ジョジョの戦闘シーンランキング！歴代の名バトルを印象的なセリフとあわせて紹介

『ジョジョシリーズ』は1986年から2004年まで「週刊少年ジャンプ」にて連載され、その後2005年から「ウルトラジャンプ」にて連載されているアクション・アドベンチャー漫画です。シリーズの単行本は100巻を越えており、さらにシリーズ累計発行部数は1億部を突破するなど今もなお人気を得ている作品となっています。また、文化庁による文化メディア芸術祭「日本のメディア芸術100選」のマンガ部門で2位に選ばれた実績もあります。

『ジョジョシリーズ』の作品全体におけるテーマは「人間讃歌」となっており、仲間達との絆や戦闘シーンなどの少年漫画の基本を押さえつつ、ホラーサスペンス的な不気味さや個性的な表現方法が描かれているようです。

独自の世界観が描かれているのが特徴的で、作風は漫画の王道をいきながらも実験的と評価されています。そして『ジョジョシリーズ』はアニメ化や実写化も行われており、アニメが2012年から4th seasonまで放送され、実写映画は『ダイヤモンドは砕けない』といったタイトルで2017年に公開されています。

『ジョジョ』のかっこいい戦闘シーンやバトルランキングTOP40位にランクインしたのは、サンドマンとジョニー・ジョースター＆ジャイロ・ツェペリとの戦闘シーンです。スティール・ボール・ランレースにおける戦闘シーンとなっており、ジャイロ達は「イン・ア・サイレント・ウェイ」という擬音を具現化するスタンドに苦戦していました。しかし、ジャイロのレッスン4によって完成したジェニィの新しい能力によって形勢逆転します。

『ジョジョ』のかっこいい戦闘シーンやバトルランキングTOP39位にランクインしたのは、ナランチャ・ギルガとティッツァーノ＆スクアーロとの戦闘シーンです。このシーンのナランチャは、ティッツァーノのスタンド能力によって反対の事しか言えなくなっていました。さらにスクアーロのスタンド「クラッシュ」によって仲間を1人ずつ消し去ろうとしたため、ナランチャは不利な状況に陥れられます。

その場の雰囲気は、ナランチャが仲間に本当の事が言えないため、次第に仲間と孤立していき緊張感に包まれることになりました。最後はジョルノのアドバイスを受けたことでナランチャは覚悟を決め、その覚悟によって見事勝利をおさめていますが、敵も勝利のために自らの命をも差し出そうとするなど勝利への執念が凄まじく思わず魅入ってしまうバトルとなったと言えるでしょう。

『ジョジョ』のかっこいい戦闘シーンやバトルランキングTOP38位にランクインしたのは、ミュッチャー・ミューミューと空条徐倫との戦闘シーンです。ミューミューはスタンド能力「ジェイル・ハウス・ロック」を使って脱出しようとする徐倫を阻止しようとしていました。

徐倫はこの能力を受けて3つしか記憶することが出来なくなっています。最終的にはエンポリオの力を借りて何とか本体を倒すことができた徐倫。ジョジョシリーズにはミューミューのスタンド能力のように他の漫画にはない能力があるため、主人公があらゆる状況でどのように対処するのかが見所の1つと言えるでしょう。

『ジョジョ』のかっこいい戦闘シーンやバトルランキングTOP37位にランクインしたのは、ジャン=ピエール・ポルナレフとヘイル・2Uとの戦闘シーンです。ポルナレフはヘイルのスタンド能力「審判」によって苦戦している様子でした。

ポルナレフは殺されたポルナレフの妹を蘇らせられ、さらに相手が肉を食べて復活しようとするなどピンチに陥ってしまいます。しかし前の戦闘で死亡していたかに思われたアブドゥルが参戦し形成が傾き始めるなど印象的な方も多いのではないでしょうか？

『ジョジョ』のかっこいい戦闘シーンやバトルランキングTOP36位にランクインしたのは、イルーゾォとパンナコッタ・フーゴ＆レオーネ・アバッキオ＆ジョルノ・ジョバーナとの戦闘シーンです。イルーゾォは鏡の中に本体だけを連れ込むことで1人ずつ始末しようと企んでいました。

