【ダリフラ】イチゴが14話でファンに嫌われた大事件とは?性格や声優情報も紹介

『ダリフラ』と略される人気アニメの『ダーリン・イン・ザ・フランキス』に登場するイチゴという名前の女性が、ネットなどで「嫌い」と批判されています。実は『ダリフラ』の14話でのイチゴの行動が、『ダリフラ』のファンたちの間で炎上する騒ぎになったのです。14話でのイチゴの行動や、主人公のヒロとゼロツーに絡むイチゴの行動、また、あわせてイチゴの声を担当した声優についてご紹介します。

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目次

  1. ダリフラのイチゴとは?
  2. ダリフラのイチゴが14話でファンに嫌われた大事件とは?
  3. ダリフラのイチゴの性格
  4. ダリフラのイチゴのアニメ声優
  5. ダリフラのイチゴの大事件のその後
  6. ダリフラのイチゴに関する感想や評価
  7. ダリフラのイチゴまとめ

ダリフラのイチゴとは?

『ダリフラ』という公式略称がある人気アニメ『ダーリン・イン・ザ・フランキス』に登場するキャラクターの中で、イチゴと呼ばれるキャラクターがネットを中心として注目されています。なんと、「『ダリフラ』のイチゴが嫌い」と、イチゴに対して否定的な意見でSNSなどが炎上する騒ぎに発展したのです。

かつては「所詮は漫画だから」「アニメの話だろ」と、アニメの話の中の出来事には興味を持たない世間でした。ところが1970年代に起こった第1次アニメブーム以降、アニメの話題が社会現象レベルまで大きくなることもありました。「『ダリフラ』のイチゴが嫌い」とネットが炎上した騒動は、社会現象にまではなりませんでしたが、ファンの間では大きな騒動に発展したようです。

ダリフラの作品情報

『ダリフラ』こと『ダーリン・イン・ザ・フランキス』は、2018年に深夜枠で放映されていたテレビアニメです。放映時間帯から、視聴者対象は子供向けではなく、ある程度の年齢以上を対象にしていると考えられます。基本となった放送局は「TOKYO MX」や「BS11」で、放送時間帯は土曜日の23時30分からの30分番組でした。

『ダリフラ』は、ロボットアニメですが、主人公を初回から最終回まで一人に限らない群像劇でもあります。このため、登場するキャラクターのうち、イチゴなどのサブキャラクターたちがクローズアップされた回が存在するというわけです。製作は日本のアニメ制作会社の大手である「TRIGGER」と「A-1 Pictures」の二社が共同制作した作品です。

ダリフラの概要

『ダリフラ』を監督したのは『新世紀エヴァンゲリオン』などの作画監督だった錦織敦史で、製作スタッフの中にも『新世紀エヴァンゲリオン』などを製作したスタッフがかかわっています。また、『新世紀エヴァンゲリオン』と同じ手法で、通常とは逆の、アニメを原作とした漫画が矢吹健太朗によってコミカライズ化もされています。

深夜の30分番組にもかかわらず、全24話を半年間放映し、まずまずの視聴率を獲得しました。放送内容の区切り目などで特別番組を放映するなど広報活動にも力を入れ、放送から3ヵ月遅れで発売していたBD/DVDの売り上げもまずまずでした。『ダリフラ』は、近年飽和状態だったロボットアニメ界に影響を与えた作品であると評価されています。

ダリフラのあらすじ

石油やウランなどよりも遥かに効率の良い資源が採掘され、その結果荒廃してしまった地球のような惑星がありました。その世界での人類は、地上ではもはや生活できなくなっており、地上を移動できる大きなコロニーのようなものの中で生活していました。ところが謎の生命体が現れるようになり、人々の生活を脅かすようになりました。

そこで開発されたのが、巨大人型兵器です。このロボットは男女一組の少年少女により運用されるため、パイロット養成のために子供たちが生まれ・育てられていました。『ダリフラ』の物語は、大きく4部に分かれています。1部では子供たちの精神的成長を描き、2部では思春期の子供の心の成長、そして3部では戦う意味を、4部では資源との共存など、様々なテーマを含むのが『ダリフラ』の面白さです。

ダリフラの主題歌

『ダリフラ』が話題になった理由の一つに、主題歌があげられます。ロボットアニメの主題歌といえば、必殺技を絶叫するような、アニメソング(アニソン)専門歌手が歌うのが定番でした。80年代の第二次アニメブームあたりから声優たちがユニットを組んで歌うことも見られるようになりました。

『ダリフラ』のオープニング曲は、ビジュアル系バンドのを「L'Arc〜en〜Ciel」のボーカルであるHYDEが作詞・作曲したことで話題となりました。オープニングテーマである「KISS OF DEATH」は女優・歌手である中島美嘉が歌っていることでも話題になりました。エンディングテーマは『ダリフラ』の声優たちが作ったユニットXX:me(キス・ミー)が歌っています。

