ります。木兎光太郎は中学生の頃に熱意をもって大好きなバレーをプレイしていましたが、同じバレー部の中でも熱意に格差があり木兎光太郎の熱意についていけないメンバーと溝が出来て孤立していたようです。
かっこいい魅力③ウイングスパイカー(WS)としての強さ
木兎光太郎はウイングスパイカーというネットのサイドからスパイクを打ち込むポジションの選手です。木兎光太郎はウイングスパイカーとしては全国で五本指に入ると言われている実力者ですが、実は弱点のしょぼくれモードが無ければナンバーワンとも評価されているようです。
木兎光太郎のかっこいい名言や名セリフ集
出典: https://prcm.jp
ハイキューの作中ではかっこいい名言・名セリフが多くあります。木兎光太郎もかっこいいキャラクターとして名言・名セリフを多数作中で発言しているので、そんな木兎光太郎の名言・名セリフも一覧でご覧になって楽しんでみて下さい。
木兎光太郎の名言①「それがお前がバレーに…」
この名言は木兎光太郎が月島に対して言ったカッコイイ名言です。月島はバレーボールに対して真剣に打ち込むことが出来ずに苦しんでいました。しかし木兎光太郎はそんな月島と一緒に合宿で練習し、スパイクを止めた時の月島の嬉しそうな姿を見てこの名言を言っています。月島は木兎光太郎との出会いによって更にバレーボールが好きになっています。
木兎光太郎の名言②「ただのエースになるよ…」
出典: https://prcm.jp
この名言は木兎光太郎が春高バレーの最中にチームメイトに行った名言です。木兎光太郎はこれまでチームメイトに支えられていたおかげでエースとして活躍出来ていたと自負していました。しかし木兎光太郎は仲間に支えられなくても「エース」として活躍出来る人物になるという事を決意して試合で覚醒しています。
木兎光太郎の声優とハイステ俳優
木兎光太郎が登場するハイキューという作品はテレビアニメ版や舞台版など様々な作品に展開されています。ハイキューの原作漫画しか楽しんでいないという方は、是非ハイキューのアニメ版と舞台版にも注目してみて下さい!そして主要キャラクターとして活躍している木兎光太郎のアニメ版声優や、舞台版俳優も一覧でご紹介しますので要チェックしてみて下さい。
木兎光太郎の声優は木村良平
木兎光太郎の声をハイキューのテレビアニメ版で演じたのは木村良平です。木村良平はハイキューのテレビアニメシリーズを通して木兎光太郎を担当しており、木兎光太郎を明るい性格のエネルギッシュなキャラクターの演じきっています。木村良平は現在36歳の男性声優で、ハイキューと同じ週刊少年ジャンプの超人気スポーツ漫画で知られている「黒子のバスケ」でも主要キャラクターを演じており、スポーツ漫画のアニメに出演している事が多いようです。
木兎光太郎のハイステ俳優
ハイステとはハイキューの舞台版の略称です。ハイステには木兎光太郎も登場しており、ハイステで木兎光太郎を演じた俳優は「吉本恒生」と「東拓海」が演じていました。ハイステでは元々吉本恒生が木兎光太郎を演じていましたが、途中から吉本恒生が降板して東拓海がハイステでは木兎幸太郎の役を引き継いでいます。ハイステは人気舞台として知られており、木兎光太郎のド派手なスタイルは舞台版でもしっかりと表現されていました。
木兎光太郎のしょぼくれモードに関する感想や評価
木兎光太郎は100%髪下ろしてる時の方がかっこいい
— ここ@痩せろ (@kochantoko) December 15, 2020
上記の木兎光太郎に関する感想をツイッターに投稿されている方は、木兎光太郎は髪の毛を下ろしている時の方がかっこいい!という感想を投稿されています。木兎光太郎は髪の毛をまとめて上に全部上げているという個性的な面白い髪型のキャラクターです。ファンの間では木兎光太郎の髪の毛を下ろしている姿のイラストが描かれていたりと、木兎光太郎のビジュアルに関して注目している方も多いようです。
木兎光太郎しか勝たん。
— しゅう (@syuuu_35) October 10, 2020
全部のチームのエースもかっこいいけど、木兎光太郎がわし的に一番
上記の木兎光太郎に関する感想をツイッターに投稿されている方は、木兎光太郎がハイキューに登場するキャラクターの中でも一番エースとしてかっこいい!という感想を投稿されています。ハイキューの作中にはエースとして登場するキャラクターが複数いますが、その中でも木兎光太郎はナンバーワンと言っても良いほどの実力を持っています。木兎光太郎のエースとしての姿に惚れたファンも多いのではないでしょうか。
木兎さん考察まとめみたいなのないかな…木兎光太郎という人物に対する認識を深めたい、カッコイイが一周回ってぶちおかとか言ってる場合じゃない
— 🍺寒おろし🍺⛄️ (@sai_705) May 31, 2015
上記の木兎光太郎に関する感想をツイッターに投稿されている方は、木兎光太郎の考察まとめなどを見てもっと木兎光太郎について詳しく知りたい!という感想を投稿されています。木兎光太郎はハイキューの作中では多くの魅力的なシーンがあるキャラクターとなっており、木兎光太郎についてまとめてある情報をご覧になり
詳しく木兎光太郎について知りたいファンは少なくありません。木兎光太郎は過去エピソードなども必見です。
木兎光太郎のしょぼくれモードまとめ
木兎光太郎のしょぼくれモードに関する情報をまとめてご紹介しました。木兎光太郎が登場するハイキューとは非常に高い人気を獲得している漫画作品です。ハイキューという作品はテレビアニメ版や舞台版も公開されており多くのファンを獲得しています。バレーボールを題材としているこの作品は、現在は完結していますがテレビアニメ版がまだ続いている作品です。そんなハイキューに登場する主要キャラの一人が「木兎光太郎」です。
出典: https://prcm.jp
木兎光太郎はウイングスパイカーとして活躍しているかっこいいキャラクターですが、弱点として「しょぼくれモード」というのが有ります。しょぼくれモードについてまとめてご紹介すると「ミスが増える」「やる気が落ちる」等の選手として致命的な状態となります。しょぼくれモードに入ると木兎光太郎は自分で立ち直るのは難しいのでいつも相棒の赤葦が木兎光太郎の調子が上がるようにサポートしています。赤葦は木兎光太郎の事を誰よりも理解しています。
木兎光太郎についてまとめてご紹介すると、全国でもトップレベルの実力を持つウイングスパイカーですが、少し調子を落とすと「しょぼくれモード」という状態に入ってしまうという弱点がある選手です。そんな木兎光太郎ですが、ハイキューの最後ではエースとして成長し最強キャラクターになっていました。ハイキューは原作は終わりましたがまだアニメ版が続いていますので、今後はアニメ版で木兎光太郎の活躍に期待しておきましょう!