ところが、それを見抜かれてしまい、フーゴのスタンド「パープルヘイズ」の猛毒によって倒されてしまいます。このバトルはフーゴのスタンド能力が初めて披露されたシーンとなっており、またアバッキオの覚悟の強さも分かるなど普段では見ることができないシーンが見所と言えるでしょう。

『ジョジョ』のかっこいい戦闘シーンやバトルランキングTOP35位にランクインしたのは、リンゴォ・ロードアゲインとジャイロ・ツェペリとの戦闘シーンです。リンゴォは時を6秒だけ戻す事を可能にするスタンド能力「マンダム」を使うことができます。これによってお互いが向き合い、一発勝負に出るなど緊張感が場を支配しており、またジャイロの成長を見ることができるバトルとなっていました。

『ジョジョ』のかっこいい戦闘シーンやバトルランキングTOP34位にランクインしたのは、岸辺露伴とジャンケン小僧との戦闘シーンです。

このシーンは岸辺露伴によって矢を刺されたことによってスタンド能力が身に付いた少年とのジャンケン勝負となっており、ジャンケン勝負で敗北することで相手にエネルギーを取られてしまうといったバトルが展開されています。5回勝負で3回負けると完全に能力が奪われてしまいます。傍から見るとただジャンケンをしているだけに見えるのですが、実際は自身のエネルギーを賭けた激しいバトルとなっていました。

『ジョジョ』のかっこいい戦闘シーンやバトルランキングTOP33位にランクインしたのは、死神13と花京院典明との戦闘シーンです。このシーンは花京院と赤ん坊が本体である死神13とのバトルが展開されており、さらに夢の中で闘うといった変わった展開となっていました。

夢の中であるため、花京院はスタンド能力を使うことができず追い込まれてしまいます。しかし、スタンドを出したまま気絶したことによって、夢の中でもスタンドが出せるようになったことで花京院の逆転勝利に終わりました。

『ジョジョ』のかっこいい戦闘シーンやバトルランキングTOP32位にランクインしたのは、ウェカピポとジャイロ・ツェペリとの戦闘シーンです。ウェカピポとジャイロは同じ鉄球を使うため、多彩な鉄球の攻撃が勝負の行方を決定することになります。ジャイロは鉄球の攻撃によって左柄の認識が出来なくなるなど苦しい戦いを強いられていました。同じ武器を使って戦闘を繰り広げるというのはジョジョシリーズでは珍しいと言えるでしょう。

『ジョジョ』のかっこいい戦闘シーンやバトルランキングTOP31位にランクインしたのは、ミラションと空条徐倫＆F.Fとの戦闘シーンです。このシーンではエルメスがミラションのスタンド能力「マリリン・マンソン」での賭けによって敗北し内蔵を取られていました。

その内蔵を取り戻すために徐倫とF.Fがキャッチボールによる勝負をしかけます。ただのキャッチボールであっても、『ジョジョシリーズ』のバトルになれば激しく迫力のある戦いになるのが魅力的で、この戦闘シーンはそれを分からせてくれます。

『ジョジョ』のかっこいい戦闘シーンやバトルランキングTOP30位にランクインしたのは、音石明と虹村億泰との戦闘シーンです。このシーンは電気を自由自在に操る能力を持ったレッド・ホット・チリ・ペッパーとのバトルが展開されており、さらに本体がどこにいるのか分からない状況となっていました。この本体を唯一探すことができるのがジョセフでしたが、来る時間と場所を知られた事で最終的に逃げられてしまいます。

『ジョジョ』のかっこいい戦闘シーンやバトルランキングTOP29位にランクインしたのは、ケンゾーとF.Fとの戦闘シーンです。プッチ神父に送り込まれたスタンドを使って、懲罰房にいる徐倫を殺そうとしていたケンゾーから徐倫を守るためにF.Fがケンゾーとのバトルを展開していました。

ケンゾーはスタンド能力「ドラゴンズ・ドリーム」によって絶対に防御ができない攻撃を繰り出していたためF.Fはピンチに陥ってしまいます。さらにケンゾーの殺人拳法によってF.Fはどんどん追い込まれている状況となっているため、かなり緊張感が漂っていました。