ダリフラのコドモとオトナ

進化した人類は、ついに不老不死を手に入れました。しかし、その代償として生殖能力を失いました。この進化した人類をオトナと呼びます。オトナには、精力的に生きようとする者もいれば、快楽のために生き続けるものなど、様々なオトナが存在します。叫竜と呼ばれる謎の生命体の攻撃から逃れるために、都市部に集中して居住しています。

生殖機能を失ったオトナは、子供を持つことができません。つまり、『ダリフラ』の世界でいうコドモとは子供のことを指していません。コドモとは、対叫竜用に開発された人型兵器のフランクスを操縦するためだけに養育されている少年少女パイロットを指します。フランクスと接続するための化学物質を投与されていますが、それ以外は人類と変わりません。

イチゴのプロフィール

第13都市部隊のリーダーであるイチゴは、本名を「Code:015」といいます。コドモたちには固有の名前がなく、幼少期にヒロから数字をもじったイチゴという愛称をつけられました。ヒロとは幼馴染で、イチゴが幼い頃からヒロのことが気になる存在でしたが、正義感が強い性格のためか、自分の気持ちを長く抑え込んでいました。

第13都市部隊は前の部隊が全滅してしまったために急遽集められた突貫設立部隊であり、そのためにまとまりに問題がありました。リーダーのイチゴは苦労するところもあり、ゴローを助けるために無謀な行動をとることもありました。ヒロとゼロツーの関係に嫉妬していましたが、のちにヒロに対しての初恋を卒業します。エピローグではゴローとの間に身籠っている姿が描かれています。

TVアニメ「ダーリン・イン・ザ・フランキス」公式サイト

ダリフラのイチゴが14話でファンに嫌われた大事件とは?

アニメのストーリー上の出来事が、ネットを中心に取り上げられ、大炎上することがあります。かつてテレビアニメ版『新世紀エヴァンゲリオン』の最終二話について、社会現象的にまで発展したことなどがその代表例です。『ダリフラ』でも、第14話のイチゴの言動に対して、ネットを中心にファンの間で大荒れしました。

「そこまでするか、普通?」「ゲスなイチゴ、嫌いだあ」など、ネットを中心にイチゴに対する批判が爆発したのです。それは、『ダリフラ』の第14話でのイチゴの行動に対しての批判でした。炎上したのは第14話の放映直後で、翌週第15話で事態は収拾したため、それ以降のイチゴへの批判も収まりました。

イチゴとヒロやゼロツーとの関係

『ダリフラ』は、大前提としてヒロとゼロツーが主人公です。もちろん群像劇でもあるので、回数ごとに主人公的な役回りは存在します。それでも、ラストシーンへの展開として、ゼロツーのライバルとしての位置にイチゴが設定されています。イチゴとヒロとゴローは幼馴染という設定です。

ゼロツーは破天荒で無邪気に描かれており、イチゴとは正反対の位置にいます。ゼロツーは叫竜の血を引いているとされ、幼い頃には非人道的な実験の検体として扱われた過去も持っています。またゼロツーはペアになった少年パイロットを急激に老化させる体質でもあります。それも、イチゴがヒロを心配する要因となっています。

イチゴが14話でファンに嫌いといわれた事件

『ダリフラ』の第14話で、ゼロツーが特異体質のため、ヒロを意識不明の状態にしてしまいます。そのことを知ったイチゴは、ゼロツーをヒロから引き離そうとします。報告を受けた本部もゼロツーを元の特殊新鋭部隊に戻そうとします。ゼロツーはヒロに対して申し訳ない気持ちになります。ヒロとゼロツーは、二人で話し合いたいと思っています。

この状況で、イチゴはヒロにキスをし、告白をします。ライバルが窮地に陥っているところで感情をむき出しにし、いままでリーダーとして凛としていたイチゴが思わぬ行動をっとったために、ファンたちはイチゴの言動を批判したのです。「あそこでキスはないだろう」「イチゴちゃん、女を使った」など、ファンはイチゴに嫌な女というレッテルを貼ったのでした。

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ダリフラのイチゴの性格

『ダリフラ』の第14話でイチゴの行動に対してのファンの大炎上は、現実でも十分あり得ることではないかとファンたちの間では噂されていました。現実の世界でも、周囲を考えない自己中心的な行動は嫌われ原因となります。『ダリフラ』の第14話でのイチゴのとった行動は、まさにそうした身勝手な行動だったといえます。

『ダリフラ』のイチゴが、もとから我儘な性格であったり、周囲を振り回しているような性格であったのならば、『ダリフラ』の14話でとったイチゴの行動が原因でファンたちが炎上することはなかったかもしれません。つまり、『ダリフラ』の第14話のイチゴの行動に対しての炎上は、イチゴの性格に原因があったと言わざるを得ません。