『ジョジョ』のかっこいい戦闘シーンやバトルランキングTOP28位にランクインしたのは、ディエゴ・ブランドとジョニー・ジョースターとの戦闘シーンです。

このシーンはスティール・ボール・ランのレース最終におけるバトルが描かれていました。ディエゴのスタンド能力は「ザ・ワールド」と言い、時を止めることができます。スティール・ボール・ランの優勝者が決まる戦いであり、第3部を視聴したことがある人にとっては熱い展開でもあります。ラストに描かれた衝撃的なディエゴの死に方も見所の1つとなっています。

『ジョジョ』のかっこいい戦闘シーンやバトルランキングTOP27位にランクインしたのは、ディエゴ・ブランドとジョニー・ジョースター＆ジャイロ・ツェペリとの戦闘シーンです。このシーンでは、恐竜化したディエゴがジョニーとジャイロの前に立ちふさがっていました。ジャイロの新しい能力が発揮されるシーンとなっており、彼の成長が分かるバトルでもあります。

『ジョジョ』のかっこいい戦闘シーンやバトルランキングTOP26位にランクインしたのは、ウンガロとナルシソ・アナスイ＆ウェザー・リポートとの戦闘シーンです。3人のバトルではアトムやピノキオなど他作品のキャラクターの名前が登場するので、また違った面白さがあります。

『ジョジョ』のかっこいい戦闘シーンやバトルランキングTOP25位にランクインしたのは、ドッピオとリゾットとの戦闘シーンです。リゾットはドッピオのもう1つの人格とのバトルを展開していました。リゾットが使う体内にある鉄分の性質を変えるスタンド能力「メタリカ」によってドッピオはピンチに陥っています。

しかし、ドッピオは数秒先の未来を見ることができるスタンド能力「エピタフ」で致命傷を避け、ナランチャを使ってリゾットを攻撃させて勝利しました。敵同士のバトルという変わった対立がこのシーンの見所です。

『ジョジョ』のかっこいい戦闘シーンやバトルランキングTOP24位にランクインしたのは、スポーツマックスとエルメス・コステロとの戦闘シーンです。エルメスの姉を殺害したのがスポーツマックスで、因縁のバトルとなっています。

スポーツマックスを排水管に突き落としたことで見事勝利を収めたエルメスでしたが、スポーツマックスのゾンビのようなスタンド能力によって、エルメスは瀕死状態にまで追い込まれることになりました。しかし、最後は姉の恨みを込めた拳で倒しているので爽快な気分にシーンとなっています。

『ジョジョ』のかっこいい戦闘シーンやバトルランキングTOP23位にランクインしたのは、Jガイル＆ホル・ホースとジャン=ピエール・ポルナレフ＆花京院典明との戦闘シーンです。このシーンはポルナレフの妹を殺害したJガイルとの因縁のバトルとなっています。

鏡の中を移動するスタンド能力によって、ポルナレフ達は追い込まれますが、最後は花京院とポルナレフの連携によって見事勝利を収めました。冷静沈着な花京院と、感情的になりやすいポルナレフとの友情の深さを見ることができるシーンとなっています。

『ジョジョ』のかっこいい戦闘シーンやバトルランキングTOP22位にランクインしたのは、東方仗助と噴上裕也との戦闘シーンです。このシーンはハイウェイ・スタークといったバイクで相手を追いかけつつ、本体を探すバトルとなっていました。ジョジョシリーズの名言である「だが断る」というセリフが出たシーンでもあり、バイクで追いかけらながら逃げるスピード感も合わさった映画のような演出も見所となっています。

『ジョジョ』のかっこいい戦闘シーンやバトルランキングTOP21位にランクインしたのは、柱の男ワムウとシーザー・ツェペリとの戦闘シーンです。このシーンでは柱の男を倒そうとするシーザーと、風のモードを操る天才ワウムとのバトルが描かれていました。シーザーは自分の命を懸け、後のことはジョセフに託していますが、最後の力で作った血のシャボン玉を残している姿がかっこいいです。

『ジョジョ』のかっこいい戦闘シーンやバトルランキングTOP20位にランクインしたのは、岸辺露伴と東方仗助との戦闘シーンです。このシーンは岸辺露伴が広瀬康一をスタンド「ヘブンズドアー」で窮地に陥れているのですが、それを東方仗助が助けるためにバトルを展開していました。このバトルで人気キャラクターである岸辺の性格がよく分かるため印象に残った人は多いのではないでしょうか？

『ジョジョ』のかっこいい戦闘シーンやバトルランキングTOP19位にランクインしたのは、グイード・ミスタとギアッチョとの戦闘シーンです。ミスタとジョルノはボスからの命令でライオン像を目指していましたが、それを阻止しようとギアッチョが2人の前に立ちはだかっていました。このバトルでは車での攻防から能力を使ったバトルに移るなどスピード感のある所が見所です。

『ジョジョ』のかっこいい戦闘シーンやバトルランキングTOP18位にランクインしたのは、ブローノ・ブチャラティとプロシュートとの戦闘シーンです。ブチャラティ達はプロシュートのスタンド能力「ザ・グレイトフル・デッド」によって時間と共に老けていっていました。

それを止めるべく、ミスタがプロシュートの本体を探すのですが、ミスタも攻撃を受けて倒れてしまいます。それぞれがギャングとしてプロ意識を持っているため、無駄のないバトルが魅力的でした。

『ジョジョ』のかっこいい戦闘シーンやバトルランキングTOP17位にランクインしたのは、ペット・ショップとイギーとの戦闘シーンです。このシーンはホルス神のスタンドを操るペット・ショップのハヤブサと、犬のイギーが展開する動物バトルとなっています。イギーはこのバトルで初めて1人だけで闘うため、

『ジョジョ』のかっこいい戦闘シーンやバトルランキングTOP16位にランクインしたのは、柱の男ワムウとジョセフ・ジョースターとの戦闘シーンです。このシーンでは闘技場で戦車に乗りながら戦うワウムとジョセフが描かれていました。

通常のバトルとは違い、戦車に乗っているバトルなので迫力もありゲームを見ているような気持ちになると言えるでしょう。また、ワウムはシーザーを倒しているため、それが影響した激しいバトルの演出も見所となっています。

『ジョジョ』のかっこいい戦闘シーンやバトルランキングTOP15位にランクインしたのは、ジョセフ・ジョースターと柱の男カーズとの戦闘シーンです。ジョジョ第2部の最終バトルシーンとなっているため、カーズはどんな卑怯な手を使っても勝利を勝ち取ろうとしていました。

そんな相手のペースにのみ込まれ、さらにカーズは石仮面を破ったことで究極の生物となりジョースターは窮地に立たされます。このバトルでは、ジョースターがカーズを大気圏まで吹き飛ばすシーンもあり、壮大な展開に魅了される人は多いのではないでしょうか？

『ジョジョ』のかっこいい戦闘シーンやバトルランキングTOP14位にランクインしたのは、ジョルノ・ジョバーナとチョコラータとの戦闘シーンです。このシーンでは、チョコラータがコロッセオに向かうジョルノ達を阻止しようとしている様子が描かれていました。

最終的にはジョルノがセックスピストルズとの連携によって何とかチョコラータを倒しています。このバトルでは7ページにも及ぶラッシュ攻撃が描かれているため、かなりの迫力を感じ取ることができるのではないでしょうか？

『ジョジョ』のかっこいい戦闘シーンやバトルランキングTOP13位にランクインしたのは、ダニエル・J・ダービーと空条承太郎との戦闘シーンです。承太郎の命とポルナレフの命を懸けたポーカー勝負が展開されているため、この戦闘シーンは殴り合いのバトルが繰り広げられるわけではありません。しかし、ブラフの掛け合いやイカサマを見破ろうとするなどの心理戦が展開されているため、かなり緊張感がある勝負となっています。

『ジョジョ』のかっこいい戦闘シーンやバトルランキングTOP12位にランクインしたのは、ファニー・バレンタイン大統領とジャイロ・ツェペリとの戦闘シーンです。ジャイロは馬に乗ることによって、黄金長方形のパワーを得まていました。

このパワーによる攻撃を受けた大統領でしたが、鉄球が楕円形になっていたため倒されることはなく、結果はジャイロの敗北。この結果によってツェペリー族はジョースター一族に何かを託し、今まで共に冒険してきた仲間の死が描かれているため、衝撃的なシーンになったと言えるのではないでしょうか？