イチゴの性格①真面目

イチゴが所属するのは、第13都市部隊です。この部隊は、前の部隊が全滅したために、フランクス博士が急遽集めた試験的な意味を含めた構成となっています。集められたパラサイトと呼ばれる人型巨大ロボットのフランキスのパイロットたちは、みな強烈な個性を持つ少年少女ばかりでした。そのパイロットたちのまとめ役がイチゴでした。

第13都市部隊のリーダーとして活躍するイチゴは、もとから真面目な性格であったと考えられます。幼少期のヒロたちとの間の関係も、言いつけを守る「お利口さん」タイプの少女であり、周囲からも期待されていたと思われます。仲間のことを考えた行動を幼少期からとらされていたために、規律に忠実で頑固な面が「イチゴは真面目過ぎる」と評価されているのです。

イチゴの性格②感情的な一面も

『ダリフラ』のイチゴは真面目で、人に頼られることは良くても、頼ることは苦手な性格です。このため、時として無謀な行動に出てしまうこともあります。ゴローを助けるために叫竜の体内の熱水層を泳いでいくという無茶な行動をとったことは、その一例です。真面目な性格であるイチゴであるからこそ、感情が爆発したときは激しい面を見せます。

『ダリフラ』の第14話でのイチゴのとった行動は、まさにイチゴの感情的な一面を垣間見たシーンです。幼馴染ということだけでなく、いわば初恋相手であるヒロのことを心配するあまり、ゼロツーを必要以上に責め立て、ヒロにキスをして告白までしてしまう無鉄砲な行動をとったのです。まさにイチゴの感情的な面が暴走したといえる、第14話のイチゴでした。

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ダリフラのイチゴのアニメ声優

『ダリフラ』こと、『ダーリン・イン・ザ・フランキス』の声を担当している声優たちは、若手人気声優たちが担当しています。『ダリフラ』の主題歌を歌う期間限定ユニットの「XX:me(キス・ミー)」は、『ダリフラ』の声を担当している声優の戸松遥、市ノ瀬加那、山下七海、早見沙織、石上静香の五人です。

『ダリフラ』のイチゴの声を担当している声優は、人気若手声優の一人である市ノ瀬加那です。『ダリフラ』は人気アニメではありますが、もとは深夜放送枠の番組だったので、若手声優が多く起用されています。市ノ瀬加那たちは、『ダリフラ』のヒットによって声優としての人気が高まったといえるでしょう。

市ノ瀬加那のプロフィール

市ノ瀬加那は北海道出身の声優です。所属事務所の「シグマ・セブンe」の公式プロフィールには誕生日の12月20日こそ明記してありますが、誕生年は明記されていないため年齢がはっきりしていません。出身高校は女性としては珍しい、帯広工業高等学校建築科の出身です。その後、札幌スクールオブミュージック&ダンス専門学校を卒業しています、

市ノ瀬加那にとって、『ダリフラ』のイチゴの声の担当は初めての主役級の役であり、声優市ノ瀬加那の代表作となりました。趣味は一人旅などと女性の中では一風変わっており、危険物取扱者丙種などの特殊な資格も保持しています。ラジオパーソナリティーなどもはじめ、今後の多方面への活躍も期待される声優です。

市ノ瀬加那の主な出演作品

市ノ瀬加那の声優デビュー作は2016年にテレビ東京系で放映されたアニメ『アイカツスターズ!』での役名のない生徒の声でした。2017年にTOKYO MX系列で深夜アニメ番組として放映された『時間の支配者』では、やはり役名のない女や踊り子などの声を担当しました。そして2018年に『ダリフラ』のイチゴの声を担当すると大ブレイクします。

2018年には『ダリフラ』以外にも4作品の声の担当をし、2019年には『キャロル&チューズデイ』のチューズデイの声を担当した他、10作品以上に声の担当として出演しています。2020年も『社長、バトルの時間です!』のユトリアの声の担当をした他、10作品以上のアニメに出演しています。そのほか、ゲーム作品や劇場版アニメなどにも精力的に活動しています。

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ダリフラのイチゴの大事件のその後

『ダリフラ』の第14話で、ゼロツーがヒロを誤って死に至らしめるまで追い詰めてしまったことで、事件が始まりました。もともと、ゼロツーの特殊能力により、ペアを組んだ少年パイロットは老化が激しく、ゼロツーとは3回程度しか一緒に乗れないといわれていました。それを打ち破った特異体質だったのが、ヒロでした。

それでもヒロはゼロツーとのペアで意識不明にまで陥ります。ヒロの病状がゼロツーが発端と知ったイチゴは、二人を必死に引き離します。ヒロはイチゴの気持ちを知ってか知らずか、もう一度ゼロツーと話したいと思います。ゼロツーも同じ気持ちでした。そしてイチゴは唐突に、ヒロにキスをして告白もします。