『ジョジョ』のかっこいい戦闘シーンやバトルランキングTOP11位にランクインしたのは、ファニー・バレンタイン大統領とジョニー・ジョースターとの戦闘シーンです。このシーンは、ジョジョシリーズ第7部のラスボスであるバレンタイン大統領とジョースターによるバトルが展開されていました。

結果はジョースターが永遠に攻撃が止むことのないスタンド能力を身に付けたことで何とか大統領に勝利しています。命を懸けて戦うバトルであるため、長くおこなわれたスティール・ボール・ランの最後にふさわしいバトルシーンと言えるでしょう。

『ジョジョ』のかっこいい戦闘シーンやバトルランキングTOP10位にランクインしたのは、プッチ神父と空条徐倫との戦闘シーンです。このバトルでは、プッチ神父本人ではなく彼が操るシームーンと徐倫とのバトルシーンが展開されていました。

シームーンは攻撃されることで皮膚などの体の一部が裏返ってしまうスタンド能力を用いており、通常のスタンド使いであれば一撃で致命傷となる恐ろしい能力となっていました。そのため凄まじいバトルが展開されることになり、地形が変形したり高重力がのしかかるなど、ジョジョの不思議な世界観が顕著に現れています。

『ジョジョ』のかっこいい戦闘シーンやバトルランキングTOP9位にランクインしたのは、テレンス・T・ダービーと花京院典明との戦闘シーンです。この戦闘はスタンド能力の勝負ではなく、カーレースのゲームの勝負が展開されていました。ジョジョシリーズの戦闘シーンの中でも異質なものとなっており、ピンチを何とか乗り越えようとする緊張感が場を支配しています。

『ジョジョ』のかっこいい戦闘シーンやバトルランキングTOP8位にランクインしたのは、ブルーノ・ブチャラティーとセッコとの戦闘シーンです。このシーンでは泥の中を凄いスピードで進みつつ繰り広げられる激しいバトルが印象的で、スピード感と迫力あるアクションが緊張感を生んでいました。

『ジョジョ』のかっこいい戦闘シーンやバトルランキングTOP位にランクインしたのは、ディアボロとジョルノ・ジョバーナとの戦闘シーンです。この戦闘シーンはジョジョシリーズの第5部『黄金の風』の最終バトルとなっていました。

ディアボロは時間を吹き飛ばして結果だけしか残さないスタンド能力を使います。このスタンドに対してジョバーナはスタンド「ゴールドエクスペリエンスレクイエム」で死を繰り返させるという不思議な展開を見せて勝利するなど、かなり個性的なシーンが見所です。

『ジョジョ』のかっこいい戦闘シーンやバトルランキングTOP6位にランクインしたのは、エリンコ・プッチと空条徐倫との戦闘シーンです。このシーンでは徐倫と承太郎、エルメス、アスナイとエリンコ・プッチの姿がありました。

プッチはスタンド能力「メイド・インヘブン」によって時を止めることで圧倒的な強さを見せます。最終的には世界が一巡したことによって明確な勝負の結果は分かりませんでしたが、エンポリオの攻撃でプッチ神父は死亡します。一巡した世界を利用してエンポリオが仲間達と再会するという結末は最後のバトルにふさわしいと言えるのではないでしょうか？

『ジョジョ』のかっこいい戦闘シーンやバトルランキングTOP4位にランクインしたのは、川尻早人と吉良吉影との戦闘シーンです。川尻早人は何の能力も持ち合わせていない小学生でしたが、吉良の能力「バイツァ・ダスト」による被害を食い止めようとする姿がかっこよくうつっています。サスペンス要素が強いシーンとなっているのですが、吉良吉影から逃れようとする川尻早人の様子を見ているとある種の名バトルと言えます。

『ジョジョ』のかっこいい戦闘シーンやバトルランキングTOP4位にランクインしたのは、ヴァニラ・アイスとイギー&ジャン＝ピエール・ポルナレフとの戦闘シーンです。このシーンは第三部『スターダストクルセイダー』における名バトルとなっています。

ヴァニラ・アイスが繰り出す暗黒空間の攻撃に対して、イギーとポルナレフが協力して対処するなど非常に熱い展開が描かれていました、また、最後にポルナレフをイギーが守って死亡しているので、悲しく切ないバトルにもなっています。

『ジョジョ』のかっこいい戦闘シーンやバトルランキングTOP3位にランクインしたのは、吉良吉影と広瀬康一との戦闘シーンです。

自分の判断ミスによって広瀬康一は承太郎にケガを負わせてしまいますが、その結果スタンドが進化し吉良を追い詰めることになりました。最終的に広瀬は吉良に殺されかけるのですが、吉良の事情を考慮して自分の意志を貫こうとする姿がかっこいいです。広瀬の成長を見ることができる名バトルと言えるでしょう。

『ジョジョ』のかっこいい戦闘シーンやバトルランキングTOP2位にランクインしたのは、吉良吉影と東方仗助との戦闘シーンです。このシーンは第4部『ダイヤモンドは砕けない』で展開された仗助と吉良の最終バトルとなっていました。

友の仇を取ろうとする東方必死な姿を見ることができ、ギリギリの死闘が展開されています。最後は仗助が吉良を追い詰めますが、あと少しの所で立てなくなってしまいました。ところがその時、億泰が意識を取り戻して仗助を助けており、そのシーンが感動的でまさしく名バトルと言えます。

『ジョジョ』のかっこいい戦闘シーンやバトルランキング堂々の1位に輝いたのは、DIOと空条承太郎との戦闘シーンです。このシーンは、ジョジョシリーズの第三部『スターダストクルセイダー』での最終バトルとなっています。

このバトルに勝利することで、母を救うために日本からエジプトに行った承太郎の旅も終わりを迎えようとしていました。ジョジョシリーズの中でもこの最終局面が一番有名です。時を10秒だけ止めることができるDIOの攻撃によって、承太郎の仲間が次々と倒されています。それに何とか対抗しようとする必死さによって承太郎も時を2秒だけ止めることに成功。それから反撃に出るシーンが非常にかっこいいです。

ジョジョのおすすめ名言や名セリフランキングTOP3は、第20話「ボスからの最終指令」で残された上記の名言・セリフです。この名言はディアボロとの最終決戦でブチャラティが残していました。死に際に残した名言・セリフでもあり、これから先の事をジョルノ達に託しています。また名言・セリフに含まれている眠れる奴隷とは、自分の意志に従うのではなく運命に流されているような人生のことを指しているといった見方もあります。

ジョジョのおすすめ名言や名セリフランキングTOP2位は、ディオが残した上記の名言・セリフです。この名言・セリフはウィル・A・ツェペリがディオに向かって質問し、それに対してディオが答えていました。ウィルは何人の人間を殺したのかを質問していたのですが、ディオの食糧は人間の血でした。その血をパンに例えているため、ディオの冷酷でユーモアに溢れた性格が名言・セリフからうかがえます。

ジョジョのおすすめ名言や名セリフランキング堂々の1位に輝いたのは、ディオが残した上記の名言・セリフです。この名言・セリフは男女問わず人気があり、とても印象的で覚えやすいのではないでしょうか？何度聞いてもかっこいいといった感想もあげられていることから、何度も言いたくなるような名言・セリフであることが分かります。

こちらの感想ではスティール・ボール・ランに関する内容が投稿されています。「男の世界」「黄金長方形」「LESSON5」などの名シーンがおすすめされているようです。この名シーンはランキングでも紹介しているのでぜひ参考になされてください。

こちらの感想では『ジョジョ』の戦闘シーンについて投稿されています。戦闘シーンの迫力や色合いがかっこいいと言われており、また声優も豪華と言われています。今回は声優について触れていませんが、これを機に声優について調べてみると良いかもしれません。

こちらの感想では、ヴァレンタイン大統領のセリフについて投稿されています。投稿に記載されているヴァレンタイン大統領の話は「社会」について取り上げた内容となっているようです。このセリフの内容について考察してみるとキャラクターへの理解も深まり面白いかもしれません。

『ジョジョ』シリーズにおける歴代の名バトル印象的なセリフ・名言や戦闘シーンをランキング形式で紹介してきましたがいかがでしたか？ジョジョシリーズの独特の作風によって迫力があったり、スピード感があったりなどかなり見所満載なバトルシーンが多いと言えるでしょう。今回は名言・名セリフまで合わせて紹介していますので、ランキングと照らし合わせてみると面白いかもしれません。