大事件のその後①15話以降

『ダリフラ』のファンには、ちゃきちゃきの性格であるゼロツーのファンが多くいます。このためか、イチゴの「女を武器にした態度が許せない」というゼロツーファンから大ひんしゅくを買ってしまったのです。その後、第15話でイチゴはヒロのゼロツーへの気持ちの大きさを痛感します。「かなわないなあ」と涙を流すイチゴのシーンが「ここ、たまらない」と高い評価を得ています。

イチゴとゼロツーの中は、イチゴがゼロツーを責めたことで一時険悪な空気が漂っていましたが、イチゴが一歩成長し、二人の関係から身を引いたことで修復できたといえます。イチゴはヒロに対しては幼馴染として、またゼロツーには同じ部隊に所属するものとして接しています。三人の関係は良好となり、ファンたちは安堵しました。

大事件のその後②VIRM大戦後

人型ロボット兵器のフランキスのパイロットは少年少女のペアであり、イチゴのペアはゴローでした。ゴローとイチゴとヒロは幼馴染で、昔から仲が良い三人でした。イチゴはゴローが自分を好いてくれているのを感じてはいましたが、ヒロへの気持ちもあり、いつも一歩引いた一から二人を見ていました。ゴローはイチゴに告白もしました。

14話でイチゴの身勝手な暴走があり、その後、イチゴがヒロのゼロツーへの気持ちの強さを実感させられたことで、ようやく一歩下がることができました。ゴローは、そういった状況を見守っていました。VIRM大戦後はイチゴとゴローは結婚し、二人の間に新しい命を授かっています。

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ダリフラのイチゴに関する感想や評価

『ダリフラ』の重要キャラクターのなかでは、ゼロツーが人気ダントツです。イチゴは第14話での突拍子もない行動によってファンから嫌われるという大事件を起こしています。14話の放送直後はイチゴが大嫌いという声が多かったのですが、第15話以降、事態が収拾してイチゴへの炎上も落ち着きました。

15話以降では、イチゴとゼロツーは和解していますし、エピローグではゴローと結婚したエピソードも見られます。それでもまだ『ダリフラ』のイチゴに対しての意見は、ネットを中心に様々な声が存在します。14話でのイチゴの行動に対しては賛否両論でした。『ダリフラ』のイチゴへの意見や感想を、いくつかご紹介します。

昼メロみたい

『ダリフラ』のイチゴの第14話での行動に対して「イチゴちゃん、必死すぎ」「負けヒロイン決定」「敗北者ムーブの極みだな」など、イチゴを責める感想や意見が目立ちます。その一方で「いじらしい」「イチゴちゃんがわるいわけじゃないのに」など、イチゴを肯定する声も見られます。」展開が昼メロのよう」「今後のドロドロ劇が怖い」などという声もありました。

イチゴ、嫌い

特に女性ファンからの「イチゴちゃん、嫌い」という声が目立ちました。「おせっかいの空回り」「こういう勘違い女、いるよね」など、14話終了直後に見られたのは、イチゴに対してのバッシングでした。「嫌い」「イチゴ、大嫌い」と露骨に嫌いとネットに書き込まれ、大炎上しました。イチゴが嫌いという声は、14話以降もしばらくネット上に存在しました。

個性的な魅力

「ヒロに背伸びしてキスするシーン、最高」「深刻な顔をしているイチゴちゃん、かわゆす」「ショートといえば、イチゴでしょ」など、イチゴのビジュアル面でのファンは少なくありません。作者も「ゼロツーと対極にいる女の子にしたかった」と言っているように、現実にもいそうな、真面目で不器用で、かわいらしい女の子です。ネットでもイチゴのかわいらしさを評価する声は多くみられます。

ダブルヒロイン

『ダリフラ』のファンの間では、ゼロツーの人気がダントツです。ゼロツーの自由奔放な性格や天然の行動などが、ファンたちの間では高い評価を得ています。反して優等生な少女として描かれているイチゴにも一定のファンがいます。「イチゴが嫌いって人も多いけど、俺はファンだな」「嫌い嫌いって声が多かったけど、イチゴの空回りも理解できるよ」など、ゼロツーとのダブルヒロインは最後まで健在だったようです。

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ダリフラのイチゴまとめ

人気のアニメ『ダリフラ』の第14話でイチゴがとった行動は、特に女性の間で「嫌い」といわれる「弱っているライバルを差し置いての行動」でした。それまでの話の展開からは逸脱した演出に、ファンたちは「イチゴ、嫌い」と嫌悪感を表しましたが、その後、イチゴが成長することで事態は収拾しました。アニメキャラの行動で、ネットが荒れた一つの例といえる事件でした。

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